#Charlotte夏洛特[超话]# 「Charrlotte」は、日本のゲーム会社KeyとANIPLEXが共同企画し、P.A.WORKSが制作したオリジナルテレビアニメ作品で、2015年7月4日から放送され、全13話、またTV未放送の特別編がBD&DVD第7巻に授与されます。
放送前の特番「Charrlotte~新たな“運命”の始まり~」は2015年6月20日に放送され、6月29日に記念特番が放送されます。麻枝準が2010年の『Angel Beats!』以来5年ぶりに脚本を手がけたアニメ作品。
中国語の名前:シャーロット
オリジナルの名前:Charrlotte
アニメーション制作:P.A.WORKS
原作者:麻の枝が正確である
地域:日本
劇のあらすじ
乙坂有宇はごく一部の思春期の少年少女にのみ生み出される珍しい特殊能力を持っています。その能力で順風満帆な学園生活を送っていた彼は、謎の少女・友利奈緒との出会いをきっかけに、特殊能力者たちの宿命を暴いていく。
キャラクター紹介
生徒会
乙坂に宇があります
——Key史上最下作の主人公
吹き替え:内山昂輝
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:任意の対象の身体を奪う(ただし5秒の時間のみ)
本作の主人公。「5秒以内に任意の対象の身体を奪う」という能力を活用した偽優等生。あるきっかけで星の海学園に入学しました。
友利奈緒
——謎の生徒会長
声優:佐倉綾音
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:自分の姿を他人の視線から消す(ただし、誰にでも効果的)
星の海学園一年生の生徒会長。「誰かにだけ、彼の視線から自分を消してしまう」能力を持つ。お気に入りのロックバンド 「ZHIEND」。
高城丈士朗
——メガネをかけた知的学生会メンバー
吹き替え:水島大宙
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:瞬間移動(高速移動)(任意の位置では停止できない)
生徒会所属の一年生です。その半人前の瞬間移動(高速移動)能力のため、いつも傷だらけです。現役高校生アイドル・西森柚咲のファンです。
西森柚咲
——明るく無邪気な人気アイドル
声优:内田真礼
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:招魂(ただし、自分の意志とは関係なく、姉・美砂だけが取り付く)
ロックバンド「How-low-Hello」のボーカルを務める人気アイドル。自分の意志とは関係なく、死んだ姉の魂を呼び寄せることができる。 姉の亡霊に憑依されると、突然顔が変わります。
黒羽美砂
——妹に取り付いて、柚咲が亡くなった姉 声优:内田真礼
柚咲と年齢が近い姉。霊魂を憑依させる能力を持つ妹の体を借りて、自分の存在を主張している。私は一年前に電気自動車の事故で亡くなりました。
火を発生させることができる発火能力者です。
注:公式サイトで2015年5月27日夜にキャラクター音源が発表された際、最初に表記されたキャラクターの名前は「西森美砂」です。しかし、関連ページはキャラクター紹介ページと同じ名前のない「美砂」に変更されました。
その他の人物
乙坂歩未
——元気いっぱいの小動物系妹
吹き替え:麻仓桃
宇の妹がいます。中学生です。特殊能力を陰で使う有宇とは違って、子犬のような純真無垢さがあり、兄を慕っている。宇の心の支えになる女の子です。
白柳の弓
吹き替え:中原麻衣
長髪の美少女、陽野森高校の女神。 男と話しているだけで真っ赤になるシャイな性格。
三島
吹き替え:民安智恵
弓の友達。活発でお節介的な性格は弓とは対照的で、時には未熟な背中を押すこともあります。 通称ミッキー。
くまの耳
吹き替え:竹本英史
特殊能力者の所在地と能力の情報を星の海学園生徒会の協力者に伝える。 いつも全身がじめじめしています。
サラ·ショーン
吹き替え:沢城みゆき/歌:マリーナ
イギリスの世界的なロックバンド「ZHIEND」のボーカル。盲目の女性
乙坂はやぶさ
吹き替え:小野大輔
能力は時間ジャンプです。しかし、使うたびに視力が落ちます。 乙坂に宇の兄がいます。隼翼は自分の存在を消すため、有宇と歩未の記憶を消してしまう。
七野
吹き替え:河西健吾
能力は障害物を突き抜けるものです。 クマが召集する能力者の一人で、男性メンバー。
前泊
吹き替え:花江夏樹
第9話に登場。 与目時、七野は超能力研究所に拘束された。 能力は記憶をなくすことです。何かの原因で有宇の記憶の一部を消しました。
目の刻
吹き替え:瀬戸麻沙美
熊耳が最初に集結した能力者の一人で、当時唯一の女性だった。 能力は催眠で、ユウの思い出がある世界で収容所の警備員を記憶喪失させ、自分も卒倒させる。
友利一希
声優:興津和幸
第2話が初登場。 友利奈緒の兄。バンドの歌が好きです。 その超能力者の身分のため転校という名目で人体実験に連れて行かれ、最後に精神異常が発生した。
放送前の特番「Charrlotte~新たな“運命”の始まり~」は2015年6月20日に放送され、6月29日に記念特番が放送されます。麻枝準が2010年の『Angel Beats!』以来5年ぶりに脚本を手がけたアニメ作品。
中国語の名前:シャーロット
オリジナルの名前:Charrlotte
アニメーション制作:P.A.WORKS
原作者:麻の枝が正確である
地域:日本
劇のあらすじ
乙坂有宇はごく一部の思春期の少年少女にのみ生み出される珍しい特殊能力を持っています。その能力で順風満帆な学園生活を送っていた彼は、謎の少女・友利奈緒との出会いをきっかけに、特殊能力者たちの宿命を暴いていく。
キャラクター紹介
生徒会
乙坂に宇があります
——Key史上最下作の主人公
吹き替え:内山昂輝
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:任意の対象の身体を奪う(ただし5秒の時間のみ)
本作の主人公。「5秒以内に任意の対象の身体を奪う」という能力を活用した偽優等生。あるきっかけで星の海学園に入学しました。
友利奈緒
——謎の生徒会長
声優:佐倉綾音
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:自分の姿を他人の視線から消す(ただし、誰にでも効果的)
星の海学園一年生の生徒会長。「誰かにだけ、彼の視線から自分を消してしまう」能力を持つ。お気に入りのロックバンド 「ZHIEND」。
高城丈士朗
——メガネをかけた知的学生会メンバー
吹き替え:水島大宙
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:瞬間移動(高速移動)(任意の位置では停止できない)
生徒会所属の一年生です。その半人前の瞬間移動(高速移動)能力のため、いつも傷だらけです。現役高校生アイドル・西森柚咲のファンです。
西森柚咲
——明るく無邪気な人気アイドル
声优:内田真礼
所属:星の海学園一年生(生徒会所属)
特殊能力:招魂(ただし、自分の意志とは関係なく、姉・美砂だけが取り付く)
ロックバンド「How-low-Hello」のボーカルを務める人気アイドル。自分の意志とは関係なく、死んだ姉の魂を呼び寄せることができる。 姉の亡霊に憑依されると、突然顔が変わります。
黒羽美砂
——妹に取り付いて、柚咲が亡くなった姉 声优:内田真礼
柚咲と年齢が近い姉。霊魂を憑依させる能力を持つ妹の体を借りて、自分の存在を主張している。私は一年前に電気自動車の事故で亡くなりました。
火を発生させることができる発火能力者です。
注:公式サイトで2015年5月27日夜にキャラクター音源が発表された際、最初に表記されたキャラクターの名前は「西森美砂」です。しかし、関連ページはキャラクター紹介ページと同じ名前のない「美砂」に変更されました。
その他の人物
乙坂歩未
——元気いっぱいの小動物系妹
吹き替え:麻仓桃
宇の妹がいます。中学生です。特殊能力を陰で使う有宇とは違って、子犬のような純真無垢さがあり、兄を慕っている。宇の心の支えになる女の子です。
白柳の弓
吹き替え:中原麻衣
長髪の美少女、陽野森高校の女神。 男と話しているだけで真っ赤になるシャイな性格。
三島
吹き替え:民安智恵
弓の友達。活発でお節介的な性格は弓とは対照的で、時には未熟な背中を押すこともあります。 通称ミッキー。
くまの耳
吹き替え:竹本英史
特殊能力者の所在地と能力の情報を星の海学園生徒会の協力者に伝える。 いつも全身がじめじめしています。
サラ·ショーン
吹き替え:沢城みゆき/歌:マリーナ
イギリスの世界的なロックバンド「ZHIEND」のボーカル。盲目の女性
乙坂はやぶさ
吹き替え:小野大輔
能力は時間ジャンプです。しかし、使うたびに視力が落ちます。 乙坂に宇の兄がいます。隼翼は自分の存在を消すため、有宇と歩未の記憶を消してしまう。
七野
吹き替え:河西健吾
能力は障害物を突き抜けるものです。 クマが召集する能力者の一人で、男性メンバー。
前泊
吹き替え:花江夏樹
第9話に登場。 与目時、七野は超能力研究所に拘束された。 能力は記憶をなくすことです。何かの原因で有宇の記憶の一部を消しました。
目の刻
吹き替え:瀬戸麻沙美
熊耳が最初に集結した能力者の一人で、当時唯一の女性だった。 能力は催眠で、ユウの思い出がある世界で収容所の警備員を記憶喪失させ、自分も卒倒させる。
友利一希
声優:興津和幸
第2話が初登場。 友利奈緒の兄。バンドの歌が好きです。 その超能力者の身分のため転校という名目で人体実験に連れて行かれ、最後に精神異常が発生した。
菌ちゃん(ゲーム垢)
@kiiiknnn_game
たくさんお祝いの言葉ありがとうございました!❣️
当日はまおちゃんに余興をお願いしてオペラを歌ってもらったりゆとりちゃんに歌を歌ってもらったりコスプレで知り合った皆で歌ってお祝いしてもらえてめちゃくちゃ楽しかった(*ˊᵕˋ* )みんな可愛いからめっちゃ自慢顔してた
@kiiiknnn_game
たくさんお祝いの言葉ありがとうございました!❣️
当日はまおちゃんに余興をお願いしてオペラを歌ってもらったりゆとりちゃんに歌を歌ってもらったりコスプレで知り合った皆で歌ってお祝いしてもらえてめちゃくちゃ楽しかった(*ˊᵕˋ* )みんな可愛いからめっちゃ自慢顔してた
采访ISSA「生意気で昔の自分を見ているよう」断言した相手とは?
子どもから大人まで、長年に渡って愛され続けている人気シリーズといえば『きかんしゃトーマス』。そのスケールアップした最新作が日本にも到着! 今回は世界を舞台に繰り広げられる大冒険が楽しめる作品となっています。そこで、『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』の見どころについて、こちらの方にお話を聞いてきました。それは……。
ゲスト声優を務めたISSAさん!
昨年、「U.S.A.」の大ヒットにより、多忙な日々を駆け抜けているISSAさんが、本作ではちょっとうぬぼれ屋のレーシングカーのエースの声を担当しています。今回は、声優としてこだわった点やDA PUMPのメンバーに対する思いなどについて語っていただきました。
―声優に初挑戦となりましたが、お気に入りのシーンや印象に残っている場面があれば教えてください。
ISSAさん:どのシーンも本当に楽しみながらできました。なかでも、劇中でエースが「じゆうきままに」という曲を歌うシーンでは、普段の歌い方ではなく、どちらかというミュージカルに近いんだなというのは発見でしたね。なので、自分のなかでも進化しながらできたと思います。
完成したものを観たときには、「自分の声が物語の世界のなかで生きている」と感じられたので、すごくいい経験になりました。僕のことを知っている方からすると新鮮だと思うので、ぜひ注目して欲しいですね。
―『きかんしゃトーマス』シリーズのエースに抜擢されたとき、周囲の反応はいかがでしたか?
ISSAさん:まずは周りから「すごいね!」と言っていただきました。でも、去年の「U.S.A.」のおかげでいろいろな方に見ていただけて、それがあってこそのオファーでもあると思うので、本当に感謝しかないです。
―エースは小生意気な部分のあるキャラクターでもありましたが、共感できる部分はありましたか?
ISSAさん:僕にも生意気な時代があったと思うので、昔の自分を見ているような気がしましたね(笑)。あとはお調子者という性格も僕としては演じやすかったところです。でも、エースには憎めない部分もあるので、そういうところも出せたらいいなと思いながら、自由奔放にやらせていただきました。
―初めてとは思えないハマりっぷりだったので、これからも声優に挑戦されていくのではないかと期待が高まります。もし、次に演じるとしたらどんな役をやってみたいですか?
ISSAさん:できれば、一回はものすごい悪役をやりたいですね(笑)。というのも、やっぱりふり幅を大きく持っていたほうがいいと思うので。でも、いただけるチャンスがあるのなら何でもやってみたいです。
―本作でトーマスはエースとの出会いで新たな世界へと飛び出していきますが、ISSAさんにとって人生の分岐点となった出来事があれば教えてください。
ISSAさん:もともと小さい頃からバイクのレースをやっていたので、その当時はレーサーになりたいという夢がありました。それが変わったのは、養成所に通っていたときにダンスと出会ってから。高校生になった頃には「ダンスで生きていきたい」と意識するようになっていたと思います。
―ダンスや音楽において、影響を受けている人はどなたですか?
ISSAさん:いっぱいらっしゃいますが、日本人で言うならm.c.A・Tの存在が大きかったと思いますね。それまではずっと洋楽を聞いて踊っていましたが、日本語で歌って踊れる音楽でラップをやっている人はほとんどいなかったので、そのときの衝撃はいまだに覚えています。
DA PUMPを4人で始めたときからm.c.A・Tの曲を勝手に自分たちのパフォーマンスの曲として取り入れていましたし、そのあとデビュー曲を作ってもらったり、プロデュースをしてもらったりしたので、僕のなかでは大きなきっかけとなっていますね。
―本作では仲間の大切さや友情が重要なテーマとして描かれています。ご自身にとっても、忘れられない友情エピソードがあれば教えてください。
ISSAさん:沖縄からの仲間はいまだにずっと一緒で、結局そこに戻るのかなとは思います。安心感もありますし、仕事へのモチベーションにも繋がっているので、彼らの存在は自分のなかでも大きいですね。
以前は無理してがんばっていたところもあったかもしれないですけど、いまはよりシンプルに、よりナチュラルに生きていったほうがいいなと思っているので、何でもない自分に返れる場所というのが大事だなと感じています。そういう意味でも、昔の仲間と過ごしているときが一番ですね。
―DA PUMPのみなさんとも結束がより強くなったと思いますが、メンバーに対してはどのようなお気持ちですか?
ISSAさん:これまで僕は彼らが見たことのない世界を見てきた部分も多少あったので、頼られることもありましたが、自分としてはいつも同じ目線でアドバイスするように意識しています。やっぱり人を頭ごなしに咎めることはいいことではないですからね。
それに、僕たちはひとりひとりの人生があってのグループ。そういうことを尊重しながら苦労して10年続けてきたので、そんななかで毎日みんなが笑顔でいるのは感慨深いです。なので、いまはこの笑顔を絶やさないためにどうがんばっていこうかなということを考えています。
せっかく7人で活動していることをみなさんに知っていただけたので、これをチャンスに変えて、それぞれがやりたいことをできるようになってくれればいいですね。ただ、「自分で動かないと何も起こらないよ」ということは伝えるようにしています。
―「U.S.A.」の影響で子どものファンも増えたと思いますが、子どもたちとの触れ合いを通して感じることはありますか?
ISSAさん:僕はもともと大人といるよりも子どもと遊ぶほうが好きで、飲みに行った場所に子どもがいると、ほとんど子どもと遊んでいるくらい。最近はイベントや握手会に子どもたちもたくさん来てくれるようになりましたが、純粋無垢なパワーをもらえますし、子どもが持つ独特な匂いも好きなんですよね。
大人になるにつれて、賢くもずる賢くもなりますけど、子どもにはそういう部分がないので、自分も素直になれるんだと思います。
―これからますますお忙しくなると思いますが、トーマスやエースのように旅をしたいと思うことはありますか?
ISSAさん:仕事で遠出する機会はあったり、定期的に沖縄には帰っていますが、旅というのは最近してないですね。この前、過酷だったのはベトナムへ1泊2日で行ったとき。朝早くに出発して、現地で本番を終えたら、夜中の3時にホテルを出て帰ってくるというスケジュールでした。
ただ、メンバー7人で行く初めての海外で、せっかく週末のベトナムだったので、みんなで寝ずに夜の街を堪能しました。仕事で行けるというのは素敵なことですし、少しでも街に触れるということは大事にしたいなと思います。あとは、自分の血のルーツでもあるので、アメリカには行きたいですね。
―では、いま自由気ままな時間があったらしたいことはありますか?
ISSAさん:暖かいところに行って、何も考えずに海でのんびり過ごしたいですね。あとは、前からずっと言っているんですが、船の免許を取りたいです。去年から「今年こそ!」と思ってはいるんですが、なかなか時間がないんですよね……。
―それでは、最後にISSAさんのご活躍に元気をもらっているananweb読者へ向けてメッセージをお願いします。
ISSAさん:思っていることは何でもやるというのは、いいことだと思います。若いうちはいろいろな変化とかを感じながら選べる可能性もたくさんあるので、どんなことでも自分が納得できるまでやり続けることですね。
僕は「継続は力なり」という言葉が好きなんですが、最近自分のなかで置き換えているのは、「継続は力にしかならない」というもの。ひとつ決めたことをやり続けることで自分が進化できるので、何事も続けることが大切かなと思っています。
インタビューを終えてみて……。
凛々しい佇まいはもちろん、力強い言葉が印象的なISSAさん。これからの幅広い活躍にも期待ですが、まずは劇中で繰り広げられるいつもとはひと味違うISSAさんの歌声をぜひ堪能してみてください。
(采访:ananweb)
子どもから大人まで、長年に渡って愛され続けている人気シリーズといえば『きかんしゃトーマス』。そのスケールアップした最新作が日本にも到着! 今回は世界を舞台に繰り広げられる大冒険が楽しめる作品となっています。そこで、『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』の見どころについて、こちらの方にお話を聞いてきました。それは……。
ゲスト声優を務めたISSAさん!
昨年、「U.S.A.」の大ヒットにより、多忙な日々を駆け抜けているISSAさんが、本作ではちょっとうぬぼれ屋のレーシングカーのエースの声を担当しています。今回は、声優としてこだわった点やDA PUMPのメンバーに対する思いなどについて語っていただきました。
―声優に初挑戦となりましたが、お気に入りのシーンや印象に残っている場面があれば教えてください。
ISSAさん:どのシーンも本当に楽しみながらできました。なかでも、劇中でエースが「じゆうきままに」という曲を歌うシーンでは、普段の歌い方ではなく、どちらかというミュージカルに近いんだなというのは発見でしたね。なので、自分のなかでも進化しながらできたと思います。
完成したものを観たときには、「自分の声が物語の世界のなかで生きている」と感じられたので、すごくいい経験になりました。僕のことを知っている方からすると新鮮だと思うので、ぜひ注目して欲しいですね。
―『きかんしゃトーマス』シリーズのエースに抜擢されたとき、周囲の反応はいかがでしたか?
ISSAさん:まずは周りから「すごいね!」と言っていただきました。でも、去年の「U.S.A.」のおかげでいろいろな方に見ていただけて、それがあってこそのオファーでもあると思うので、本当に感謝しかないです。
―エースは小生意気な部分のあるキャラクターでもありましたが、共感できる部分はありましたか?
ISSAさん:僕にも生意気な時代があったと思うので、昔の自分を見ているような気がしましたね(笑)。あとはお調子者という性格も僕としては演じやすかったところです。でも、エースには憎めない部分もあるので、そういうところも出せたらいいなと思いながら、自由奔放にやらせていただきました。
―初めてとは思えないハマりっぷりだったので、これからも声優に挑戦されていくのではないかと期待が高まります。もし、次に演じるとしたらどんな役をやってみたいですか?
ISSAさん:できれば、一回はものすごい悪役をやりたいですね(笑)。というのも、やっぱりふり幅を大きく持っていたほうがいいと思うので。でも、いただけるチャンスがあるのなら何でもやってみたいです。
―本作でトーマスはエースとの出会いで新たな世界へと飛び出していきますが、ISSAさんにとって人生の分岐点となった出来事があれば教えてください。
ISSAさん:もともと小さい頃からバイクのレースをやっていたので、その当時はレーサーになりたいという夢がありました。それが変わったのは、養成所に通っていたときにダンスと出会ってから。高校生になった頃には「ダンスで生きていきたい」と意識するようになっていたと思います。
―ダンスや音楽において、影響を受けている人はどなたですか?
ISSAさん:いっぱいらっしゃいますが、日本人で言うならm.c.A・Tの存在が大きかったと思いますね。それまではずっと洋楽を聞いて踊っていましたが、日本語で歌って踊れる音楽でラップをやっている人はほとんどいなかったので、そのときの衝撃はいまだに覚えています。
DA PUMPを4人で始めたときからm.c.A・Tの曲を勝手に自分たちのパフォーマンスの曲として取り入れていましたし、そのあとデビュー曲を作ってもらったり、プロデュースをしてもらったりしたので、僕のなかでは大きなきっかけとなっていますね。
―本作では仲間の大切さや友情が重要なテーマとして描かれています。ご自身にとっても、忘れられない友情エピソードがあれば教えてください。
ISSAさん:沖縄からの仲間はいまだにずっと一緒で、結局そこに戻るのかなとは思います。安心感もありますし、仕事へのモチベーションにも繋がっているので、彼らの存在は自分のなかでも大きいですね。
以前は無理してがんばっていたところもあったかもしれないですけど、いまはよりシンプルに、よりナチュラルに生きていったほうがいいなと思っているので、何でもない自分に返れる場所というのが大事だなと感じています。そういう意味でも、昔の仲間と過ごしているときが一番ですね。
―DA PUMPのみなさんとも結束がより強くなったと思いますが、メンバーに対してはどのようなお気持ちですか?
ISSAさん:これまで僕は彼らが見たことのない世界を見てきた部分も多少あったので、頼られることもありましたが、自分としてはいつも同じ目線でアドバイスするように意識しています。やっぱり人を頭ごなしに咎めることはいいことではないですからね。
それに、僕たちはひとりひとりの人生があってのグループ。そういうことを尊重しながら苦労して10年続けてきたので、そんななかで毎日みんなが笑顔でいるのは感慨深いです。なので、いまはこの笑顔を絶やさないためにどうがんばっていこうかなということを考えています。
せっかく7人で活動していることをみなさんに知っていただけたので、これをチャンスに変えて、それぞれがやりたいことをできるようになってくれればいいですね。ただ、「自分で動かないと何も起こらないよ」ということは伝えるようにしています。
―「U.S.A.」の影響で子どものファンも増えたと思いますが、子どもたちとの触れ合いを通して感じることはありますか?
ISSAさん:僕はもともと大人といるよりも子どもと遊ぶほうが好きで、飲みに行った場所に子どもがいると、ほとんど子どもと遊んでいるくらい。最近はイベントや握手会に子どもたちもたくさん来てくれるようになりましたが、純粋無垢なパワーをもらえますし、子どもが持つ独特な匂いも好きなんですよね。
大人になるにつれて、賢くもずる賢くもなりますけど、子どもにはそういう部分がないので、自分も素直になれるんだと思います。
―これからますますお忙しくなると思いますが、トーマスやエースのように旅をしたいと思うことはありますか?
ISSAさん:仕事で遠出する機会はあったり、定期的に沖縄には帰っていますが、旅というのは最近してないですね。この前、過酷だったのはベトナムへ1泊2日で行ったとき。朝早くに出発して、現地で本番を終えたら、夜中の3時にホテルを出て帰ってくるというスケジュールでした。
ただ、メンバー7人で行く初めての海外で、せっかく週末のベトナムだったので、みんなで寝ずに夜の街を堪能しました。仕事で行けるというのは素敵なことですし、少しでも街に触れるということは大事にしたいなと思います。あとは、自分の血のルーツでもあるので、アメリカには行きたいですね。
―では、いま自由気ままな時間があったらしたいことはありますか?
ISSAさん:暖かいところに行って、何も考えずに海でのんびり過ごしたいですね。あとは、前からずっと言っているんですが、船の免許を取りたいです。去年から「今年こそ!」と思ってはいるんですが、なかなか時間がないんですよね……。
―それでは、最後にISSAさんのご活躍に元気をもらっているananweb読者へ向けてメッセージをお願いします。
ISSAさん:思っていることは何でもやるというのは、いいことだと思います。若いうちはいろいろな変化とかを感じながら選べる可能性もたくさんあるので、どんなことでも自分が納得できるまでやり続けることですね。
僕は「継続は力なり」という言葉が好きなんですが、最近自分のなかで置き換えているのは、「継続は力にしかならない」というもの。ひとつ決めたことをやり続けることで自分が進化できるので、何事も続けることが大切かなと思っています。
インタビューを終えてみて……。
凛々しい佇まいはもちろん、力強い言葉が印象的なISSAさん。これからの幅広い活躍にも期待ですが、まずは劇中で繰り広げられるいつもとはひと味違うISSAさんの歌声をぜひ堪能してみてください。
(采访:ananweb)
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