【TVA】「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」https://t.cn/A62MGYy1魔王軍キャスト発表!コメントも到着!
ハドラー(CV:関 智一)
クロコダイン(CV:前野智昭)
フレイザード(CV:奈良 徹)
ミストバーン(CV:子安武人)
ザボエラ(CV:岩田光央)
バラン(CV:速水 奨)
コメントバーン(CV:土師孝也)
<ハドラー役 関 智一コメント>
まず連載当時から愛読していた『ダイの大冒険』に参加出来ることに大きな喜びを感じています。
と、同時にハドラー役を担当することに大きなプレッシャーも感じております。
前作では、尊敬する青野さんが演じられたキャラクターです。及ばずながら自分らしくチャレンジしていきたいと思います。
<クロコダイン役 前野 智昭コメント>
全てを熱く語れる大好きな作品で、オーディションを頂き今に至るまで幾度となく「ダイの大冒険」の夢をみました。 その中で非常に重要な役どころである獣王クロコダインを担当させていただける事になり、本当に光栄です。
武人としての誇りを胸に、精一杯演じさせて頂きます。
<フレイザード役 奈良 徹コメント>
令和の時代に『ダイの大冒険』がアニメ化されると聞いた時、驚きよりも先に「フレイザードやりたい!」と頭に浮かびました。そして、そのフレイザードを本当に務めさせていただけることになりました、光栄です!自分の全力を使って、フレイザードらしく暴れたいと思います。
ダイをご存知の方も、今回のアニメ化で知ったという方も、楽しみにしていただけると嬉しいです。
<ミストバーン役 子安 武人コメント>
ミストバーン役に選んで下さって感謝感激しています!!
ワクワクドキドキの魅力的な世界にミステリアスなミストバーンがどう物語に絡んでくるのか今から楽しみでしょうがありません。
魔王軍として全力で正義と戦っていきますので、応援よろしくお願いいたします(笑)
絶対に勝つぞ!!オーーーー!!
<ザボエラ役 岩田 光央コメント>
ザボエラのオーディションを頂いた時、「うわ!このキャラ、絶対やりたい!絶対に取りたい!」と強く思いました。
ザボエラのような、狡猾で頭が良く、悪知恵の働く、いわゆるザ・悪の参謀的な役を今まで演じた事が無かったので、これはチャンスだと思ったんです。
だから受かった時は本当に嬉しかった!
なので皆さん、岩田、気合い入りまくりです。私の演じるザボエラ、ぜひ期待して下さい!
<バラン役 速水 奨コメント>
あの名作に出られると判った時、5cmほど小躍りしました。
僕の周りにダイの大冒険の大ファンが何人かいます。
彼らの為にも、もちろん初めて見て下さる方々の為にも、バランを真摯に演じて行きたいとおもいます。
<バーン役 土師 孝也コメント>
「ダイの大冒険」の出演が決まったとの連絡を受け、真っ先に前回のキャストを調べましたよ。「まさか?!」との思いが的中し「バーン」。
しかも前任があの超人的声帯の内海賢二さんときたもんだ!!
とても比べ者にはならないので、私の中にある引き出しを全開にして挑むしか手立てがございません。どんな「バーン」になりますか、私自身も楽しみです。
ハドラー(CV:関 智一)
クロコダイン(CV:前野智昭)
フレイザード(CV:奈良 徹)
ミストバーン(CV:子安武人)
ザボエラ(CV:岩田光央)
バラン(CV:速水 奨)
コメントバーン(CV:土師孝也)
<ハドラー役 関 智一コメント>
まず連載当時から愛読していた『ダイの大冒険』に参加出来ることに大きな喜びを感じています。
と、同時にハドラー役を担当することに大きなプレッシャーも感じております。
前作では、尊敬する青野さんが演じられたキャラクターです。及ばずながら自分らしくチャレンジしていきたいと思います。
<クロコダイン役 前野 智昭コメント>
全てを熱く語れる大好きな作品で、オーディションを頂き今に至るまで幾度となく「ダイの大冒険」の夢をみました。 その中で非常に重要な役どころである獣王クロコダインを担当させていただける事になり、本当に光栄です。
武人としての誇りを胸に、精一杯演じさせて頂きます。
<フレイザード役 奈良 徹コメント>
令和の時代に『ダイの大冒険』がアニメ化されると聞いた時、驚きよりも先に「フレイザードやりたい!」と頭に浮かびました。そして、そのフレイザードを本当に務めさせていただけることになりました、光栄です!自分の全力を使って、フレイザードらしく暴れたいと思います。
ダイをご存知の方も、今回のアニメ化で知ったという方も、楽しみにしていただけると嬉しいです。
<ミストバーン役 子安 武人コメント>
ミストバーン役に選んで下さって感謝感激しています!!
ワクワクドキドキの魅力的な世界にミステリアスなミストバーンがどう物語に絡んでくるのか今から楽しみでしょうがありません。
魔王軍として全力で正義と戦っていきますので、応援よろしくお願いいたします(笑)
絶対に勝つぞ!!オーーーー!!
<ザボエラ役 岩田 光央コメント>
ザボエラのオーディションを頂いた時、「うわ!このキャラ、絶対やりたい!絶対に取りたい!」と強く思いました。
ザボエラのような、狡猾で頭が良く、悪知恵の働く、いわゆるザ・悪の参謀的な役を今まで演じた事が無かったので、これはチャンスだと思ったんです。
だから受かった時は本当に嬉しかった!
なので皆さん、岩田、気合い入りまくりです。私の演じるザボエラ、ぜひ期待して下さい!
<バラン役 速水 奨コメント>
あの名作に出られると判った時、5cmほど小躍りしました。
僕の周りにダイの大冒険の大ファンが何人かいます。
彼らの為にも、もちろん初めて見て下さる方々の為にも、バランを真摯に演じて行きたいとおもいます。
<バーン役 土師 孝也コメント>
「ダイの大冒険」の出演が決まったとの連絡を受け、真っ先に前回のキャストを調べましたよ。「まさか?!」との思いが的中し「バーン」。
しかも前任があの超人的声帯の内海賢二さんときたもんだ!!
とても比べ者にはならないので、私の中にある引き出しを全開にして挑むしか手立てがございません。どんな「バーン」になりますか、私自身も楽しみです。
咒术回战名言#咒术回战[超话]##咒术回战#
(搬运自呪術廻戦図書室:呪術廻戦の名言集!心に響くセリフ11選)
1、伏黑惠:“少しでも多くの善人が平等を享受できる様に俺は不平等に人を助ける。”
(为了让更多的善人得到平等,我会不平等地救助他人。)
2、五条悟:“勘違いすんなよ僕にとっては町でアンケ一ト取らされた位のハプニングさ。”
(别误会啊,对我来说就跟路上碰到问卷调查差不多吧。)
3、钉崎野蔷薇:“寝不足か?毛穴開いてんぞ。”
(睡眠不足吗?毛孔都绽开了哦。)
4、七海建人:“枕元の抜け毛が増えていたりお気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したりそういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです。”
(枕边掉的头发越来越多,喜欢的夹菜面包从便利店消失。这些微小的绝望不断堆积,才会使人长大。)
5、吉野凪:“学校なんて小さな水槽に過きないんだよ海だって他の水槽だってある好きに選びな。”
(学校不过是个小小的水槽,还有大海和别的水槽呢,你选自己喜欢的就行。)
6、东堂葵:“俺達は全身全霊で世界に存在している当たり前過ぎて皆忘れてしまったことだ。”
(我们是全身心地存在于这个世界,太过理所当然,以至于大家都忘记了。)
7、钉崎野蔷薇:“ “完璧"も"理不尽”も応える義務がどこにある?テメェの人生は仕事かよ。”
(有什么义务要做到“完美”,要跟“不讲理”抗争?你的人生是工作吗?)
8、五条悟:“周りに味方が何人いようと死ぬときは独りだよ。”
(殒命之时,皆为孤身。)
9、五条悟:“呪いを祓うよりキツいよね、人の未練を掃うのは。”
(比拔除诅咒更糟糕的,是清除人类的留恋。)
10、五条悟:“俺が救えるのは他人に救われる準備がある奴だけだ。”
(我能救的只有准备好受他人救助的人。)
11、冥冥:“幾年ぶりかな私の命に指が掛かくるのは。”
(已经记不清,上一次有人想要我的命,是多少年前的事情了。)
(如有错误请指正。)
(搬运自呪術廻戦図書室:呪術廻戦の名言集!心に響くセリフ11選)
1、伏黑惠:“少しでも多くの善人が平等を享受できる様に俺は不平等に人を助ける。”
(为了让更多的善人得到平等,我会不平等地救助他人。)
2、五条悟:“勘違いすんなよ僕にとっては町でアンケ一ト取らされた位のハプニングさ。”
(别误会啊,对我来说就跟路上碰到问卷调查差不多吧。)
3、钉崎野蔷薇:“寝不足か?毛穴開いてんぞ。”
(睡眠不足吗?毛孔都绽开了哦。)
4、七海建人:“枕元の抜け毛が増えていたりお気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したりそういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです。”
(枕边掉的头发越来越多,喜欢的夹菜面包从便利店消失。这些微小的绝望不断堆积,才会使人长大。)
5、吉野凪:“学校なんて小さな水槽に過きないんだよ海だって他の水槽だってある好きに選びな。”
(学校不过是个小小的水槽,还有大海和别的水槽呢,你选自己喜欢的就行。)
6、东堂葵:“俺達は全身全霊で世界に存在している当たり前過ぎて皆忘れてしまったことだ。”
(我们是全身心地存在于这个世界,太过理所当然,以至于大家都忘记了。)
7、钉崎野蔷薇:“ “完璧"も"理不尽”も応える義務がどこにある?テメェの人生は仕事かよ。”
(有什么义务要做到“完美”,要跟“不讲理”抗争?你的人生是工作吗?)
8、五条悟:“周りに味方が何人いようと死ぬときは独りだよ。”
(殒命之时,皆为孤身。)
9、五条悟:“呪いを祓うよりキツいよね、人の未練を掃うのは。”
(比拔除诅咒更糟糕的,是清除人类的留恋。)
10、五条悟:“俺が救えるのは他人に救われる準備がある奴だけだ。”
(我能救的只有准备好受他人救助的人。)
11、冥冥:“幾年ぶりかな私の命に指が掛かくるのは。”
(已经记不清,上一次有人想要我的命,是多少年前的事情了。)
(如有错误请指正。)
「ずっと“お経”を聴いているみたい」GRANRODEO・e-ZUKAが選曲した“ひんやり”する1曲とは?
https://t.cn/A6UNZFcf
お題に沿った楽曲を音楽サブスクリプションサービス・Spotifyから選び、プレイリストを更新していく「ハートに火がつく、プレイリスト!」のコーナー。今週のテーマは“ひんやり”です。KISHOWとe-ZUKAが、ひんやりする1曲をセレクトしました。
【KISHOWが“ひんやり”する1曲】
「STAR TOURS」GREAT3
KISHOW:僕はまた邦楽にしました。パイロットの「Magic」という曲もいいかなと思ったんですけど。
e-ZUKA:パイロット?
KISHOW:知らない? 74年デビューの。なぜパイロットかというと、この後に紹介するのがGREAT3で。
e-ZUKA:ああ! 大好き。
KISHOW:本当!? 僕も大好きで。90年代後半ぐらいの、まだ渋谷にHMVがあったときに、そこの洋楽コーナーに偶然GREAT3のボーカルの片寄明人さんがいらっしゃったの。“あー、片寄さんだ”と思って見ていたら、俺の目の前で財布か何かを落としていかれてね。それを拾って、『すみません、落としましたよ! GREAT3の片寄さんですよね? 僕、好きなんです』って言ったら、『今度、ライブを観にきてください』とおっしゃって、颯爽と帰っていったんですよ。その片寄さんがいたコーナーが、パイロットの棚だったんですよ。
e-ZUKA:おお!
KISHOW:だから、GREAT3とパイロットをセットで覚えちゃっていて。というわけで、(今日は)GREAT3の「STAR TOURS」を。いまだによく聴いている好きな曲ですね。
e-ZUKA:懐かしいですね。さっきHMVで(片寄さんに)会ったという話をしていたじゃないですか。僕は、89年から92年ぐらいまで、あがた森魚(あがた・もりお)さんのバックバンドをやっていまして。 いろんな所のライブに行くんですよ。それで、名古屋のクアトロ(NAGOYA CLUB QUATTRO)でのライブが終わったときに、イベンターの人がバンのような車で送り迎えをしてくれるんです。そのバンを運転していたのが、片寄さんなんですよ。
KISHOW:うわぁ! そうなの!?
e-ZUKA:その後、こんなに有名になるとは思っていなかったから、“肩寄せ合って片寄くん!”とか、ダジャレを言ってイジっていたんですよね (笑)。
KISHOW:親交があったんですね。
e-ZUKA:いや相手も覚えていないよ、何人もアーティストを送り迎えするんだから。その後、GREAT3を結成して“めちゃめちゃカッコえぇ~!”って。(人生は)一期一会だから、誰にでも優しくしといたほうがいいですよ(笑)。
KISHOW:確かに(笑)。いいっすね、GREAT3。普遍的な感じがして。特にオープニングの“チャッチャッチャ♪”というギターが涼しげだなと。片寄さんの声もいいですよね、クセがなくて耳に優しい。
e-ZUKA:いい曲を選んでくれてありがとう! さ、僕の曲はクセしかないよっ!
【e-ZUKAが“ひんやり”する1曲】
「Cold Sweat」シン・リジィ
e-ZUKA:(今日のテーマは)ひんやりでしょ? つまり“冷や汗”でしょ? 冷や汗といえば「Cold Sweat」ですよ。
KISHOW:英語で言うとね(苦笑)。
e-ZUKA:シン・リジィって知ってる?
KISHOW:プロディジーなら知ってる(笑)。シン……新都知事?
e-ZUKA:小池シン・リジィ……って、違うっつーの(笑)! ゲイリー・ムーアは知ってる?
KISHOW:知ってる。
e-ZUKA:ゲイリー・ムーアが最初にデビューしたバンドが、スキッド・ロウというんですよ。アメリカのスキッド・ロウではないんですけど、トリオのバンドで。そのときのベースが、フィル・ライノット。そのフィル・ライノットさんが中心になって結成されたのがシン・リジィですね。アイルランドのバンドなので、ちょっとケルト音楽っぽいのを混ぜていたり。(シン・リジィに)ゲイリー・ムーアがいた時期もあるんです。
そして、日本でも『脱獄』『ライヴ・アンド・デンジャラス』など、売れたアルバムがいっぱいあるんですよ。それでも人気が下火になってきて、一度解散みたいになる。そこから復活したのが『サンダー・アンド・ライトニング』というアルバムで。
KISHOW:どっちも“稲妻”と“雷”みたいな(笑)。
e-ZUKA:そのアルバムに参加しているのが、あのジョン・サイクス(のちにホワイトスネイクで名を馳せるギタリスト)です。“ジョン・サイクスが入ったんだ!”と話題になったアルバムが『サンダー・アンド・ライトニング』で、そのなかに入っている曲が「Cold Sweat」。
KISHOW:なんか、いろいろとすごい曲だね(笑)。
e-ZUKA:これを夜9時に(ラジオで)流しているのは、俺くらいじゃないですか(笑)? 曲を聴いてあらためて思ったけど、やっぱりクセがすごいですよね。
KISHOW:俺、中学のときに聴いていたらハマったかもしれない。
e-ZUKA:この曲は、まだメロディーがはっきりとしているんですけど、曲によっては“お経”と言われているのもあるんです。
KISHOW:音域が狭いよね。
e-ZUKA:ずっと、お経を聴いているみたいな感じでね。収録曲の「サンダー・アンド・ライトニング」も、わりとお経に近かったと思いますね。でも、あの曲がなかったら44MAGNUMもない。だから、けっこうジョン・サイクスの影響を受けていますよ。
https://t.cn/A6UNZFcf
お題に沿った楽曲を音楽サブスクリプションサービス・Spotifyから選び、プレイリストを更新していく「ハートに火がつく、プレイリスト!」のコーナー。今週のテーマは“ひんやり”です。KISHOWとe-ZUKAが、ひんやりする1曲をセレクトしました。
【KISHOWが“ひんやり”する1曲】
「STAR TOURS」GREAT3
KISHOW:僕はまた邦楽にしました。パイロットの「Magic」という曲もいいかなと思ったんですけど。
e-ZUKA:パイロット?
KISHOW:知らない? 74年デビューの。なぜパイロットかというと、この後に紹介するのがGREAT3で。
e-ZUKA:ああ! 大好き。
KISHOW:本当!? 僕も大好きで。90年代後半ぐらいの、まだ渋谷にHMVがあったときに、そこの洋楽コーナーに偶然GREAT3のボーカルの片寄明人さんがいらっしゃったの。“あー、片寄さんだ”と思って見ていたら、俺の目の前で財布か何かを落としていかれてね。それを拾って、『すみません、落としましたよ! GREAT3の片寄さんですよね? 僕、好きなんです』って言ったら、『今度、ライブを観にきてください』とおっしゃって、颯爽と帰っていったんですよ。その片寄さんがいたコーナーが、パイロットの棚だったんですよ。
e-ZUKA:おお!
KISHOW:だから、GREAT3とパイロットをセットで覚えちゃっていて。というわけで、(今日は)GREAT3の「STAR TOURS」を。いまだによく聴いている好きな曲ですね。
e-ZUKA:懐かしいですね。さっきHMVで(片寄さんに)会ったという話をしていたじゃないですか。僕は、89年から92年ぐらいまで、あがた森魚(あがた・もりお)さんのバックバンドをやっていまして。 いろんな所のライブに行くんですよ。それで、名古屋のクアトロ(NAGOYA CLUB QUATTRO)でのライブが終わったときに、イベンターの人がバンのような車で送り迎えをしてくれるんです。そのバンを運転していたのが、片寄さんなんですよ。
KISHOW:うわぁ! そうなの!?
e-ZUKA:その後、こんなに有名になるとは思っていなかったから、“肩寄せ合って片寄くん!”とか、ダジャレを言ってイジっていたんですよね (笑)。
KISHOW:親交があったんですね。
e-ZUKA:いや相手も覚えていないよ、何人もアーティストを送り迎えするんだから。その後、GREAT3を結成して“めちゃめちゃカッコえぇ~!”って。(人生は)一期一会だから、誰にでも優しくしといたほうがいいですよ(笑)。
KISHOW:確かに(笑)。いいっすね、GREAT3。普遍的な感じがして。特にオープニングの“チャッチャッチャ♪”というギターが涼しげだなと。片寄さんの声もいいですよね、クセがなくて耳に優しい。
e-ZUKA:いい曲を選んでくれてありがとう! さ、僕の曲はクセしかないよっ!
【e-ZUKAが“ひんやり”する1曲】
「Cold Sweat」シン・リジィ
e-ZUKA:(今日のテーマは)ひんやりでしょ? つまり“冷や汗”でしょ? 冷や汗といえば「Cold Sweat」ですよ。
KISHOW:英語で言うとね(苦笑)。
e-ZUKA:シン・リジィって知ってる?
KISHOW:プロディジーなら知ってる(笑)。シン……新都知事?
e-ZUKA:小池シン・リジィ……って、違うっつーの(笑)! ゲイリー・ムーアは知ってる?
KISHOW:知ってる。
e-ZUKA:ゲイリー・ムーアが最初にデビューしたバンドが、スキッド・ロウというんですよ。アメリカのスキッド・ロウではないんですけど、トリオのバンドで。そのときのベースが、フィル・ライノット。そのフィル・ライノットさんが中心になって結成されたのがシン・リジィですね。アイルランドのバンドなので、ちょっとケルト音楽っぽいのを混ぜていたり。(シン・リジィに)ゲイリー・ムーアがいた時期もあるんです。
そして、日本でも『脱獄』『ライヴ・アンド・デンジャラス』など、売れたアルバムがいっぱいあるんですよ。それでも人気が下火になってきて、一度解散みたいになる。そこから復活したのが『サンダー・アンド・ライトニング』というアルバムで。
KISHOW:どっちも“稲妻”と“雷”みたいな(笑)。
e-ZUKA:そのアルバムに参加しているのが、あのジョン・サイクス(のちにホワイトスネイクで名を馳せるギタリスト)です。“ジョン・サイクスが入ったんだ!”と話題になったアルバムが『サンダー・アンド・ライトニング』で、そのなかに入っている曲が「Cold Sweat」。
KISHOW:なんか、いろいろとすごい曲だね(笑)。
e-ZUKA:これを夜9時に(ラジオで)流しているのは、俺くらいじゃないですか(笑)? 曲を聴いてあらためて思ったけど、やっぱりクセがすごいですよね。
KISHOW:俺、中学のときに聴いていたらハマったかもしれない。
e-ZUKA:この曲は、まだメロディーがはっきりとしているんですけど、曲によっては“お経”と言われているのもあるんです。
KISHOW:音域が狭いよね。
e-ZUKA:ずっと、お経を聴いているみたいな感じでね。収録曲の「サンダー・アンド・ライトニング」も、わりとお経に近かったと思いますね。でも、あの曲がなかったら44MAGNUMもない。だから、けっこうジョン・サイクスの影響を受けていますよ。
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