枯れ葉舞う町角を
枯叶纷飞的街角
駆け抜けてく乾いた風
萧瑟秋风在呼啸
伸びた影とイチョウ並木
拉长的影子和道旁的银杏树
季節を見てたかった
盼望见证四季的更迭
返事のない呼ぶ声は
听不见回应的呼唤声
あっという間
瞬息之间
かき消されてしまう
消散殆尽
目抜き通り人波抜けて
穿过繁华巷陌熙攘人潮
どこか遠く誰もいない場所へ
走向那渺无人迹的远方
気付いていたのに
心虽有所觉
何も知らないふり
但亦作不解
一人きりでは何もできなかった
孤身一人 又能有何作为
出会えた幻にさよならを
朝着邂逅的幻境道离别
茜さす この空に
夕辉下 天际中
零れた弱さに手のひらを
朝着纷洒而落的懦弱 伸出掌心
一輪の徒花そんなふうに
恰如易逝繁花
願い叶え痛みを知る
夙愿得偿 始知伤痛
渡り鳥の鳴く声も
候鸟的鸣叫声
赤く染まる雲に消えてしまう
消散在茜色云霞间
帰り道も遠く離れて
逐渐远离归途的我
今は一人誰もいない場所で
孤身徘徊在空无一人的地方
気付いた景色の色に
恍然察觉
ふれたとしても
即使如今触景生情
一人きりでは
孤身一人
声も出せなかった
又能向谁倾诉
愛した幻に口づけを
吻别挚爱的幻境
黄昏れた この空に
黄昏里 天际中
まだ夕べの星灯らない
昨夜的星辰依旧未明
待ち宵も朧げ月は何処に
等待着的夜晚还隐约未现 月亮在何处
引き裂かれて痛みを知る
撕心裂肺 始知伤痛
くり返す日々の中で
岁月轮回反复
探してたのは
不懈探寻的是
歩き続けるための願い
支持我继续走下去的心愿
出会えた幻にさよならを
朝着邂逅的幻境道离别
憧れは この空に
憧憬于 天际中
流れた月日を手のひらに
流年置于手心
一片の花弁そんなふうに
恰如一片花瓣
痛み重ね出会いを知る
几经伤痛 始知相会
出会い重ね願いを知る
几经相会 得知夙愿

九月十三日有感

学校超市里面的花瓶里面插满了金黄的稻穗，觉得好美，让人想起秋收冬藏的富足充实。于是便着了迷了想找点东西插在桌上空余的瓶子里，无论是松枝，狗尾巴草，不知名的花花草草，想想就觉得诗意浪漫。可是，自始至终我的瓶子还是空余，我不知道什么阻挡了我。是早晨清醒的闹钟，是强迫吃下的鸡蛋，是急忙过往的脚步，是太阳下不断拉长的影子。一切都还会继续重复，一切都还会继续匆忙。我没有资格也不想批评什么，我只想明天去找一丛野草，找一束无人在意的野花，想想就美不胜收，富足充实。 https://t.cn/R2WxQOQ

#博君一肖[超话]#

十六夜之月【番外】

空壳/破镜重圆/HE/关于爱、背叛、和救赎

正文→https://t.cn/A6SR7R0V

苍蓝色的月亮将孤单的影子拉长、延伸，你也看见了逐渐变成下弦的月，那天连再见都还没来得及跟你说，就离开了的你。
将夏季燃烧殆尽的太阳逐渐沉没，散发着如焦糖般的苦涩香味，如爱情般，即使残缺、却依然美丽的，十六夜的月。

“年复一年，又是中秋，我很贪心，想要一个圆满，想要年年圆满。”