昨日の夜11時くらいに、ある電話で、又、大きなチャンスを与えれた。

電話の相手は、なかなか私との縁が深く、20何年前からだ。

その人は、20何年前に、私はお母さんの車事故死後に初めて就職した先、中国国産アニメ会社の同僚、オフィス部屋も同じだった。
その頃の私は、色々な意味で、修業中だが、自分を引き込み中の状況にいる。お母さんとの生死の別れ、自分の命の根元は無くなった、心の戻れる懐がなくなったという時期だから。とにかく、自分は体一つしかない、幸いなのは私には絵を描ける技を持つこと。まだ21歳くらいの若さでも、周りの同年齢者達と状況は全然違うことは自覚し、自分を「孤独」な状態に置くしかなかった。(多分、生まれてから、ずっとその状況を続けてるかもしれない。)

その状況の中、私は自分に近付く人や、好転行くチャンスでも、完全に見えない状態だった。でも、絵の腕があるから、私は高慢な人と見られてもあったかもしれない。当時の私は、周りと不協和だったはず。その同僚ともけっしていい関係ではなかった！

しかし、2009年、私は北京に戻り、起業する準備段階の頃に、一通の電話があった、電話の相手は、その同僚だった。
「もしもし、私は誰と思う？当たってごらん！」
「え！」いたずら電話かなぁ？
「伝説的な人は帰国したから、大歓迎だし、応援するよ！」
「伝説的な人？私のこと？」
「もちろん！胡蓉は、伝説を作った人だよ！あの頃は、誰でも見えない人間だったね！でも、僕には日本語を教えたくれたよね！」
「あ！陳〇！」

それで、同僚と再会した。北京朝陽区にある動漫基地の180平米のオフィス部屋を三年間をただで使えるようになった。起業するには、大変助った！

昨日のその同僚は、私の漫画事業に興味があるという電話だった。

人間で、やりたいことに専念すると、必ず協力者を現れるから！

感謝！
感謝！ https://t.cn/RJ7468k

#P.IDL# 你好(ˊ•̤ω•̤ˋ) 我是shiori
今日は『 TOKYO IDOL FESTIVAL』TIF！！！で縁日に出演させて頂きました✨
たくさんの方とお話しをしながら楽しむことができて良かったと思います！！
昨日、今日と2日間TIFに出演し、もっと頑張って行きたいと改めてやる気が入ったので明日の定期公演も気合いを入れて頑張ります

既に頭を回らずして，何ぞ必ずしも顧みるに及ばざらん。既に無縁然れども，何ぞ誓言を需せんや。今日の種種，水の跡の無きに似たり。明日何れの夕，君已に陌路ぞ。
（すでに振り返らないものは、想い返す必要もありません。縁がないからには、誓言をする必要もありません。今日の様々なものは、水が跡形もないようなものです。明日のいつか夕べには、君は知らない旅路にいるのでしょう。）