关于《曾谙》
作者的一些话:
这篇文的主要内容就是,北在飞机失事中丧生,而因为意念太强,灵体回来找幻。而幻在北丧生后悲痛欲绝,宁愿与北的魂永远囿于同一天。
以下是结合文章语句的分析。
①“窗外瓢泼的雨从未停过”不是雨不停,而是幻花两人一直都处于下着雨的那一天,即北飞机失事的那一天。
②“花生米也不怎么搭理他”因为米看不到北,所以不管北去逗它还是怎样,米都不理不睬。
③“花少北窝在柔软的的沙发里”“站起身,沙发被坐久了,形状倒是未曾改变。”既然沙发柔软,他又坐了许久,没有不留痕迹的道理。因为是魂,很轻,所以沙发的形状都没有改变。
④“电视上的画面被雪花状的黑白所埋没。”两人进入异度空间,信号受到干扰;
⑤“花少北抱着碗吃得香甜,却又觉得味道、场景熟悉得让人作呕。”因为反复吃了太多次了,在那一天中都是吃得这碗面。
⑥“……号飞机失事……正在搜救……”只是声音不清晰,沙哑而不连贯,还带有金属擦碰声。此处是在暗示北子丧生。
⑦“某幻最近多了一个奇怪的仪式感,鞋要对着床。”“‘怕有人找不到回来的路。’”不知道大家有没有看过那种怪谈,睡觉的时候鞋不能对着床,否则会把鬼引上床,而这里幻是想让北不迷路。
⑧“感到心头有些沉闷。”北感到心头有些沉闷,即他的心在暗示他不对劲;
⑨“壁灯射出光,对影成三人。”灵感出自李白《月下独酌》“独酌无相亲”“举杯邀明月,对影成三人”李白是独饮,而与月对饮有三个人之感。同样,在本文中花因为过世是没有影子的,幻、月、米,三影。
⑩“人如瓷般苍白的脸”“‘今天见,北子哥。’指针在00点时停驻。”最后是再次开始那一天,继续循环,指针停驻不前,再次回到起点。而北的脸苍白无生气。
你发现了几条?[开学季]
作者的一些话:
这篇文的主要内容就是,北在飞机失事中丧生,而因为意念太强,灵体回来找幻。而幻在北丧生后悲痛欲绝,宁愿与北的魂永远囿于同一天。
以下是结合文章语句的分析。
①“窗外瓢泼的雨从未停过”不是雨不停,而是幻花两人一直都处于下着雨的那一天,即北飞机失事的那一天。
②“花生米也不怎么搭理他”因为米看不到北,所以不管北去逗它还是怎样,米都不理不睬。
③“花少北窝在柔软的的沙发里”“站起身,沙发被坐久了,形状倒是未曾改变。”既然沙发柔软,他又坐了许久,没有不留痕迹的道理。因为是魂,很轻,所以沙发的形状都没有改变。
④“电视上的画面被雪花状的黑白所埋没。”两人进入异度空间,信号受到干扰;
⑤“花少北抱着碗吃得香甜,却又觉得味道、场景熟悉得让人作呕。”因为反复吃了太多次了,在那一天中都是吃得这碗面。
⑥“……号飞机失事……正在搜救……”只是声音不清晰,沙哑而不连贯,还带有金属擦碰声。此处是在暗示北子丧生。
⑦“某幻最近多了一个奇怪的仪式感,鞋要对着床。”“‘怕有人找不到回来的路。’”不知道大家有没有看过那种怪谈,睡觉的时候鞋不能对着床,否则会把鬼引上床,而这里幻是想让北不迷路。
⑧“感到心头有些沉闷。”北感到心头有些沉闷,即他的心在暗示他不对劲;
⑨“壁灯射出光,对影成三人。”灵感出自李白《月下独酌》“独酌无相亲”“举杯邀明月,对影成三人”李白是独饮,而与月对饮有三个人之感。同样,在本文中花因为过世是没有影子的,幻、月、米,三影。
⑩“人如瓷般苍白的脸”“‘今天见,北子哥。’指针在00点时停驻。”最后是再次开始那一天,继续循环,指针停驻不前,再次回到起点。而北的脸苍白无生气。
你发现了几条?[开学季]
KinKi Kids&吉田拓郎が語る、初の合作曲「Sayonara あいしてる」制作の舞台裏
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
<『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!>
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
公式HP:https://t.cn/A6a4ViJM
7月21日(木)20時~『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』
『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』より、KinKi Kids、吉田拓郎さんのコメントが到着。
KinKi Kids(堂本光一さん、堂本剛さん)と吉田拓郎さんという異色のタッグによる、伝説の音楽バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』(1996年10月~2001年3月/フジテレビ)が、特別番組『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(7月21日放送)として、5年ぶりに放送されます。
<『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』放送決定!>
放送は、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎える、7月21日(木)20時~。
また、吉田さんは、この番組が最後のテレビ出演となり、番組も最終回を迎えることとなります。
吉田さんの“卒業式”には、篠原ともえさんや坂崎幸之助(THE ALFEE)さんら番組レギュラー陣に加えて、吉田さんが「最後のテレビ出演に会いたい」とオファーした超豪華ゲストも集結。
さらに、今回のためにKinKi Kidsと吉田さん、3人が初の合作に挑んだ楽曲「Sayonara あいしてる」を披露します。
番組開始から26年の集大成を飾る『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』は、7月21日(木)20時より、フジテレビで放送されます。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている
<KinKi Kids&吉田拓郎 コメント>
――放送が決まったときは、どう思いましたか?
堂本光一:拓郎さんの一声で始まりました。『LOVE LOVE~』レギュラー放送のころから、拓郎さんの一声で、みんなが集中してひとつの方向に動き始めるということが多かった気がします。
昔はそういう感覚で物事が進むことは少なくなかったと思うんですけど、今の時代においては、なかなかないこと。今回実現できたのは、拓郎さんのリーダーシップのおかげですし、昔もそうやってやったなという感覚を思い出してうれしかったです。
堂本剛:番組が終わってからも、「『LOVE LOVE~』見てました」と、いろいろな方に言っていただける人生なので、『LOVE LOVE~』という番組が自分だけじゃなくて、いろいろな人たちの記憶に残ってるんだと、影響があった番組なんだなと実感することが多かったんです。
なので、すごくうれしいとともに「ラストか」という気持ちももちろんあります。
でも、リハーサルをやって、「こういう雰囲気だったよな」と、みんなでお話をして。番組が終わってから、長い時間がたったはずなのに、「先月もやっていた」みたいな雰囲気が、めちゃくちゃ不思議で。
篠原(ともえ)も随分会っていなかったですが、あっという間に当時に戻れる感覚。そういう関係性を、画面を通して改めて、みなさんにお届けできることがすごく幸せです。
だから、「放送が決まった」と聞いたときは、そこまで想像できていなかったですけど、改めてリハーサルをしてみてそういう空気感とともに、みなさんに伝えられるという機会をまたいただけたのでうれしいなと思っています。
吉田拓郎:僕は、年齢的にも2人より全然上で、いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味でいうと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心が随分前からありました。
光一と剛と最後に一緒にやって、一緒の時間を過ごして、それを最後のテレビ出演とするのはどうかなと、かねてから思っていました。
それで、プロデューサーと話して、特番などでやれるといいんだけどねと話をさせてもらって。
僕は、とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ。光一、剛、篠原さん、みなさんに感謝しています。
――改めて、『LOVE LOVE あいしてる』という番組はどんな存在ですか?
吉田:2人ともよく話すのですが、この番組の始まりは偶然だった。海の物とも山の物ともお互いに何も面識もなく、年齢差もすごくあった僕らが集められて、僕らが意識して集まったわけではなく、集められたわけですから。
その偶然からいろんな奇跡が起き始めて、その奇跡をみんなで、僕ら3人だけでなくスタッフも含めて作り上げてきた。
番組が終わって、毎週スタジオに行くことがなくなった寂しさを考え、感じながら、「あの数年間は奇跡的だったな」と思うようになりました。
5年前の特番のときは、終わってから16年もたってから集まったのに、ずっと続けてやっていたような感覚に陥って。不思議なこと起こってるなって。
偶然から始まった奇跡が続いていて、今もその中に僕らが置かれている。残念ながら、この感覚はどなたにもわかっていただけないかもしれない。
でも、光一も剛も、篠原さんも、僕もずっと「何だろう、これ」という感覚を抱きながら、今ここにいるんじゃないかな。僕は、この感覚を感じられることがすごく幸せです。
「番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思う」(光一)
――「最後のテレビ出演にする」と聞いたときの心境は?
光一:今回の特番が終わったあとに、拓郎さんに「最後を飾るのに本当にふさわしかったよ」と言っていただけることもすばらしいことだし、「いや、楽しいからもうちょっとやろうかな」と言っていただけるのもうれしいことです。
どっちに転がるかわからないですし、どっちに転がそうとも思っていません。だから拓郎さんがおっしゃったように、ずっと奇跡の中でやってきたので、終わりという言葉というよりも、これからまたどんな奇跡が起きるんだろうという思いでやれば、また奇跡が起きるかもしれない。
フワッとしてるかもしれないんですけど、そんな感覚です。
今こうやって改めて番組が特番として帰ってくることも奇跡だと思います。そこを大事にやっていけば、何かまた生まれるんじゃないかという期待感も込めながら、やりたいなと思います。
剛:僕も同じような気持ちですし、ひとりの人間の人生というのは、それぞれあるわけで。その中で出会いも別れもありますし、思うこともそれぞれ違うし、でも、お互いを尊重し合いながら生きていくのが“仲間”だと思うし、愛する人のためにできることだと思うんです。
リハーサルをして楽しかったし、収録の日も、どんな日も二度とないので、当たり前の中にある喜びをかみ締めながら当日は過ごしたいです。そこで生まれたコミュニケーションがまた何かに繋がるかもしれない。
コロナ禍で、自分自身が部屋でずっと過ごしていたら、拓郎さんから「アレンジをお願いしたい」と電話をいただいて。まったく予想していなかったです。
この大変な時代を、何とか自分なりに耐えている中で、そういうご連絡をいただいたときから今日までがどんどん繋がってるんです。
だから、収録の日も何かが生まれるかもしれないし、生まれないかもしれないけど、でも拓郎さんの言葉にもあったように、わかってもらえないような不思議な関係性の人たちが集う日だし、何かが、始まるんだろうなとは僕は思っています。
光一の言うように、何かが起こるようにわざと導こうとも思ってないし、自分たちらしく楽しく過ごせたら、まずはそれが幸せなんで、そんな日になればいいなと思います。
「久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しい」(剛)
――初の合作曲「Sayonara あいしてる」についての思いは?
吉田:3人で一緒に作った曲を番組で演奏してみたいね、と以前、話をしていました。2人がその場で「ぜひ」と言ってくれたので、俺が詩を書くよ、と。それで、詩を光一と剛に送ったんです。
剛:次の日にきたんですよ。
光一:思いつきが過ぎるんです、拓郎さん(笑)。
剛:次の日にきちゃったから、そのスピード感で返したいと思って。僕は、たまたま家で作業だったので、やっていた作業をいったん止めました。
拓郎さんのスピードに対して、反応した自分のものを作りたいと思って、すぐに作ったんです。光一も、サビの部分を思い浮かべていたから、混ぜてみよう、と。
光一:お互いに拓郎さんの詩を見て、剛もスピード感を持ってやっていたし、僕は舞台中だったんですが、サビに関してはメロディが浮かんでいて。でも、それぞれ思いついたことを形にしていたので、作ってる曲のキーが違ってたので時間がかかってしまって…。
剛:世界観から全然違う。
光一:すり合わせる作業をしていましたが、最終的には「拓郎さんに丸投げするか!何とかしてくれるだろう!」という感じでした(笑)。
吉田:いや~早かった!俺が送ったら、すぐ2人からも「できました」と返事がきて。ずいぶん安易に作るなと思ったよ(笑)。
光一:安易じゃないですよ。
吉田:「人の詩をもっと練って、よく考えたらどうなんだ!」というくらい早かった(笑)。
剛:反射的に作りましたから!
吉田:前もって作ってあったんじゃないの(笑)?舞台中なのに、光一も早かったね。
光一:帝国劇場の楽屋に、拓郎さんの詩をずっと置いていました。
剛:だから、幻のサビがあることにもなるんで、これはいつか歌ってもいいかなとも思っています。拓郎さんは思いつく人だから、僕も同じ鮮度で返したいと思って。そこで躊躇(ちゅうちょ)したりいろいろやったりするよりかは、拓郎さんの詩にお互いに反応したものを見せ合って、それでひとつの曲を作る。それが正解の作り方だと思う。
今回は、サビを光一のサビにしようと決めて混ぜました。だから、ゼロから一緒に考えて作っていたら生まれなかったかもしれないメロディ。そんな制作過程が、この曲ならではの温度感につながったかなと思っています。でも、本当に大変でした(笑)。
吉田:「詩を読みました。感動しました。メロディが浮かんできました」と光一からメールがきて。「これから剛と二人で構築していきます」とメールがきたんですよ。そしたら何日かあとに、「僕と剛は、構築するために何かしたことがないんです」なんて言ってきて(笑)。
光一:お互いに連携を取ってやろうと考えていたんですけど、思えば連携なんて取ったことないなって(笑)。
吉田:剛からAというメロディがきて、光一からはBというメロディが届いて、俺にこれをくっつけてくれと。いかにも、KinKi Kids。委ねられたというか、勝手すぎる(笑)!
剛:光一は舞台をやっていたから、なかなか時間が取れなくて…。
吉田:お前たちは、連携を取るのがイヤなのか(笑)。
光一:なにしろ、会う時間がなかったんです。剛は、さっき言ったようにすごく早くて。勢いを殺したくないという思いはもちろんわかるし。でも、僕は僕の中で思い浮かんでいるものもあって…。
吉田:俺は、2人がどこかの喫茶店で話し合いながら頭を突き合わせて「剛、そこはこうじゃないの?」「光一、それはおかしいよ」なんて言いながら作っているのかと思ってたよ!
光一:そんな2人じゃないことは、わかっているじゃないですか(笑)。
剛:(笑)。大変でしたが、拓郎さんの詩がとてもすてきなので、とても良い曲ができました。久しぶりにこのメンバーで過ごして、めちゃくちゃ楽しいです。
『LOVE LOVE~』をもう一度やりたいなと思うくらい。この空気感を、みなさんに伝えるべく、本番はナチュラルに過ごそうかなと思っています。
光一:冒頭に言ったように「番組をやろう!」という拓郎さんの一言から始まって、「お前ら、曲作れ」と言われて。
「どうしよう!」と思いながらも、みんなでひとつに向かっていくエネルギーが生まれるんです。そのきっかけをくれる方で、それは昔からずっと変わらない。
剛:言い方を変えると「ちょっと、YOUやっちゃいなよ」です(笑)。
光一:本当にそう!今の時代、守りに入らず、そういうエネルギーを持っている人は、なかなか出会えないと思います。
おのずと道ができていく、そこに全員が向かっていってしまう、それが拓郎さんの持つエネルギー。
昔も今もそうやって変わらないのがすてきだし、そこにいられることが幸せだと感じながら準備しています。
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前文:https://t.cn/A6aG6P8W
就喜欢作的 27
准备了一晚上问卷的王博和肖肖怎么也想不到,机构里的问卷调查竟然是分开进行。
眼看着一对ao情侣从两个房间里冲出来相拥,王博揉了揉放在掌心的小爪子,低声哄他,“你一个人进去别紧张,不管对方问你什么,照着昨晚我教你的答案回答就好。”
“嗯。”肖肖点头,垂下的眼眸落在王博抓着他手的掌心,“王博。”
“怎么了?”
“你是不是在紧张?”
“没有。”
“那你手心怎么出汗了?”
王博啧了一声,淡定收回了手,装作若无其事的十指相交,抵在膝盖上。
肖肖憋着笑看他,把刚刚他说的话又还了回去,“你一个人进去别紧张。”
王博:……
“不管对方问你什么,照着昨晚你教我的答案往下编就行。”
王博:……
等了半个小时才轮到王博和肖肖,前一对ao情侣的问卷调查貌似进行的不太顺利,omega先从提问室里走出来,双臂抱在胸前,一脸不爽的站在门口,alpha过了五分钟后才慢吞吞的走出提问室,两人一见面就天雷勾地火的吵了起来。
王博粗粗听了一下他们吵架内容,好像是omega在埋冤alpha得回答太过格式化,一点都不走心,还质问alpha是不是忘不掉前女友,如果今天跟alpha来扯证的是他前女友,alpha还会用这么格式化的回答来敷衍问卷吗。
王博没有听见alpha的答案,那是因为omega没有给他回答的时间就甩头离开了。
“到我们了。”肖肖拽了拽发愣的王博提醒他。
王博回过神来,木木的点了下头,刚走到alpha提问室门口又不放心的跑到肖肖那边,抓住他扶着门把的手臂,吞吞吐吐了半天才说,“我会把昨天的那些标准答案全部忘掉,想怎么回答就怎么回答,但是我保证一定认真用心,绝不敷衍,你能懂吗?”
懂的话你也要这样!
认真!用心!回答每一个问题!
肖肖皱起眉头,满脸疑惑的点头说,“懂了。”
他一定是想暗示我,他比我聪明,比我容易随机应变。
啧啧啧,老男人的胜负欲好莫名其妙哦。
两人各自进了提问室,遵照流程先是核对信息,然后再是回答问题,前后不过花了十分钟。
打完提的肖肖正准备离开,却被审核官叫住,询问他是否需要观看另一半的答题内容。
“你的意思是,我能看到王博的回答?”肖肖有些不太确信的问。
他以为既然分开提问,说不定就是为了保护对方的隐私,没想到刚答题完就能查看对方的卷子内容,肖肖莫名期待了一下,在得到审核官确定的答案后,毫不犹豫的点头说想看。
审核官将王博的答题视频调到屏幕上放给肖肖看。
屏幕里的房间和肖肖这边布局、摆放一模一样,王博坐在一张灰色椅子上,和肖肖抬头挺背,双手搭放在膝盖上的乖宝宝坐姿不同,王博靠在椅子上,翘着二郎腿,规整的西装裤下露出一截被黑色棉袜包裹的精瘦小腿,手肘抵在两侧的扶手上,双手交叠抵在胸前,在审核官开口说话前,很自然的先摆了摆手,放出让对方可以开始了的信号。
不像是被审核的,反倒更像是来听对方做方案汇报的。
肖肖努了努嘴巴,心想,原来王博的自恋是浑然天成,不是在故意针对他啊。
问卷内容会不定期调整,王博从网上找来的答题更像是过往问卷合集,只要看的多,总能压中几题。
对于那些不太有营养的问题,王博都是言简意赅的带过,只有在提到肖肖相关,他整个人从目光到言语都会变得柔和和健谈起来,甚至如果不是审核官看时间不够大段他,他甚至还能说更多。
而被打断的王博显然不满的很,原本就细长的凤眼眯起来看人,更加具有压迫感,肖肖都能感觉到坐在王博对面的压力有多大,又觉得这样耍着孩子脾气的王博新鲜极了。
像是跟陌生人一天安利十遍自家孩子多优秀多可爱都觉得不够的家长,其实比谁都孩子气。
肖肖看的太入迷,不小心笑出了声,掀起眼皮抱歉的看了一眼坐在对面的审核官,捂住嘴巴,再次小心翼翼的盯着屏幕看。
王博的问卷来到最后一个问题,审核官问王博,“是什么让您产生了想要和他结婚的契机?”
王博右手松松握成拳,抵在唇边沉思了一会儿,“我也不知道。”
肖肖捂住嘴巴的手指慢慢松开,脸上的笑容也逐渐消失,他用手指抠着嘴唇,脸上是惊讶过后的迷茫无措。
坐在对面的审核官显然对这种情况见怪不怪了,正准备问肖肖还需要继续看下去吗,视频里的男人又开始滔滔不绝的说了起来。
“我以前是个不婚 主义者,最反感家里人插手我的人生,所以当我知道要和他结婚,第一反应是抵触的,甚至觉得就算我们真的结婚了,婚后我也不会担起任何丈夫的责任。”
“第一次见面他给我的感觉不算太好,他就是个被家里宠坏的小少爷,嚣张跋扈又爱作,我是个怕麻烦、注重效率的成功人士,可以说第一次见面,他完美踩中我所有雷区,回去以后我跟朋友说,如果真和他结婚,我的人生一定会完蛋。”
“但是后来接触的多了,感觉又不一样了。”
“嚣张还是挺嚣张的,明明是他约我去游乐园,却要我开车去接他,还要我来规划游玩路线,你不知道,我堂堂一个总裁吩咐助手去联系游乐园股东给我安排vip通道有多掉面子,别人还打趣我是为了博红颜一笑……”
“我一开始很不乐意,甚至想了要找机会把他丢在某个游戏项目上自己开溜,但是后来……”
“我在接他去游乐园的时候遇到了他同父异母的哥哥,同样是omega,他插腰挺胸伶牙俐齿的凶人,他哥哥倒是柔柔弱弱一副乖巧模样,但我总觉得他要更可怜一些,强撑着骂人也好,躲在车里偷偷抹眼泪也好,我觉得麻烦,但又忍不住在想,如果今天陪他好好玩,他也许就不会这么难过了。”
“所以当您发现他并非外表表现出来的那样后,您才真正爱上了他,对吗?”审核官眼见着时间又要超了,赶紧帮王博想了结束语。
王博伸出食指左右晃了晃,“还早呢。”
“那个时候我只觉得他可怜,外加对他漂亮的皮囊颇有好感,但是也没到想和他结婚的地步。”
审核官嘴角抽抽,礼貌保持微笑,“是……是吗?”
那你倒是快点说重点啊!
“所以说你们现在人都太浮躁,太容易陷入的恋情能有几分持久。”王博老神在在的摇头,“我可是经过深思熟虑才决定要和他结婚的。”
审核官,“好的,那我们今天就到此……”
“我再跟你继续说下去。”审核官咬牙微笑,只能耐心倾听王博的后续,“感情这种东西在我人生规划范围内一直都很单一,我有固定的亲情,稳定的友情,唯独爱情是一片空白,以前在我母亲的催促下,我也尝试着和别的omega交往,我可能和对方聊成商业伙伴、聊成陌生人,甚至聊成观点不一的仇人,但就是没办法成为恋人,我一开始以为我和他也一样。”
“直到我发现我会因为他不给我发短信而焦虑,因为他受委屈而生气,发现就算他跟我作,跟我闹,我也只想笑,我这才觉得事情不太对劲。”
审核官叹了口气,“所以你爱上他了?”
王博不负众望的摇头,“没有,我发现我发对他有点感兴趣了。”
审核官,“王先生,我们能不能直接跳到你爱上他并且想要跟他结婚的那一步?”
“急什么。”王博慢悠悠的说,“真正意识到我可能爱上他,是在他带我回家那一天,他的家庭很复杂,换做别人我可能会因为怕麻烦转头就走,可是我当时的脑海里总是浮现出他求我陪他回家的画面,他那么渴望回家见妈妈,可是他的妈妈却不要他了。”
“以前我只会因为一个项目竞标失败而感到心痛,那天却因为他受了委屈而感到窒息和愤怒,我就想我应该是喜欢他的。”
“然后呢?”审核官当起吃瓜群众,催他下闻。
王博看了一眼八卦的审核官,继续道,“虽然意识到我喜欢他,但我当时觉得喜欢不一定要结婚,他年纪还小,现在跟我结婚说不定以后会后悔,况且我从来不喜欢家人插手我的人生,我怕这一次有了例外,以后会有更多这样的例外在等着我,所以我还是不想和他结婚。”
“那你今天带他来做什么?”审核官看王博的眼神都不对了,妥妥的嫌弃。
王博尴尬地摸了摸鼻子,“我想通了,当我发现他也喜欢我,并且意识到他可能会在我犹豫的时候被别人捷足先登,我就彻底想通了。”
“与其因为一时的犹豫失去他,不如做个坏人,先把他绑在身边。”
“您可真是……”审核官话说了一半才意识到自己的身份不应该多嘴。
王博却大方替他说完后面的话,“很无耻对吧,我也知道,但我不在乎。”
“我是个商人,只懂利己,我喜欢他,喜欢的要命,至少过去二十多年里我没有体验过这么想爱人的冲动,那我就坚信在未来的人生里,我也不会再对其他人产生这种感情,所以我更不可能会放开他了。”
“作为交换,我会给他他想要的一个家,一个完整、有爱的家,而他最好也能一直爱我,不然……”
王博最后的话没说完,他抬头看向监控的方向,复杂的眼神仿佛透过屏幕与肖肖对视。
肖肖用手揉了揉泛酸的眼睛,坐在他对面的审核官贴心的给他递上一张纸,肖肖结果,低声说谢谢。
“你的alpha占有欲好强。”审核官忍不住提醒他,“你年纪还小,如果不想这么早定下来可以拒绝的……”
“不用。”肖肖小声打断审核官的话,他起身离开前对审核官说,“我想要他给我的那个家,我也会一直爱他的。”
肖肖走出提问室的时候,王博已经等在外面了。
“怎么才出来?”王博走到肖肖面前,仔细查看他的闪躲的眼睛,皱眉问他,“眼睛怎么红红的?”
肖肖唔了一声,随便找了个借口,“是进虫子了。”
“好吧。”王博对他扬了扬手里的文件,笑着说,“我们信息素匹配度出来了,有百分之九十五,工作人员跟我说这个成绩应该能进全国前五。”
“我看看。”肖肖看了眼文件报告,巨大的红色字体标注着他们的信息素匹配度,百分之九十五。
确实挺高的。
肖肖将文件还给王博,装作无意的问他,“你看了我的问卷答题吗?”
王博摸了摸口袋里拷贝下来的视频,点头说看了,“你答的不错,我的你看了吗?”
肖肖咬了咬下嘴唇,犹豫了几秒才摇头,“没看,谁要看你说废话啊。”
他扯了扯王博的衣袖,催促道,“接下来去哪里拍照啊?赶紧把证领了回家吧,我好困。”
“就你作。”王博笑着揉了揉肖肖的脑袋,带他去拍照室照相,等了十分钟照片出来后,终于把证领了,两个红色的本本握在手里还有些发热,肖肖拿在手上翻来覆去看个不停,王博出门就将本本收走,霸道的跟人定下规矩,“刚刚扯证的九块五是我出的,以后你要看可以,喊一次老公,借给你看五分钟。”
肖肖皱起眉头,撅起嘴巴,脑子里已经把离婚手续过了八百遍。
就喜欢作的 27
准备了一晚上问卷的王博和肖肖怎么也想不到,机构里的问卷调查竟然是分开进行。
眼看着一对ao情侣从两个房间里冲出来相拥,王博揉了揉放在掌心的小爪子,低声哄他,“你一个人进去别紧张,不管对方问你什么,照着昨晚我教你的答案回答就好。”
“嗯。”肖肖点头,垂下的眼眸落在王博抓着他手的掌心,“王博。”
“怎么了?”
“你是不是在紧张?”
“没有。”
“那你手心怎么出汗了?”
王博啧了一声,淡定收回了手,装作若无其事的十指相交,抵在膝盖上。
肖肖憋着笑看他,把刚刚他说的话又还了回去,“你一个人进去别紧张。”
王博:……
“不管对方问你什么,照着昨晚你教我的答案往下编就行。”
王博:……
等了半个小时才轮到王博和肖肖,前一对ao情侣的问卷调查貌似进行的不太顺利,omega先从提问室里走出来,双臂抱在胸前,一脸不爽的站在门口,alpha过了五分钟后才慢吞吞的走出提问室,两人一见面就天雷勾地火的吵了起来。
王博粗粗听了一下他们吵架内容,好像是omega在埋冤alpha得回答太过格式化,一点都不走心,还质问alpha是不是忘不掉前女友,如果今天跟alpha来扯证的是他前女友,alpha还会用这么格式化的回答来敷衍问卷吗。
王博没有听见alpha的答案,那是因为omega没有给他回答的时间就甩头离开了。
“到我们了。”肖肖拽了拽发愣的王博提醒他。
王博回过神来,木木的点了下头,刚走到alpha提问室门口又不放心的跑到肖肖那边,抓住他扶着门把的手臂,吞吞吐吐了半天才说,“我会把昨天的那些标准答案全部忘掉,想怎么回答就怎么回答,但是我保证一定认真用心,绝不敷衍,你能懂吗?”
懂的话你也要这样!
认真!用心!回答每一个问题!
肖肖皱起眉头,满脸疑惑的点头说,“懂了。”
他一定是想暗示我,他比我聪明,比我容易随机应变。
啧啧啧,老男人的胜负欲好莫名其妙哦。
两人各自进了提问室,遵照流程先是核对信息,然后再是回答问题,前后不过花了十分钟。
打完提的肖肖正准备离开,却被审核官叫住,询问他是否需要观看另一半的答题内容。
“你的意思是,我能看到王博的回答?”肖肖有些不太确信的问。
他以为既然分开提问,说不定就是为了保护对方的隐私,没想到刚答题完就能查看对方的卷子内容,肖肖莫名期待了一下,在得到审核官确定的答案后,毫不犹豫的点头说想看。
审核官将王博的答题视频调到屏幕上放给肖肖看。
屏幕里的房间和肖肖这边布局、摆放一模一样,王博坐在一张灰色椅子上,和肖肖抬头挺背,双手搭放在膝盖上的乖宝宝坐姿不同,王博靠在椅子上,翘着二郎腿,规整的西装裤下露出一截被黑色棉袜包裹的精瘦小腿,手肘抵在两侧的扶手上,双手交叠抵在胸前,在审核官开口说话前,很自然的先摆了摆手,放出让对方可以开始了的信号。
不像是被审核的,反倒更像是来听对方做方案汇报的。
肖肖努了努嘴巴,心想,原来王博的自恋是浑然天成,不是在故意针对他啊。
问卷内容会不定期调整,王博从网上找来的答题更像是过往问卷合集,只要看的多,总能压中几题。
对于那些不太有营养的问题,王博都是言简意赅的带过,只有在提到肖肖相关,他整个人从目光到言语都会变得柔和和健谈起来,甚至如果不是审核官看时间不够大段他,他甚至还能说更多。
而被打断的王博显然不满的很,原本就细长的凤眼眯起来看人,更加具有压迫感,肖肖都能感觉到坐在王博对面的压力有多大,又觉得这样耍着孩子脾气的王博新鲜极了。
像是跟陌生人一天安利十遍自家孩子多优秀多可爱都觉得不够的家长,其实比谁都孩子气。
肖肖看的太入迷,不小心笑出了声,掀起眼皮抱歉的看了一眼坐在对面的审核官,捂住嘴巴,再次小心翼翼的盯着屏幕看。
王博的问卷来到最后一个问题,审核官问王博,“是什么让您产生了想要和他结婚的契机?”
王博右手松松握成拳,抵在唇边沉思了一会儿,“我也不知道。”
肖肖捂住嘴巴的手指慢慢松开,脸上的笑容也逐渐消失,他用手指抠着嘴唇,脸上是惊讶过后的迷茫无措。
坐在对面的审核官显然对这种情况见怪不怪了,正准备问肖肖还需要继续看下去吗,视频里的男人又开始滔滔不绝的说了起来。
“我以前是个不婚 主义者,最反感家里人插手我的人生,所以当我知道要和他结婚,第一反应是抵触的,甚至觉得就算我们真的结婚了,婚后我也不会担起任何丈夫的责任。”
“第一次见面他给我的感觉不算太好,他就是个被家里宠坏的小少爷,嚣张跋扈又爱作,我是个怕麻烦、注重效率的成功人士,可以说第一次见面,他完美踩中我所有雷区,回去以后我跟朋友说,如果真和他结婚,我的人生一定会完蛋。”
“但是后来接触的多了,感觉又不一样了。”
“嚣张还是挺嚣张的,明明是他约我去游乐园,却要我开车去接他,还要我来规划游玩路线,你不知道,我堂堂一个总裁吩咐助手去联系游乐园股东给我安排vip通道有多掉面子,别人还打趣我是为了博红颜一笑……”
“我一开始很不乐意,甚至想了要找机会把他丢在某个游戏项目上自己开溜,但是后来……”
“我在接他去游乐园的时候遇到了他同父异母的哥哥,同样是omega,他插腰挺胸伶牙俐齿的凶人,他哥哥倒是柔柔弱弱一副乖巧模样,但我总觉得他要更可怜一些,强撑着骂人也好,躲在车里偷偷抹眼泪也好,我觉得麻烦,但又忍不住在想,如果今天陪他好好玩,他也许就不会这么难过了。”
“所以当您发现他并非外表表现出来的那样后,您才真正爱上了他,对吗?”审核官眼见着时间又要超了,赶紧帮王博想了结束语。
王博伸出食指左右晃了晃,“还早呢。”
“那个时候我只觉得他可怜,外加对他漂亮的皮囊颇有好感,但是也没到想和他结婚的地步。”
审核官嘴角抽抽,礼貌保持微笑,“是……是吗?”
那你倒是快点说重点啊!
“所以说你们现在人都太浮躁,太容易陷入的恋情能有几分持久。”王博老神在在的摇头,“我可是经过深思熟虑才决定要和他结婚的。”
审核官,“好的,那我们今天就到此……”
“我再跟你继续说下去。”审核官咬牙微笑,只能耐心倾听王博的后续,“感情这种东西在我人生规划范围内一直都很单一,我有固定的亲情,稳定的友情,唯独爱情是一片空白,以前在我母亲的催促下,我也尝试着和别的omega交往,我可能和对方聊成商业伙伴、聊成陌生人,甚至聊成观点不一的仇人,但就是没办法成为恋人,我一开始以为我和他也一样。”
“直到我发现我会因为他不给我发短信而焦虑,因为他受委屈而生气,发现就算他跟我作,跟我闹,我也只想笑,我这才觉得事情不太对劲。”
审核官叹了口气,“所以你爱上他了?”
王博不负众望的摇头,“没有,我发现我发对他有点感兴趣了。”
审核官,“王先生,我们能不能直接跳到你爱上他并且想要跟他结婚的那一步?”
“急什么。”王博慢悠悠的说,“真正意识到我可能爱上他,是在他带我回家那一天,他的家庭很复杂,换做别人我可能会因为怕麻烦转头就走,可是我当时的脑海里总是浮现出他求我陪他回家的画面,他那么渴望回家见妈妈,可是他的妈妈却不要他了。”
“以前我只会因为一个项目竞标失败而感到心痛,那天却因为他受了委屈而感到窒息和愤怒,我就想我应该是喜欢他的。”
“然后呢?”审核官当起吃瓜群众,催他下闻。
王博看了一眼八卦的审核官,继续道,“虽然意识到我喜欢他,但我当时觉得喜欢不一定要结婚,他年纪还小,现在跟我结婚说不定以后会后悔,况且我从来不喜欢家人插手我的人生,我怕这一次有了例外,以后会有更多这样的例外在等着我,所以我还是不想和他结婚。”
“那你今天带他来做什么?”审核官看王博的眼神都不对了,妥妥的嫌弃。
王博尴尬地摸了摸鼻子,“我想通了,当我发现他也喜欢我,并且意识到他可能会在我犹豫的时候被别人捷足先登,我就彻底想通了。”
“与其因为一时的犹豫失去他,不如做个坏人,先把他绑在身边。”
“您可真是……”审核官话说了一半才意识到自己的身份不应该多嘴。
王博却大方替他说完后面的话,“很无耻对吧,我也知道,但我不在乎。”
“我是个商人,只懂利己,我喜欢他,喜欢的要命,至少过去二十多年里我没有体验过这么想爱人的冲动,那我就坚信在未来的人生里,我也不会再对其他人产生这种感情,所以我更不可能会放开他了。”
“作为交换,我会给他他想要的一个家,一个完整、有爱的家,而他最好也能一直爱我,不然……”
王博最后的话没说完,他抬头看向监控的方向,复杂的眼神仿佛透过屏幕与肖肖对视。
肖肖用手揉了揉泛酸的眼睛,坐在他对面的审核官贴心的给他递上一张纸,肖肖结果,低声说谢谢。
“你的alpha占有欲好强。”审核官忍不住提醒他,“你年纪还小,如果不想这么早定下来可以拒绝的……”
“不用。”肖肖小声打断审核官的话,他起身离开前对审核官说,“我想要他给我的那个家,我也会一直爱他的。”
肖肖走出提问室的时候,王博已经等在外面了。
“怎么才出来?”王博走到肖肖面前,仔细查看他的闪躲的眼睛,皱眉问他,“眼睛怎么红红的?”
肖肖唔了一声,随便找了个借口,“是进虫子了。”
“好吧。”王博对他扬了扬手里的文件,笑着说,“我们信息素匹配度出来了,有百分之九十五,工作人员跟我说这个成绩应该能进全国前五。”
“我看看。”肖肖看了眼文件报告,巨大的红色字体标注着他们的信息素匹配度,百分之九十五。
确实挺高的。
肖肖将文件还给王博,装作无意的问他,“你看了我的问卷答题吗?”
王博摸了摸口袋里拷贝下来的视频,点头说看了,“你答的不错,我的你看了吗?”
肖肖咬了咬下嘴唇,犹豫了几秒才摇头,“没看,谁要看你说废话啊。”
他扯了扯王博的衣袖,催促道,“接下来去哪里拍照啊?赶紧把证领了回家吧,我好困。”
“就你作。”王博笑着揉了揉肖肖的脑袋,带他去拍照室照相,等了十分钟照片出来后,终于把证领了,两个红色的本本握在手里还有些发热,肖肖拿在手上翻来覆去看个不停,王博出门就将本本收走,霸道的跟人定下规矩,“刚刚扯证的九块五是我出的,以后你要看可以,喊一次老公,借给你看五分钟。”
肖肖皱起眉头,撅起嘴巴,脑子里已经把离婚手续过了八百遍。
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