ミュージカル「マドモアゼル・モーツァルト」
2021年10月10日(日)~31日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
原作:福山庸治「マドモアゼル・モーツァルト」
演出:小林香
音楽座ミュージカルオリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子
演出:ワームホールプロジェクト
脚本:横山由和、ワームホールプロジェクト
作曲・編曲:小室哲哉、高田浩、山口秀也 / ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / アントニオ・サリエリ
キャスト
モーツァルト / エリーザ:明日海りお
サリエリ:平方元基
シカネーダ―:古屋敬多(Lead)
カテリーナ:石田ニコル
フランツ:鈴木勝吾
レオポルト:戸井勝海
ほか
2021年10月10日(日)~31日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
原作:福山庸治「マドモアゼル・モーツァルト」
演出:小林香
音楽座ミュージカルオリジナルプロダクション
総指揮:相川レイ子
演出:ワームホールプロジェクト
脚本:横山由和、ワームホールプロジェクト
作曲・編曲:小室哲哉、高田浩、山口秀也 / ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / アントニオ・サリエリ
キャスト
モーツァルト / エリーザ:明日海りお
サリエリ:平方元基
シカネーダ―:古屋敬多(Lead)
カテリーナ:石田ニコル
フランツ:鈴木勝吾
レオポルト:戸井勝海
ほか
#佐々木優佳里[超话]#news
ベテラン俳優の共演者も絶賛!AKB48
佐々木優佳里の迫真の演技に注目 舞
台『WORLD ~Change The Sky~』
佐藤仁
「今を大切に生きていきたい」
2021年6月27日(日)から7月4日(日)まで、東京・なかのZERO 大ホールにて「WORLD ~Change The Sky~」が上演される。それに先立って6月26日にはメディア向けのゲネプロと囲み取材が開催された。
「WORLD」は2013年に初演、2016年に再演を行い、人気を博したジェットコースターサスペンス。初演から8年の時を経て三度目の上演となる今回は、数多くの舞台作品に出演し、活躍の場を広げる実力派の俳優、校條拳太朗と杉江大志、そしてAKB48からチームBの人気メンバー佐々木優佳里がメインキャストを務め、初演から唯一の続投となる金山一彦も出演。
コロナ禍で変化を余儀なくされた日常、舞台芸術界にその波は大きく影響を及ぼし、上演すること自体が難しくなってしまったこの時代の中、人間の息遣いや生命力をお届けできるのは、やはりライブでしか叶わない特別な時間。どんなに生き辛くなっても人間はそれぞれの正義を持ち、突き進む衝動と制御の狭間で生きている。現代に生きる我々にとっても、まさに等身大の人間として葛藤する姿を描いた本作品は、他人事ではない物語。
キャストで注目の1人が奥多摩孤児院殺人事件の被害者・飯島楓の妹で、龍司と出会い行動を共にする飯島久瑠美役を演じる佐々木優佳里。
佐々木優佳里は公演前には「久瑠美にとって楓お姉ちゃんの存在は大きく、心の支えだったのではないかと感じました。そして久瑠美は一度決めたことに対して真っ直ぐで曲げない人。大切な人の人生を背負って生きている久瑠美の気持ちを受け取って全力で演じていきたいと思います」と語っていた。
そして佐々木も「明るく楽しい現場です!」と語っていたが、舞台の内容とは全く異なりキャストらの明るく笑いが絶えない囲み取材だった。
囲み取材で佐々木は「久瑠美はこの物語で一番憎しみという感情を大きく持った役柄です。事件後18年の久瑠美の人生や想いを表現していきたいと思います」と意気込みを語っていた。また佐々木は「18年間、姉を失ってからの久瑠美という役を演じて、久瑠美の18年間の気持ちに刺激を受けました。今を大切に生きていきたいという思いが出てきました」とコメント。
金山一彦氏「とても素晴らしい女優だと
思います!」
「いつものアイドル活動とは全く違う役柄を表現するにあたって、心がけたことや工夫したことはありますか?」という質問に佐々木は「私とは全く真逆の性格です。稽古を重ねていくうちに、演出家やキャストの皆さんが空気感を作ってくださったので、自然と役に入っていくことができました」と語っていた。
囲み取材で佐々木の隣に座っていたベテラン俳優で、国立周蔵役を演じた金山一彦氏は「今回、自分はこの舞台3回目で、3人の久瑠美役の子と演じてきました。佐々木さんは今までと違うタイプです。久瑠美は台詞を言うたびに胸の奥から想いを伝えているのがわかります。ハートが伝わってきます。国立は久瑠美を守ろうとする役ですが、佐々木が演じる久瑠美は、"本当に守ってあげなきゃ"という強い気持ちが出てきます。今回、演出家の方からも"国立が久瑠美をしっかりと受け取っていますよね"と毎回言ってくれています。(佐々木が演じる)久瑠美のハートが鳴っています。それに(自分が演じる)国立が共感しています。とても素晴らしい女優だと思います!」と大絶賛すると、囲み取材で並んでいた他のキャスト達からも拍手が起きていた。
金山一彦氏の高評価に対して佐々木は「ありがとうございます!本当に嬉しいです!是非、その2人の演技に注目して、ステージでの共感を一緒に感じてほしいです」とにっこり。最後に佐々木は「スピード感のある舞台です。一人一人の熱量や気持ちを舞台で受け取って欲しいです」とメッセージを寄せていた。
アイドル活動10年を迎えた佐々木優佳里。前回はコミカルな舞台にも挑戦して新たな境地を開拓していた。今回はシリアスな役柄でいつもとは全く違う迫真の演技を見せている。いろいろなことを考えさせられる舞台での佐々木優佳里の気迫のこもった演技と表情に注目。
ベテラン俳優の共演者も絶賛!AKB48
佐々木優佳里の迫真の演技に注目 舞
台『WORLD ~Change The Sky~』
佐藤仁
「今を大切に生きていきたい」
2021年6月27日(日)から7月4日(日)まで、東京・なかのZERO 大ホールにて「WORLD ~Change The Sky~」が上演される。それに先立って6月26日にはメディア向けのゲネプロと囲み取材が開催された。
「WORLD」は2013年に初演、2016年に再演を行い、人気を博したジェットコースターサスペンス。初演から8年の時を経て三度目の上演となる今回は、数多くの舞台作品に出演し、活躍の場を広げる実力派の俳優、校條拳太朗と杉江大志、そしてAKB48からチームBの人気メンバー佐々木優佳里がメインキャストを務め、初演から唯一の続投となる金山一彦も出演。
コロナ禍で変化を余儀なくされた日常、舞台芸術界にその波は大きく影響を及ぼし、上演すること自体が難しくなってしまったこの時代の中、人間の息遣いや生命力をお届けできるのは、やはりライブでしか叶わない特別な時間。どんなに生き辛くなっても人間はそれぞれの正義を持ち、突き進む衝動と制御の狭間で生きている。現代に生きる我々にとっても、まさに等身大の人間として葛藤する姿を描いた本作品は、他人事ではない物語。
キャストで注目の1人が奥多摩孤児院殺人事件の被害者・飯島楓の妹で、龍司と出会い行動を共にする飯島久瑠美役を演じる佐々木優佳里。
佐々木優佳里は公演前には「久瑠美にとって楓お姉ちゃんの存在は大きく、心の支えだったのではないかと感じました。そして久瑠美は一度決めたことに対して真っ直ぐで曲げない人。大切な人の人生を背負って生きている久瑠美の気持ちを受け取って全力で演じていきたいと思います」と語っていた。
そして佐々木も「明るく楽しい現場です!」と語っていたが、舞台の内容とは全く異なりキャストらの明るく笑いが絶えない囲み取材だった。
囲み取材で佐々木は「久瑠美はこの物語で一番憎しみという感情を大きく持った役柄です。事件後18年の久瑠美の人生や想いを表現していきたいと思います」と意気込みを語っていた。また佐々木は「18年間、姉を失ってからの久瑠美という役を演じて、久瑠美の18年間の気持ちに刺激を受けました。今を大切に生きていきたいという思いが出てきました」とコメント。
金山一彦氏「とても素晴らしい女優だと
思います!」
「いつものアイドル活動とは全く違う役柄を表現するにあたって、心がけたことや工夫したことはありますか?」という質問に佐々木は「私とは全く真逆の性格です。稽古を重ねていくうちに、演出家やキャストの皆さんが空気感を作ってくださったので、自然と役に入っていくことができました」と語っていた。
囲み取材で佐々木の隣に座っていたベテラン俳優で、国立周蔵役を演じた金山一彦氏は「今回、自分はこの舞台3回目で、3人の久瑠美役の子と演じてきました。佐々木さんは今までと違うタイプです。久瑠美は台詞を言うたびに胸の奥から想いを伝えているのがわかります。ハートが伝わってきます。国立は久瑠美を守ろうとする役ですが、佐々木が演じる久瑠美は、"本当に守ってあげなきゃ"という強い気持ちが出てきます。今回、演出家の方からも"国立が久瑠美をしっかりと受け取っていますよね"と毎回言ってくれています。(佐々木が演じる)久瑠美のハートが鳴っています。それに(自分が演じる)国立が共感しています。とても素晴らしい女優だと思います!」と大絶賛すると、囲み取材で並んでいた他のキャスト達からも拍手が起きていた。
金山一彦氏の高評価に対して佐々木は「ありがとうございます!本当に嬉しいです!是非、その2人の演技に注目して、ステージでの共感を一緒に感じてほしいです」とにっこり。最後に佐々木は「スピード感のある舞台です。一人一人の熱量や気持ちを舞台で受け取って欲しいです」とメッセージを寄せていた。
アイドル活動10年を迎えた佐々木優佳里。前回はコミカルな舞台にも挑戦して新たな境地を開拓していた。今回はシリアスな役柄でいつもとは全く違う迫真の演技を見せている。いろいろなことを考えさせられる舞台での佐々木優佳里の気迫のこもった演技と表情に注目。
二宮和也が主演を務める新作映画『TANG タング』の製作が決定し、2022年に全国で公開されることが明らかになった。本作が昨年末の「嵐」の活動休止以降での初主演映画となる二宮は、不良品ロボットと運命の出会いを果たす人生に迷うダメ男の主人公を演じる。
新作映画『TANG タング』は、劇団四季で舞台化されるなど、日本でも高い人気を誇るデボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」をもとにした感動の物語。二宮はゲーム三昧で妻に捨てられ、人生に迷うダメ男の春日井健を演じる。日本版として原作からアレンジが加えられる本作では、健が家の庭に迷い込んだ記憶をなくした不良品ロボット“タング”の出会いをきっかけに、驚きに満ちた壮大な冒険に繰り出していくことになる。
最近も『浅田家』での演技が大きな話題を呼んだ二宮。初めてとなるロボットとの“共演”には「タングというロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています。引き続き、世の中が大変な状況下ではありますが、無事に撮影が終わり、ホッとしています。個人的には監督の演出に応えられる様に必死についていった印象的な作品となりました。公開を楽しみに待っていただけたら嬉しいです」とコメント。
原作者のデボラも日本での実写化に「特に楽しみなのは、『硫黄島からの手紙』で西郷を演じた二宮和也さんが健を演じるということです。繊細さとユーモアを持った彼は、まさに健を演じるのにぴったりな方だと思います。長年日本映画を観てきたファンの一人として、タングの物語がスクリーンで観られる喜びを、日本の映画ファンと共有できることを非常に楽しみにしています」と喜びの言葉を寄せている。
不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、これまで『STAND BY ME ドラえもん』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などを手掛けたVFXプロダクション「白組」。監督を『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』などの三木孝浩、脚本をドラマ「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさが担当する。(編集部・大内啓輔)
三木孝浩監督コメント
10万馬力があるわけでもなく4次元ポケットを持っているわけでもない何にもできないポンコツロボットのタング。でもそんなタングだからこそ、その眼差しから見える人間の世界の滑稽さ愛おしさを、二宮和也くん演じる同じく何にもできないダメ男・健との旅の中で感じられるような作品にしたい。昨今の邦画では類を見ない実写とCGキャラクターの融合した世界は、とてもチャレンジングな企画であり、新たな可能性を感じる作品でもあります。他者への不寛容が肥大しつつある今だからこそこの荒唐無稽で大胆な物語が、どこかおおらかで他者そして自分自身を受け入れる勇気をちょっとだけ与えてくれるような映画になってくれればと願っています。健とタングの珍道中、ぜひお楽しみに!
田口生己(プロデューサー)コメント
・実写化の理由
2016年に原作小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」に出会い、この愛おしい物語に強く強く惹かれました。そして、ポンコツだけど、無限の可能性を秘めたタングがスクリーンで活躍する姿を誰よりも見てみたいと思いました。笑いあり、冒険あり、涙あり、宝箱のような映画にしたいと考えています。この映画で健とタングの間に起こったような友情や、つながりの価値について考えてもらえれば嬉しいです。
・二宮和也さんの起用理由
どんな難役とも向き合い、数々の作品で観客を魅了してきた、まさに日本を代表する俳優・二宮さん。そんな二宮さんが未来の世界でロボットを相手に冒険に出るという、主人公の健を演じていただけたら、とんでもない化学反応が起きるのではないか、そんな期待を持ってオファーさせていただきました。今作品を一緒に作れるこの機会にとても興奮しています。
新作映画『TANG タング』は、劇団四季で舞台化されるなど、日本でも高い人気を誇るデボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」をもとにした感動の物語。二宮はゲーム三昧で妻に捨てられ、人生に迷うダメ男の春日井健を演じる。日本版として原作からアレンジが加えられる本作では、健が家の庭に迷い込んだ記憶をなくした不良品ロボット“タング”の出会いをきっかけに、驚きに満ちた壮大な冒険に繰り出していくことになる。
最近も『浅田家』での演技が大きな話題を呼んだ二宮。初めてとなるロボットとの“共演”には「タングというロボットを通じて、ダメ人間が社会と向き合う。一見、特殊な形に見えますが、普遍的な友情物語だと思っています。引き続き、世の中が大変な状況下ではありますが、無事に撮影が終わり、ホッとしています。個人的には監督の演出に応えられる様に必死についていった印象的な作品となりました。公開を楽しみに待っていただけたら嬉しいです」とコメント。
原作者のデボラも日本での実写化に「特に楽しみなのは、『硫黄島からの手紙』で西郷を演じた二宮和也さんが健を演じるということです。繊細さとユーモアを持った彼は、まさに健を演じるのにぴったりな方だと思います。長年日本映画を観てきたファンの一人として、タングの物語がスクリーンで観られる喜びを、日本の映画ファンと共有できることを非常に楽しみにしています」と喜びの言葉を寄せている。
不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、これまで『STAND BY ME ドラえもん』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などを手掛けたVFXプロダクション「白組」。監督を『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』などの三木孝浩、脚本をドラマ「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさが担当する。(編集部・大内啓輔)
三木孝浩監督コメント
10万馬力があるわけでもなく4次元ポケットを持っているわけでもない何にもできないポンコツロボットのタング。でもそんなタングだからこそ、その眼差しから見える人間の世界の滑稽さ愛おしさを、二宮和也くん演じる同じく何にもできないダメ男・健との旅の中で感じられるような作品にしたい。昨今の邦画では類を見ない実写とCGキャラクターの融合した世界は、とてもチャレンジングな企画であり、新たな可能性を感じる作品でもあります。他者への不寛容が肥大しつつある今だからこそこの荒唐無稽で大胆な物語が、どこかおおらかで他者そして自分自身を受け入れる勇気をちょっとだけ与えてくれるような映画になってくれればと願っています。健とタングの珍道中、ぜひお楽しみに!
田口生己(プロデューサー)コメント
・実写化の理由
2016年に原作小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」に出会い、この愛おしい物語に強く強く惹かれました。そして、ポンコツだけど、無限の可能性を秘めたタングがスクリーンで活躍する姿を誰よりも見てみたいと思いました。笑いあり、冒険あり、涙あり、宝箱のような映画にしたいと考えています。この映画で健とタングの間に起こったような友情や、つながりの価値について考えてもらえれば嬉しいです。
・二宮和也さんの起用理由
どんな難役とも向き合い、数々の作品で観客を魅了してきた、まさに日本を代表する俳優・二宮さん。そんな二宮さんが未来の世界でロボットを相手に冒険に出るという、主人公の健を演じていただけたら、とんでもない化学反応が起きるのではないか、そんな期待を持ってオファーさせていただきました。今作品を一緒に作れるこの機会にとても興奮しています。
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