#新时代成就巡礼##网络文明建设一起来#【奋进新征程 建功新时代·我们这十年】“智慧交管”让城市道路“活”起来
如今，当你开车至新七道梁隧道时，会看到路边提示牌上关于天气及道路状况的提示信息。这是隧道南北两侧的气象感知设备发出的，它不仅会及时传感长下坡局部小气候变化，还可以智能解析、及时报警，以便交管站执勤交警采取应急处置措施。
当你开车至天水北路时，会发现通过几个红绿灯路口处十分顺畅，没有大量压车现象。这是信号灯自适应动态双向绿波带带来的畅行，它能适时调整信号灯时间，以缓解道路拥堵。
当你开车至西关十字需要停车时，只需要打开一个微信小程序便可获得周边停车场信息。这是兰州公安交警打造的“兰停序”微信小程序提供的便利。只要输入目的地，周边停车场信息、位置以及泊位数量等一目了然。
党的十八大以来，为治理交通拥堵“城市病”，确保人民群众安全畅通出行，兰州公安交警创新应用大数据、数据可视化、“互联网+”等技术，制定了“智慧交管”建设实施方案，建立并完善了智慧感知预警体系、指挥调度体系、勤务管控体系、业务监管体系、便民服务体系、宣传教育体系等6个方面28项“智慧交管”内容。
守护平安“回家路”
兰海高速公路兰临段是兰州连接定西、临夏、甘南的重要客货运通道，日均车流量2.1万辆。由于该路段地处山区，地势落差大、坡陡弯急，尤其是春运期间雨雪天气多，重载货车下坡时极易因频繁制动导致刹车失灵，车辆失控。
今年春节期间，兰州市公安局、定西市公安局和甘肃省高速公路路政执法总队等多方力量，在兰海高速公路兰临段设立兰临高速联防联控交通安全管理站，24小时驻守执勤，着力打造全省“智慧交管”试验田。1月17日16时，兰临高速联防联控交通安全管理站视频监控室里突然响起警报声，兰海高速公路事故多发路段智能防控系统平台发出预警：一辆三轴以上重型货车驶入兰海高速公路兰临段，请执勤交警立即布控拦截。经查，驾驶人周师傅驾驶的货车载有不规则大型机械，因装载货物存在捆扎不牢等风险隐患，智能防控系统自动识别并发出预警。
“今年春节期间，我们实行‘五班三运转’的24小时勤务模式，确保道路交通安全畅通和途经这里的每一辆车、每一位驾驶员都能平安回家过年。”兰州市公安局交警支队韩家河大队教导员兼K22联防联控交通安全管理站站长魏永海回忆道。
党的十八大以来，我市依托大数据研判分析平台，紧密结合实战需要，加强数据模型构建，开发数据分析辅助决策系统。其中，高速公路隐患管控治理和城市道路重点车辆隐患治理等2个数据模型在实际工作中取得显著质效。同时，我市升级六位一体实战应用平台和信号智能管控平台，进一步提升信号配时自动分析、问题隐患自动发现、应对方案自动生成的能力，提高道路交通智能管控水平。
畅通城市“动脉”
天水路北接连霍高速，南达交通枢纽火车站，全长4.6公里，有15个交叉路口，日均车流量超过44万辆，是兰州市的重要“动脉”和“迎宾大道”。针对该路段高峰期交通拥堵指数上升、潮汐现象明显、拥堵问题突出等现象，兰州公安交警扩充感知源，加强系统建设，深化“情指勤督服宣”一体化警务模式，推动警务流程再造，形成天水路智慧赋能交通畅通提升方案，全力打造省市共建示范路。
8月25日10时，天水路车流量适中，处于平峰期，兰州公安交警对天水路信号灯实行自适应双向绿波协调控制，行驶车辆在绿波速度内通过各路口时均遇绿灯。“现在天水路出现堵车的情况明显少了。”市民刘克镕说。据了解，采用双向“绿波”以来，天水路平峰期平均行程时间减少26%，早晚高峰拥堵持续时间缩短13%，信号调控成效初显。不仅如此，兰州公安交警还建成了“天水路拥堵治理监测系统”，设立了电子警察、高点监控系统、地磁流量检测器，全面再造勤务流程。当系统发现警情后，迅速启动“一键圈定”功能，找出“最优路径”，将指令通过执法记录仪及时传至就近执勤民警，实现“轻微事故3分钟到达，5分钟内处理完毕”。
党的十八大以来，我市积极推进智能防控平台和“全息路口”建设，全力打造城市道路交通治理“兰州样板”。先后建成应用非现场执法系统一、二、三期及“交通指挥综合实战应用平台”等36个信息化项目，购置自助服务等便民设备150余台；陆续建成并使用电子警察、电子卡口、违停抓拍、路口监控、微波采集及交通诱导屏等设备1298套，智能信号机398处，购置多功能执勤执法记录仪2790台，每年抓拍交通违法100万余起，每日产生900万余条交管数据。逐步构建起以“交通指挥综合实战应用平台”为“大脑”，汇聚“122接处警、警情处置、视频监控、信号控制、勤务部署、督导考核、停车服务、运维管理、诱导发布”等21项功能的实战应用格局，形成以指挥中心为“龙头”，以“金城快骑”“网格化路长”为骨干的“情指勤督服宣”新型警务模式，初步搭建起 “一体运作、精准高效”的三级指挥体系。
破解“停车难”
这几年，家住甘南路的市民吴润昭发现，不仅自家小区停车规范了，城区各主要商圈、街道、学校附近的公共停车泊位也不断增加、升级。目前，通渭路、箭道巷、甘南路等路段1534处停车场的213671个泊位全部录入“兰停序”微信小程序，覆盖全市所有公共停车场和部分对外开放专用停车场。
目前，兰州市机动车总量已经突破120万辆，为最大限度解决群众停车服务需求，兰州市公安局交警支队已经建成兰州市智慧停车管理服务系统及“兰停序”微信小程序，可实现动态交通监管和静态交通停车管理的互联互动。“兰停序”微信小程序已完成972处144317个泊位的实时动态数据传输，终端用户达到5.2万人次。未来，智慧停车管理服务平台将与智慧停车管理服务系统实现数据共享，全面推行地磁+PDA、高位视频、ETC管理模式，升级城市级静态交通管理服务大数据应用平台建设，实现全市停车场资源规模化、集约化管理，智能化、数字化调度。
打通服务“最末梢”
“没想到现在驾驶证到期换证这么简单，我全程自助办完换证业务，真是太方便了。”市民周洋说，“只要在‘交管12123’App上查找到联网医院并前往体检，等医院上传完体检信息后，3天就能收到新驾驶证。”
党的十八大以来，我市大力推行交管业务“足不出户”网上办，将大量的传统交管业务向网上延伸、向线上拓展，并对近年来推出的“互联网+交管”服务事项进行了全面梳理和服务升级。目前，市民可通过“交管12123”App、“兰州公安交警”微信公众号等渠道办理网上预约、违法处理、事故处理、货车通行证、出行服务、信息查询等近百项交管业务。特别是疫情防控期间，兰州公安交警出台便民措施40余项，交管业务可网上申请、网上受理、邮寄送达，实现让“数据多跑路，群众少跑腿”。
下一步，我市将着力提升城市交通管理自动感知、自动分析、自动研判、自动预警、自动调控、自动监督等“一切尽在掌握”的新能力，全力形成智慧交管“最强大脑”高效运行下的“大指挥”新格局。
总策划：刘立山
兰州日报社全媒体记者 杨昕 文/图
如今，当你开车至新七道梁隧道时，会看到路边提示牌上关于天气及道路状况的提示信息。这是隧道南北两侧的气象感知设备发出的，它不仅会及时传感长下坡局部小气候变化，还可以智能解析、及时报警，以便交管站执勤交警采取应急处置措施。
当你开车至天水北路时，会发现通过几个红绿灯路口处十分顺畅，没有大量压车现象。这是信号灯自适应动态双向绿波带带来的畅行，它能适时调整信号灯时间，以缓解道路拥堵。
当你开车至西关十字需要停车时，只需要打开一个微信小程序便可获得周边停车场信息。这是兰州公安交警打造的“兰停序”微信小程序提供的便利。只要输入目的地，周边停车场信息、位置以及泊位数量等一目了然。
党的十八大以来，为治理交通拥堵“城市病”，确保人民群众安全畅通出行，兰州公安交警创新应用大数据、数据可视化、“互联网+”等技术，制定了“智慧交管”建设实施方案，建立并完善了智慧感知预警体系、指挥调度体系、勤务管控体系、业务监管体系、便民服务体系、宣传教育体系等6个方面28项“智慧交管”内容。
守护平安“回家路”
兰海高速公路兰临段是兰州连接定西、临夏、甘南的重要客货运通道，日均车流量2.1万辆。由于该路段地处山区，地势落差大、坡陡弯急，尤其是春运期间雨雪天气多，重载货车下坡时极易因频繁制动导致刹车失灵，车辆失控。
今年春节期间，兰州市公安局、定西市公安局和甘肃省高速公路路政执法总队等多方力量，在兰海高速公路兰临段设立兰临高速联防联控交通安全管理站，24小时驻守执勤，着力打造全省“智慧交管”试验田。1月17日16时，兰临高速联防联控交通安全管理站视频监控室里突然响起警报声，兰海高速公路事故多发路段智能防控系统平台发出预警：一辆三轴以上重型货车驶入兰海高速公路兰临段，请执勤交警立即布控拦截。经查，驾驶人周师傅驾驶的货车载有不规则大型机械，因装载货物存在捆扎不牢等风险隐患，智能防控系统自动识别并发出预警。
“今年春节期间，我们实行‘五班三运转’的24小时勤务模式，确保道路交通安全畅通和途经这里的每一辆车、每一位驾驶员都能平安回家过年。”兰州市公安局交警支队韩家河大队教导员兼K22联防联控交通安全管理站站长魏永海回忆道。
党的十八大以来，我市依托大数据研判分析平台，紧密结合实战需要，加强数据模型构建，开发数据分析辅助决策系统。其中，高速公路隐患管控治理和城市道路重点车辆隐患治理等2个数据模型在实际工作中取得显著质效。同时，我市升级六位一体实战应用平台和信号智能管控平台，进一步提升信号配时自动分析、问题隐患自动发现、应对方案自动生成的能力，提高道路交通智能管控水平。
畅通城市“动脉”
天水路北接连霍高速，南达交通枢纽火车站，全长4.6公里，有15个交叉路口，日均车流量超过44万辆，是兰州市的重要“动脉”和“迎宾大道”。针对该路段高峰期交通拥堵指数上升、潮汐现象明显、拥堵问题突出等现象，兰州公安交警扩充感知源，加强系统建设，深化“情指勤督服宣”一体化警务模式，推动警务流程再造，形成天水路智慧赋能交通畅通提升方案，全力打造省市共建示范路。
8月25日10时，天水路车流量适中，处于平峰期，兰州公安交警对天水路信号灯实行自适应双向绿波协调控制，行驶车辆在绿波速度内通过各路口时均遇绿灯。“现在天水路出现堵车的情况明显少了。”市民刘克镕说。据了解，采用双向“绿波”以来，天水路平峰期平均行程时间减少26%，早晚高峰拥堵持续时间缩短13%，信号调控成效初显。不仅如此，兰州公安交警还建成了“天水路拥堵治理监测系统”，设立了电子警察、高点监控系统、地磁流量检测器，全面再造勤务流程。当系统发现警情后，迅速启动“一键圈定”功能，找出“最优路径”，将指令通过执法记录仪及时传至就近执勤民警，实现“轻微事故3分钟到达，5分钟内处理完毕”。
党的十八大以来，我市积极推进智能防控平台和“全息路口”建设，全力打造城市道路交通治理“兰州样板”。先后建成应用非现场执法系统一、二、三期及“交通指挥综合实战应用平台”等36个信息化项目，购置自助服务等便民设备150余台；陆续建成并使用电子警察、电子卡口、违停抓拍、路口监控、微波采集及交通诱导屏等设备1298套，智能信号机398处，购置多功能执勤执法记录仪2790台，每年抓拍交通违法100万余起，每日产生900万余条交管数据。逐步构建起以“交通指挥综合实战应用平台”为“大脑”，汇聚“122接处警、警情处置、视频监控、信号控制、勤务部署、督导考核、停车服务、运维管理、诱导发布”等21项功能的实战应用格局，形成以指挥中心为“龙头”，以“金城快骑”“网格化路长”为骨干的“情指勤督服宣”新型警务模式，初步搭建起 “一体运作、精准高效”的三级指挥体系。
破解“停车难”
这几年，家住甘南路的市民吴润昭发现，不仅自家小区停车规范了，城区各主要商圈、街道、学校附近的公共停车泊位也不断增加、升级。目前，通渭路、箭道巷、甘南路等路段1534处停车场的213671个泊位全部录入“兰停序”微信小程序，覆盖全市所有公共停车场和部分对外开放专用停车场。
目前，兰州市机动车总量已经突破120万辆，为最大限度解决群众停车服务需求，兰州市公安局交警支队已经建成兰州市智慧停车管理服务系统及“兰停序”微信小程序，可实现动态交通监管和静态交通停车管理的互联互动。“兰停序”微信小程序已完成972处144317个泊位的实时动态数据传输，终端用户达到5.2万人次。未来，智慧停车管理服务平台将与智慧停车管理服务系统实现数据共享，全面推行地磁+PDA、高位视频、ETC管理模式，升级城市级静态交通管理服务大数据应用平台建设，实现全市停车场资源规模化、集约化管理，智能化、数字化调度。
打通服务“最末梢”
“没想到现在驾驶证到期换证这么简单，我全程自助办完换证业务，真是太方便了。”市民周洋说，“只要在‘交管12123’App上查找到联网医院并前往体检，等医院上传完体检信息后，3天就能收到新驾驶证。”
党的十八大以来，我市大力推行交管业务“足不出户”网上办，将大量的传统交管业务向网上延伸、向线上拓展，并对近年来推出的“互联网+交管”服务事项进行了全面梳理和服务升级。目前，市民可通过“交管12123”App、“兰州公安交警”微信公众号等渠道办理网上预约、违法处理、事故处理、货车通行证、出行服务、信息查询等近百项交管业务。特别是疫情防控期间，兰州公安交警出台便民措施40余项，交管业务可网上申请、网上受理、邮寄送达，实现让“数据多跑路，群众少跑腿”。
下一步，我市将着力提升城市交通管理自动感知、自动分析、自动研判、自动预警、自动调控、自动监督等“一切尽在掌握”的新能力，全力形成智慧交管“最强大脑”高效运行下的“大指挥”新格局。
总策划：刘立山
兰州日报社全媒体记者 杨昕 文/图
【新闻】ノンフィクション賞を三冠受賞を達成した著者に聞く、スポーツ記者の魅力とは？
TBSラジオ『パンサー向井のふらっと』毎週月曜日～木曜日朝8時30分から放送中！
9月1日（木）放送の『パンサー向井のふらっと』、この日はパンサー向井慧がが隔週でお休みのため、木曜パートナー 髙橋ひかるとTBSアナウンサー・喜入友浩でお届けしました。
9時台の『ふらトピ』のテーマは、【スポーツ記者ってどんなお仕事なの？】
ゲストは、日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を１６年間経験され、現在はフリーライターとして活動されている鈴木忠平さん。鈴木さんが手がけた 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』は、【大宅壮一ノンフィクション賞】、 【講談社本田靖春ノンフィクション賞】に続いて【新潮ドキュメント賞】を受賞と、 3つのノンフィクション賞を受賞、つまり三冠を達成した史上初の作品になっています。
鈴木さんは、長年、野球の記事も手掛けられていますが、実は小学校3年生から大学時代までサッカーをされていました。一時期はサッカー選手を目指していた鈴木さんは、なぜ、スポーツ記者になろうと思ったのでしょうか？
髙橋：Jリーガーになりたかった鈴木さんが、どうしてスポーツをお届けする側になろうと思ったんですか？
鈴木：自分が、プロのサッカー選手になれないなというのは、だいたい高校生くらいで分かってきて、うまい選手が同じチームにたくさんいて。それでも、スポーツに関わりたいと思って、大学の時にフランスのワールドカップを見に行って、現地で、サッカー記者の人が街頭でインタビューしに来て、スポーツの記者の人って現地に行けるし記事にも出来るし、かっこいいなって。自分ができるとしたら文章を書くのは好きだったのでスポーツ新聞の記者になろうかなと思いました。
髙橋：実際に記者の人とお話をしてみておもしろそうだなって思って、興味がわいたんですか？
鈴木：就職活動をする段階になって、大学3年か4年の時に、新聞に載っていた『サッカーの話をしよう』というコラムにアルゼンチンのブエノスアイレスのサッカー記者の話があって。その記者の人がある試合を見に行っていてとてもいい試合で感動しすぎて原稿をかけなくなってしまって、デスクから「締め切りなのに原稿どうするんだ」って電話かかってきたんですけど「僕は、この試合を取材できただけで十分だから原稿書けません。」って言ったと。
髙橋：えぇ…！
鈴木：デスクからは「減俸かクビかどっちかだ」って言われるんですけど、記者は「それでいい」って言って、減俸になったのかな。コラムの主旨としてはスポーツの記者ってこんなに魅力的な仕事で、地位、名誉、お金じゃなくてそれを超えるものがあるんだって。
喜入：我々もスポーツを伝える側で、ゴルフのマスターズで 松山英樹さんが優勝した時に小笠原アナウンサーが泣いて実況できなかったんです。それは賛否あったんですけど…。
鈴木：自分もその場面見ていました。最後、グリーンから歩いてクラブハウスに戻る間、ずっと実況なしで。あれが逆によかったです。
髙橋：会場の音は聞こえているけど、実況だけが聞こえないんですか？
喜入：そう、放送席で泣いてしまって、言葉が出ない。本当は「日本人初」とか言わなきゃいけないんだけど素直に感動して。
鈴木：説明がいらないっていうかね。
髙橋：愛がすごく伝わるけど…
喜入：伝えるって難しいし、すごい仕事だなって。
ブエノスアイレスのサッカー記者のようになりたくて記者になった鈴木さんですが、すぐに記事を書かせてもらうわけではなくて、最初は地方版の高校野球を担当するようになりました。ただ、絶対に間違えてはいけない、人の名前や数字をすごく間違えてしまったそうです。「記者じゃいられなくなるぞ」と注意されてもまだ間違えてしまう…。その中で、プロ野球だったら、公式のプロフィールもあるし間違えないかもしれないから…という理由で、プロ野球担当になったそうです。
鈴木さんにとっては、完全に後ろ向きな気持ちでのプロ野球記者というお仕事がスタートしました。
鈴木：プロ野球記者ってスポーツ紙では花形といわれているんですけど、自分は劣等感しかなかったです。先輩が記事を書くので自分はほとんど記事を書かずに言われたことをやって、雑務をするという日々を過ごして、自分は記者に向いてないんじゃないかなって思っていました。
喜入：そこから、主体的に記事やコラムを書くのに何年くらいかかったんですか？
鈴木：振り返ると落合さんが中日ドランゴンズという監督になってからですかね。
髙橋： 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』の中にもありましたけど、落合さんとはどうやって出会ったんですか？
鈴木：最初は、中日ドラゴンズが新しい監督を探していると。
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
TBSラジオ『パンサー向井のふらっと』毎週月曜日～木曜日朝8時30分から放送中！
9月1日（木）放送の『パンサー向井のふらっと』、この日はパンサー向井慧がが隔週でお休みのため、木曜パートナー 髙橋ひかるとTBSアナウンサー・喜入友浩でお届けしました。
9時台の『ふらトピ』のテーマは、【スポーツ記者ってどんなお仕事なの？】
ゲストは、日刊スポーツ新聞社でプロ野球担当記者を１６年間経験され、現在はフリーライターとして活動されている鈴木忠平さん。鈴木さんが手がけた 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』は、【大宅壮一ノンフィクション賞】、 【講談社本田靖春ノンフィクション賞】に続いて【新潮ドキュメント賞】を受賞と、 3つのノンフィクション賞を受賞、つまり三冠を達成した史上初の作品になっています。
鈴木さんは、長年、野球の記事も手掛けられていますが、実は小学校3年生から大学時代までサッカーをされていました。一時期はサッカー選手を目指していた鈴木さんは、なぜ、スポーツ記者になろうと思ったのでしょうか？
髙橋：Jリーガーになりたかった鈴木さんが、どうしてスポーツをお届けする側になろうと思ったんですか？
鈴木：自分が、プロのサッカー選手になれないなというのは、だいたい高校生くらいで分かってきて、うまい選手が同じチームにたくさんいて。それでも、スポーツに関わりたいと思って、大学の時にフランスのワールドカップを見に行って、現地で、サッカー記者の人が街頭でインタビューしに来て、スポーツの記者の人って現地に行けるし記事にも出来るし、かっこいいなって。自分ができるとしたら文章を書くのは好きだったのでスポーツ新聞の記者になろうかなと思いました。
髙橋：実際に記者の人とお話をしてみておもしろそうだなって思って、興味がわいたんですか？
鈴木：就職活動をする段階になって、大学3年か4年の時に、新聞に載っていた『サッカーの話をしよう』というコラムにアルゼンチンのブエノスアイレスのサッカー記者の話があって。その記者の人がある試合を見に行っていてとてもいい試合で感動しすぎて原稿をかけなくなってしまって、デスクから「締め切りなのに原稿どうするんだ」って電話かかってきたんですけど「僕は、この試合を取材できただけで十分だから原稿書けません。」って言ったと。
髙橋：えぇ…！
鈴木：デスクからは「減俸かクビかどっちかだ」って言われるんですけど、記者は「それでいい」って言って、減俸になったのかな。コラムの主旨としてはスポーツの記者ってこんなに魅力的な仕事で、地位、名誉、お金じゃなくてそれを超えるものがあるんだって。
喜入：我々もスポーツを伝える側で、ゴルフのマスターズで 松山英樹さんが優勝した時に小笠原アナウンサーが泣いて実況できなかったんです。それは賛否あったんですけど…。
鈴木：自分もその場面見ていました。最後、グリーンから歩いてクラブハウスに戻る間、ずっと実況なしで。あれが逆によかったです。
髙橋：会場の音は聞こえているけど、実況だけが聞こえないんですか？
喜入：そう、放送席で泣いてしまって、言葉が出ない。本当は「日本人初」とか言わなきゃいけないんだけど素直に感動して。
鈴木：説明がいらないっていうかね。
髙橋：愛がすごく伝わるけど…
喜入：伝えるって難しいし、すごい仕事だなって。
ブエノスアイレスのサッカー記者のようになりたくて記者になった鈴木さんですが、すぐに記事を書かせてもらうわけではなくて、最初は地方版の高校野球を担当するようになりました。ただ、絶対に間違えてはいけない、人の名前や数字をすごく間違えてしまったそうです。「記者じゃいられなくなるぞ」と注意されてもまだ間違えてしまう…。その中で、プロ野球だったら、公式のプロフィールもあるし間違えないかもしれないから…という理由で、プロ野球担当になったそうです。
鈴木さんにとっては、完全に後ろ向きな気持ちでのプロ野球記者というお仕事がスタートしました。
鈴木：プロ野球記者ってスポーツ紙では花形といわれているんですけど、自分は劣等感しかなかったです。先輩が記事を書くので自分はほとんど記事を書かずに言われたことをやって、雑務をするという日々を過ごして、自分は記者に向いてないんじゃないかなって思っていました。
喜入：そこから、主体的に記事やコラムを書くのに何年くらいかかったんですか？
鈴木：振り返ると落合さんが中日ドランゴンズという監督になってからですかね。
髙橋： 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』の中にもありましたけど、落合さんとはどうやって出会ったんですか？
鈴木：最初は、中日ドラゴンズが新しい監督を探していると。
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
#聚划算99划算节#8点半暗号环节上线喽，这次的暗号谜题着实有点意思，都是各行各业的专业问题，你能成功破解吗？奇变偶不变，符号看象限，这象限问题对我来说可是小菜一碟，找出x、y、z轴的坐标数字……这么简单，原来暗号是一串数字啊，还没写出答案的小伙伴，赶紧去问问数学老师。当然上淘宝搜索「8点半暗号」，同样可以获取更多暗号线索，还有三大指定直播间的四重福利等你解锁哦！#99划算节开卖#
✋热门推荐