暴風雪と高波及び大雪に関する北海道地方気象情報 第4号
令和元年11月13日10時50分 札幌管区気象台発表
(見出し)
北海道地方は、日本海側を中心に14日昼前から16日頃にかけて西の風が雪を伴って非常に強く、海は大しけとなる見込みです。見通しのまったくきかない猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。また大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
<気象概況>
14日から15日にかけて、低気圧が日本海北部から間宮海峡を急速に発達しながら北上し、伴う寒冷前線が14日日中に北海道を通過する見込みです。北海道付近は、前線の通過後、上空約1500メートルに真冬並みの氷点下15度以下の寒気が入って、16日頃にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みです。
<防災事項>
北海道地方では、14日は南よりの風が西の風に変わって急激に強まり、日本海側を中心に雪を伴って非常に強く、海は大しけとなる見込みです。14日昼前から16日頃にかけて、車の運転が困難になるような見通しのまったくきかない猛ふぶきや、吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。
また、14日夜から16日頃にかけて降雪量が多くなり、大雪の期間が長くなるため交通障害やなだれに十分注意してください。
なお、14日は前線の通過に伴い風向が急変し、雨が雪に変わるため、湿り雪による電線等への着雪、停電や倒木、農業施設の管理等に注意してください。落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。
<風の予想>
14日の最大風速(最大瞬間風速) 西の風
日本海側 陸上 23メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)
太平洋側 陸上 20メートル(35メートル)
海上 23メートル(35メートル)
オホーツク海側 陸上 15メートル(30メートル)
海上 20メートル(30メートル)
非常に強い風は、16日頃にかけて続く見込みです。
<波の予想>
14日の波の高さ
日本海側 7メートル
太平洋側 6メートル
オホーツク海側 4メートル
大しけの状態は、16日頃にかけて続く見込みです。
<雪の予想>
14日12時から15日12時までの24時間降雪量
日本海側 60から80センチ
降雪量は、日本海側を中心に、16日頃にかけてさらに多くなる見込みです。
<雨の予想>
13日12時から14日12時までの24時間雨量
北海道地方の多い所 80ミリ
雨は、14日夕方までに雪に変わる見込みです。
引き続き、地元気象台や測候所が発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、13日16時頃に発表する予定です。
令和元年11月13日10時50分 札幌管区気象台発表
(見出し)
北海道地方は、日本海側を中心に14日昼前から16日頃にかけて西の風が雪を伴って非常に強く、海は大しけとなる見込みです。見通しのまったくきかない猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。また大雪による交通障害に十分注意してください。
(本文)
<気象概況>
14日から15日にかけて、低気圧が日本海北部から間宮海峡を急速に発達しながら北上し、伴う寒冷前線が14日日中に北海道を通過する見込みです。北海道付近は、前線の通過後、上空約1500メートルに真冬並みの氷点下15度以下の寒気が入って、16日頃にかけて強い冬型の気圧配置が続く見込みです。
<防災事項>
北海道地方では、14日は南よりの風が西の風に変わって急激に強まり、日本海側を中心に雪を伴って非常に強く、海は大しけとなる見込みです。14日昼前から16日頃にかけて、車の運転が困難になるような見通しのまったくきかない猛ふぶきや、吹きだまりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。
また、14日夜から16日頃にかけて降雪量が多くなり、大雪の期間が長くなるため交通障害やなだれに十分注意してください。
なお、14日は前線の通過に伴い風向が急変し、雨が雪に変わるため、湿り雪による電線等への着雪、停電や倒木、農業施設の管理等に注意してください。落雷や突風、ひょうにも注意が必要です。
<風の予想>
14日の最大風速(最大瞬間風速) 西の風
日本海側 陸上 23メートル(35メートル)
海上 25メートル(35メートル)
太平洋側 陸上 20メートル(35メートル)
海上 23メートル(35メートル)
オホーツク海側 陸上 15メートル(30メートル)
海上 20メートル(30メートル)
非常に強い風は、16日頃にかけて続く見込みです。
<波の予想>
14日の波の高さ
日本海側 7メートル
太平洋側 6メートル
オホーツク海側 4メートル
大しけの状態は、16日頃にかけて続く見込みです。
<雪の予想>
14日12時から15日12時までの24時間降雪量
日本海側 60から80センチ
降雪量は、日本海側を中心に、16日頃にかけてさらに多くなる見込みです。
<雨の予想>
13日12時から14日12時までの24時間雨量
北海道地方の多い所 80ミリ
雨は、14日夕方までに雪に変わる見込みです。
引き続き、地元気象台や測候所が発表する防災気象情報に留意してください。
次の「北海道地方気象情報」は、13日16時頃に発表する予定です。
#SCN神兵の声JPニュース##SCN神兵之声[超话]# 【北日本 週の後半は暴風、高波、猛ふぶき、吹きだまりによる交通障害に警戒】北日本では、14日(木)から16日(土)頃にかけて、日本海側を中心に西よりの風が雪を伴い非常に強く、海は大しけとなる見込み。北海道を中心に暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ。
14日から16日頃にかけて、低気圧が日本海北部からオホーツク海に進み、北日本では冬型の気圧配置が強まる見込み。北日本の上空およそ1500メートルの気温は、平年よりも10℃程度低くなる予想で、北海道は-15℃以下の真冬並みの寒気が流れ込む予想だ。
北日本 週の後半は暴風、高波、猛ふぶき、吹きだまりによる交通障害に警戒
14日(木)と15日(金)午前8時の雨・雪・風の予想
暴風雪・高波
北日本では、14日(木)から16日(土)頃にかけて、日本海側を中心に西よりの風が雪を伴い非常に強く、海は大しけとなる見込み。暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ
大雪
北海道は14日に雨が雪に変わる所が多いため、湿った雪による電線等への着雪、停電、倒木等に留意する必要がある。その後、北日本では15日から16日頃にかけて、日本海側を中心に大雪となる所がある見込み。積雪や路面の凍結による交通障害、落雷や突風、ひょうにも注意が必要だ。なお、北海道は大雪の期間が長くなるため、交通障害に十分注意すると共に、なだれにも注意が必要となる。via.weather map
14日から16日頃にかけて、低気圧が日本海北部からオホーツク海に進み、北日本では冬型の気圧配置が強まる見込み。北日本の上空およそ1500メートルの気温は、平年よりも10℃程度低くなる予想で、北海道は-15℃以下の真冬並みの寒気が流れ込む予想だ。
北日本 週の後半は暴風、高波、猛ふぶき、吹きだまりによる交通障害に警戒
14日(木)と15日(金)午前8時の雨・雪・風の予想
暴風雪・高波
北日本では、14日(木)から16日(土)頃にかけて、日本海側を中心に西よりの風が雪を伴い非常に強く、海は大しけとなる見込み。暴風や高波、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害に警戒が必要だ
大雪
北海道は14日に雨が雪に変わる所が多いため、湿った雪による電線等への着雪、停電、倒木等に留意する必要がある。その後、北日本では15日から16日頃にかけて、日本海側を中心に大雪となる所がある見込み。積雪や路面の凍結による交通障害、落雷や突風、ひょうにも注意が必要だ。なお、北海道は大雪の期間が長くなるため、交通障害に十分注意すると共に、なだれにも注意が必要となる。via.weather map
1902年1月25日、北海道の旭川で日本の最低気温マイナス41.0℃を記録しました。天気図を見ると、北海道の東に低気圧、九州の西に高気圧があり、等圧線も4本しかありませんが縦縞に並んでいて、西高東低の冬型気圧配置となっています。旭川は山に囲まれた内陸にあるため、強い風が吹きにくく、夜間地面から熱が奪われる「放射冷却」が強まり、特に冷え込みます。さらに雪が積もっていると、昼間日がさしても、太陽からの熱は雪をとかし蒸発させるために使われ、地面がなかなか温まりません。旭川など北海道の内陸では、冬になるとこうした条件が重なるために、富士山の山頂よりも冷え込むことがあります。この時の大寒波は、歴史に残る大きな出来事を引き起こしています。日露戦争の直前、青森県八甲田山で雪中行軍をしていた兵士199人の遭難死です。
為什麼八甲田山事件又突然被轉起來,到底什麼地方引發了網友的好奇,今更
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