这本感觉也好有意思啊 先马一下[憧憬][憧憬][憧憬]

魔法の才能に満ち溢れた辺境の村娘ロザリー。彼女には幼馴染で勇者の婚約者がいたけれど、彼があっさり心変わりし、婚約破棄されてしまった。不幸は重なるもので、直後ロザリーの家はわけあって莫大な借金を背負うことに……。このままでは借金のカタに隣国へ売られる！　とロザリーは一念発起して上京し、商売を始める。そんな中、彼女は流行病の人を助けたことをきっかけに勇者に恨みを持つ元騎士様と協力関係を結ぶ。彼とともに様々な金策に励むロザリーだが、勇者の邪魔が入ったり、超強力な魔物が現れたりと完済までの道は前途多難で――!?

LF
2020/5/16
………………

皆さまいかがお過ごしですか

今日はまた雨が降り

濡れた風を感じ

故郷をまた感じていました

これから先も気を緩めずに

心は穏やかに

想いやりを大切に

誰もが生きていけると良いですね

人の流れが変わる都市もあり

不安になる方もいらっしゃると思います

社会の気が緩んでしまうことで

いままでの忍耐が意味のないことに

繋がらないように意識の出来る生活を

ストレスもあって苛立ったりもしますが

そこは気をしっかりと持って

想いやりの時間を続けられるよう

愛に身も心も寄せて

一秒一秒を繋げていきたいですね

空と心は繋がっています

毎日日本語

あなたが誰かのものになっていく。その過程がわたしにはよく見えるだろう。両袖（りょうそで）ならば触れ合えたのに、私は片袖にのみ火を放った。片袖に生れたこの赤い魚があなたへ燃え渡りますように。誰かのものになる間もなく、わたしたち、灰になるのだ。
————文月悠光

好きな人を誰かに盗られた経験があるだろうか。
男は、浮気をした女を責めるが、
女は、男の浮気相手を責めるものらしい。
男にしろ、女にしろ、その恋が本気であればあるほど、
簡単に諦められるものではない。
いっそ、恋人と一緒に死んでやろうとか、
恋人の浮気相手を殺したいとか、
そんなことすら考えてしまうかもしれない。
心変わりは仕方ない。
だが、一度点けてしまった恋の炎は、
ちゃんと後始末をしてから次に行くのがマナーである。

文月悠光
1991年7月23日生まれ。詩人。北海道札幌市出身。2007年に詩学最優秀新人賞、2008年に過去最年少で現代詩手帖（てちょう）賞を受賞。2009年には第一詩集『適切な世界の適切ならざる私』を出版する。近年ではNHK全国学校音楽コンクール課題曲の作詞を手がけるなど、活躍の場を広げている。