石井マーク:「G-レコ」がターニングポイントに 劇場版の新たな挑戦 mantan-web.jp/article/20210714dog00m200028000c.html
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が7月22日に公開された。劇場版は、テレビシリーズ全26話に新たなカットを追加、再アフレコするなど生まれ変わった。主人公ベルリ・ゼナムの声優を務める石井マークさんは、テレビシリーズの収録時は“ド新人”だったといい、「ターニングポイント」「大事な作品」と語る。石井さんに「G-レコ」への思いを聞いた。
◇富野監督の活! 最初のアフレコは緊張の連続
「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビシリーズが2014年10月~15年3月に放送された。地球上で必要なエネルギー源を宇宙よりもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描いた。劇場版は、全5部作で制作される。
テレビシリーズの収録がスタートした際は“ド新人”だったという石井さん。「G-レコ」の主演に抜てきされた時は混乱したという。
「ド新人で初主演。声優になる前のアニメ好きの自分だったら『そういうこともあるよね』と思うけど、自分のことですからね。おかしいぞ!?って(笑い)。『オーディションに受かりました』と話をいただいた時も現実感がなかったんです。公式サイトでキャストが発表され、自分の名前を見ても『僕なんだ!?』と不思議な気持ちで。今までレッスンを受けてきたけど、それを生かせるのか?などと頭の中がごちゃごちゃしました」
最初のアフレコは、緊張の連続だった。
「現場に行くと、そうそうたるキャストの方々がいるんですよ。自分を落ち着かせようと、声優の石井マークではなく、普段の自分に戻そうとしたら、『とんでもないところにいるぞ!?』『見ていたアニメに出ていた人だ!』「じゃあ、僕は誰!?』って混乱してしまって(笑い)。『ガンダム』が大好きだったので、富野監督にもビクビクして……。当時のマネジャーさんに『顔、死んでいるよ』と言われました。よく分からない状況を整理するために集中しているつもりだったんですけどね(笑い)」
“顔が死んでいた”石井さんに富野監督の活が飛んだ。
「第一声は第1話のサブタイトルだったのですが、何回もリテークして、最終的に富野監督から『腹から声を出せ!』と言われ、ビクーッ!となって。死んじゃいました。『これで折れたら終わりだ!』と思って、『できる、できないじゃなくて、やるしかない!』という気持ちでした。散々でした。忘れられないです。富野監督には“尊敬を超える尊敬”があります。せりふもそうですが、一つ一つに意味がある。すごく緻密です。当時、収録が終わって、みんなでご飯を食べていて、会話の中で(富野監督が)『それってどういう意味?』と聞いて、レシートにメモを取っているのを見たことがあります。常にアンテナを張っていて、それが作品になっている。僕は富野監督のようにはなれないですし、だから憧れでもないし、“尊敬を超える尊敬”なんです。活を入れられたのも今となってはいい思い出です」
石井さんは子供の頃から「ガンダム」が大好きだった。特別な思いがあるから、緊張もしたのだろう。
「4歳までフィリピンに住んでいて、日本に来てから、お父さん、お母さんと一緒に住み始めたのですが、お父さんが元々、プラモデルが好きだったんです。スーパーカーだったり、車のプラモデルばかりでしたが、一体だけシン・マツナガの白いザクのプラモデルがあり、『ガンダム』に興味を持ち始めました。ビデオレンタルショップに連れて行ってもらって、ふと手にしたのが『機動武闘伝Gガンダム』の最終回だったんです。なんでそのセレクト!? 下の段にあったのを手に取っただけだったのですが。いきなり、デビルガンダムの壮絶な戦いを見て、すぐに格好いい!となりました。最初に買ってもらったガンプラもゴッドガンダムですしね。その後は、百式、ガンダムダブルエックス……と作ったのですが、ビーム・サーベルの形状にこだわりがあったみたいで、ビーム・サーベルで選んでいました(笑い)。何か偏ってますね」
◇今の新しい自分で挑む 成長は?
「G-レコ」の劇場版で、再びベルリを演じることになった。
「テレビシリーズの時は、声優という仕事もほぼほぼ未経験で、未熟な部分もありました。ただ、全力で思ったことをやる!という気持ちでした。劇場版となり、今の自分でどこまでできるか?と新たな挑戦する感覚がありました。うまくやりたいとも思うけど、そこを考えるとベルリではなくなる。当時、全力でやったことが少なからずベルリの魅力になっていますし、そこを引き継いで、今の新しい自分で挑むことを考えています」
石井さんにとって「G-レコ」は「ターニングポイント」「大事な作品」となった。大役を経験し、成長もあったはずだが、「成長? 正直、それはしていないかもしれません(笑い)」とも話す。
「考えても考えても答えが出ないことが多いんです。その時は正解かな?と思っても、後になって、こういう風にできたのかな?と考えることもあります。反省しすぎても、よくないこともありますし。その葛藤をベルリの葛藤に生かせないかな?とも思うけど、それで成立するかは分かりません。今でも自分にできることをやるということは変わっていないかもしれません」
◇第3部の新しい感覚 挑むことが楽しみ
第3部では、ベルリとアイーダが姉弟であることが明らかになる。ベルリにとって恋心を抱いた相手が実の姉であり、アイーダにとって恋人を殺した敵が実の弟であるという衝撃の事実が明かされ、揺れ動くことになる。
「収録の前に、台本や映像を見て、新しい感覚がありました。第1部、第2部も新しくなっていますが、それともまた違う。感情の流れがすごく分かりやすいんですね。収録では、ものすごく集中していました。コロナ禍ということもあり、少ない人数で収録をしたのですが、ペースが速く、今までにない不思議な感覚がありました。スッとせりふが出てきたようなところがあったんです。自然な会話ができたのかな? 僕自身も変化があったし、展覧会『富野由悠季の世界』に行った影響もあったかもしれません。展示を見て、知らなかったことを知ったり、作品をより深く理解できたりしたことで、より作品の世界に入り込むことができました」
「G-レコ」は、見る度に新しい発見がある。石井さんは「見直す度に、こういうことだったのかもしれない……このせりふの意味は……と発見があります。20年後、改めて見ると、新しい感覚になるかもしれません。恐ろしいですね」と感じている。
「G-レコ」の劇場版は全5部作だ。「第4部は結構、変わるという話を聞いていて、ワクワクしています。これまでは不安が大きかったけど、挑むことが楽しみです」と話す石井さん。“新しい感覚”のあった第3部だけでなく、さらにその先……と「G-レコ」の今後の展開も注目される。
テレビアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」の劇場版「Gのレコンギスタ」の第3部「宇宙からの遺産」(富野由悠季総監督)が7月22日に公開された。劇場版は、テレビシリーズ全26話に新たなカットを追加、再アフレコするなど生まれ変わった。主人公ベルリ・ゼナムの声優を務める石井マークさんは、テレビシリーズの収録時は“ド新人”だったといい、「ターニングポイント」「大事な作品」と語る。石井さんに「G-レコ」への思いを聞いた。
◇富野監督の活! 最初のアフレコは緊張の連続
「G-レコ」は、「機動戦士ガンダム」誕生35周年記念作品の一つとしてテレビシリーズが2014年10月~15年3月に放送された。地球上で必要なエネルギー源を宇宙よりもたらすキャピタル・タワーを守るキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムの冒険を描いた。劇場版は、全5部作で制作される。
テレビシリーズの収録がスタートした際は“ド新人”だったという石井さん。「G-レコ」の主演に抜てきされた時は混乱したという。
「ド新人で初主演。声優になる前のアニメ好きの自分だったら『そういうこともあるよね』と思うけど、自分のことですからね。おかしいぞ!?って(笑い)。『オーディションに受かりました』と話をいただいた時も現実感がなかったんです。公式サイトでキャストが発表され、自分の名前を見ても『僕なんだ!?』と不思議な気持ちで。今までレッスンを受けてきたけど、それを生かせるのか?などと頭の中がごちゃごちゃしました」
最初のアフレコは、緊張の連続だった。
「現場に行くと、そうそうたるキャストの方々がいるんですよ。自分を落ち着かせようと、声優の石井マークではなく、普段の自分に戻そうとしたら、『とんでもないところにいるぞ!?』『見ていたアニメに出ていた人だ!』「じゃあ、僕は誰!?』って混乱してしまって(笑い)。『ガンダム』が大好きだったので、富野監督にもビクビクして……。当時のマネジャーさんに『顔、死んでいるよ』と言われました。よく分からない状況を整理するために集中しているつもりだったんですけどね(笑い)」
“顔が死んでいた”石井さんに富野監督の活が飛んだ。
「第一声は第1話のサブタイトルだったのですが、何回もリテークして、最終的に富野監督から『腹から声を出せ!』と言われ、ビクーッ!となって。死んじゃいました。『これで折れたら終わりだ!』と思って、『できる、できないじゃなくて、やるしかない!』という気持ちでした。散々でした。忘れられないです。富野監督には“尊敬を超える尊敬”があります。せりふもそうですが、一つ一つに意味がある。すごく緻密です。当時、収録が終わって、みんなでご飯を食べていて、会話の中で(富野監督が)『それってどういう意味?』と聞いて、レシートにメモを取っているのを見たことがあります。常にアンテナを張っていて、それが作品になっている。僕は富野監督のようにはなれないですし、だから憧れでもないし、“尊敬を超える尊敬”なんです。活を入れられたのも今となってはいい思い出です」
石井さんは子供の頃から「ガンダム」が大好きだった。特別な思いがあるから、緊張もしたのだろう。
「4歳までフィリピンに住んでいて、日本に来てから、お父さん、お母さんと一緒に住み始めたのですが、お父さんが元々、プラモデルが好きだったんです。スーパーカーだったり、車のプラモデルばかりでしたが、一体だけシン・マツナガの白いザクのプラモデルがあり、『ガンダム』に興味を持ち始めました。ビデオレンタルショップに連れて行ってもらって、ふと手にしたのが『機動武闘伝Gガンダム』の最終回だったんです。なんでそのセレクト!? 下の段にあったのを手に取っただけだったのですが。いきなり、デビルガンダムの壮絶な戦いを見て、すぐに格好いい!となりました。最初に買ってもらったガンプラもゴッドガンダムですしね。その後は、百式、ガンダムダブルエックス……と作ったのですが、ビーム・サーベルの形状にこだわりがあったみたいで、ビーム・サーベルで選んでいました(笑い)。何か偏ってますね」
◇今の新しい自分で挑む 成長は?
「G-レコ」の劇場版で、再びベルリを演じることになった。
「テレビシリーズの時は、声優という仕事もほぼほぼ未経験で、未熟な部分もありました。ただ、全力で思ったことをやる!という気持ちでした。劇場版となり、今の自分でどこまでできるか?と新たな挑戦する感覚がありました。うまくやりたいとも思うけど、そこを考えるとベルリではなくなる。当時、全力でやったことが少なからずベルリの魅力になっていますし、そこを引き継いで、今の新しい自分で挑むことを考えています」
石井さんにとって「G-レコ」は「ターニングポイント」「大事な作品」となった。大役を経験し、成長もあったはずだが、「成長? 正直、それはしていないかもしれません(笑い)」とも話す。
「考えても考えても答えが出ないことが多いんです。その時は正解かな?と思っても、後になって、こういう風にできたのかな?と考えることもあります。反省しすぎても、よくないこともありますし。その葛藤をベルリの葛藤に生かせないかな?とも思うけど、それで成立するかは分かりません。今でも自分にできることをやるということは変わっていないかもしれません」
◇第3部の新しい感覚 挑むことが楽しみ
第3部では、ベルリとアイーダが姉弟であることが明らかになる。ベルリにとって恋心を抱いた相手が実の姉であり、アイーダにとって恋人を殺した敵が実の弟であるという衝撃の事実が明かされ、揺れ動くことになる。
「収録の前に、台本や映像を見て、新しい感覚がありました。第1部、第2部も新しくなっていますが、それともまた違う。感情の流れがすごく分かりやすいんですね。収録では、ものすごく集中していました。コロナ禍ということもあり、少ない人数で収録をしたのですが、ペースが速く、今までにない不思議な感覚がありました。スッとせりふが出てきたようなところがあったんです。自然な会話ができたのかな? 僕自身も変化があったし、展覧会『富野由悠季の世界』に行った影響もあったかもしれません。展示を見て、知らなかったことを知ったり、作品をより深く理解できたりしたことで、より作品の世界に入り込むことができました」
「G-レコ」は、見る度に新しい発見がある。石井さんは「見直す度に、こういうことだったのかもしれない……このせりふの意味は……と発見があります。20年後、改めて見ると、新しい感覚になるかもしれません。恐ろしいですね」と感じている。
「G-レコ」の劇場版は全5部作だ。「第4部は結構、変わるという話を聞いていて、ワクワクしています。これまでは不安が大きかったけど、挑むことが楽しみです」と話す石井さん。“新しい感覚”のあった第3部だけでなく、さらにその先……と「G-レコ」の今後の展開も注目される。
ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"【第9回】
こんばんは、ぜんぶ君のせいだ。「異常こそ正常だ。」Skream!コラムやって参りました。今宵(?)はぜんぶ君のせいだ。メイユイメイが担当します。歌い踊っていますが、きっとscreamerとしての方がメイのイメージは強いかもしれません。自分で言うのもあれですけど147cmのちっさい身体で男性にも負ける気がしないscreamしてます天使色です。
まずはメイのこと、話します。小さい時から女の子が"かわいい"と思う物には興味がありませんでした。周りの子がアイドルグループを聴いていた頃、メイはヘヴィメタルバンドを、周りの子が月9と言われているドラマにハマっている頃は深夜アニメを。キラキラしたかわいいお洋服より、真っ黒なお洋服を好んで着ていました。好きなものは十字架、天使や悪魔、神話、アニメ、ゲーム、シルバーアクセサリー。そしてハードな音楽。メイはまさに中学2年生の時、"中二病"にかかりました。指に十字架や六芒星を油性ペンで書き、『神に認められたものだけが現れる魔の刻印』と自分で称し、消えてはまた書き直すというのを繰り返してました。一度、柄にもなく真夏の外界に飛び出した時、目が真っ赤になり、身体にはドラゴンのような赤い模様がでたことがありました。メイはそれを"とてもかっこいい、私は吸血鬼かもしれない"と思い込みました。ただの強い紫外線アレルギーでした......そこから、陽の光を浴びるのを極端に避け、アニメにゲーム、音楽から脱却できない引きこもり生活がはじまります。
このままいくと大好きなアニメやゲームの話で終わってしまいそうなので割愛。メイは両親の影響で小さい頃からヘヴィメタルやロックを聴いて育ち、歌うこと、ギターを触ることがとても好きでした。学生の頃はバンドを組み、ギターボーカルをしたり。話が前後しますがたくさんの愛に恵まれ育ったはずなのですが、昔から極端に寂しがり屋です。そして何をしてもどんな時も気持ちが満たされたことがありませんでした。"幸せ"そう感じたことも覚えている限りありません。何故なのかわかりませんが人の顔色を窺う癖があります。人の顔色を見ては自分の意思を殺し、発言、行動していました。なので一人になった瞬間「私のことは誰もわからない、知らない」途端に寂しさが襲ってきます。当たり前です。だって自分で自分のこと殺してます。伝わらないのなんて当たり前なんです。その空いた寂しさを、埋めてくれていたものの一つが音楽です。メイが寂しい時音楽を必要とするように、メイも誰かに必要とされる人になりたかった。
2018年2月3日にゆくえしれずつれづれに加入しました。メイがはじめて全力を注ぎ生きたグループです。はじめてのステージ、はじめてのシャウト、はじめての全国ツアー。ステージ上から見えるたくさんの拳、歓声。ここで、今まで生きてきて感じたことのない、自分の中の感情が満たされる感覚を、"幸せ"と思う感覚を、LIVEで感じてしまいました。これがメイがステージから降りられなくなった理由です。ゆくえしれずつれづれは2021年1月2日をもって解散しました。寂しい時、気合い入れたい時、今でもよく聴きます。いつ聴いてもかっこよくて、こっちが必要とするとちゃんとそこにいるんです。まだ生きているんです。また音楽が手放せなくなりました。
そんなメイは今、自分の人生を懸けて"ぜんぶ君のせいだ。"で歌い踊り、叫び、生きてます。私たちが全力でLIVEをして、患いさんが応えてくれる。患いさんが応えてくれたことに、私たちはまた一つ大きなステージに立ちそれに応える。愛しているメンバーがいて、ぜんぶ君のせいだ。のLIVEを求め生きている患いさんがいる。生きてきた境遇の違う大勢の人たちがぜんぶ君のせいだ。のLIVEで、一つになる。その時間は日々生きていて抱えている嫌なことも全て忘れて、一緒に拳を掲げ、一緒に笑い泣く。その感覚が忘れられなくて、その光景が見たくて、それだからメイは音楽が好きで、ステージに立ち続けるんです。メイはこの先もぜんぶ君のせいだ。で全身全霊のLIVEを患いさんに捧げます。
あれだけたくさん愛していたゆくえしれずつれづれが解散したにも関わらず、それでもステージに残りたいと強く冀い、今ぜんぶ君のせいだ。で生きている私は、タイトルにもどりますが、異常でしょうか。? 正常でしょうか。? 「異常こそ正常だ。」
こんばんは、ぜんぶ君のせいだ。「異常こそ正常だ。」Skream!コラムやって参りました。今宵(?)はぜんぶ君のせいだ。メイユイメイが担当します。歌い踊っていますが、きっとscreamerとしての方がメイのイメージは強いかもしれません。自分で言うのもあれですけど147cmのちっさい身体で男性にも負ける気がしないscreamしてます天使色です。
まずはメイのこと、話します。小さい時から女の子が"かわいい"と思う物には興味がありませんでした。周りの子がアイドルグループを聴いていた頃、メイはヘヴィメタルバンドを、周りの子が月9と言われているドラマにハマっている頃は深夜アニメを。キラキラしたかわいいお洋服より、真っ黒なお洋服を好んで着ていました。好きなものは十字架、天使や悪魔、神話、アニメ、ゲーム、シルバーアクセサリー。そしてハードな音楽。メイはまさに中学2年生の時、"中二病"にかかりました。指に十字架や六芒星を油性ペンで書き、『神に認められたものだけが現れる魔の刻印』と自分で称し、消えてはまた書き直すというのを繰り返してました。一度、柄にもなく真夏の外界に飛び出した時、目が真っ赤になり、身体にはドラゴンのような赤い模様がでたことがありました。メイはそれを"とてもかっこいい、私は吸血鬼かもしれない"と思い込みました。ただの強い紫外線アレルギーでした......そこから、陽の光を浴びるのを極端に避け、アニメにゲーム、音楽から脱却できない引きこもり生活がはじまります。
このままいくと大好きなアニメやゲームの話で終わってしまいそうなので割愛。メイは両親の影響で小さい頃からヘヴィメタルやロックを聴いて育ち、歌うこと、ギターを触ることがとても好きでした。学生の頃はバンドを組み、ギターボーカルをしたり。話が前後しますがたくさんの愛に恵まれ育ったはずなのですが、昔から極端に寂しがり屋です。そして何をしてもどんな時も気持ちが満たされたことがありませんでした。"幸せ"そう感じたことも覚えている限りありません。何故なのかわかりませんが人の顔色を窺う癖があります。人の顔色を見ては自分の意思を殺し、発言、行動していました。なので一人になった瞬間「私のことは誰もわからない、知らない」途端に寂しさが襲ってきます。当たり前です。だって自分で自分のこと殺してます。伝わらないのなんて当たり前なんです。その空いた寂しさを、埋めてくれていたものの一つが音楽です。メイが寂しい時音楽を必要とするように、メイも誰かに必要とされる人になりたかった。
2018年2月3日にゆくえしれずつれづれに加入しました。メイがはじめて全力を注ぎ生きたグループです。はじめてのステージ、はじめてのシャウト、はじめての全国ツアー。ステージ上から見えるたくさんの拳、歓声。ここで、今まで生きてきて感じたことのない、自分の中の感情が満たされる感覚を、"幸せ"と思う感覚を、LIVEで感じてしまいました。これがメイがステージから降りられなくなった理由です。ゆくえしれずつれづれは2021年1月2日をもって解散しました。寂しい時、気合い入れたい時、今でもよく聴きます。いつ聴いてもかっこよくて、こっちが必要とするとちゃんとそこにいるんです。まだ生きているんです。また音楽が手放せなくなりました。
そんなメイは今、自分の人生を懸けて"ぜんぶ君のせいだ。"で歌い踊り、叫び、生きてます。私たちが全力でLIVEをして、患いさんが応えてくれる。患いさんが応えてくれたことに、私たちはまた一つ大きなステージに立ちそれに応える。愛しているメンバーがいて、ぜんぶ君のせいだ。のLIVEを求め生きている患いさんがいる。生きてきた境遇の違う大勢の人たちがぜんぶ君のせいだ。のLIVEで、一つになる。その時間は日々生きていて抱えている嫌なことも全て忘れて、一緒に拳を掲げ、一緒に笑い泣く。その感覚が忘れられなくて、その光景が見たくて、それだからメイは音楽が好きで、ステージに立ち続けるんです。メイはこの先もぜんぶ君のせいだ。で全身全霊のLIVEを患いさんに捧げます。
あれだけたくさん愛していたゆくえしれずつれづれが解散したにも関わらず、それでもステージに残りたいと強く冀い、今ぜんぶ君のせいだ。で生きている私は、タイトルにもどりますが、異常でしょうか。? 正常でしょうか。? 「異常こそ正常だ。」
【Anime Anime柯南千集纪念 收集了各个角色粉丝讲述其喜爱角色的魅力点 其中获得投票数量最多的是灰原哀】(距千集放送还有5小时)
■“江戸川コナン”ファミリーへの熱い想い続々!
江戸川コナン/工藤新一
●サッカーが上手く、絶対音感を持っていてヴァイオリンを弾けるけど音痴なところや、推理中はクールだけど意外と表情が豊かで、恋愛のことになるとすぐ照れたりしてしまう純粋なところがとても魅力的だと思います!(20歳・女性)
●ベルモットに言った台詞が感動。「わけなんているのかよ?人が人を殺す動機なんて、知ったこっちゃねーが…、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねーだろ?」のやつ。 (32歳・女性)
●蘭ちゃんに対して素直に気持ちを伝えられないことが多いですが、蘭ちゃんがピンチになると冷静ではいられなくなるくらい大切に思っているところ。そしてコナンくんの姿であっても、新一の心情のままに行動するところがカッコよくて大好きです!(27歳・女性・会社員)
毛利蘭
●まず見た目も声も可愛すぎるところ! それに加え一途で強さも優しさも兼ね備えてて、さらに料理上手で家庭的。自分に関する事となると途端に鈍くなるところや怖がりなところも可愛い。好きな要素しかない最高のヒロインです!(25歳・女性・会社員)
●とても強くても他の人は守ろうとするのに、蘭ちゃんを守ろうとする新一くんの背には素直に庇われちゃうところや、困ってる時に新一くんから電話がかかってきて安心して涙ぐんじゃうところも、新一くんには素直に「助けて!」って言えるところなど、挙げればキリがありません。(43歳・女性・会社員)
毛利小五郎
●毛利小五郎は、普段は女たらしの飲んだくれという印象ですが、時にはコナンも驚く名推理を披露するところ。(11歳・男性)
灰原哀/宮野志保
★灰原哀の投票数は第1位!男女とも幅広い年齢層から支持されていました。
●哀ちゃんの全てが大好きです!! 見た目が可愛いのはもちろんのこと、組織から抜け出してきたという過去を持っていて、家族を亡くして孤独なところにも惹かれます。とっても仲間想いで(少年探偵団とか)優しくて勇気があるところも大好き! 哀ちゃんには生き抜いて欲しいなぁと思っています。(13歳・女性・学生)
●家族を失った過去、黒の組織の一員として育てられて薬を作っていたという過去を背負いながらも、強くあろうとする哀ちゃんの姿を見ていると、時に胸がギュッと締め付けられて、「どんなかたちでも良いから、どうか色々な面で報われてほしい。誰よりも幸せになってほしい」と、心の底から願ってしまいます。(18歳・女性)
■2大スター“トリプルフェイス”安室透と“緋色の弾丸”赤井秀一
安室透/バーボン/降谷零
●文句無しに顔がかっこいい!! それに加えて、安室透、バーボン、降谷零を使い分けてるところがまたかっこいい!! 赤井さんとの因縁もミステリアスで好き!(15歳・女性・学生)
●『ゼロの執行人』の時のドラテクが最高!! 最後の「僕の恋人は……この国さ!! 」で惚れた! カッコ良すぎだろ!! あれは反則だ! いつか助手席に乗ってみたい!!(16歳・女性)
●最初は黒の組織のバーボンという敵ポジションで描かれていましたが、緋色シリーズでその正体が明かされ、実は日本を守る公安捜査官だった! というのが堪らなかったです。(33歳・女性・会社員)
●大切な人達を亡くしながらも、任務のために孤独に戦っているところが素敵。(38歳・女性)
● 自分を犠牲にしてでもコナンくんや国民を守るのが、言葉に表しきれないくらい素敵です。(16歳・学生)
赤井秀一/沖矢昴
●いつも冷静でかっこいいのに、優しさと恋愛には不器用なギャップがたまらない!! 俺が生きてる限りお前にそんなことはさせないって言われたい!!(26歳・女性)
●一見クールでミステリアスな怖い人かと思ったけど、自分の仕事に忠実でかっこいいです。4月の映画ではメインキャラなので、とても楽しみです。赤井さん大好き。(14歳・女性)
●最初のうちは黒の組織の者かと思わせる要素が強くて怖かったが、活躍してみればスーパーヒーローだし、コナン君と共闘するし、切ない過去が出てくるし、ちょっと盛り過ぎじゃないかと思うくらい、好きになる要素しかなかった。(45歳・女性・会社員)
■服部平次や怪盗キッドなど、ライバル(?)や友人たち
服部平次
●『から紅の恋歌』にて、バイクで崖に飛び移るシーンがかっこよかった!! (21歳・女性)
●和葉のことが好きなのに、なかなか好きってことに気づかなかったり、うまく告白できなかったりするところがかわいい。でも推理のときは真剣でかっこいいところが好き。(23歳・女性・接客業)
●工藤との友情が素敵だと思います。始めは工藤に勝つことだけを考えていましたが、工藤に出会ってから解決した事件の数を数えるのをやめていたり、推理で人を死なせたら殺人者と変わらないという言葉をうけて命がけで犯人を助ける、友情に熱い所が好きです。(19歳・女性・大学生)
遠山和葉
●平次に一途で、恋に一生懸命なところがすごく可愛い!! 関西弁も可愛いし、喜怒哀楽があって表情豊かなところが好き! 友達になったら絶対楽しそう。(20歳・女性・会社員)
●『から紅』では、一方的に不利な勝負をふっかけられてるのに、一歩もひかずに受けて立つ、きっぷの良さに萌えました! 自己評価が低いのか、平次が自分のことを好きじゃない、と思い込んでる(?)ところがまた可愛い。こんな良い娘に心底惚れられた平次が羨ましい! 替わりに俺が幸せにしてやりたい!(41歳・男性・会社員)
怪盗キッド/黒羽快斗
●女性の扱い、キザなセリフ、運動神経、完璧頭脳、ビルや建物からの落ち方までもカッコいい!!! そんな高校生いません!(17歳・女性・高校生)
●まず顔が可愛い。これについてはコナン界のモブキャラはキッドの顔を見ることは出来ないので、私は三次元で生きてて良かったと思う。(20歳・女性・会社員)
●昭和からいるキャラクターなのに、令和になっても怪盗衣装が可愛くて魅力的なのが本当にすごい!(21歳・女性)
京極真
●世界最強の強さを誇りながら、園子ちゃんに弱くてゾッコンなところ! 園子ちゃんは友達思いで、イケメン好きなミーハーな面もありながら、京極さんとラブラブなところ。(45歳・女性)
鈴木園子
●お調子者ですが、とても友達想いで純粋な子だと思います。財閥のお嬢様ですが、自分が欲しいものはちゃんと努力して購入する一方、友達のためなら財閥の力を惜しみなく使って協力してくれます。(30歳・女性)
■宿敵“黒の組織”のメンバーの魅力!
ジン
●名探偵ジンと言いたくなる推理力や洞察力。綺麗な長い銀髪、艶のある声、真っ暗な服装に白いハイネック、鋭い深緑の瞳。これこそ敵! な悪い表情と、とても楽しそうに攻撃している時の表情、まるでその時は子供みたいでかわいい。(29歳・女性)
ベルモット
●黒の組織の敵キャラですが、新一と蘭を大切にしているベルモット。残酷な面もありますが、黒の組織の誰よりも人間らしく、優しい面を持ち合わせた人だと思います!(15歳・女性・学生)
キュラソー(劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』より)
●最後に組織が観覧車を探偵団ごと破壊しようとするが、キュラソーは彼らを守ろうと自分を犠牲にする。このラストは何回みても感動し泣いてしまう。(18歳・女性・学生)
楠田陸道
●ありとあらゆる漫画・アニメの中で一番死んでショックなキャラクターでした。スマートに仕事をこなすプロっぷりや、それなのに子供に携帯の使い方を聞かれて普通に教えてしまうギャップに萌えます。(19歳・女性)
■カッコイイ女性刑事!そして、生きざまに思わずに涙する男性警察官たち
高木渉
●とにかくカッコイイし、頭の回転も早いし、彼女は美人だし、決して死なないタフさもあるし、声も素敵だし、松田刑事を忘れられない佐藤さんごと愛して包む度量の大きさもあります。とにかく素敵な男性です。佐藤さんが好きな高木刑事が大好きです。(28歳・女性・会社員)
佐藤美和子
●かっこよくて、美しくて、仕事も完璧にこなすのに、たまに天然なところがあって可愛い。恋愛には鈍感なところも好きです。高木刑事にツンデレな面も可愛いです!(22歳・女性・大学生)
松田陣平
●最後、爆発の瞬間に萩原に約束が守れなかったことを謝るシーンと、何より佐藤刑事の携帯に送られたメールに書かれた、「あんたの事、わりと好きだったぜ」という言葉には何度も泣かされてしまいます……。(14歳・女性・学生)
萩原研二
●死ぬ前に親友の松田と通話するシーンが印象的で、数分だけなのに松田との仲の良さがよく伝わります。(20歳・女性・学生)
諸伏景光/スコッチ
●あの顔と声で、「君、音楽好きか? 」なんて言われたら好きです!!!! って答える気しかしない。あの料理上手な安室さんに料理を教えたのも景光くんなのは凄い。彼の容姿、性格、才能、努力、彼を構成する全てが愛おしい。諸伏景光はいいぞ!!!!(20歳・女性・大学生)
風見裕也
●『純黒の悪夢』でちらっと出てきただけなのに、その後どんどん出番が増えていったコナンの出世魚だと思います!(30歳・女性)
大和敢助
●普段はクールなのに、由衣刑事や諸伏警部を思いやっているところや、ピンチの時にかっこよく登場してくれるところ。アニメで由衣刑事にバツイチを気にしなくていいと言った時の顔が好きです!(16歳・女性)
上原由衣
●尊敬する人の死の真相を探るために結婚したり、諸伏警部を助けるために燃えている館に入っていったり、行動力がすごく高いところ。でもオバケを怖がったり、バツイチを気にしていたり、かわいい一面があるところも大好きです!! (16歳・女性)
■男性から支持を受けた“世良真純”&女性が通いたい喫茶店の看板娘“榎本梓”
世良真純
★世良真純の投票数は3分の2が男性ファンからでした。
●歳が離れてるのもあって、兄達の真似をしたり推理相談をしたりと慕っていて。兄達が大好きで、こんな妹が欲しいなと思います。(28歳・男性)
榎本梓
★榎本梓は、主に20代~30代の女性から支持されていました。
●こんな看板娘がいたら毎日お店に通っちゃう!! 疲れてる時でも梓さんに可愛い笑顔でコーヒーを出されたら癒されるはず。喫茶ポアロの常連さんになって梓さんとお話して、悩み事を相談して、頑張って下さいねって励まされたい。(29歳・女性・公務員)
■そしてお馴染みのキャラクターから、いま注目のあの人まで!
阿笠博士
●さむーいダジャレクイズを出すとこ。(15歳・女性・高校生)
小嶋元太
●たまに灰原と歩美ちゃんを助けようとするところや、うな重が好きなところです。(14歳・男性・学生)
少年探偵団
●おバカだけどいつも笑顔で、コナンと灰原の役に立ちたいと思っているところ。(15歳・女性・高校生)
工藤有希子
●有希子さんこそが理想の母親! 美人で可愛くて家事もできて、夫の優ちゃんと仲良し! 叱るときはしっかり叱ってくれて、アメとムチのバランスが最高です! アニメ版の島本さんの声も含めて大好きです!(12歳・女性)
宮野エレーナ
●何で死んでしまったんだと切なくなります。今のところ、カセットテープや降谷さんの思い出でしか知る機会が無いですが、降谷さんの初恋の人であり、何より優しい哀ちゃんと明美さんのお母さんだったと思うと大好きです!(27歳・女性・会社員)
トメさん
●声優さんがご病気で、その後亡くなられたのを知ったのは、ごく最近のことでした。 めっちゃ好きで、作品に色を添えてくれるキャラクターで私は大好きです。またトメさん出してもらえませんかー?(32歳・女性・販売業)
羽田秀吉
●登場シーンからインパクトが強い。コナン界でも屈指の頭の良さを誇る人。ジャージ眼鏡姿のときと棋士のときのギャップがすごい。由美さんのことが大好きで、由美さんにメロメロなところがとても好き。(28歳・女性)
メアリー・世良
●小さくなっても美しく格好いい。(30歳・女性)
■“江戸川コナン”ファミリーへの熱い想い続々!
江戸川コナン/工藤新一
●サッカーが上手く、絶対音感を持っていてヴァイオリンを弾けるけど音痴なところや、推理中はクールだけど意外と表情が豊かで、恋愛のことになるとすぐ照れたりしてしまう純粋なところがとても魅力的だと思います!(20歳・女性)
●ベルモットに言った台詞が感動。「わけなんているのかよ?人が人を殺す動機なんて、知ったこっちゃねーが…、人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねーだろ?」のやつ。 (32歳・女性)
●蘭ちゃんに対して素直に気持ちを伝えられないことが多いですが、蘭ちゃんがピンチになると冷静ではいられなくなるくらい大切に思っているところ。そしてコナンくんの姿であっても、新一の心情のままに行動するところがカッコよくて大好きです!(27歳・女性・会社員)
毛利蘭
●まず見た目も声も可愛すぎるところ! それに加え一途で強さも優しさも兼ね備えてて、さらに料理上手で家庭的。自分に関する事となると途端に鈍くなるところや怖がりなところも可愛い。好きな要素しかない最高のヒロインです!(25歳・女性・会社員)
●とても強くても他の人は守ろうとするのに、蘭ちゃんを守ろうとする新一くんの背には素直に庇われちゃうところや、困ってる時に新一くんから電話がかかってきて安心して涙ぐんじゃうところも、新一くんには素直に「助けて!」って言えるところなど、挙げればキリがありません。(43歳・女性・会社員)
毛利小五郎
●毛利小五郎は、普段は女たらしの飲んだくれという印象ですが、時にはコナンも驚く名推理を披露するところ。(11歳・男性)
灰原哀/宮野志保
★灰原哀の投票数は第1位!男女とも幅広い年齢層から支持されていました。
●哀ちゃんの全てが大好きです!! 見た目が可愛いのはもちろんのこと、組織から抜け出してきたという過去を持っていて、家族を亡くして孤独なところにも惹かれます。とっても仲間想いで(少年探偵団とか)優しくて勇気があるところも大好き! 哀ちゃんには生き抜いて欲しいなぁと思っています。(13歳・女性・学生)
●家族を失った過去、黒の組織の一員として育てられて薬を作っていたという過去を背負いながらも、強くあろうとする哀ちゃんの姿を見ていると、時に胸がギュッと締め付けられて、「どんなかたちでも良いから、どうか色々な面で報われてほしい。誰よりも幸せになってほしい」と、心の底から願ってしまいます。(18歳・女性)
■2大スター“トリプルフェイス”安室透と“緋色の弾丸”赤井秀一
安室透/バーボン/降谷零
●文句無しに顔がかっこいい!! それに加えて、安室透、バーボン、降谷零を使い分けてるところがまたかっこいい!! 赤井さんとの因縁もミステリアスで好き!(15歳・女性・学生)
●『ゼロの執行人』の時のドラテクが最高!! 最後の「僕の恋人は……この国さ!! 」で惚れた! カッコ良すぎだろ!! あれは反則だ! いつか助手席に乗ってみたい!!(16歳・女性)
●最初は黒の組織のバーボンという敵ポジションで描かれていましたが、緋色シリーズでその正体が明かされ、実は日本を守る公安捜査官だった! というのが堪らなかったです。(33歳・女性・会社員)
●大切な人達を亡くしながらも、任務のために孤独に戦っているところが素敵。(38歳・女性)
● 自分を犠牲にしてでもコナンくんや国民を守るのが、言葉に表しきれないくらい素敵です。(16歳・学生)
赤井秀一/沖矢昴
●いつも冷静でかっこいいのに、優しさと恋愛には不器用なギャップがたまらない!! 俺が生きてる限りお前にそんなことはさせないって言われたい!!(26歳・女性)
●一見クールでミステリアスな怖い人かと思ったけど、自分の仕事に忠実でかっこいいです。4月の映画ではメインキャラなので、とても楽しみです。赤井さん大好き。(14歳・女性)
●最初のうちは黒の組織の者かと思わせる要素が強くて怖かったが、活躍してみればスーパーヒーローだし、コナン君と共闘するし、切ない過去が出てくるし、ちょっと盛り過ぎじゃないかと思うくらい、好きになる要素しかなかった。(45歳・女性・会社員)
■服部平次や怪盗キッドなど、ライバル(?)や友人たち
服部平次
●『から紅の恋歌』にて、バイクで崖に飛び移るシーンがかっこよかった!! (21歳・女性)
●和葉のことが好きなのに、なかなか好きってことに気づかなかったり、うまく告白できなかったりするところがかわいい。でも推理のときは真剣でかっこいいところが好き。(23歳・女性・接客業)
●工藤との友情が素敵だと思います。始めは工藤に勝つことだけを考えていましたが、工藤に出会ってから解決した事件の数を数えるのをやめていたり、推理で人を死なせたら殺人者と変わらないという言葉をうけて命がけで犯人を助ける、友情に熱い所が好きです。(19歳・女性・大学生)
遠山和葉
●平次に一途で、恋に一生懸命なところがすごく可愛い!! 関西弁も可愛いし、喜怒哀楽があって表情豊かなところが好き! 友達になったら絶対楽しそう。(20歳・女性・会社員)
●『から紅』では、一方的に不利な勝負をふっかけられてるのに、一歩もひかずに受けて立つ、きっぷの良さに萌えました! 自己評価が低いのか、平次が自分のことを好きじゃない、と思い込んでる(?)ところがまた可愛い。こんな良い娘に心底惚れられた平次が羨ましい! 替わりに俺が幸せにしてやりたい!(41歳・男性・会社員)
怪盗キッド/黒羽快斗
●女性の扱い、キザなセリフ、運動神経、完璧頭脳、ビルや建物からの落ち方までもカッコいい!!! そんな高校生いません!(17歳・女性・高校生)
●まず顔が可愛い。これについてはコナン界のモブキャラはキッドの顔を見ることは出来ないので、私は三次元で生きてて良かったと思う。(20歳・女性・会社員)
●昭和からいるキャラクターなのに、令和になっても怪盗衣装が可愛くて魅力的なのが本当にすごい!(21歳・女性)
京極真
●世界最強の強さを誇りながら、園子ちゃんに弱くてゾッコンなところ! 園子ちゃんは友達思いで、イケメン好きなミーハーな面もありながら、京極さんとラブラブなところ。(45歳・女性)
鈴木園子
●お調子者ですが、とても友達想いで純粋な子だと思います。財閥のお嬢様ですが、自分が欲しいものはちゃんと努力して購入する一方、友達のためなら財閥の力を惜しみなく使って協力してくれます。(30歳・女性)
■宿敵“黒の組織”のメンバーの魅力!
ジン
●名探偵ジンと言いたくなる推理力や洞察力。綺麗な長い銀髪、艶のある声、真っ暗な服装に白いハイネック、鋭い深緑の瞳。これこそ敵! な悪い表情と、とても楽しそうに攻撃している時の表情、まるでその時は子供みたいでかわいい。(29歳・女性)
ベルモット
●黒の組織の敵キャラですが、新一と蘭を大切にしているベルモット。残酷な面もありますが、黒の組織の誰よりも人間らしく、優しい面を持ち合わせた人だと思います!(15歳・女性・学生)
キュラソー(劇場版『名探偵コナン 純黒の悪夢』より)
●最後に組織が観覧車を探偵団ごと破壊しようとするが、キュラソーは彼らを守ろうと自分を犠牲にする。このラストは何回みても感動し泣いてしまう。(18歳・女性・学生)
楠田陸道
●ありとあらゆる漫画・アニメの中で一番死んでショックなキャラクターでした。スマートに仕事をこなすプロっぷりや、それなのに子供に携帯の使い方を聞かれて普通に教えてしまうギャップに萌えます。(19歳・女性)
■カッコイイ女性刑事!そして、生きざまに思わずに涙する男性警察官たち
高木渉
●とにかくカッコイイし、頭の回転も早いし、彼女は美人だし、決して死なないタフさもあるし、声も素敵だし、松田刑事を忘れられない佐藤さんごと愛して包む度量の大きさもあります。とにかく素敵な男性です。佐藤さんが好きな高木刑事が大好きです。(28歳・女性・会社員)
佐藤美和子
●かっこよくて、美しくて、仕事も完璧にこなすのに、たまに天然なところがあって可愛い。恋愛には鈍感なところも好きです。高木刑事にツンデレな面も可愛いです!(22歳・女性・大学生)
松田陣平
●最後、爆発の瞬間に萩原に約束が守れなかったことを謝るシーンと、何より佐藤刑事の携帯に送られたメールに書かれた、「あんたの事、わりと好きだったぜ」という言葉には何度も泣かされてしまいます……。(14歳・女性・学生)
萩原研二
●死ぬ前に親友の松田と通話するシーンが印象的で、数分だけなのに松田との仲の良さがよく伝わります。(20歳・女性・学生)
諸伏景光/スコッチ
●あの顔と声で、「君、音楽好きか? 」なんて言われたら好きです!!!! って答える気しかしない。あの料理上手な安室さんに料理を教えたのも景光くんなのは凄い。彼の容姿、性格、才能、努力、彼を構成する全てが愛おしい。諸伏景光はいいぞ!!!!(20歳・女性・大学生)
風見裕也
●『純黒の悪夢』でちらっと出てきただけなのに、その後どんどん出番が増えていったコナンの出世魚だと思います!(30歳・女性)
大和敢助
●普段はクールなのに、由衣刑事や諸伏警部を思いやっているところや、ピンチの時にかっこよく登場してくれるところ。アニメで由衣刑事にバツイチを気にしなくていいと言った時の顔が好きです!(16歳・女性)
上原由衣
●尊敬する人の死の真相を探るために結婚したり、諸伏警部を助けるために燃えている館に入っていったり、行動力がすごく高いところ。でもオバケを怖がったり、バツイチを気にしていたり、かわいい一面があるところも大好きです!! (16歳・女性)
■男性から支持を受けた“世良真純”&女性が通いたい喫茶店の看板娘“榎本梓”
世良真純
★世良真純の投票数は3分の2が男性ファンからでした。
●歳が離れてるのもあって、兄達の真似をしたり推理相談をしたりと慕っていて。兄達が大好きで、こんな妹が欲しいなと思います。(28歳・男性)
榎本梓
★榎本梓は、主に20代~30代の女性から支持されていました。
●こんな看板娘がいたら毎日お店に通っちゃう!! 疲れてる時でも梓さんに可愛い笑顔でコーヒーを出されたら癒されるはず。喫茶ポアロの常連さんになって梓さんとお話して、悩み事を相談して、頑張って下さいねって励まされたい。(29歳・女性・公務員)
■そしてお馴染みのキャラクターから、いま注目のあの人まで!
阿笠博士
●さむーいダジャレクイズを出すとこ。(15歳・女性・高校生)
小嶋元太
●たまに灰原と歩美ちゃんを助けようとするところや、うな重が好きなところです。(14歳・男性・学生)
少年探偵団
●おバカだけどいつも笑顔で、コナンと灰原の役に立ちたいと思っているところ。(15歳・女性・高校生)
工藤有希子
●有希子さんこそが理想の母親! 美人で可愛くて家事もできて、夫の優ちゃんと仲良し! 叱るときはしっかり叱ってくれて、アメとムチのバランスが最高です! アニメ版の島本さんの声も含めて大好きです!(12歳・女性)
宮野エレーナ
●何で死んでしまったんだと切なくなります。今のところ、カセットテープや降谷さんの思い出でしか知る機会が無いですが、降谷さんの初恋の人であり、何より優しい哀ちゃんと明美さんのお母さんだったと思うと大好きです!(27歳・女性・会社員)
トメさん
●声優さんがご病気で、その後亡くなられたのを知ったのは、ごく最近のことでした。 めっちゃ好きで、作品に色を添えてくれるキャラクターで私は大好きです。またトメさん出してもらえませんかー?(32歳・女性・販売業)
羽田秀吉
●登場シーンからインパクトが強い。コナン界でも屈指の頭の良さを誇る人。ジャージ眼鏡姿のときと棋士のときのギャップがすごい。由美さんのことが大好きで、由美さんにメロメロなところがとても好き。(28歳・女性)
メアリー・世良
●小さくなっても美しく格好いい。(30歳・女性)
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