「い」からはじまることわざ一覧 https://t.cn/A647ejTB

一寸先は闇（いっすんさきはやみ）
ことわざの意味
行く道の一寸先には何が転がっているか分からない。将来のことは予測できない。

一将功成りて万骨枯る（いっしょうこうなりてばんこつかる）
ことわざの意味
一人の将軍が輝かしい功名を立てた陰には、戦場に屍を晒す多くの兵士の犠牲があった筈である。功名を徒に指導者だけのものとするものではないということ。

一刻千秋（いっこくせんしゅう）
ことわざの意味
時間の経つのが非常に長く思われること。

我去栗林公園了

文化財庭園の中で、国内最大を誇る広さの『栗林公園』へ。
江戸初期より、高松藩主松平家の別邸として、
歴代藩主が修築を重ねて400年もの歳月をかけて完成したのだとか。

「一歩歩くごとに、新しい風景が広がる。」
“一歩一景”

一つ一つの風景が本当にこの言葉を体現しているようで、
歩けど歩けどその美しさに立ち止まり、
新しい知見を与えてくれました。

1時間周遊コースのはずが、
気付いたら入園から丸々2時間経っていました。

なんと栗林公園の平庭部の広さは、
東京ドーム3.5個分！
背景となっている紫雲山を含めた面積は、東京ドーム16個分にもなる大きさ！
それは時間もかかるし、道も迷うはずだ〜

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#百人一首# 012
《訳》
住江の岸に寄る波、その「よる」ではないが、(昼間ならともかく)夜までも、夢の中で行き来する道で、あなたは人目を避けているのだろうか。

《語注》 ▽住江の岸に寄る波=「よる」を導く序詞。▽よる=「寄る」と「夜」の掛け詞。

《参考》
女性の立場に立って、人目をはばかる忍ぶ恋を主題として詠んだ歌。恋人を夢に見られないことを、相手が夢の中でまで人目を避けていると言い表した点が技巧的である。