SUMMER PARADISE 2021
IMPACTors
Tokyo DOME CITY HALL
ヲタ人生初のJrコンサート参戦
也是我第一次進到Tokyo Dome City Hall
感謝日放中了票帶我飛
位子也很好在アリーナ的前半
肉眼完全能清晰看到五官的距離
Opening theme 完全にKAT-TUN じゃんwww
(いい意味でツッコミ
途中光手燈換顏色就搞得我手非常忙亂真心佩服Jr擔能一手抓穩兩把扇子另一手兩把手燈抓好抓滿還能配合セトリ換燈光顏色[允悲]

久違見到ミナト 可愛い
瀏海變得好長啊 跳舞流汗甩頭髮時真的好....好像狗狗(你這是什麼比喻)
一樣還是覺得他跳舞好好看
手長腳長比例超好跳起來完全不覺得違和
笑容還是一樣傻甜傻甜的 但偶爾會耍個帥撩下妹時姊姊內心還是會ドキドキ[允悲]
幾首歌中間都有走過來我這側的舞台邊跟大家揮手打招呼放放殺 我就趁機近看
真的很喜歡他笑起來的樣子[皱眉]

本以為他這次ソロ也會選我哥的歌表演
沒想到選了的[笑cry][喵喵] 但我還是覺得他色氣感還遠遠不夠啦 但ending的那段超可愛

安可時要接唱Will be alright 時
全團只剩他還沒回到舞台中間定位(因為前一段被泰我擋住樓梯口他出不來)
他就完全沒注意音樂根本還沒下
就很自然的邊走邊唱出了第一個音”頑。。。。“ 全場先是靜默了大概2-3秒吧 然後音樂開始下了他才意識到自己完全打搶拍 直接跪了下去一直傻笑一直邊拜邊道歉 全場忍不住爆笑 那時的反應跟表情真的太可愛了啦[偷笑][偷笑]

小心不要被你的タツニ知道這件事啊(

大家歌唱舞蹈實力都很棒[作揖]
加上多數都是我很熟悉的曲子
所以看得蠻盡興的
整個控看下來的簡單結論
像看了半個翻唱版的KT控 (沒有貶義唷
兩首原創歌曲的曲風有打到我的點[喵喵]

成團才不到一年 當然還有很多不足的地方
但指日可待[鼓掌][鼓掌][鼓掌]
還不太確定是否要踏進這個坑 但時不時還是會來看看你應援你的
頑張ってね!
またいつかタツニと共演して欲しいなー
今日楽しかった ありがとう
IMPACTors お疲れ様ーー

ぴあweb:
高杉真宙が貫く役者の心得「僕自身は目立たなくてもいい」

21/4/10(土) 12:00
求められたのは、その場で出し切る力だった

スクリーンの中でくるくると変わる表情。目を丸めて驚いたり。困ったようにオドオドしたり。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら』で高杉真宙が見せる顔は、感情豊かで、ちょっと頼りなくて、一言で言うと“ヘタレ”キャラ。そう感想を伝えると、本人も笑って全面同意する。

「実際の僕も完全な“ヘタレ”なので。そこは僕自身が出ているのかもしれません(笑)」

なぜなら、映画で演じたのは、高杉真宙本人役。2017年のスタート以来、多くのファンを獲得してきた『バイプレイヤーズ』シリーズ。人気の秘密は、田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら名脇役たちが本人役として登場するという、リアルとフェイクが入り混じった世界観。高杉真宙も、先日最終回を迎えたシーズン3に続き、映画版でも奮闘している。

「ドラマのときは、ストーリー上の明確な目的があって、そのためのキャラクターとしていたので、本人役といってもそんなに高杉真宙っぽさを意識はしていなかったんですけど、映画は素の僕に近いところがあった気がします。喋り方なんてまんま僕ですし」

本人役ではあるけれど、本人そのものではもちろんない。虚実皮膜の楽しさは、観る側だけでなく、演じる側にもある。

「他の作品と比べても、つくり込む感覚は薄いと思います。事前に用意していくというより、その場で出たものを受け取って、それを返していくという感覚の方が近かったですね。その中で、この場面では何を伝えたいかとか、フィクションとしてどう見せたいかを考えたり。要は、そのバランスですよね。どれくらい役と本当の高杉真宙のブレンドをするかという作業でした」

今までとは違う筋肉が求められる現場でした

映画では、田口、松重、光石、遠藤という“元祖バイプレイヤーズ”をはじめ、勝村政信や渡辺いっけいら日本を代表する名脇役たちが名を連ねている。飄々とした味を醸しつつ、ギアが入ると一気にパワフルになるベテラン陣の演技は、24歳の高杉真宙にも大きな刺激を与えた。

「先輩方がかなり思い切りやられているんですよね。それを見て、自分ももっとやらなきゃなと思ったし、監督からも『負けないで』と言われていたので、出来るだけガツガツ行こうという気持ちでした。先輩方の一生懸命で楽しそうな姿が『バイプレイヤーズ』の魅力。あのパワーに対応しようと思ったら、僕も持っているものを出し切るしかない。そういう爆発力が大事な現場でした」

普段の高杉真宙は、どちらかと言うと内気でシャイ。生来の真面目さも手伝って、芝居の際はとにかくしっかり準備して臨むことが信条だったという。

「準備をしている時間も好きなんですよ。家でこんなふうにやろう、あんなふうにやろうって役のことを考えている時間が、いちばん好きだったりします」

そんな思考型の高杉にとって、瞬発力が求められる『バイプレイヤーズ』は、今までと違う筋肉が求められる現場だった。

「『バイプレイヤーズ』の撮影を終えて次の現場に行ったとき、言われたんですよ、『準備というより、反射で話すようになったね』って。何度かご一緒したことのある方たちだったので気づいたんだと思いますが。おかげで準備型に戻すのが大変でした(笑)。しっかり準備する方法も、その場の反射でやる方法も、役者ならどっちも必要。でも僕はその両方を同時に持っておくのが苦手で。融通が利かないというか、どっちかにしか偏れないんですよね。だから、もっと柔軟力がほしい。柔軟力は、この仕事を始めてからずっと課題です」

ラジオとコントで笑いの勉強をしています

映画づくりに邁進する俳優たちの舞台裏をコミカルに描いた本作。近年は『前田建設ファンタジー営業部』などコメディ作品でも活躍が光るが、本人曰く「コメディはめちゃくちゃ苦手」なんだとか。

「コメディを演じるには、台詞の間とかテンポとか言い方とかいろいろあって、その上で重要になってくるのが発想力。僕はこの発想力が壊滅的にダメで(笑)。発想力がすごい方ってたくさんいらっしゃいますけど、見てると羨ましくて羨ましくて。僕が準備型なのも、その場で面白いことを思いつくのが絶望的に無理だからというのがあるんですけど」 目下、笑いのセンスを磨くべく勉強中。最近はお笑い芸人のトークやコントを教材にしている。

「もともと会話が苦手なんです。みんな何で会話のやり方を学んでいるんだろうと考えていたら、そうだ、僕、トーク番組というものをほとんど観たことがなかったなということに気づいて。そこからラジオをよく聴くようになりました。よく聴いているのは、バナナマンさんとかハライチさんとか。あとはコントからも笑いを学べるかなと思って、コントも見ています。中でも大好きなのが、うしろシティさん。あの意地悪な感じがいいですよね。東京03さんも好きです」
自分の伝えたい思いとリンクする作品に挑戦したい

自分のできないことや弱点を見つめつつ、成長のための積み重ねを決して怠らない。その真摯な姿勢が実を結んだのだろうか。ここ数年の高杉真宙には、何か覚醒したような面白さがある。

人目を引く端正な顔立ちから、多くの恋愛映画や青春映画で重宝される一方、舞台『カリギュラ』では父を殺した暴君を憎みながらも惹かれる詩人・シピオンを透明感たっぷりに演じ、舞台『てにあまる』では藤原竜也、柄本明という演劇界の怪物とがっぷり四つに組みながらも確かな存在感を示した。

俳優として新たな変化を迎えているように見える。そう話題を向けると「大声出してるだけじゃないですか。あはは」と茶化したあと、自分で自分に確かめるようにこう話しはじめた。

「今年で25歳になるんですけど、20歳を超えてからの芝居に対する認識の変わり方は尋常じゃなかったと思います。ここ最近は特に目立たなくていいやと思うようになりました。役が目立つのはいいことだけど、僕自身が目立つのはいらないなって。作品の中の、ひとつの役であれるようにしたいなと考えはじめてから、だいぶ変わったと思います」

あくまで、自分は作品のピースのひとつ。俳優部の一員としてはまっとうな考えだが、本人の人気がバロメーターとなりやすい若手俳優という領域では、なかなかそう構えるのは難しい。だが、高杉真宙はあくまで作品至上主義を貫く。

「そういうふうに考えるようになってからは、台本の読み方もだいぶ変わりましたね。今はまず自分の役がストーリーを動かす上でどういう役割を担っているのかを考える。何でここで出てくるんだろうとか、何のためにこのお話の中にいるんだろうとか、読み解いていくのが面白くて。そういうことを考えるのが、最近の僕の中のトレンドですね」

大きな瞳が、芝居の話になると、爛々と光を宿す。その頭の中は、大好きなお芝居で占められている。

「やっぱりお芝居は面白い。特に『バイプレイヤーズ』は映画づくりの舞台裏を描いた作品なので。フィクションではあるけれど、作品づくりに対する熱量はきっと観ている方たちに届くと思うし、僕も改めて映画をつくるのは面白いなと思いました」

7月で25歳。30代に向けて、20代も折り返しのコーナーを迎える。この先はどんなロードマップを思い描いているのだろうか。

「今まで僕は観ている人たちに干渉をするのが好きじゃなかったんですね。感動とか、勇気とか、口にするのは簡単だけど、作品を通して何かを与えるのは責任が伴う。その責任を持つことは自分にはできないと思っていたんです。でもせっかくこうしていろんな人に見てもらえる仕事についたなら、何かもっと自分の伝えたい思いを出していってもいいのかなと思いはじめて。たとえば『ギャングース』は裏社会で生きる犯罪少年たちのお話。映画としてエンタメに昇華されているけど、こんな世界もあるんだって、僕はあの映画で初めて知ったし、伝えたいと思った。そんなふうに自分の伝えたい気持ちとリンクする作品にこれから先はもっと挑戦したいですね」

高杉真宙を、ただの眉目秀麗な若手俳優や、内気な青年と見ていたら、大間違いだ。内側には、芝居への求道心が滾っている。その熱を前面に出すタイプではないのかもしれない。けれども、高杉真宙という炎は、静かに、青く、燃えている。

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撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明

黒田流「男気」で10年目の単独初主演/瀬央ゆりあ(日刊スポーツ)

節目の入団10年を迎えた星組の人気スター、瀬央ゆりあ。単独初主演公演「デビュタント」が兵庫・宝塚バウホールで今日11日、開幕(22日まで)する。「男」を描くことに定評がある演出家、正塚晴彦氏の脚本で、社交界を舞台にした青春群像劇に臨む。
大きな瞳、端正な顔立ちでスタイリッシュ。星組の“ハンサムスター”が「男役10年」に、バウ単独初主演をつかんだ。前公演の企画シリーズ「New Wave! 星」でも主軸を担ったばかり。「ファンの方に喜んでもらえる」。前作の千秋楽からオフは1日。すぐ稽古に入った。

「まるで休演日感覚(笑い)。でも、寝ればどうにかなるタイプなので、一日中ほとんど寝ていました」

今作は、男爵家の次男ながら格式を嫌い、家を飛び出した青年が、社交界デビューを機に、成長していく様を描く。新境地だ。

「肩に力が入らず、作り込んだ先にある自然な男性。こういう男役像もあるんだなって。周りから見れば満足な生活をしていても、物足りなさを抱え、屈折し、心の穴を埋める何かを捜している役です」

瀬央自身「満ち足りない感覚」に共感を抱く。中学のとき、ピアノの先生から宝塚を勧められ、3度の挑戦を経て合格した。ファン出身ではなく、同期との温度差も感じていた。

「入団後に、やりがいを見いだした。役と重なるところがある。役柄は打たれ強い性格。私もへこむけど、心のスタミナはある」

トップ娘役を3人輩出し、各組で主要位置を担うスターがそろう「95期」の1人。首席の同じ星組・礼真琴ら、早くから注目されてきた同期を「すごいな、と思っていた」と振り返る。

「追いかけようという気持ちはなくて。比べてもしょうがないから。ただ、自分ができないことが悔しくて。同期は仲が良くて、何でも教えてくれる。環境にも助けられ、この同期じゃなきゃ辞めていたかも…」

下級生時代は本拠地作以外の出演が少なかった。「1年がすごく長かった」。そんな折、初めて芝居の楽しさを知る。11年、轟悠主演「おかしな二人」に“代役”として稽古に入った。

「作品を作る過程を勉強させていただき、お芝居の楽しさを。でも、幕が開いても代役の私は出演できない。ここ(舞台)に立ちたい。あらためて気付いた」

17年、礼主演の「阿弖流為」で盟友を、今年2月には、轟主演の「ドクトル・ジバゴ」で、あこがれた大先輩とがっぷり組んだ。言葉の発し方、立ち方からを学び、アドバイスの際、答えを提示しない指導法も学んだ。「もうちょっとできる。考えて」。自分で考えさせてくれた。下級生への自身の対し方も変わった。

縁に感謝する10年だった。宝塚音楽学校卒業時、今作演出の正塚氏から「腐るなよ、腐ったら終わりだ」と言われた言葉が宝物だ。

「恩返し…そうですね」。ゆっくりと、大地を踏みしめるように進んできた。広島出身。リーグ3連覇のプロ野球・広島ファンだ。メジャーから古巣復帰を選び常勝カープの礎を築いたOBの黒田博樹氏にあこがれる。「黒田さんのおとこ気も学びたい」。黒田氏ばりに、瀬央もぶれることを知らない。【村上久美子】

◆デビュタント(作・演出=正塚晴彦氏) 社交界に幅広い交友関係を持つ青年イヴは、舞踊会「デビュタント・ボール」の運営を仕切る侯爵夫人から、伯爵令嬢ミレーユ(星蘭ひとみ)のエスコートを頼まれる。イヴは、上流階級のマナーに精通する友人ビュレット(紫藤りゅう)に教えを乞い、その妹ナタリー(桜庭舞)らの協力を得てレッスンに励む。その最中、ある事件への協力依頼が寄せられる。人との出会いを通じ生き方を問い直す青年の姿を描く青春群像劇。

☆瀬央(せお)ゆりあ 6月15日、広島市生まれ。09年入団。実咲凛音(元宙組)妃海風(元星組)、月組の愛希れいかとトップ娘役3人を出し、男役にもスターがそろう黄金世代95期。15年「ガイズ&ドールズ」で新人公演初主演。今年8月バウ「New Wave」シリーズでセンターの1人。今回がバウ単独初主演。身長172センチ。愛称「せおっち」「なおみ」。


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