GRANRODEO・KISHOW ブルーノ・マーズの曲に強烈ツッコミ!? 「じゃあ告れ! 陰キャか、てめー!(笑)」
https://t.cn/A6btWTXQ
【KISHOWが選ぶ“月を見ながら聴きたい1曲”】
「Talking To The Moon」(ブルーノ・マーズ)
KISHOW:やっぱり、タイトルに“月”が入っていたほうがいいだろうと。2~3年前に(NTT)ドコモ(映像配信サービス「dTV」)のテレビCMに使われていた、ブルーノ・マーズです。
e-ZUKA:おっ!
KISHOW:歌が上手いし、“いいな、確かに魅力あるよな”と思う。珠玉のバラードですね。歌詞は……なんてことないと言ったら失礼だけど、10代の男の子が女の子に恋をして、「僕は君に声をかけたいのに、今日も今日とて月に話しかけてる孤独な寂しい童貞野郎なのさ」みたいな、たぶんそういう歌詞だと思うんだけど、「じゃあ告れ! 陰キャか、てめー!」っていう(笑)。
――KISHOWが“珠玉のバラード”と言うように、この曲は時代を超えた魅力があると2人は語ります。
e-ZUKA:こういう色褪せない……“色褪せない”ってことは、よくある曲っていうことも言えるじゃないですか。ジャズスタンダードのコード進行っていうんですか? たとえば「枯葉」でいうところの……(と、アコースティックギターでコードをつま弾きながら)こういう“ツー・ファイブ(II→V)”みたいなコード進行って、著作権がないらしいんですよ。あるのもあるかもしれないけど、誰が使ってもいいみたいな。「枯葉」や「Fly Me to the Moon」のコード進行だけを使って、メロを全然変えてもいい。
KISHOW:はいはい。
e-ZUKA:例えば今、ブルーノ・マーズに合わせてギターを弾いてみたけど、1度弾いたら次のコードが想像できる。それだけ、よくある(コード進行)ということですよ。
KISHOW:まぁ、GRANRODEOの最近の曲にはない話だよね。「え~っ、次が想像つかねーよ!」っていう(笑)。
e-ZUKA:「想像もつかないし、たいしていい曲でもねぇ!」と(笑)。
KISHOW:いやいや(笑)。
e-ZUKA:そうなると、(曲の善し悪しの)違いは何なのか? というと、やっぱり“声”。だから名曲っていうのは“声の力”なんですよ。その点、やはりKISHOWさんの声はね……。
KISHOW:ウハハハッ! 言う言う(笑)!
――思わぬe-ZUKAの賛辞に、ちょっと照れくさそうなKISHOWさんでした。
【e-ZUKAが選ぶ“月を見ながら聴きたい1曲”】
「Bark at the Moon」(オジー・オズボーン)
e-ZUKA:月ってやっぱり、バラード系の……おしゃれですよね。
KISHOW:さすがのe-ZUKAさんもそうですか。
e-ZUKA:そうっすね。今回僕は、オジー・オズボーンを。
KISHOW:(苦笑)。
e-ZUKA:……ソウルシンガーだったかな(笑)?
KISHOW:あれ? 俺の知ってるオジー・オズボーンとは違うな(笑)……あったかな、オジー・オズボーンに珠玉のバラード。
e-ZUKA:先週から引き続きヘビメタの話になっちゃうんですけど(笑)、邦題が「月に吠える」、「Bark at the Moon」という曲があるんです。
――また、e-ZUKAはオジー・オズボーンの歴代ギタリストへの思い入れも強いようです。ブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーンがソロ活動をスタートしたのが1979年。そこで、アメリカ人のギタリストを探して加入したのが、2枚のアルバムに参加後、20代半ばで飛行機事故で亡くなった天才ギタリストのランディ・ローズ。その後、バーニー・トーメ、ブラッド・ギルスを経て、「Bark at the Moon」の発表時期に新加入したのが、ジェイク・E・リーでした。当時のヘビーメタル界では、“誰がオジー・オズボーンの新ギタリストになるか?”がとても注目されたそうですが、その理由とは?
e-ZUKA:バンドにおいて、ギタリストというのはメインコンポーザーになるんです。ギタリストが変わることによってサウンドが全然変わっちゃう。当時のヘビーメタル業界というのは、ギタリストは、リフやバッキングだけを作って、歌メロと歌詞を作るのはボーカリストの仕事。だから(ギタリストは)すごく重要で、そこに入ったのがジェイク・E・リー。日系だけど、日本語は全然しゃべれないらしいです。
KISHOW:へ~。
e-ZUKA:彼がめちゃくちゃカッコいいんです。当時、アン・ルイスさんはジェイク・E・リーのファンになりすぎちゃって、猛烈なラブコールを送って、アルバムにも結構参加してもらってます。
KISHOW:ほぅ~、そうなんですね。
e-ZUKA:それで、「US FESTIVAL '83」に出たときが、ジェイク・E・リーのお披露目だったんです。それを観たとき、「カッコいい~!」と。クルッと回るんですよ、ギターを弾きながら。そのあと、我々日本のジャパメタ業界(のギタリスト)は、全員クルッと回ってました(笑)。
――この曲は、サビで“Bark at the Moon”と歌っている歌詞が、空耳で“バカだもん”と聴こえることでも有名になりました。さらにGRANRODEOにとっては?
e-ZUKA:この曲のギターソロに……(演奏して)こういうフレーズがあるんですよ。これを僕は(GRANRODEOの)「Y・W・F」の後半でやっています。フレーズ自体は違うんですけど、オマージュとして。もっというと、先週(特集した)ジューダス・プリーストの「Electric Eye」のイントロのリフ。それが「Y・W・F」のイントロにオマージュされています。
KISHOW:ハハハっ!(笑)
e-ZUKA:だってしょうがないでしょ、バカだもん(笑)。
――今日もe-ZUKAのヘビーメタル愛が炸裂した選曲となりました!
https://t.cn/A6btWTXQ
【KISHOWが選ぶ“月を見ながら聴きたい1曲”】
「Talking To The Moon」(ブルーノ・マーズ)
KISHOW:やっぱり、タイトルに“月”が入っていたほうがいいだろうと。2~3年前に(NTT)ドコモ(映像配信サービス「dTV」)のテレビCMに使われていた、ブルーノ・マーズです。
e-ZUKA:おっ!
KISHOW:歌が上手いし、“いいな、確かに魅力あるよな”と思う。珠玉のバラードですね。歌詞は……なんてことないと言ったら失礼だけど、10代の男の子が女の子に恋をして、「僕は君に声をかけたいのに、今日も今日とて月に話しかけてる孤独な寂しい童貞野郎なのさ」みたいな、たぶんそういう歌詞だと思うんだけど、「じゃあ告れ! 陰キャか、てめー!」っていう(笑)。
――KISHOWが“珠玉のバラード”と言うように、この曲は時代を超えた魅力があると2人は語ります。
e-ZUKA:こういう色褪せない……“色褪せない”ってことは、よくある曲っていうことも言えるじゃないですか。ジャズスタンダードのコード進行っていうんですか? たとえば「枯葉」でいうところの……(と、アコースティックギターでコードをつま弾きながら)こういう“ツー・ファイブ(II→V)”みたいなコード進行って、著作権がないらしいんですよ。あるのもあるかもしれないけど、誰が使ってもいいみたいな。「枯葉」や「Fly Me to the Moon」のコード進行だけを使って、メロを全然変えてもいい。
KISHOW:はいはい。
e-ZUKA:例えば今、ブルーノ・マーズに合わせてギターを弾いてみたけど、1度弾いたら次のコードが想像できる。それだけ、よくある(コード進行)ということですよ。
KISHOW:まぁ、GRANRODEOの最近の曲にはない話だよね。「え~っ、次が想像つかねーよ!」っていう(笑)。
e-ZUKA:「想像もつかないし、たいしていい曲でもねぇ!」と(笑)。
KISHOW:いやいや(笑)。
e-ZUKA:そうなると、(曲の善し悪しの)違いは何なのか? というと、やっぱり“声”。だから名曲っていうのは“声の力”なんですよ。その点、やはりKISHOWさんの声はね……。
KISHOW:ウハハハッ! 言う言う(笑)!
――思わぬe-ZUKAの賛辞に、ちょっと照れくさそうなKISHOWさんでした。
【e-ZUKAが選ぶ“月を見ながら聴きたい1曲”】
「Bark at the Moon」(オジー・オズボーン)
e-ZUKA:月ってやっぱり、バラード系の……おしゃれですよね。
KISHOW:さすがのe-ZUKAさんもそうですか。
e-ZUKA:そうっすね。今回僕は、オジー・オズボーンを。
KISHOW:(苦笑)。
e-ZUKA:……ソウルシンガーだったかな(笑)?
KISHOW:あれ? 俺の知ってるオジー・オズボーンとは違うな(笑)……あったかな、オジー・オズボーンに珠玉のバラード。
e-ZUKA:先週から引き続きヘビメタの話になっちゃうんですけど(笑)、邦題が「月に吠える」、「Bark at the Moon」という曲があるんです。
――また、e-ZUKAはオジー・オズボーンの歴代ギタリストへの思い入れも強いようです。ブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーンがソロ活動をスタートしたのが1979年。そこで、アメリカ人のギタリストを探して加入したのが、2枚のアルバムに参加後、20代半ばで飛行機事故で亡くなった天才ギタリストのランディ・ローズ。その後、バーニー・トーメ、ブラッド・ギルスを経て、「Bark at the Moon」の発表時期に新加入したのが、ジェイク・E・リーでした。当時のヘビーメタル界では、“誰がオジー・オズボーンの新ギタリストになるか?”がとても注目されたそうですが、その理由とは?
e-ZUKA:バンドにおいて、ギタリストというのはメインコンポーザーになるんです。ギタリストが変わることによってサウンドが全然変わっちゃう。当時のヘビーメタル業界というのは、ギタリストは、リフやバッキングだけを作って、歌メロと歌詞を作るのはボーカリストの仕事。だから(ギタリストは)すごく重要で、そこに入ったのがジェイク・E・リー。日系だけど、日本語は全然しゃべれないらしいです。
KISHOW:へ~。
e-ZUKA:彼がめちゃくちゃカッコいいんです。当時、アン・ルイスさんはジェイク・E・リーのファンになりすぎちゃって、猛烈なラブコールを送って、アルバムにも結構参加してもらってます。
KISHOW:ほぅ~、そうなんですね。
e-ZUKA:それで、「US FESTIVAL '83」に出たときが、ジェイク・E・リーのお披露目だったんです。それを観たとき、「カッコいい~!」と。クルッと回るんですよ、ギターを弾きながら。そのあと、我々日本のジャパメタ業界(のギタリスト)は、全員クルッと回ってました(笑)。
――この曲は、サビで“Bark at the Moon”と歌っている歌詞が、空耳で“バカだもん”と聴こえることでも有名になりました。さらにGRANRODEOにとっては?
e-ZUKA:この曲のギターソロに……(演奏して)こういうフレーズがあるんですよ。これを僕は(GRANRODEOの)「Y・W・F」の後半でやっています。フレーズ自体は違うんですけど、オマージュとして。もっというと、先週(特集した)ジューダス・プリーストの「Electric Eye」のイントロのリフ。それが「Y・W・F」のイントロにオマージュされています。
KISHOW:ハハハっ!(笑)
e-ZUKA:だってしょうがないでしょ、バカだもん(笑)。
――今日もe-ZUKAのヘビーメタル愛が炸裂した選曲となりました!
#日向大輔[超话]#
ins
和很久以来认识并关照我的前辈(長野典二先生)偶然遇见了。
(照片是以前拍的)
前几天举行了远程酒会。
liv演出也真的很帅,从中受到了能够成为参考的影响。
想要磨炼出包含更多动作的表演。
長年の付き合いでお世話になってる先輩(長野典二さん)とたまたまバッタリ。
(写真は以前のもの)
先日はリモート飲みも開催。
LIVEパフォーマンスも本当にカッコよく参考にさせてもらってるくらい影響を受けてます。
もっと動きも含めてパフォーマンス力を磨いていきたいな。
#長野典二#
#月に吠える#
#AcidBlackCherry#
ins
和很久以来认识并关照我的前辈(長野典二先生)偶然遇见了。
(照片是以前拍的)
前几天举行了远程酒会。
liv演出也真的很帅,从中受到了能够成为参考的影响。
想要磨炼出包含更多动作的表演。
長年の付き合いでお世話になってる先輩(長野典二さん)とたまたまバッタリ。
(写真は以前のもの)
先日はリモート飲みも開催。
LIVEパフォーマンスも本当にカッコよく参考にさせてもらってるくらい影響を受けてます。
もっと動きも含めてパフォーマンス力を磨いていきたいな。
#長野典二#
#月に吠える#
#AcidBlackCherry#
真夜中が今 その目を覚ます
月は静かに
僕らはただ こうして歩こう
満たされるまで
遠い日の線路のように煌めく
コールタールの地平の上で
目を閉じ 君と祈れば
溢れ出す あぁ 想いに
ハレルヤ! 迷える魂が
風邪の止み間に あぁ あぁ
遠く吠えるさ
幾つかの 小さな矛盾も
こんな夜には
僕や君の 運命を取り巻く
惑星のようさ
一刻の猶予もないこの街で
永久(とわ)を誓った誰かのグラフィティ
手を取り 抱きしめあえば
溢れ出す あぁ 愛しさに
夜ごと身悶えた魂が
君の鼓動に あぁ あぁ
眠りにつくさ
目を閉じ 星に願いを!
溢れ出す あぁ 想いを!
ハレルヤ! 遠吠える魂を!
胸の鼓動を! あぁ あぁ
手を取り 抱きしめあうなら
それだけで何も
何もいらない あぁ
君と僕に
月は静かに
僕らはただ こうして歩こう
満たされるまで
遠い日の線路のように煌めく
コールタールの地平の上で
目を閉じ 君と祈れば
溢れ出す あぁ 想いに
ハレルヤ! 迷える魂が
風邪の止み間に あぁ あぁ
遠く吠えるさ
幾つかの 小さな矛盾も
こんな夜には
僕や君の 運命を取り巻く
惑星のようさ
一刻の猶予もないこの街で
永久(とわ)を誓った誰かのグラフィティ
手を取り 抱きしめあえば
溢れ出す あぁ 愛しさに
夜ごと身悶えた魂が
君の鼓動に あぁ あぁ
眠りにつくさ
目を閉じ 星に願いを!
溢れ出す あぁ 想いを!
ハレルヤ! 遠吠える魂を!
胸の鼓動を! あぁ あぁ
手を取り 抱きしめあうなら
それだけで何も
何もいらない あぁ
君と僕に
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