#八木勇征[超话]#
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FANTASTICS佐藤大樹&八木勇征、2人でプチ旅行へ 自分にとっての“ご褒美アイテム”明かす
mdpr.jp/news/detail/3352597

新商品はまるでご褒美とも言えるアイテムであることから、2人にとっての“ご褒美アイテム”を聞かれると、佐藤は「プチ旅行です」と回答。「それこそ、こないだも勇征と1泊のプチ旅行を。半日くらいしか滞在できなかったですけど、半日遊んで帰ってくるみたいなのを自分の中のご褒美としてやっています」と2人でもプチ旅行へ行ったことを明かした。

さらに「日帰りの日もあります。こないだはたまたま泊まれたんですけど。半日しか空いてないって時は例えば朝3時に起きて、釣りして、一緒にご飯食べて、仕事始まるお昼前に帰ってくるとか。睡眠時間を削ってでもやってます」とハードスケジュールでも旅行へ行くと語り、報道陣を驚かせた。

一方八木は「僕はファンの方と過ごす時間ですかね」と回答し、佐藤からすぐさま「ちょっとずるくないですか?その回答ずるいですよね」とツッコミが。改めて「ご褒美アイテム…なんだろうな…」と深く考えた後、「う~ん…お肉?」とお茶目に答え、会場の笑いを誘った。

また「お肉贈っていただいたら自分で焼いて食べるので。美味しいですよね」と続けた八木は、好きな食べ方を聞かれると「焼き1択ですね。焼肉です」と即答。「めっちゃ食べます。お肉だったら2~3キロくらい食べます」とかなりの量を食べると明かし、佐藤は「いっつも目の前で見てますね。(八木は)お肉大好きなので、しょっちゅう焼肉行きます」と語っていた。

また商品にちなみ“高クオリティを発揮できると自負できるもの”を聞かれると、佐藤は「サウナに関する知識」と告白。「本当にサウナが好きすぎて、サウナスパ健康アドバイザーっていう資格をとって、そのサウナスパ健康アドバイザーを持ってる人だけが受けられる試験がもう1個あって、こないだサウナスパプロフェッショナルという、サウナが経営するような方が持つ資格まで手に入れたので、知識も豊富だと思います」と語った。

いつかはサウナの経営を考えているのかと尋ねられると、「いつかはLDHにサウナを作りたいなと(笑)」と答え、一緒に行くこともあるという八木は「うわ!お願いします!絶対お願いします!」と賛同した。

さらに事務所内ではなく個人で街中に作ってはどうかという藤本の提案に、佐藤は「いいですね!中目黒に!」とLDHもある中目黒を希望し、「ちょっと変わったのやりたいのでミルクティーー!のロウリュとか」と藤本の夫・庄司智春の決めセリフ「ミキティーー!!」を絡めコメント。すかさず八木が冷静に「ミキティーさん今顔ひきつってましたよ」とツッコミを入れた。

そんな八木は「ジムのパーソナルトレーナーをやってたので、トレーニングの教え方は高クオリティで出せるんじゃないかなと」と回答。

メンバーに教えることがあるのか聞かれると、「なっちゃん。堀夏喜っていう僕と同い年のメンバーがいるんですけど、彼には一緒にジムに行ってトレーニング教えたりとか、『食事どんなのにしたらいいのかな』とか、アドバイスしたことはありますね」と話し、「ある程度の体にはできると思います」とトレーナーとしての自信を見せた。(modelpress編集部)

#八木勇征[超话]#
FANTASTICS佐藤大樹「夜の15分、僕に下さい」八木勇征とミキティーにアピール合戦!「THE B MAISON」新商品発表会
tvlife.jp/entame/500968?

アクシージア「THE B MAISON」新商品発表会が9月13日(火)に開催され、FANTASTICS の佐藤大樹と八木勇征、藤本美貴が登壇した。

アクシージアのスキンケアライン「THE B MAISON」が新商品「Sparkling Mask」を10月4日(火)に発売するに当たり、「THE B MAISON」新商品発表会が9月13日(火)に開催。「THE B MAISON」のアンバサダーを務める佐藤大樹と八木勇征、ゲストの藤本美貴が登壇した。

まずアンバサダー就任について、佐藤は「いつか化粧品のアンバサダーをやるのが夢だったのですが、メンバーでも一番仲のいい勇征と今回一緒にやらせていただけて、ひとつ夢が叶いました。就任を報告した時に、ファンの皆さんも喜んで下さったのですごくうれしいです」と。

八木も「僕としても初の化粧品のアンバサダーを務めることができて非常に光栄ですし、大樹君と一緒にやらせていただけることが心強いです。日本の方だけでなく中国の方からも喜んでいただけている声を聞くので、責任感も感じつつ、盛り上げていけたらと思っています」とそれぞれ喜びと意気込みを語る。

続けて、美肌を保つための秘けつに話題が及ぶと、「ここ2年でがっつりハマったサウナ」という佐藤。「サウナに通い出してからお肌の調子もいいですし、いいことしかないです。パックも、毎日お風呂上がりにするようにしています」と明かす。

いっぽう、八木は「毎日ジムに行って体を動かすこと」と。「ストレス発散にもなるし、体を動かすことで内側からも変わっていくと思います。アクシージアさんのパックも大事な撮影の前に使っていて、お肌の調子が良くなるんです。今日も勝負パックしてきました」と頬に手を当て、あざとい表情を浮かべた。

そして、イベントはゲストの藤本を招き入れ、新商品「Sparkling Mask」のお薦めポイントを全力でアピールする対決コーナーへ。商品の特徴や良さを伝えるだけでなく、藤本への応援ぜりふといった意味合いで口説き文句も交え、藤本の心を動かせた方が勝利というものだ。

トップバッターの佐藤は、「“スパークリング”と聞いて、まず思い浮かぶのは“弾ける”という言葉です。今日初めてお会いして、ミキティーさんの弾ける笑顔にやられてしまいました。ミキティーさんの内に秘めた美のポテンシャルをさらに開花させたいです。お忙しい夜の15分、僕に下さい」とばっちり決めてアピール。

佐藤のアピール中、抑えきれずについ笑みがこぼれてしまっていた八木も、スイッチが入ったかのように「“スパークリング”ということで炭酸がお肌の奥まで浸透する、そんなパックになっています。僕と一緒に最高の美を体験しませんか?」と藤本を真っすぐな目で見つめる。

それぞれのアピールを受けた藤本は悩みながらも、「本当にどっちも良かったんですけど…。メンタルの強さですね!」と迷いなく挑んだ佐藤を勝者に選択した。

記者からの質問コーナーでは、「自分が高クオリティを発揮できるもの」を問われ、藤本は「顔の小ささ」、元々トレーナーをやっていたという八木は「トレーニングの教え方」と。佐藤はサウナ好きが高じて、サウナ施設の管理者向け資格である「サウナ・スパプロフェッショナル」を取得したと明かし、「サウナの知識」に対する自信をみせながら「いつかLDHにサウナを作りたい」と展望を口にする。

続けて、佐藤と八木に対する「お互いの魅力は?」という質問に、佐藤は「時間が足りないですね~」とはにかみながら「勇征の魅力はまずこの“美”ですよね。本当に“美しい”という言葉が似合うなと思いますし、心も優しい。お兄ちゃんのように慕ってくれるかわいらしさもありますし、ステージの上にいる時と普段のギャップもすごく魅力的だなと思います」と愛を。

対して、八木は「僕は1人っ子なんですけど、大樹君は『お兄ちゃんがいたらこんな感じなんだろうな』っていうくらい普段から甘えてますね。メンバーの中でも一番一緒にいる時間が長いですし、初めてお芝居に挑戦した時も大樹君にアドバイスをもらったりして、1から色んなことを教わってきた頼れる先輩。何かあったら大樹君に言いたくなっちゃいます」と佐藤への感謝を述べた。

my family受赏 脚本赏
黑岩勉 访问全文

「マイファミリー」で脚本賞を初受賞した感想を聞かせてください。

選んでいただいて、ありがとうございます。「週刊ザテレビジョン」は高校時代、お金がない中で買って読んでいただけに、すごくうれしいです。これまで脚本を担当した「グランメゾン東京」(2019年、TBS系)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年、TBS系)が作品賞を取ったときもうれしかったですが、脚本賞では縁がないのかなと思っていました。
「マイファミリー」は連続ドラマの新しいフォーマットを見せるという挑戦をした作品だったので、脚本を評価していただいたのはありがたいです。

投票した審査員や記者からは「連続ドラマの特性を生かし、事件を決着させながら次へとつないでいく展開が見事だった」と評価されました。原作のないドラマオリジナルですが、そもそもこの物語はどうやって発想したのですか?

昔から誘拐事件を描くサスペンスが好きで、誘拐ものがやりたかったんです。それを全10話の連続ドラマでやってみようと思いました。誘拐ものは映画のフォーマットには当てはまりやすいけれど、連続ドラマでは一つの事件で引っ張るのは難しい。何か新しいフォーマットを作れればいいなと考えたのが始まりでした。

リアルタイムで連続誘拐事件を見ているような感じで、1回も休みを入れずに作れるように構成を考えました。そして、二宮和也さんが主演だということも早い段階で決まったので、主人公・鳴沢温人のキャラクターは基本的に二宮さんに“当て書き”をしました。

温人は最初、娘を誘拐された“被害者”だったのに、第4話以降、犯人に利用され、まるで“共犯者”のような立場になってしまいます。そこが誘拐ものとして斬新でしたね。

僕も主人公の立場が入れ替わるところがポイントだと思いました。被害者だったはずが、犯人が誰だか分からないままにどんどん巻き込まれていく。そして、「マイファミリー」のタイトルどおり、犯人から「私たちはファミリーですから」と言われ仲間として扱われてしまう場面が一番ゾッとするところになるので、中盤のピークに持っていこうと考えました。

その後も温人の周囲の人が誘拐され、二転三転して最後に真犯人が判明しましたが、この展開は第1話執筆時から決めていましたか?

そうですね。最初の段階で結末までのプロットは完成していました。だから、脚本に取り掛かってから「どういう展開にしよう」と悩むことはなかったのですが、真相が明らかになるタイミングは悩みました。

東堂(濱田岳)の娘が過去に誘拐されたことはどの段階で明かすか、東堂はいつ自分の罪を告白するのか、それらを同時に伝えるのか小出しにするのかなど…。ドラマの撮影が始まると、役者さんの演技によってそこは調整しましたし、隠してもしょうがない部分は早めに明かすなど、いろいろ考えました。

スマホの通信機能やゲームアプリなどを駆使した展開は、考えるのが大変だったのではないでしょうか。

実は令和になってから身代金目的の誘拐事件は発生していないんですよね。昭和から平成の初期までしか起きていない。これだけ防犯カメラが多くなり、GPS追跡システムが発達し、ほとんどの人がスマホを持っている。そんな中で、誘拐事件が起きたらどうなるかということは、何度もシミュレーションしました。

犯人からの電話連絡も「無機質で無感情な声が最も怖いのでは」と思い、これまでのドラマではボイスチェンジャーを使っていたところを、AIによるテキスト読み上げ機能という設定にしました。

視聴者の皆さんも「誘拐犯は誰なのか」と盛り上がっていましたね。

その反応は感じていました。ただ、プロデューサーさんたちと一致していたのは「考察ドラマにはならないようにしよう」ということ。誘拐事件が起きてしまうけれど、結果的にそれによって各家族の絆が強くなる。温人の会社の仲間を含めてファミリーが絆を深める話にしたかった。

元々、この連続誘拐事件は一人の女の子が「家庭を壊したくない」と思ったことから始まっているわけで、その子の家はハッピーになれなかったけれど、彼女のその強い思いが、最終的にいろいろな家族を幸せに導いたというように見えればいいなとも思っていました。

ところで、黒岩さんは、こういったアクション・サスペンス作も書く一方で、アニメ「ONE PIECE」の脚本を手掛けたり、前作「消えた初恋」(2021年、テレビ朝日系)ではボーイズラブ(BL)に挑戦したりするなど、ジャンルレスに仕事をしてらっしゃいますね。

意識的に違うジャンルを選んでいるわけではないけれど、一つのジャンルしかできない人と思われたくはない。どんなジャンルも書ける作家になりたいですね。

以前から「ラブコメを書きたい」とも言ってきたんですが、なかなかチャンスがなく、「消えた初恋」は「深夜枠でBLですがラブコメです」と振っていただいたので、二つ返事で引き受けました。BLというジャンルではあったけれど、人間愛というか、「人を好きになるって素晴らしいことだよね」ということを描いたつもりです。

「マイファミリー」もそうですよね。サスペンス要素はあるけれど、家族愛で人間愛。「TOKYO MER―」もコロナ禍の中、奮闘している医療従事者の姿を描きたいという思いがありました。脚本家になったばかりの頃は、展開や構成に一番、興味があったんですけれど、最近は歳を取ったからか、人間ドラマを描きたいという思いが強くなりましたね。

2022年4月クールはTVerでの全局ライブ配信が始まる一方、地上波でのドラマ視聴率が全体的に下がってしまうなど、動きがありました。ドラマの作り手として、この状況をどう見ていますか?

そうですね。僕らドラマの脚本家は芸術家ではないので、世の中が求めている商品を作らないといけない。では、「求められているものは何か?」と考えると、やっぱりシンプルな家族の物語というよりは、もうちょっとスピード感のあるパッケージでないと見てもらえないだろうなと…。今回は、その仕掛けを作ったことで、根底にある家族のドラマを見てもらえたらという挑戦でした。

よく言われるように、TVerも録画視聴もあるから、「もはや視聴率は関係ないのか?」と考えると、やはり作り手には数字が宿命としてつきまとうし、「どうやってリアルタイムで見てもらうのか」という工夫を放棄してしまうのは違うという気がしますね。それを放棄したら、ドラマはどんどんダメになっていくような気がして、すごく怖い。

「マイファミリー」は4月クールで平均視聴率トップ。最終回の視聴率は16%を超えました。どうしたらこんなヒット作を作れるのでしょうか?

僕が偉そうに言うことではないですけど、やっぱり諦めずに工夫をするしかないですね。エンターテインメントとして工夫する、全てのシーンを面白くするという意気込みで作るしかないんですよね。

今は、面白いものが他にもたくさんあるから、一瞬でも「面白くない」と思われてしまう隙(すき)があると、見る人はそっぽを向いてしまう。テレビ屋にとっては本当にきつい状況だけれど、やっていくしかない。

そうやって、ドラマの作り手はみんな頑張っているとは思うけれど、特にこの日曜劇場枠はキャスト、スタッフの皆さんが深いこだわりを持ってクオリティーを追求してくれるので、脚本を書く立場としても喜びが大きい。今回、良いチームで仕事できたことが本当にうれしかったです。


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