#西野七瀬[超话]#
【西野七瀬 『あな番』を乗り越え、少しはタフになれた】
【エンタウオッチング】
【自分でも驚いた卒業後の変化】
女優として活動する一方、ファッション誌『non-no』やイベント「Rakuten Girls Award」などでモデルとして活躍。『ライオンのグータッチ』(フジテレビ系)や『グータンヌーボ2』(関西テレビ)などのバラエティ番組にも継続して出演している。乃木坂46卒業後、これらの仕事の向き合い方に、変化はあるのか。
「モデルもバラエティも、もとから1人でのお仕事だったので、そこまで変化はないかもしれないです。変化ということでは、最近、『いい気が出てるね』とか『前とは全然違うね』とか言ってもらえることが増えました。自分でもなんとなく、そう感じていたんです。ちょっと明るくなったり、積極的に人に話しかけられるようになったりしたかなって。そんなふうになれるとは思ってなかったからうれしいし、それを人から言われると余計にうれしい。『やっぱり』みたいな感じになってます(笑)。
変わったきっかけは、やっぱり『あな番』が大きかったと思います。半年間も同じメンバーと取り組んでいたので、人と話すことに慣れたというか。それまでは自分で何重にも壁を作って、究極は挨拶以外しゃべらない、みたいなこともいっぱいあったんです。自分のことでいっぱいいっぱいで、他の方と話すことにもあまり興味がなかった。でも『あな番』の時に『舞台の本番中に、こんなハプニングがあって』とか役者さんの話を聞いていたら、『面白い』と思えて。そういうエピソードが、みなさんにあるわけじゃないですか? それを聞けるのはすごく楽しいことなんじゃないかと、25歳にして初めて気付きました(笑)。
あと、乃木坂46だったときのお仕事に対して、『握手会って、どんな感じなの?』とか『女の子同士で大変じゃないの?』とか、いろいろ聞いてもらえることも多かったんですよ。そういうなかで、『あれ? 人としゃべるのって楽しいぞ』と(笑)。それに気付けたっていうのが、この1年の変化として、すごく大きい気がします」
西野は卒業後、新たなファンを増やしている。株式会社アーキテクトが実施している「タレントパワーランキング」のアンケート調査によると、西野の認知度は18年11月度調査で32.1%だったが、卒業後の19年2月度に35.6%に上昇。『あなたの番です』が佳境に入った8月度には42.7%へとジャンプアップしている。特に伸び率が高いのが女性だ。18年11月度は35.6%だったが、19年8月度には49.3%と15%近くも伸ばし、50%に迫る勢いとなっている。グループ時代から応援してきた男性ファンに加え、女性のファンが増加していることがうかがえる結果だ。
今後は女優、モデル、バラエティタレント、声優などの選択肢が考えられるが、本人は、どの仕事に力を入れたいのか。
「えー、全部大切ですけど…お芝居、なのかなぁ…。お芝居をやっぱり、やっていきたいです。経験がない分、まだまだ知らないことだらけ。まだお芝居の世界では初心者だから、もっと力をつけたいし、いろんな役を経験したいです。例えば、大阪出身なので、大阪弁の役とかをやってみたいですね。大阪の人は明るくチャキチャキ、みたいなイメージがあると思うんですけど、私はそっちタイプではなくて。難しいんですけど、大人の関西弁の女の人を演じてみたいです」
西野の「女優力」には、どのようなものがあるのか。『あな番』の鈴間氏は「彼女にしかない独特の空気感が魅力」と語る。
「すごく派手でもないし、自己主張が強いタイプの女優さんでもないんですけど、独特のたたずまいでそこにいる。普通なようで普通じゃない空気感があるんです。それは持って生まれたものだと思うので、他の人にはマネできないと思います。
あと、ダンスをやっていたので、身体能力が高くて、身のこなしがキレイですよね。殺人シーンで黒島ちゃんがダダッと走ってターンする場面があって。そのリハーサルの時には、現場が『おおー!カッコイイ!』と盛り上がりましたね」(鈴間氏)
糸曽監督は「1番は、『根性がある』ということじゃないですか?」と話す。
「『コルボッコロ』では、多い時は何テイク録ったか分からないぐらい、リテイクを出したんです。でも絶対に『やめたい』と言わずにやり続けてくれました。諦めないことは、女優業だけなく、すべてにおいて大事だと思うんです。しかもリテイクするたびに言い方を換えてくる。手探りながらも、食らいつこうとするんですよね。その負けず嫌いな感じが、『コルボッコロ』の鈴という役にも合っていたと思います。
今回は20人くらい入れるブースに、1人で入ってもらって収録したんです。防音なので、中は完全に無音。孤独で、ずっといると怖いはずなんですよ。その中で延々台本を持って、真摯に向き合ってくれた。しかも僕が1つひとつのセリフにこだわったので、時間が予定よりオーバーしてしまったんですよ。昼から深夜までかかったのに、彼女は『最後までやりたい』とギリギリまで応えてくれました」(糸曽監督)
【西野七瀬 『あな番』を乗り越え、少しはタフになれた】
【エンタウオッチング】
【自分でも驚いた卒業後の変化】
女優として活動する一方、ファッション誌『non-no』やイベント「Rakuten Girls Award」などでモデルとして活躍。『ライオンのグータッチ』(フジテレビ系)や『グータンヌーボ2』(関西テレビ)などのバラエティ番組にも継続して出演している。乃木坂46卒業後、これらの仕事の向き合い方に、変化はあるのか。
「モデルもバラエティも、もとから1人でのお仕事だったので、そこまで変化はないかもしれないです。変化ということでは、最近、『いい気が出てるね』とか『前とは全然違うね』とか言ってもらえることが増えました。自分でもなんとなく、そう感じていたんです。ちょっと明るくなったり、積極的に人に話しかけられるようになったりしたかなって。そんなふうになれるとは思ってなかったからうれしいし、それを人から言われると余計にうれしい。『やっぱり』みたいな感じになってます(笑)。
変わったきっかけは、やっぱり『あな番』が大きかったと思います。半年間も同じメンバーと取り組んでいたので、人と話すことに慣れたというか。それまでは自分で何重にも壁を作って、究極は挨拶以外しゃべらない、みたいなこともいっぱいあったんです。自分のことでいっぱいいっぱいで、他の方と話すことにもあまり興味がなかった。でも『あな番』の時に『舞台の本番中に、こんなハプニングがあって』とか役者さんの話を聞いていたら、『面白い』と思えて。そういうエピソードが、みなさんにあるわけじゃないですか? それを聞けるのはすごく楽しいことなんじゃないかと、25歳にして初めて気付きました(笑)。
あと、乃木坂46だったときのお仕事に対して、『握手会って、どんな感じなの?』とか『女の子同士で大変じゃないの?』とか、いろいろ聞いてもらえることも多かったんですよ。そういうなかで、『あれ? 人としゃべるのって楽しいぞ』と(笑)。それに気付けたっていうのが、この1年の変化として、すごく大きい気がします」
西野は卒業後、新たなファンを増やしている。株式会社アーキテクトが実施している「タレントパワーランキング」のアンケート調査によると、西野の認知度は18年11月度調査で32.1%だったが、卒業後の19年2月度に35.6%に上昇。『あなたの番です』が佳境に入った8月度には42.7%へとジャンプアップしている。特に伸び率が高いのが女性だ。18年11月度は35.6%だったが、19年8月度には49.3%と15%近くも伸ばし、50%に迫る勢いとなっている。グループ時代から応援してきた男性ファンに加え、女性のファンが増加していることがうかがえる結果だ。
今後は女優、モデル、バラエティタレント、声優などの選択肢が考えられるが、本人は、どの仕事に力を入れたいのか。
「えー、全部大切ですけど…お芝居、なのかなぁ…。お芝居をやっぱり、やっていきたいです。経験がない分、まだまだ知らないことだらけ。まだお芝居の世界では初心者だから、もっと力をつけたいし、いろんな役を経験したいです。例えば、大阪出身なので、大阪弁の役とかをやってみたいですね。大阪の人は明るくチャキチャキ、みたいなイメージがあると思うんですけど、私はそっちタイプではなくて。難しいんですけど、大人の関西弁の女の人を演じてみたいです」
西野の「女優力」には、どのようなものがあるのか。『あな番』の鈴間氏は「彼女にしかない独特の空気感が魅力」と語る。
「すごく派手でもないし、自己主張が強いタイプの女優さんでもないんですけど、独特のたたずまいでそこにいる。普通なようで普通じゃない空気感があるんです。それは持って生まれたものだと思うので、他の人にはマネできないと思います。
あと、ダンスをやっていたので、身体能力が高くて、身のこなしがキレイですよね。殺人シーンで黒島ちゃんがダダッと走ってターンする場面があって。そのリハーサルの時には、現場が『おおー!カッコイイ!』と盛り上がりましたね」(鈴間氏)
糸曽監督は「1番は、『根性がある』ということじゃないですか?」と話す。
「『コルボッコロ』では、多い時は何テイク録ったか分からないぐらい、リテイクを出したんです。でも絶対に『やめたい』と言わずにやり続けてくれました。諦めないことは、女優業だけなく、すべてにおいて大事だと思うんです。しかもリテイクするたびに言い方を換えてくる。手探りながらも、食らいつこうとするんですよね。その負けず嫌いな感じが、『コルボッコロ』の鈴という役にも合っていたと思います。
今回は20人くらい入れるブースに、1人で入ってもらって収録したんです。防音なので、中は完全に無音。孤独で、ずっといると怖いはずなんですよ。その中で延々台本を持って、真摯に向き合ってくれた。しかも僕が1つひとつのセリフにこだわったので、時間が予定よりオーバーしてしまったんですよ。昼から深夜までかかったのに、彼女は『最後までやりたい』とギリギリまで応えてくれました」(糸曽監督)
『转日媒』日生劇場ファミリーフェスティヴァル2020「NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビ・ガール』」
2020年7月17日(金)~26日(日)
東京都 日生劇場
2020年7月~10月
全国で上演予定。
脚本:徳野有美
演出:鈴木ひがし
作曲・音楽監督:八幡茂
キャスト
ノノ:上白石萌音 / 熊谷彩春
ショウ:のん / 伊藤理々杏(乃木坂46)
クルス:エハラマサヒロ
ハル:RiRiKA
親分:コング桑田
リリィ:一路真輝
新井海人、石飛幸治、今込楓、大泰司桃子、小山雲母、斎藤准一郎、高瀬育海、田村雄一、みい、武者真由、武藤寛、良田麻美
原文:https://t.cn/AikNG888
2020年7月17日(金)~26日(日)
東京都 日生劇場
2020年7月~10月
全国で上演予定。
脚本:徳野有美
演出:鈴木ひがし
作曲・音楽監督:八幡茂
キャスト
ノノ:上白石萌音 / 熊谷彩春
ショウ:のん / 伊藤理々杏(乃木坂46)
クルス:エハラマサヒロ
ハル:RiRiKA
親分:コング桑田
リリィ:一路真輝
新井海人、石飛幸治、今込楓、大泰司桃子、小山雲母、斎藤准一郎、高瀬育海、田村雄一、みい、武者真由、武藤寛、良田麻美
原文:https://t.cn/AikNG888
『转日媒』音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 -case.剥離城アドラ-」
2019年12月15日(日)※プレビュー公演
千葉県 市川市文化会館 大ホール
2019年12月19日(木)~23日(月)
東京都 なかのZERO 大ホール
2019年12月26日(木)~28日(土)
大阪府 サンケイホールブリーゼ
2020年1月11日(土)・12日(日)
福岡県 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
2020年1月17日(金)~19日(日)
東京都 新宿文化センター 大ホール
原作:三田誠 / TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ
総合演出:ウォーリー木下
脚本:斎藤栄作
演出:元吉庸泰
音楽:和田俊輔
キャスト
ロード・エルメロイII世:松下優也
グレイ:青野紗穂
フラット・エスカルドス:納谷健
スヴィン・グラシュエート:伊崎龍次郎
ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:浜崎香帆(東京パフォーマンスドール)
ハイネ・イスタリ:百名ヒロキ
時任次郎坊清玄:木戸邑弥
フリューガー:松田慎也
少年従者:木村風太
ロザリンド・イスタリ:種村梨白花 / ソニア
ウェイバー・ベルベット:植田慎一郎
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト:玉置成実
オルロック・シザームンド:花王おさむ
化野菱理:壮一帆
アンサンブル:建畠慶子、大澤えりな、山崎まゆ子、廣野一嘉、蘆川晶祥、村上貴亮
※種村梨白花とソニアはWキャスト。
※山崎まゆ子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
声の出演
アッド:小野大輔
ライダー:大塚明夫
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:山崎たくみ
原文:https://t.cn/AiDWGE72
2019年12月15日(日)※プレビュー公演
千葉県 市川市文化会館 大ホール
2019年12月19日(木)~23日(月)
東京都 なかのZERO 大ホール
2019年12月26日(木)~28日(土)
大阪府 サンケイホールブリーゼ
2020年1月11日(土)・12日(日)
福岡県 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
2020年1月17日(金)~19日(日)
東京都 新宿文化センター 大ホール
原作:三田誠 / TYPE-MOON
キャラクター原案:坂本みねぢ
総合演出:ウォーリー木下
脚本:斎藤栄作
演出:元吉庸泰
音楽:和田俊輔
キャスト
ロード・エルメロイII世:松下優也
グレイ:青野紗穂
フラット・エスカルドス:納谷健
スヴィン・グラシュエート:伊崎龍次郎
ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:浜崎香帆(東京パフォーマンスドール)
ハイネ・イスタリ:百名ヒロキ
時任次郎坊清玄:木戸邑弥
フリューガー:松田慎也
少年従者:木村風太
ロザリンド・イスタリ:種村梨白花 / ソニア
ウェイバー・ベルベット:植田慎一郎
ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト:玉置成実
オルロック・シザームンド:花王おさむ
化野菱理:壮一帆
アンサンブル:建畠慶子、大澤えりな、山崎まゆ子、廣野一嘉、蘆川晶祥、村上貴亮
※種村梨白花とソニアはWキャスト。
※山崎まゆ子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
声の出演
アッド:小野大輔
ライダー:大塚明夫
ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:山崎たくみ
原文:https://t.cn/AiDWGE72
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