story 07

爆心地にて対峙するシンフォギア装者と錬金術師。
いわれなき理由に踏み躙られた過去を持つサンジェルマンは、
殴り合いより話し合いをと呼びかける響の言葉を拒絶するが、
響もまた、サンジェルマンと同様の傷を隠しているからこそ簡単には折れない。

月遺跡の掌握のため、サンジェルマンたちが求める通称「神の力」。
それは、藤尭が死地より持ち帰った映像記録データの解析によって、
生命エネルギーより錬成されるモノと判明するが、
同時に、響の一撃によって分解されるような規模ではないだろうと弦十郎は推察する。

徐々に明らかになっていくパヴァリア光明結社の目的。
だが、抜剣を封殺されたシンフォギア装者たちの状況は劣勢である。

対抗策を探し求めるエルフナインは、膨大な聖遺物関連資料の中から一縷の光明を見出す。

赤き輝石に対抗する奇跡とは、立花響の軌跡そのもの。
胸からこぼれた取るに足らないガーベッジこそが希望の欠片であった。

#松井玲奈# はらはら酒井麻衣。@mai_littlewitch

面白かった！面白すぎたベター・ハーフ！松井玲奈さん…目が離せない…ずっとずっと。見終わった後の恍惚の溜息よ…！
目線だけの、言葉ではない切ない会話。あれは何！切ないよ！最高だよ！一緒に恋をして、傷ついたよ！
恋は始まる瞬間よりも、その後の方が長くて味深くて美味しい事を教わりました。

言葉の暴力による傷は心に刻まれる、、、

その通りだね！
手を上げられたもなければ、口喧嘩もしたことなかった。最後に彼が酔っ払って暴れ出して、裸足でお庭まで走り、大声で私に怒鳴っていた時も、止めようとしていた私を追っ払った手が重かったから「痛い」って言ったら、暴れているのにも「ごめん」って言ってくれた。

決して私を傷つけようと故意に思ったことはないと思う。けど切迫早産で安静を命じられ止むを得ず仕事を辞めることになった私に「お金食い虫」だの「いつから働けるの」だの、粉ミルクを買うお金も「働いたら返してね」と言われ、「生命保険の受取人はお父さんにする」と、、、

言い返す気力もなければ、
喧嘩も争いこともしたくない、
授乳中の生まれたての赤ちゃんの頬に、私の涙がドボドボと落ちていくだけだった。

産後入院中に決心したのは「中国に帰ること」だった。幸せの真っ最中のはずなのに、新しい命を迎え家族３人の新生活を描くところか、帰る！帰るしかない！もういっぱいいっぱいだって！

再度この「日本」という地に足を踏み入るだけでもどれほど勇気いることだったか。私よく頑張ったわ！本場はこれからだけど、ここまでよくやった。(＞_＜)よく頑張った！

皮や肉を切り開いて、骨に付いた毒を取るような痛い思いをするに違いないことは百も承知の上ですが、どんなに痛くても絶対に諦めない‼️