堂本光一主演、佐藤勝利ら出演。『Endless SHOCK』本編撮影&囲み会見レポ―ト!
2022.04.06
https://t.cn/A66TW9jn
2022年2月の製作発表にて伝えられた、新演出・新キャストでの『Endless SHOCK』(本編)の映像配信と、帝国劇場と博多座での『Endless SHOCK -Eternal-』の公演という『SHOCK』史上初の2作同時製作がいよいよ開幕を迎えようとしている。
2000年11月にジャニー喜多川氏作・構成・演出で上演された『Millennium SHOCK』が原点となる本作。新型コロナウイルス感染拡大によって2020年2月28日以降3月いっぱいまでの帝劇公演が中止になったことを受けて、9・10月の大阪・梅田芸術劇場メインホール公演から感染防止を念頭においての演出、構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK-Eternal-』を上演。また、同年3月には堂本光一監督のもと本編を無観客で撮影し、2021年2月1日には全国の映画館で映像作品として公開され話題に。2021年2・3月の帝劇公演も感染状況が厳しい中、対策を踏まえたうえで『-Eternal-』を上演した。
そして、来たる2022年4月9日19時より『Endless SHOCK』(本編)の映像配信がスタートし、翌日4月10日より『Endless SHOCK -Eternal-』が帝国劇場にて上演される。
今回のライバル役は、Sexy Zoneの佐藤勝利(帝国劇場公演)とKis-My-Fr2の北山宏光(博多座公演)が演じる。『Endless SHOCK -Eternal-』は前回より演出面がブラッシュアップされ、よりドラマティックに『SHOCK』の3年後を描く。
今回は、堂本光一と佐藤勝利が登壇した囲み会見の様子をお届けする。
囲み会見レポート
堂本は後ろの Endless SHOCK という文字を見ながら「本編はコロナ禍で公演が中止になって、映画の撮影を無観客でやって以来の2年ぶりになるのですが……キツいですね(笑)。
2つ同時進行で稽古をやっていたので、勝利は大変だったと思います。僕も、やっぱり本編は大変だなと思いました。
どうしても時間やセットの物理的な問題で客席の方までのフライングはできないので、そこは以前の映像との組み合わせでの配信になるかと思いますが、一番キツいのは殺陣。階段落ちは2年ぶりでしたけど、まだまだできますね!」と語った。
続けて、佐藤は「もちろん大変でしたが、光一くんがポロッと”2本やるのは演出の一貫でもある”と言っていて、僕もそれをひしひしと感じています。劇場でやるのは『Eternal』ですが、本編を経験していないと得られない感情もありました。役のコウイチとショウリの関係性や、”なんで2本同時にやるんだろう、なんでキツいことをやるんだろう”という稽古中の気持ちが作品での台詞とリンクしていて、光一くんの演出の1つとして、僕自身を育てていただいているなと思っています。2本やることによって、SHOCKの世界に入れたのかなとも思います」と話した。
また、初めて見た演劇が『Endless SHOCK』だという佐藤が「SHOCKの世界に入れるとは思っていなかったです。客席から真っ正面で光一くんを見ていたのが、背中を見る立ち位置になって、感慨深いです。僕の中で人生が変わった舞台なので、すごい場所に立たせてもらっているなと思います」と言うと、堂本はすかさず「見ている方が良かったでしょ!? 楽しいでしょ? 言っちゃいなよ(笑)。でも、やるのもまた違った楽しさもあるよね」と笑顔を見せた。
本作では、佐藤が新曲「MOVE ON」を歌うことに関して「光一くんから”この曲がショウリの曲だから”と言われて緊張したのですが、この曲はライバルの気持ちが表現されているので、声を枯らすくらいの想いを込めて歌うようにしています。感情表現が難しい曲ですが、光一くんが横につきっきりで稽古してくださったので、1曲として完成を迎えられたかなと思っています。ありがとうございます」と堂本に感謝を伝えた。
今回の演出は「本番まで時間がないなかでも、今までと同様になるべくリアルな部分を感じていただける映像作品にしようと思っているのですが、スタッフさんは大変ですね。Eternalと本編では、舞台セットからなにからなにまで全て違うんです。立ち位置も変わってくるので場当たりもやり直す必要があって。本当に大変で、誰がこんなこと言い始めたんだろうと思っています(笑)。てんやわんやで本当に申し訳ないです」と追い込まれていることを暴露すると「この感じは、ジャニーさんのDNAを受け継いでいますね。でも、僕も稽古で追い込まれているのが、だんだん快感になってきていて……」と2人からジャニーイズムが感じられる一面も。
最後に、配信を楽しみにしているファンへのメッセージとして、佐藤は「僕が初めて見たSHOCKの世界に入らせていただくことになりました。誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、役としてもコウイチを追い越すくらいの気持ちでやっていますので、配信の本編を見ていただいて、劇場で生の舞台の迫力を楽しんでほしいと思います」と語った。
続けて、堂本は「4月10日から、ここ帝国劇場で、 『Endless SHOCK-Eternal-』 が開幕致します。その前の、4月9日に『Endless SHOCK』 の本編を配信でお届けしたいと思っています。会場に来てくださる方は、まずは配信を見ていただけるとより内容が楽しめるのではないかなと思います。世の中は目を覆いたくなるようなことがたくさんあるかと思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて、少しでも心の拠り所になるように届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信と劇場に来ていただいて楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いします」と締めくくった。
文:THEATER GIRL編集部
撮影:くさかべまき
2022.04.06
https://t.cn/A66TW9jn
2022年2月の製作発表にて伝えられた、新演出・新キャストでの『Endless SHOCK』(本編)の映像配信と、帝国劇場と博多座での『Endless SHOCK -Eternal-』の公演という『SHOCK』史上初の2作同時製作がいよいよ開幕を迎えようとしている。
2000年11月にジャニー喜多川氏作・構成・演出で上演された『Millennium SHOCK』が原点となる本作。新型コロナウイルス感染拡大によって2020年2月28日以降3月いっぱいまでの帝劇公演が中止になったことを受けて、9・10月の大阪・梅田芸術劇場メインホール公演から感染防止を念頭においての演出、構成を施したスピンオフ公演『Endless SHOCK-Eternal-』を上演。また、同年3月には堂本光一監督のもと本編を無観客で撮影し、2021年2月1日には全国の映画館で映像作品として公開され話題に。2021年2・3月の帝劇公演も感染状況が厳しい中、対策を踏まえたうえで『-Eternal-』を上演した。
そして、来たる2022年4月9日19時より『Endless SHOCK』(本編)の映像配信がスタートし、翌日4月10日より『Endless SHOCK -Eternal-』が帝国劇場にて上演される。
今回のライバル役は、Sexy Zoneの佐藤勝利(帝国劇場公演)とKis-My-Fr2の北山宏光(博多座公演)が演じる。『Endless SHOCK -Eternal-』は前回より演出面がブラッシュアップされ、よりドラマティックに『SHOCK』の3年後を描く。
今回は、堂本光一と佐藤勝利が登壇した囲み会見の様子をお届けする。
囲み会見レポート
堂本は後ろの Endless SHOCK という文字を見ながら「本編はコロナ禍で公演が中止になって、映画の撮影を無観客でやって以来の2年ぶりになるのですが……キツいですね(笑)。
2つ同時進行で稽古をやっていたので、勝利は大変だったと思います。僕も、やっぱり本編は大変だなと思いました。
どうしても時間やセットの物理的な問題で客席の方までのフライングはできないので、そこは以前の映像との組み合わせでの配信になるかと思いますが、一番キツいのは殺陣。階段落ちは2年ぶりでしたけど、まだまだできますね!」と語った。
続けて、佐藤は「もちろん大変でしたが、光一くんがポロッと”2本やるのは演出の一貫でもある”と言っていて、僕もそれをひしひしと感じています。劇場でやるのは『Eternal』ですが、本編を経験していないと得られない感情もありました。役のコウイチとショウリの関係性や、”なんで2本同時にやるんだろう、なんでキツいことをやるんだろう”という稽古中の気持ちが作品での台詞とリンクしていて、光一くんの演出の1つとして、僕自身を育てていただいているなと思っています。2本やることによって、SHOCKの世界に入れたのかなとも思います」と話した。
また、初めて見た演劇が『Endless SHOCK』だという佐藤が「SHOCKの世界に入れるとは思っていなかったです。客席から真っ正面で光一くんを見ていたのが、背中を見る立ち位置になって、感慨深いです。僕の中で人生が変わった舞台なので、すごい場所に立たせてもらっているなと思います」と言うと、堂本はすかさず「見ている方が良かったでしょ!? 楽しいでしょ? 言っちゃいなよ(笑)。でも、やるのもまた違った楽しさもあるよね」と笑顔を見せた。
本作では、佐藤が新曲「MOVE ON」を歌うことに関して「光一くんから”この曲がショウリの曲だから”と言われて緊張したのですが、この曲はライバルの気持ちが表現されているので、声を枯らすくらいの想いを込めて歌うようにしています。感情表現が難しい曲ですが、光一くんが横につきっきりで稽古してくださったので、1曲として完成を迎えられたかなと思っています。ありがとうございます」と堂本に感謝を伝えた。
今回の演出は「本番まで時間がないなかでも、今までと同様になるべくリアルな部分を感じていただける映像作品にしようと思っているのですが、スタッフさんは大変ですね。Eternalと本編では、舞台セットからなにからなにまで全て違うんです。立ち位置も変わってくるので場当たりもやり直す必要があって。本当に大変で、誰がこんなこと言い始めたんだろうと思っています(笑)。てんやわんやで本当に申し訳ないです」と追い込まれていることを暴露すると「この感じは、ジャニーさんのDNAを受け継いでいますね。でも、僕も稽古で追い込まれているのが、だんだん快感になってきていて……」と2人からジャニーイズムが感じられる一面も。
最後に、配信を楽しみにしているファンへのメッセージとして、佐藤は「僕が初めて見たSHOCKの世界に入らせていただくことになりました。誠心誠意、全力でライバル役に向き合って、役としてもコウイチを追い越すくらいの気持ちでやっていますので、配信の本編を見ていただいて、劇場で生の舞台の迫力を楽しんでほしいと思います」と語った。
続けて、堂本は「4月10日から、ここ帝国劇場で、 『Endless SHOCK-Eternal-』 が開幕致します。その前の、4月9日に『Endless SHOCK』 の本編を配信でお届けしたいと思っています。会場に来てくださる方は、まずは配信を見ていただけるとより内容が楽しめるのではないかなと思います。世の中は目を覆いたくなるようなことがたくさんあるかと思いますが、こうしてエンターテインメントを通じて、少しでも心の拠り所になるように届けられたらと思っておりますので、ぜひ配信と劇場に来ていただいて楽しんでいただきたいと思います。よろしくお願いします」と締めくくった。
文:THEATER GIRL編集部
撮影:くさかべまき
堂本光一、「SHOCK」2年ぶり本編に「きついなって(笑)」 | WEBザテレビジョン
2022/4/6
ミュージカル「Endless SHOCK」の会見が4月5日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一(KinKi Kids)が佐藤勝利(Sexy Zone)と共に登壇した。
2000年11月初演の「MILLENNIUM SHOCK」(作・構成・演出:ジャニー喜多川)以来、堂本光一が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている「SHOCK」。2020年から主演・堂本光一のクレジットに“作・構成・演出”が加わった。
2020年2月は新型コロナウイルスの影響で帝国劇場での公演が中止を余儀なくされたが、同年3月に本編を無観客で撮影し、光一が監督を務めて2021年2月に全国の映画館で映像作品として公開。さらに、ニューノーマルな状況下での新たな「SHOCK」を構想し、9月・10月に大阪・梅田芸術劇場でスピンオフ公演「Endless SHOCK -Eternal-」を上演した。
光一は「Endless SHOCK」(本編)の上演の可能性を模索してきたが、現在の状況を鑑みて2年ぶりの有観客上演を断念することに。その代わりに、新キャストと共に無観客でパフォーマンスする「Endless SHOCK」(本編)の映像配信、そして「Endless SHOCK -Eternal-」の有観客上演を決め、「SHOCK」史上初となる2作同時制作が行われている。
堂本光一「舞台って長い旅」
この日は、「Endless SHOCK」(本編)の本編撮影の様子をマスコミに公開し、光一が新ライバル役の佐藤と二人で会見を開き、公演にかける意気込みを語った。
「本編はコロナ禍になって公演が中止になり、映画の撮影で無観客でやって以来なので2年ぶり。『本編ってきついな』って思いました(笑)。もっときついのはスピンオフもある勝利の方ですよ。でも、きついなぁって(笑)」と、久しぶりの上演に全力を注ぎ、そのエネルギーの消費量の多さを改めて痛感。
今回は“フライング”を封印するということだが、「時間的な部分と物理的な部分で、客席側のフライングを仕込むことはどうしてもできないということになりました。でも、配信では以前の映像と組み合わせてお見せいたします。階段落ちは2年ぶりにやりました。まだまだやれましたね(笑)」と、配信映像ではしっかりとフライングも楽しめ、迫力のある階段落ちも健在。
新ライバル役の佐藤については、「舞台って長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら発見していけたらいいなって思っています。勝利は本当にマジメなんです。まんえん防止とかも解除されていますけど、演劇をやる身としては大勢で食事に行ったりはできないんですよね。本来なら、食事に行って、お酒も頂きながらいろんな話をして、『勝利の悪いところ、出た!』とか、そんなところも育んでいきたいところですけど、それもできないので」と残念そうに話した。
佐藤が「飲むと意外と毒が出ます(笑)」と明かすと、光一は「いいねぇ(笑)。そういうところも公演中に見られるといいんですけどね。でも、期間中は安全第一でやっていきたいと思います」と、一緒に語ることを望みながらも気持ちを引き締めた。
ジャニーさんのDNAを受け継いでいる
4月5日に本編の撮影が行われ、9月には配信がスタートするということで、まさに大詰め。「時間がないんです。ありえないぐらいのスケジュールですよね」と状況を告白。
「でも、間に合わさなきゃいけないんです。『SHOCK』って歴史があるから、稽古場でもいろんな話になるんですけど、初演の時のジャニーさんのことも話に出てきました。ゲネプロが終わったのが本番の45分前で、そこからセットを直さないといけないので『30分押しにしたい』って言ったら、「そんなのダメに決まってるじゃない! 定時に開けるんだよ!」って怒ったのを思い出したり(笑)。今回もてんやわんやをみんな感じながらやってくださっているんですけど、全部僕のせいです!」と責任感のある言葉が飛び出した。
それを聞いた佐藤が「ジャニーさんのDNAを受け継いでいるんですよ(笑)。僕も稽古をやっている途中から(追い込まれるのが)快感になってきました」と話すと、堂本は「やったね! こっちの世界へ来てるね。これからが楽しみです」と笑顔で歓迎した。
最後は「4月10日から帝国劇場で『Endless SHOCK -Eternal-』が開演します。その前に、4月9日から本編を配信でお届けします。会場に来られる方は、まず配信の本編を見ていただけると、より内容を楽しめると思います。世の中が目を覆いたくなるような、耳を塞ぎたくなるようなことが多いですが、エンターテインメントを通じて、少しでも何か心の潤いを届けられるといいなと思っておりますので、ぜひ配信と劇場に来て楽しんでいただければと思います」とメッセージを送り、締めくくった。
「Endless SHOCK」(本編)は4月9日(土)から配信開始。「Endless SHOCK -Eternal-」は4月10日(日)から5月31日(火)まで東京・帝国劇場で上演、9月には福岡・博多座での上演も予定されている。
2022/4/6
ミュージカル「Endless SHOCK」の会見が4月5日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一(KinKi Kids)が佐藤勝利(Sexy Zone)と共に登壇した。
2000年11月初演の「MILLENNIUM SHOCK」(作・構成・演出:ジャニー喜多川)以来、堂本光一が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けている「SHOCK」。2020年から主演・堂本光一のクレジットに“作・構成・演出”が加わった。
2020年2月は新型コロナウイルスの影響で帝国劇場での公演が中止を余儀なくされたが、同年3月に本編を無観客で撮影し、光一が監督を務めて2021年2月に全国の映画館で映像作品として公開。さらに、ニューノーマルな状況下での新たな「SHOCK」を構想し、9月・10月に大阪・梅田芸術劇場でスピンオフ公演「Endless SHOCK -Eternal-」を上演した。
光一は「Endless SHOCK」(本編)の上演の可能性を模索してきたが、現在の状況を鑑みて2年ぶりの有観客上演を断念することに。その代わりに、新キャストと共に無観客でパフォーマンスする「Endless SHOCK」(本編)の映像配信、そして「Endless SHOCK -Eternal-」の有観客上演を決め、「SHOCK」史上初となる2作同時制作が行われている。
堂本光一「舞台って長い旅」
この日は、「Endless SHOCK」(本編)の本編撮影の様子をマスコミに公開し、光一が新ライバル役の佐藤と二人で会見を開き、公演にかける意気込みを語った。
「本編はコロナ禍になって公演が中止になり、映画の撮影で無観客でやって以来なので2年ぶり。『本編ってきついな』って思いました(笑)。もっときついのはスピンオフもある勝利の方ですよ。でも、きついなぁって(笑)」と、久しぶりの上演に全力を注ぎ、そのエネルギーの消費量の多さを改めて痛感。
今回は“フライング”を封印するということだが、「時間的な部分と物理的な部分で、客席側のフライングを仕込むことはどうしてもできないということになりました。でも、配信では以前の映像と組み合わせてお見せいたします。階段落ちは2年ぶりにやりました。まだまだやれましたね(笑)」と、配信映像ではしっかりとフライングも楽しめ、迫力のある階段落ちも健在。
新ライバル役の佐藤については、「舞台って長い旅なので、一緒にいろんなものを探しながら発見していけたらいいなって思っています。勝利は本当にマジメなんです。まんえん防止とかも解除されていますけど、演劇をやる身としては大勢で食事に行ったりはできないんですよね。本来なら、食事に行って、お酒も頂きながらいろんな話をして、『勝利の悪いところ、出た!』とか、そんなところも育んでいきたいところですけど、それもできないので」と残念そうに話した。
佐藤が「飲むと意外と毒が出ます(笑)」と明かすと、光一は「いいねぇ(笑)。そういうところも公演中に見られるといいんですけどね。でも、期間中は安全第一でやっていきたいと思います」と、一緒に語ることを望みながらも気持ちを引き締めた。
ジャニーさんのDNAを受け継いでいる
4月5日に本編の撮影が行われ、9月には配信がスタートするということで、まさに大詰め。「時間がないんです。ありえないぐらいのスケジュールですよね」と状況を告白。
「でも、間に合わさなきゃいけないんです。『SHOCK』って歴史があるから、稽古場でもいろんな話になるんですけど、初演の時のジャニーさんのことも話に出てきました。ゲネプロが終わったのが本番の45分前で、そこからセットを直さないといけないので『30分押しにしたい』って言ったら、「そんなのダメに決まってるじゃない! 定時に開けるんだよ!」って怒ったのを思い出したり(笑)。今回もてんやわんやをみんな感じながらやってくださっているんですけど、全部僕のせいです!」と責任感のある言葉が飛び出した。
それを聞いた佐藤が「ジャニーさんのDNAを受け継いでいるんですよ(笑)。僕も稽古をやっている途中から(追い込まれるのが)快感になってきました」と話すと、堂本は「やったね! こっちの世界へ来てるね。これからが楽しみです」と笑顔で歓迎した。
最後は「4月10日から帝国劇場で『Endless SHOCK -Eternal-』が開演します。その前に、4月9日から本編を配信でお届けします。会場に来られる方は、まず配信の本編を見ていただけると、より内容を楽しめると思います。世の中が目を覆いたくなるような、耳を塞ぎたくなるようなことが多いですが、エンターテインメントを通じて、少しでも何か心の潤いを届けられるといいなと思っておりますので、ぜひ配信と劇場に来て楽しんでいただければと思います」とメッセージを送り、締めくくった。
「Endless SHOCK」(本編)は4月9日(土)から配信開始。「Endless SHOCK -Eternal-」は4月10日(日)から5月31日(火)まで東京・帝国劇場で上演、9月には福岡・博多座での上演も予定されている。
【菏评】回眸二零二一
一年大势
二零二一年,菏泽谱新篇。大事难事多,要事喜事连。
全党学党史,百年庆华诞。深悟其思想,为民实事办。
工作开新局,干部受锻炼。中央重环保,督察出重拳,
水质必达标,空气需改善。政法大整顿,破网又打伞,
扫黑并除恶,百姓绽笑颜。防疫任务重,须臾不迟缓,
周边形势危,频把战火燃,全力抓防控,局稳人心安。
奋战十四五,首年是关键。发展需转型,产业奔高端,
要素约束紧,提质又追赶,实现跨越梦,面临多重难。
捭阖巧运筹,着力促两转,上下一条心,苦干加实干。
经济快腾飞,新区始破茧。医药增势猛,一港连四园。
企业获重生,破圈又断链。交通大突破,飞机冲上天,
更有快通道,高铁梦已圆。脱贫获全胜,滩区已搬迁。
节会出新彩,国企利润翻。各域传捷报,遍地百花鲜。
注:两转,即转变思想观念,转变干部作风。新区,即菏泽鲁西新区 。一港四园,即在市开发区境内的生物医药港,高新区、定陶区、鄄城县、郓城县的四个生物医药特色产业园。
经济发展
首要是经济,质速双升攀。十项硬指标,增幅均领先,
五项居首位,五项列前三。财政G D P,增势很明显,
前者二百八,后者近四千,全省看排名,总量跃中间。
一年晋两位,财政最抢眼,增速数第一,跑赢连三年。
居民两收入,增长非等闲,百姓得实惠,民生大改善。
工业和投资,加速促聚变。重点项目数,全省再领先。
注:2021年一般公共预算收入283亿元,由全省第十一位跃居第九位,增速全省第一,其中地方级税收收入总量居全省第八;规模以上工业增加值、社会消费品零售总额、全体居民人均可支配收入、全体居民人均消费支出指标增速均居全省第一;地区生产总值3977亿元,总量居全省第八,增速居全省第三;农村居民人均可支配收入增速居全省第二;固定资产投资、实际利用外资、本外币存款余额增速居全省第三。列入省重点项目个数近几年一直位居全省首位。
交通突破
菏泽喜事多,交通首当先。机场高铁梦,顺利得实现。
机场建设快,通航用时短,飞机一上天,菏泽世界联。
直达十六城,开通十航线,运营形势好,客超三十万。
高铁最便民,民众翘首盼。鲁南开通早,提前一年半。
质量创最佳,专家齐称赞。行驶静且稳,互联五干线,
交通更便捷,耗时大缩减,赴京三小时,当日可往返。
万福新航道,通航活力添,运输成本低,拉动大发展。
再过三四载,高铁十字联。雄商主动脉,祖国南北贯。
沪太与徐菏,即将陆续建。全部投用后,优势更明显。
立体大交通,内外互联贯,客货畅其流,菏泽获蝶变。
注:牡丹机场于2021年4月2日通航,创造了华东地区机场建设速度最快、验收用时最短、通航最早的“历史之最”,当年旅客吞吐量36万人次,目前已达到100万人次/年的设计能力。鲁南高铁于2021年12月26日正式通车,全线贯通后,将与京沪高铁和建设中的京港(台)通道两大客运通道及日兰高铁曲阜至日照段、青盐铁路、郑徐高铁等国家干线铁路实现互联互通。
滩区迁建
旷世大工程,滩区大迁建,投资百亿巨,利民十几万。
中央作决策,各级齐鏖战,历时五年久,日夜战尤酣。
回首过往事,伤心泪涟涟。三年筑房台,三年把房建,
三年还债务,九年一循环,终生劳作苦,摆脱贫困难,
常年有水忧,望河空兴叹。今日非昔比,彻底别黄患。
百年安居梦,终于得圆满。家家住别墅,户户有庭院。
环境整洁美,功能样样全。生活像城市,气网水电暖。
便民服务厅,办事只一站。幼有新学堂,老有幸福院。
购物有超市,就业有车间。看病卫生室,宴请进酒店。
休闲在广场,锻炼器材全。人人感党恩,歌舞乐无边!
注:黄河滩区居民迁建工程总投资150多亿元,8万工程建设者历时五年,破解引黄抽沙、资金筹措等“十大难题”,高标准建成28个村台、6个外迁社区,2021年5月全部分房到户,14.6万滩区群众彻底告别“水窝子”,实现百年“安居梦”。
新区破茧
喜获大机遇,鲁西新区添。全省仅四个,菏泽一花鲜。
能获此平台,上下皆惊叹。先天无优势,基础有短板。
书记亲推动,不惧艰与难。带队去考察,座谈纳众言。
精心巧谋划,沟通不厌烦。功夫不负人,终于获批建。
先行又先试,菏泽史无前。借此大平台,支持能优先,
政策得集成,改革可试点,要素红利聚,发展活力添。
新区已启动,大幕徐徐展,前景更可期,跨越谋新篇!
注:2021年全省共批准建设德州天衢新区、菏泽鲁西新区、烟台黄渤海新区、临沂沂河新区4个省级新区。菏泽在暂时没有国家级园区支撑的情况下成功获批,这是菏泽有史以来除了扶贫帮扶、对口支援之外,第一次在争取先行先试政策方面走在全省第一方阵,为菏泽长远发展赢得了千载难逢的重大机遇。#菏泽市图书馆[超话]#
一年大势
二零二一年,菏泽谱新篇。大事难事多,要事喜事连。
全党学党史,百年庆华诞。深悟其思想,为民实事办。
工作开新局,干部受锻炼。中央重环保,督察出重拳,
水质必达标,空气需改善。政法大整顿,破网又打伞,
扫黑并除恶,百姓绽笑颜。防疫任务重,须臾不迟缓,
周边形势危,频把战火燃,全力抓防控,局稳人心安。
奋战十四五,首年是关键。发展需转型,产业奔高端,
要素约束紧,提质又追赶,实现跨越梦,面临多重难。
捭阖巧运筹,着力促两转,上下一条心,苦干加实干。
经济快腾飞,新区始破茧。医药增势猛,一港连四园。
企业获重生,破圈又断链。交通大突破,飞机冲上天,
更有快通道,高铁梦已圆。脱贫获全胜,滩区已搬迁。
节会出新彩,国企利润翻。各域传捷报,遍地百花鲜。
注:两转,即转变思想观念,转变干部作风。新区,即菏泽鲁西新区 。一港四园,即在市开发区境内的生物医药港,高新区、定陶区、鄄城县、郓城县的四个生物医药特色产业园。
经济发展
首要是经济,质速双升攀。十项硬指标,增幅均领先,
五项居首位,五项列前三。财政G D P,增势很明显,
前者二百八,后者近四千,全省看排名,总量跃中间。
一年晋两位,财政最抢眼,增速数第一,跑赢连三年。
居民两收入,增长非等闲,百姓得实惠,民生大改善。
工业和投资,加速促聚变。重点项目数,全省再领先。
注:2021年一般公共预算收入283亿元,由全省第十一位跃居第九位,增速全省第一,其中地方级税收收入总量居全省第八;规模以上工业增加值、社会消费品零售总额、全体居民人均可支配收入、全体居民人均消费支出指标增速均居全省第一;地区生产总值3977亿元,总量居全省第八,增速居全省第三;农村居民人均可支配收入增速居全省第二;固定资产投资、实际利用外资、本外币存款余额增速居全省第三。列入省重点项目个数近几年一直位居全省首位。
交通突破
菏泽喜事多,交通首当先。机场高铁梦,顺利得实现。
机场建设快,通航用时短,飞机一上天,菏泽世界联。
直达十六城,开通十航线,运营形势好,客超三十万。
高铁最便民,民众翘首盼。鲁南开通早,提前一年半。
质量创最佳,专家齐称赞。行驶静且稳,互联五干线,
交通更便捷,耗时大缩减,赴京三小时,当日可往返。
万福新航道,通航活力添,运输成本低,拉动大发展。
再过三四载,高铁十字联。雄商主动脉,祖国南北贯。
沪太与徐菏,即将陆续建。全部投用后,优势更明显。
立体大交通,内外互联贯,客货畅其流,菏泽获蝶变。
注:牡丹机场于2021年4月2日通航,创造了华东地区机场建设速度最快、验收用时最短、通航最早的“历史之最”,当年旅客吞吐量36万人次,目前已达到100万人次/年的设计能力。鲁南高铁于2021年12月26日正式通车,全线贯通后,将与京沪高铁和建设中的京港(台)通道两大客运通道及日兰高铁曲阜至日照段、青盐铁路、郑徐高铁等国家干线铁路实现互联互通。
滩区迁建
旷世大工程,滩区大迁建,投资百亿巨,利民十几万。
中央作决策,各级齐鏖战,历时五年久,日夜战尤酣。
回首过往事,伤心泪涟涟。三年筑房台,三年把房建,
三年还债务,九年一循环,终生劳作苦,摆脱贫困难,
常年有水忧,望河空兴叹。今日非昔比,彻底别黄患。
百年安居梦,终于得圆满。家家住别墅,户户有庭院。
环境整洁美,功能样样全。生活像城市,气网水电暖。
便民服务厅,办事只一站。幼有新学堂,老有幸福院。
购物有超市,就业有车间。看病卫生室,宴请进酒店。
休闲在广场,锻炼器材全。人人感党恩,歌舞乐无边!
注:黄河滩区居民迁建工程总投资150多亿元,8万工程建设者历时五年,破解引黄抽沙、资金筹措等“十大难题”,高标准建成28个村台、6个外迁社区,2021年5月全部分房到户,14.6万滩区群众彻底告别“水窝子”,实现百年“安居梦”。
新区破茧
喜获大机遇,鲁西新区添。全省仅四个,菏泽一花鲜。
能获此平台,上下皆惊叹。先天无优势,基础有短板。
书记亲推动,不惧艰与难。带队去考察,座谈纳众言。
精心巧谋划,沟通不厌烦。功夫不负人,终于获批建。
先行又先试,菏泽史无前。借此大平台,支持能优先,
政策得集成,改革可试点,要素红利聚,发展活力添。
新区已启动,大幕徐徐展,前景更可期,跨越谋新篇!
注:2021年全省共批准建设德州天衢新区、菏泽鲁西新区、烟台黄渤海新区、临沂沂河新区4个省级新区。菏泽在暂时没有国家级园区支撑的情况下成功获批,这是菏泽有史以来除了扶贫帮扶、对口支援之外,第一次在争取先行先试政策方面走在全省第一方阵,为菏泽长远发展赢得了千载难逢的重大机遇。#菏泽市图书馆[超话]#
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