#日语名言#
自分（じぶん）の人生（じんせい）に与（あた）えられているものだけを見（み）ていれば、常（つね）に満（み）ち足（た）りていられる。人生に足りないものを見ていれば、決して満たされることがない。
——如果只看到自己的人生被赋予的东西，通常会满足。如果看到人生中不足的地方，就绝不会满足。 ​​​​

毎朝（まいあさ）、目（め）を覚（さ）ますたびに、お前（まえ）はこう言（い）ってもいいだろう。 目が見（み）える。耳（みみ）が聞（き）こえる。体（からだ）が動（うご）く。気分（きぶん）も悪（わる）くない。 有難（ありがた）い！人生（じんせい）は美（うつく）しい。——ジュール·ルナール（フランス小説家）
每天早晨醒来你可以这么说：目能见，耳能闻，身体能动，心情也不坏。不胜感激！人生真美。——儒勒·列纳尔（法国小说家）

重温[月亮]
《夏日大作战》之奶奶的遗书片段：
家族へ
まあ、まずは落ち着きなさい。
人間落ち着きが肝心（かんじん）だよ。
葬式（そうしき）は身内（みうち）だけでさっさと終わらせて、後はいつもどおり過ごすこと。
財産は何も残してやしないけど、古くからの知り合いの皆さんがきっと力になってくれるだろうから。心配は要らない。
これからもみんなしっかりと働いてください。
それと、それともし侘助が帰ってきたら、
十年前に出て行ったきりいつ帰ってくるか分からないけど、
もし帰ってくることがあったら、きっとおなかを空かせていることだろうから。
うちの畑（はたけ）の野菜やブドウやナシを
思いっきり食べさせてあげてください。
初めてあの子に会った日のことよーく覚えてる。
耳の形が爺ちゃんそっくりで驚いたもんだ。
朝顔畑（あさがおばたけ）の中を歩きながら、今日からうちの子になるんだよって言ったら
あの子は何もいわなかったけど、手だけは離さなかった。
あの子をうちの子にできる、私のうれしい気持ちが伝わったんだろうよ。
家族同士（どうし）、手を離さぬように、人生に負けないように
もし、つらいときや苦しいときがあっても、
いつもと変わらず家族みんなそろってご飯を食べること。
一番いけないのはおなかが空いていることと一人でいることだから。
私はあんたたちがいたおかげで、大変幸せでした。

致家人
首先大家冷静下来。
人重要的是心平气和。
葬礼只需家人参加并简单举行，之后一如既往的生活。
虽然没有财产，但相信曾经认识的朋友会帮助大家的，所以不用担心。
今后大家要认真工作。
还有……还有如果侘助回来的话，
虽然十年前离家以后不知道什么时候回来，
但回来的时候肯定是饥肠辘辘。
让他尽情地吃田里的蔬菜，葡萄还有梨。
清晰地记得第一次见到那个孩子的时候。
让我惊讶的是耳朵长得和爷爷一模一样，
走在开满牵牛花的田地上，跟他说今天开始就是我们家的一份子，
那孩子虽然没说什么却紧紧的抓着我的手。
他成为了我们家的孩子，也许他也感觉到了我当时的喜悦，
希望我们一家人永远在一起，不输给人生，
即使痛苦难过的时候，
全家人一如既往的聚在一起吃饭，
因为最糟糕的是饥饿和孤单，
因为有你们我很幸福……