全然そんなことないから!!!
ファンを喜ばせることがアイドルの仕事だから!
優秀だよ今の渡辺は!
髪型に特にこだわりないからみんなに聞いたんでしょう?エゴてかみんながパーマのほうが好きと勘違いしただけでしょ?
ファンサもいっぱいしてるし、ビジュもファンの想いに寄り添ってくれるわけだから素直に喜べばいいじゃん??渡辺は渡辺のままで変わってないよ??
そもそもみんなのためじゃん、なにもかも
言ってないだけできっと彼も寄り添いたかったのよ、彼を突き放さないで!
ファンを喜ばせることがアイドルの仕事だから!
優秀だよ今の渡辺は!
髪型に特にこだわりないからみんなに聞いたんでしょう?エゴてかみんながパーマのほうが好きと勘違いしただけでしょ?
ファンサもいっぱいしてるし、ビジュもファンの想いに寄り添ってくれるわけだから素直に喜べばいいじゃん??渡辺は渡辺のままで変わってないよ??
そもそもみんなのためじゃん、なにもかも
言ってないだけできっと彼も寄り添いたかったのよ、彼を突き放さないで!
#king&prince# MORE~メンバーの「和」で「声」で「優しさ」で、外は雨でも心は晴れ! 横浜アリーナ公演レポ
King & Princeが横浜アリーナ全7公演を完走!
King & Princeは、今年6月にリリースしたアルバム『Made in』を引っさげたツアー『King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』の真っ最中。
横浜アリーナでは、4日間全7公演が行われ、計10万5千人を動員し、魅了しました。嬉しい発表もあった横浜アリーナ9/19(月)昼公演から、MORE編集部が特に注目した見どころをレポートします!
今回のツアーコンセプトは「和」×「洋」
「和」×「洋」の5人が美しすぎる!
今回のツアーコンセプトは「和」×「洋」。アルバム『Made in』の世界観を具現化した、和洋折衷の演出が見どころです。
和太鼓の力強い音が会場に響き、総重量50kgもの真っ赤な紙吹雪・通称「ドッカン桜」が降り注ぐステージで、飛び出すようにスタートしたのは、TikTokでも大バズ中の曲『ichiban』! ゴールドの装飾が施された真っ赤なスーツに身を包んだ5人が、のっけからパワー全開で圧巻のパフォーマンスを披露します。
センターステージは、アルバムのジャケットにも使用されているメンバーそれぞれの名前を配した家紋の形。ほかにも椅子部分が刀になっている「ソードブランコ」(神宮寺さん命名!)に乗ったり、25m×15mの巨大暖簾が出現したりと、和の要素満載!
メンバーの衣装も、和柄や着物風の羽織り、袴など雰囲気たっぷり。カジュアルな白Tシャツ×デニムに、着物風のガウンをはおったり、ラフなのにかっこよすぎます!
キンプリといっしょなら、外は雨でも心は晴れ!
5人全員の“地声”が横浜アリーナに響いたMC
この日は台風が接近しており、昼公演開始前の天気は大荒れでした。雨に濡れながら会場に到着したファンも多かったのですが……。
平野「ここだけでも晴れの気持ちで、素敵な空間を作っていきましょう!」
永瀬「スーパーアイドルみたいな発言やな」
平野「え? 気付くの遅くない? (自分を指差して)スーパーアイドル。I'm super idol!」
メンバー「Oh〜!」
というやりとりに、会場全体が爆笑&ほっこりしました。
恒例の「衣装替えグループ分け」では、平野・永瀬組と岸・神宮寺・髙橋組に分かれました。岸・神宮寺・髙橋の3人が先に着替えに行き、平野さんと永瀬さんだけになると、会場から自然と拍手が。
永瀬「出た出た、俺と紫耀が2人になると拍手するやつ」
平野「なんで拍手になるの? 期待されてるみたいでプレッシャー感じちゃうんだけど(笑)」
永瀬「何をしたらその期待に応えられるかわからんねんなー」
平野「ねえ、俺座ってもいい?」
永瀬「いいよ。いや〜横浜もね、4日間やらせてもらって本当に……(と言いながら花道に寝そべる)、この坂道がちょうどいいのよ」
2人で花道に座り(&寝そべり)ながらゆる〜くMCを進めていると、永瀬さんがマイクを通さずに喋ってしまうハプニングが(笑)!
平野「えぇ⁉︎ くつろぎすぎて地声で喋っちゃってるよ⁉︎」
永瀬「でも実際地声でどのくらいまで聞こえるの? 」
ということで、急遽『地声対決』がスタート!
「2階席の一番上の人にも聞こえるようにやって」という平野さんのリクエストを受け、永瀬さんが「おーい!!!」と叫ぶと、会場からは大きな拍手。続いて平野さんも叫ぶかと思いきや「おいっすー」と、全く声を張らず(笑)。「おい! 今ふたりの差すごかったで⁉︎」とすかさず永瀬さんのツッコミが入りましたが、ちゃんと平野さんの声は聞こえたのでした♡
そして実は、地声対決の途中から着替え終わった3人が既に登場していたのですが、2人は全く気づかず……(笑)。
岸「……何してんの?」
平野「え⁉︎ いたの⁉︎」
神宮寺「いや、なんか地声対決してたから入りづらくて」
岸「俺らも地声対決すればいいってこと?」
まさかの岸さん・神宮寺さん・髙橋さんの地声対決もスタート!
地声で叫ぶテーマを考えた結果、髙橋さんの「岸くん、好きな動物言ってみてよ」の一言から、すごくテンポのいい地声対決に。
岸「イヌ!」
髙橋「ネコ!」
神宮寺「(助走をつけて)ライオン!」
岸「ゾウ!」
髙橋「カメぇ!」
どの声もすごくはっきりと聞こえて、その度に会場からは大きな拍手が。着替えを終えた永瀬さんの「まだやってんの?(笑)」で地声対決は終了しましたが、観客が声を出せない中、マイクを通さない生の声を届けてくれたキンプリの優しさに感動しました。
執事なキンプリにときめきまくり!
アルバム『Made in』に収録されている「バトル・オブ・バトラー!」は、ヒャダインこと前山田健一さんが作詞作曲を手がけた、5人の執事によるお嬢様争奪ソング。初回限定盤Bの特典映像では、キンプリの5人がKing of 執事の座をかけたバトルを繰り広げていましたよね。あのバトルが、横浜アリーナで再び!
King & Princeが横浜アリーナ全7公演を完走!
King & Princeは、今年6月にリリースしたアルバム『Made in』を引っさげたツアー『King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』の真っ最中。
横浜アリーナでは、4日間全7公演が行われ、計10万5千人を動員し、魅了しました。嬉しい発表もあった横浜アリーナ9/19(月)昼公演から、MORE編集部が特に注目した見どころをレポートします!
今回のツアーコンセプトは「和」×「洋」
「和」×「洋」の5人が美しすぎる!
今回のツアーコンセプトは「和」×「洋」。アルバム『Made in』の世界観を具現化した、和洋折衷の演出が見どころです。
和太鼓の力強い音が会場に響き、総重量50kgもの真っ赤な紙吹雪・通称「ドッカン桜」が降り注ぐステージで、飛び出すようにスタートしたのは、TikTokでも大バズ中の曲『ichiban』! ゴールドの装飾が施された真っ赤なスーツに身を包んだ5人が、のっけからパワー全開で圧巻のパフォーマンスを披露します。
センターステージは、アルバムのジャケットにも使用されているメンバーそれぞれの名前を配した家紋の形。ほかにも椅子部分が刀になっている「ソードブランコ」(神宮寺さん命名!)に乗ったり、25m×15mの巨大暖簾が出現したりと、和の要素満載!
メンバーの衣装も、和柄や着物風の羽織り、袴など雰囲気たっぷり。カジュアルな白Tシャツ×デニムに、着物風のガウンをはおったり、ラフなのにかっこよすぎます!
キンプリといっしょなら、外は雨でも心は晴れ!
5人全員の“地声”が横浜アリーナに響いたMC
この日は台風が接近しており、昼公演開始前の天気は大荒れでした。雨に濡れながら会場に到着したファンも多かったのですが……。
平野「ここだけでも晴れの気持ちで、素敵な空間を作っていきましょう!」
永瀬「スーパーアイドルみたいな発言やな」
平野「え? 気付くの遅くない? (自分を指差して)スーパーアイドル。I'm super idol!」
メンバー「Oh〜!」
というやりとりに、会場全体が爆笑&ほっこりしました。
恒例の「衣装替えグループ分け」では、平野・永瀬組と岸・神宮寺・髙橋組に分かれました。岸・神宮寺・髙橋の3人が先に着替えに行き、平野さんと永瀬さんだけになると、会場から自然と拍手が。
永瀬「出た出た、俺と紫耀が2人になると拍手するやつ」
平野「なんで拍手になるの? 期待されてるみたいでプレッシャー感じちゃうんだけど(笑)」
永瀬「何をしたらその期待に応えられるかわからんねんなー」
平野「ねえ、俺座ってもいい?」
永瀬「いいよ。いや〜横浜もね、4日間やらせてもらって本当に……(と言いながら花道に寝そべる)、この坂道がちょうどいいのよ」
2人で花道に座り(&寝そべり)ながらゆる〜くMCを進めていると、永瀬さんがマイクを通さずに喋ってしまうハプニングが(笑)!
平野「えぇ⁉︎ くつろぎすぎて地声で喋っちゃってるよ⁉︎」
永瀬「でも実際地声でどのくらいまで聞こえるの? 」
ということで、急遽『地声対決』がスタート!
「2階席の一番上の人にも聞こえるようにやって」という平野さんのリクエストを受け、永瀬さんが「おーい!!!」と叫ぶと、会場からは大きな拍手。続いて平野さんも叫ぶかと思いきや「おいっすー」と、全く声を張らず(笑)。「おい! 今ふたりの差すごかったで⁉︎」とすかさず永瀬さんのツッコミが入りましたが、ちゃんと平野さんの声は聞こえたのでした♡
そして実は、地声対決の途中から着替え終わった3人が既に登場していたのですが、2人は全く気づかず……(笑)。
岸「……何してんの?」
平野「え⁉︎ いたの⁉︎」
神宮寺「いや、なんか地声対決してたから入りづらくて」
岸「俺らも地声対決すればいいってこと?」
まさかの岸さん・神宮寺さん・髙橋さんの地声対決もスタート!
地声で叫ぶテーマを考えた結果、髙橋さんの「岸くん、好きな動物言ってみてよ」の一言から、すごくテンポのいい地声対決に。
岸「イヌ!」
髙橋「ネコ!」
神宮寺「(助走をつけて)ライオン!」
岸「ゾウ!」
髙橋「カメぇ!」
どの声もすごくはっきりと聞こえて、その度に会場からは大きな拍手が。着替えを終えた永瀬さんの「まだやってんの?(笑)」で地声対決は終了しましたが、観客が声を出せない中、マイクを通さない生の声を届けてくれたキンプリの優しさに感動しました。
執事なキンプリにときめきまくり!
アルバム『Made in』に収録されている「バトル・オブ・バトラー!」は、ヒャダインこと前山田健一さんが作詞作曲を手がけた、5人の執事によるお嬢様争奪ソング。初回限定盤Bの特典映像では、キンプリの5人がKing of 執事の座をかけたバトルを繰り広げていましたよね。あのバトルが、横浜アリーナで再び!
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
『LOVE LOVE あいしてる』が5年ぶりに復活します。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
吉田拓郎 最後のテレビ出演はKinKi Kidsと
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
『LOVE LOVE あいしてる』の歴史
『LOVE LOVE あいしてる』は、1996年10月~2001年3月まで、毎週土曜23時30分~にレギュラー番組として放送。
番組開始当初から、CDデビュー前で10代だったKinKi Kidsと、カリスマ的人気を誇るシンガーソングライター・吉田さんの異色の組み合わせが大きな話題に。
ゲストとの軽妙なトークや、番組オリジナルバンド「LOVE LOVE ALL STARS」の生演奏にこだわったパフォーマンスが好評を得ました。
吉田さんが作曲を担当した番組テーマソング「全部だきしめて」を、KinKi KidsがカバーしたCDシングル「全部だきしめて/青の時代」(1998年)はミリオンセラーを記録。
番組は、ゴールデンプライム帯での不定期特番や、年末年始の大型特番として放送し、フジテレビを代表する番組となりました。
今回の放送は、KinKi KidsがCDデビュー20年目を迎えた、2017年7月21日(金)に放送した特番『LOVE LOVE あいしてる16年ぶりの復活SP』以来、5年ぶりのこと。
KinKi Kidsは、『LOVE LOVE~』初回放送(1996年10月19日)から、約9ヵ月後の1997年7月21日(月)に「硝子の少年」でCDデビュー。同時に発売した「A album」とともにミリオンセラーを記録しました。
今年、デビュー25周年を飾る第1弾シングルとして発売されたシングルCD「高純度romance」が、「硝子の少年」から44作連続1位、及び、26年連続1位を獲得(オリコン調べ)。
日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数、また日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数を記録し、ギネス世界記録を自己更新しました(2022年4月18日、ギネスワールドレコーズジャパンより発表)。
吉田さんは、1970年6月1日(月)にシングル「イメージの詩」でデビュー。
シングル「結婚しようよ」「旅の宿」(ともに1972年)などヒット作を連発する中、国内初の単独全国ツアーを開催したり、ラジオ「吉田拓郎のオールナイトニッポン」で活躍したりと、若者たちを中心に不動の人気を獲得。
数多くのアーティストたちにも影響を与え、「吉田拓郎がいなければ、今のJ-POPはない」ともいえるカリスマ的存在です。
そんな吉田さんとの出会いは、KinKi Kidsにも大きな影響を与えました。今でこそ、作詞作曲をも手掛ける2人ですが、番組開始当初は、楽器を触ったこともありませんでした。
『LOVE LOVE~』内の人気企画「TAK★KINのカムカムGUITAR KIDS」で、吉田さんや坂崎さんからギターを教わったり、番組のオープニング曲「好きになってく 愛してく」では、作曲を光一さん、作詞を剛さんが担当。初めての曲作りに挑んだりする中で、音楽性を高めていきました。
番組終了後も続く、“共演者”を超えた深い関係
そして、番組終了後も、KinKi Kidsと吉田さんの交流は続きました。最近では、52年のアーティスト活動にピリオドをうつ吉田さんの集大成ともいえるラストアルバム「ah-面白かった」(6月29日発売)の題字を、光一さんが執筆し、剛さんが編曲とギター演奏で参加。
“共演者”を超えた深い関係を築いています。
今回の特番が実現したきっかけは、光一さんが吉田さんへ宛てたメッセージでした。
年始のあいさつをメールでやりとりしていると、「今年こそ『LOVE LOVE あいしてる』が実現することを心から願っています」と、光一さんから返信がきたといいます。
吉田さんは、すぐに剛さん、篠原さんらとも話をして、番組プロデューサーに「みんなやる気満々。打ち合わせしませんか?」と連絡。
かくして5年ぶりの復活、そして吉田さんがかねてより決意していた最後のテレビ出演に向けて動き出したのです。
さらに、今回のために、KinKi Kidsと吉田さん、3人は初の合作曲の制作にも挑みました。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
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