バレーボール・石川祐希選手のこだわりが詰まった膝サポーター。デサントとの共同開発で誕生!
2022/08/31 (水) 2022/09/01 (木)
デサントは、バレーボールの世界最高峰プロリーグであるイタリア「スーペルレガ」のパワーバレー・ミラノに所属する石川祐希選手とアドバイザリー契約を結んでおり、石川選手の経験やアイデアをもとに、さまざまな商品を共同開発してきました。
そして今回、バレーボール用膝サポーターを新たに共同開発。石川選手の「膝サポーターに対する理想」をもとに生み出した今回の商品は、こだわりの詰まったものとなりました。
すでに実際の試合でも石川選手が着用している“新しい”膝サポーター。その中身と開発過程を紹介します。
石川選手はなぜ膝サポーターを大切にしているのか?
石川選手は、自分が使う道具にもこだわってきました。膝サポーターも、彼が大切にする道具の一つです。では石川選手にとって、膝サポーターはなぜ重要なのでしょうか。その理由をこう語ります。
「僕が常に重視しているのは、選手として長く競技を続けることです。そのためにはケガ対策が欠かせませんし、だからこそ膝サポーターは大切なアイテムです。また、ケガの対策を十分に行っているからこそ、安心感からプレーも思い切り良くできます。その意味でも、膝サポーターにこだわることは重要だと思っています。」
知っておきたい、膝サポーター選びの基本とは?
石川選手の言う通り、膝サポーター選びはプレイヤーにとって重要。では、どんなポイントに気を付けて選べば良いのでしょうか。
一見、シンプルな道具ですが、選ぶときのポイントが大きく2つあります。それは「パッドの有無」と「サポーターの長さ・形」です。
自分の用途や目的に合わせてこれらを選択することで、より快適なプレーにつながっていきます。それぞれ選び方のコツを、以下に紹介しましょう。
パッド
ケガ対策の観点では、厚めのパッドが入ったものだと安心感につながります。動きやすさを最重要視する場合は、薄めのパッドやパッドレスのものも有効。
なお、パッドの素材によっても柔らかさや動きやすさが変わります。購入の際は、材質まで気にしてみると良いかもしれません。
長さ・形
膝サポーターは、膝部分のみを小さくピンポイントに保護するものから、足首~太ももを広く覆うような、長いタイプもあります。安心感が欲しい方はサポーター丈が長いものがおすすめです。
新しい膝サポーターで石川選手が実現したかった2つのこと
石川選手も試合で膝サポーターを着用していますが、プレーの質を向上させていくなかで、自身が使う膝サポーターについてもより改良したい点が見つかってきました。
そしてその思いをもとに、今回の共同開発が始まったのです。
では、石川選手が改良したかった点とは、どんなものだったのでしょうか。
「改良したい点は2つありました。1つは、プレー時の安心感をさらに高めるために、パッドを厚くしたかったこと。もう1つは、太もも部分のサポーターの締め付けを緩和し、より動きやすくしたかったことです。」
この2つをかなえるべく、新しい膝サポーターを開発。デサントの開発チームと石川選手が意見を交わしながら、製作していきました。
石川選手は、制作途中のものを着用し、細かく感触を確認。そのフィードバックも反映しながら完成しました。
完成した膝サポーターについて、石川選手のこだわりとともに紹介
こうして作られた今回の膝サポーター。以前のものからどう改良されたのでしょうか。石川選手のコメントとともに紹介します。
改良①:パッドをより厚く。また、2種類の素材を使うことで動きやすさも維持
新しい膝サポーターは、それまで石川選手が使用していたものよりパッドを厚くしました。ただし、単純に厚くすると堅くなり、動きにくくなる可能性も。
そこで、柔軟性と弾力性があるEVAと、軽さと伸縮性に優れたウレタンフォームという2種類のパッド素材を組み合わせ、厚くても柔らかく、動きやすさを損なわないようにしました。
「いろいろなパッドの素材・パターンを用意していただき、実際の感触を確かめました。裏表を逆にした場合も確認したのですが、そのなかで、膝をついたときに最も安心感を得られたのがこのパターンです。2枚重ねていますが、片方は柔らかい素材になっているため、動きやすさも保てる印象を抱きました。」
改良②:サポーターの長さを5cmプラスして、太ももの締め付けを緩和
2つ目の改良点として、締め付けを緩和するため、サポーターの長さを+5cm(上下+2.5cm)にしました。
長くすることで、締め付けが一部分に集中せず分散されます。また、強く締め付けなくてもサポーターがズレにくくなることも狙っています。
「いろいろな長さのサポーターを試着しました。従来よりサイズを長くすると締め付けは緩和されるのですが、あまり長くしすぎると、かえって太ももの違和感が増すと感じました。そのなかで、一番動きやすかったのが+5cmだったんです。」
仕上がりにも満足の石川選手。この商品を通じて伝えたいこととは?
石川選手は、すでに新しい膝サポーターを着用しています。その仕上がりについてどう感じているのか、聞いてみました。
「とても良いと思います。パッドの安心感が増したことにより、レシーブの場面など、さらに集中して大胆なプレーができると思います。また、パッドが厚くなっても、動きにくさは感じないですね。」
そして締め付けについても、サポーターを長くしたことで軽減されたとのこと。2つの要望をかなえるものになったと感じているようです。
今後、きっとこの膝サポーターを身に着けてバレーボールに取り組む人も出てくるでしょう。
石川選手は、自身のこだわりが詰まった商品を通じて「道具にこだわることの大切さを感じて欲しい」と、バレーボールに取り組まれているみなさんにメッセージを伝えます。
「いつまでも長くバレーボールを続けたい気持ちは、僕もみなさんも変わらないと思います。そして真剣に取り組むほど、ケガは悔しいもの。自分の体を大切にして、少しでも長く競技を続けるために、使用するアイテムにこだわって欲しいと思います。」
自分に合ったアイテムをきちんと選び、よりプレーに集中できる環境を作ることが、競技を長く楽しむために忘れてはいけないこと。
そんな石川選手の思いが、今回の膝サポーターにも込められています。
Victoria
2022/08/31 (水) 2022/09/01 (木)
デサントは、バレーボールの世界最高峰プロリーグであるイタリア「スーペルレガ」のパワーバレー・ミラノに所属する石川祐希選手とアドバイザリー契約を結んでおり、石川選手の経験やアイデアをもとに、さまざまな商品を共同開発してきました。
そして今回、バレーボール用膝サポーターを新たに共同開発。石川選手の「膝サポーターに対する理想」をもとに生み出した今回の商品は、こだわりの詰まったものとなりました。
すでに実際の試合でも石川選手が着用している“新しい”膝サポーター。その中身と開発過程を紹介します。
石川選手はなぜ膝サポーターを大切にしているのか?
石川選手は、自分が使う道具にもこだわってきました。膝サポーターも、彼が大切にする道具の一つです。では石川選手にとって、膝サポーターはなぜ重要なのでしょうか。その理由をこう語ります。
「僕が常に重視しているのは、選手として長く競技を続けることです。そのためにはケガ対策が欠かせませんし、だからこそ膝サポーターは大切なアイテムです。また、ケガの対策を十分に行っているからこそ、安心感からプレーも思い切り良くできます。その意味でも、膝サポーターにこだわることは重要だと思っています。」
知っておきたい、膝サポーター選びの基本とは?
石川選手の言う通り、膝サポーター選びはプレイヤーにとって重要。では、どんなポイントに気を付けて選べば良いのでしょうか。
一見、シンプルな道具ですが、選ぶときのポイントが大きく2つあります。それは「パッドの有無」と「サポーターの長さ・形」です。
自分の用途や目的に合わせてこれらを選択することで、より快適なプレーにつながっていきます。それぞれ選び方のコツを、以下に紹介しましょう。
パッド
ケガ対策の観点では、厚めのパッドが入ったものだと安心感につながります。動きやすさを最重要視する場合は、薄めのパッドやパッドレスのものも有効。
なお、パッドの素材によっても柔らかさや動きやすさが変わります。購入の際は、材質まで気にしてみると良いかもしれません。
長さ・形
膝サポーターは、膝部分のみを小さくピンポイントに保護するものから、足首~太ももを広く覆うような、長いタイプもあります。安心感が欲しい方はサポーター丈が長いものがおすすめです。
新しい膝サポーターで石川選手が実現したかった2つのこと
石川選手も試合で膝サポーターを着用していますが、プレーの質を向上させていくなかで、自身が使う膝サポーターについてもより改良したい点が見つかってきました。
そしてその思いをもとに、今回の共同開発が始まったのです。
では、石川選手が改良したかった点とは、どんなものだったのでしょうか。
「改良したい点は2つありました。1つは、プレー時の安心感をさらに高めるために、パッドを厚くしたかったこと。もう1つは、太もも部分のサポーターの締め付けを緩和し、より動きやすくしたかったことです。」
この2つをかなえるべく、新しい膝サポーターを開発。デサントの開発チームと石川選手が意見を交わしながら、製作していきました。
石川選手は、制作途中のものを着用し、細かく感触を確認。そのフィードバックも反映しながら完成しました。
完成した膝サポーターについて、石川選手のこだわりとともに紹介
こうして作られた今回の膝サポーター。以前のものからどう改良されたのでしょうか。石川選手のコメントとともに紹介します。
改良①:パッドをより厚く。また、2種類の素材を使うことで動きやすさも維持
新しい膝サポーターは、それまで石川選手が使用していたものよりパッドを厚くしました。ただし、単純に厚くすると堅くなり、動きにくくなる可能性も。
そこで、柔軟性と弾力性があるEVAと、軽さと伸縮性に優れたウレタンフォームという2種類のパッド素材を組み合わせ、厚くても柔らかく、動きやすさを損なわないようにしました。
「いろいろなパッドの素材・パターンを用意していただき、実際の感触を確かめました。裏表を逆にした場合も確認したのですが、そのなかで、膝をついたときに最も安心感を得られたのがこのパターンです。2枚重ねていますが、片方は柔らかい素材になっているため、動きやすさも保てる印象を抱きました。」
改良②:サポーターの長さを5cmプラスして、太ももの締め付けを緩和
2つ目の改良点として、締め付けを緩和するため、サポーターの長さを+5cm(上下+2.5cm)にしました。
長くすることで、締め付けが一部分に集中せず分散されます。また、強く締め付けなくてもサポーターがズレにくくなることも狙っています。
「いろいろな長さのサポーターを試着しました。従来よりサイズを長くすると締め付けは緩和されるのですが、あまり長くしすぎると、かえって太ももの違和感が増すと感じました。そのなかで、一番動きやすかったのが+5cmだったんです。」
仕上がりにも満足の石川選手。この商品を通じて伝えたいこととは?
石川選手は、すでに新しい膝サポーターを着用しています。その仕上がりについてどう感じているのか、聞いてみました。
「とても良いと思います。パッドの安心感が増したことにより、レシーブの場面など、さらに集中して大胆なプレーができると思います。また、パッドが厚くなっても、動きにくさは感じないですね。」
そして締め付けについても、サポーターを長くしたことで軽減されたとのこと。2つの要望をかなえるものになったと感じているようです。
今後、きっとこの膝サポーターを身に着けてバレーボールに取り組む人も出てくるでしょう。
石川選手は、自身のこだわりが詰まった商品を通じて「道具にこだわることの大切さを感じて欲しい」と、バレーボールに取り組まれているみなさんにメッセージを伝えます。
「いつまでも長くバレーボールを続けたい気持ちは、僕もみなさんも変わらないと思います。そして真剣に取り組むほど、ケガは悔しいもの。自分の体を大切にして、少しでも長く競技を続けるために、使用するアイテムにこだわって欲しいと思います。」
自分に合ったアイテムをきちんと選び、よりプレーに集中できる環境を作ることが、競技を長く楽しむために忘れてはいけないこと。
そんな石川選手の思いが、今回の膝サポーターにも込められています。
Victoria
【输给巴西之后心态并没什么变化。在这场比赛开始、甚至大赛开始之前,就被告知与古巴队的比赛才是最重要的,所以瞄准了那里好好发挥进行战斗。我也从这场比赛开始进行了以主力阵容出战的调整,所以我觉得这方面进行得很顺利。但是,比赛进行到一半的时候,在第4局,我的注意力开始分散,这也是没办法的事。毕竟我很少中途下场,很少长时间才能进入比赛状态。但是代替我上场的大冢选手很活跃,给了我很大的帮助。
【关于第二局,我的接发上也有失误,这样的地方很多,我个人觉得必须修正一下。幸好第三局还好。】
【——虽然还不知道对手是谁。首先我的目标是进入8强,接下来的比赛无论如何都要赢。在这里(小组赛)能以第2名通过,就是很大的优势。肯定是比以第三名通过要好。想要在淘汰赛上一决胜负。在国家联赛中我没能参加淘汰赛,从这里开始虽然是16强的淘汰赛,但我想一决胜负以此晋级。】
【关于第一轮(预选赛)比赛,我本来就是在不万全的状态下战斗的,但是代替我上场的大冢选手和高桥蓝选手都发挥了自己的作用,所以我觉得这样的选手阵容也有一定的能力赢取胜利。在VNL中,我一直出场,对角上,大冢选手和高桥选手轮流出场的情况也很多,我想大概是这样的经验被活用了吧。从vnl上成长,有着淘汰赛的比赛经验也是不一样的,这次有了那样的经验,不只是我,也让他们有了更多的自信,可以尽情地比赛。
【——石川选手,脚腕的状态怎么样?今天打了很长时间的球。
石川:虽然还不是最好的,但是离最佳状态已经接近了。而且一天在比一天好,比赛结束后虽然还是会疼,但绝不会再恶化,总是一天比一天好。对于我来说正面的就是在短时间内也足以通过预选赛。今天第三局也是打满了,集中力的持续也必须进入球场找回来,我觉得真的是以很好的形式通过了这次预选赛。】
石川祐希主将「1次ラウンドは選手層の厚さが勝利につながった。足首のケガは日に日によくなっている」、西田有志「チーム全体のレベルが上がっている。VNLで難しい戦いを勝ってきた分、力を出せた」 世界選手権キューバ戦後コメント
2022年8月30日、バレーボール男子日本代表が19連敗中だったキューバに3-1(25-18、21-25、25-15、25-19)で勝利し、決勝トーナメントに進んだ試合後の石川祐希主将と、19得点とチーム最多得点の西田有志選手コメントをお届けする。
●石川祐希主将
――まず予選ラウンドを突破してどう思っているか。
石川:予選突破できたことに関しては嬉しく思いますし、3-1で勝ち点3をしっかりとることができたので、それに関しては満足はしてないですけど安心はしています。
――一昨日ブラジルに敗れてから、今日までどういうふうにこの試合に向けて気持ちだったりチームだったりとかを変えたのか。
石川:ブラジルに負けてから変えたことは特になくて。この試合が始まる、この大会が始まる前からキューバ戦が一番大事になると言われていたので、そこに照準をあわせてきた。それがしっかり発揮できたかなと思います。僕もこの試合からスタメンで行くような調整はしていたので、そこはうまくいったのかなと思います。でも、途中で4セット目に関しては集中力が切れてしまって、それはやっぱりずっと途中から出場とか、なかなかこれだけ長い間ゲームに入っていることが少なかったので、しかたないことだった。でも代わりに入ってくれた大塚選手がしっかり活躍してくれたので、すごく助けられました。
――1セット目すごくいい形で取って、2セット目落として、なかなか気持ち的にも難しいところはあったのではと思いますが、どのように3セット目もっていったのか。
石川:2セット目に関しても僕のレセプションのミスだったり、そういうところが多かったので、個人的に修正しなければいけないなと思っていた。3セット目はそれがなかったのが良かった。
――まだ相手がわからないですけど、決勝トーナメントに向けて。
石川:まず僕としての目標はベスト8に入ることなので、次の試合どことあたろうが勝たなければならない。ここで2位通過ができたので、それは大きなアドバンテージになるのかな。3位で通過するよりは間違いなくいいはずなので。まあでもトーナメントで一発勝負。ネーションズリーグでは僕はトーナメントには参加できなかったので、ここからベスト16からのトーナメントにはなりますけど、一発勝負で勝ち上がっていきたい。
――この一次ラウンドも決して楽な戦いではなくて、厳しい組だったと思いますが、そこを勝ち抜いてチームとしての成長は。
石川:この一次ラウンドに関しては、僕が万全じゃない状態で戦うということだったんですけど、代わりに入った大塚選手だったり、髙橋藍選手がしっかり自分たちの役割を発揮してくれていたので、そういった選手層の厚さが一つ大きく勝利につながったと感じています。VNLでは僕はずっと出続けていましたが、その対角で大塚選手と髙橋選手が交代交代で出るケースも多かったので、そういった経験が生きたのかなと思います。やはりああいうふうにVNLで上に行く、上で、トーナメントで試合をするという経験だけでも違うと思うので、今回そういう経験ができたことが、僕だけじゃなくて、彼らの自信にもつながって、思い切りプレーできるようになったんだなと思います。
――石川選手、足首の状態はどうですか。今日かなり長い間プレーしましたけど。
石川:やっぱりベストではないですけど、その中でもベストには近づいてはいます。日に日に良くなっていますし、試合が終わったあとはやはり痛みはありますけど、そこから悪化することは決してなくて、常に日に日に毎日良くなっている傾向にあります。予選を突破して、日にちが少しあくので、それは僕にとってプラスでしかない。今日も3セットはフルに出たので、集中力の継続というのもやはりコートに入って取り戻していかなければならないので、本当にいい形でこの予選を突破できたなと思います。
【关于第二局,我的接发上也有失误,这样的地方很多,我个人觉得必须修正一下。幸好第三局还好。】
【——虽然还不知道对手是谁。首先我的目标是进入8强,接下来的比赛无论如何都要赢。在这里(小组赛)能以第2名通过,就是很大的优势。肯定是比以第三名通过要好。想要在淘汰赛上一决胜负。在国家联赛中我没能参加淘汰赛,从这里开始虽然是16强的淘汰赛,但我想一决胜负以此晋级。】
【关于第一轮(预选赛)比赛,我本来就是在不万全的状态下战斗的,但是代替我上场的大冢选手和高桥蓝选手都发挥了自己的作用,所以我觉得这样的选手阵容也有一定的能力赢取胜利。在VNL中,我一直出场,对角上,大冢选手和高桥选手轮流出场的情况也很多,我想大概是这样的经验被活用了吧。从vnl上成长,有着淘汰赛的比赛经验也是不一样的,这次有了那样的经验,不只是我,也让他们有了更多的自信,可以尽情地比赛。
【——石川选手,脚腕的状态怎么样?今天打了很长时间的球。
石川:虽然还不是最好的,但是离最佳状态已经接近了。而且一天在比一天好,比赛结束后虽然还是会疼,但绝不会再恶化,总是一天比一天好。对于我来说正面的就是在短时间内也足以通过预选赛。今天第三局也是打满了,集中力的持续也必须进入球场找回来,我觉得真的是以很好的形式通过了这次预选赛。】
石川祐希主将「1次ラウンドは選手層の厚さが勝利につながった。足首のケガは日に日によくなっている」、西田有志「チーム全体のレベルが上がっている。VNLで難しい戦いを勝ってきた分、力を出せた」 世界選手権キューバ戦後コメント
2022年8月30日、バレーボール男子日本代表が19連敗中だったキューバに3-1(25-18、21-25、25-15、25-19)で勝利し、決勝トーナメントに進んだ試合後の石川祐希主将と、19得点とチーム最多得点の西田有志選手コメントをお届けする。
●石川祐希主将
――まず予選ラウンドを突破してどう思っているか。
石川:予選突破できたことに関しては嬉しく思いますし、3-1で勝ち点3をしっかりとることができたので、それに関しては満足はしてないですけど安心はしています。
――一昨日ブラジルに敗れてから、今日までどういうふうにこの試合に向けて気持ちだったりチームだったりとかを変えたのか。
石川:ブラジルに負けてから変えたことは特になくて。この試合が始まる、この大会が始まる前からキューバ戦が一番大事になると言われていたので、そこに照準をあわせてきた。それがしっかり発揮できたかなと思います。僕もこの試合からスタメンで行くような調整はしていたので、そこはうまくいったのかなと思います。でも、途中で4セット目に関しては集中力が切れてしまって、それはやっぱりずっと途中から出場とか、なかなかこれだけ長い間ゲームに入っていることが少なかったので、しかたないことだった。でも代わりに入ってくれた大塚選手がしっかり活躍してくれたので、すごく助けられました。
――1セット目すごくいい形で取って、2セット目落として、なかなか気持ち的にも難しいところはあったのではと思いますが、どのように3セット目もっていったのか。
石川:2セット目に関しても僕のレセプションのミスだったり、そういうところが多かったので、個人的に修正しなければいけないなと思っていた。3セット目はそれがなかったのが良かった。
――まだ相手がわからないですけど、決勝トーナメントに向けて。
石川:まず僕としての目標はベスト8に入ることなので、次の試合どことあたろうが勝たなければならない。ここで2位通過ができたので、それは大きなアドバンテージになるのかな。3位で通過するよりは間違いなくいいはずなので。まあでもトーナメントで一発勝負。ネーションズリーグでは僕はトーナメントには参加できなかったので、ここからベスト16からのトーナメントにはなりますけど、一発勝負で勝ち上がっていきたい。
――この一次ラウンドも決して楽な戦いではなくて、厳しい組だったと思いますが、そこを勝ち抜いてチームとしての成長は。
石川:この一次ラウンドに関しては、僕が万全じゃない状態で戦うということだったんですけど、代わりに入った大塚選手だったり、髙橋藍選手がしっかり自分たちの役割を発揮してくれていたので、そういった選手層の厚さが一つ大きく勝利につながったと感じています。VNLでは僕はずっと出続けていましたが、その対角で大塚選手と髙橋選手が交代交代で出るケースも多かったので、そういった経験が生きたのかなと思います。やはりああいうふうにVNLで上に行く、上で、トーナメントで試合をするという経験だけでも違うと思うので、今回そういう経験ができたことが、僕だけじゃなくて、彼らの自信にもつながって、思い切りプレーできるようになったんだなと思います。
――石川選手、足首の状態はどうですか。今日かなり長い間プレーしましたけど。
石川:やっぱりベストではないですけど、その中でもベストには近づいてはいます。日に日に良くなっていますし、試合が終わったあとはやはり痛みはありますけど、そこから悪化することは決してなくて、常に日に日に毎日良くなっている傾向にあります。予選を突破して、日にちが少しあくので、それは僕にとってプラスでしかない。今日も3セットはフルに出たので、集中力の継続というのもやはりコートに入って取り戻していかなければならないので、本当にいい形でこの予選を突破できたなと思います。
#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“,坚持每天翻译打卡,日译中打卡第100天(2022/5/7),原文和图片均来自于NHK当日新闻。
「桜祭りに次ぐ2回目のお花見」弘前りんご花まつり始まる
樱花祭过后的第二波赏花 弘前的苹果花祭开始
りんごの花が咲く時期を迎え、青森県弘前市の公園では「弘前りんご花まつり」が開かれています。
为迎接苹果花开放之际,青森县弘前市的公园举办了“弘前苹果花祭”。
この催しは、りんごの花の花見を楽しんでもらおうと、弘前市などで作る実行委員会が「弘前市りんご公園」で毎年、開いています。
这是个由弘前市等组成的实行委员会每年在弘前市苹果公园举办的活动,活动的目的是为了让人们享受到赏花的乐趣。
催しが始まった5日は桜田宏市長が「日本一のりんごの産地である弘前ならではの、りんごの花が咲き誇る季節になりました。新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行って、桜祭りに次ぐ2回目のお花見を開催したい」とあいさつしました。
在活动开始的5号那天,樱田宏市长做了如下致辞:“现在已经到了日本第一苹果产地弘前市特有的苹果花盛开的季节了。我们希望在好好执行新冠感染对策的基础上,能举办继樱花祭后的第二波赏花活动。”
公園には主力品種の「ふじ」など80種類、およそ2300本のりんごの木が植えられ、白い花が五分咲きの状態になっています。
除主力品种“富士”外,公园里种着80种约2300棵苹果树,白色的苹果花开了五成左右。
会場には、りんごを入れる木箱にペンキなどで好きな絵柄を描くコーナーや、せんていした木の枝を使って飾りをつくる体験コーナーも設けられています。
会场里还设置了各种专门区域,有能用喷漆在装了苹果的木箱上画自己喜欢画的区域,也有可以用修剪下来的苹果枝做装饰品的体验区。
地元の小学1年生の男の子は「工作をするのが楽しかったです。りんごの木の枝はこんなに太いんだと思いました」と話していました。
本地的小学一年级男孩子说道:“工作让我开心。没想到苹果树的枝那么粗。”
弘前市りんご課の澁谷明伸課長は「地域の第二の花見として、りんごの花を楽しんでもらいたい。りんごにちなんだ体験がたくさんできるので、ぜひ足を運んでほしい」と話していました。
弘前市苹果课的涉谷明申课长说道:“作为当地排名第二的赏花品种,希望大家能享受欣赏苹果花。来我们这里能体验很多跟苹果有关的活动,请一定要来。”
「弘前りんご花まつり」は、8日まで開かれます。
弘前苹果花祭会举办到8号。
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りんごの花が咲く時期を迎え、青森県弘前市の公園では「弘前りんご花まつり」が開かれています。
为迎接苹果花开放之际,青森县弘前市的公园举办了“弘前苹果花祭”。
この催しは、りんごの花の花見を楽しんでもらおうと、弘前市などで作る実行委員会が「弘前市りんご公園」で毎年、開いています。
这是个由弘前市等组成的实行委员会每年在弘前市苹果公园举办的活动,活动的目的是为了让人们享受到赏花的乐趣。
催しが始まった5日は桜田宏市長が「日本一のりんごの産地である弘前ならではの、りんごの花が咲き誇る季節になりました。新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行って、桜祭りに次ぐ2回目のお花見を開催したい」とあいさつしました。
在活动开始的5号那天,樱田宏市长做了如下致辞:“现在已经到了日本第一苹果产地弘前市特有的苹果花盛开的季节了。我们希望在好好执行新冠感染对策的基础上,能举办继樱花祭后的第二波赏花活动。”
公園には主力品種の「ふじ」など80種類、およそ2300本のりんごの木が植えられ、白い花が五分咲きの状態になっています。
除主力品种“富士”外,公园里种着80种约2300棵苹果树,白色的苹果花开了五成左右。
会場には、りんごを入れる木箱にペンキなどで好きな絵柄を描くコーナーや、せんていした木の枝を使って飾りをつくる体験コーナーも設けられています。
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本地的小学一年级男孩子说道:“工作让我开心。没想到苹果树的枝那么粗。”
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