【blog】2019.07.04
鼓動とすじぼり
2019/7/4 18:16
すじぼりの配信がU-NEXTで始まっています。
僕が全10話で最も届けたいパートが5話と6話です。5話は明日7月5日(金)から配信です。
富士宮で撮ったワンカット長回しのキャバクラ襲撃シーン。地元の元不良から現役の男たちまで、撮影に参加して大暴れしてくれました。そこに参加してくれた男たちの中にはもうこの世にいない男もいて、でもあの生き様が、生き様の爽快さが画面に焼きついていて、見たときはガッツポーズを全力で決めました。何度見てもガッツポーズです。すじぼりの5話を必ず届けます。
5話は、主人公が初めて「死にたい」という台詞を吐く回でもあります。死にたい主人公の周りで生きようとしていた男たちが死んでいく回です。
普通の大学生が、どうして入れ墨を背中に入れるに至ったのか、その全てがこの5話と6話に詰まっていると思います。
僕はこの主人公の滝川亮は結構すげーなって思います。確かに性格がデフォルトでクズすぎるし行動が危険すぎて、口コミでも軽く炎上してるけど。
3話で借金のカタにハメられて資金集めるところの生命力なんかもうハンパじゃねえなって思うし。
すじぼりの滝川亮を見てるとなんか涙が出てくる。バカで危険すぎて。特に5.6話なんか。
わからないから吐く。
悔しいから泣く。
寂しいから殴る。
伝えたいから殺す。
絶対に手離さないというか噛み付いて離れないあの野良犬のような弱さが好きです。
滝川亮の日常は退屈すぎるものだったけど、暴力に出会って変わっていき、そして5.6話で爆発する。その爆発っぷりが好きすぎて。是非見て欲しいです。こういう言い方したくないけどあえて宣言させて下さい。めっちゃ笑えると思います。
なにもない日常を送ってる今の若者ってマジ強ぇぞ?って感じです。
そして、すじぼり5話の配信日である7月5日(金)はテアトル新宿で短編主演映画『鼓動』の上映が始まる日です。
5日、6日、8日と三日間だけの上映です。DVD化の予定もないのでココで是非観て頂きたいです。
鼓動の撮影は僕が平成の最後にどうしてもやらなければいけない作品でした。平成の終わりに主演映画を立て続けに撮り、すじぼりを乗り越えた僕はもう空っぽの状態で、引き出しを開けても何も出てこない。このまま俳優を続けるのは無理かもしれないと思うまでに自分を殺してしまいました。
そしてこの短編映画の中で生き返ってきました。劇中の中で生き返ることにしました。
これまでの自分との決別。
平成の終わりに明日から社会人になる主人公が過去の自分との決別をする。許す。その『鼓動』という物語を自分の人生に取り込みました。
許すということは、まだ難しい。自分を許す、誰かを許す。それはすごく大変なことだし、それが出来たら役者を続けてなかったかもしれない。
明日、品田誠監督とテアトル新宿の舞台に登壇します。それは僕らにとって特別な時間になると思うし、観に来てくださる皆さまにとっても特別になってくれると信じています。
劇場で待ってます。
https://t.cn/A6VCpTYL
鼓動とすじぼり
2019/7/4 18:16
すじぼりの配信がU-NEXTで始まっています。
僕が全10話で最も届けたいパートが5話と6話です。5話は明日7月5日(金)から配信です。
富士宮で撮ったワンカット長回しのキャバクラ襲撃シーン。地元の元不良から現役の男たちまで、撮影に参加して大暴れしてくれました。そこに参加してくれた男たちの中にはもうこの世にいない男もいて、でもあの生き様が、生き様の爽快さが画面に焼きついていて、見たときはガッツポーズを全力で決めました。何度見てもガッツポーズです。すじぼりの5話を必ず届けます。
5話は、主人公が初めて「死にたい」という台詞を吐く回でもあります。死にたい主人公の周りで生きようとしていた男たちが死んでいく回です。
普通の大学生が、どうして入れ墨を背中に入れるに至ったのか、その全てがこの5話と6話に詰まっていると思います。
僕はこの主人公の滝川亮は結構すげーなって思います。確かに性格がデフォルトでクズすぎるし行動が危険すぎて、口コミでも軽く炎上してるけど。
3話で借金のカタにハメられて資金集めるところの生命力なんかもうハンパじゃねえなって思うし。
すじぼりの滝川亮を見てるとなんか涙が出てくる。バカで危険すぎて。特に5.6話なんか。
わからないから吐く。
悔しいから泣く。
寂しいから殴る。
伝えたいから殺す。
絶対に手離さないというか噛み付いて離れないあの野良犬のような弱さが好きです。
滝川亮の日常は退屈すぎるものだったけど、暴力に出会って変わっていき、そして5.6話で爆発する。その爆発っぷりが好きすぎて。是非見て欲しいです。こういう言い方したくないけどあえて宣言させて下さい。めっちゃ笑えると思います。
なにもない日常を送ってる今の若者ってマジ強ぇぞ?って感じです。
そして、すじぼり5話の配信日である7月5日(金)はテアトル新宿で短編主演映画『鼓動』の上映が始まる日です。
5日、6日、8日と三日間だけの上映です。DVD化の予定もないのでココで是非観て頂きたいです。
鼓動の撮影は僕が平成の最後にどうしてもやらなければいけない作品でした。平成の終わりに主演映画を立て続けに撮り、すじぼりを乗り越えた僕はもう空っぽの状態で、引き出しを開けても何も出てこない。このまま俳優を続けるのは無理かもしれないと思うまでに自分を殺してしまいました。
そしてこの短編映画の中で生き返ってきました。劇中の中で生き返ることにしました。
これまでの自分との決別。
平成の終わりに明日から社会人になる主人公が過去の自分との決別をする。許す。その『鼓動』という物語を自分の人生に取り込みました。
許すということは、まだ難しい。自分を許す、誰かを許す。それはすごく大変なことだし、それが出来たら役者を続けてなかったかもしれない。
明日、品田誠監督とテアトル新宿の舞台に登壇します。それは僕らにとって特別な時間になると思うし、観に来てくださる皆さまにとっても特別になってくれると信じています。
劇場で待ってます。
https://t.cn/A6VCpTYL
【blog】2017.04.24
青春の続き、終演
2017/4/24 20:38
止まっていた青春の続きみたいな時間だった。
郷愁のような、
思い出すだけで胸がヒリヒリしてくる大切な時間。
それは加藤拓也の人生に関わった瞬間に始まった。おそらく彼はこのヒリヒリする時間をずーっと生きていて、そこに僕らが参加したんだ。だから突然始まった、ヒリヒリする時間が。
最初は戸惑った。あまりの演劇への純粋な追求、突然始まる怒涛の会話劇の稽古。作・演出の加藤拓也の中にあるビジョンを理解するのに必死でこの戯曲のテーマなど二の次、とにかく芝居、芝居、芝居。シーンごとの細かなディテール、穴が空くほどの台本とのにらめっこが始まった。そして夜になると座組で酒を飲んで話した。当然みたいに。加藤拓也の時間軸に突っ込んだんだ。全く違う世界が突然現れた。下町の稽古場で、50年営業してる中華屋で、線路沿いの大衆居酒屋で、時間の許す限り色んな話をした。その度にこの舞台のチラシを壁に貼ってもらった。多分、まだあるんだろうな。
加藤拓也の中には誰も立ち入らせない圧倒的な孤独があって、強い反骨心が彼を人には真似できない表現へと走らせていた。狂気的とも言える純粋さで最短ルートを突き進む男だった。草が生い茂る道なら「切ればいいじゃん」と当たり前のように言い放つ男だった。
だから僕は彼を信じることに決めた。
結果、信じて良かったと思った。
セイヤという人間の魅力は全て彼の演出です。
劇場の赤レンガ倉庫、
これまでの人生で擦り切れないでいてくれた心の清浄な部分を丸ごと形にしたような美しい劇場だった。花は咲き乱れ新緑は輝き海は心地よい風を運んでいた。
この劇場に入ってやっと、この台本のテーマについてしっかり考えた。というか考えなくては本番を迎えられないところまできた。
僕らの「好き」は届いたかな。
「好き」という約束は、幸せな時間と苦しい時間を一緒に連れてくる。結局のところ「好き」がどれほど人生を豊かにするんだろうって、感じてくれたかな。
燃え尽きたぜ。
真っ白な灰になった。
自己満だと言われても構わない、
劇場の熱の盛り上がり方は僕自身が肌で感じていたのだから。観に来てくれた人はわかってくれますよね。
『まゆをひそめて、僕を笑って』
終演致しました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。僕らは、何かに導かれて、横浜赤レンガ倉庫に集まりました。皆様の拍手と座組の笑顔が何よりの証拠であり、僕の誇りです。この記憶は大きな"自信"となって僕の心の中に在り続けるでしょう。多分、一生。
あーー!!!本当にありがとう!!
これからも「好き」を叫び続けます!!
さようならジュリア
https://t.cn/A6VKgUQg
青春の続き、終演
2017/4/24 20:38
止まっていた青春の続きみたいな時間だった。
郷愁のような、
思い出すだけで胸がヒリヒリしてくる大切な時間。
それは加藤拓也の人生に関わった瞬間に始まった。おそらく彼はこのヒリヒリする時間をずーっと生きていて、そこに僕らが参加したんだ。だから突然始まった、ヒリヒリする時間が。
最初は戸惑った。あまりの演劇への純粋な追求、突然始まる怒涛の会話劇の稽古。作・演出の加藤拓也の中にあるビジョンを理解するのに必死でこの戯曲のテーマなど二の次、とにかく芝居、芝居、芝居。シーンごとの細かなディテール、穴が空くほどの台本とのにらめっこが始まった。そして夜になると座組で酒を飲んで話した。当然みたいに。加藤拓也の時間軸に突っ込んだんだ。全く違う世界が突然現れた。下町の稽古場で、50年営業してる中華屋で、線路沿いの大衆居酒屋で、時間の許す限り色んな話をした。その度にこの舞台のチラシを壁に貼ってもらった。多分、まだあるんだろうな。
加藤拓也の中には誰も立ち入らせない圧倒的な孤独があって、強い反骨心が彼を人には真似できない表現へと走らせていた。狂気的とも言える純粋さで最短ルートを突き進む男だった。草が生い茂る道なら「切ればいいじゃん」と当たり前のように言い放つ男だった。
だから僕は彼を信じることに決めた。
結果、信じて良かったと思った。
セイヤという人間の魅力は全て彼の演出です。
劇場の赤レンガ倉庫、
これまでの人生で擦り切れないでいてくれた心の清浄な部分を丸ごと形にしたような美しい劇場だった。花は咲き乱れ新緑は輝き海は心地よい風を運んでいた。
この劇場に入ってやっと、この台本のテーマについてしっかり考えた。というか考えなくては本番を迎えられないところまできた。
僕らの「好き」は届いたかな。
「好き」という約束は、幸せな時間と苦しい時間を一緒に連れてくる。結局のところ「好き」がどれほど人生を豊かにするんだろうって、感じてくれたかな。
燃え尽きたぜ。
真っ白な灰になった。
自己満だと言われても構わない、
劇場の熱の盛り上がり方は僕自身が肌で感じていたのだから。観に来てくれた人はわかってくれますよね。
『まゆをひそめて、僕を笑って』
終演致しました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。僕らは、何かに導かれて、横浜赤レンガ倉庫に集まりました。皆様の拍手と座組の笑顔が何よりの証拠であり、僕の誇りです。この記憶は大きな"自信"となって僕の心の中に在り続けるでしょう。多分、一生。
あーー!!!本当にありがとう!!
これからも「好き」を叫び続けます!!
さようならジュリア
https://t.cn/A6VKgUQg
#勇气信念决胜个站[超话]##beyooooonds[超话]#
【20210501平井美葉ameba博客搬运】
ヒカルについて書いたよ 平井美葉
こんばんは〜★彡
皆さんのいいね、コメント
いつもありがとうございます♂️♂️♂️
ぜぇ〜んぶ読ませていただいていますよぉ
幸せたいむ〜(о´∀`о)
さて今日の14時に演劇女子部「眠れる森のビヨ」の配信が終了しましたね
それさえ寂しい…_(:3」z)_
それでですね、配信期間が終わったということで千秋楽の日のブログで書ききれなかったことを書きたいのですが、若干ネタバレになること含まれてるかもなんですけど…いいですか?
皆さんが今までネタバレに気をつけて感想とか書いてくださっていたのにアレなんですけど、このタイミングで言いたいんです
本当にごめんなさい!
「ちょ!やめろやぁ〜!」って方や「まだ観てないけど円盤で観るつもりだから〜!」って方はお知らせコーナーまで、ばびゅーんと一気に最後までスクロールしてくださいませ♂️
そして、そこから少しずつお知らせコーナーまで戻っていただいて、そこから下は通常運転ブログなので!
それではいきますよ⚠️
いきますからね?
この15公演。
全く同じにやった公演は1回もなかったです。
まぁ、そもそも舞台はナマモノだし、そうっちゃそうなんですけど…。
私だけではなく、みんなも、ニュアンス・間の取り方などいつも変化してたように思います。
事前に変わるところあらかじめ全部決めてるわけでもなくて
(回替わりのシーンとかは、ある程度は打ち合わせしてたと思うけどね!)
でも、お互いがちゃんとそれをその場で受け取ってその場で返した。
決まった演技じゃなくて、そこにリアルタイムで生きていたからこそできたんだなと思います。
良いところはさらに良く。
少しでもまだ突き詰められるなと感じたところはしっくりくるまでさらに考えて挑戦する。
その役としての振る舞いや自分のセリフがないときの動き、その間誰と絡むかなどはほぼ自分たちで考えて、実際に動いてみて、次第に固まっていったという感じです。
また、冒頭とラストにあるヒカルのソロに関しては、「自分が思うように動いて表現していいから」と言っていただいたのをすごく覚えています。
結局、ラストのソロからモノローグまでの流れのなかで、ベンチの上手側にいるということ以外、中島さんから指定されたことはひとつもありませんでした。
中島さんは私達をすごく自由に、その役としての人生を楽しみながら、苦しみながら、取り組ませてくださって、そしてちゃんと導いてくれて…。
本当にすごくすごく有り難かったです!
それでね、体感的にはね。
この公演期間の前半は、私はヒカルそのものだったんです。
舞台上だけで成立する世界。
それ以外の空間は置いてけぼり。
(↑だったのかなって色々考えてあとで思いました。)
それも1つの“正解”…というか“答え”…というか“形”だなって自信をもって言えます。
間違いなく真摯に全力だったから。
涙が止まらなくて、感情が体中を駆け巡って、溢れかえる感覚。
そこから、稽古期間中には出来なかったヒカルとして「こうしたい」という動きや仕草を見つけられました。
そして後半は、それを全て踏まえた上で「ヒカルという1人の人物を表現する」という感じに変わりました。
変えたいって思ったわけじゃなくて、
突然“変わっちゃった”という方が近いですが。
最初は慣れない感覚に戸惑って、ヒカルに突き放された気分で、私はもうダメだ。って思いました。
でも、メンバーに支えてもらって、しおりんやこば、石田さん、舞台監督さんにもいろいろ相談して、自分なりに解釈しました。
これはもう一つのヒカルの“形”なんだって。
でも、そう思えるようになってからは肩の力も抜けて、「いかに届けるか」と「ヒカルそのものでいること」をすごくいいバランスで両立できた気がします。
千秋楽の2公演とか特に。
でもね、一貫して言えるのは
初日から千秋楽まで一瞬たりとも気を抜くことなく、全身全霊でヒカルだったということです。
永遠になればいいのに。
この幸せで尊い空間が。
でも時間は戻らないし、止まらないし、進むばかりの一方通行。
それにまだまだみんなで見たい景色がある。
今のこの瞬間を大切に。
後悔しないように、ちゃんと一生懸命「ありがとう」と「大好き」と「愛してる」を伝える。
Ningenやっぱこれが大事だよな!
りかちゃんが写ルンですで撮って現像してくれました
めっちゃ良い写真!
お知らせです
(今日は特別仕様で大きくしました)
BEYOOOOONDS 2ndシングルが3月3日にリリースしました㊗️
「激辛LOVE」
「Now Now Ningen」
「こんなハズジャナカッター!」
のトリプルA面シングルです‼️
なんと「ビタミンME」も収録されています
さらには各ユニットごとの新曲も
通常盤A
⚔雨ノ森 川海「ヤバイ恋の刃」
通常盤B
SeasoningS「ワタシと踊りなさい!」
通常盤C
CHICA#TETSU「二年前の横浜駅西口」
沢山聴いてね
Hello! Project 2021 春「花鳥風月」
次は5月2日の福岡公演!
お待ちしてます
‼️通常運転ブログはここから‼️
はい!
ということで、今日は「GWだよ!六本木アイドルフェスティバル」にBEYOOOOONDSが出演させていただきました〜✨✨
皆さん、見ていただけましたか??
東京女子流さんとのツーマンライブっっ
12人でビヨーンズの楽曲をパフォーマンスするのはちょっこし久しぶりだったので、ワクワクドキドキでした_(:3z)_
でも、いざ始まってみると
とっても楽しくてあっという間でした☺️
ひなフェスで初めて着た、おにゅーの衣装だったしね!
というか!
久しぶりに分け目を変えました!
ヒカルではずっとセンター分けだったのでね
センター分けは皆さんからも、メンバーからも、先輩方からもたくさん褒めてもらえてめちゃ嬉しかった〜好き〜
でも分け目を変えるとより髪が短く見えるのはなんでですかね?
あれから切ってないのになぁ…
なんでだろ?
おまけDAYOOOOON
明日のために、早く寝るぞ〜!
明日も一緒に頑張ってみよ〜
それでは本日はこのへんで!
また明日!びよ〜〜〜〜〜んっ
【20210501平井美葉ameba博客搬运】
ヒカルについて書いたよ 平井美葉
こんばんは〜★彡
皆さんのいいね、コメント
いつもありがとうございます♂️♂️♂️
ぜぇ〜んぶ読ませていただいていますよぉ
幸せたいむ〜(о´∀`о)
さて今日の14時に演劇女子部「眠れる森のビヨ」の配信が終了しましたね
それさえ寂しい…_(:3」z)_
それでですね、配信期間が終わったということで千秋楽の日のブログで書ききれなかったことを書きたいのですが、若干ネタバレになること含まれてるかもなんですけど…いいですか?
皆さんが今までネタバレに気をつけて感想とか書いてくださっていたのにアレなんですけど、このタイミングで言いたいんです
本当にごめんなさい!
「ちょ!やめろやぁ〜!」って方や「まだ観てないけど円盤で観るつもりだから〜!」って方はお知らせコーナーまで、ばびゅーんと一気に最後までスクロールしてくださいませ♂️
そして、そこから少しずつお知らせコーナーまで戻っていただいて、そこから下は通常運転ブログなので!
それではいきますよ⚠️
いきますからね?
この15公演。
全く同じにやった公演は1回もなかったです。
まぁ、そもそも舞台はナマモノだし、そうっちゃそうなんですけど…。
私だけではなく、みんなも、ニュアンス・間の取り方などいつも変化してたように思います。
事前に変わるところあらかじめ全部決めてるわけでもなくて
(回替わりのシーンとかは、ある程度は打ち合わせしてたと思うけどね!)
でも、お互いがちゃんとそれをその場で受け取ってその場で返した。
決まった演技じゃなくて、そこにリアルタイムで生きていたからこそできたんだなと思います。
良いところはさらに良く。
少しでもまだ突き詰められるなと感じたところはしっくりくるまでさらに考えて挑戦する。
その役としての振る舞いや自分のセリフがないときの動き、その間誰と絡むかなどはほぼ自分たちで考えて、実際に動いてみて、次第に固まっていったという感じです。
また、冒頭とラストにあるヒカルのソロに関しては、「自分が思うように動いて表現していいから」と言っていただいたのをすごく覚えています。
結局、ラストのソロからモノローグまでの流れのなかで、ベンチの上手側にいるということ以外、中島さんから指定されたことはひとつもありませんでした。
中島さんは私達をすごく自由に、その役としての人生を楽しみながら、苦しみながら、取り組ませてくださって、そしてちゃんと導いてくれて…。
本当にすごくすごく有り難かったです!
それでね、体感的にはね。
この公演期間の前半は、私はヒカルそのものだったんです。
舞台上だけで成立する世界。
それ以外の空間は置いてけぼり。
(↑だったのかなって色々考えてあとで思いました。)
それも1つの“正解”…というか“答え”…というか“形”だなって自信をもって言えます。
間違いなく真摯に全力だったから。
涙が止まらなくて、感情が体中を駆け巡って、溢れかえる感覚。
そこから、稽古期間中には出来なかったヒカルとして「こうしたい」という動きや仕草を見つけられました。
そして後半は、それを全て踏まえた上で「ヒカルという1人の人物を表現する」という感じに変わりました。
変えたいって思ったわけじゃなくて、
突然“変わっちゃった”という方が近いですが。
最初は慣れない感覚に戸惑って、ヒカルに突き放された気分で、私はもうダメだ。って思いました。
でも、メンバーに支えてもらって、しおりんやこば、石田さん、舞台監督さんにもいろいろ相談して、自分なりに解釈しました。
これはもう一つのヒカルの“形”なんだって。
でも、そう思えるようになってからは肩の力も抜けて、「いかに届けるか」と「ヒカルそのものでいること」をすごくいいバランスで両立できた気がします。
千秋楽の2公演とか特に。
でもね、一貫して言えるのは
初日から千秋楽まで一瞬たりとも気を抜くことなく、全身全霊でヒカルだったということです。
永遠になればいいのに。
この幸せで尊い空間が。
でも時間は戻らないし、止まらないし、進むばかりの一方通行。
それにまだまだみんなで見たい景色がある。
今のこの瞬間を大切に。
後悔しないように、ちゃんと一生懸命「ありがとう」と「大好き」と「愛してる」を伝える。
Ningenやっぱこれが大事だよな!
りかちゃんが写ルンですで撮って現像してくれました
めっちゃ良い写真!
お知らせです
(今日は特別仕様で大きくしました)
BEYOOOOONDS 2ndシングルが3月3日にリリースしました㊗️
「激辛LOVE」
「Now Now Ningen」
「こんなハズジャナカッター!」
のトリプルA面シングルです‼️
なんと「ビタミンME」も収録されています
さらには各ユニットごとの新曲も
通常盤A
⚔雨ノ森 川海「ヤバイ恋の刃」
通常盤B
SeasoningS「ワタシと踊りなさい!」
通常盤C
CHICA#TETSU「二年前の横浜駅西口」
沢山聴いてね
Hello! Project 2021 春「花鳥風月」
次は5月2日の福岡公演!
お待ちしてます
‼️通常運転ブログはここから‼️
はい!
ということで、今日は「GWだよ!六本木アイドルフェスティバル」にBEYOOOOONDSが出演させていただきました〜✨✨
皆さん、見ていただけましたか??
東京女子流さんとのツーマンライブっっ
12人でビヨーンズの楽曲をパフォーマンスするのはちょっこし久しぶりだったので、ワクワクドキドキでした_(:3z)_
でも、いざ始まってみると
とっても楽しくてあっという間でした☺️
ひなフェスで初めて着た、おにゅーの衣装だったしね!
というか!
久しぶりに分け目を変えました!
ヒカルではずっとセンター分けだったのでね
センター分けは皆さんからも、メンバーからも、先輩方からもたくさん褒めてもらえてめちゃ嬉しかった〜好き〜
でも分け目を変えるとより髪が短く見えるのはなんでですかね?
あれから切ってないのになぁ…
なんでだろ?
おまけDAYOOOOON
明日のために、早く寝るぞ〜!
明日も一緒に頑張ってみよ〜
それでは本日はこのへんで!
また明日!びよ〜〜〜〜〜んっ
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