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案情简介:
公诉机关指控,2019年初至2020年8月,被告人王某(化名)开设鞋厂,未取得“耐克”品牌授权的情况下,招募人员生产假冒“耐克”鞋。 2020年8月,公安机关在鞋厂仓库扣押到2.5万双假冒“耐克”鞋,货值金额达150余万元,经鉴定均为假冒。2020年11月,王某至公安机关主动投案。到案后辩解其2019年以前主要生产自主品牌鞋子,是“字母+勾勾”组合的字样,2020年才开始生产假耐克鞋子且均已被查获。由于缺乏销售直接证据,公诉机关推断,从2019年至2020年8月共16个月,1月30天计算,根据加工人员及仓库人员证言讲述的每天700双产量,单价按被告人及证人陈述的65元一双计算,总计金额为2100万余元。
一审判决认定,指控王某销售2100万余元证据不足,本案鉴定意见显示王某2016年以来支付员工工资流水总额即达800余万元,按商业惯例确认非法经营额至少超过800余万元。判决认定王某构成假冒注册商标罪,虽主动投案,但到案后未如实供述主要犯罪事实,不能认定为自首,一审判决王某四年六个月有期徒刑。王某不服,提起上诉。
本案争议焦点在于对销售金额的辩解是否属于如实陈述。辩护人认为,王某到案后如实供述了本案的基本犯罪事实,应当属于如实供述,构成自首,一审事实认定错误,应予改判,并向二审法院和检察院提出如下意见、证据材料:
(1)王某到案后如实供认自己开设鞋厂,租赁场地,招募人员生产假冒耐克品牌商标鞋子的事实,承认老板身份,陈述厂房各楼层生产流程,各小组人员分工,对相应人员进行了辨认;
(2)王某对耐克公司出具的真假鉴定和价格鉴定均予认可,在侦查阶段对司法会计鉴定认定其发放800万余元工资予以认可;
(3)王某对查获的2.5万双假冒耐克鞋子及150万货值的非法经营额供认不讳,对假冒耐克鞋子的生产成本、销售价格,每天生产数量如实交代,只是对开始生产假冒耐克鞋子的时间和推断的2100万余元销售金额存在辩解;
(4)王某辩解其2019年以前生产的是“字母+勾勾”样式的鞋子,属于自主品牌,其有商标注册证或授权证书,2020年才开始生产假冒耐克鞋子。经过调查取证,辩护人二审中提交了XXXXXXXX商标注册证、商标授权书,新的证人证言,以及成品鞋子照片,证明王某确实生产所谓的“字母+勾勾”样式的鞋子,该鞋子确有仿冒耐克之嫌,即使被认定为假冒注册商标,不排除由于认知错误认为“字母+勾勾”样式不构成假冒,其对行为性质的辩解不影响如实供述。
二审以当事人涉案金额及是否构成自首事实不清,证据不足撤销原判,发回重审。重审中,公诉机关补充了公安查扣的大量生产指令单(图片显示和耐克商标完全相同)、送货单、入库单、结算单,显示王某2019年生产、销售假冒耐克鞋已达20余万双。后本案通过认罪认罚程序,重审改判王某有期徒刑三年九个月。
由于新证据出现,直接证明了王某在2019年就已经生产了大量假冒耐克商标的鞋子,金额已达1000余万元,表明其并未如实供述生产假冒注册商标鞋子的主要犯罪事实。重审虽未争取到自首情节,但在原一审判决的基础上减少了9个月刑期,当事人及家属对于判决结果也非常满意。本案对于如何认定如实供述也有值得探讨的地方。
认定当事人是否如实供述应当以一审查明事实为基础。
刑法67条规定,犯罪以后自动投案,如实供述自己的罪行的,是自首。主动投案和如实供述是构成自首的两大要件。犯罪嫌疑人、被告人供述的是不是事实,如何来判断是否属实,是实践中认定自首的一大难点,也容易引起争议。
从时间来看,刑事案件中存在如下几个重要的“事实”,(1)行为人实施犯罪行为的客观事实,这是绝对事实F0;(2)犯罪行为被发现、当事人到案后供述的事实,即犯罪嫌疑人、被告人的供述和辩解的事实F,也是判断是否属于如实供述的客体;(3)公诉机关审查全案证据后,起诉指控的事实F1;(4)经过法庭审理,交叉询问,举证质证后查明的事实F2;(5)其他刑事诉讼程序中认定的案件事实,如二审查明的事实,或重审、再审查明的事实等FX。
一般情况下,法律事实需要证据证明,然而一些法律事实无法通过证据直接证明,只能推定,即直接通过基础事实而不用提出证据或通过司法证明就可以得到认定。主观心态藏于内心,当事人不供的情况下,缺乏直接证据证明,这就需要根据特定的基础事实直接推定。
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商标权利人、品牌厂商发现侵权,法院起诉索赔时,一般会外包给知识产权商业维权(品牌打假机构)公司,尤其承担全部费用(律师费,车费,公证费等所有费用),采用法院判决侵权赔偿金分成的合作模式! 商标权利人,自己没有任何成本,就有侵权赔偿金分成的收入。
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一审判决认定,指控王某销售2100万余元证据不足,本案鉴定意见显示王某2016年以来支付员工工资流水总额即达800余万元,按商业惯例确认非法经营额至少超过800余万元。判决认定王某构成假冒注册商标罪,虽主动投案,但到案后未如实供述主要犯罪事实,不能认定为自首,一审判决王某四年六个月有期徒刑。王某不服,提起上诉。
本案争议焦点在于对销售金额的辩解是否属于如实陈述。辩护人认为,王某到案后如实供述了本案的基本犯罪事实,应当属于如实供述,构成自首,一审事实认定错误,应予改判,并向二审法院和检察院提出如下意见、证据材料:
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(3)王某对查获的2.5万双假冒耐克鞋子及150万货值的非法经营额供认不讳,对假冒耐克鞋子的生产成本、销售价格,每天生产数量如实交代,只是对开始生产假冒耐克鞋子的时间和推断的2100万余元销售金额存在辩解;
(4)王某辩解其2019年以前生产的是“字母+勾勾”样式的鞋子,属于自主品牌,其有商标注册证或授权证书,2020年才开始生产假冒耐克鞋子。经过调查取证,辩护人二审中提交了XXXXXXXX商标注册证、商标授权书,新的证人证言,以及成品鞋子照片,证明王某确实生产所谓的“字母+勾勾”样式的鞋子,该鞋子确有仿冒耐克之嫌,即使被认定为假冒注册商标,不排除由于认知错误认为“字母+勾勾”样式不构成假冒,其对行为性质的辩解不影响如实供述。
二审以当事人涉案金额及是否构成自首事实不清,证据不足撤销原判,发回重审。重审中,公诉机关补充了公安查扣的大量生产指令单(图片显示和耐克商标完全相同)、送货单、入库单、结算单,显示王某2019年生产、销售假冒耐克鞋已达20余万双。后本案通过认罪认罚程序,重审改判王某有期徒刑三年九个月。
由于新证据出现,直接证明了王某在2019年就已经生产了大量假冒耐克商标的鞋子,金额已达1000余万元,表明其并未如实供述生产假冒注册商标鞋子的主要犯罪事实。重审虽未争取到自首情节,但在原一审判决的基础上减少了9个月刑期,当事人及家属对于判决结果也非常满意。本案对于如何认定如实供述也有值得探讨的地方。
认定当事人是否如实供述应当以一审查明事实为基础。
刑法67条规定,犯罪以后自动投案,如实供述自己的罪行的,是自首。主动投案和如实供述是构成自首的两大要件。犯罪嫌疑人、被告人供述的是不是事实,如何来判断是否属实,是实践中认定自首的一大难点,也容易引起争议。
从时间来看,刑事案件中存在如下几个重要的“事实”,(1)行为人实施犯罪行为的客观事实,这是绝对事实F0;(2)犯罪行为被发现、当事人到案后供述的事实,即犯罪嫌疑人、被告人的供述和辩解的事实F,也是判断是否属于如实供述的客体;(3)公诉机关审查全案证据后,起诉指控的事实F1;(4)经过法庭审理,交叉询问,举证质证后查明的事实F2;(5)其他刑事诉讼程序中认定的案件事实,如二审查明的事实,或重审、再审查明的事实等FX。
一般情况下,法律事实需要证据证明,然而一些法律事实无法通过证据直接证明,只能推定,即直接通过基础事实而不用提出证据或通过司法证明就可以得到认定。主观心态藏于内心,当事人不供的情况下,缺乏直接证据证明,这就需要根据特定的基础事实直接推定。
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KinKi Kids&吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xrnf
見どころ調査隊
2022年6月25日
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
フォトを見る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
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KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
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左から)堂本剛、吉田拓郎、堂本光一
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
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――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
大山无言法有情——互助法院巡回审判工作纪实
互助县位于青海省东北部,辖8个镇、9个乡、2个民族乡,是全国唯一的土族自治县,以汉族为主,土族约占总人口的17%,还有藏族、回族、蒙古族、撒拉族等,这里沟壑纵横、峰峦起伏、公路盘山越岭。
近年来,互助县人民法院积极回应当下基层社会治理现实需求,主动融入基层社会治理工作大局,为基层群众提供家门口的一站式诉讼服务、一站式多元解纷。打造源头预防为先、非诉机制挺前、法院裁判终局为核心的诉源治理新实践,印发了《互助县人民法院巡回审判工作实施意见》。同时整合全院力量,在全县设立13个巡回审判点,并陆续投入使用,实现了乡镇巡回审判“全覆盖”,走出了一条具有互助特色的巡回审判服务之路。
扛起国徽,把法庭搬到群众家里
家住平安高铁新区的郭某向李某借款24600元,仅偿还5000元后不予还款,后李某将郭某诉至法院。双树法庭受理该案后,了解到郭某因受伤行动不便,为充分保障当事人的诉讼权利,方便郭某参与诉讼,法官在征得原告李某和被告郭某的同意后,决定在郭某家中巡回开庭。
开庭当天,法庭干警驱车50多公里,来到平安高铁新区,一张茶几、一角沙发,审判庭虽然简易,但审判程序依然严谨,为更好的化解双方当事人之间的矛盾,争取案结事了,法官在庭前组织了双方当事人进行调解,并积极化解矛盾,经过沟通调解,当事人之间的对立情绪明显缓和。法官认真倾听双方当事人的陈述,并组织双方当事人围绕借款金额及利息结算等争议焦点展开举证、质证及辩论。最终,在法庭主持下,双方当事人自愿达成调解协议。
扛着国徽到群众家里、田间地头开庭,这在互助法院是司空见惯的事情。为老百姓提供便利,让人民群众在我们办理的每一个案件中都能体会到公平正义,感受到司法温暖,一直是互助法院人的追求。
如何方便群众诉讼,减少诉累,及时解决争议?如何在改变传统认识的的基础上让群众接受司法公正,弘扬法治精神?各业务部门根据案件特点,适时适时开展巡回审判,以巡回办案为依托,深入田间地头、村民院落实地调查、就地开庭、法律知识讲解、传统美德宣讲,一场场既彰显法庭威严,又不失情理兼容的公开法制课,不仅化解了矛盾,更让一堂堂活生生的法制课开到了田间地头,让人民群众零距离感受司法,提高法制观念和维权意识。
多元解纷,构建巡回审判格局
改革开放以来,基层社会矛盾呈现出多元化和复杂化趋势,使得乡村治理面临严峻挑战,而人民法院作为参与社会治理的前沿司法阵地,肩上的担子愈发沉重。
2021年4月,互助法院在双树、台子两地正式挂牌成立“驻村调解室”“老刘调解室”并同步开展工作,将法庭搬到村里、搬到老百姓家门口,变被动收案为主动调解。
依托“驻村调解室”以一个相对舒缓、灵活、快捷、简便的方式化解矛盾,在减缓当事人之间的对抗性的同时,也减轻了群众诉累、降低了诉讼成本,一些简单的纠纷现场受理、现场调解,化解在源头阶段、萌芽状态。同时,“驻村调解室”还将提供法律咨询、法治宣传、诉调对接、人民调解员的业务培训和指导等服务,促使纠纷化解从终端裁判向源头防控延伸,把矛盾纠纷化解在基层,把司法公正树在基层,把司法服务延伸在基层,让矛盾纠纷化解于未发、止于未诉。
“老刘调解室”将调解工作贯穿于诉前、庭前、诉中全过程,更好地进行诉调对接,实现了工作提质增效。2022年6月8日,在台子法庭辖区台子乡哇麻村、林川乡新庄村、南门峡镇麻其村的创建“无讼村”示范点,试一次让“老刘调解室”走出法庭,深入基层化解矛盾纠纷,切实服务于人民群众,实现功能的辐射延伸又一次大胆尝试。
互助法院副院长杨占菊说道:调解工作坚持“走出去”+“请进来”,除了聘请调解员、邀请村里有威望的群众开展调解工作,法官也会走出办公室,住到离老百姓最近的地方,把身子下沉到最基层,倾听群众心声,做到了心中有百姓,脚下沾着泥土。
双语互动,为调解牵线搭桥
因互助县少数民族同胞多有聚居,发生纠纷时,时常由于文化差异、语言不通等因素影响,调解工作难度较大。为打破调解僵局,互助法院本着为民服务,在少数民族群众聚居集中的东沟法庭、五十法庭,配备双语法官、法官助理,聘请懂少数民族语言的调解员,为少数民族群众提供本民族语言的司法服务。双语调解员协助法官主动了解双方当事人思想,积极向双方当事人进行相关法律法规讲解,引导双方当事人正确面对事实,在化解矛盾纠纷的同时促进了民族团结。
2020年6月18日,结束连日的阴雨天气,阳光格外明媚。互助县法院东沟法庭的干警们早早地准备好案件材料,一大早就驱车前往辖区的丹麻镇泽林村、东沟乡卡子沟村、昝扎村、东和乡姚家沟村四地开展巡回办案。
考虑到此次巡回的案件中有三起案件的当事人都是土族,用本民族语言交流更有助于化解矛盾纠纷,也更能让当事人愿意接受法庭的调解,法庭早早联系了土族调解员一起开展调解工作。
熟悉的环境、熟悉的语言,更容易让当事人放下的心中的芥蒂,认可法官的调解。最终,借助土语搭桥,三起邻里纠纷案得到妥善化解。
双语法官、双语调解员参与调解,充分发挥了多元解纷促进民族团结、定纷止争、化解矛盾的作用,为民族和睦相处、和谐发展提供了有力的保障,切实体现了互助县人民法院为群众办实事的工作理念。
家事回访,传递司法温度
互助法院家事法庭在审理调解和好、设置离婚冷静期的案件中,积极开展案后跟踪回访。通过落实回访制度,将家事审判的法律效果延伸到了家庭,既调解了夫妻关系,修复了夫妻感情,又调解了家庭成员的关系,为家庭和睦、社会和谐上了双重保险,取得了良好的社会效果。
小丽和小明是一起离婚案件当事人,二人都是再婚,婚后夫妻感情一直很好。由于双方婚前都有子女,再婚后对抚养问题一直未解决,夫妻在生活中渐渐产生了不信任,常常为生活琐事产生纠纷,后妻子小丽一气之下起诉至法院要求离婚。经过家事法官的调解,最终二人和好如初。
在七夕这个浪漫的日子里,家事法官与调解员特意来到小丽的家中,开展七夕特别回访,同时为小夫妻送上七夕的祝福。
“感谢法官,我们现在有了美满的生活,夏天到了,我家新修了房子,想请你们来村里看看我们的家”,2021年6月8日,互助法院家事审判团队接到当事人电话邀请,并于6月10日应邀前往当事人家中,就案件进行回访,童某见到法官,脸上露出了久违的笑容,不断说着感谢的话。
对办结的家事案件进行回访,旨在了解案件结案后当事人之间的矛盾纠纷是否已经真正得到化解,检验家事案件的审判效果,将司法服务由审判延伸至判后,以“以家为本、情感修复、多元化解”为目的,适时发现问题,疏导情绪,修复关系,切实让当事人感受到家事案件特有的柔性司法,同时,根据回访工作的反馈,总结审理经验,创新工作举措。
以案释法,延伸审判职能
近年来,互助法院充分运用巡回审判的优势,把庭审现场设在村民“家门口”,便利快捷的解决当事人矛盾纠纷,通过将司法服务关口前移,为村民提供前沿的法律服务。同时在巡回途中变“巡回车”为“宣传车”,宣传良好家风、家教,法律常识,不断提升群众法治意识。通过选择典型案例提前与村委协调,发布开庭公告,方便群众参加旁听,以达到以案释法和法治教育的效果,受到了群众的广泛好评。
2019年4月12日,互助县五峰镇北沟村广场上人头攒动,村民听说互助县法院的家事法官要来村里开展巡回办案并举办幸福家庭课堂讲座,纷纷前来观看和旁听。
法官在现场调解完三起离婚案件后。为当地村民讲解了婚姻家庭关系中夫妻关爱、婆媳相处、子女成长教育、老人权益保护等幸福家庭培育和建设的内容。
“感谢法官,把法庭搬到了老百姓家门口,把法律送到了村里头”,村主任握着法官的手说到。
原告王某与被告雷某相邻而居,原告与被告母亲因琐事产生矛盾。本案原告近年因琐事多次和他人发生争执在我院数次提起民事诉讼的实际,合议庭决定将此案进行巡回审理。庭后,工作人员就邻里纠纷应如何处理、应注意哪些问题及法律后果方面向在场旁听的群众进行了详细的讲解。
巡回审判搭配以案释法、幸福家庭课堂等形式,双管齐下,在为案件当事人参与诉讼活动提供便利的同时,又能实现审理一案、教育一片的良好社会效果。
近年来,互助法院大力开展巡回审判,在农家小院、田间地头、厂矿企业,一次次上门办案,一件件解决纠纷,一回回法治宣传,法官们挽起裤腿、扛着国徽,行走在大山深处的每一条崎岖小路上,法官们用挥洒在山间大地的汗水,守护着七彩土乡的和谐安宁。
@互助法院
互助县位于青海省东北部,辖8个镇、9个乡、2个民族乡,是全国唯一的土族自治县,以汉族为主,土族约占总人口的17%,还有藏族、回族、蒙古族、撒拉族等,这里沟壑纵横、峰峦起伏、公路盘山越岭。
近年来,互助县人民法院积极回应当下基层社会治理现实需求,主动融入基层社会治理工作大局,为基层群众提供家门口的一站式诉讼服务、一站式多元解纷。打造源头预防为先、非诉机制挺前、法院裁判终局为核心的诉源治理新实践,印发了《互助县人民法院巡回审判工作实施意见》。同时整合全院力量,在全县设立13个巡回审判点,并陆续投入使用,实现了乡镇巡回审判“全覆盖”,走出了一条具有互助特色的巡回审判服务之路。
扛起国徽,把法庭搬到群众家里
家住平安高铁新区的郭某向李某借款24600元,仅偿还5000元后不予还款,后李某将郭某诉至法院。双树法庭受理该案后,了解到郭某因受伤行动不便,为充分保障当事人的诉讼权利,方便郭某参与诉讼,法官在征得原告李某和被告郭某的同意后,决定在郭某家中巡回开庭。
开庭当天,法庭干警驱车50多公里,来到平安高铁新区,一张茶几、一角沙发,审判庭虽然简易,但审判程序依然严谨,为更好的化解双方当事人之间的矛盾,争取案结事了,法官在庭前组织了双方当事人进行调解,并积极化解矛盾,经过沟通调解,当事人之间的对立情绪明显缓和。法官认真倾听双方当事人的陈述,并组织双方当事人围绕借款金额及利息结算等争议焦点展开举证、质证及辩论。最终,在法庭主持下,双方当事人自愿达成调解协议。
扛着国徽到群众家里、田间地头开庭,这在互助法院是司空见惯的事情。为老百姓提供便利,让人民群众在我们办理的每一个案件中都能体会到公平正义,感受到司法温暖,一直是互助法院人的追求。
如何方便群众诉讼,减少诉累,及时解决争议?如何在改变传统认识的的基础上让群众接受司法公正,弘扬法治精神?各业务部门根据案件特点,适时适时开展巡回审判,以巡回办案为依托,深入田间地头、村民院落实地调查、就地开庭、法律知识讲解、传统美德宣讲,一场场既彰显法庭威严,又不失情理兼容的公开法制课,不仅化解了矛盾,更让一堂堂活生生的法制课开到了田间地头,让人民群众零距离感受司法,提高法制观念和维权意识。
多元解纷,构建巡回审判格局
改革开放以来,基层社会矛盾呈现出多元化和复杂化趋势,使得乡村治理面临严峻挑战,而人民法院作为参与社会治理的前沿司法阵地,肩上的担子愈发沉重。
2021年4月,互助法院在双树、台子两地正式挂牌成立“驻村调解室”“老刘调解室”并同步开展工作,将法庭搬到村里、搬到老百姓家门口,变被动收案为主动调解。
依托“驻村调解室”以一个相对舒缓、灵活、快捷、简便的方式化解矛盾,在减缓当事人之间的对抗性的同时,也减轻了群众诉累、降低了诉讼成本,一些简单的纠纷现场受理、现场调解,化解在源头阶段、萌芽状态。同时,“驻村调解室”还将提供法律咨询、法治宣传、诉调对接、人民调解员的业务培训和指导等服务,促使纠纷化解从终端裁判向源头防控延伸,把矛盾纠纷化解在基层,把司法公正树在基层,把司法服务延伸在基层,让矛盾纠纷化解于未发、止于未诉。
“老刘调解室”将调解工作贯穿于诉前、庭前、诉中全过程,更好地进行诉调对接,实现了工作提质增效。2022年6月8日,在台子法庭辖区台子乡哇麻村、林川乡新庄村、南门峡镇麻其村的创建“无讼村”示范点,试一次让“老刘调解室”走出法庭,深入基层化解矛盾纠纷,切实服务于人民群众,实现功能的辐射延伸又一次大胆尝试。
互助法院副院长杨占菊说道:调解工作坚持“走出去”+“请进来”,除了聘请调解员、邀请村里有威望的群众开展调解工作,法官也会走出办公室,住到离老百姓最近的地方,把身子下沉到最基层,倾听群众心声,做到了心中有百姓,脚下沾着泥土。
双语互动,为调解牵线搭桥
因互助县少数民族同胞多有聚居,发生纠纷时,时常由于文化差异、语言不通等因素影响,调解工作难度较大。为打破调解僵局,互助法院本着为民服务,在少数民族群众聚居集中的东沟法庭、五十法庭,配备双语法官、法官助理,聘请懂少数民族语言的调解员,为少数民族群众提供本民族语言的司法服务。双语调解员协助法官主动了解双方当事人思想,积极向双方当事人进行相关法律法规讲解,引导双方当事人正确面对事实,在化解矛盾纠纷的同时促进了民族团结。
2020年6月18日,结束连日的阴雨天气,阳光格外明媚。互助县法院东沟法庭的干警们早早地准备好案件材料,一大早就驱车前往辖区的丹麻镇泽林村、东沟乡卡子沟村、昝扎村、东和乡姚家沟村四地开展巡回办案。
考虑到此次巡回的案件中有三起案件的当事人都是土族,用本民族语言交流更有助于化解矛盾纠纷,也更能让当事人愿意接受法庭的调解,法庭早早联系了土族调解员一起开展调解工作。
熟悉的环境、熟悉的语言,更容易让当事人放下的心中的芥蒂,认可法官的调解。最终,借助土语搭桥,三起邻里纠纷案得到妥善化解。
双语法官、双语调解员参与调解,充分发挥了多元解纷促进民族团结、定纷止争、化解矛盾的作用,为民族和睦相处、和谐发展提供了有力的保障,切实体现了互助县人民法院为群众办实事的工作理念。
家事回访,传递司法温度
互助法院家事法庭在审理调解和好、设置离婚冷静期的案件中,积极开展案后跟踪回访。通过落实回访制度,将家事审判的法律效果延伸到了家庭,既调解了夫妻关系,修复了夫妻感情,又调解了家庭成员的关系,为家庭和睦、社会和谐上了双重保险,取得了良好的社会效果。
小丽和小明是一起离婚案件当事人,二人都是再婚,婚后夫妻感情一直很好。由于双方婚前都有子女,再婚后对抚养问题一直未解决,夫妻在生活中渐渐产生了不信任,常常为生活琐事产生纠纷,后妻子小丽一气之下起诉至法院要求离婚。经过家事法官的调解,最终二人和好如初。
在七夕这个浪漫的日子里,家事法官与调解员特意来到小丽的家中,开展七夕特别回访,同时为小夫妻送上七夕的祝福。
“感谢法官,我们现在有了美满的生活,夏天到了,我家新修了房子,想请你们来村里看看我们的家”,2021年6月8日,互助法院家事审判团队接到当事人电话邀请,并于6月10日应邀前往当事人家中,就案件进行回访,童某见到法官,脸上露出了久违的笑容,不断说着感谢的话。
对办结的家事案件进行回访,旨在了解案件结案后当事人之间的矛盾纠纷是否已经真正得到化解,检验家事案件的审判效果,将司法服务由审判延伸至判后,以“以家为本、情感修复、多元化解”为目的,适时发现问题,疏导情绪,修复关系,切实让当事人感受到家事案件特有的柔性司法,同时,根据回访工作的反馈,总结审理经验,创新工作举措。
以案释法,延伸审判职能
近年来,互助法院充分运用巡回审判的优势,把庭审现场设在村民“家门口”,便利快捷的解决当事人矛盾纠纷,通过将司法服务关口前移,为村民提供前沿的法律服务。同时在巡回途中变“巡回车”为“宣传车”,宣传良好家风、家教,法律常识,不断提升群众法治意识。通过选择典型案例提前与村委协调,发布开庭公告,方便群众参加旁听,以达到以案释法和法治教育的效果,受到了群众的广泛好评。
2019年4月12日,互助县五峰镇北沟村广场上人头攒动,村民听说互助县法院的家事法官要来村里开展巡回办案并举办幸福家庭课堂讲座,纷纷前来观看和旁听。
法官在现场调解完三起离婚案件后。为当地村民讲解了婚姻家庭关系中夫妻关爱、婆媳相处、子女成长教育、老人权益保护等幸福家庭培育和建设的内容。
“感谢法官,把法庭搬到了老百姓家门口,把法律送到了村里头”,村主任握着法官的手说到。
原告王某与被告雷某相邻而居,原告与被告母亲因琐事产生矛盾。本案原告近年因琐事多次和他人发生争执在我院数次提起民事诉讼的实际,合议庭决定将此案进行巡回审理。庭后,工作人员就邻里纠纷应如何处理、应注意哪些问题及法律后果方面向在场旁听的群众进行了详细的讲解。
巡回审判搭配以案释法、幸福家庭课堂等形式,双管齐下,在为案件当事人参与诉讼活动提供便利的同时,又能实现审理一案、教育一片的良好社会效果。
近年来,互助法院大力开展巡回审判,在农家小院、田间地头、厂矿企业,一次次上门办案,一件件解决纠纷,一回回法治宣传,法官们挽起裤腿、扛着国徽,行走在大山深处的每一条崎岖小路上,法官们用挥洒在山间大地的汗水,守护着七彩土乡的和谐安宁。
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