AKB48 チーム8 岡部麟 首次挑戦著名音乐剧『彼得 . 潘』温迪角色单独采访
世界中で愛され続けるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。1981年の新宿コマ劇場で榊原郁恵さんが初代を演じて以来、42年目の公演を迎えます。その『ピーター・パン』に、AKB48チーム8茨城県代表の岡部麟さん(25)が初出演。
6月23日には、メディア向け製作発表記者会見が都内で行われ、ピーター・パン役の吉柳咲良さんとウェンディ役の岡部さんが、2人で「ネバーランド」と「飛んでる」を披露しました。
Forty-Eight Timesでは、岡部さんに、今作への意気込みや役作り、衣装や髪型の見どころ、さらには、準レギュラーになった情報番組「アッコにおまかせ!」の裏話や、新チームAやチーム8のことまで、たくさん話を聞きました。
歴代AKBメンバーが演じたウェンディ
――出演が決まったときは?
本当にうれしかったです! 過去に、たくさんAKB48のOGの方々(河西智美、片山陽加、佐藤すみれ、仁藤萌乃)が、ウェンディ役を演じていました。私も頑張ろうと思いました。今までに出演してきた舞台は、自分が1から作りあげていく役でしたが、今回は何度も再演されてきた作品なので、どういう役かはイメージがしやすかったです。過去の方々の良いところを取り入れたり、越えたりができると思います。
――ウェンディの見どころは?
一番の見どころは、成長していくところです。ピーターは、最初から最後まで子供のまま歳を取りません。ウェンディは、ピーターやフック船長と出会ったり、ネバーランドに行くことによって大人になっていきます。成長していくところは、私の演じる技量を見られるところなので、力を入れて頑張っています!
今まで、自分が出てきた作品は、ストーリーが暗かったり、本来の岡部麟とはかけ離れたクールな役が多かったんです。ウェンディでは、ファンのみんなが見たかったかわいい岡部麟を見せることができますので、ぜひ楽しみにして見てください!
コンプレックスを生かせるハマリ役へ
――岡部さんらしさが出ていると
AKB48に加入したときから、自分の声は高すぎるなと、ちょっとコンプレックスでした。もっと大人っぽく低い声が出せればと思っていました。以前に演じた「マジムリ学園」のヌル様役でも、もっと低い声が出せればカッコいいのになぁと思っていました。
でも、今回のウェンディ役は、自分の持っている高い声がようやく生かせそうなので、自信をもって挑みます。
――役作りのために工夫していることは?
ウェンディをこう見せたいというところに、自分の良さを生かせているので、頑張りすぎなくてもウェンディに近づくことができています。ありのままで演じることができています。
――苦労している点は?
今まで舞台で演じてきた役は大人の役でした。でも、今回は子供。子供は、何をしているときも動き回っています。今までの舞台よりも、動作の量の差が全然違います(笑)。自分の想定以上に体力を奪われていて、そこが大変です(笑)。スタッフさんの「もう1回いきます!」がつらいですね(笑)。えーっ、またやるのかって(笑)。
――今まで演じてきた役と比べて
「マジムリ学園」でのヌル様、「ネオンキッズ」でのミユキとは、怒り方が一番違いますね。そもそも、ウェンディは怒ることがほとんどないですし、かわいく怒らなきゃいけないんです。ヌル様は、何もしていないときには腕組みして、怖い顔をして、睨(にら)んでいれば役として成立していました(笑)。
ウェンディは常に動いて、走り回って、子供と遊んだりしてないといけません。そこが一番違いますね。カロリーもすごく消費しています(笑)。演じている役の年齢が違うと、その空間での、存在の仕方、見せ方が違ってくるんだと勉強になっています。
役作りのために髪をバッサリ
――髪型の見どころは?
実は、このウィッグをつけるために髪の毛をばっさり切ったんですよ!
今までの毛量だと、ウィッグをつけたときにボリュームがありすぎて、頭が大きく見えすぎちゃったんです。
そこで、ヘアメイクさんにも「毛量を減らした方が頭の形も小さく見えてかわいく見えるよ」とアドバイスをいただいて、本当はずっとロングでいたかったし、ファンの方もロングヘアが好きなことを知っていたので、すごく悩みました。
でも、多くの方に愛されている歴史と伝統のある『ピーター・パン』なので、「私もわがままなんて言ってられないな、ばっさりと髪を切ってウェンディに挑もう!」って決断しました。だから、このウィッグは大切です! そういう思いが詰まっていますので、ぜひ注目してください!
世界中で愛され続けるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。1981年の新宿コマ劇場で榊原郁恵さんが初代を演じて以来、42年目の公演を迎えます。その『ピーター・パン』に、AKB48チーム8茨城県代表の岡部麟さん(25)が初出演。
6月23日には、メディア向け製作発表記者会見が都内で行われ、ピーター・パン役の吉柳咲良さんとウェンディ役の岡部さんが、2人で「ネバーランド」と「飛んでる」を披露しました。
Forty-Eight Timesでは、岡部さんに、今作への意気込みや役作り、衣装や髪型の見どころ、さらには、準レギュラーになった情報番組「アッコにおまかせ!」の裏話や、新チームAやチーム8のことまで、たくさん話を聞きました。
歴代AKBメンバーが演じたウェンディ
――出演が決まったときは?
本当にうれしかったです! 過去に、たくさんAKB48のOGの方々(河西智美、片山陽加、佐藤すみれ、仁藤萌乃)が、ウェンディ役を演じていました。私も頑張ろうと思いました。今までに出演してきた舞台は、自分が1から作りあげていく役でしたが、今回は何度も再演されてきた作品なので、どういう役かはイメージがしやすかったです。過去の方々の良いところを取り入れたり、越えたりができると思います。
――ウェンディの見どころは?
一番の見どころは、成長していくところです。ピーターは、最初から最後まで子供のまま歳を取りません。ウェンディは、ピーターやフック船長と出会ったり、ネバーランドに行くことによって大人になっていきます。成長していくところは、私の演じる技量を見られるところなので、力を入れて頑張っています!
今まで、自分が出てきた作品は、ストーリーが暗かったり、本来の岡部麟とはかけ離れたクールな役が多かったんです。ウェンディでは、ファンのみんなが見たかったかわいい岡部麟を見せることができますので、ぜひ楽しみにして見てください!
コンプレックスを生かせるハマリ役へ
――岡部さんらしさが出ていると
AKB48に加入したときから、自分の声は高すぎるなと、ちょっとコンプレックスでした。もっと大人っぽく低い声が出せればと思っていました。以前に演じた「マジムリ学園」のヌル様役でも、もっと低い声が出せればカッコいいのになぁと思っていました。
でも、今回のウェンディ役は、自分の持っている高い声がようやく生かせそうなので、自信をもって挑みます。
――役作りのために工夫していることは?
ウェンディをこう見せたいというところに、自分の良さを生かせているので、頑張りすぎなくてもウェンディに近づくことができています。ありのままで演じることができています。
――苦労している点は?
今まで舞台で演じてきた役は大人の役でした。でも、今回は子供。子供は、何をしているときも動き回っています。今までの舞台よりも、動作の量の差が全然違います(笑)。自分の想定以上に体力を奪われていて、そこが大変です(笑)。スタッフさんの「もう1回いきます!」がつらいですね(笑)。えーっ、またやるのかって(笑)。
――今まで演じてきた役と比べて
「マジムリ学園」でのヌル様、「ネオンキッズ」でのミユキとは、怒り方が一番違いますね。そもそも、ウェンディは怒ることがほとんどないですし、かわいく怒らなきゃいけないんです。ヌル様は、何もしていないときには腕組みして、怖い顔をして、睨(にら)んでいれば役として成立していました(笑)。
ウェンディは常に動いて、走り回って、子供と遊んだりしてないといけません。そこが一番違いますね。カロリーもすごく消費しています(笑)。演じている役の年齢が違うと、その空間での、存在の仕方、見せ方が違ってくるんだと勉強になっています。
役作りのために髪をバッサリ
――髪型の見どころは?
実は、このウィッグをつけるために髪の毛をばっさり切ったんですよ!
今までの毛量だと、ウィッグをつけたときにボリュームがありすぎて、頭が大きく見えすぎちゃったんです。
そこで、ヘアメイクさんにも「毛量を減らした方が頭の形も小さく見えてかわいく見えるよ」とアドバイスをいただいて、本当はずっとロングでいたかったし、ファンの方もロングヘアが好きなことを知っていたので、すごく悩みました。
でも、多くの方に愛されている歴史と伝統のある『ピーター・パン』なので、「私もわがままなんて言ってられないな、ばっさりと髪を切ってウェンディに挑もう!」って決断しました。だから、このウィッグは大切です! そういう思いが詰まっていますので、ぜひ注目してください!
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xteX
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
https://t.cn/A6a4xteX
バラエティ
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
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