お喋り日本語&闲聊日语
(176)
❤附耳细说~~耳元で囁く❤
こんにちは!昼くらいは雨が降る見たいですねって。今朝、ある人が言った。確かに、朝からずっと雲った空は、昼になってから本当に雨が降り始めました。"あくびが出るような雨"ですね!不思議に村上が書いた雨の句が思い出しだ。マジで、こんな日には、寝だ方がいいね!
韓国の物語ですが、私も作家毕淑敏氏の《附耳细说》という文で知ったんです。まあ、知っている人は知るはずだが。昔、黄喜という相国が外遊で田舎に行った時の事です。ひとりの百姓が牛2頭と畑仕事をしていた。黃相国は何も考えず、ただ好奇心で百姓に"どの牛が良く仕事ができるかい?"と聞いた。百姓は口を黃相国の耳に近ついで小さな声で"あっちにある牛がもっといい!"と答えだ。黃相国は気になって"どうしてこんな小さな声で話すの?"と聞いたら、百姓はこういうふうに答えだそうだ。"牛は畜生ですが、私の声と身振り手振りを見てわかるんです。自分なりには頑張ったのに、わしが言うのを聞いたら、きっと心に傷つくんですよ"と。
そうだよね。牛だってプライドつまり自尊心があるかもね!でもね、どんなに賢い牛って、人間とは比べることはできないだろう。例え幼稚園児だって、牛よりはもっと敏感で利口だよね~!しかし「話し手が不注意でいっても、聞き手が気に留める」という言葉もあるように、人間は自分も、知らず知らずの間に、他人に傷をつけるケイスが多いですから。人が成人になって、他人を評判する時、他人の気持ちと心を労る責任がある。他人の立場や自尊心を思いやって保護する責任がある。だから、公で他人を褒める時も怒る時も、小さい声でね!あの百姓のように!
有人告诉我,中午可能要下雨。今天从早上开始,天空就一直阴着脸,现在还真的开始下了。“是一个打哈欠的雨天”。不由想起村上写的雨天的句子了。
今天讲一个古代韩国的故事。要说我也是从毕淑敏的“附耳倾听”这篇文章里知道的。也许,有很多人已经听过了,说不定。古代韩国有一位相国叫黄喜。有一天外游出巡,经过一个村庄。看见一个农夫和两头牛在耕作。相国没有细想,只是因为好奇,就对农夫问道“哪只牛更会做农活?”农夫把嘴靠近相国的耳边,小声说道“那边那只”相国非常奇怪,就问为什么这么小的声音?农夫答“牛虽为牲畜,但它看得懂我的手势身形,听得懂我的话。它做得那么卖力,如果听到我的话,会很伤心的”
是呀,连牛都有自尊心,何况人呢?再聪明的牛,也不及一个幼儿园的小孩聪明敏感的。不是有句话“说者无心,听者有意”,很多时候,我们在不会不觉无意中,会伤害一个人的例子也蛮多的。所以,当一个成年人在评价另一个人的时候,有照顾他人的心情和抚慰的责任。要体谅和维护他人的自尊。尤其在公共场所,表扬或批评的时候,一定要小声细说为好呢!像那个农夫一样!
(176)
❤附耳细说~~耳元で囁く❤
こんにちは!昼くらいは雨が降る見たいですねって。今朝、ある人が言った。確かに、朝からずっと雲った空は、昼になってから本当に雨が降り始めました。"あくびが出るような雨"ですね!不思議に村上が書いた雨の句が思い出しだ。マジで、こんな日には、寝だ方がいいね!
韓国の物語ですが、私も作家毕淑敏氏の《附耳细说》という文で知ったんです。まあ、知っている人は知るはずだが。昔、黄喜という相国が外遊で田舎に行った時の事です。ひとりの百姓が牛2頭と畑仕事をしていた。黃相国は何も考えず、ただ好奇心で百姓に"どの牛が良く仕事ができるかい?"と聞いた。百姓は口を黃相国の耳に近ついで小さな声で"あっちにある牛がもっといい!"と答えだ。黃相国は気になって"どうしてこんな小さな声で話すの?"と聞いたら、百姓はこういうふうに答えだそうだ。"牛は畜生ですが、私の声と身振り手振りを見てわかるんです。自分なりには頑張ったのに、わしが言うのを聞いたら、きっと心に傷つくんですよ"と。
そうだよね。牛だってプライドつまり自尊心があるかもね!でもね、どんなに賢い牛って、人間とは比べることはできないだろう。例え幼稚園児だって、牛よりはもっと敏感で利口だよね~!しかし「話し手が不注意でいっても、聞き手が気に留める」という言葉もあるように、人間は自分も、知らず知らずの間に、他人に傷をつけるケイスが多いですから。人が成人になって、他人を評判する時、他人の気持ちと心を労る責任がある。他人の立場や自尊心を思いやって保護する責任がある。だから、公で他人を褒める時も怒る時も、小さい声でね!あの百姓のように!
有人告诉我,中午可能要下雨。今天从早上开始,天空就一直阴着脸,现在还真的开始下了。“是一个打哈欠的雨天”。不由想起村上写的雨天的句子了。
今天讲一个古代韩国的故事。要说我也是从毕淑敏的“附耳倾听”这篇文章里知道的。也许,有很多人已经听过了,说不定。古代韩国有一位相国叫黄喜。有一天外游出巡,经过一个村庄。看见一个农夫和两头牛在耕作。相国没有细想,只是因为好奇,就对农夫问道“哪只牛更会做农活?”农夫把嘴靠近相国的耳边,小声说道“那边那只”相国非常奇怪,就问为什么这么小的声音?农夫答“牛虽为牲畜,但它看得懂我的手势身形,听得懂我的话。它做得那么卖力,如果听到我的话,会很伤心的”
是呀,连牛都有自尊心,何况人呢?再聪明的牛,也不及一个幼儿园的小孩聪明敏感的。不是有句话“说者无心,听者有意”,很多时候,我们在不会不觉无意中,会伤害一个人的例子也蛮多的。所以,当一个成年人在评价另一个人的时候,有照顾他人的心情和抚慰的责任。要体谅和维护他人的自尊。尤其在公共场所,表扬或批评的时候,一定要小声细说为好呢!像那个农夫一样!
【しめやか】
( 形動 ) [文] ナリ
〔動詞「しみる(浸)」と同源〕
①ひっそりとしてもの静かなさま。 「 -に雨が降る」
②気分が沈んで悲しげなさま。 「 -に葬儀が執り行われた」
③しんみりしたさま。しみじみとしたさま。 「 -なる御物語のついでに/源氏 薄雲」
④(女性の容姿などが)しとやかなさま。 「いと、こめかしう、-に美しきさまし給へり/源氏 乙女」
[派生] -さ
( 形動 ) [文] ナリ
〔動詞「しみる(浸)」と同源〕
①ひっそりとしてもの静かなさま。 「 -に雨が降る」
②気分が沈んで悲しげなさま。 「 -に葬儀が執り行われた」
③しんみりしたさま。しみじみとしたさま。 「 -なる御物語のついでに/源氏 薄雲」
④(女性の容姿などが)しとやかなさま。 「いと、こめかしう、-に美しきさまし給へり/源氏 乙女」
[派生] -さ
お喋り日本語&闲聊日语
(165)
❤感冒所感❤
最近、金曜日はいつも雨ですね。しかも今日は中雨だって!今も雨が降ってる。気温も大幅に下がって結構涼しく感じます。昨日は32度まで上がっだのに。明日まだ暑くなるんだって!本当に風邪ひきやすいですよね!
授業が始まると、教室のあちこちで咳をする声が聞こえた。こんな天気のせいで皆んな風邪引いちゃったな!可哀想に!実は私も昨日から喉が痛くなった。そして、昨夜からは咳込んで苦しかった。まあ、夜が明けでからは、咳は止めたけど、喉はやはりつらい。授業終えてから、病院へ行って見ます。
風邪を引くと、今でも思い出すことがある。私が小学校3年生の時だと覚えでます。あの時も今頃の五月だった。朝起きだら、熱が三十何度かあった。母が「風邪だね!もう3年生だから、一人で病院へ行ってください!」と言うのだ。まさか私一人で?勿論、母は病院でお仕事するから、病院へ行って母を探して一緒に行くのもいいですが!酷い、私、今風邪で熱もあるのに!涙まで出ちゃいました。でも、あの時の経験があって、その後は風邪なんか怖くなかった。私中学校の頃からずっと寄宿舎生活だったので、なんでも一人でするしかなかった。そして、もし少し風邪気味があると、すぐ自分一人で病院へ行くようになりました。今は、あの時の母に感謝します。何があっても、自分の体は自分で守る事を教えてくださったから!授業終わりに、生徒達に母と同じことを言っちゃいました。「自分の体は自分でしっかり守ること。他の誰にも頼らないで!風邪を引いちゃったら、早めに自分で病院へ行ってください!」と。
最近不知为什么,一到周末就下雨。今天还说是中雨呢。昨天还是32度,今天气温降了很多,甚至有些感觉凉了。明天好像又要升温了。这种天气最容易感冒了。
一感冒,我总是想起一件事。记得好像是小学三年级的时候的事情。也是这个季节,五月份。那天早上起来,好像体温有三十几度了。我妈就说“好像感冒了,都已经三年级了,等一下你自己去医院看看吧!”啊?让我一个人去?我还发烧呢。太无情了,我委屈的眼泪都流了出来。但是,有了那一次的经验,就再也不怕什么感冒了。我从中学开始住宿,当然什么都要自己解决,比如有一些感冒之类的,就自己去医院了。现在,我挺感谢我妈的呢!因为是她告诉我,自己的身体,要自己保护的道理。所以,今天下课的时候,我说了和我妈一样的话。“自己的身体要自己学会珍惜保护。谁都不能依靠,有了感冒就快去医院检查吧!”
(165)
❤感冒所感❤
最近、金曜日はいつも雨ですね。しかも今日は中雨だって!今も雨が降ってる。気温も大幅に下がって結構涼しく感じます。昨日は32度まで上がっだのに。明日まだ暑くなるんだって!本当に風邪ひきやすいですよね!
授業が始まると、教室のあちこちで咳をする声が聞こえた。こんな天気のせいで皆んな風邪引いちゃったな!可哀想に!実は私も昨日から喉が痛くなった。そして、昨夜からは咳込んで苦しかった。まあ、夜が明けでからは、咳は止めたけど、喉はやはりつらい。授業終えてから、病院へ行って見ます。
風邪を引くと、今でも思い出すことがある。私が小学校3年生の時だと覚えでます。あの時も今頃の五月だった。朝起きだら、熱が三十何度かあった。母が「風邪だね!もう3年生だから、一人で病院へ行ってください!」と言うのだ。まさか私一人で?勿論、母は病院でお仕事するから、病院へ行って母を探して一緒に行くのもいいですが!酷い、私、今風邪で熱もあるのに!涙まで出ちゃいました。でも、あの時の経験があって、その後は風邪なんか怖くなかった。私中学校の頃からずっと寄宿舎生活だったので、なんでも一人でするしかなかった。そして、もし少し風邪気味があると、すぐ自分一人で病院へ行くようになりました。今は、あの時の母に感謝します。何があっても、自分の体は自分で守る事を教えてくださったから!授業終わりに、生徒達に母と同じことを言っちゃいました。「自分の体は自分でしっかり守ること。他の誰にも頼らないで!風邪を引いちゃったら、早めに自分で病院へ行ってください!」と。
最近不知为什么,一到周末就下雨。今天还说是中雨呢。昨天还是32度,今天气温降了很多,甚至有些感觉凉了。明天好像又要升温了。这种天气最容易感冒了。
一感冒,我总是想起一件事。记得好像是小学三年级的时候的事情。也是这个季节,五月份。那天早上起来,好像体温有三十几度了。我妈就说“好像感冒了,都已经三年级了,等一下你自己去医院看看吧!”啊?让我一个人去?我还发烧呢。太无情了,我委屈的眼泪都流了出来。但是,有了那一次的经验,就再也不怕什么感冒了。我从中学开始住宿,当然什么都要自己解决,比如有一些感冒之类的,就自己去医院了。现在,我挺感谢我妈的呢!因为是她告诉我,自己的身体,要自己保护的道理。所以,今天下课的时候,我说了和我妈一样的话。“自己的身体要自己学会珍惜保护。谁都不能依靠,有了感冒就快去医院检查吧!”
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