[鲜花]天台宗第十八代祖师临海市东掖山白莲讲寺神照本如大师略传
神照本如大师(981或982年~1050或1051年),族姓林氏,乃四明句章(今宁波慈溪)人。
初受业剃度于本郡国宁寺(今宁波鄞州区国宁寺),后依止天台宗十七祖四明知礼法智大师座下,为知礼大师座下三位最出色弟子之一,修为高深,敏慧博知,不仅广受世人称颂,也普受同门的尊重。《佛祖统纪·本如传》赞其“初依法智,于千众中,有少俊声,史典词翰有法则,为世所爱。”
据《释门正统》所载,本如大师初依止知礼大师时,曾向知礼大师“请益经王义”,知礼大师回答说:“为我作三年监院,却向汝道。”本如大师即谨遵知礼大师旨意,勤勤恳恳履行职责,一心一意服务常住。
待三年期满,又向其师请益,其时知礼大师厉声一喝,复呼云:本如。师豁然有悟,即说颂曰:“处处逢归路,头头复故乡;本来成现事,何必待思量!”知礼大师直下印可说:“向来若为汝说,岂有今日?”
本如大师虽是天台宗僧人,属于教下,然考本如大师悟道的经历,则其悟处实与禅宗门下,别无二致,这完全可以从他的这首悟道偈中看得出来。
北宋宋真宗祥符四年(1011 年),遵式大师应杭州刺史薛颜之命,入主灵山精庐(古天竺寺)。不久灵山忏讲不绝,法务繁忙,四远来归的繁荣境况,使他再无暇旁顾东掖山弘法事务,故遵式大师专程赴知礼大师会下,求其举荐才俊,继席东掖。
关于此一求荐情节,《佛祖统纪》记载云:“祥符四年(1011 年),慈云(遵式大师)迁灵山,亲往法智(知礼大师)会下,求可为继。法智(知礼大师)曰:当于众中自择之。慈云(遵式大师)阅视至师(本如大师),即云:斯人可也。”
本如大师旋即被遵式大师“授以东山学者”。自始本如大师即在东掖山能仁寺大开法筵,历三十年,众常五六百。在此期间,先后宣说《妙法莲华经》、《涅槃经》、《金光明经》、《观无量寿经》、《请观音经》、《摩诃止观》、《观心论》、《金刚錍》、《观音别行玄记》等经论,皆讲解了六、七遍。
本如大师勤于讲说的同时,还非常注重修忏,尝集百僧修法华忏,长达一年,瑞验屡见,北宋庆历二年(1042)七月,驸马李遵勗(xù)奏请朝廷,宋仁宗感念其德,赐“神照法师”之号及紫衣袈裟,并智者之教文四千五百卷,以资讲说。
本如大师除讲忏之外,其晚年则专行净土,慕庐山之风,与丞相章郇公及诸贤于能仁寺西南隅,结白莲社,一心念佛,宋仁宗钦其道,遂赐“白莲庵院”匾额。
白莲庵院始由本如大师结屋为庵,仅六七年遂成巨剎。后乃以能仁(寺)山林三分其一,指岭为界,以供白莲庵院樵薪。据《佛祖统纪》云:“(本如大师)尝于寺西南隅,见一虎睡,以杖击之曰:此非汝睡处。虎俛(fǔ俯)首而去,后于虎卧处结屋为菴,归闲其中。”
关于白莲庵院,除为虎卧奇特之地外,另尚别有神奇故事。据《佛祖统纪》云:“先是有五通神居于此,师每禅坐,必连床升行空中,师未尝问。一日,五神请曰:师既踞吾居,乞于此向山冈,建祠塑像,已备泥在山矣。师往视冈上,有新泥一垛,以之塑像无所余。”
本如大师也圆寂辞世于白莲庵院,但关于其辞世具体年份,宋代天台宗学者所作史籍记载却存有异说。其中,南宋宗鉴法师编撰的《释门正统》卷六,认为本如大师圆寂于皇祐二年(1050年);成书稍晚,由南宋志磬法师编撰的《佛祖统纪》卷十二,则认为是皇祐三年(1051年),两者相较仅差一年。虽成书较早的《释门正统》所载似更为可靠,但也不足以证明《佛祖统纪》的记载有误,所以本如大师圆寂于公元1050年或公元1051年似皆有可能。
若按《佛祖统纪》记载,本如大师逝于北宋皇祐三年(1051年),及世寿70岁来推算,其应出生于北宋太平兴国七年(982年)。而若按《释门正统》所载,其寂于皇祐二年来推算,则其当生于太平兴国六年(981年)。至于二书皆谓大师“腊五十三”,到底是僧腊,还是戒腊,则难以判定。
本如大师圆寂前后,曾出现诸多祥瑞异象,据《佛祖统纪》云:“皇祐三年(1051年),五月十八日微疾,即升座说法,与众诀别。其夕,法堂藏阁、方丈栋梁皆折,锺鼓击之无声。江上渔人见云端有僧,西向而去。诘旦,右脇安庠而逝,时天气盛热,异香非常。明年(1052年)三月,塔全身于寺北,门人启钥,视尊容如生,爪发俱长,有大莲华,产于塔前。”故后天台宗诗僧梵才大师祭文有“圆寂经岁,肉体如生”语。
《释门正统》云:“师轻乐财施,弘教为己任,敝衾坏衲,裕然以老。”仅此一言,可说是对本如大师一生最为客观的评价了。
本如大师著有《观普贤菩萨行法经义疏》二卷及《仁王忏仪》,后者今已不存。《观普贤菩萨行法经义疏》则注释至十种境界时停笔,后由其高弟处咸大师续而全之,镂版施印达万卷,此书现存于《卍续藏》第35卷之中。
本如大师一生嗣法弟子甚多,著名者如法真处咸、神悟处谦、楂庵有严、天台元璪、承天择仁、永嘉元掺、天台宝织、杭州义全、台州怀雅、承天法宝等诸师。
本如大师一生另尚显有诸多神异境界,如据《佛祖统纪》所载:“师尝于天台邑中,为众施戒,方秉羯磨,忽有光明,自智者塔、国清寺、赤城山,交射于法座之上。”“又因供千佛、饭一千贫人,置华于席下,佛座华应不萎而反萎,贫人座华应萎而反不萎,举众为之叹异。”
附 记:
问宣子记曰:(南宋)嘉定四年(1211年)春,住山鉴堂谓:师塔当方丈后,狃(niǔ)于风水非宜之说,将迁之。破土数寸,香气袭人,棺上产莲华一茎,光明奕奕。暨发函,慈颜俨然,须发长垂,衣被不坏,舍利满龛,一众惊叹,于是亟掩藏之。
镜菴论之曰:法师血肉之身,衣被之饰,在土二百年而不坏,非夫戒定慧三昧之力所持,畴能若是。人或以轻发祖塔,咎鉴堂者,非夫假此日之启视之,曷足以知法师正报亲依、坚固不坏之瑞?为此举者,其祖冥使之乎(《观经疏》以华座观为亲依,今以衣被例之)。
神照本如大师(981或982年~1050或1051年),族姓林氏,乃四明句章(今宁波慈溪)人。
初受业剃度于本郡国宁寺(今宁波鄞州区国宁寺),后依止天台宗十七祖四明知礼法智大师座下,为知礼大师座下三位最出色弟子之一,修为高深,敏慧博知,不仅广受世人称颂,也普受同门的尊重。《佛祖统纪·本如传》赞其“初依法智,于千众中,有少俊声,史典词翰有法则,为世所爱。”
据《释门正统》所载,本如大师初依止知礼大师时,曾向知礼大师“请益经王义”,知礼大师回答说:“为我作三年监院,却向汝道。”本如大师即谨遵知礼大师旨意,勤勤恳恳履行职责,一心一意服务常住。
待三年期满,又向其师请益,其时知礼大师厉声一喝,复呼云:本如。师豁然有悟,即说颂曰:“处处逢归路,头头复故乡;本来成现事,何必待思量!”知礼大师直下印可说:“向来若为汝说,岂有今日?”
本如大师虽是天台宗僧人,属于教下,然考本如大师悟道的经历,则其悟处实与禅宗门下,别无二致,这完全可以从他的这首悟道偈中看得出来。
北宋宋真宗祥符四年(1011 年),遵式大师应杭州刺史薛颜之命,入主灵山精庐(古天竺寺)。不久灵山忏讲不绝,法务繁忙,四远来归的繁荣境况,使他再无暇旁顾东掖山弘法事务,故遵式大师专程赴知礼大师会下,求其举荐才俊,继席东掖。
关于此一求荐情节,《佛祖统纪》记载云:“祥符四年(1011 年),慈云(遵式大师)迁灵山,亲往法智(知礼大师)会下,求可为继。法智(知礼大师)曰:当于众中自择之。慈云(遵式大师)阅视至师(本如大师),即云:斯人可也。”
本如大师旋即被遵式大师“授以东山学者”。自始本如大师即在东掖山能仁寺大开法筵,历三十年,众常五六百。在此期间,先后宣说《妙法莲华经》、《涅槃经》、《金光明经》、《观无量寿经》、《请观音经》、《摩诃止观》、《观心论》、《金刚錍》、《观音别行玄记》等经论,皆讲解了六、七遍。
本如大师勤于讲说的同时,还非常注重修忏,尝集百僧修法华忏,长达一年,瑞验屡见,北宋庆历二年(1042)七月,驸马李遵勗(xù)奏请朝廷,宋仁宗感念其德,赐“神照法师”之号及紫衣袈裟,并智者之教文四千五百卷,以资讲说。
本如大师除讲忏之外,其晚年则专行净土,慕庐山之风,与丞相章郇公及诸贤于能仁寺西南隅,结白莲社,一心念佛,宋仁宗钦其道,遂赐“白莲庵院”匾额。
白莲庵院始由本如大师结屋为庵,仅六七年遂成巨剎。后乃以能仁(寺)山林三分其一,指岭为界,以供白莲庵院樵薪。据《佛祖统纪》云:“(本如大师)尝于寺西南隅,见一虎睡,以杖击之曰:此非汝睡处。虎俛(fǔ俯)首而去,后于虎卧处结屋为菴,归闲其中。”
关于白莲庵院,除为虎卧奇特之地外,另尚别有神奇故事。据《佛祖统纪》云:“先是有五通神居于此,师每禅坐,必连床升行空中,师未尝问。一日,五神请曰:师既踞吾居,乞于此向山冈,建祠塑像,已备泥在山矣。师往视冈上,有新泥一垛,以之塑像无所余。”
本如大师也圆寂辞世于白莲庵院,但关于其辞世具体年份,宋代天台宗学者所作史籍记载却存有异说。其中,南宋宗鉴法师编撰的《释门正统》卷六,认为本如大师圆寂于皇祐二年(1050年);成书稍晚,由南宋志磬法师编撰的《佛祖统纪》卷十二,则认为是皇祐三年(1051年),两者相较仅差一年。虽成书较早的《释门正统》所载似更为可靠,但也不足以证明《佛祖统纪》的记载有误,所以本如大师圆寂于公元1050年或公元1051年似皆有可能。
若按《佛祖统纪》记载,本如大师逝于北宋皇祐三年(1051年),及世寿70岁来推算,其应出生于北宋太平兴国七年(982年)。而若按《释门正统》所载,其寂于皇祐二年来推算,则其当生于太平兴国六年(981年)。至于二书皆谓大师“腊五十三”,到底是僧腊,还是戒腊,则难以判定。
本如大师圆寂前后,曾出现诸多祥瑞异象,据《佛祖统纪》云:“皇祐三年(1051年),五月十八日微疾,即升座说法,与众诀别。其夕,法堂藏阁、方丈栋梁皆折,锺鼓击之无声。江上渔人见云端有僧,西向而去。诘旦,右脇安庠而逝,时天气盛热,异香非常。明年(1052年)三月,塔全身于寺北,门人启钥,视尊容如生,爪发俱长,有大莲华,产于塔前。”故后天台宗诗僧梵才大师祭文有“圆寂经岁,肉体如生”语。
《释门正统》云:“师轻乐财施,弘教为己任,敝衾坏衲,裕然以老。”仅此一言,可说是对本如大师一生最为客观的评价了。
本如大师著有《观普贤菩萨行法经义疏》二卷及《仁王忏仪》,后者今已不存。《观普贤菩萨行法经义疏》则注释至十种境界时停笔,后由其高弟处咸大师续而全之,镂版施印达万卷,此书现存于《卍续藏》第35卷之中。
本如大师一生嗣法弟子甚多,著名者如法真处咸、神悟处谦、楂庵有严、天台元璪、承天择仁、永嘉元掺、天台宝织、杭州义全、台州怀雅、承天法宝等诸师。
本如大师一生另尚显有诸多神异境界,如据《佛祖统纪》所载:“师尝于天台邑中,为众施戒,方秉羯磨,忽有光明,自智者塔、国清寺、赤城山,交射于法座之上。”“又因供千佛、饭一千贫人,置华于席下,佛座华应不萎而反萎,贫人座华应萎而反不萎,举众为之叹异。”
附 记:
问宣子记曰:(南宋)嘉定四年(1211年)春,住山鉴堂谓:师塔当方丈后,狃(niǔ)于风水非宜之说,将迁之。破土数寸,香气袭人,棺上产莲华一茎,光明奕奕。暨发函,慈颜俨然,须发长垂,衣被不坏,舍利满龛,一众惊叹,于是亟掩藏之。
镜菴论之曰:法师血肉之身,衣被之饰,在土二百年而不坏,非夫戒定慧三昧之力所持,畴能若是。人或以轻发祖塔,咎鉴堂者,非夫假此日之启视之,曷足以知法师正报亲依、坚固不坏之瑞?为此举者,其祖冥使之乎(《观经疏》以华座观为亲依,今以衣被例之)。
【K校组声优特别采访 后篇】
⏤アフレコは5人そろって実施できたと伺いました。アフレコ後のコメントはそれぞれ頂きましたが、その他に何かエピソードなどあったら教えてください。
神奈:僕はとにかく緊張していました。カタカタって震える音が入るんじゃないかってくらい(笑)。とにかく古谷さんとご一緒出来るという喜びと、緊張でいっぱいでしたね。そして同じ時間を沢山過ごしてきた同期の三木君と緑川君、洋画の現場でご一緒させていただくことも多かった東地さんと一緒に収録することが出来て嬉しかったです。
古谷:とにかく神奈君が物凄く緊張していた記憶しかないです(笑)。緊張をほぐそうと思って、アフレコ時期に咲いていたカンナの花の写真を見せたんですけど、かえって緊張したみたいで(笑)。
神奈:「きれいですね……」しか言えなかったですね(笑)。僕、小心者なんですよ。
緑川:神奈君のことは昔から知っているけど、本当に緊張しいだよね。一緒に歌ったり踊ったりする時にいつも「緊張する!」って言ってる(笑)。どっしりしてそうに見えるのに凄く緊張しているからギャップがあって可愛いんです。
三木:僕は今回はそこまで出番は多くないのですが、とにかく集中していました。勿論どの役を任せて頂いてもありがたいのですが、かなりの年月を経てから再び彼の声を担当させていただくことになったことと、何よりもこの素敵なメンバーと同期の仲間としてご一緒出来るので嬉しかったんです。あと、アフレコ後にみんなでサインを描く機会があったのですが、“萩原陣平”って書いちゃったんです(笑)。松田のことを「陣平ちゃん、陣平ちゃん」ってずっと呼んでいるから2回くらい続けて間違えちゃって。松田とずっとコンビを組んでいましたし、神奈君と一緒になる作品も多かったので、どちらの意味でも“同期”という関係性はありがたいなって思いました。
⏤東地さんは初参加してみていかがでしたか?
東地:皆さんと一緒にアフレコできるという事がまず凄いことですし、これはもうやるしかないなと思いました。ご時世柄、普段だったらマイクは2~3本くらいで、5人全員いっぺんに録るということは出来ないんですけど、今回はスタジオが分かれていて、遠隔操作でみなさんの声を聴きながら一緒にアフレコすることが出来たので良かったなと。キャラクターに対する各々のアプローチも知ることができましたし、個性が強いメンバーのリーダーシップをとらなくてはいけない役なのでやりがいもありますし、とにかく強くいなくてはいけないんだという事を改めて感じることが出来ました。
古谷:僕のメモによると、東地君はロビーでずっとコミックを読んでいましたね。そして第一声から全く違和感がありませんでした。三木君は台本では萩原が「松田」と呼ぶと書いてあったのですが、やっぱり「陣平ちゃん」の方が良いのでは? と提案して採用されていました。緑川君はアフレコの時点では絵が不完全だったので、動きや表情をとても詳細に確認していました。あとは、座長の高山みなみさんは、僕らのアフレコをする日に出番はなかったのですが、約束したからと僕が大好きな水ようかんを沢山買ってきてくれたんです。勿論僕は冷えているのをその場で一つ頂いて、こっそり5つ持ち帰りました!
(一同笑い)
三木:古谷さんは外国語もアフレコされていましたけど、凄かったですよね。完璧でした!
古谷:さすがにプレッシャーがありましたね。降谷零って何でもできちゃうから困りますよね……。
⏤どんなことでも出来ないといけないですもんね。どんどんハードルが上がっていく……。
古谷:そうなんですよ! ハードルがどんどん高くなっていって、どんどん古谷徹という実態から離れていくんです(笑)。一生懸命追いかけていかなくちゃいけない。
⏤改めて思うと、降谷は殉職してしまった4人の特技や長所を吸収していって“安室”になっていっているんですもんね。
古谷:まさにそうですね。警察学校編を経て改めて感じることが出来ました。
⏤それでは皆さんが演じられているキャラクターの魅力や、警察学校組の関係性をどう捉えているのかを教えてください。
東地:伊達は彼らの中では唯一彼女がいるキャラクターなんです。しかも金髪の美女。5人の中で、伊達だけ顔面の作画が違うのに、彼にだけ彼女がいるっていうのが面白いですよね。あとはリーダーという事もありますが、みんなを明るくさせるキャラクターだと思います。5人の中では唯一誰かの幼馴染ではないのですが、グループにはそういう人が一人はいた方が良いと思うので、みんなとは少し立場が違うというのも面白さの一つかなと。父親のことで色々とありましたが、本当の強さとは何かを仲間から知ることが出来たというのも深いですよね。
神奈:松田の魅力はやんちゃなところですかね。あとは機械に詳しいところ! その技術が人の役に立っているんです。あとは思いっきりが良い男なので、決して男前に決めているわけではないのにカッコよく見えちゃう。人間力が高い男だと思います。最初は萩原にしか心を開いていなかったけれど、警察学校時代の様々な事件を通して仲間たちと打ち解けていく姿や、信頼感が生まれていく姿も見ていて気持ちがいいです。
古谷:降谷は何でもできてしまうので……まさに理想の男ですよね。今回の劇場版では英語以外の外国語も話していますし、物凄いジャンプも披露していますから。どんどんスキルが増えていくのを感じています。
緑川:降谷とは違って、諸伏は能力的にどんなところが秀でているのかがあまり描かれていないのですが、あえて等身大でいいのかなって思っています。警察学校編では諸伏だけが全体を通じて事件に関係している分、個性的な同期の中では割と普通なのかなって。あとは警察学校時代の諸伏は無精ひげがないので可愛いですよね。個人的には可愛いポジションをまっとうしたいと思っています!
三木:萩原はとにかく人当たりが良いやつ。周りの空気を敏感に感じ取って、嫌な気持ちにさせることなく、距離感を絶妙に縮めることが出来る男だと思います。この5人をみていると、時間の長さだけではなくて、付き合い方の密度が大事なんだと改めて感じました。あと、彼らは自分の為にというよりも、誰かの為にとか、お互いを想いあって考えて動くので、その姿が印象的です。
⏤それでは最後に劇場版の見どころと、ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
東地:劇場版という事でみなさん本当に楽しみにされていると思いますが、僕も完成が楽しみです。警察学校組にもぜひ注目していただきつつ、主人公のコナン君が全体を通して複雑な事件をどう解決していくのかにもご期待ください。
神奈:劇場版ならではの臨場感や、TVシリーズとは違うスペシャル感を味わっていただきたいですね。我々警察学校組も活躍しますから、そこもぜひ注目してください。誰かを守りたいという気持ちに胸を打たれると思います。
緑川:警察学校組が劇場版に初登場という事で、ぜひ注目していただきたいのですが、もしこの作品を観て彼らを気に入ってもらえたならば、その感想をしかるべきところに送っていただきたいです(笑)。そうしたら、もしかしたらゼロが僕らが出てくる長い夢を観てくれるとか、何かが生まれる可能性も……あるかも? まだまだ出演したいと思うので、ぜひお願いします。
三木:高木と佐藤の関係性にも注目ですね。ポスタービジュアルの情報量がとにかく多いのですが、それだけ密度が濃い内容になっていますし、ちゃんと1本のストーリーとなって完結しますし、息をもつかせぬ展開が目白押しです。警察学校組の4人は既に過去の人たちではありますが、彼らの秘められていた熱や想いがちゃんとスクリーンの中に描かれていますので、色々な側面から観て楽しんでください。
古谷:まず、警察学校組が大きなスクリーンの中で生き生きと活躍しているところが見どころです。あと、降谷が何回も飛ぶのも見どころです。そして今作の舞台となっているのは、普段僕もしょっちゅう行っている渋谷なのですが、見慣れた渋谷の街並みが大変なことになってしまいます。コナン君はどうやってこの事件を解決するのかにもぜひ注目して欲しいですね。警察学校組は勿論、コナン君や高木刑事、佐藤刑事など、色々なキャラクターの視点から観てもらえたら、何度でも楽しめると思います。
⏤アフレコは5人そろって実施できたと伺いました。アフレコ後のコメントはそれぞれ頂きましたが、その他に何かエピソードなどあったら教えてください。
神奈:僕はとにかく緊張していました。カタカタって震える音が入るんじゃないかってくらい(笑)。とにかく古谷さんとご一緒出来るという喜びと、緊張でいっぱいでしたね。そして同じ時間を沢山過ごしてきた同期の三木君と緑川君、洋画の現場でご一緒させていただくことも多かった東地さんと一緒に収録することが出来て嬉しかったです。
古谷:とにかく神奈君が物凄く緊張していた記憶しかないです(笑)。緊張をほぐそうと思って、アフレコ時期に咲いていたカンナの花の写真を見せたんですけど、かえって緊張したみたいで(笑)。
神奈:「きれいですね……」しか言えなかったですね(笑)。僕、小心者なんですよ。
緑川:神奈君のことは昔から知っているけど、本当に緊張しいだよね。一緒に歌ったり踊ったりする時にいつも「緊張する!」って言ってる(笑)。どっしりしてそうに見えるのに凄く緊張しているからギャップがあって可愛いんです。
三木:僕は今回はそこまで出番は多くないのですが、とにかく集中していました。勿論どの役を任せて頂いてもありがたいのですが、かなりの年月を経てから再び彼の声を担当させていただくことになったことと、何よりもこの素敵なメンバーと同期の仲間としてご一緒出来るので嬉しかったんです。あと、アフレコ後にみんなでサインを描く機会があったのですが、“萩原陣平”って書いちゃったんです(笑)。松田のことを「陣平ちゃん、陣平ちゃん」ってずっと呼んでいるから2回くらい続けて間違えちゃって。松田とずっとコンビを組んでいましたし、神奈君と一緒になる作品も多かったので、どちらの意味でも“同期”という関係性はありがたいなって思いました。
⏤東地さんは初参加してみていかがでしたか?
東地:皆さんと一緒にアフレコできるという事がまず凄いことですし、これはもうやるしかないなと思いました。ご時世柄、普段だったらマイクは2~3本くらいで、5人全員いっぺんに録るということは出来ないんですけど、今回はスタジオが分かれていて、遠隔操作でみなさんの声を聴きながら一緒にアフレコすることが出来たので良かったなと。キャラクターに対する各々のアプローチも知ることができましたし、個性が強いメンバーのリーダーシップをとらなくてはいけない役なのでやりがいもありますし、とにかく強くいなくてはいけないんだという事を改めて感じることが出来ました。
古谷:僕のメモによると、東地君はロビーでずっとコミックを読んでいましたね。そして第一声から全く違和感がありませんでした。三木君は台本では萩原が「松田」と呼ぶと書いてあったのですが、やっぱり「陣平ちゃん」の方が良いのでは? と提案して採用されていました。緑川君はアフレコの時点では絵が不完全だったので、動きや表情をとても詳細に確認していました。あとは、座長の高山みなみさんは、僕らのアフレコをする日に出番はなかったのですが、約束したからと僕が大好きな水ようかんを沢山買ってきてくれたんです。勿論僕は冷えているのをその場で一つ頂いて、こっそり5つ持ち帰りました!
(一同笑い)
三木:古谷さんは外国語もアフレコされていましたけど、凄かったですよね。完璧でした!
古谷:さすがにプレッシャーがありましたね。降谷零って何でもできちゃうから困りますよね……。
⏤どんなことでも出来ないといけないですもんね。どんどんハードルが上がっていく……。
古谷:そうなんですよ! ハードルがどんどん高くなっていって、どんどん古谷徹という実態から離れていくんです(笑)。一生懸命追いかけていかなくちゃいけない。
⏤改めて思うと、降谷は殉職してしまった4人の特技や長所を吸収していって“安室”になっていっているんですもんね。
古谷:まさにそうですね。警察学校編を経て改めて感じることが出来ました。
⏤それでは皆さんが演じられているキャラクターの魅力や、警察学校組の関係性をどう捉えているのかを教えてください。
東地:伊達は彼らの中では唯一彼女がいるキャラクターなんです。しかも金髪の美女。5人の中で、伊達だけ顔面の作画が違うのに、彼にだけ彼女がいるっていうのが面白いですよね。あとはリーダーという事もありますが、みんなを明るくさせるキャラクターだと思います。5人の中では唯一誰かの幼馴染ではないのですが、グループにはそういう人が一人はいた方が良いと思うので、みんなとは少し立場が違うというのも面白さの一つかなと。父親のことで色々とありましたが、本当の強さとは何かを仲間から知ることが出来たというのも深いですよね。
神奈:松田の魅力はやんちゃなところですかね。あとは機械に詳しいところ! その技術が人の役に立っているんです。あとは思いっきりが良い男なので、決して男前に決めているわけではないのにカッコよく見えちゃう。人間力が高い男だと思います。最初は萩原にしか心を開いていなかったけれど、警察学校時代の様々な事件を通して仲間たちと打ち解けていく姿や、信頼感が生まれていく姿も見ていて気持ちがいいです。
古谷:降谷は何でもできてしまうので……まさに理想の男ですよね。今回の劇場版では英語以外の外国語も話していますし、物凄いジャンプも披露していますから。どんどんスキルが増えていくのを感じています。
緑川:降谷とは違って、諸伏は能力的にどんなところが秀でているのかがあまり描かれていないのですが、あえて等身大でいいのかなって思っています。警察学校編では諸伏だけが全体を通じて事件に関係している分、個性的な同期の中では割と普通なのかなって。あとは警察学校時代の諸伏は無精ひげがないので可愛いですよね。個人的には可愛いポジションをまっとうしたいと思っています!
三木:萩原はとにかく人当たりが良いやつ。周りの空気を敏感に感じ取って、嫌な気持ちにさせることなく、距離感を絶妙に縮めることが出来る男だと思います。この5人をみていると、時間の長さだけではなくて、付き合い方の密度が大事なんだと改めて感じました。あと、彼らは自分の為にというよりも、誰かの為にとか、お互いを想いあって考えて動くので、その姿が印象的です。
⏤それでは最後に劇場版の見どころと、ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
東地:劇場版という事でみなさん本当に楽しみにされていると思いますが、僕も完成が楽しみです。警察学校組にもぜひ注目していただきつつ、主人公のコナン君が全体を通して複雑な事件をどう解決していくのかにもご期待ください。
神奈:劇場版ならではの臨場感や、TVシリーズとは違うスペシャル感を味わっていただきたいですね。我々警察学校組も活躍しますから、そこもぜひ注目してください。誰かを守りたいという気持ちに胸を打たれると思います。
緑川:警察学校組が劇場版に初登場という事で、ぜひ注目していただきたいのですが、もしこの作品を観て彼らを気に入ってもらえたならば、その感想をしかるべきところに送っていただきたいです(笑)。そうしたら、もしかしたらゼロが僕らが出てくる長い夢を観てくれるとか、何かが生まれる可能性も……あるかも? まだまだ出演したいと思うので、ぜひお願いします。
三木:高木と佐藤の関係性にも注目ですね。ポスタービジュアルの情報量がとにかく多いのですが、それだけ密度が濃い内容になっていますし、ちゃんと1本のストーリーとなって完結しますし、息をもつかせぬ展開が目白押しです。警察学校組の4人は既に過去の人たちではありますが、彼らの秘められていた熱や想いがちゃんとスクリーンの中に描かれていますので、色々な側面から観て楽しんでください。
古谷:まず、警察学校組が大きなスクリーンの中で生き生きと活躍しているところが見どころです。あと、降谷が何回も飛ぶのも見どころです。そして今作の舞台となっているのは、普段僕もしょっちゅう行っている渋谷なのですが、見慣れた渋谷の街並みが大変なことになってしまいます。コナン君はどうやってこの事件を解決するのかにもぜひ注目して欲しいですね。警察学校組は勿論、コナン君や高木刑事、佐藤刑事など、色々なキャラクターの視点から観てもらえたら、何度でも楽しめると思います。
观文有感:
所以生命啊,它苦涩如歌!
算平生肝胆,因人常热。光鲜亮丽之下,确实满目疮痍,为生活所累。观你年轻之奋斗史,灵光乍现。我看见你现时的明艳,也看到你浸透了奋斗的泪泉,洒遍了牺牲的血雨之芽儿。
汝少时,尽管饮冰十年,却难凉热血;只因艰难困苦,方玉汝于成。或迷茫,或悲怆,或沮丧,或黯然神伤…高山虽可仰止,亦可情满于之,全然自选,惟人自招。寒风吹彻破败犹在,热泪盈眶否极泰来。虽然韶华不为少年留,但是无论你出行多远,归来仍是少年。
人各有苦,但无人止于叫苦,因为无用。我听说,每个人出生前都看过自己的剧本,但我们依然义无反顾的选择它,说明此一生一定有你放不下,为之疯狂之物。我也坚信,未来的世道会越来越好,人人皆可风乎舞霁,咏而归。我们只需在努力的情况下做到顺其自然!终有一日,福至心灵,八面玲珑。身于泥沼,静极思动,破后而立,向阳而生。
念此及我,怎料前半生之平凡,未有离奇之绚烂。然过去之遗憾就留在过去。虽然我不能选择怎么生,怎么死;但我却可以选择怎么爱,怎么活。这是我的时代,我的黄金时代!
所以生命啊,它苦涩如歌!
算平生肝胆,因人常热。光鲜亮丽之下,确实满目疮痍,为生活所累。观你年轻之奋斗史,灵光乍现。我看见你现时的明艳,也看到你浸透了奋斗的泪泉,洒遍了牺牲的血雨之芽儿。
汝少时,尽管饮冰十年,却难凉热血;只因艰难困苦,方玉汝于成。或迷茫,或悲怆,或沮丧,或黯然神伤…高山虽可仰止,亦可情满于之,全然自选,惟人自招。寒风吹彻破败犹在,热泪盈眶否极泰来。虽然韶华不为少年留,但是无论你出行多远,归来仍是少年。
人各有苦,但无人止于叫苦,因为无用。我听说,每个人出生前都看过自己的剧本,但我们依然义无反顾的选择它,说明此一生一定有你放不下,为之疯狂之物。我也坚信,未来的世道会越来越好,人人皆可风乎舞霁,咏而归。我们只需在努力的情况下做到顺其自然!终有一日,福至心灵,八面玲珑。身于泥沼,静极思动,破后而立,向阳而生。
念此及我,怎料前半生之平凡,未有离奇之绚烂。然过去之遗憾就留在过去。虽然我不能选择怎么生,怎么死;但我却可以选择怎么爱,怎么活。这是我的时代,我的黄金时代!
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