【原文】Vogue Japan #安室奈美惠[超话]#
安室奈美恵が去って丸4年。“アムロ後継者不在”問題について、考える。（Toru Mitani）
歌って踊るスーパーエンターテイナー、安室奈美恵が引退をして今日で4年が経った。韓国エンタメに圧倒される日本の音楽シーンだが、彼女のようなスタイルの“後継ぎ”は果たして現れるのか。そして、今の韓国アイドルの育成基盤とも言える、安室と沖縄アクターズスクールについても考察したい。
“韓国アイドル育成システム”に近しい環境で育つ。
平間至が撮影したアルバム『SWEET 19 BLUES』（1996）のヴィジュアル。一番下はシングル『ALARM』（2004）より。
2018年9月16日に芸能生活に終止符を打ち、シーンから去った安室奈美恵。彼女は今、何をしているのだろうか。彼女がメインストリームにいた時代と今を比べると、個人的には物足りなさを感じる。韓国の音楽シーンが約12、3年間かけて世界基準になったとはいえ、アラウンド2000年あたりには、彼女が韓国のクリエイターに刺激を与えていたのは紛れもない事実。J.Y.ParkはのちにNiziUを生み出すオーディションで沖縄での審査を心から楽しみにしており、その理由を「安室奈美恵さんの故郷だから」と答えていた。さまざまなインタビューで、彼は安室に影響を受けたこと、いつか楽曲提供をしたいという野望を語っていた。
過酷なダンスレッスンやボイストレーニング、さらに、高いプロ意識を育てるマインドセットなど、沖縄という島でスター育成を行っていた「沖縄アクターズスクール」で安室奈美恵が基礎を身につけたことは有名な話だ。のちに、今で言う韓国アイドルにように“デビューした瞬間からいきなり精度が高い”という現象を、4人組のガールズグループ、SPEEDが証明している（1995年デビュー）。ストイックな姿勢と真摯な音楽への取り組みで国民から高く信頼されている三浦大知（元Folder）も、アクターズ出身。「デビューができるかできないかわからないけど、それでも命がけで努力する」という姿勢あってこそ、こうしてトップアーティストが生まれるのか、と幼いながらも納得したことをよく覚えている。それを国家総出で行っているのが今の韓国。独自のアイドル育成システムなのだと思う。
ハイファッションと音楽のシンクロニシティ。
安室奈美恵は音楽プロデューサー・小室哲哉とタッグを組むことで、90年代後半から一気にスターダムに上り詰める。「You're my sunshine」（1996）で着用した「JAYRO」（トム・フォードのグッチをコピーしていたギャルブランド）のゼブラ柄スーツが巷で即完売し、その3年後には「RESPECT the POWER OF LOVE」のTVパフォーマンスでトム・フォードによる“本物”のグッチのドレスを着用──と、このように急ピッチに纏うものまで一流になっていった。コレクションピースを着用して、キレのあるダンスを披露し、エッジの効いたトラックにのせてハスキーボイスで華麗に歌う。ファッションを愛する僕にとっては、こんな極上はない！と当時は心から高揚したものだ。そして、その頃を思い出し、今の韓国の音楽シーンについて考える。ハイエンドなファッションと最先端サウンドの美しいシンクロ感。かつて安室奈美恵ができていたことを、今、韓国では何十人（何百人？）が一気にそれをやっている、という衝撃な状況なのだな、改めて驚く。どおりで僕はこの14年間、韓国カルチャーに夢中なわけだ……。
さあ、どうする日本。安室を失った今、“歌って踊る”という表現のジャンルにおいて、後継者は不在。グループではなくソロ、たったひとりであそこまで華がある人間はそうそういないだろう。おそらく全国民の中でも人見知りランキングのトップ100に食い込むのではないか？と思わせる社交性の無さ（基本的に人を疑っている、とよく話していた）と、漂う圧倒的な孤独感。彼女が踊っている時の内側にこもる切なさや侘しさ。でも、それらがストイックな姿勢と混じり合い、とんでもなく眩しすぎるオーラを放ち我々を虜にする。ライブでは口パク無し。R&B調の楽曲でコーラスとコーラスが重なる部分もなぜか全部歌う（普通は片方のコーラスは音で流して歌わない）。で、徹底的に踊る。トークもなく、ひたすら踊る。彼女のライブ、彼女によるステージはどれも超絶に一級品であった。
日本には素晴らしいシンガーソングライターやミュージシャンがたくさんいると思う。でも、“踊る”というある種のスポーツ、芸術を司るアーティストで彼女までのレベルに行ける人はもう出てこないのではないか、と思ってしまう。それほどに“安室奈美恵”という人は唯一無二であった。彼女は19年前、雑誌『FRAU』2003年3月号でこう語っていた。「歌だけなら私よりもうまい人はたくさんいるし、踊りだけでもやっぱりかなわない人はいる。でも、歌と踊り、二つがあわさったときには、絶対一番になれるという思いがある」（原文ママ）。納得。言葉通り、安室はこの二つを華麗に編み上げ、トップスター街道を進んだ。しかし、引退時にはこんなことを言っている。「私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。私自身も、常に何かを追いかけているんだと思いますよ」（『VOGUE JAPAN』2018年10月号より）。
謙虚という姿勢と、等身大の強さ。
謙虚さ。安室奈美恵、最大の武器である。持論なので押し付けるつもりはまったくないが、僕はよくこう思っていて、親しい友人らにこれをよく話していた。「日本人特有の奥ゆかしさや他人にゆずる文化が、きっと僕たち日本人にはDNAレベルで組み込まれている。だから、R&Bサウンドが流行って、みんな無理やりアメリカナイズに“私、私”ってゴリゴリに意見をのべて、露出しているのはなんだか無理やり感がある。やっぱり、かっこいいビッチ感は本場に負ける。立ち振る舞いやファッションはもちろん個人の自由だけど、この手はダサく見える。だけど、安室は日本古来の“私なんて”文化が激しい。なのに、こんなにゴリッゴリに踊れて肌も露出してかっこいい。品がある！」（20代の僕談）と。長くなってしまったが、要は、“安室奈美恵は素直な人間だ”ということが言いたいのだ。
ありのままの自分を受け入れ、その上で付加価値を身につけたり、新しい側面を作り上げていく。そのスタイルがいつもスッと透けて見えてきて、そのスタンスに何度も何度も勇気付けられるのである。無論、今も。そういった意味で、彼女こそ元祖“ガールクラッシュ”とも言える。
──こうして9月16日に安室を振り返ってみると、彼女がいかに偉大な人物だったかを再確認できる。ギャル文化を加速させるようなメジャーな美的感覚とヴィジュアル。そして、日本ではマイナーだったR&Bサウンドへのこだわり。ポップでありながらも、ギリギリのラインで音楽性をキープするバランス感覚。引退にかけては、EDMに関してのかなり攻め込んだ取り入れ方はある意味（概念としての）“ロック”であった。さらに、ダラス・オースティンやZEDDなど世界的プロデューサーに楽曲を作ってもらうなど、今思い返すとアジアでのその手法はパイオニアだったのかもしれない。今後、安室奈美恵の存在を超えるような（この手の）アーティストが出てくるかと言われれば、「なかなかいないのでは」というのが正直なところ。でも、沖縄アクターズスクールイズムをもって、韓国を真似ることなく、日本人ならではのストイックな育成システムを構築すれば、きっとスターを生み出すことはできると思う。その時に出てくるスターは、きっとポスト・安室奈美恵とは言われないはずだ。安室級の存在感で、唯一無二のキャラクターをもって、踊り歌い倒すのだろう。
ソロではなくグループにはなるが、XGの成長に胸がワクワクしていることをふと思い出す。日本エンタメを明るく捉えたくなる、9月16日、安室奈美恵の引退日であった。
安室奈美恵が去って丸4年。“アムロ後継者不在”問題について、考える。（Toru Mitani）
歌って踊るスーパーエンターテイナー、安室奈美恵が引退をして今日で4年が経った。韓国エンタメに圧倒される日本の音楽シーンだが、彼女のようなスタイルの“後継ぎ”は果たして現れるのか。そして、今の韓国アイドルの育成基盤とも言える、安室と沖縄アクターズスクールについても考察したい。
“韓国アイドル育成システム”に近しい環境で育つ。
平間至が撮影したアルバム『SWEET 19 BLUES』（1996）のヴィジュアル。一番下はシングル『ALARM』（2004）より。
2018年9月16日に芸能生活に終止符を打ち、シーンから去った安室奈美恵。彼女は今、何をしているのだろうか。彼女がメインストリームにいた時代と今を比べると、個人的には物足りなさを感じる。韓国の音楽シーンが約12、3年間かけて世界基準になったとはいえ、アラウンド2000年あたりには、彼女が韓国のクリエイターに刺激を与えていたのは紛れもない事実。J.Y.ParkはのちにNiziUを生み出すオーディションで沖縄での審査を心から楽しみにしており、その理由を「安室奈美恵さんの故郷だから」と答えていた。さまざまなインタビューで、彼は安室に影響を受けたこと、いつか楽曲提供をしたいという野望を語っていた。
過酷なダンスレッスンやボイストレーニング、さらに、高いプロ意識を育てるマインドセットなど、沖縄という島でスター育成を行っていた「沖縄アクターズスクール」で安室奈美恵が基礎を身につけたことは有名な話だ。のちに、今で言う韓国アイドルにように“デビューした瞬間からいきなり精度が高い”という現象を、4人組のガールズグループ、SPEEDが証明している（1995年デビュー）。ストイックな姿勢と真摯な音楽への取り組みで国民から高く信頼されている三浦大知（元Folder）も、アクターズ出身。「デビューができるかできないかわからないけど、それでも命がけで努力する」という姿勢あってこそ、こうしてトップアーティストが生まれるのか、と幼いながらも納得したことをよく覚えている。それを国家総出で行っているのが今の韓国。独自のアイドル育成システムなのだと思う。
ハイファッションと音楽のシンクロニシティ。
安室奈美恵は音楽プロデューサー・小室哲哉とタッグを組むことで、90年代後半から一気にスターダムに上り詰める。「You're my sunshine」（1996）で着用した「JAYRO」（トム・フォードのグッチをコピーしていたギャルブランド）のゼブラ柄スーツが巷で即完売し、その3年後には「RESPECT the POWER OF LOVE」のTVパフォーマンスでトム・フォードによる“本物”のグッチのドレスを着用──と、このように急ピッチに纏うものまで一流になっていった。コレクションピースを着用して、キレのあるダンスを披露し、エッジの効いたトラックにのせてハスキーボイスで華麗に歌う。ファッションを愛する僕にとっては、こんな極上はない！と当時は心から高揚したものだ。そして、その頃を思い出し、今の韓国の音楽シーンについて考える。ハイエンドなファッションと最先端サウンドの美しいシンクロ感。かつて安室奈美恵ができていたことを、今、韓国では何十人（何百人？）が一気にそれをやっている、という衝撃な状況なのだな、改めて驚く。どおりで僕はこの14年間、韓国カルチャーに夢中なわけだ……。
さあ、どうする日本。安室を失った今、“歌って踊る”という表現のジャンルにおいて、後継者は不在。グループではなくソロ、たったひとりであそこまで華がある人間はそうそういないだろう。おそらく全国民の中でも人見知りランキングのトップ100に食い込むのではないか？と思わせる社交性の無さ（基本的に人を疑っている、とよく話していた）と、漂う圧倒的な孤独感。彼女が踊っている時の内側にこもる切なさや侘しさ。でも、それらがストイックな姿勢と混じり合い、とんでもなく眩しすぎるオーラを放ち我々を虜にする。ライブでは口パク無し。R&B調の楽曲でコーラスとコーラスが重なる部分もなぜか全部歌う（普通は片方のコーラスは音で流して歌わない）。で、徹底的に踊る。トークもなく、ひたすら踊る。彼女のライブ、彼女によるステージはどれも超絶に一級品であった。
日本には素晴らしいシンガーソングライターやミュージシャンがたくさんいると思う。でも、“踊る”というある種のスポーツ、芸術を司るアーティストで彼女までのレベルに行ける人はもう出てこないのではないか、と思ってしまう。それほどに“安室奈美恵”という人は唯一無二であった。彼女は19年前、雑誌『FRAU』2003年3月号でこう語っていた。「歌だけなら私よりもうまい人はたくさんいるし、踊りだけでもやっぱりかなわない人はいる。でも、歌と踊り、二つがあわさったときには、絶対一番になれるという思いがある」（原文ママ）。納得。言葉通り、安室はこの二つを華麗に編み上げ、トップスター街道を進んだ。しかし、引退時にはこんなことを言っている。「私は自分がトップを走っているとは思っていないんです。私自身も、常に何かを追いかけているんだと思いますよ」（『VOGUE JAPAN』2018年10月号より）。
謙虚という姿勢と、等身大の強さ。
謙虚さ。安室奈美恵、最大の武器である。持論なので押し付けるつもりはまったくないが、僕はよくこう思っていて、親しい友人らにこれをよく話していた。「日本人特有の奥ゆかしさや他人にゆずる文化が、きっと僕たち日本人にはDNAレベルで組み込まれている。だから、R&Bサウンドが流行って、みんな無理やりアメリカナイズに“私、私”ってゴリゴリに意見をのべて、露出しているのはなんだか無理やり感がある。やっぱり、かっこいいビッチ感は本場に負ける。立ち振る舞いやファッションはもちろん個人の自由だけど、この手はダサく見える。だけど、安室は日本古来の“私なんて”文化が激しい。なのに、こんなにゴリッゴリに踊れて肌も露出してかっこいい。品がある！」（20代の僕談）と。長くなってしまったが、要は、“安室奈美恵は素直な人間だ”ということが言いたいのだ。
ありのままの自分を受け入れ、その上で付加価値を身につけたり、新しい側面を作り上げていく。そのスタイルがいつもスッと透けて見えてきて、そのスタンスに何度も何度も勇気付けられるのである。無論、今も。そういった意味で、彼女こそ元祖“ガールクラッシュ”とも言える。
──こうして9月16日に安室を振り返ってみると、彼女がいかに偉大な人物だったかを再確認できる。ギャル文化を加速させるようなメジャーな美的感覚とヴィジュアル。そして、日本ではマイナーだったR&Bサウンドへのこだわり。ポップでありながらも、ギリギリのラインで音楽性をキープするバランス感覚。引退にかけては、EDMに関してのかなり攻め込んだ取り入れ方はある意味（概念としての）“ロック”であった。さらに、ダラス・オースティンやZEDDなど世界的プロデューサーに楽曲を作ってもらうなど、今思い返すとアジアでのその手法はパイオニアだったのかもしれない。今後、安室奈美恵の存在を超えるような（この手の）アーティストが出てくるかと言われれば、「なかなかいないのでは」というのが正直なところ。でも、沖縄アクターズスクールイズムをもって、韓国を真似ることなく、日本人ならではのストイックな育成システムを構築すれば、きっとスターを生み出すことはできると思う。その時に出てくるスターは、きっとポスト・安室奈美恵とは言われないはずだ。安室級の存在感で、唯一無二のキャラクターをもって、踊り歌い倒すのだろう。
ソロではなくグループにはなるが、XGの成長に胸がワクワクしていることをふと思い出す。日本エンタメを明るく捉えたくなる、9月16日、安室奈美恵の引退日であった。
【迎着春天奔跑——陕西日报全媒体矩阵助力全省复工复产公益行动】陕西日报全媒体矩阵助力全省复工复产公益行动，旨在以党报媒体传播资源为载体，宣传在新冠肺炎疫情防控中作出贡献的爱心企业，帮助受到疫情严重影响的企业特别是中小微企业、涉及乡村振兴的相关企业和农特产品合作社解决复工复产中的困难和问题，同舟共济，助力我省经济社会发展。
陕煤集团：抗疫情保生产
本轮新冠肺炎疫情发生后，陕煤集团第一时间快速反应，紧急部署疫情防控工作，保障生产经营稳定运行。所属煤炭、化工、电力、钢铁等企业，在做好疫情防控工作的同时，保证了正常生产。1月1日至15日，全集团生产煤炭879.8万吨，销售880.1万吨，继续保持高位运行，保障了省内外煤炭供应。
同时，陕煤集团党委动员321名下沉干部、449名志愿者参与到西安市的社区核酸检测、人员流调、信息统计、物资配送、值守执勤、扶老助弱等工作，与街道、社区工作人员和居民共同构筑起联防联控的铜墙铁壁。此外，陕煤集团为身处封控区、管控区急需救助人员捐赠抗疫资金700.37万元，捐赠价值841.9182万元的基本生活保障及防疫物资。
农垦集团：抗击疫情凸显担当
2021年12月下旬西安疫情突发，为保障西安市广大市民吃上放心菜、平价菜，陕西农垦集团沙苑农场旗下安益鲜冷链物流有限公司第一时间启动应急响应机制，把沙苑农场设施园区生产的优质蔬菜源源不断地送到西安市民手中，丰富了市民的“菜篮子”。自2022年元旦当日，接到西安供货通知，沙苑农场党委高度重视，紧急抽调各单位工作人员先后共计300余人次，赶赴设施园区，分装蔬菜，共计近8万斤。保证了安益鲜向旗远锦樾小区、西安工业大学社区、中冶一曲江山、陕科大小区、长安万科城等小区配送5000余件新鲜蔬菜。据统计，安益鲜累计为社会提供果蔬、米面油、肉蛋奶等食材138万斤，平均每天能保证6万斤的供应量。在这场没有硝烟的战斗中，安益鲜把初心写在行动上，把担当落实在岗位上，用硬核行动诠释了抗疫+保供的决心，用实际行动助力陕西疫情防控。
爱菊粮油集团：连续作战不停工抗击疫情保供应
抗击疫情，共克时艰。爱菊粮油集团履行责任，践行担当，闻令而动，第一时间启动应急预案，切实保障疫情时期西安粮油市场供应安全稳定。省发展改革委、省粮食和物资储备局、市发展改革委、市粮食和物资储备局、市商务局、港务区管委会等政府职能部门深入企业，现场协调解决粮油供应实际性问题。爱菊集团一体化作战，生产、仓储、物流全员参与，600多名职工攻坚克难，24小时保生产、保供应，力保爱菊各网点不停业、不涨价、不断货、不断供。集团党委号召100多名党员组成党员应急突击队，将粮油主食产品送至西安群众家门口。疫情以来，累计投放粮油产品200多万瓶（袋），主食产品400多吨，另捐赠大米1000多袋、面粉1000多袋、食用油1000多瓶，捐款20余万元，为打赢疫情防控阻击战、歼灭战贡献了爱菊力量。
中国长城资产陕西分公司：积极担当做好金融服务保障
本轮疫情发生以来，中国长城资产陕西分公司积极应对、主动作为，服务重点行业支持抗疫，确保工作不停、服务不断、质效不降。积极担当做好金融服务保障。分公司深入排查涉及疫情防控企业清单，尤其是酒店、医疗、餐饮等行业债务企业，用好用足各类政策，减轻债务负担、提供金融支持，为做好疫情防控创造良好条件。分公司在政策允许范围内，与西安某防疫隔离酒店达成债务减免协议，减免债务2000多万元，有效缓解债务负担、畅通融资渠道。
当前，陕西分公司发挥逆周期调节工具和救助性金融机构功能，全力支持复工复产，做好“六稳”“六保”工作，为陕西高质量发展作出新贡献。
西安雁塔能康中西医结合医院：助力抗疫民营医院显担当
西安雁塔能康中西医结合医院拥有卓越的医护团队，高精尖诊疗设备，作为一家二甲医院，始终坚持使命至上和责任担当。从2020年疫情发生以来，能康医院闻令而动，多次义无反顾站在了一线，先后6次被雁塔区指定为医学隔离区，两年来共隔离2369人，2021年底被征用为黄码医院，接收管控区封控区黄码病人。同时，能康医院、祈康儿童医院在曲江、雁塔等社区采集核酸27.2万次，向周边群众免费发放价值126万元中药。“抗击疫情，民营医院义不容辞，更不会缺席。”董事长李洪洁说：“我们会用实际行动来诠释民营医院的责任与担当。”
陕西亿杰实业控股集团有限公司
公司向西安市长安区、高新区、陕西省人民医院、西安交大、西安科大、南小张村等单位捐赠价值275万余元生活和防疫物资，派出100余名员工参与社区志愿者工作，提前支付工资和发放补贴关心员工生活，为疫情防控工作贡献了亿杰力量！
联系电话：15229013099
西蓝天然气集团
疫情期间，开设9个售气营业窗口，为辖区400多个居民小区延伸服务充值上万次，提供流动售气充值2000余户，提供发卡、补办气卡5000张，充值39600笔。建立一线党员先锋岗和党员先锋队，100多名党员干部带头报名，下沉抗疫一线，为坚决打赢疫情防控阻击战作出了贡献。
联系电话：15929922337
陕西红星美羚乳业股份有限公司
疫情发生以来，公司积极迎战，向西安市慈善会捐赠价值416.02万元19080罐婴幼儿羊奶粉，500箱羊奶芝士饼干，410箱成人羊奶粉和1000袋面粉。红星美羚始终牢记使命与担当，以实际行动积极回报社会。
联系电话：18191388588
陕西粮农营销物流集团有限公司
疫情发生以来，累计向西安市内供应配送米面油食品2000多吨，配送服务社区100多个。及时上架50余款生活必需品；组建“应急保障青年突击队”，为封控小区的居民送货上门；成立对口帮扶工作小组，为城中村和高校师生提供物资保障。
联系电话：15389298455
陕西金翼服装有限责任公司
公司陆续向西安市红十字会、灞桥区红十字会、鄠邑红十字会、沪陕高速公路蓝田东服务区、富力白鹭湾社区等单位捐赠防尘服、口罩等防疫物资21280件，总价值约250多万元，为我省抗击疫情作出积极贡献。
联系电话：13609254962
西安陕拾叁食品餐饮有限公司
疫情发生以来，公司线下11家门店全面歇业，给企业带来巨大压力，但我们始终牢记企业的社会责任，先后向抗疫一线捐赠价值5万余元的食品及物资。随着疫情形势向好，公司在确保防疫的前提下已于1月12日逐步恢复生产和线上销售。
联系电话：15601866499
北新建材（陕西）有限公司
在得知西安2家酒店要改建为临时隔离场所的需求后，公司积极行动，经过3个小时的协调与装运，在社会各个环节的配合与支持下，当晚将公司援助的石膏板及轻钢龙骨运抵了项目现场，这是北新建材对西安抗疫最有力的支持。
联系电话：13348935499
西安联创物业管理服务有限公司
自本轮疫情发生以来，联创物业配合街道办对服务小区协同实行封闭式管理，帮助业主买菜，将业主需要的物品分类统计，送货上门，积极配合街道办对业主进行核酸检测。
联系电话：18629687281
时刻欢笑口腔医疗
时刻欢笑口腔是由口腔专业资深医师团队、门诊专业管理团队组建，以标准化高水准口腔医疗人员为基础，引入先进技术和治疗设备，以“透明诊疗，服务社区，守护家庭口腔健康”为品牌使命，致力打造行业领先的连锁社区口腔医疗服务机构。
联系电话：13389260936
陕西竹园村食品科技股份有限公司
疫情发生以来，陕西竹园村食品科技股份有限公司调动公司所有资源，为西安抗疫爱心捐赠，全力保供。
竹园村食品科技和西饮呀米作为疫情防控的保供单位，竹园村董事长周素琴亲临现场关心员工生活，鼓励员工团结一致，共克时艰！投入人力150余人，运输车辆20余辆，日配餐量上万份，全力保障17家隔离酒店、西安向阳沟多个隔离点、曲江和高新等28个社区的防疫人员及隔离人员日常餐食供应。竹园村人面对疫情，以实际行动践行初心、勇担使命，主动作为。
联系电话：18691578999
陕煤集团：抗疫情保生产
本轮新冠肺炎疫情发生后，陕煤集团第一时间快速反应，紧急部署疫情防控工作，保障生产经营稳定运行。所属煤炭、化工、电力、钢铁等企业，在做好疫情防控工作的同时，保证了正常生产。1月1日至15日，全集团生产煤炭879.8万吨，销售880.1万吨，继续保持高位运行，保障了省内外煤炭供应。
同时，陕煤集团党委动员321名下沉干部、449名志愿者参与到西安市的社区核酸检测、人员流调、信息统计、物资配送、值守执勤、扶老助弱等工作，与街道、社区工作人员和居民共同构筑起联防联控的铜墙铁壁。此外，陕煤集团为身处封控区、管控区急需救助人员捐赠抗疫资金700.37万元，捐赠价值841.9182万元的基本生活保障及防疫物资。
农垦集团：抗击疫情凸显担当
2021年12月下旬西安疫情突发，为保障西安市广大市民吃上放心菜、平价菜，陕西农垦集团沙苑农场旗下安益鲜冷链物流有限公司第一时间启动应急响应机制，把沙苑农场设施园区生产的优质蔬菜源源不断地送到西安市民手中，丰富了市民的“菜篮子”。自2022年元旦当日，接到西安供货通知，沙苑农场党委高度重视，紧急抽调各单位工作人员先后共计300余人次，赶赴设施园区，分装蔬菜，共计近8万斤。保证了安益鲜向旗远锦樾小区、西安工业大学社区、中冶一曲江山、陕科大小区、长安万科城等小区配送5000余件新鲜蔬菜。据统计，安益鲜累计为社会提供果蔬、米面油、肉蛋奶等食材138万斤，平均每天能保证6万斤的供应量。在这场没有硝烟的战斗中，安益鲜把初心写在行动上，把担当落实在岗位上，用硬核行动诠释了抗疫+保供的决心，用实际行动助力陕西疫情防控。
爱菊粮油集团：连续作战不停工抗击疫情保供应
抗击疫情，共克时艰。爱菊粮油集团履行责任，践行担当，闻令而动，第一时间启动应急预案，切实保障疫情时期西安粮油市场供应安全稳定。省发展改革委、省粮食和物资储备局、市发展改革委、市粮食和物资储备局、市商务局、港务区管委会等政府职能部门深入企业，现场协调解决粮油供应实际性问题。爱菊集团一体化作战，生产、仓储、物流全员参与，600多名职工攻坚克难，24小时保生产、保供应，力保爱菊各网点不停业、不涨价、不断货、不断供。集团党委号召100多名党员组成党员应急突击队，将粮油主食产品送至西安群众家门口。疫情以来，累计投放粮油产品200多万瓶（袋），主食产品400多吨，另捐赠大米1000多袋、面粉1000多袋、食用油1000多瓶，捐款20余万元，为打赢疫情防控阻击战、歼灭战贡献了爱菊力量。
中国长城资产陕西分公司：积极担当做好金融服务保障
本轮疫情发生以来，中国长城资产陕西分公司积极应对、主动作为，服务重点行业支持抗疫，确保工作不停、服务不断、质效不降。积极担当做好金融服务保障。分公司深入排查涉及疫情防控企业清单，尤其是酒店、医疗、餐饮等行业债务企业，用好用足各类政策，减轻债务负担、提供金融支持，为做好疫情防控创造良好条件。分公司在政策允许范围内，与西安某防疫隔离酒店达成债务减免协议，减免债务2000多万元，有效缓解债务负担、畅通融资渠道。
当前，陕西分公司发挥逆周期调节工具和救助性金融机构功能，全力支持复工复产，做好“六稳”“六保”工作，为陕西高质量发展作出新贡献。
西安雁塔能康中西医结合医院：助力抗疫民营医院显担当
西安雁塔能康中西医结合医院拥有卓越的医护团队，高精尖诊疗设备，作为一家二甲医院，始终坚持使命至上和责任担当。从2020年疫情发生以来，能康医院闻令而动，多次义无反顾站在了一线，先后6次被雁塔区指定为医学隔离区，两年来共隔离2369人，2021年底被征用为黄码医院，接收管控区封控区黄码病人。同时，能康医院、祈康儿童医院在曲江、雁塔等社区采集核酸27.2万次，向周边群众免费发放价值126万元中药。“抗击疫情，民营医院义不容辞，更不会缺席。”董事长李洪洁说：“我们会用实际行动来诠释民营医院的责任与担当。”
陕西亿杰实业控股集团有限公司
公司向西安市长安区、高新区、陕西省人民医院、西安交大、西安科大、南小张村等单位捐赠价值275万余元生活和防疫物资，派出100余名员工参与社区志愿者工作，提前支付工资和发放补贴关心员工生活，为疫情防控工作贡献了亿杰力量！
联系电话：15229013099
西蓝天然气集团
疫情期间，开设9个售气营业窗口，为辖区400多个居民小区延伸服务充值上万次，提供流动售气充值2000余户，提供发卡、补办气卡5000张，充值39600笔。建立一线党员先锋岗和党员先锋队，100多名党员干部带头报名，下沉抗疫一线，为坚决打赢疫情防控阻击战作出了贡献。
联系电话：15929922337
陕西红星美羚乳业股份有限公司
疫情发生以来，公司积极迎战，向西安市慈善会捐赠价值416.02万元19080罐婴幼儿羊奶粉，500箱羊奶芝士饼干，410箱成人羊奶粉和1000袋面粉。红星美羚始终牢记使命与担当，以实际行动积极回报社会。
联系电话：18191388588
陕西粮农营销物流集团有限公司
疫情发生以来，累计向西安市内供应配送米面油食品2000多吨，配送服务社区100多个。及时上架50余款生活必需品；组建“应急保障青年突击队”，为封控小区的居民送货上门；成立对口帮扶工作小组，为城中村和高校师生提供物资保障。
联系电话：15389298455
陕西金翼服装有限责任公司
公司陆续向西安市红十字会、灞桥区红十字会、鄠邑红十字会、沪陕高速公路蓝田东服务区、富力白鹭湾社区等单位捐赠防尘服、口罩等防疫物资21280件，总价值约250多万元，为我省抗击疫情作出积极贡献。
联系电话：13609254962
西安陕拾叁食品餐饮有限公司
疫情发生以来，公司线下11家门店全面歇业，给企业带来巨大压力，但我们始终牢记企业的社会责任，先后向抗疫一线捐赠价值5万余元的食品及物资。随着疫情形势向好，公司在确保防疫的前提下已于1月12日逐步恢复生产和线上销售。
联系电话：15601866499
北新建材（陕西）有限公司
在得知西安2家酒店要改建为临时隔离场所的需求后，公司积极行动，经过3个小时的协调与装运，在社会各个环节的配合与支持下，当晚将公司援助的石膏板及轻钢龙骨运抵了项目现场，这是北新建材对西安抗疫最有力的支持。
联系电话：13348935499
西安联创物业管理服务有限公司
自本轮疫情发生以来，联创物业配合街道办对服务小区协同实行封闭式管理，帮助业主买菜，将业主需要的物品分类统计，送货上门，积极配合街道办对业主进行核酸检测。
联系电话：18629687281
时刻欢笑口腔医疗
时刻欢笑口腔是由口腔专业资深医师团队、门诊专业管理团队组建，以标准化高水准口腔医疗人员为基础，引入先进技术和治疗设备，以“透明诊疗，服务社区，守护家庭口腔健康”为品牌使命，致力打造行业领先的连锁社区口腔医疗服务机构。
联系电话：13389260936
陕西竹园村食品科技股份有限公司
疫情发生以来，陕西竹园村食品科技股份有限公司调动公司所有资源，为西安抗疫爱心捐赠，全力保供。
竹园村食品科技和西饮呀米作为疫情防控的保供单位，竹园村董事长周素琴亲临现场关心员工生活，鼓励员工团结一致，共克时艰！投入人力150余人，运输车辆20余辆，日配餐量上万份，全力保障17家隔离酒店、西安向阳沟多个隔离点、曲江和高新等28个社区的防疫人员及隔离人员日常餐食供应。竹园村人面对疫情，以实际行动践行初心、勇担使命，主动作为。
联系电话：18691578999
#襄阳城事# 【硬核书记的“三个外号”——记全国抗击新冠肺炎疫情先进个人和全国优秀共产党员获得者唐玉敏】初秋晚风，夹杂着清甜的桂花香。
走进董家台社区，三两顽童，几位老人，正在院内悠闲纳凉。
邻里情，话家常，字字句句围绕的是社区党支部书记唐玉敏。
“董台社区好书记，居民贴心小棉袄，疫情灾难不可怕，书记带队宣传忙，主动采购解民忧，万众一心共战疫，听从指挥我先行……”
这首打油诗，是董家台社区美佳园小区居民王剑，在疫情期间感念唐玉敏辛劳付出写下的，如今在社区盛传。
唐玉敏获得全国抗击新冠肺炎疫情先进个人和全国优秀共产党员荣誉称号的消息，这两天在董家台社区传开，居民微信群里热闹非凡：“祝贺唐书记获此殊荣”“老唐是我们董家台所有人的骄傲”“实至名归”……
“大喇叭老唐” 构筑疫情防控坚强防线
“居民朋友们，垃圾要分类、遛狗要牵绳，家家户户都要讲卫生了……”唐玉敏的声音在董家台社区响起，家住火车站家属院的居民王国生告诉记者，如今只要听到这熟悉的声音，心里就很踏实。
2020年春节，新冠肺炎疫情突袭，防控战打响。
这是一次危机，更是一次大考。
1月24日大年三十，唐玉敏接到紧急通知，立即停止休假，社区全员上班。
1月25日新年第一天，早上七点开始，唐玉敏和她的“战友们”一起，入户摸底排查情况，直到凌晨两点半。
“要让居民知道防疫重要性，宣传必须跟上。”唐玉敏想到利用大喇叭。
从这天开始，董家台社区回荡着大喇叭洪亮的声音：“居民朋友们，大家新年好，今年春节期间不要走亲访友，每天要检测自己的体温，确需出门的一定要戴口罩，如有异常情况第一时间与我们联系.....”
“喇叭声音这么大，真吵人”“不就是个肺炎吗，出门转转没啥吧”……起初，面对大喇叭的宣传，很多居民不理解，有情绪。唐玉敏不厌其烦，依旧坚持使用大喇叭，耐心讲解和劝导。慢慢地，大喇叭功效凸显，成了社区构筑战疫防线的坚强利器。
欣慰的是，大家对新冠肺炎疫情越来越重视、扎堆聊天的越来越少……宅家的居民纷纷大声回应：“谢谢社区领导和同志们的关心，你们辛苦了，我们一定不出门，有情况会及时给你们打电话。”
“大喇叭老唐”，成了疫情期间社区居民对唐玉敏的亲切称呼。
居民在家不能外出，时间长了情绪难免颓废。怎么办？
2月2日上午，火车站家属院居民王大姐在阳台上手持一面五星红旗，唱起了《我和我的祖国》，听到歌声，邻居也有人跟着唱。
唐玉敏见此情景，用大喇叭提议，居民们戴上口罩，在各家阳台开展一次拉歌比赛。
于是，《我和我的祖国》《团结就是力量》《歌唱祖国》……一首首耳熟能详的歌声飘扬在半空中。
“有我们，群众会安心，有我们，群众就有主心骨！只要科学防控、众志成城，就没有跨不过去的坎儿！”“大喇叭老唐”筑起疫情防控坚强防线。
“居委会唐妈” 把居民的冷暖扛在肩上
“居民朋友们，生活物资来了，请大家有序购买。”
疫情防控阶段，每隔3天，董家台社区各小区都会出现这样的情景：空地上摆放着生活物资，居民们每隔一米整齐排队等候。
采购、搬运、发放……个头不高、50多岁的唐玉敏总是冲在第一线。
小身板，为何有如此大的力量？
她说，都是当妈的人，总想把家庭孩子护佑周全。就是这种护犊之情，支撑她勇往直前。
作为社区居委会的“家长”，辖区2800多户居民被封闭在家，居民的日常生活一直是唐玉敏关心的头等大事。
社区居民老人居多，网络订购不现实。为了让居民在家也能吃上价廉物美的粮油蔬菜，唐玉敏决定自采，既便宜又有保障。
一时间，社区便民服务大厅成了物资储备仓库。
2月15日，连续几天没有买到粮食的唐玉敏很是焦急。当天，她冒着大雪来到粮食批发市场，终于买到一车面粉。
“当时，市场上物价不断被抬高，我的心里十分焦急。”唐玉敏每天往返奔波：“我就一个念头，怎么也要让我的居民吃上平价粮食。”
3月8日，宁夏捐赠的300吨土豆运达湖北襄阳。接到消息的唐玉敏立即前往，却面临无人搬运的尴尬境地。
艰难地爬上几米高的火车厢，一袋又一袋，搬完，唐玉敏已经满头大汗，直不起腰来。
随着配送工作逐步深入，一组组数字温暖人心。
疫情防控期间，唐玉敏带领社区工作人员共为辖区居民配送大米5万斤、面粉2万斤、面条1.5万斤、鸡蛋15万枚、牛奶500提、酸奶700提、食用油220壶、蔬菜3.5万斤、惠民蔬菜2350包，为居民们节约开支20余万元。
连轴转，让唐玉敏日渐消瘦，居民看在眼里疼在心里，说让她歇歇。她笑着说：“我没法就那么站在旁边看着，你们都能好好的，我再累也不怕。”
此外，董家台社区还先后4次为辖区190多户低保家庭、困难家庭等特殊群体免费发放米、面、油、蔬菜等生活必须品，帮助居民代购药品、生活缴费100余人次。
为感激唐玉敏，董家台社区的居民们编出了顺口溜：
“董台社区顶呱呱，听我来把他们夸，疫情面前咱不怕，社区帮咱想办法，宣传代购样样抓，蔬果米面送到家，社区领导像妈妈，居民个个乐开花。”
“居委会唐妈”，成了社区居民对唐玉敏的又一个亲切称呼。
“党员唐美丽” 尽显共产党人本色
无论大风还是雨雪，唐玉敏和社区的12名党员干部，每天从早上7点一直奋战到次日凌晨1点多下班，所有人都在超负荷工作。
连续多日值守，唐玉敏和“战友们”声音逐渐沙哑、脚步不再轻快。
在疫情防控阻击战的关键时期，社区党支部在辖区发出“双报到”党员参与疫情防控的倡议，短短一小时内，140多名在职党员和50多名志愿者主动向社区报到。
“每天看着唐书记和社区干部们奔波的身影，我们必须站出来。因为我们是党员，也是居民的守护者！”党员和志愿者们说。
3月6日晚上六点半，社区工作人员和志愿者们忙完一天的粮食配送，刚准备吃口晚饭，就听到值班同志喊道：政府配送的蔬菜包来了。
所有人强忍早已饥肠辘辘的身体，眼睁睁看着美味的臊子面，没有一人迟疑，迅速向大货车奔去。
几百包20多斤重的蔬菜包，从大货车上一包包转到小三轮车上，再一家家送到。等回到社区，臊子面早已坨了。
在唐玉敏的带动下，越来越多的力量参与到防疫工作中。
10个临时党支部迅速成立，辖区党员积极参与社区疫情防控工作，配合社区做好卡点值守、物资搬运与配送、小区消毒和巡查劝返等工作，让社区防控人员严重不足的问题被有效缓解。
一个党员就是一面旗帜，一个支部就是一座堡垒。
在党支部强有力的号召下，200余名党员群众齐心协力，仅用3天时间就完成辖区1151户3033人的居家排查工作。
凡人之躯，挺立的是护佑百姓的决心。
一位居民在社区微信群这样写道：60多天的忙碌，您没有一天闲下来，我们社区的每一个角落都有您的身影，小区里的家家户户您都要惦记……您太累了，我们都心疼您，您是党的好干部，您是一位合格的共产党员，您更是我们老百姓心目中的女神。我们都爱您，您是最美丽的女人，您是我们的唐美丽。
疫情防控期间，正是这样千千万万个“唐美丽”，践行共产党员初心与使命，在危难之时，尽显共产党员的本色。
走进董家台社区，三两顽童，几位老人，正在院内悠闲纳凉。
邻里情，话家常，字字句句围绕的是社区党支部书记唐玉敏。
“董台社区好书记，居民贴心小棉袄，疫情灾难不可怕，书记带队宣传忙，主动采购解民忧，万众一心共战疫，听从指挥我先行……”
这首打油诗，是董家台社区美佳园小区居民王剑，在疫情期间感念唐玉敏辛劳付出写下的，如今在社区盛传。
唐玉敏获得全国抗击新冠肺炎疫情先进个人和全国优秀共产党员荣誉称号的消息，这两天在董家台社区传开，居民微信群里热闹非凡：“祝贺唐书记获此殊荣”“老唐是我们董家台所有人的骄傲”“实至名归”……
“大喇叭老唐” 构筑疫情防控坚强防线
“居民朋友们，垃圾要分类、遛狗要牵绳，家家户户都要讲卫生了……”唐玉敏的声音在董家台社区响起，家住火车站家属院的居民王国生告诉记者，如今只要听到这熟悉的声音，心里就很踏实。
2020年春节，新冠肺炎疫情突袭，防控战打响。
这是一次危机，更是一次大考。
1月24日大年三十，唐玉敏接到紧急通知，立即停止休假，社区全员上班。
1月25日新年第一天，早上七点开始，唐玉敏和她的“战友们”一起，入户摸底排查情况，直到凌晨两点半。
“要让居民知道防疫重要性，宣传必须跟上。”唐玉敏想到利用大喇叭。
从这天开始，董家台社区回荡着大喇叭洪亮的声音：“居民朋友们，大家新年好，今年春节期间不要走亲访友，每天要检测自己的体温，确需出门的一定要戴口罩，如有异常情况第一时间与我们联系.....”
“喇叭声音这么大，真吵人”“不就是个肺炎吗，出门转转没啥吧”……起初，面对大喇叭的宣传，很多居民不理解，有情绪。唐玉敏不厌其烦，依旧坚持使用大喇叭，耐心讲解和劝导。慢慢地，大喇叭功效凸显，成了社区构筑战疫防线的坚强利器。
欣慰的是，大家对新冠肺炎疫情越来越重视、扎堆聊天的越来越少……宅家的居民纷纷大声回应：“谢谢社区领导和同志们的关心，你们辛苦了，我们一定不出门，有情况会及时给你们打电话。”
“大喇叭老唐”，成了疫情期间社区居民对唐玉敏的亲切称呼。
居民在家不能外出，时间长了情绪难免颓废。怎么办？
2月2日上午，火车站家属院居民王大姐在阳台上手持一面五星红旗，唱起了《我和我的祖国》，听到歌声，邻居也有人跟着唱。
唐玉敏见此情景，用大喇叭提议，居民们戴上口罩，在各家阳台开展一次拉歌比赛。
于是，《我和我的祖国》《团结就是力量》《歌唱祖国》……一首首耳熟能详的歌声飘扬在半空中。
“有我们，群众会安心，有我们，群众就有主心骨！只要科学防控、众志成城，就没有跨不过去的坎儿！”“大喇叭老唐”筑起疫情防控坚强防线。
“居委会唐妈” 把居民的冷暖扛在肩上
“居民朋友们，生活物资来了，请大家有序购买。”
疫情防控阶段，每隔3天，董家台社区各小区都会出现这样的情景：空地上摆放着生活物资，居民们每隔一米整齐排队等候。
采购、搬运、发放……个头不高、50多岁的唐玉敏总是冲在第一线。
小身板，为何有如此大的力量？
她说，都是当妈的人，总想把家庭孩子护佑周全。就是这种护犊之情，支撑她勇往直前。
作为社区居委会的“家长”，辖区2800多户居民被封闭在家，居民的日常生活一直是唐玉敏关心的头等大事。
社区居民老人居多，网络订购不现实。为了让居民在家也能吃上价廉物美的粮油蔬菜，唐玉敏决定自采，既便宜又有保障。
一时间，社区便民服务大厅成了物资储备仓库。
2月15日，连续几天没有买到粮食的唐玉敏很是焦急。当天，她冒着大雪来到粮食批发市场，终于买到一车面粉。
“当时，市场上物价不断被抬高，我的心里十分焦急。”唐玉敏每天往返奔波：“我就一个念头，怎么也要让我的居民吃上平价粮食。”
3月8日，宁夏捐赠的300吨土豆运达湖北襄阳。接到消息的唐玉敏立即前往，却面临无人搬运的尴尬境地。
艰难地爬上几米高的火车厢，一袋又一袋，搬完，唐玉敏已经满头大汗，直不起腰来。
随着配送工作逐步深入，一组组数字温暖人心。
疫情防控期间，唐玉敏带领社区工作人员共为辖区居民配送大米5万斤、面粉2万斤、面条1.5万斤、鸡蛋15万枚、牛奶500提、酸奶700提、食用油220壶、蔬菜3.5万斤、惠民蔬菜2350包，为居民们节约开支20余万元。
连轴转，让唐玉敏日渐消瘦，居民看在眼里疼在心里，说让她歇歇。她笑着说：“我没法就那么站在旁边看着，你们都能好好的，我再累也不怕。”
此外，董家台社区还先后4次为辖区190多户低保家庭、困难家庭等特殊群体免费发放米、面、油、蔬菜等生活必须品，帮助居民代购药品、生活缴费100余人次。
为感激唐玉敏，董家台社区的居民们编出了顺口溜：
“董台社区顶呱呱，听我来把他们夸，疫情面前咱不怕，社区帮咱想办法，宣传代购样样抓，蔬果米面送到家，社区领导像妈妈，居民个个乐开花。”
“居委会唐妈”，成了社区居民对唐玉敏的又一个亲切称呼。
“党员唐美丽” 尽显共产党人本色
无论大风还是雨雪，唐玉敏和社区的12名党员干部，每天从早上7点一直奋战到次日凌晨1点多下班，所有人都在超负荷工作。
连续多日值守，唐玉敏和“战友们”声音逐渐沙哑、脚步不再轻快。
在疫情防控阻击战的关键时期，社区党支部在辖区发出“双报到”党员参与疫情防控的倡议，短短一小时内，140多名在职党员和50多名志愿者主动向社区报到。
“每天看着唐书记和社区干部们奔波的身影，我们必须站出来。因为我们是党员，也是居民的守护者！”党员和志愿者们说。
3月6日晚上六点半，社区工作人员和志愿者们忙完一天的粮食配送，刚准备吃口晚饭，就听到值班同志喊道：政府配送的蔬菜包来了。
所有人强忍早已饥肠辘辘的身体，眼睁睁看着美味的臊子面，没有一人迟疑，迅速向大货车奔去。
几百包20多斤重的蔬菜包，从大货车上一包包转到小三轮车上，再一家家送到。等回到社区，臊子面早已坨了。
在唐玉敏的带动下，越来越多的力量参与到防疫工作中。
10个临时党支部迅速成立，辖区党员积极参与社区疫情防控工作，配合社区做好卡点值守、物资搬运与配送、小区消毒和巡查劝返等工作，让社区防控人员严重不足的问题被有效缓解。
一个党员就是一面旗帜，一个支部就是一座堡垒。
在党支部强有力的号召下，200余名党员群众齐心协力，仅用3天时间就完成辖区1151户3033人的居家排查工作。
凡人之躯，挺立的是护佑百姓的决心。
一位居民在社区微信群这样写道：60多天的忙碌，您没有一天闲下来，我们社区的每一个角落都有您的身影，小区里的家家户户您都要惦记……您太累了，我们都心疼您，您是党的好干部，您是一位合格的共产党员，您更是我们老百姓心目中的女神。我们都爱您，您是最美丽的女人，您是我们的唐美丽。
疫情防控期间，正是这样千千万万个“唐美丽”，践行共产党员初心与使命，在危难之时，尽显共产党员的本色。
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