#八木勇征[超话]#
FANTASTICS佐藤大樹「夜の15分、僕に下さい」八木勇征とミキティーにアピール合戦!「THE B MAISON」新商品発表会
tvlife.jp/entame/500968?
アクシージア「THE B MAISON」新商品発表会が9月13日(火)に開催され、FANTASTICS の佐藤大樹と八木勇征、藤本美貴が登壇した。
アクシージアのスキンケアライン「THE B MAISON」が新商品「Sparkling Mask」を10月4日(火)に発売するに当たり、「THE B MAISON」新商品発表会が9月13日(火)に開催。「THE B MAISON」のアンバサダーを務める佐藤大樹と八木勇征、ゲストの藤本美貴が登壇した。
まずアンバサダー就任について、佐藤は「いつか化粧品のアンバサダーをやるのが夢だったのですが、メンバーでも一番仲のいい勇征と今回一緒にやらせていただけて、ひとつ夢が叶いました。就任を報告した時に、ファンの皆さんも喜んで下さったのですごくうれしいです」と。
八木も「僕としても初の化粧品のアンバサダーを務めることができて非常に光栄ですし、大樹君と一緒にやらせていただけることが心強いです。日本の方だけでなく中国の方からも喜んでいただけている声を聞くので、責任感も感じつつ、盛り上げていけたらと思っています」とそれぞれ喜びと意気込みを語る。
続けて、美肌を保つための秘けつに話題が及ぶと、「ここ2年でがっつりハマったサウナ」という佐藤。「サウナに通い出してからお肌の調子もいいですし、いいことしかないです。パックも、毎日お風呂上がりにするようにしています」と明かす。
いっぽう、八木は「毎日ジムに行って体を動かすこと」と。「ストレス発散にもなるし、体を動かすことで内側からも変わっていくと思います。アクシージアさんのパックも大事な撮影の前に使っていて、お肌の調子が良くなるんです。今日も勝負パックしてきました」と頬に手を当て、あざとい表情を浮かべた。
そして、イベントはゲストの藤本を招き入れ、新商品「Sparkling Mask」のお薦めポイントを全力でアピールする対決コーナーへ。商品の特徴や良さを伝えるだけでなく、藤本への応援ぜりふといった意味合いで口説き文句も交え、藤本の心を動かせた方が勝利というものだ。
トップバッターの佐藤は、「“スパークリング”と聞いて、まず思い浮かぶのは“弾ける”という言葉です。今日初めてお会いして、ミキティーさんの弾ける笑顔にやられてしまいました。ミキティーさんの内に秘めた美のポテンシャルをさらに開花させたいです。お忙しい夜の15分、僕に下さい」とばっちり決めてアピール。
佐藤のアピール中、抑えきれずについ笑みがこぼれてしまっていた八木も、スイッチが入ったかのように「“スパークリング”ということで炭酸がお肌の奥まで浸透する、そんなパックになっています。僕と一緒に最高の美を体験しませんか?」と藤本を真っすぐな目で見つめる。
それぞれのアピールを受けた藤本は悩みながらも、「本当にどっちも良かったんですけど…。メンタルの強さですね!」と迷いなく挑んだ佐藤を勝者に選択した。
記者からの質問コーナーでは、「自分が高クオリティを発揮できるもの」を問われ、藤本は「顔の小ささ」、元々トレーナーをやっていたという八木は「トレーニングの教え方」と。佐藤はサウナ好きが高じて、サウナ施設の管理者向け資格である「サウナ・スパプロフェッショナル」を取得したと明かし、「サウナの知識」に対する自信をみせながら「いつかLDHにサウナを作りたい」と展望を口にする。
続けて、佐藤と八木に対する「お互いの魅力は?」という質問に、佐藤は「時間が足りないですね~」とはにかみながら「勇征の魅力はまずこの“美”ですよね。本当に“美しい”という言葉が似合うなと思いますし、心も優しい。お兄ちゃんのように慕ってくれるかわいらしさもありますし、ステージの上にいる時と普段のギャップもすごく魅力的だなと思います」と愛を。
対して、八木は「僕は1人っ子なんですけど、大樹君は『お兄ちゃんがいたらこんな感じなんだろうな』っていうくらい普段から甘えてますね。メンバーの中でも一番一緒にいる時間が長いですし、初めてお芝居に挑戦した時も大樹君にアドバイスをもらったりして、1から色んなことを教わってきた頼れる先輩。何かあったら大樹君に言いたくなっちゃいます」と佐藤への感謝を述べた。
FANTASTICS佐藤大樹「夜の15分、僕に下さい」八木勇征とミキティーにアピール合戦!「THE B MAISON」新商品発表会
tvlife.jp/entame/500968?
アクシージア「THE B MAISON」新商品発表会が9月13日(火)に開催され、FANTASTICS の佐藤大樹と八木勇征、藤本美貴が登壇した。
アクシージアのスキンケアライン「THE B MAISON」が新商品「Sparkling Mask」を10月4日(火)に発売するに当たり、「THE B MAISON」新商品発表会が9月13日(火)に開催。「THE B MAISON」のアンバサダーを務める佐藤大樹と八木勇征、ゲストの藤本美貴が登壇した。
まずアンバサダー就任について、佐藤は「いつか化粧品のアンバサダーをやるのが夢だったのですが、メンバーでも一番仲のいい勇征と今回一緒にやらせていただけて、ひとつ夢が叶いました。就任を報告した時に、ファンの皆さんも喜んで下さったのですごくうれしいです」と。
八木も「僕としても初の化粧品のアンバサダーを務めることができて非常に光栄ですし、大樹君と一緒にやらせていただけることが心強いです。日本の方だけでなく中国の方からも喜んでいただけている声を聞くので、責任感も感じつつ、盛り上げていけたらと思っています」とそれぞれ喜びと意気込みを語る。
続けて、美肌を保つための秘けつに話題が及ぶと、「ここ2年でがっつりハマったサウナ」という佐藤。「サウナに通い出してからお肌の調子もいいですし、いいことしかないです。パックも、毎日お風呂上がりにするようにしています」と明かす。
いっぽう、八木は「毎日ジムに行って体を動かすこと」と。「ストレス発散にもなるし、体を動かすことで内側からも変わっていくと思います。アクシージアさんのパックも大事な撮影の前に使っていて、お肌の調子が良くなるんです。今日も勝負パックしてきました」と頬に手を当て、あざとい表情を浮かべた。
そして、イベントはゲストの藤本を招き入れ、新商品「Sparkling Mask」のお薦めポイントを全力でアピールする対決コーナーへ。商品の特徴や良さを伝えるだけでなく、藤本への応援ぜりふといった意味合いで口説き文句も交え、藤本の心を動かせた方が勝利というものだ。
トップバッターの佐藤は、「“スパークリング”と聞いて、まず思い浮かぶのは“弾ける”という言葉です。今日初めてお会いして、ミキティーさんの弾ける笑顔にやられてしまいました。ミキティーさんの内に秘めた美のポテンシャルをさらに開花させたいです。お忙しい夜の15分、僕に下さい」とばっちり決めてアピール。
佐藤のアピール中、抑えきれずについ笑みがこぼれてしまっていた八木も、スイッチが入ったかのように「“スパークリング”ということで炭酸がお肌の奥まで浸透する、そんなパックになっています。僕と一緒に最高の美を体験しませんか?」と藤本を真っすぐな目で見つめる。
それぞれのアピールを受けた藤本は悩みながらも、「本当にどっちも良かったんですけど…。メンタルの強さですね!」と迷いなく挑んだ佐藤を勝者に選択した。
記者からの質問コーナーでは、「自分が高クオリティを発揮できるもの」を問われ、藤本は「顔の小ささ」、元々トレーナーをやっていたという八木は「トレーニングの教え方」と。佐藤はサウナ好きが高じて、サウナ施設の管理者向け資格である「サウナ・スパプロフェッショナル」を取得したと明かし、「サウナの知識」に対する自信をみせながら「いつかLDHにサウナを作りたい」と展望を口にする。
続けて、佐藤と八木に対する「お互いの魅力は?」という質問に、佐藤は「時間が足りないですね~」とはにかみながら「勇征の魅力はまずこの“美”ですよね。本当に“美しい”という言葉が似合うなと思いますし、心も優しい。お兄ちゃんのように慕ってくれるかわいらしさもありますし、ステージの上にいる時と普段のギャップもすごく魅力的だなと思います」と愛を。
対して、八木は「僕は1人っ子なんですけど、大樹君は『お兄ちゃんがいたらこんな感じなんだろうな』っていうくらい普段から甘えてますね。メンバーの中でも一番一緒にいる時間が長いですし、初めてお芝居に挑戦した時も大樹君にアドバイスをもらったりして、1から色んなことを教わってきた頼れる先輩。何かあったら大樹君に言いたくなっちゃいます」と佐藤への感謝を述べた。
今天他說的話完全正確[good]
今次的事件,不是性騷擾,而是性侵犯!
谷原は「香川照之さんという役者さんは、演技者として日本を代表する方で、僕は残念な思いでいっぱいです」と切り出し、「今回、事の発端は3年前にクラブで起きたこと。それが昨今、風俗店で働いているんであれば、多少のセクハラは我慢すべきだ、みたいな論調があるんですけども、それは全く違うと思う」と言い、「セクハラという行為はあくまで衣服の上から、例えばちょっと体を触られるとか、卑猥な言葉を浴びせられるとか、その程度が僕の中ではセクハラという範疇(はんちゅう)であって、今回、女性がされたのは下着をはぎとられて生で体を触られて、なおかつその下着を皆にかぎ回される、これは僕は性的暴行だと思います」と話した。
そのうえで「例えばミニスカートの女性が歩いていて、その方が痴漢に遭ったら“ミニスカートなんて履くから痴漢に遭うんだよ、そんなの履くな”、これはおかしな話じゃないですか。“痴漢に遭いたくないんだったら、そんな痴漢に遭わないような服を着ろ”、決して銀座のクラブという場所はそういう性的な暴行、セクシャルハラスメントの時点でもだめだと思いますけれども、性的な暴行も認められるような場所ではないと僕は思います」と語気を強め、「ですからそういう所で働いている方が、そんな暴行を受けて当たり前だとは全く思いません」と自身の考えを述べた。そして「僕は香川さんの今回のことに関して3年前に起きたことが、この1週間でかなり大きな影響を社会に与えたなと思いますね」と話した。
還有一班盲目護航粉:
假的,他是被陷害的呀~
他本人亦都承認性騷擾事件,為甚麼粉絲還一口咬定是仙人跳?還要覺得去銀座就一定會畀人性騷擾[怒] 仲要唔止一次對其他女性工作人員施暴!
(抵佢冇曬啲代言,電視節目都冇咗,NHK嘅節目呀全部下架,如果畀著韓國際一早已經收工呀~啲演技幾好呀!上電視喊就得啦[摊手])
今次的事件,不是性騷擾,而是性侵犯!
谷原は「香川照之さんという役者さんは、演技者として日本を代表する方で、僕は残念な思いでいっぱいです」と切り出し、「今回、事の発端は3年前にクラブで起きたこと。それが昨今、風俗店で働いているんであれば、多少のセクハラは我慢すべきだ、みたいな論調があるんですけども、それは全く違うと思う」と言い、「セクハラという行為はあくまで衣服の上から、例えばちょっと体を触られるとか、卑猥な言葉を浴びせられるとか、その程度が僕の中ではセクハラという範疇(はんちゅう)であって、今回、女性がされたのは下着をはぎとられて生で体を触られて、なおかつその下着を皆にかぎ回される、これは僕は性的暴行だと思います」と話した。
そのうえで「例えばミニスカートの女性が歩いていて、その方が痴漢に遭ったら“ミニスカートなんて履くから痴漢に遭うんだよ、そんなの履くな”、これはおかしな話じゃないですか。“痴漢に遭いたくないんだったら、そんな痴漢に遭わないような服を着ろ”、決して銀座のクラブという場所はそういう性的な暴行、セクシャルハラスメントの時点でもだめだと思いますけれども、性的な暴行も認められるような場所ではないと僕は思います」と語気を強め、「ですからそういう所で働いている方が、そんな暴行を受けて当たり前だとは全く思いません」と自身の考えを述べた。そして「僕は香川さんの今回のことに関して3年前に起きたことが、この1週間でかなり大きな影響を社会に与えたなと思いますね」と話した。
還有一班盲目護航粉:
假的,他是被陷害的呀~
他本人亦都承認性騷擾事件,為甚麼粉絲還一口咬定是仙人跳?還要覺得去銀座就一定會畀人性騷擾[怒] 仲要唔止一次對其他女性工作人員施暴!
(抵佢冇曬啲代言,電視節目都冇咗,NHK嘅節目呀全部下架,如果畀著韓國際一早已經收工呀~啲演技幾好呀!上電視喊就得啦[摊手])
バレーボール・石川祐希選手のこだわりが詰まった膝サポーター。デサントとの共同開発で誕生!
2022/08/31 (水) 2022/09/01 (木)
デサントは、バレーボールの世界最高峰プロリーグであるイタリア「スーペルレガ」のパワーバレー・ミラノに所属する石川祐希選手とアドバイザリー契約を結んでおり、石川選手の経験やアイデアをもとに、さまざまな商品を共同開発してきました。
そして今回、バレーボール用膝サポーターを新たに共同開発。石川選手の「膝サポーターに対する理想」をもとに生み出した今回の商品は、こだわりの詰まったものとなりました。
すでに実際の試合でも石川選手が着用している“新しい”膝サポーター。その中身と開発過程を紹介します。
石川選手はなぜ膝サポーターを大切にしているのか?
石川選手は、自分が使う道具にもこだわってきました。膝サポーターも、彼が大切にする道具の一つです。では石川選手にとって、膝サポーターはなぜ重要なのでしょうか。その理由をこう語ります。
「僕が常に重視しているのは、選手として長く競技を続けることです。そのためにはケガ対策が欠かせませんし、だからこそ膝サポーターは大切なアイテムです。また、ケガの対策を十分に行っているからこそ、安心感からプレーも思い切り良くできます。その意味でも、膝サポーターにこだわることは重要だと思っています。」
知っておきたい、膝サポーター選びの基本とは?
石川選手の言う通り、膝サポーター選びはプレイヤーにとって重要。では、どんなポイントに気を付けて選べば良いのでしょうか。
一見、シンプルな道具ですが、選ぶときのポイントが大きく2つあります。それは「パッドの有無」と「サポーターの長さ・形」です。
自分の用途や目的に合わせてこれらを選択することで、より快適なプレーにつながっていきます。それぞれ選び方のコツを、以下に紹介しましょう。
パッド
ケガ対策の観点では、厚めのパッドが入ったものだと安心感につながります。動きやすさを最重要視する場合は、薄めのパッドやパッドレスのものも有効。
なお、パッドの素材によっても柔らかさや動きやすさが変わります。購入の際は、材質まで気にしてみると良いかもしれません。
長さ・形
膝サポーターは、膝部分のみを小さくピンポイントに保護するものから、足首~太ももを広く覆うような、長いタイプもあります。安心感が欲しい方はサポーター丈が長いものがおすすめです。
新しい膝サポーターで石川選手が実現したかった2つのこと
石川選手も試合で膝サポーターを着用していますが、プレーの質を向上させていくなかで、自身が使う膝サポーターについてもより改良したい点が見つかってきました。
そしてその思いをもとに、今回の共同開発が始まったのです。
では、石川選手が改良したかった点とは、どんなものだったのでしょうか。
「改良したい点は2つありました。1つは、プレー時の安心感をさらに高めるために、パッドを厚くしたかったこと。もう1つは、太もも部分のサポーターの締め付けを緩和し、より動きやすくしたかったことです。」
この2つをかなえるべく、新しい膝サポーターを開発。デサントの開発チームと石川選手が意見を交わしながら、製作していきました。
石川選手は、制作途中のものを着用し、細かく感触を確認。そのフィードバックも反映しながら完成しました。
完成した膝サポーターについて、石川選手のこだわりとともに紹介
こうして作られた今回の膝サポーター。以前のものからどう改良されたのでしょうか。石川選手のコメントとともに紹介します。
改良①:パッドをより厚く。また、2種類の素材を使うことで動きやすさも維持
新しい膝サポーターは、それまで石川選手が使用していたものよりパッドを厚くしました。ただし、単純に厚くすると堅くなり、動きにくくなる可能性も。
そこで、柔軟性と弾力性があるEVAと、軽さと伸縮性に優れたウレタンフォームという2種類のパッド素材を組み合わせ、厚くても柔らかく、動きやすさを損なわないようにしました。
「いろいろなパッドの素材・パターンを用意していただき、実際の感触を確かめました。裏表を逆にした場合も確認したのですが、そのなかで、膝をついたときに最も安心感を得られたのがこのパターンです。2枚重ねていますが、片方は柔らかい素材になっているため、動きやすさも保てる印象を抱きました。」
改良②:サポーターの長さを5cmプラスして、太ももの締め付けを緩和
2つ目の改良点として、締め付けを緩和するため、サポーターの長さを+5cm(上下+2.5cm)にしました。
長くすることで、締め付けが一部分に集中せず分散されます。また、強く締め付けなくてもサポーターがズレにくくなることも狙っています。
「いろいろな長さのサポーターを試着しました。従来よりサイズを長くすると締め付けは緩和されるのですが、あまり長くしすぎると、かえって太ももの違和感が増すと感じました。そのなかで、一番動きやすかったのが+5cmだったんです。」
仕上がりにも満足の石川選手。この商品を通じて伝えたいこととは?
石川選手は、すでに新しい膝サポーターを着用しています。その仕上がりについてどう感じているのか、聞いてみました。
「とても良いと思います。パッドの安心感が増したことにより、レシーブの場面など、さらに集中して大胆なプレーができると思います。また、パッドが厚くなっても、動きにくさは感じないですね。」
そして締め付けについても、サポーターを長くしたことで軽減されたとのこと。2つの要望をかなえるものになったと感じているようです。
今後、きっとこの膝サポーターを身に着けてバレーボールに取り組む人も出てくるでしょう。
石川選手は、自身のこだわりが詰まった商品を通じて「道具にこだわることの大切さを感じて欲しい」と、バレーボールに取り組まれているみなさんにメッセージを伝えます。
「いつまでも長くバレーボールを続けたい気持ちは、僕もみなさんも変わらないと思います。そして真剣に取り組むほど、ケガは悔しいもの。自分の体を大切にして、少しでも長く競技を続けるために、使用するアイテムにこだわって欲しいと思います。」
自分に合ったアイテムをきちんと選び、よりプレーに集中できる環境を作ることが、競技を長く楽しむために忘れてはいけないこと。
そんな石川選手の思いが、今回の膝サポーターにも込められています。
Victoria
2022/08/31 (水) 2022/09/01 (木)
デサントは、バレーボールの世界最高峰プロリーグであるイタリア「スーペルレガ」のパワーバレー・ミラノに所属する石川祐希選手とアドバイザリー契約を結んでおり、石川選手の経験やアイデアをもとに、さまざまな商品を共同開発してきました。
そして今回、バレーボール用膝サポーターを新たに共同開発。石川選手の「膝サポーターに対する理想」をもとに生み出した今回の商品は、こだわりの詰まったものとなりました。
すでに実際の試合でも石川選手が着用している“新しい”膝サポーター。その中身と開発過程を紹介します。
石川選手はなぜ膝サポーターを大切にしているのか?
石川選手は、自分が使う道具にもこだわってきました。膝サポーターも、彼が大切にする道具の一つです。では石川選手にとって、膝サポーターはなぜ重要なのでしょうか。その理由をこう語ります。
「僕が常に重視しているのは、選手として長く競技を続けることです。そのためにはケガ対策が欠かせませんし、だからこそ膝サポーターは大切なアイテムです。また、ケガの対策を十分に行っているからこそ、安心感からプレーも思い切り良くできます。その意味でも、膝サポーターにこだわることは重要だと思っています。」
知っておきたい、膝サポーター選びの基本とは?
石川選手の言う通り、膝サポーター選びはプレイヤーにとって重要。では、どんなポイントに気を付けて選べば良いのでしょうか。
一見、シンプルな道具ですが、選ぶときのポイントが大きく2つあります。それは「パッドの有無」と「サポーターの長さ・形」です。
自分の用途や目的に合わせてこれらを選択することで、より快適なプレーにつながっていきます。それぞれ選び方のコツを、以下に紹介しましょう。
パッド
ケガ対策の観点では、厚めのパッドが入ったものだと安心感につながります。動きやすさを最重要視する場合は、薄めのパッドやパッドレスのものも有効。
なお、パッドの素材によっても柔らかさや動きやすさが変わります。購入の際は、材質まで気にしてみると良いかもしれません。
長さ・形
膝サポーターは、膝部分のみを小さくピンポイントに保護するものから、足首~太ももを広く覆うような、長いタイプもあります。安心感が欲しい方はサポーター丈が長いものがおすすめです。
新しい膝サポーターで石川選手が実現したかった2つのこと
石川選手も試合で膝サポーターを着用していますが、プレーの質を向上させていくなかで、自身が使う膝サポーターについてもより改良したい点が見つかってきました。
そしてその思いをもとに、今回の共同開発が始まったのです。
では、石川選手が改良したかった点とは、どんなものだったのでしょうか。
「改良したい点は2つありました。1つは、プレー時の安心感をさらに高めるために、パッドを厚くしたかったこと。もう1つは、太もも部分のサポーターの締め付けを緩和し、より動きやすくしたかったことです。」
この2つをかなえるべく、新しい膝サポーターを開発。デサントの開発チームと石川選手が意見を交わしながら、製作していきました。
石川選手は、制作途中のものを着用し、細かく感触を確認。そのフィードバックも反映しながら完成しました。
完成した膝サポーターについて、石川選手のこだわりとともに紹介
こうして作られた今回の膝サポーター。以前のものからどう改良されたのでしょうか。石川選手のコメントとともに紹介します。
改良①:パッドをより厚く。また、2種類の素材を使うことで動きやすさも維持
新しい膝サポーターは、それまで石川選手が使用していたものよりパッドを厚くしました。ただし、単純に厚くすると堅くなり、動きにくくなる可能性も。
そこで、柔軟性と弾力性があるEVAと、軽さと伸縮性に優れたウレタンフォームという2種類のパッド素材を組み合わせ、厚くても柔らかく、動きやすさを損なわないようにしました。
「いろいろなパッドの素材・パターンを用意していただき、実際の感触を確かめました。裏表を逆にした場合も確認したのですが、そのなかで、膝をついたときに最も安心感を得られたのがこのパターンです。2枚重ねていますが、片方は柔らかい素材になっているため、動きやすさも保てる印象を抱きました。」
改良②:サポーターの長さを5cmプラスして、太ももの締め付けを緩和
2つ目の改良点として、締め付けを緩和するため、サポーターの長さを+5cm(上下+2.5cm)にしました。
長くすることで、締め付けが一部分に集中せず分散されます。また、強く締め付けなくてもサポーターがズレにくくなることも狙っています。
「いろいろな長さのサポーターを試着しました。従来よりサイズを長くすると締め付けは緩和されるのですが、あまり長くしすぎると、かえって太ももの違和感が増すと感じました。そのなかで、一番動きやすかったのが+5cmだったんです。」
仕上がりにも満足の石川選手。この商品を通じて伝えたいこととは?
石川選手は、すでに新しい膝サポーターを着用しています。その仕上がりについてどう感じているのか、聞いてみました。
「とても良いと思います。パッドの安心感が増したことにより、レシーブの場面など、さらに集中して大胆なプレーができると思います。また、パッドが厚くなっても、動きにくさは感じないですね。」
そして締め付けについても、サポーターを長くしたことで軽減されたとのこと。2つの要望をかなえるものになったと感じているようです。
今後、きっとこの膝サポーターを身に着けてバレーボールに取り組む人も出てくるでしょう。
石川選手は、自身のこだわりが詰まった商品を通じて「道具にこだわることの大切さを感じて欲しい」と、バレーボールに取り組まれているみなさんにメッセージを伝えます。
「いつまでも長くバレーボールを続けたい気持ちは、僕もみなさんも変わらないと思います。そして真剣に取り組むほど、ケガは悔しいもの。自分の体を大切にして、少しでも長く競技を続けるために、使用するアイテムにこだわって欲しいと思います。」
自分に合ったアイテムをきちんと選び、よりプレーに集中できる環境を作ることが、競技を長く楽しむために忘れてはいけないこと。
そんな石川選手の思いが、今回の膝サポーターにも込められています。
Victoria
✋热门推荐