这个剧情(゜ロ゜)
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人気グループ・SixTONESの京本大我(27)が、10月スタートの日本テレビ系シンドラ枠『束の間の一花』(毎週月曜 深0:59)で連ドラ単独初主演を務めることが決定した。余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚(はかな)くも温かい“束の間”の恋の物語。ヒロインには、藤原さくら(26)が起用された。
千田原一花(せんだわら・いちか/藤原)は、高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受ける。その宣告期間を越えた一花は、いつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となる。そこで“生きる希望”となる哲学講師の萬木昭史先生(ゆるぎ・あきふみ/京本)に出会う。哲学講師の萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。一花は萬木の講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮める。
「先生がいればずっと生きていられる気がする」。しかし、萬木先生はある日突然、大学を辞め、一花の前から姿を消す。探しに探して、やっと会えた先生は「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたり。ほかの人にはわからない痛みを分かち合い、お互いが生きる希望になれるのか。どんなに頑張ってもこの恋は死んでしまうのか。何気ない日常を、これまでよりもっと大事に思えるラブストーリーをつむいでいく。
京本演じる萬木は大学で穏やかな日々を送りながら哲学を教える講師。「単位ゆるゆるのユルギ」と授業は人気だが、聞いている生徒は少ない。唯一、真面目に授業を受ける一花と交流を深めるが、ある日余命宣告を受け大学を辞職する。
一方、藤原演じる一花は3年前に「余命2年」と宣告された女子大生。病気を感じさせない元気で明るい性格。大学入学初日に、親切にしてくれた男性が「ユルギ先生」と知り、授業を選択し距離を縮める。それは一花にとって萬木が「生きる喜びと力」と感じたからだった。
■キャスト・スタッフコメント
▼京本大我(SixTONES)萬木昭史役
久しぶりにいただいたドラマが主演ということに、まずびっくりしました。自分としては生徒役もそんなに演じてきたこともなかったので、いきなり先生役ということでちょっとハードルを感じます。でも今、27歳だからこそできる演技で挑みたいなと思います。
萬木は余命宣告を受けたことによって、より周りとの環境を遮断してしまうような、孤独を自ら選んでいこうとするキャラクターですが、僕自身、特別「ワー」って明るいタイプじゃなかったり「友達いっぱい作ろうぜ」っていうキャラクターでもないので、萬木の感じは等身大でいけるかなと思っています。
このお話はー見悲しそうに感じられると思いますが、一花という明るいキャラクターが側にいてくれるからこそ、萬木の気持ちもどんどん前に向いて、一緒に今を生きていこう、今を大事に生きていこうという間違いなくカ強い、明るいエネルギーがたくさん詰まっています。きっと見ていただける皆さんに活かというか、すごく大きなパワーを与えられるすてきな作品だと思っていますので、ぜひ見てください!!
▼藤原さくら・千田原一花
実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と「すごく面白かったよね」という話をしていたので、最初に出演のお話をいただいたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るいはつらつな役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです。
余命宣告されたらきっと塞ぎこんじゃう人が多いと思うんですけど、ちょっと一花ちゃんは変わっていて、それでも毎日生きることを楽しんでいる女の子だなと思いました。病気とどう向き合うかということより、好きな人ができて、毎日が明るく、そのことが生きがいになっていく所に焦点をあてていきたいと思いました。
見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられる作品になるように、私たちも頑張って演じさせていただきたいと思います。ぜひご覧ください。
▼タダノなつ(原作)
ドラマ化の知らせを聞いたとき寝起きでしたので、まだ夢のような心地です!
連載を始める時、自分の死について深く考える機会があったのですが、世界のやさしさに対して死って怖すぎるということに思い当たりました。人生の終わりは理不尽で救いようのないものだと思いたくないー心で描いていたような記憶があります。
そんな『東の間の一花』にまた息を吹き込んでいただけること、主人公たちの新たな人生を見られることがうれしくて仕方がありません。
私にとって大切な物語になることを確信しています。楽しみです…!
▼大井章生プロデューサー
このドラマは、何気ない日常をこれまでよりもっと大事に思える、そんな物語だと思います。でも暗いお話ではなくて、明るくて前向きで。一花にとって萬木先生は余命を伸ばしてしまうぐらい生きる希望で。萬木もまたそんなー花に再会して生きる意味をみつけて…「人を好きになる」こんなにも人生を輝かせる。そう思わせてくれる2人の恋の物語に共感して、見ていただいた方の心に何かポッと灯るものがあれば、これ以上のことはありません!京本さんがどのように孤独な哲学講師・萬木を演じてくださるのか私も楽しみですし、藤原さんが今まで演じたことのない役どころの一花を演じる姿もワクワクです!ぜひご覧ください!
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人気グループ・SixTONESの京本大我(27)が、10月スタートの日本テレビ系シンドラ枠『束の間の一花』(毎週月曜 深0:59)で連ドラ単独初主演を務めることが決定した。余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚(はかな)くも温かい“束の間”の恋の物語。ヒロインには、藤原さくら(26)が起用された。
千田原一花(せんだわら・いちか/藤原)は、高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受ける。その宣告期間を越えた一花は、いつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となる。そこで“生きる希望”となる哲学講師の萬木昭史先生(ゆるぎ・あきふみ/京本)に出会う。哲学講師の萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。一花は萬木の講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮める。
「先生がいればずっと生きていられる気がする」。しかし、萬木先生はある日突然、大学を辞め、一花の前から姿を消す。探しに探して、やっと会えた先生は「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」。奇しくも余命宣告をされた同じ境遇のふたり。ほかの人にはわからない痛みを分かち合い、お互いが生きる希望になれるのか。どんなに頑張ってもこの恋は死んでしまうのか。何気ない日常を、これまでよりもっと大事に思えるラブストーリーをつむいでいく。
京本演じる萬木は大学で穏やかな日々を送りながら哲学を教える講師。「単位ゆるゆるのユルギ」と授業は人気だが、聞いている生徒は少ない。唯一、真面目に授業を受ける一花と交流を深めるが、ある日余命宣告を受け大学を辞職する。
一方、藤原演じる一花は3年前に「余命2年」と宣告された女子大生。病気を感じさせない元気で明るい性格。大学入学初日に、親切にしてくれた男性が「ユルギ先生」と知り、授業を選択し距離を縮める。それは一花にとって萬木が「生きる喜びと力」と感じたからだった。
■キャスト・スタッフコメント
▼京本大我(SixTONES)萬木昭史役
久しぶりにいただいたドラマが主演ということに、まずびっくりしました。自分としては生徒役もそんなに演じてきたこともなかったので、いきなり先生役ということでちょっとハードルを感じます。でも今、27歳だからこそできる演技で挑みたいなと思います。
萬木は余命宣告を受けたことによって、より周りとの環境を遮断してしまうような、孤独を自ら選んでいこうとするキャラクターですが、僕自身、特別「ワー」って明るいタイプじゃなかったり「友達いっぱい作ろうぜ」っていうキャラクターでもないので、萬木の感じは等身大でいけるかなと思っています。
このお話はー見悲しそうに感じられると思いますが、一花という明るいキャラクターが側にいてくれるからこそ、萬木の気持ちもどんどん前に向いて、一緒に今を生きていこう、今を大事に生きていこうという間違いなくカ強い、明るいエネルギーがたくさん詰まっています。きっと見ていただける皆さんに活かというか、すごく大きなパワーを与えられるすてきな作品だと思っていますので、ぜひ見てください!!
▼藤原さくら・千田原一花
実は数年前にこの原作を読んでいて、友達と「すごく面白かったよね」という話をしていたので、最初に出演のお話をいただいたときは率直にびっくりしました。今まで演じたことがないような、前向きでとても明るいはつらつな役で、積極的に先生にアタックするようなところも、演じるのがすごく楽しみです。
余命宣告されたらきっと塞ぎこんじゃう人が多いと思うんですけど、ちょっと一花ちゃんは変わっていて、それでも毎日生きることを楽しんでいる女の子だなと思いました。病気とどう向き合うかということより、好きな人ができて、毎日が明るく、そのことが生きがいになっていく所に焦点をあてていきたいと思いました。
見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられる作品になるように、私たちも頑張って演じさせていただきたいと思います。ぜひご覧ください。
▼タダノなつ(原作)
ドラマ化の知らせを聞いたとき寝起きでしたので、まだ夢のような心地です!
連載を始める時、自分の死について深く考える機会があったのですが、世界のやさしさに対して死って怖すぎるということに思い当たりました。人生の終わりは理不尽で救いようのないものだと思いたくないー心で描いていたような記憶があります。
そんな『東の間の一花』にまた息を吹き込んでいただけること、主人公たちの新たな人生を見られることがうれしくて仕方がありません。
私にとって大切な物語になることを確信しています。楽しみです…!
▼大井章生プロデューサー
このドラマは、何気ない日常をこれまでよりもっと大事に思える、そんな物語だと思います。でも暗いお話ではなくて、明るくて前向きで。一花にとって萬木先生は余命を伸ばしてしまうぐらい生きる希望で。萬木もまたそんなー花に再会して生きる意味をみつけて…「人を好きになる」こんなにも人生を輝かせる。そう思わせてくれる2人の恋の物語に共感して、見ていただいた方の心に何かポッと灯るものがあれば、これ以上のことはありません!京本さんがどのように孤独な哲学講師・萬木を演じてくださるのか私も楽しみですし、藤原さんが今まで演じたことのない役どころの一花を演じる姿もワクワクです!ぜひご覧ください!
【输给巴西之后心态并没什么变化。在这场比赛开始、甚至大赛开始之前,就被告知与古巴队的比赛才是最重要的,所以瞄准了那里好好发挥进行战斗。我也从这场比赛开始进行了以主力阵容出战的调整,所以我觉得这方面进行得很顺利。但是,比赛进行到一半的时候,在第4局,我的注意力开始分散,这也是没办法的事。毕竟我很少中途下场,很少长时间才能进入比赛状态。但是代替我上场的大冢选手很活跃,给了我很大的帮助。
【关于第二局,我的接发上也有失误,这样的地方很多,我个人觉得必须修正一下。幸好第三局还好。】
【——虽然还不知道对手是谁。首先我的目标是进入8强,接下来的比赛无论如何都要赢。在这里(小组赛)能以第2名通过,就是很大的优势。肯定是比以第三名通过要好。想要在淘汰赛上一决胜负。在国家联赛中我没能参加淘汰赛,从这里开始虽然是16强的淘汰赛,但我想一决胜负以此晋级。】
【关于第一轮(预选赛)比赛,我本来就是在不万全的状态下战斗的,但是代替我上场的大冢选手和高桥蓝选手都发挥了自己的作用,所以我觉得这样的选手阵容也有一定的能力赢取胜利。在VNL中,我一直出场,对角上,大冢选手和高桥选手轮流出场的情况也很多,我想大概是这样的经验被活用了吧。从vnl上成长,有着淘汰赛的比赛经验也是不一样的,这次有了那样的经验,不只是我,也让他们有了更多的自信,可以尽情地比赛。
【——石川选手,脚腕的状态怎么样?今天打了很长时间的球。
石川:虽然还不是最好的,但是离最佳状态已经接近了。而且一天在比一天好,比赛结束后虽然还是会疼,但绝不会再恶化,总是一天比一天好。对于我来说正面的就是在短时间内也足以通过预选赛。今天第三局也是打满了,集中力的持续也必须进入球场找回来,我觉得真的是以很好的形式通过了这次预选赛。】
石川祐希主将「1次ラウンドは選手層の厚さが勝利につながった。足首のケガは日に日によくなっている」、西田有志「チーム全体のレベルが上がっている。VNLで難しい戦いを勝ってきた分、力を出せた」 世界選手権キューバ戦後コメント
2022年8月30日、バレーボール男子日本代表が19連敗中だったキューバに3-1(25-18、21-25、25-15、25-19)で勝利し、決勝トーナメントに進んだ試合後の石川祐希主将と、19得点とチーム最多得点の西田有志選手コメントをお届けする。
●石川祐希主将
――まず予選ラウンドを突破してどう思っているか。
石川:予選突破できたことに関しては嬉しく思いますし、3-1で勝ち点3をしっかりとることができたので、それに関しては満足はしてないですけど安心はしています。
――一昨日ブラジルに敗れてから、今日までどういうふうにこの試合に向けて気持ちだったりチームだったりとかを変えたのか。
石川:ブラジルに負けてから変えたことは特になくて。この試合が始まる、この大会が始まる前からキューバ戦が一番大事になると言われていたので、そこに照準をあわせてきた。それがしっかり発揮できたかなと思います。僕もこの試合からスタメンで行くような調整はしていたので、そこはうまくいったのかなと思います。でも、途中で4セット目に関しては集中力が切れてしまって、それはやっぱりずっと途中から出場とか、なかなかこれだけ長い間ゲームに入っていることが少なかったので、しかたないことだった。でも代わりに入ってくれた大塚選手がしっかり活躍してくれたので、すごく助けられました。
――1セット目すごくいい形で取って、2セット目落として、なかなか気持ち的にも難しいところはあったのではと思いますが、どのように3セット目もっていったのか。
石川:2セット目に関しても僕のレセプションのミスだったり、そういうところが多かったので、個人的に修正しなければいけないなと思っていた。3セット目はそれがなかったのが良かった。
――まだ相手がわからないですけど、決勝トーナメントに向けて。
石川:まず僕としての目標はベスト8に入ることなので、次の試合どことあたろうが勝たなければならない。ここで2位通過ができたので、それは大きなアドバンテージになるのかな。3位で通過するよりは間違いなくいいはずなので。まあでもトーナメントで一発勝負。ネーションズリーグでは僕はトーナメントには参加できなかったので、ここからベスト16からのトーナメントにはなりますけど、一発勝負で勝ち上がっていきたい。
――この一次ラウンドも決して楽な戦いではなくて、厳しい組だったと思いますが、そこを勝ち抜いてチームとしての成長は。
石川:この一次ラウンドに関しては、僕が万全じゃない状態で戦うということだったんですけど、代わりに入った大塚選手だったり、髙橋藍選手がしっかり自分たちの役割を発揮してくれていたので、そういった選手層の厚さが一つ大きく勝利につながったと感じています。VNLでは僕はずっと出続けていましたが、その対角で大塚選手と髙橋選手が交代交代で出るケースも多かったので、そういった経験が生きたのかなと思います。やはりああいうふうにVNLで上に行く、上で、トーナメントで試合をするという経験だけでも違うと思うので、今回そういう経験ができたことが、僕だけじゃなくて、彼らの自信にもつながって、思い切りプレーできるようになったんだなと思います。
――石川選手、足首の状態はどうですか。今日かなり長い間プレーしましたけど。
石川:やっぱりベストではないですけど、その中でもベストには近づいてはいます。日に日に良くなっていますし、試合が終わったあとはやはり痛みはありますけど、そこから悪化することは決してなくて、常に日に日に毎日良くなっている傾向にあります。予選を突破して、日にちが少しあくので、それは僕にとってプラスでしかない。今日も3セットはフルに出たので、集中力の継続というのもやはりコートに入って取り戻していかなければならないので、本当にいい形でこの予選を突破できたなと思います。
【关于第二局,我的接发上也有失误,这样的地方很多,我个人觉得必须修正一下。幸好第三局还好。】
【——虽然还不知道对手是谁。首先我的目标是进入8强,接下来的比赛无论如何都要赢。在这里(小组赛)能以第2名通过,就是很大的优势。肯定是比以第三名通过要好。想要在淘汰赛上一决胜负。在国家联赛中我没能参加淘汰赛,从这里开始虽然是16强的淘汰赛,但我想一决胜负以此晋级。】
【关于第一轮(预选赛)比赛,我本来就是在不万全的状态下战斗的,但是代替我上场的大冢选手和高桥蓝选手都发挥了自己的作用,所以我觉得这样的选手阵容也有一定的能力赢取胜利。在VNL中,我一直出场,对角上,大冢选手和高桥选手轮流出场的情况也很多,我想大概是这样的经验被活用了吧。从vnl上成长,有着淘汰赛的比赛经验也是不一样的,这次有了那样的经验,不只是我,也让他们有了更多的自信,可以尽情地比赛。
【——石川选手,脚腕的状态怎么样?今天打了很长时间的球。
石川:虽然还不是最好的,但是离最佳状态已经接近了。而且一天在比一天好,比赛结束后虽然还是会疼,但绝不会再恶化,总是一天比一天好。对于我来说正面的就是在短时间内也足以通过预选赛。今天第三局也是打满了,集中力的持续也必须进入球场找回来,我觉得真的是以很好的形式通过了这次预选赛。】
石川祐希主将「1次ラウンドは選手層の厚さが勝利につながった。足首のケガは日に日によくなっている」、西田有志「チーム全体のレベルが上がっている。VNLで難しい戦いを勝ってきた分、力を出せた」 世界選手権キューバ戦後コメント
2022年8月30日、バレーボール男子日本代表が19連敗中だったキューバに3-1(25-18、21-25、25-15、25-19)で勝利し、決勝トーナメントに進んだ試合後の石川祐希主将と、19得点とチーム最多得点の西田有志選手コメントをお届けする。
●石川祐希主将
――まず予選ラウンドを突破してどう思っているか。
石川:予選突破できたことに関しては嬉しく思いますし、3-1で勝ち点3をしっかりとることができたので、それに関しては満足はしてないですけど安心はしています。
――一昨日ブラジルに敗れてから、今日までどういうふうにこの試合に向けて気持ちだったりチームだったりとかを変えたのか。
石川:ブラジルに負けてから変えたことは特になくて。この試合が始まる、この大会が始まる前からキューバ戦が一番大事になると言われていたので、そこに照準をあわせてきた。それがしっかり発揮できたかなと思います。僕もこの試合からスタメンで行くような調整はしていたので、そこはうまくいったのかなと思います。でも、途中で4セット目に関しては集中力が切れてしまって、それはやっぱりずっと途中から出場とか、なかなかこれだけ長い間ゲームに入っていることが少なかったので、しかたないことだった。でも代わりに入ってくれた大塚選手がしっかり活躍してくれたので、すごく助けられました。
――1セット目すごくいい形で取って、2セット目落として、なかなか気持ち的にも難しいところはあったのではと思いますが、どのように3セット目もっていったのか。
石川:2セット目に関しても僕のレセプションのミスだったり、そういうところが多かったので、個人的に修正しなければいけないなと思っていた。3セット目はそれがなかったのが良かった。
――まだ相手がわからないですけど、決勝トーナメントに向けて。
石川:まず僕としての目標はベスト8に入ることなので、次の試合どことあたろうが勝たなければならない。ここで2位通過ができたので、それは大きなアドバンテージになるのかな。3位で通過するよりは間違いなくいいはずなので。まあでもトーナメントで一発勝負。ネーションズリーグでは僕はトーナメントには参加できなかったので、ここからベスト16からのトーナメントにはなりますけど、一発勝負で勝ち上がっていきたい。
――この一次ラウンドも決して楽な戦いではなくて、厳しい組だったと思いますが、そこを勝ち抜いてチームとしての成長は。
石川:この一次ラウンドに関しては、僕が万全じゃない状態で戦うということだったんですけど、代わりに入った大塚選手だったり、髙橋藍選手がしっかり自分たちの役割を発揮してくれていたので、そういった選手層の厚さが一つ大きく勝利につながったと感じています。VNLでは僕はずっと出続けていましたが、その対角で大塚選手と髙橋選手が交代交代で出るケースも多かったので、そういった経験が生きたのかなと思います。やはりああいうふうにVNLで上に行く、上で、トーナメントで試合をするという経験だけでも違うと思うので、今回そういう経験ができたことが、僕だけじゃなくて、彼らの自信にもつながって、思い切りプレーできるようになったんだなと思います。
――石川選手、足首の状態はどうですか。今日かなり長い間プレーしましたけど。
石川:やっぱりベストではないですけど、その中でもベストには近づいてはいます。日に日に良くなっていますし、試合が終わったあとはやはり痛みはありますけど、そこから悪化することは決してなくて、常に日に日に毎日良くなっている傾向にあります。予選を突破して、日にちが少しあくので、それは僕にとってプラスでしかない。今日も3セットはフルに出たので、集中力の継続というのもやはりコートに入って取り戻していかなければならないので、本当にいい形でこの予選を突破できたなと思います。
恭喜my family剧组
恭喜二宫和也
访问全文
まずは、主演男優賞おめでとうございます。
ありがとうございます。併せて「マイファミリー」で作品賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞に輝いて5冠ということで。スタッフの皆さん、そして(助演男優賞を受賞した)濱田岳くん…おめでとうございます。やはり順位が高ければ高いほどうれしいですし、そして何より多くの読者の方が“評価をしてみよう!”と思ってくださって、なかでも「マイファミリー」に興味を持って“一票投じてみよう!”と思ってくださったことが大きなことなんじゃないかな、って思います。
「マイファミリー」はオリジナル作品。当然ながら視聴者はラストを知らず、各話の放送後には真犯人に対する考察がSNSで熱く語られました。
“犯人は誰かな?”って推理しながら多くの方が楽しんでくださっていたと私も聞いていました。それだけに撮影は大変でしたよ(笑)。特にロケね。鈴間(藤間爽子)とか急に出てくる人もいるもんだから、そのケアとか(笑)、ロケ撮影を街行く人にバレちゃいけないとかね。
ちなみに、僕は犯人が誰か最初から知っていました。かと言って、いつもと違う作り方をしたかといえば、それは特になかったかな。真犯人に対して、温人は何の思い入れもないわけで。そこにどう整合性を持たせて、どうやって高めていくか…それくらいかな。
温人の感情を各話でどこまで出すか、演出の平野(俊一)さんが考えてうまくハンドリングしていただきました。だから、僕はつらいとか大変とかはなくて。全体像を見ながら「ここまでやると、視聴者の方は驚くかな?」なんて考えてやってみて、それで問題はないか平野さんがチェックしてくれて…温人を演じることは楽しかったですよ。苦労があったとすれば、それはやっぱり、最終回の玉木宏さんじゃないですか(笑)。
真相の説明…タマキン、あのシーンは大変だったよなぁ(笑)。本当は、もっと温人にセリフあったんですよ。だけど、あそこは真犯人と東堂(濱田)のどちらも関係性の深い葛城(玉木)が語るべきだなと。僕はそう思ったので、監督と前々から相談して、温人のセリフは結構削ってもらったんですよね。
真犯人の動機は、おっしゃっていたとおり、温人としては思い入れがあるものではありませんでしたね。
そう。温人が受けた被害は、本質からの余波でしかないから。東堂さえ無事に捕まってくれたらそれでいい。だから、裏では葛城さんの誠意として、東堂に伝えられている設定でした。温人もその場にいて、気にはなっていたけど、温人にとっては「病院に運ばれた未知留(多部未華子)とお腹の子供が無事生まれてくれるだろうか」「東堂が今、どういう状態でいるのか」の方が重要でした。弁護士である三輪(賀来賢人)は東堂に会えるけど、温人は会えないから。
そういう細かい変更を重ね、「マイファミリー」というタイトルと合致し、しっくりくる最終回になったんじゃないかなって思います。
助演男優賞には濱田岳さんが選ばれました。まさに迫真の演技でしたが、二宮さんは共演者としてどのように感じていましたか?
評価されるべく、すごいお芝居をされていたと思いますね。僕は岳とは2回目の共演でしたが、岳とのお芝居はやりやすいです。それは岳も…賀来くんも多部ちゃんもそうなんだけど、引き算の芝居をする人たちだからかなと思っています。
お芝居する人の中でも、引き算の芝居をする人たちとの共演は僕はとてもやりやすくて。それを集団芸として…芝居の価値観が近い者同士でやれた印象がありますね。群像の勝利ですよね。
先ほどのお話でもあった、“最終回のここは葛城が言うべき”“それなら温人を削るべき”というような引き算が、他の役者さん同士でもうまく合致するようなチームワークだったんですね。
そうだったと思います。台本にビックリマークがあっても、叫ばなかったり。それぞれが視聴者の目線を持って、「ここまでやったらうるさいだろう」とか「これ以上出ない方がいいだろう」とそれぞれが考えてやっていた印象がありますよ。
“ここは(感情を)持っていきにくいな”って箇所はみんなで相談したり、逆に“さすがにここは出なきゃダメだろ”ってところで、プラスする方が大変だったりして。
皆さんで相談や提案しあいながら進めていったんですね。
そうですね。温人と未知留、東堂、三輪…誰か一人がぶっ飛んでいるってこともない現場で(笑)。みんな同じゾーンにいて、提案しあう現場でしたよ。だから「マイファミリー」と聞けば思い浮かぶのが、必ずしも主役の顔ではなく、もしあの4人がそろっているのであれば、それこそが我々の勝利だと。ホント、みんなうまかったなぁ!!
3人は30代前半で、40代入口の俺がいて、玉木くんが40代前半で…。世代的にも、大体その世代で戦えたっていうのは割と大きいことかなと思っています。うまく戦えたんじゃないかなぁ。粒ぞろいで、改めていい世代だなぁって思いました。
ドラマファンにとっても、「このキャストがいるなら、まず第1話を見てみよう」と思うような豪華キャストでした。
賞については、岳や俺とかが頂きましたけど、みんなでバランスを図って立体的な作品を作ることができた…総じて“良かった!”って思える作品です。
特に苦労したシーンはありましたか?
いろいろありますけど、例えばカメラ割りをするスタッフも含め、みんな大変だったかな?って思うのは“電話のシーン”ですね。本来であれば演出上、犯人の口元とか、入れたかっただろうなぁって(笑)。というのも、シーン数は多いのに、カットがほぼ変わらないのが犯人との電話シーンでしたからね。どうやってお客さんを退屈させないようにするか。それは本当にみんなが考えたことでした。
逆に、演じる上で楽しくてワクワクしたシーンは?
全部楽しいですよ(笑)。好きにやらせてもらっているんですから!
家族を命懸けで守る父親・温人の姿から、二宮さんの新たな魅力も感じられました。何億円も用意できて、わが子のために投げ打つ男…かっこいいですよね。
かっこよかったでしょ(笑)。ただ、手段はいろいろだろうけど、みんな温人と同じ決断するんじゃないかなぁ。
新たな一面だとか新境地に関しては、そこにあまり意識はなかったです。むしろ「練度の高い芝居がしたいな」と思っていました。それなりに経験を積んでいるメンツがここまで集まるってなかなかないことだから。そこで自分の新技を卸すよりも、自分が得意としているものをぶつけてみたいというか。
「マイファミリー」でこれだけすごいメンツと芝居できるってときに、一番やってみたかったのは“自分が今までやってきたことは、どこまで響くのか”。今回はそうでしたね。
このすごいメンツで、また何か作品を見たいと思うのはぜいたくでしょうか?
いや~、僕もやりたいですよ(笑)。
今期は「マイファミリー」を含め、リアルタイム配信に積極的な作品が多かったです。同時に、海外作品もドラマや映画を問わず日本で見られる環境が普及してきています。俳優の二宮さんとしては、国内外の作品や出演についてどのように感じていますか。
どうなんですかね。今は、僕らが向こうに行って演じるよりも、こっち(日本)で作った作品を持っていく時代なんじゃないのかな?
我々が日本でいいコミュニケーションを取りながら、高め合って、いい作品を作って。今回はたまたま我々が1位でしたけど、どの作品も同じように時間をかけてみんなで作った作品なんだと思います。その中で、今回、こうして同じように思いを持って「マイファミリー」に投票してくださった皆さま。本当にありがとうございました!
(取材・文=堀江純子)
恭喜二宫和也
访问全文
まずは、主演男優賞おめでとうございます。
ありがとうございます。併せて「マイファミリー」で作品賞、助演男優賞、監督賞、脚本賞に輝いて5冠ということで。スタッフの皆さん、そして(助演男優賞を受賞した)濱田岳くん…おめでとうございます。やはり順位が高ければ高いほどうれしいですし、そして何より多くの読者の方が“評価をしてみよう!”と思ってくださって、なかでも「マイファミリー」に興味を持って“一票投じてみよう!”と思ってくださったことが大きなことなんじゃないかな、って思います。
「マイファミリー」はオリジナル作品。当然ながら視聴者はラストを知らず、各話の放送後には真犯人に対する考察がSNSで熱く語られました。
“犯人は誰かな?”って推理しながら多くの方が楽しんでくださっていたと私も聞いていました。それだけに撮影は大変でしたよ(笑)。特にロケね。鈴間(藤間爽子)とか急に出てくる人もいるもんだから、そのケアとか(笑)、ロケ撮影を街行く人にバレちゃいけないとかね。
ちなみに、僕は犯人が誰か最初から知っていました。かと言って、いつもと違う作り方をしたかといえば、それは特になかったかな。真犯人に対して、温人は何の思い入れもないわけで。そこにどう整合性を持たせて、どうやって高めていくか…それくらいかな。
温人の感情を各話でどこまで出すか、演出の平野(俊一)さんが考えてうまくハンドリングしていただきました。だから、僕はつらいとか大変とかはなくて。全体像を見ながら「ここまでやると、視聴者の方は驚くかな?」なんて考えてやってみて、それで問題はないか平野さんがチェックしてくれて…温人を演じることは楽しかったですよ。苦労があったとすれば、それはやっぱり、最終回の玉木宏さんじゃないですか(笑)。
真相の説明…タマキン、あのシーンは大変だったよなぁ(笑)。本当は、もっと温人にセリフあったんですよ。だけど、あそこは真犯人と東堂(濱田)のどちらも関係性の深い葛城(玉木)が語るべきだなと。僕はそう思ったので、監督と前々から相談して、温人のセリフは結構削ってもらったんですよね。
真犯人の動機は、おっしゃっていたとおり、温人としては思い入れがあるものではありませんでしたね。
そう。温人が受けた被害は、本質からの余波でしかないから。東堂さえ無事に捕まってくれたらそれでいい。だから、裏では葛城さんの誠意として、東堂に伝えられている設定でした。温人もその場にいて、気にはなっていたけど、温人にとっては「病院に運ばれた未知留(多部未華子)とお腹の子供が無事生まれてくれるだろうか」「東堂が今、どういう状態でいるのか」の方が重要でした。弁護士である三輪(賀来賢人)は東堂に会えるけど、温人は会えないから。
そういう細かい変更を重ね、「マイファミリー」というタイトルと合致し、しっくりくる最終回になったんじゃないかなって思います。
助演男優賞には濱田岳さんが選ばれました。まさに迫真の演技でしたが、二宮さんは共演者としてどのように感じていましたか?
評価されるべく、すごいお芝居をされていたと思いますね。僕は岳とは2回目の共演でしたが、岳とのお芝居はやりやすいです。それは岳も…賀来くんも多部ちゃんもそうなんだけど、引き算の芝居をする人たちだからかなと思っています。
お芝居する人の中でも、引き算の芝居をする人たちとの共演は僕はとてもやりやすくて。それを集団芸として…芝居の価値観が近い者同士でやれた印象がありますね。群像の勝利ですよね。
先ほどのお話でもあった、“最終回のここは葛城が言うべき”“それなら温人を削るべき”というような引き算が、他の役者さん同士でもうまく合致するようなチームワークだったんですね。
そうだったと思います。台本にビックリマークがあっても、叫ばなかったり。それぞれが視聴者の目線を持って、「ここまでやったらうるさいだろう」とか「これ以上出ない方がいいだろう」とそれぞれが考えてやっていた印象がありますよ。
“ここは(感情を)持っていきにくいな”って箇所はみんなで相談したり、逆に“さすがにここは出なきゃダメだろ”ってところで、プラスする方が大変だったりして。
皆さんで相談や提案しあいながら進めていったんですね。
そうですね。温人と未知留、東堂、三輪…誰か一人がぶっ飛んでいるってこともない現場で(笑)。みんな同じゾーンにいて、提案しあう現場でしたよ。だから「マイファミリー」と聞けば思い浮かぶのが、必ずしも主役の顔ではなく、もしあの4人がそろっているのであれば、それこそが我々の勝利だと。ホント、みんなうまかったなぁ!!
3人は30代前半で、40代入口の俺がいて、玉木くんが40代前半で…。世代的にも、大体その世代で戦えたっていうのは割と大きいことかなと思っています。うまく戦えたんじゃないかなぁ。粒ぞろいで、改めていい世代だなぁって思いました。
ドラマファンにとっても、「このキャストがいるなら、まず第1話を見てみよう」と思うような豪華キャストでした。
賞については、岳や俺とかが頂きましたけど、みんなでバランスを図って立体的な作品を作ることができた…総じて“良かった!”って思える作品です。
特に苦労したシーンはありましたか?
いろいろありますけど、例えばカメラ割りをするスタッフも含め、みんな大変だったかな?って思うのは“電話のシーン”ですね。本来であれば演出上、犯人の口元とか、入れたかっただろうなぁって(笑)。というのも、シーン数は多いのに、カットがほぼ変わらないのが犯人との電話シーンでしたからね。どうやってお客さんを退屈させないようにするか。それは本当にみんなが考えたことでした。
逆に、演じる上で楽しくてワクワクしたシーンは?
全部楽しいですよ(笑)。好きにやらせてもらっているんですから!
家族を命懸けで守る父親・温人の姿から、二宮さんの新たな魅力も感じられました。何億円も用意できて、わが子のために投げ打つ男…かっこいいですよね。
かっこよかったでしょ(笑)。ただ、手段はいろいろだろうけど、みんな温人と同じ決断するんじゃないかなぁ。
新たな一面だとか新境地に関しては、そこにあまり意識はなかったです。むしろ「練度の高い芝居がしたいな」と思っていました。それなりに経験を積んでいるメンツがここまで集まるってなかなかないことだから。そこで自分の新技を卸すよりも、自分が得意としているものをぶつけてみたいというか。
「マイファミリー」でこれだけすごいメンツと芝居できるってときに、一番やってみたかったのは“自分が今までやってきたことは、どこまで響くのか”。今回はそうでしたね。
このすごいメンツで、また何か作品を見たいと思うのはぜいたくでしょうか?
いや~、僕もやりたいですよ(笑)。
今期は「マイファミリー」を含め、リアルタイム配信に積極的な作品が多かったです。同時に、海外作品もドラマや映画を問わず日本で見られる環境が普及してきています。俳優の二宮さんとしては、国内外の作品や出演についてどのように感じていますか。
どうなんですかね。今は、僕らが向こうに行って演じるよりも、こっち(日本)で作った作品を持っていく時代なんじゃないのかな?
我々が日本でいいコミュニケーションを取りながら、高め合って、いい作品を作って。今回はたまたま我々が1位でしたけど、どの作品も同じように時間をかけてみんなで作った作品なんだと思います。その中で、今回、こうして同じように思いを持って「マイファミリー」に投票してくださった皆さま。本当にありがとうございました!
(取材・文=堀江純子)
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