週刊女性報導
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ジャニーズ事務所は「日本一ボランティアに熱心」な芸能プロ、キレイごとで終わらない本気の寄附額
1962年に設立されたジャニーズ事務所。以降、男性アイドル界の第一線を走り続けてきたわけだが、彼らが残した功績は大きい。その1つが、「日本で一番、寄附とボランティアに熱心な芸能プロダクション」であるということ。断トツである。
阪神・淡路大震災では寄附総額は8億円越え!
1997年以降、災害に遭った自治体や福祉団体、医療関係者らに対し、実に50億円以上も寄附している。人口1万人規模の自治体の年間予算に匹敵する金額である。
ジャニーズ事務所が寄附とボランティアに力を入れ始めたのは1995年1月。この月に起きた阪神・淡路大震災がきっかけだった。まずTOKIO、KinKi Kids、光GENJI SUPER5が、支援物資の仕分け作業やJR大阪駅前での街頭募金活動を行った。
翌1996年末にはV6による震災復興チャリティーイベント『V6 COUNTDOWN '97』が神戸ワールド記念ホール(神戸市)で開催された。衣装約250点のチャリティーオークションが実施され、売り上げはもちろん全額が寄附された。
さらに翌1997年末には被災地復興支援プロジェクト『J-FRIENDS』がスタート。メンバーに関西出身者がいるTOKIO、V6、KinKi Kidsがユニットを組み、チャリティーコンサートなどを次々と行った。活動は2003年3月まで5年余にわたって行われ、寄附総額は8億3695万1855円に達した。
なぜ、ジャニーズ事務所が寄附とボランティアに熱心になったかというと、当然ながら総帥だった故・ジャニー喜多川さんの影響。
ジャニーさんはエンターテイメントを通じ、日本のティーンたちに夢と幸福を与えようと思っていた人。だが、自然災害に襲われた子どもたちを救うためには金品の支援も必要と考えた。
もともとボランティア精神のある人だった。日系米国人だったジャニーさんは1948年に朝鮮戦争が起こると、日本から韓国に渡り、戦災孤児となった米国人の子どもに語学を教えた。語学が出来ずに辛い思いをする子どもが出ないよう努めた。
ジャニーさんは個人としても巨額の寄附を行っていている。2019年7月の死去後、赤十字病院の運営や看護師養成事業を行う日本赤十字社に5億円が贈られた。生前の本人の意向によるものだった。
この寄附で赤十字社は「ジャニー基金」を設立。基金は「明日を担う子どもと家族のため」などに使われている。
ジャニーズ事務所の願い
ジャニーズ事務所としての寄附とボランティアは『J-FRIENDS』で終わらなかった。2011年3月に東日本大震災が発生すると、翌4月には被災者支援プロジェクト『Marching J』が立ち上げられた。今度はオール・ジャニーズが集結した。
このプロジエクトが1年後の翌2012年3月までに集めた募金は計8億2655万3991円。その全額が被災した子どもたちに寄附された。「少年の才能を見抜き、育てるプロ」だったジャニーさんは、どこまで子どもを第一に考えた。
2018年7月には会社内に社会貢献活動を行う窓口『ジャニーズ・スマイルアップ・プロジェクト』がつくられた。まだジャニーさんが元気だったころだ。その際、寄附やボランティアを継続して行うことを宣言した。
このときジャニーズ事務所の説明はこうだった。
「エンターテイメントに触れていただく時間も、困難な状況が訪れた時も、どんな時でも“一人でも多くの皆様が笑顔になれる”時間が提供できる企業でありたいと思っております」
“キレイごとだ”と切り捨ててしまうのは簡単である。けれど社会貢献のために50億円以上の寄附を行うような組織は一般企業を含めてもほとんど存在しない。ジャニーさんの純粋な思いの表れと見ていいのではないか。
ジャニーさんの姪で現社長の藤島ジュリー景子さん(55)はインターナショナルスクールから上智大外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部)に進み、在学中はスイスに留学した。グローバル感覚のある人として知られる。
欧米では社会に貢献を考えない企業は敬意を払われない。利益追求しか考えない企業は軽蔑される。ジュリーさんもジャニーさんの遺志を受け継ぐはずだ。
事実、ジャニーさんの死去後も滝沢秀明副社長(40)らによって寄附とボランティアは続けられている。2019年秋に千葉県内で台風被害が相次ぐと、滝沢副社長はV6の三宅健(42)ら8人と一緒に南房総市と館山市を訪れ、風雨で壊れたビニールハウスを解体するボランティアや炊き出しを行った。
一方、嵐もこの台風で動いた。千葉県に6000万円を寄附。千葉市出身の相葉雅紀(39)が県庁を訪れ、目録を手渡した。
8月27日から同28日にかけて放送される日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ45』のメインパーソナリティーもジャニーズ事務所勢・ジャにのちゃねるの4人。二宮和也(39)、中丸雄一(38)、山田涼介(29)、菊池風磨(27)である。
今年に限らず、2000年ごろから『24時間テレビ』はやたらとジャニーズ事務所勢の出演が目立つ。もちろん偶然ではない。日テレの中興の祖である故・氏家斎一郎元会長と元ジャニーズ事務所副社長の故・メリー喜多川さんが昵懇の間柄だった上、メリーさんが番組の精神に共鳴したから。『24時間テレビ』への全面協力を約束した。
メリーさんは番組のフィナーレ時には必ず顔を出していた。「女帝」とまで言われていた人なのだから、ほかの番組やイベントではあり得ない。ジャニーさんもメリーさんも社会貢献が好きだったのだ。
コロナ禍後は全国645カ所の医療機関に防護服などを計8万3000枚、医療用マスクなど計100万枚を届けた。総額3億6000万円になったというから、半端じゃない。
まだPCR検査が行き届いてなかった2020年には検査キット1000回分を47都道府県に送った。
今後も寄附とボランティアに最も熱心な芸能プロであり続けるに違いない。なにしろスケールが違うのだ。
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ジャニーズ事務所は「日本一ボランティアに熱心」な芸能プロ、キレイごとで終わらない本気の寄附額
1962年に設立されたジャニーズ事務所。以降、男性アイドル界の第一線を走り続けてきたわけだが、彼らが残した功績は大きい。その1つが、「日本で一番、寄附とボランティアに熱心な芸能プロダクション」であるということ。断トツである。
阪神・淡路大震災では寄附総額は8億円越え!
1997年以降、災害に遭った自治体や福祉団体、医療関係者らに対し、実に50億円以上も寄附している。人口1万人規模の自治体の年間予算に匹敵する金額である。
ジャニーズ事務所が寄附とボランティアに力を入れ始めたのは1995年1月。この月に起きた阪神・淡路大震災がきっかけだった。まずTOKIO、KinKi Kids、光GENJI SUPER5が、支援物資の仕分け作業やJR大阪駅前での街頭募金活動を行った。
翌1996年末にはV6による震災復興チャリティーイベント『V6 COUNTDOWN '97』が神戸ワールド記念ホール(神戸市)で開催された。衣装約250点のチャリティーオークションが実施され、売り上げはもちろん全額が寄附された。
さらに翌1997年末には被災地復興支援プロジェクト『J-FRIENDS』がスタート。メンバーに関西出身者がいるTOKIO、V6、KinKi Kidsがユニットを組み、チャリティーコンサートなどを次々と行った。活動は2003年3月まで5年余にわたって行われ、寄附総額は8億3695万1855円に達した。
なぜ、ジャニーズ事務所が寄附とボランティアに熱心になったかというと、当然ながら総帥だった故・ジャニー喜多川さんの影響。
ジャニーさんはエンターテイメントを通じ、日本のティーンたちに夢と幸福を与えようと思っていた人。だが、自然災害に襲われた子どもたちを救うためには金品の支援も必要と考えた。
もともとボランティア精神のある人だった。日系米国人だったジャニーさんは1948年に朝鮮戦争が起こると、日本から韓国に渡り、戦災孤児となった米国人の子どもに語学を教えた。語学が出来ずに辛い思いをする子どもが出ないよう努めた。
ジャニーさんは個人としても巨額の寄附を行っていている。2019年7月の死去後、赤十字病院の運営や看護師養成事業を行う日本赤十字社に5億円が贈られた。生前の本人の意向によるものだった。
この寄附で赤十字社は「ジャニー基金」を設立。基金は「明日を担う子どもと家族のため」などに使われている。
ジャニーズ事務所の願い
ジャニーズ事務所としての寄附とボランティアは『J-FRIENDS』で終わらなかった。2011年3月に東日本大震災が発生すると、翌4月には被災者支援プロジェクト『Marching J』が立ち上げられた。今度はオール・ジャニーズが集結した。
このプロジエクトが1年後の翌2012年3月までに集めた募金は計8億2655万3991円。その全額が被災した子どもたちに寄附された。「少年の才能を見抜き、育てるプロ」だったジャニーさんは、どこまで子どもを第一に考えた。
2018年7月には会社内に社会貢献活動を行う窓口『ジャニーズ・スマイルアップ・プロジェクト』がつくられた。まだジャニーさんが元気だったころだ。その際、寄附やボランティアを継続して行うことを宣言した。
このときジャニーズ事務所の説明はこうだった。
「エンターテイメントに触れていただく時間も、困難な状況が訪れた時も、どんな時でも“一人でも多くの皆様が笑顔になれる”時間が提供できる企業でありたいと思っております」
“キレイごとだ”と切り捨ててしまうのは簡単である。けれど社会貢献のために50億円以上の寄附を行うような組織は一般企業を含めてもほとんど存在しない。ジャニーさんの純粋な思いの表れと見ていいのではないか。
ジャニーさんの姪で現社長の藤島ジュリー景子さん(55)はインターナショナルスクールから上智大外国語学部比較文化学科(現・国際教養学部)に進み、在学中はスイスに留学した。グローバル感覚のある人として知られる。
欧米では社会に貢献を考えない企業は敬意を払われない。利益追求しか考えない企業は軽蔑される。ジュリーさんもジャニーさんの遺志を受け継ぐはずだ。
事実、ジャニーさんの死去後も滝沢秀明副社長(40)らによって寄附とボランティアは続けられている。2019年秋に千葉県内で台風被害が相次ぐと、滝沢副社長はV6の三宅健(42)ら8人と一緒に南房総市と館山市を訪れ、風雨で壊れたビニールハウスを解体するボランティアや炊き出しを行った。
一方、嵐もこの台風で動いた。千葉県に6000万円を寄附。千葉市出身の相葉雅紀(39)が県庁を訪れ、目録を手渡した。
8月27日から同28日にかけて放送される日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ45』のメインパーソナリティーもジャニーズ事務所勢・ジャにのちゃねるの4人。二宮和也(39)、中丸雄一(38)、山田涼介(29)、菊池風磨(27)である。
今年に限らず、2000年ごろから『24時間テレビ』はやたらとジャニーズ事務所勢の出演が目立つ。もちろん偶然ではない。日テレの中興の祖である故・氏家斎一郎元会長と元ジャニーズ事務所副社長の故・メリー喜多川さんが昵懇の間柄だった上、メリーさんが番組の精神に共鳴したから。『24時間テレビ』への全面協力を約束した。
メリーさんは番組のフィナーレ時には必ず顔を出していた。「女帝」とまで言われていた人なのだから、ほかの番組やイベントではあり得ない。ジャニーさんもメリーさんも社会貢献が好きだったのだ。
コロナ禍後は全国645カ所の医療機関に防護服などを計8万3000枚、医療用マスクなど計100万枚を届けた。総額3億6000万円になったというから、半端じゃない。
まだPCR検査が行き届いてなかった2020年には検査キット1000回分を47都道府県に送った。
今後も寄附とボランティアに最も熱心な芸能プロであり続けるに違いない。なにしろスケールが違うのだ。
原上风起 高新科创正劲
编者按:
“原”上风正劲,奋斗正当时。自秦创原建设启动以来,高新区紧抓机遇,全方位融入秦创原建设大势,以“科创高新”为引领,不断加快秦创原创新驱动平台建设步伐。一年来,科创活力奔涌,发展动能澎湃。看,关键技术攻关硕果累累、科技成果转化成效显著、科技型企业茂密成林、产业化基地建设正酣……高新区亮出的这份创新答卷,请您批阅!
西安高新区:“原”上建基地 产业“结”硕果
6月28日,主题为“以高水平科技自立自强谱写高质量发展新篇章”的秦创原高新技术产业高质量发展大会在西安高新区召开。作为硬科技的策源地和聚集地,西安高新区的高科技产业再次进入聚光灯下,成为业界关注的焦点、话题的中心。
一年时间,西安高新区在硬科技领域继续深耕,关键技术攻关硕果累累,科技成果转化成效显著,科技型企业茂密成林、一流创新生态基本形成。当前,西安高新区正在加速向具有全球影响力的硬科技创新示范区迈进。
与一年前相比,西安高新区的硬科技产业发展不仅迎来了秦创原创新驱动平台建设的强劲东风,还有了丝路科学城和丝路软件城的“双城”承载,获得了特色园区的更有力保障,还有一批正在加速建设的专业化载体蓄势赋能。上述不同层次的产业化基地加速建设,为西安高新区硬科技产业发展拓展了空间、强化了保障、优化了服务,催生了累累硕果。
“双城”建设正酣
硬科技产业发展空间不断扩展
2021年,在成立30周年的重要节点上,西安高新区先后推出丝路科学城和丝路软件城(“双城”)两个重磅规划,进一步为硬科技产业发展优化了空间布局。
其中,作为西安高新区“三次创业”的主阵地,丝路科学城面积达220平方公里,由中央创新区、生态文创区和硬科技产业区三个片区组成。
目前,丝路科学城建设如火如荼,面貌日新月异,已经集聚了中科院西安科学园、中科院先进阿秒激光大科学装置、秦创原中科院高精度地基授时系统大科学装置、秦创原中科院西安地球环境创新院等各类高能级创新平台,布局科创金融、国际社区、生态文创、科学中心、光电子产业、科教创新、生物医药绿色装备、汽车产业、新能源新材料和智能制造等十个产业组团。
作为西安高新区软件和信息技术服务业发展的核心承载地,丝路软件城以24.4平方公里的土地,聚集了全省90%以上的软件和信息技术服务业企业,落地了施耐德、西门子、艾默生、华为、阿里、中软国际、海康威视等一大批龙头企业,形成了集成电路、跨境电商、大数据与云计算、数字创意、信息安全五大产业协同发展的格局,是我国四个拥有国家软件产业基地、国家软件出口基地“双基地”称号的片区之一。
一年来,西安高新区聚焦“四个高新”建设,以“任务目标化、目标项目化、项目清单化、清单科学化”为工作路径,加快建设丝路科学城、丝路软件城,如今,随着奕斯伟第二工厂、埃顿高端汽车零部件产业园、华达、铂力特二期、环普三期等一批重点项目加速落地,西安高新区“双城”的综合承载功能进一步增强。
目前,丝路科学城和丝路软件城已经成为西安高新区经济和产业重心。数据显示,2021年丝路科学城片区生产总值达1810亿元,规上工业产值达2176亿元;去年,丝路软件城规上软件和信息技术服务业企业总营收超过530亿元,今年1至5月,营收达244亿元,增速高达25.8%。
特色园区升级
硬科技创新服务体系不断完善
创业园发展中心是西安高新区创新服务体系的重要组成之一,总面积达99.48万平方米,拥有苗圃、孵化器、加速区、专家公寓等13个基地,培育中的科技企业及留学人员企业共887家。目前,创业园发展中心已形成了“1+N”式的孵化器集群发展模式,实现孵化功能辐射、放大,服务功能专业化的功能园区。
特色园区不仅是西安高新区硬科技产业布局的重要模块,也是科技创新体系的重要载体,不仅为科技产业发展提供了充足的发展空间,也为科技创新、企业成长提供了专业化的服务保障。
在西安高新区,像创业园发展中心这样极具特色的园区还有很多,如以开放为特点的综合保税区,集聚了三星等龙头企业,是陕西省、西安市开放层次最高、优惠政策最多、功能最齐全、手续最简化的特殊监管区域。如主打通讯、电子研发类产业的长安通讯产业园发展中心,吸引了中兴通讯(西安)智能终端研发生产基地项目、西安电子谷项目、先进光子工程器件等重大产业项目,通讯产业链已初步形成。再如以高端装备制造为主的草堂科技产业园发展中心,目前已经形成了生物医药产业集群、新能源汽车产业配套集群等多个产业集群……
今年以来,根据产业发展需要,西安高新区在规划打造创业园、综合保税区、长安通讯产业园等特色产业园区的同时,还积极谋划推进城市客厅发展中心、科学园和智能制造园发展中心、生态文创园发展中心、科教创新园发展中心、新能源新材料园发展中心等新的特色园区,进一步拓宽秦创原产业发展空间,持续完善创新服务体系,为企业发展和科技创新打造“苗圃”、广撒阳光雨露。
专业载体量增
创新要素向产业链加速聚集
在翠微路两侧,一个绵延1公里的建筑群落已经在平地上崛起,这便是秦创原集成电路加速器(西安电子谷核心区)。
秦创原集成电路加速器是西安高新区与高校院所融合发展的高能级创新平台,总投资88亿元,以助推科技成果就地转化为主攻方向,构建科技成果转化平台,项目依托西安高新金控集团类金融服务优势及硬科技集团产业投资优势,促进创新链、产业链、资本链和服务链“四链”深度融合,致力于打造秦创原电子信息产业示范样板和新一代半导体产业策源地。
目前,项目43栋楼中的42栋已全部封顶,其中,国家电子实验园H区率先建成开园,已入驻企业5家,正在装修2家。此外还储备重点在谈企业13家。未来,园区将聚集集成电路、工业互联网、人工智能等产业头部企业、高成长性企业、潜在瞪羚企业300余家,产业人数2万余人,年营业收入150亿元,年税收9亿元以上。
秦创原集成电路加速器是西安高新区以“企业主体、人才主力、市场主导、政府主推”为方向,聚焦秦创原立体联动“孵化器”、成果转化“加速器”、双链融合“促进器”建设要求,聚力打造的省级秦创原立体联动“孵化器”示范样板。除此以外,目前西安高新区围绕秦创原创新驱动平台建设,还在加速推进硬科技企业社区、秦创原上市企业园、秦创原西安科创基金园、秦创原西电大学科技园等一批专业化载体的建设及提升工作。
其中,硬科技企业社区是硬科技产业集群集聚的核心承载,已经投用了光子制造和光子芯片两个园区,入驻企业达53家;秦创原上市企业园正在以“总部+创新研发”的功能主导,构建“基础研究—科研转化—集群培育—服务输出—智能制造”的融合体系;秦创原西安科创基金园已签约入驻各类企业机构23家,包括英飞尼迪资本、清科创新中心、一村资本、东方富海投资等知名机构,以及前海金控西北总部、世纪证券西北总部、前海期货西北总部等企业总部……
原上风正劲,奋斗正当时。下一步,西安高新区将坚持高质量发展要求,聚焦“55611”现代产业体系,建设一批产业集聚度高、关联性强、带动效应好的万亿级产业大平台,谋划一批高质量高成长性重大项目,以产兴城,以城聚产,点燃高质量发展“主引擎”。(高新融媒记者 张静攀)
编者按:
“原”上风正劲,奋斗正当时。自秦创原建设启动以来,高新区紧抓机遇,全方位融入秦创原建设大势,以“科创高新”为引领,不断加快秦创原创新驱动平台建设步伐。一年来,科创活力奔涌,发展动能澎湃。看,关键技术攻关硕果累累、科技成果转化成效显著、科技型企业茂密成林、产业化基地建设正酣……高新区亮出的这份创新答卷,请您批阅!
西安高新区:“原”上建基地 产业“结”硕果
6月28日,主题为“以高水平科技自立自强谱写高质量发展新篇章”的秦创原高新技术产业高质量发展大会在西安高新区召开。作为硬科技的策源地和聚集地,西安高新区的高科技产业再次进入聚光灯下,成为业界关注的焦点、话题的中心。
一年时间,西安高新区在硬科技领域继续深耕,关键技术攻关硕果累累,科技成果转化成效显著,科技型企业茂密成林、一流创新生态基本形成。当前,西安高新区正在加速向具有全球影响力的硬科技创新示范区迈进。
与一年前相比,西安高新区的硬科技产业发展不仅迎来了秦创原创新驱动平台建设的强劲东风,还有了丝路科学城和丝路软件城的“双城”承载,获得了特色园区的更有力保障,还有一批正在加速建设的专业化载体蓄势赋能。上述不同层次的产业化基地加速建设,为西安高新区硬科技产业发展拓展了空间、强化了保障、优化了服务,催生了累累硕果。
“双城”建设正酣
硬科技产业发展空间不断扩展
2021年,在成立30周年的重要节点上,西安高新区先后推出丝路科学城和丝路软件城(“双城”)两个重磅规划,进一步为硬科技产业发展优化了空间布局。
其中,作为西安高新区“三次创业”的主阵地,丝路科学城面积达220平方公里,由中央创新区、生态文创区和硬科技产业区三个片区组成。
目前,丝路科学城建设如火如荼,面貌日新月异,已经集聚了中科院西安科学园、中科院先进阿秒激光大科学装置、秦创原中科院高精度地基授时系统大科学装置、秦创原中科院西安地球环境创新院等各类高能级创新平台,布局科创金融、国际社区、生态文创、科学中心、光电子产业、科教创新、生物医药绿色装备、汽车产业、新能源新材料和智能制造等十个产业组团。
作为西安高新区软件和信息技术服务业发展的核心承载地,丝路软件城以24.4平方公里的土地,聚集了全省90%以上的软件和信息技术服务业企业,落地了施耐德、西门子、艾默生、华为、阿里、中软国际、海康威视等一大批龙头企业,形成了集成电路、跨境电商、大数据与云计算、数字创意、信息安全五大产业协同发展的格局,是我国四个拥有国家软件产业基地、国家软件出口基地“双基地”称号的片区之一。
一年来,西安高新区聚焦“四个高新”建设,以“任务目标化、目标项目化、项目清单化、清单科学化”为工作路径,加快建设丝路科学城、丝路软件城,如今,随着奕斯伟第二工厂、埃顿高端汽车零部件产业园、华达、铂力特二期、环普三期等一批重点项目加速落地,西安高新区“双城”的综合承载功能进一步增强。
目前,丝路科学城和丝路软件城已经成为西安高新区经济和产业重心。数据显示,2021年丝路科学城片区生产总值达1810亿元,规上工业产值达2176亿元;去年,丝路软件城规上软件和信息技术服务业企业总营收超过530亿元,今年1至5月,营收达244亿元,增速高达25.8%。
特色园区升级
硬科技创新服务体系不断完善
创业园发展中心是西安高新区创新服务体系的重要组成之一,总面积达99.48万平方米,拥有苗圃、孵化器、加速区、专家公寓等13个基地,培育中的科技企业及留学人员企业共887家。目前,创业园发展中心已形成了“1+N”式的孵化器集群发展模式,实现孵化功能辐射、放大,服务功能专业化的功能园区。
特色园区不仅是西安高新区硬科技产业布局的重要模块,也是科技创新体系的重要载体,不仅为科技产业发展提供了充足的发展空间,也为科技创新、企业成长提供了专业化的服务保障。
在西安高新区,像创业园发展中心这样极具特色的园区还有很多,如以开放为特点的综合保税区,集聚了三星等龙头企业,是陕西省、西安市开放层次最高、优惠政策最多、功能最齐全、手续最简化的特殊监管区域。如主打通讯、电子研发类产业的长安通讯产业园发展中心,吸引了中兴通讯(西安)智能终端研发生产基地项目、西安电子谷项目、先进光子工程器件等重大产业项目,通讯产业链已初步形成。再如以高端装备制造为主的草堂科技产业园发展中心,目前已经形成了生物医药产业集群、新能源汽车产业配套集群等多个产业集群……
今年以来,根据产业发展需要,西安高新区在规划打造创业园、综合保税区、长安通讯产业园等特色产业园区的同时,还积极谋划推进城市客厅发展中心、科学园和智能制造园发展中心、生态文创园发展中心、科教创新园发展中心、新能源新材料园发展中心等新的特色园区,进一步拓宽秦创原产业发展空间,持续完善创新服务体系,为企业发展和科技创新打造“苗圃”、广撒阳光雨露。
专业载体量增
创新要素向产业链加速聚集
在翠微路两侧,一个绵延1公里的建筑群落已经在平地上崛起,这便是秦创原集成电路加速器(西安电子谷核心区)。
秦创原集成电路加速器是西安高新区与高校院所融合发展的高能级创新平台,总投资88亿元,以助推科技成果就地转化为主攻方向,构建科技成果转化平台,项目依托西安高新金控集团类金融服务优势及硬科技集团产业投资优势,促进创新链、产业链、资本链和服务链“四链”深度融合,致力于打造秦创原电子信息产业示范样板和新一代半导体产业策源地。
目前,项目43栋楼中的42栋已全部封顶,其中,国家电子实验园H区率先建成开园,已入驻企业5家,正在装修2家。此外还储备重点在谈企业13家。未来,园区将聚集集成电路、工业互联网、人工智能等产业头部企业、高成长性企业、潜在瞪羚企业300余家,产业人数2万余人,年营业收入150亿元,年税收9亿元以上。
秦创原集成电路加速器是西安高新区以“企业主体、人才主力、市场主导、政府主推”为方向,聚焦秦创原立体联动“孵化器”、成果转化“加速器”、双链融合“促进器”建设要求,聚力打造的省级秦创原立体联动“孵化器”示范样板。除此以外,目前西安高新区围绕秦创原创新驱动平台建设,还在加速推进硬科技企业社区、秦创原上市企业园、秦创原西安科创基金园、秦创原西电大学科技园等一批专业化载体的建设及提升工作。
其中,硬科技企业社区是硬科技产业集群集聚的核心承载,已经投用了光子制造和光子芯片两个园区,入驻企业达53家;秦创原上市企业园正在以“总部+创新研发”的功能主导,构建“基础研究—科研转化—集群培育—服务输出—智能制造”的融合体系;秦创原西安科创基金园已签约入驻各类企业机构23家,包括英飞尼迪资本、清科创新中心、一村资本、东方富海投资等知名机构,以及前海金控西北总部、世纪证券西北总部、前海期货西北总部等企业总部……
原上风正劲,奋斗正当时。下一步,西安高新区将坚持高质量发展要求,聚焦“55611”现代产业体系,建设一批产业集聚度高、关联性强、带动效应好的万亿级产业大平台,谋划一批高质量高成长性重大项目,以产兴城,以城聚产,点燃高质量发展“主引擎”。(高新融媒记者 张静攀)
985大学最核心的优势就是经费。但是,不同高校之间的差别非常大。有多大?可以看看下面这张表——
在年度收入上,清华大学、浙江大学、北京大学和上海交通大学均超过百亿,除了这四校之外的其他高校大部分年度收入在50亿以下,甚至有过半的教育部直属高校年度收入都不超过20亿元,差距还是非常大的;
而在支出方面,清华大学超过184亿元,远超其他高校。北大、浙大和上海交大三校超过100亿元。相比较之下,大部分教育部直属高校的年度支出在30亿以下。
可能大家对这么多钱没什么概念,做个对比就清楚了。
山东聊城市,是非常典型的一个地级市(我国绝大多数人口都生活在这样规模的中等城市或下辖的城镇)。2016年年末,山东聊城市常住总人口604万人;2016年,聊城市一般公共预算收入187.5亿元。比浙江大学收入稍多,比清华大学收入少了30多亿元。
但是,清华大学教职工总数截止2016年年末是14015人,全日制学生总数47201人。也就是说,清华大学6万1千2百人一年可花的公共支出,比聊城市604万人一年可花的预算还要多几十亿!
当然,清华是中国高校第一“豪门”,这样比不公平。但985大学比很多三四线城市有钱,却是不争的事实!所以,很多985高校拿到拨款后,首要任务就是"提着钱到处找项目"。
某985高校校长曾在大会上提醒老师,一定要把钱花掉(因为第二年的拨款要以上一年花销为准,简单说,今年没花完,明年就不给你这么多了)。花不掉怎么办?你看看现在重点大学校园里盖了多少雄伟的大楼和大门就知道了。
学生科研:有钱才有更多的机会!
大家费心费力考个大学,总不会想还和高中一样上课吧?发几本教材和一堆教辅,整天上课记几页笔记,然后听老师喷喷吐沫星子,这样过四年不是荒废青春嘛?(话说很多二三本大学的四年就是这样度过的...)
上了大学,大家都想见到不一样的东西。尤其理工科的学生要想在大学里学到真本领、认真搞点科研,学校的硬件设施一定要跟上!而这,就要看一个学校的科研经费有多少了。
以2015年高校科研经费前十名为例,清一水的985。第一名清华大学43.52亿元,第十名华中科技大学20.76亿元,动辄几十亿的数量级!而普通二本学校一年才只有几千万,这样的差距会导致什么呢?给大家分享个故事就明白了。
某同学,过去在一个普通二本大学读生物制药专业,所谓实验课,就是按照流程,主要看看老师咋做,然后抄个实验报告。这也没办法,实验的试剂、器材都是要花大价钱的,就是让你“感受一下”这个成本,还有很多学校付不起呢。
考研时他拼命考进一所985,开学后在导师的实验室遭了一个月的“鄙视”,因为他连很多基本的实验器材都不知道怎么用!当时他后悔得肠子都绿了——没上985,一生要受苦!
文科生可能会说了:我们又不需要做实验,这有啥差别?话说,文科生总得“博览群书”吧?图书馆资源也是大问题,下表是部分985高校的图书购买力:
这些学校光买图书一年起码也有上千万元,而榜单下端的二本学校一年最多几十万。图书馆要是钱不到位,你查资料基本就只能翻一堆上世纪80、90年代的“经典”了,想看新数据和资料?只能靠自己的百度搜索能力补充了...
而最能开拓文科生眼界的,还有前沿学术讲座。
讲座能请到什么样的人来,可不是砸钱就能搞定,还要看学校老师的人脉!比如哈佛博士毕业的教授请个老同学来学校走一圈,学生们就可以轻松get到世界级最新的科研成果。可能大一才上两个月,就能听到哈佛燕京学社和东京大学顶尖大师的讲座,而这些教授的姓名,估计好多二本大学生毕业了都没听说过!
而名师哪里最多?985!非985的学生呢?要么厚着脸皮去蹭讲座,要么听视频公开课吧!
出国:老外认的中国大学就那几所!
海外名校也青睐985的学生,这似乎已经是一个不成文的规定。国外读研、读博一般都是靠申请,不需要考试。
无论国外大学对中国大学情况多么了解,毕竟中国大学如此之多,人家也无法了解得那么清楚。所以很多国外名校虽然会综合参考你所在学校和专业的排名,但还是更信赖中国的985/211。
所以,常常会出现这样的局面:某些大学在国内很难考也比较牛(比如一些财经类大学),但其毕业生在申请留学时却因为不是985/211而被歧视,甚至被拒绝,真是欲哭无泪!
此外,出国留学的另一项重要武器是推荐信,而给你撰写推荐信的导师如果有一定的国际学术影响力,会更有说服力。
985/211的名师资源此时就更为有利,只要搜下自己学院老师哪个国际会议参加的多,哪个在外国学术期刊发表过论文,发几封邮件再上门拜访一下就能搞定其他学校学生可望不可及的推荐信!这些优势,你考不进“985”和“211”大学,想都不要想!人家名师认识你是谁吗?
就业:985是最简单粗暴的筛选网
以前,知名企业在招聘时会明文规定“须985院校毕业”。现在有法律法规限制,很多不敢直接这么说,但会在审核简历时用“毕业院校”作条件,悄悄地筛掉非985/211出身的人。
其实,有时候也不见得是因为歧视,企业知道普通高校也有人才。
在年度收入上,清华大学、浙江大学、北京大学和上海交通大学均超过百亿,除了这四校之外的其他高校大部分年度收入在50亿以下,甚至有过半的教育部直属高校年度收入都不超过20亿元,差距还是非常大的;
而在支出方面,清华大学超过184亿元,远超其他高校。北大、浙大和上海交大三校超过100亿元。相比较之下,大部分教育部直属高校的年度支出在30亿以下。
可能大家对这么多钱没什么概念,做个对比就清楚了。
山东聊城市,是非常典型的一个地级市(我国绝大多数人口都生活在这样规模的中等城市或下辖的城镇)。2016年年末,山东聊城市常住总人口604万人;2016年,聊城市一般公共预算收入187.5亿元。比浙江大学收入稍多,比清华大学收入少了30多亿元。
但是,清华大学教职工总数截止2016年年末是14015人,全日制学生总数47201人。也就是说,清华大学6万1千2百人一年可花的公共支出,比聊城市604万人一年可花的预算还要多几十亿!
当然,清华是中国高校第一“豪门”,这样比不公平。但985大学比很多三四线城市有钱,却是不争的事实!所以,很多985高校拿到拨款后,首要任务就是"提着钱到处找项目"。
某985高校校长曾在大会上提醒老师,一定要把钱花掉(因为第二年的拨款要以上一年花销为准,简单说,今年没花完,明年就不给你这么多了)。花不掉怎么办?你看看现在重点大学校园里盖了多少雄伟的大楼和大门就知道了。
学生科研:有钱才有更多的机会!
大家费心费力考个大学,总不会想还和高中一样上课吧?发几本教材和一堆教辅,整天上课记几页笔记,然后听老师喷喷吐沫星子,这样过四年不是荒废青春嘛?(话说很多二三本大学的四年就是这样度过的...)
上了大学,大家都想见到不一样的东西。尤其理工科的学生要想在大学里学到真本领、认真搞点科研,学校的硬件设施一定要跟上!而这,就要看一个学校的科研经费有多少了。
以2015年高校科研经费前十名为例,清一水的985。第一名清华大学43.52亿元,第十名华中科技大学20.76亿元,动辄几十亿的数量级!而普通二本学校一年才只有几千万,这样的差距会导致什么呢?给大家分享个故事就明白了。
某同学,过去在一个普通二本大学读生物制药专业,所谓实验课,就是按照流程,主要看看老师咋做,然后抄个实验报告。这也没办法,实验的试剂、器材都是要花大价钱的,就是让你“感受一下”这个成本,还有很多学校付不起呢。
考研时他拼命考进一所985,开学后在导师的实验室遭了一个月的“鄙视”,因为他连很多基本的实验器材都不知道怎么用!当时他后悔得肠子都绿了——没上985,一生要受苦!
文科生可能会说了:我们又不需要做实验,这有啥差别?话说,文科生总得“博览群书”吧?图书馆资源也是大问题,下表是部分985高校的图书购买力:
这些学校光买图书一年起码也有上千万元,而榜单下端的二本学校一年最多几十万。图书馆要是钱不到位,你查资料基本就只能翻一堆上世纪80、90年代的“经典”了,想看新数据和资料?只能靠自己的百度搜索能力补充了...
而最能开拓文科生眼界的,还有前沿学术讲座。
讲座能请到什么样的人来,可不是砸钱就能搞定,还要看学校老师的人脉!比如哈佛博士毕业的教授请个老同学来学校走一圈,学生们就可以轻松get到世界级最新的科研成果。可能大一才上两个月,就能听到哈佛燕京学社和东京大学顶尖大师的讲座,而这些教授的姓名,估计好多二本大学生毕业了都没听说过!
而名师哪里最多?985!非985的学生呢?要么厚着脸皮去蹭讲座,要么听视频公开课吧!
出国:老外认的中国大学就那几所!
海外名校也青睐985的学生,这似乎已经是一个不成文的规定。国外读研、读博一般都是靠申请,不需要考试。
无论国外大学对中国大学情况多么了解,毕竟中国大学如此之多,人家也无法了解得那么清楚。所以很多国外名校虽然会综合参考你所在学校和专业的排名,但还是更信赖中国的985/211。
所以,常常会出现这样的局面:某些大学在国内很难考也比较牛(比如一些财经类大学),但其毕业生在申请留学时却因为不是985/211而被歧视,甚至被拒绝,真是欲哭无泪!
此外,出国留学的另一项重要武器是推荐信,而给你撰写推荐信的导师如果有一定的国际学术影响力,会更有说服力。
985/211的名师资源此时就更为有利,只要搜下自己学院老师哪个国际会议参加的多,哪个在外国学术期刊发表过论文,发几封邮件再上门拜访一下就能搞定其他学校学生可望不可及的推荐信!这些优势,你考不进“985”和“211”大学,想都不要想!人家名师认识你是谁吗?
就业:985是最简单粗暴的筛选网
以前,知名企业在招聘时会明文规定“须985院校毕业”。现在有法律法规限制,很多不敢直接这么说,但会在审核简历时用“毕业院校”作条件,悄悄地筛掉非985/211出身的人。
其实,有时候也不见得是因为歧视,企业知道普通高校也有人才。
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