#三浦春馬的日記#
2013.09.13第70回「ヴェネツィア映畫祭」!!
皆さんこんにちは♪
今日は、第70回「ヴェネツィア映畫祭」の様子をお伝えします!
ヴェネツィアに到著した一日目は、本島から映畫祭が行われる「リド島」まで水上バスで移動し、目の前に広がる中世建物にうっとりしながら映畫祭會場へ向かいました!
現地での世界各國からの海外メディアの取材や、全世界に向けた公式記者會見など、 春馬にとっては初めての連続で、 日本のメディアの取材と、海外メディアの取材の著眼點がまた違うことに驚きながらも、 作品に対する熱意は全世界の皆さんに伝えられたと春馬も誇りに思っています!
そして、現地時間3日の夜、ヴェネツィア映畫祭のレッドカーペットに降り立ちました! 遅い時間であるにも関わらず、レッドカーペットの外にはたくさんの方々で溢れていました! 春馬のこれまでの作品の寫真を持って待っててくれていた世界中の方々が 何人もいらっしゃいました!
満員の上映會會場では、本編上映終了後、5分間を超えるスタンディングオベーション! 春馬は深々と皆様におじぎをし、この夢のような體験を終えました!
春馬は、今回このような素敵な機會を與えて頂いた映畫「キャプテンハーロック」に関わる全ての皆さんに感謝し、 また新しい作品で、世界に進出できるようにこれからも頑張りますと話しています!
皆様も引き続き応援よろしくお願いします☆
===
相关视频:https://t.cn/A6b0z5y7
2013.09.13第70回「ヴェネツィア映畫祭」!!
皆さんこんにちは♪
今日は、第70回「ヴェネツィア映畫祭」の様子をお伝えします!
ヴェネツィアに到著した一日目は、本島から映畫祭が行われる「リド島」まで水上バスで移動し、目の前に広がる中世建物にうっとりしながら映畫祭會場へ向かいました!
現地での世界各國からの海外メディアの取材や、全世界に向けた公式記者會見など、 春馬にとっては初めての連続で、 日本のメディアの取材と、海外メディアの取材の著眼點がまた違うことに驚きながらも、 作品に対する熱意は全世界の皆さんに伝えられたと春馬も誇りに思っています!
そして、現地時間3日の夜、ヴェネツィア映畫祭のレッドカーペットに降り立ちました! 遅い時間であるにも関わらず、レッドカーペットの外にはたくさんの方々で溢れていました! 春馬のこれまでの作品の寫真を持って待っててくれていた世界中の方々が 何人もいらっしゃいました!
満員の上映會會場では、本編上映終了後、5分間を超えるスタンディングオベーション! 春馬は深々と皆様におじぎをし、この夢のような體験を終えました!
春馬は、今回このような素敵な機會を與えて頂いた映畫「キャプテンハーロック」に関わる全ての皆さんに感謝し、 また新しい作品で、世界に進出できるようにこれからも頑張りますと話しています!
皆様も引き続き応援よろしくお願いします☆
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相关视频:https://t.cn/A6b0z5y7
❷#泽野弘之##SawanoHiroyuki[nZk]#
https://t.cn/A6wvqKDp
──今回のベスト盤の収録曲はどれも澤野さんにとって重要な曲だと思います。そのうえで、特に思い入れの強い曲を強いて挙げるならば?
劇伴のボーカル楽曲を集めたDISC 1だと、1曲目に持ってきた「Inferno」ですかね。この曲は去年、劇場アニメ「プロメア」のメインテーマとして作った曲で、作中でもいい形でフィーチャーしてもらえて。そのあとにやったライブでもお客さんからの熱量を感じることができたんです。だからこの「Inferno」をBenjaminとmpiという2人のボーカリストの力を借りて作れたということは大きいですし、改めて「プロメア」という作品に携われて本当に幸せに感じています。今後の自分のライブにおいてもすごく重要な曲になるんじゃないかなと思います。
──その「プロメア」で澤野さんのことを知ったという人がこのアルバムを聴くと……。
「Inferno」をきっかけに僕に興味を持ってくださった方が、ほかの曲も楽しんでもらえたらうれしいですね。
──では、[nZk]プロジェクトのベスト盤であるDISC 2から1曲選ぶなら?
「REMEMBER」(2019年3月発売のアルバム「R∃/MEMBER」収録曲)ですかね。
──それまで[nZk]のボーカリストを務めてこられたmizuki(UNIDOTS)さん、Yosh(Survive Said The Prophet)さん、Gemieさん、Tielleさん、naNamiさんが一堂に会したアンセム的なナンバーですね。
やっぱり[nZk]としてライブをやり始めたことが自分に与えた影響って、すごく大きくて。その後の曲作りへのモチベーションにもつながっているし、[nZk]の曲であっても劇伴の曲であっても、どこかでライブのことを考えながら作っているところがあるんです。その意味では、「REMEMBER」はライブをやっていなかったら考えられなかった曲というか。[nZk]のライブには複数のボーカリストに出てもらうんですけど、基本的にその人がボーカルを担当した曲をソロで歌ってもらうんです。でも、せっかくみんないるんだから、みんなで一緒に歌えて、なおかつお客さんもシンガロングできる楽曲が1つでもあったらいいなという思いがあって。それがやっと、去年リリースした「R∃/MEMBER」というアルバムの中でできたんです。
──なるほど。
今後のライブでも、必ずしも音源と同じメンバーじゃなくても、そのライブに参加してくれたボーカリストみんなで歌える曲になったらいいなと。実は、もともとDISC 2はシングル表題曲のみで構成する予定だったんですけど、唯一「REMEMBER」だけがアルバム曲なんですよ。今言ったような思い入れがあるからどうしても入れたくて。
──ちなみに、「A/Z」(2014年9月発売の1stシングル「A/Z|aLIEz」収録曲)だけ、1枚目のボーカルベストにも収録されていたんですよね。
そうなんです(笑)。それは単純にシングルベストにしたかったから、1枚目と収録曲が被るけど入れないわけにはいかないなって。もちろん「A/Z」にも思い入れはありますよ。やっぱり[nZk]の始まりの曲という意味で、歌詞にもプロジェクトをスタートするうえでの不安とか期待とかいろんなことが表れていますし。
主題歌をやったからって、サントラで手を抜くなよ
──[nZk]プロジェクトがスタートして以降、劇伴のボーカル楽曲の作り方は変わりました? あるいは両者の相互作用などはありますか?
ああ……ありますね。例えば劇伴と主題歌を一緒に担当した場合、[nZk]がなかったときはサントラという枠組みの中でボーカル楽曲のアプローチを考えていたと思うんです。でも[nZk]として主題歌を、澤野弘之として劇伴を担当するとなると、[nZk]で作った主題歌に対して、どういうボーカル楽曲を劇中歌として作るかみたいな考え方をするので。あるいはその逆のパターンもあるので、相互に影響していると思いますね。まあ、劇中歌として書いた曲を主題歌にしてもよかったかなと、あとになって思うこともたまにあるんですけど(笑)。
──ははは(笑)。
あと、主題歌となるとシングルを切ったりするじゃないですか。だから[nZk]としてタイアップ曲を作るという意識のもとで作っているんですけど、それをやっている分サントラにおけるボーカル楽曲には、[nZk]でアルバム曲を作るような感覚で取りかかれるというか。要は、劇中の効果を上げられるのであれば、そのとき音楽的に面白いと思ったことをやれたらいいのではないかと。そういう意味で今回のベスト盤は、もし[nZk]のシングルコレクションのDISC 2だけだったら、たぶん僕の中では消化不良になっていたと思うんですよね。でも、主に劇伴のボーカル曲を集めたDISC 1があることで、シングル曲だけで伝わらなかったであろうサウンドが補完されているというか。だから15周年のタイミングで、こうして2枚組のベスト盤を出せたことは僕にとってすごく大きなことなんですよね。
──今のお話しぶりからすると、澤野さんの中で主題歌と劇中歌の優劣ってないですよね?
ないですね。自分ではそれが完全にできているかわからないですけど、[nZk]プロジェクトが始まったときに「[nZk]で主題歌をやったからって、サントラで手を抜くなよ」と自分に言い聞かせてたんですよ。聴く人によっては「主題歌よりも劇中歌のほうが面白いじゃん」と思うような曲をサントラで作っていたいという意識でやっていたので。これからもそうあり続けなきゃいけないし、どれも自分にとって大事な楽曲として誇れるようなものを作っていきたいですね。
──この2枚を聴けばそこに優劣がないというのはわかるのですが、あえて聞いてみました。
ははは(笑)。皆さんにもそう思ってもらえたら幸いです。
https://t.cn/A6wvqKDp
──今回のベスト盤の収録曲はどれも澤野さんにとって重要な曲だと思います。そのうえで、特に思い入れの強い曲を強いて挙げるならば?
劇伴のボーカル楽曲を集めたDISC 1だと、1曲目に持ってきた「Inferno」ですかね。この曲は去年、劇場アニメ「プロメア」のメインテーマとして作った曲で、作中でもいい形でフィーチャーしてもらえて。そのあとにやったライブでもお客さんからの熱量を感じることができたんです。だからこの「Inferno」をBenjaminとmpiという2人のボーカリストの力を借りて作れたということは大きいですし、改めて「プロメア」という作品に携われて本当に幸せに感じています。今後の自分のライブにおいてもすごく重要な曲になるんじゃないかなと思います。
──その「プロメア」で澤野さんのことを知ったという人がこのアルバムを聴くと……。
「Inferno」をきっかけに僕に興味を持ってくださった方が、ほかの曲も楽しんでもらえたらうれしいですね。
──では、[nZk]プロジェクトのベスト盤であるDISC 2から1曲選ぶなら?
「REMEMBER」(2019年3月発売のアルバム「R∃/MEMBER」収録曲)ですかね。
──それまで[nZk]のボーカリストを務めてこられたmizuki(UNIDOTS)さん、Yosh(Survive Said The Prophet)さん、Gemieさん、Tielleさん、naNamiさんが一堂に会したアンセム的なナンバーですね。
やっぱり[nZk]としてライブをやり始めたことが自分に与えた影響って、すごく大きくて。その後の曲作りへのモチベーションにもつながっているし、[nZk]の曲であっても劇伴の曲であっても、どこかでライブのことを考えながら作っているところがあるんです。その意味では、「REMEMBER」はライブをやっていなかったら考えられなかった曲というか。[nZk]のライブには複数のボーカリストに出てもらうんですけど、基本的にその人がボーカルを担当した曲をソロで歌ってもらうんです。でも、せっかくみんないるんだから、みんなで一緒に歌えて、なおかつお客さんもシンガロングできる楽曲が1つでもあったらいいなという思いがあって。それがやっと、去年リリースした「R∃/MEMBER」というアルバムの中でできたんです。
──なるほど。
今後のライブでも、必ずしも音源と同じメンバーじゃなくても、そのライブに参加してくれたボーカリストみんなで歌える曲になったらいいなと。実は、もともとDISC 2はシングル表題曲のみで構成する予定だったんですけど、唯一「REMEMBER」だけがアルバム曲なんですよ。今言ったような思い入れがあるからどうしても入れたくて。
──ちなみに、「A/Z」(2014年9月発売の1stシングル「A/Z|aLIEz」収録曲)だけ、1枚目のボーカルベストにも収録されていたんですよね。
そうなんです(笑)。それは単純にシングルベストにしたかったから、1枚目と収録曲が被るけど入れないわけにはいかないなって。もちろん「A/Z」にも思い入れはありますよ。やっぱり[nZk]の始まりの曲という意味で、歌詞にもプロジェクトをスタートするうえでの不安とか期待とかいろんなことが表れていますし。
主題歌をやったからって、サントラで手を抜くなよ
──[nZk]プロジェクトがスタートして以降、劇伴のボーカル楽曲の作り方は変わりました? あるいは両者の相互作用などはありますか?
ああ……ありますね。例えば劇伴と主題歌を一緒に担当した場合、[nZk]がなかったときはサントラという枠組みの中でボーカル楽曲のアプローチを考えていたと思うんです。でも[nZk]として主題歌を、澤野弘之として劇伴を担当するとなると、[nZk]で作った主題歌に対して、どういうボーカル楽曲を劇中歌として作るかみたいな考え方をするので。あるいはその逆のパターンもあるので、相互に影響していると思いますね。まあ、劇中歌として書いた曲を主題歌にしてもよかったかなと、あとになって思うこともたまにあるんですけど(笑)。
──ははは(笑)。
あと、主題歌となるとシングルを切ったりするじゃないですか。だから[nZk]としてタイアップ曲を作るという意識のもとで作っているんですけど、それをやっている分サントラにおけるボーカル楽曲には、[nZk]でアルバム曲を作るような感覚で取りかかれるというか。要は、劇中の効果を上げられるのであれば、そのとき音楽的に面白いと思ったことをやれたらいいのではないかと。そういう意味で今回のベスト盤は、もし[nZk]のシングルコレクションのDISC 2だけだったら、たぶん僕の中では消化不良になっていたと思うんですよね。でも、主に劇伴のボーカル曲を集めたDISC 1があることで、シングル曲だけで伝わらなかったであろうサウンドが補完されているというか。だから15周年のタイミングで、こうして2枚組のベスト盤を出せたことは僕にとってすごく大きなことなんですよね。
──今のお話しぶりからすると、澤野さんの中で主題歌と劇中歌の優劣ってないですよね?
ないですね。自分ではそれが完全にできているかわからないですけど、[nZk]プロジェクトが始まったときに「[nZk]で主題歌をやったからって、サントラで手を抜くなよ」と自分に言い聞かせてたんですよ。聴く人によっては「主題歌よりも劇中歌のほうが面白いじゃん」と思うような曲をサントラで作っていたいという意識でやっていたので。これからもそうあり続けなきゃいけないし、どれも自分にとって大事な楽曲として誇れるようなものを作っていきたいですね。
──この2枚を聴けばそこに優劣がないというのはわかるのですが、あえて聞いてみました。
ははは(笑)。皆さんにもそう思ってもらえたら幸いです。
【中島健人・平野紫耀インタビュー】「未満警察」警官未満の2人が難事件に挑む!予測不能なフルスピードクライムサスペンス
日本テレビ系4月11日スタートの新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」。警察学校を舞台に、理論派、体力派のバディが学校の授業で得た知識を駆使して、リアルタイムで難事件を解決していく予測不能なフルスピードクライムサスペンス。中島健人(Sexy Zone)&平野紫耀(King & Prince)がW主演で、本格警察ドラマに挑む!
本作で初共演を果たす中島健人さんと平野紫耀さん。それぞれが演じるキャラクター、役者としてのお互いの印象は? 髪をバッサリ切って全力で撮影に臨む2人の意気込みをお届けします!
―演じる役柄について教えてください。
中島 僕が演じる本間快は、天才プロファイラーの素質を持っている理論派の警察学校生なんですけど、とにかくシンプルに台本のセリフ量が半端ないです(笑)。饒舌に喋れるように頭も舌も柔らかくしつつ、同時にアクションも多いので、すべての部位を柔らかくすることが僕のテーマですね。専門用語もかなり多くて理解を深めないといけないので、準備は1月から始まってたんですけど、常に勉強しながら頑張ろうと思っています。
平野 僕は一ノ瀬次郎という役をやらせていただくんですが、快くんとは対照的に体力に自信があって勘が鋭いキャラクターです。勘の良さは警察官にとってすごく大切なことみたいで、次郎は難事件に突入するときにその鋭い勘を活かしていくんです。理論派と体力派ってことなので、僕は精いっぱい身体を動かして、カッコいいところを見せていきたいなと思います。
―役者としてのお互いの印象は?
中島 今は、もう“平野紫耀”っていう存在を役者として見ていて、King & Princeのアイドルというイメージでまったく見てないです。役のために断髪するっていう精神も素晴らしいと思いましたし、一緒にやれる仲間として、作品に取り組める最強のバディとして本当に気合の入れ方が素敵な人だなって。過去の作品も見ていて、やっぱり平野くんの存在感をすごく感じていたし、今回も次郎は次郎なりの輝き方があると思うんで、うまい具合に自分もはまっていけたらいいなって思っています。
平野 僕の中での健人くんって、“アイドルで王子様”っていうイメージがあったんです。でも最初に「髪型、短髪にします?」って話し合ったときに、健人くんのほうから「もちろん必要であれば、しっかりと短髪にしたいよな!」って言ってくれて。健人くんが出演している作品を何作か見させていただいてるんですけど、やっぱり本格的に役に入り込む方なんだなっていうのを再確認しました。スタッフさんから座長としての現場の居方とかも聞いたりしていたので、アイドルとしてはもちろんですけど、俳優としても100%で挑んでるんだなと思いましたね。
―制服を着た感想はいかがですか?
平野 授業中も着ている制服のほかに、機動隊の制服もあるんですけど、ドキュメンタリー番組とかで見るような制服そのままなので、身が引き締まりますね。制服を着て警察所作の指導を受けたんですけど、本当に厳しいんですよ。「これ、本当にリハーサル?」って思うくらい厳しいので(苦笑)、制服を着るとそれが一気によみがえって背筋がピシッとしますね。
中島 所作の指導は、本当にトラウマになるくらい厳しいんです(苦笑)。敬礼、右向け右、回れ右、着帽、脱帽とかやっていくんですけど、間違えると「右も左も分からないのか!」みたいに本気で怒られるんです。でも、苦労するといいものが生まれるっていうところもあるし、そういった警察の根底の部分から僕ら2人で勉強してるので、いいシーンが出来上がるんじゃないかなと思います。
平野 学生とはいえ、実際にもそれくらいの緊張感のある現場なんだなと感じましたね。
中島 僕ら、本当に肉体的にハードなシーンが多いんですこのドラマ。そういう部分では女性の皆さんはもちろん、男性の皆さんの心に火をつける可能性はありますね。
平野 男性にも見てもらいたいですよね!
―息の合った2人の掛け合いにも期待ですね。
平野 最初の本読みの時点でリズミカルにポンポンって進んで、すごいなって感動したのを覚えてます。コミカルなシーンって、リズムよくいかないと面白くならなかったりするので。最初の時点で笑いながらやってたので、楽しかったですね。初共演ですけどそこがすんなりいったので、僕自身もここからもっと磨いて次郎として演じていければ、もっと面白くなるんじゃないかなって思っています。
中島 ロケットスタートでしたね。本読みでここまで面白いって、あまりないことなんです。本読みって気を遣って笑ってくれるみたいなこともあるんですけど(笑)、結構スタッフさんが素で笑って下さっていたので嬉しかったですね。「もっと頑張ろう!」って思えました。とにかくテンポがめちゃくちゃいいんで、本当に楽しみにしていただきたいです。
日本テレビ系4月11日スタートの新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」。警察学校を舞台に、理論派、体力派のバディが学校の授業で得た知識を駆使して、リアルタイムで難事件を解決していく予測不能なフルスピードクライムサスペンス。中島健人(Sexy Zone)&平野紫耀(King & Prince)がW主演で、本格警察ドラマに挑む!
本作で初共演を果たす中島健人さんと平野紫耀さん。それぞれが演じるキャラクター、役者としてのお互いの印象は? 髪をバッサリ切って全力で撮影に臨む2人の意気込みをお届けします!
―演じる役柄について教えてください。
中島 僕が演じる本間快は、天才プロファイラーの素質を持っている理論派の警察学校生なんですけど、とにかくシンプルに台本のセリフ量が半端ないです(笑)。饒舌に喋れるように頭も舌も柔らかくしつつ、同時にアクションも多いので、すべての部位を柔らかくすることが僕のテーマですね。専門用語もかなり多くて理解を深めないといけないので、準備は1月から始まってたんですけど、常に勉強しながら頑張ろうと思っています。
平野 僕は一ノ瀬次郎という役をやらせていただくんですが、快くんとは対照的に体力に自信があって勘が鋭いキャラクターです。勘の良さは警察官にとってすごく大切なことみたいで、次郎は難事件に突入するときにその鋭い勘を活かしていくんです。理論派と体力派ってことなので、僕は精いっぱい身体を動かして、カッコいいところを見せていきたいなと思います。
―役者としてのお互いの印象は?
中島 今は、もう“平野紫耀”っていう存在を役者として見ていて、King & Princeのアイドルというイメージでまったく見てないです。役のために断髪するっていう精神も素晴らしいと思いましたし、一緒にやれる仲間として、作品に取り組める最強のバディとして本当に気合の入れ方が素敵な人だなって。過去の作品も見ていて、やっぱり平野くんの存在感をすごく感じていたし、今回も次郎は次郎なりの輝き方があると思うんで、うまい具合に自分もはまっていけたらいいなって思っています。
平野 僕の中での健人くんって、“アイドルで王子様”っていうイメージがあったんです。でも最初に「髪型、短髪にします?」って話し合ったときに、健人くんのほうから「もちろん必要であれば、しっかりと短髪にしたいよな!」って言ってくれて。健人くんが出演している作品を何作か見させていただいてるんですけど、やっぱり本格的に役に入り込む方なんだなっていうのを再確認しました。スタッフさんから座長としての現場の居方とかも聞いたりしていたので、アイドルとしてはもちろんですけど、俳優としても100%で挑んでるんだなと思いましたね。
―制服を着た感想はいかがですか?
平野 授業中も着ている制服のほかに、機動隊の制服もあるんですけど、ドキュメンタリー番組とかで見るような制服そのままなので、身が引き締まりますね。制服を着て警察所作の指導を受けたんですけど、本当に厳しいんですよ。「これ、本当にリハーサル?」って思うくらい厳しいので(苦笑)、制服を着るとそれが一気によみがえって背筋がピシッとしますね。
中島 所作の指導は、本当にトラウマになるくらい厳しいんです(苦笑)。敬礼、右向け右、回れ右、着帽、脱帽とかやっていくんですけど、間違えると「右も左も分からないのか!」みたいに本気で怒られるんです。でも、苦労するといいものが生まれるっていうところもあるし、そういった警察の根底の部分から僕ら2人で勉強してるので、いいシーンが出来上がるんじゃないかなと思います。
平野 学生とはいえ、実際にもそれくらいの緊張感のある現場なんだなと感じましたね。
中島 僕ら、本当に肉体的にハードなシーンが多いんですこのドラマ。そういう部分では女性の皆さんはもちろん、男性の皆さんの心に火をつける可能性はありますね。
平野 男性にも見てもらいたいですよね!
―息の合った2人の掛け合いにも期待ですね。
平野 最初の本読みの時点でリズミカルにポンポンって進んで、すごいなって感動したのを覚えてます。コミカルなシーンって、リズムよくいかないと面白くならなかったりするので。最初の時点で笑いながらやってたので、楽しかったですね。初共演ですけどそこがすんなりいったので、僕自身もここからもっと磨いて次郎として演じていければ、もっと面白くなるんじゃないかなって思っています。
中島 ロケットスタートでしたね。本読みでここまで面白いって、あまりないことなんです。本読みって気を遣って笑ってくれるみたいなこともあるんですけど(笑)、結構スタッフさんが素で笑って下さっていたので嬉しかったですね。「もっと頑張ろう!」って思えました。とにかくテンポがめちゃくちゃいいんで、本当に楽しみにしていただきたいです。
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