【原文】Vogue Japan #安室奈美惠[超话]#
安室奈美恵が去って丸4年。“アムロ後継者不在”問題について、考える。（Toru Mitani）
歌って踊るスーパーエンターテイナー、安室奈美恵が引退をして今日で4年が経った。韓国エンタメに圧倒される日本の音楽シーンだが、彼女のようなスタイルの“後継ぎ”は果たして現れるのか。そして、今の韓国アイドルの育成基盤とも言える、安室と沖縄アクターズスクールについても考察したい。
“韓国アイドル育成システム”に近しい環境で育つ。
平間至が撮影したアルバム『SWEET 19 BLUES』（1996）のヴィジュアル。一番下はシングル『ALARM』（2004）より。
2018年9月16日に芸能生活に終止符を打ち、シーンから去った安室奈美恵。彼女は今、何をしているのだろうか。彼女がメインストリームにいた時代と今を比べると、個人的には物足りなさを感じる。韓国の音楽シーンが約12、3年間かけて世界基準になったとはいえ、アラウンド2000年あたりには、彼女が韓国のクリエイターに刺激を与えていたのは紛れもない事実。J.Y.ParkはのちにNiziUを生み出すオーディションで沖縄での審査を心から楽しみにしており、その理由を「安室奈美恵さんの故郷だから」と答えていた。さまざまなインタビューで、彼は安室に影響を受けたこと、いつか楽曲提供をしたいという野望を語っていた。
過酷なダンスレッスンやボイストレーニング、さらに、高いプロ意識を育てるマインドセットなど、沖縄という島でスター育成を行っていた「沖縄アクターズスクール」で安室奈美恵が基礎を身につけたことは有名な話だ。のちに、今で言う韓国アイドルにように“デビューした瞬間からいきなり精度が高い”という現象を、4人組のガールズグループ、SPEEDが証明している（1995年デビュー）。ストイックな姿勢と真摯な音楽への取り組みで国民から高く信頼されている三浦大知（元Folder）も、アクターズ出身。「デビューができるかできないかわからないけど、それでも命がけで努力する」という姿勢あってこそ、こうしてトップアーティストが生まれるのか、と幼いながらも納得したことをよく覚えている。それを国家総出で行っているのが今の韓国。独自のアイドル育成システムなのだと思う。
ハイファッションと音楽のシンクロニシティ。
安室奈美恵は音楽プロデューサー・小室哲哉とタッグを組むことで、90年代後半から一気にスターダムに上り詰める。「You're my sunshine」（1996）で着用した「JAYRO」（トム・フォードのグッチをコピーしていたギャルブランド）のゼブラ柄スーツが巷で即完売し、その3年後には「RESPECT the POWER OF LOVE」のTVパフォーマンスでトム・フォードによる“本物”のグッチのドレスを着用──と、このように急ピッチに纏うものまで一流になっていった。コレクションピースを着用して、キレのあるダンスを披露し、エッジの効いたトラックにのせてハスキーボイスで華麗に歌う。ファッションを愛する僕にとっては、こんな極上はない！と当時は心から高揚したものだ。そして、その頃を思い出し、今の韓国の音楽シーンについて考える。ハイエンドなファッションと最先端サウンドの美しいシンクロ感。かつて安室奈美恵ができていたことを、今、韓国では何十人（何百人？）が一気にそれをやっている、という衝撃な状況なのだな、改めて驚く。どおりで僕はこの14年間、韓国カルチャーに夢中なわけだ……。
さあ、どうする日本。安室を失った今、“歌って踊る”という表現のジャンルにおいて、後継者は不在。グループではなくソロ、たったひとりであそこまで華がある人間はそうそういないだろう。おそらく全国民の中でも人見知りランキングのトップ100に食い込むのではないか？と思わせる社交性の無さ（基本的に人を疑っている、とよく話していた）と、漂う圧倒的な孤独感。彼女が踊っている時の内側にこもる切なさや侘しさ。でも、それらがストイックな姿勢と混じり合い、とんでもなく眩しすぎるオーラを放ち我々を虜にする。ライブでは口パク無し。R&B調の楽曲でコーラスとコーラスが重なる部分もなぜか全部歌う（普通は片方のコーラスは音で流して歌わない）。で、徹底的に踊る。トークもなく、ひたすら踊る。彼女のライブ、彼女によるステージはどれも超絶に一級品であった。
日本には素晴らしいシンガーソングライターやミュージシャンがたくさんいると思う。でも、“踊る”というある種のスポーツ、芸術を司るアーティストで彼女までのレベルに行ける人はもう出てこないのではないか、と思ってしまう。それほどに“安室奈美恵”という人は唯一無二であった。彼女は19年前、雑誌『FRAU』2003年3月号でこう語っていた。「歌だけなら私よりもうまい人はたくさんいるし、踊りだけでもやっぱりかなわない人はいる。でも、歌と踊り、二つがあわさったときには、絶対一番になれるという思いがある」（原文ママ）。納得。言葉通り、安室はこの二つを華麗に編み上げ、トップスター街道を進んだ。しかし、引退時にはこんなことを言っている。「私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。私自身も、常に何かを追いかけているんだと思いますよ」（『VOGUE JAPAN』2018年10月号より）。
謙虚という姿勢と、等身大の強さ。
謙虚さ。安室奈美恵、最大の武器である。持論なので押し付けるつもりはまったくないが、僕はよくこう思っていて、親しい友人らにこれをよく話していた。「日本人特有の奥ゆかしさや他人にゆずる文化が、きっと僕たち日本人にはDNAレベルで組み込まれている。だから、R&Bサウンドが流行って、みんな無理やりアメリカナイズに“私、私”ってゴリゴリに意見をのべて、露出しているのはなんだか無理やり感がある。やっぱり、かっこいいビッチ感は本場に負ける。立ち振る舞いやファッションはもちろん個人の自由だけど、この手はダサく見える。だけど、安室は日本古来の“私なんて”文化が激しい。なのに、こんなにゴリッゴリに踊れて肌も露出してかっこいい。品がある！」（20代の僕談）と。長くなってしまったが、要は、“安室奈美恵は素直な人間だ”ということが言いたいのだ。
ありのままの自分を受け入れ、その上で付加価値を身につけたり、新しい側面を作り上げていく。そのスタイルがいつもスッと透けて見えてきて、そのスタンスに何度も何度も勇気付けられるのである。無論、今も。そういった意味で、彼女こそ元祖“ガールクラッシュ”とも言える。
──こうして9月16日に安室を振り返ってみると、彼女がいかに偉大な人物だったかを再確認できる。ギャル文化を加速させるようなメジャーな美的感覚とヴィジュアル。そして、日本ではマイナーだったR&Bサウンドへのこだわり。ポップでありながらも、ギリギリのラインで音楽性をキープするバランス感覚。引退にかけては、EDMに関してのかなり攻め込んだ取り入れ方はある意味（概念としての）“ロック”であった。さらに、ダラス・オースティンやZEDDなど世界的プロデューサーに楽曲を作ってもらうなど、今思い返すとアジアでのその手法はパイオニアだったのかもしれない。今後、安室奈美恵の存在を超えるような（この手の）アーティストが出てくるかと言われれば、「なかなかいないのでは」というのが正直なところ。でも、沖縄アクターズスクールイズムをもって、韓国を真似ることなく、日本人ならではのストイックな育成システムを構築すれば、きっとスターを生み出すことはできると思う。その時に出てくるスターは、きっとポスト・安室奈美恵とは言われないはずだ。安室級の存在感で、唯一無二のキャラクターをもって、踊り歌い倒すのだろう。
ソロではなくグループにはなるが、XGの成長に胸がワクワクしていることをふと思い出す。日本エンタメを明るく捉えたくなる、9月16日、安室奈美恵の引退日であった。
安室奈美恵が去って丸4年。“アムロ後継者不在”問題について、考える。（Toru Mitani）
歌って踊るスーパーエンターテイナー、安室奈美恵が引退をして今日で4年が経った。韓国エンタメに圧倒される日本の音楽シーンだが、彼女のようなスタイルの“後継ぎ”は果たして現れるのか。そして、今の韓国アイドルの育成基盤とも言える、安室と沖縄アクターズスクールについても考察したい。
“韓国アイドル育成システム”に近しい環境で育つ。
平間至が撮影したアルバム『SWEET 19 BLUES』（1996）のヴィジュアル。一番下はシングル『ALARM』（2004）より。
2018年9月16日に芸能生活に終止符を打ち、シーンから去った安室奈美恵。彼女は今、何をしているのだろうか。彼女がメインストリームにいた時代と今を比べると、個人的には物足りなさを感じる。韓国の音楽シーンが約12、3年間かけて世界基準になったとはいえ、アラウンド2000年あたりには、彼女が韓国のクリエイターに刺激を与えていたのは紛れもない事実。J.Y.ParkはのちにNiziUを生み出すオーディションで沖縄での審査を心から楽しみにしており、その理由を「安室奈美恵さんの故郷だから」と答えていた。さまざまなインタビューで、彼は安室に影響を受けたこと、いつか楽曲提供をしたいという野望を語っていた。
過酷なダンスレッスンやボイストレーニング、さらに、高いプロ意識を育てるマインドセットなど、沖縄という島でスター育成を行っていた「沖縄アクターズスクール」で安室奈美恵が基礎を身につけたことは有名な話だ。のちに、今で言う韓国アイドルにように“デビューした瞬間からいきなり精度が高い”という現象を、4人組のガールズグループ、SPEEDが証明している（1995年デビュー）。ストイックな姿勢と真摯な音楽への取り組みで国民から高く信頼されている三浦大知（元Folder）も、アクターズ出身。「デビューができるかできないかわからないけど、それでも命がけで努力する」という姿勢あってこそ、こうしてトップアーティストが生まれるのか、と幼いながらも納得したことをよく覚えている。それを国家総出で行っているのが今の韓国。独自のアイドル育成システムなのだと思う。
ハイファッションと音楽のシンクロニシティ。
安室奈美恵は音楽プロデューサー・小室哲哉とタッグを組むことで、90年代後半から一気にスターダムに上り詰める。「You're my sunshine」（1996）で着用した「JAYRO」（トム・フォードのグッチをコピーしていたギャルブランド）のゼブラ柄スーツが巷で即完売し、その3年後には「RESPECT the POWER OF LOVE」のTVパフォーマンスでトム・フォードによる“本物”のグッチのドレスを着用──と、このように急ピッチに纏うものまで一流になっていった。コレクションピースを着用して、キレのあるダンスを披露し、エッジの効いたトラックにのせてハスキーボイスで華麗に歌う。ファッションを愛する僕にとっては、こんな極上はない！と当時は心から高揚したものだ。そして、その頃を思い出し、今の韓国の音楽シーンについて考える。ハイエンドなファッションと最先端サウンドの美しいシンクロ感。かつて安室奈美恵ができていたことを、今、韓国では何十人（何百人？）が一気にそれをやっている、という衝撃な状況なのだな、改めて驚く。どおりで僕はこの14年間、韓国カルチャーに夢中なわけだ……。
さあ、どうする日本。安室を失った今、“歌って踊る”という表現のジャンルにおいて、後継者は不在。グループではなくソロ、たったひとりであそこまで華がある人間はそうそういないだろう。おそらく全国民の中でも人見知りランキングのトップ100に食い込むのではないか？と思わせる社交性の無さ（基本的に人を疑っている、とよく話していた）と、漂う圧倒的な孤独感。彼女が踊っている時の内側にこもる切なさや侘しさ。でも、それらがストイックな姿勢と混じり合い、とんでもなく眩しすぎるオーラを放ち我々を虜にする。ライブでは口パク無し。R&B調の楽曲でコーラスとコーラスが重なる部分もなぜか全部歌う（普通は片方のコーラスは音で流して歌わない）。で、徹底的に踊る。トークもなく、ひたすら踊る。彼女のライブ、彼女によるステージはどれも超絶に一級品であった。
日本には素晴らしいシンガーソングライターやミュージシャンがたくさんいると思う。でも、“踊る”というある種のスポーツ、芸術を司るアーティストで彼女までのレベルに行ける人はもう出てこないのではないか、と思ってしまう。それほどに“安室奈美恵”という人は唯一無二であった。彼女は19年前、雑誌『FRAU』2003年3月号でこう語っていた。「歌だけなら私よりもうまい人はたくさんいるし、踊りだけでもやっぱりかなわない人はいる。でも、歌と踊り、二つがあわさったときには、絶対一番になれるという思いがある」（原文ママ）。納得。言葉通り、安室はこの二つを華麗に編み上げ、トップスター街道を進んだ。しかし、引退時にはこんなことを言っている。「私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。私自身も、常に何かを追いかけているんだと思いますよ」（『VOGUE JAPAN』2018年10月号より）。
謙虚という姿勢と、等身大の強さ。
謙虚さ。安室奈美恵、最大の武器である。持論なので押し付けるつもりはまったくないが、僕はよくこう思っていて、親しい友人らにこれをよく話していた。「日本人特有の奥ゆかしさや他人にゆずる文化が、きっと僕たち日本人にはDNAレベルで組み込まれている。だから、R&Bサウンドが流行って、みんな無理やりアメリカナイズに“私、私”ってゴリゴリに意見をのべて、露出しているのはなんだか無理やり感がある。やっぱり、かっこいいビッチ感は本場に負ける。立ち振る舞いやファッションはもちろん個人の自由だけど、この手はダサく見える。だけど、安室は日本古来の“私なんて”文化が激しい。なのに、こんなにゴリッゴリに踊れて肌も露出してかっこいい。品がある！」（20代の僕談）と。長くなってしまったが、要は、“安室奈美恵は素直な人間だ”ということが言いたいのだ。
ありのままの自分を受け入れ、その上で付加価値を身につけたり、新しい側面を作り上げていく。そのスタイルがいつもスッと透けて見えてきて、そのスタンスに何度も何度も勇気付けられるのである。無論、今も。そういった意味で、彼女こそ元祖“ガールクラッシュ”とも言える。
──こうして9月16日に安室を振り返ってみると、彼女がいかに偉大な人物だったかを再確認できる。ギャル文化を加速させるようなメジャーな美的感覚とヴィジュアル。そして、日本ではマイナーだったR&Bサウンドへのこだわり。ポップでありながらも、ギリギリのラインで音楽性をキープするバランス感覚。引退にかけては、EDMに関してのかなり攻め込んだ取り入れ方はある意味（概念としての）“ロック”であった。さらに、ダラス・オースティンやZEDDなど世界的プロデューサーに楽曲を作ってもらうなど、今思い返すとアジアでのその手法はパイオニアだったのかもしれない。今後、安室奈美恵の存在を超えるような（この手の）アーティストが出てくるかと言われれば、「なかなかいないのでは」というのが正直なところ。でも、沖縄アクターズスクールイズムをもって、韓国を真似ることなく、日本人ならではのストイックな育成システムを構築すれば、きっとスターを生み出すことはできると思う。その時に出てくるスターは、きっとポスト・安室奈美恵とは言われないはずだ。安室級の存在感で、唯一無二のキャラクターをもって、踊り歌い倒すのだろう。
ソロではなくグループにはなるが、XGの成長に胸がワクワクしていることをふと思い出す。日本エンタメを明るく捉えたくなる、9月16日、安室奈美恵の引退日であった。
#冰可乐是人间至味[超话]#
感觉自己在封建社会上大学一样
教务处自己的问题要学生写申请列证据，一级一级往上传，一次还不给你解决，要第二次上成绩单了大家发现了都不满了才解决
发现错了之后还要嘴硬，说同意你们用百分制了，搞得好像大赦天下，b学分是学生磕头求来的一样，学生还只能老老实实“谢谢老师[鲜花][鲜花]”
不然怕老师来一句：这就是你们的素质吗 very rude[汗]（虽然xgr也是个脾气好的）
感觉自己在封建社会上大学一样
教务处自己的问题要学生写申请列证据，一级一级往上传，一次还不给你解决，要第二次上成绩单了大家发现了都不满了才解决
发现错了之后还要嘴硬，说同意你们用百分制了，搞得好像大赦天下，b学分是学生磕头求来的一样，学生还只能老老实实“谢谢老师[鲜花][鲜花]”
不然怕老师来一句：这就是你们的素质吗 very rude[汗]（虽然xgr也是个脾气好的）
【王啸天：刑侦多面手 扫黑尖兵】王啸天，男，汉族，1987年1月出生，中共党员，大学本科学历，2011年8月份参加公安工作。现任封丘县公安局刑侦大队副大队长，三级警长，一级警司警衔。
从警10年，王啸天一直奋斗在刑侦基层一线，打击违法犯罪的最前沿。岁月的磨砺，让他由初入茅庐的青涩小伙，逐渐转变成为了一名经验丰富的行家里手。面对一起起疑难复杂的大案要案，一个个穷凶极恶犯罪分子，王啸天用自己的信念、睿智和果敢，筑起了无愧于熠熠生辉的平安勋章。
十余年来，王啸天组织、参与侦破各类刑事案件800余起，其中重特大案件50余起。特别是2018年初，党中央、国务院在全国范围内开展扫黑除恶专项斗争行动以来，王啸天负责牵头封丘县的扫黑除恶线索核查及打击工作。在为期3年的扫黑除恶专项斗争行动中，他带队打掉了1个涉黑犯罪组织、1个涉恶套路贷犯罪集团和1个涉恶犯罪团伙；扫黑除恶专项斗争行动转入常态化之后，又带队成功打掉2个恶势力犯罪团伙。因成绩突出，王啸天先后荣获个人三等功1次，个人嘉奖3次，全市优秀共产党员1次，全省扫黑除恶专项斗争先进个人1次，连年被评为先进工作者。王啸天通过自身的努力，有力净化了社会治安环境和营商环境，为维护政治稳定和社会治安大局的持续平稳作出了突出贡献。
忠勇无畏，担当使命，全力开展扫黑除恶专项斗争
每一起黑恶案件都是难啃的“硬骨头”，每一起案件侦破的背后都是光明和黑暗之间的殊死较量。
2018年9月，封丘县公安局接上级公安机关交办的闫某（化名）等人涉黑案件线索后，迅速抽调业务骨干民警成立专案组全力侦办此案。专案组成立伊始，王啸天被任命为了取证组组长。
组织很信任，群众很期待，但家人很担心......这个临时性的“头衔”让王啸天觉得，他肩上的责任更重了。于是，暗下决心，必须将案件办成“铁案”，还老百姓朗朗乾坤。在专案组的日子里，王啸天夜以继日，通过大量细致工作，取得了关键证据并加以整合，形成了完整证据链，为专案的顺利推进打下了坚实基础。因工作能力突出，自身业务过硬，2019年1月份，王啸天被封丘县局党委委任为主办此案的专案组组长，带队驻扎在外地继续开展案件侦破工作。
黑恶不除，国不泰则民不安。在侦破该涉黑案件中，王啸天勇挑重担，既是该案的指挥员，又是该案的主办侦查员，全程参与案件的侦办工作。历经两年时间的努力，一举打掉以闫某（化名）为首的黑社会性质组织，查处该涉黑组织各类违法犯罪事实70余起，破获刑事案件52起，抓获各类犯罪嫌疑人78人，扣押涉案资产8000余万元。该案被河南省扫黑除恶办公室评选为2019年度全省十大扫黑除恶精品案件。
荡涤黑恶，方可伸张社会正义，守护万家灯火。在侦办该涉黑案件中，王啸天扑下身子，夜以继日开展案件侦查取证工作，对每一个案件材料都认真审核把关，对每一起案件事实都细心钻研，做到了然于胸。因为异地办案的需要，在案件侦办的两年多时间里，王啸天吃住在外地市，几乎放弃了两年来所有的节假日，经常性地连续奔波作战。
功夫不负有心人，经连续攻坚，王啸天一举突破了多名涉黑组织骨干人员。线索处置拖延不得，王啸天带队日夜兼程转战上万公里，成功抓获、劝投30余名涉黑犯罪嫌疑人员。
该涉黑组织涉及人员多，关系异常复杂，王啸天经过对整个案件的分析研判，并带队辗转北京、河北、山西、安阳、郑州、周口等五、六个省市，行程上万公里，抓获犯罪嫌疑人韩某某、孙某某等20余人，经过大量工作又成功劝投犯罪嫌疑人王某某、窦某某等10余人，同时还组织对抓获犯罪嫌疑人进行审讯，成功获取大量证据，成功侦破了多起涉黑组织犯罪案件。
案件有了较大进展，但受害群众担心打击报复，依旧是敢怒不敢言，相关证人也不敢作证，导致多起案件被搁置。为此，王啸天通过走访调查、发动群众等多种方式，最终找到了疑似闫某（化名）等组织成员违法犯罪的线索，再深入摸排找到被害人，并多次主动到被害人和相关证人家中做思想工作，讲解全国扫黑除恶的形势，表明打击黑恶势力的决心，同时，宣传发动被害人帮助公安机关查找相关证人及证据。最终，争取到了多名被害人的理解，使其讲述了被迫害的经过，多个案件的证人也勇敢的站出来作证，并给公安机关提供了隐藏多年的证据。通过王啸天的努力，该涉黑组织多年来所犯的罪行一一被查实，被害人多年来受到的迫害得到了公正处理。
秉公执法，严打犯罪，全力保护群众身体健康和生命安全
全力为受害人讨回公道，将犯罪嫌疑人绳之以法，是刑警的分内职责。
2018年6月，封丘县潘店镇一乡村道路上一名中年妇女正在骑电动车行走的时候，被人故意伤害，生命垂危，路人看到该情况后迅速报警。该案的发生，在周边造成了恶劣影响，附近群众人心惶惶。接警后，王啸天迅速带人赶到案发现场。因被害人头面受伤严重，且意识模糊，无法对其进行询问了解情况。为快速侦破案件，消除不良影响，王啸天迅速带领人员对附近村庄进行走访，查找见证人及监控视频信息。经过1个小时的快速工作，查到了被害人的信息，通过询问及综合分析，王啸天快速锁定了被害人的丈夫就是嫌疑人。随后，王啸天立刻带人驱车根据嫌疑人逃跑的方向进行追捕，追到开封之后，又马不停蹄赶赴郑州，嫌疑人迫于压力于当天下午主动投案自首。该案件的快速破获，消除了群众的恐惧心理，也让不明真相的群众了解了案件的真实情况，避免了社会不良信息给群众带来恐慌心理，受到了当地党委、政府和群众的一致称赞。
如果说刑侦部门是公安机关打击犯罪的拳头部队、王牌铁军，那么王啸天就是冲在前沿一线的尖刀利刃。
1999年封丘县李庄镇曹某被人用刀捅伤，嫌疑人户某潜逃。虽经公安机关不懈抓捕，但户某如同人间蒸发一样，多年来杳无音讯，社会反响较大。2021年封丘县局新一届党委成立后，专门责成刑侦大队抽调专人，对过往线索进行梳理分析、综合研判。专案民警立下“军令状”，不破此案誓不收兵。作为专案组一员的王啸天经过连续几个月的梳理、摸排，于9月20日晚获得重要线索，疑似户某的男子在陕西西安市区出现。王啸天跟同事连夜驱车赶到西安市区指定地点，顾不上休息片刻便投入工作中。通过工作，专案民警排查地点10余处，人员上千人，最终在西安市咸阳市城区一小区门口找到了嫌疑人驾驶的车辆。为避免打草惊蛇，王啸天带领一组民警对小区住户进行摸排，成功找到并锁定嫌疑人户某某的落脚点。由于不熟住宅内的情况，也不明确嫌疑人是否在室内，为避免意外发生，王啸天提议分别对该处住宅及车辆进行严密蹲守，发现嫌疑人之后立刻实施抓捕。后专案组通过近10个小时的蹲守，于9月21日晚21时30分许，在嫌疑人走出住宅排除危险后，将其一举抓获，为受害人沉冤昭雪。
在该案件侦破的过程中，王啸天连续工作了30多个小时，渴了就喝矿泉水，饿了啃食方便面，不敢有丝毫大意和马虎。最终，在其他同志的配合下，成功将潜逃20余年的犯罪嫌疑人抓捕归案。
情系百姓，扎根基层，全力守护辖区群众财产安全
刑侦基层工作很琐碎，但却时时刻刻关乎群众的切身利益，关乎群众的安全感和公安机关的执法满意度。
王啸天生长在农村，更懂得基层当事人的所需、所想、所急。一线开展工作，他用真心走进群众，用真情融入群众。对待群众报警的每一起案件，王啸天总要将心比心、换位思考，及时了解案情，查找线索。从入警时作为侦查员，到管理中队三五人的中队长，再到指挥专案、接手大要案的专案负责人，他总是拉高标杆，狠抓细节，冲在打击犯罪的最前边，出现在群众需要的最前沿。十年来，他亲自侦破以及带队侦破一系列盗抢骗案件，为辖区群众追回来辛辛苦苦挣来的血汗钱。每次案件破获之后，看着疲惫不堪的他，别人问他图个什么，他总是干脆地回答一句话“为了公平正义”。
2020年初，一场新冠肺炎疫情席卷全国，人心惶惶。大年初二，接到县局疫情指挥部的命令后，王啸天和单位同事自觉放弃假期，赶到单位值班备勤。疫情期间，各类防疫物资紧缺，同时，嫌疑人伺机利用疫情巧设骗局，诈骗群众的血汗钱。在疫情期间，王啸天带领值班备勤民警认真对待每一起警情，特别是与疫情有关的案件，更是高度关注，重点侦办。2020年新冠肺炎疫情期间，他负责的中队曾接到两起涉及疫情的警情，王啸天迅速向局党委汇报，并带领民警开展侦破工作，先后赶赴福建省永安市、寿宁县，河南省荥阳市，最终为受害人分别追回被骗的现金10万元和2.8万元。
“做梦都没有想到，民警还真能替俺把钱追回来，太感谢了”。两名案件的受害人不约而至，为民警送来锦旗表示诚挚谢意，并由衷地感慨。
王啸天十年如一日，工作干在前、困难抢在前、危险冲在前，以对公安事业的无限热爱和孜孜追求，满腔热情奋不顾身地投入到工作中，用忠诚、责任、执着谱写了一曲动人心弦的刑警乐章。
从警10年，王啸天一直奋斗在刑侦基层一线，打击违法犯罪的最前沿。岁月的磨砺，让他由初入茅庐的青涩小伙，逐渐转变成为了一名经验丰富的行家里手。面对一起起疑难复杂的大案要案，一个个穷凶极恶犯罪分子，王啸天用自己的信念、睿智和果敢，筑起了无愧于熠熠生辉的平安勋章。
十余年来，王啸天组织、参与侦破各类刑事案件800余起，其中重特大案件50余起。特别是2018年初，党中央、国务院在全国范围内开展扫黑除恶专项斗争行动以来，王啸天负责牵头封丘县的扫黑除恶线索核查及打击工作。在为期3年的扫黑除恶专项斗争行动中，他带队打掉了1个涉黑犯罪组织、1个涉恶套路贷犯罪集团和1个涉恶犯罪团伙；扫黑除恶专项斗争行动转入常态化之后，又带队成功打掉2个恶势力犯罪团伙。因成绩突出，王啸天先后荣获个人三等功1次，个人嘉奖3次，全市优秀共产党员1次，全省扫黑除恶专项斗争先进个人1次，连年被评为先进工作者。王啸天通过自身的努力，有力净化了社会治安环境和营商环境，为维护政治稳定和社会治安大局的持续平稳作出了突出贡献。
忠勇无畏，担当使命，全力开展扫黑除恶专项斗争
每一起黑恶案件都是难啃的“硬骨头”，每一起案件侦破的背后都是光明和黑暗之间的殊死较量。
2018年9月，封丘县公安局接上级公安机关交办的闫某（化名）等人涉黑案件线索后，迅速抽调业务骨干民警成立专案组全力侦办此案。专案组成立伊始，王啸天被任命为了取证组组长。
组织很信任，群众很期待，但家人很担心......这个临时性的“头衔”让王啸天觉得，他肩上的责任更重了。于是，暗下决心，必须将案件办成“铁案”，还老百姓朗朗乾坤。在专案组的日子里，王啸天夜以继日，通过大量细致工作，取得了关键证据并加以整合，形成了完整证据链，为专案的顺利推进打下了坚实基础。因工作能力突出，自身业务过硬，2019年1月份，王啸天被封丘县局党委委任为主办此案的专案组组长，带队驻扎在外地继续开展案件侦破工作。
黑恶不除，国不泰则民不安。在侦破该涉黑案件中，王啸天勇挑重担，既是该案的指挥员，又是该案的主办侦查员，全程参与案件的侦办工作。历经两年时间的努力，一举打掉以闫某（化名）为首的黑社会性质组织，查处该涉黑组织各类违法犯罪事实70余起，破获刑事案件52起，抓获各类犯罪嫌疑人78人，扣押涉案资产8000余万元。该案被河南省扫黑除恶办公室评选为2019年度全省十大扫黑除恶精品案件。
荡涤黑恶，方可伸张社会正义，守护万家灯火。在侦办该涉黑案件中，王啸天扑下身子，夜以继日开展案件侦查取证工作，对每一个案件材料都认真审核把关，对每一起案件事实都细心钻研，做到了然于胸。因为异地办案的需要，在案件侦办的两年多时间里，王啸天吃住在外地市，几乎放弃了两年来所有的节假日，经常性地连续奔波作战。
功夫不负有心人，经连续攻坚，王啸天一举突破了多名涉黑组织骨干人员。线索处置拖延不得，王啸天带队日夜兼程转战上万公里，成功抓获、劝投30余名涉黑犯罪嫌疑人员。
该涉黑组织涉及人员多，关系异常复杂，王啸天经过对整个案件的分析研判，并带队辗转北京、河北、山西、安阳、郑州、周口等五、六个省市，行程上万公里，抓获犯罪嫌疑人韩某某、孙某某等20余人，经过大量工作又成功劝投犯罪嫌疑人王某某、窦某某等10余人，同时还组织对抓获犯罪嫌疑人进行审讯，成功获取大量证据，成功侦破了多起涉黑组织犯罪案件。
案件有了较大进展，但受害群众担心打击报复，依旧是敢怒不敢言，相关证人也不敢作证，导致多起案件被搁置。为此，王啸天通过走访调查、发动群众等多种方式，最终找到了疑似闫某（化名）等组织成员违法犯罪的线索，再深入摸排找到被害人，并多次主动到被害人和相关证人家中做思想工作，讲解全国扫黑除恶的形势，表明打击黑恶势力的决心，同时，宣传发动被害人帮助公安机关查找相关证人及证据。最终，争取到了多名被害人的理解，使其讲述了被迫害的经过，多个案件的证人也勇敢的站出来作证，并给公安机关提供了隐藏多年的证据。通过王啸天的努力，该涉黑组织多年来所犯的罪行一一被查实，被害人多年来受到的迫害得到了公正处理。
秉公执法，严打犯罪，全力保护群众身体健康和生命安全
全力为受害人讨回公道，将犯罪嫌疑人绳之以法，是刑警的分内职责。
2018年6月，封丘县潘店镇一乡村道路上一名中年妇女正在骑电动车行走的时候，被人故意伤害，生命垂危，路人看到该情况后迅速报警。该案的发生，在周边造成了恶劣影响，附近群众人心惶惶。接警后，王啸天迅速带人赶到案发现场。因被害人头面受伤严重，且意识模糊，无法对其进行询问了解情况。为快速侦破案件，消除不良影响，王啸天迅速带领人员对附近村庄进行走访，查找见证人及监控视频信息。经过1个小时的快速工作，查到了被害人的信息，通过询问及综合分析，王啸天快速锁定了被害人的丈夫就是嫌疑人。随后，王啸天立刻带人驱车根据嫌疑人逃跑的方向进行追捕，追到开封之后，又马不停蹄赶赴郑州，嫌疑人迫于压力于当天下午主动投案自首。该案件的快速破获，消除了群众的恐惧心理，也让不明真相的群众了解了案件的真实情况，避免了社会不良信息给群众带来恐慌心理，受到了当地党委、政府和群众的一致称赞。
如果说刑侦部门是公安机关打击犯罪的拳头部队、王牌铁军，那么王啸天就是冲在前沿一线的尖刀利刃。
1999年封丘县李庄镇曹某被人用刀捅伤，嫌疑人户某潜逃。虽经公安机关不懈抓捕，但户某如同人间蒸发一样，多年来杳无音讯，社会反响较大。2021年封丘县局新一届党委成立后，专门责成刑侦大队抽调专人，对过往线索进行梳理分析、综合研判。专案民警立下“军令状”，不破此案誓不收兵。作为专案组一员的王啸天经过连续几个月的梳理、摸排，于9月20日晚获得重要线索，疑似户某的男子在陕西西安市区出现。王啸天跟同事连夜驱车赶到西安市区指定地点，顾不上休息片刻便投入工作中。通过工作，专案民警排查地点10余处，人员上千人，最终在西安市咸阳市城区一小区门口找到了嫌疑人驾驶的车辆。为避免打草惊蛇，王啸天带领一组民警对小区住户进行摸排，成功找到并锁定嫌疑人户某某的落脚点。由于不熟住宅内的情况，也不明确嫌疑人是否在室内，为避免意外发生，王啸天提议分别对该处住宅及车辆进行严密蹲守，发现嫌疑人之后立刻实施抓捕。后专案组通过近10个小时的蹲守，于9月21日晚21时30分许，在嫌疑人走出住宅排除危险后，将其一举抓获，为受害人沉冤昭雪。
在该案件侦破的过程中，王啸天连续工作了30多个小时，渴了就喝矿泉水，饿了啃食方便面，不敢有丝毫大意和马虎。最终，在其他同志的配合下，成功将潜逃20余年的犯罪嫌疑人抓捕归案。
情系百姓，扎根基层，全力守护辖区群众财产安全
刑侦基层工作很琐碎，但却时时刻刻关乎群众的切身利益，关乎群众的安全感和公安机关的执法满意度。
王啸天生长在农村，更懂得基层当事人的所需、所想、所急。一线开展工作，他用真心走进群众，用真情融入群众。对待群众报警的每一起案件，王啸天总要将心比心、换位思考，及时了解案情，查找线索。从入警时作为侦查员，到管理中队三五人的中队长，再到指挥专案、接手大要案的专案负责人，他总是拉高标杆，狠抓细节，冲在打击犯罪的最前边，出现在群众需要的最前沿。十年来，他亲自侦破以及带队侦破一系列盗抢骗案件，为辖区群众追回来辛辛苦苦挣来的血汗钱。每次案件破获之后，看着疲惫不堪的他，别人问他图个什么，他总是干脆地回答一句话“为了公平正义”。
2020年初，一场新冠肺炎疫情席卷全国，人心惶惶。大年初二，接到县局疫情指挥部的命令后，王啸天和单位同事自觉放弃假期，赶到单位值班备勤。疫情期间，各类防疫物资紧缺，同时，嫌疑人伺机利用疫情巧设骗局，诈骗群众的血汗钱。在疫情期间，王啸天带领值班备勤民警认真对待每一起警情，特别是与疫情有关的案件，更是高度关注，重点侦办。2020年新冠肺炎疫情期间，他负责的中队曾接到两起涉及疫情的警情，王啸天迅速向局党委汇报，并带领民警开展侦破工作，先后赶赴福建省永安市、寿宁县，河南省荥阳市，最终为受害人分别追回被骗的现金10万元和2.8万元。
“做梦都没有想到，民警还真能替俺把钱追回来，太感谢了”。两名案件的受害人不约而至，为民警送来锦旗表示诚挚谢意，并由衷地感慨。
王啸天十年如一日，工作干在前、困难抢在前、危险冲在前，以对公安事业的无限热爱和孜孜追求，满腔热情奋不顾身地投入到工作中，用忠诚、责任、执着谱写了一曲动人心弦的刑警乐章。
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