#滝沢秀明# 滝沢秀明前社長&井ノ原快彦後任社長、関係各所に連名で挨拶状 滝沢氏らしい気配りと感謝の表れ、退任ほどなく印刷かhttps://t.cn/A6oTqlCH
10月末にジャニーズ事務所を電撃退社した滝沢秀明元副社長(40)が報道機関や関係者あてにあいさつ状を送ったことが2日、分かった。この日、サンケイスポーツにも届き、関連会社の後任社長を務める元V6の井ノ原快彦(46)との〝連名〟。井ノ原について「私同様一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」とつづり、退社後初めて心境を明かす形となった。
先月31日付で退社してから2日。芸能界やジャニーズファンの間に驚きやショックが冷めやらぬ中、あいさつ状が関係者に届いた。滝沢氏が退社に向け、律義に準備を整えていたことをうかがわせた。
ジャニーズ事務所の副社長であるとともに、Jr.を育成する関連会社、ジャニーズアイランドの社長でもあった滝沢氏。11月1日付で記されたあいさつ状には、アイランドの社長を退任したことを明記した上で「在任中は格別のご懇情を賜り ここに謹んで厚く御礼申し上げます」と感謝した。
続けて、後任となる井ノ原の就任を報告。「私同様一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」とつづり、「略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます」と結んだ。事務所退社は9月中旬に申し入れ、アイランドの社長退任は同月26日付。それからほどなくして、印刷したものとみられる。
文書による正確で素早い報告は、滝沢氏らしい周囲への気配りと感謝の表れとともに、業務全般への影響を迅速かつ最小限にとどめようとする事務所の意向もうかがえる。というのも、外部に対する通常の人事報告とはいえ、感謝状の左側文面の署名は井ノ原になっているからだ。
井ノ原も滝沢氏同様、日頃の周囲からの厚意を同様に感謝した上で、社長に就任したことを報告。「新体制のもとに役員一同 一層社業に精励いたす所存でございます」と誓い、滝沢氏のいなくなった穴を複数の役員で一致協力して埋めていく覚悟をにじませた。
事務所からの慰留を断り、固い意志を貫いた滝沢氏。退社理由や今後の活動も不明の中、あいさつ状の形式と文面は折り目正しく、迷いは感じられない。区切りをつけ、新たな人生を見据えているようだ。
10月末にジャニーズ事務所を電撃退社した滝沢秀明元副社長(40)が報道機関や関係者あてにあいさつ状を送ったことが2日、分かった。この日、サンケイスポーツにも届き、関連会社の後任社長を務める元V6の井ノ原快彦(46)との〝連名〟。井ノ原について「私同様一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」とつづり、退社後初めて心境を明かす形となった。
先月31日付で退社してから2日。芸能界やジャニーズファンの間に驚きやショックが冷めやらぬ中、あいさつ状が関係者に届いた。滝沢氏が退社に向け、律義に準備を整えていたことをうかがわせた。
ジャニーズ事務所の副社長であるとともに、Jr.を育成する関連会社、ジャニーズアイランドの社長でもあった滝沢氏。11月1日付で記されたあいさつ状には、アイランドの社長を退任したことを明記した上で「在任中は格別のご懇情を賜り ここに謹んで厚く御礼申し上げます」と感謝した。
続けて、後任となる井ノ原の就任を報告。「私同様一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」とつづり、「略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます」と結んだ。事務所退社は9月中旬に申し入れ、アイランドの社長退任は同月26日付。それからほどなくして、印刷したものとみられる。
文書による正確で素早い報告は、滝沢氏らしい周囲への気配りと感謝の表れとともに、業務全般への影響を迅速かつ最小限にとどめようとする事務所の意向もうかがえる。というのも、外部に対する通常の人事報告とはいえ、感謝状の左側文面の署名は井ノ原になっているからだ。
井ノ原も滝沢氏同様、日頃の周囲からの厚意を同様に感謝した上で、社長に就任したことを報告。「新体制のもとに役員一同 一層社業に精励いたす所存でございます」と誓い、滝沢氏のいなくなった穴を複数の役員で一致協力して埋めていく覚悟をにじませた。
事務所からの慰留を断り、固い意志を貫いた滝沢氏。退社理由や今後の活動も不明の中、あいさつ状の形式と文面は折り目正しく、迷いは感じられない。区切りをつけ、新たな人生を見据えているようだ。
ジャニーズ事務所退社の滝沢秀明氏、後任井ノ原快彦が関係各所に案内状「一層のご指導ご支援を」
#新能源车对环保贡献有多大##日本#
ジャニーズ事務所退社の滝沢秀明氏、後任井ノ原快彦が関係各所に案内状「一層のご指導ご支援を」
ジャニーズアイランドの社長を退任する滝沢秀明氏と新社長就任の井ノ原快彦のあいさつ状
10月31日をもってジャニーズ事務所副社長などを退任し、同事務所を退社した滝沢秀明氏(40)と、後任として子会社「ジャニーズアイランド」の新社長に就任した井ノ原快彦(46)が2日までに、関係各所に案内状を送った。滝沢氏の退任と、井ノ原の就任を伝えた。
滝沢氏は「後任には井ノ原快彦が就任しましたので 私同様一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」とし、井ノ原は「何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」としたためた。
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ジャニーズ事務所退社の滝沢秀明氏、後任井ノ原快彦が関係各所に案内状「一層のご指導ご支援を」
ジャニーズアイランドの社長を退任する滝沢秀明氏と新社長就任の井ノ原快彦のあいさつ状
10月31日をもってジャニーズ事務所副社長などを退任し、同事務所を退社した滝沢秀明氏(40)と、後任として子会社「ジャニーズアイランド」の新社長に就任した井ノ原快彦(46)が2日までに、関係各所に案内状を送った。滝沢氏の退任と、井ノ原の就任を伝えた。
滝沢氏は「後任には井ノ原快彦が就任しましたので 私同様一層のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます」とし、井ノ原は「何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」としたためた。
井ノ原快彦「ジャニーズアイランド」社長就任「堂々と周りの力を借りたい」前任・滝沢秀明氏と「同じことはできない」
ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(40)が、10月末をもって同社を退社したことが31日、分かった。兼務していた若手育成やプロデュース業を行う関連会社「ジャニーズアイランド」の社長の後任には、元V6の井ノ原快彦(46)が9月26日付で就任した。俳優やタレント業に加え、会社運営にも携わる“二刀流”に、井ノ原は「聞く力」を大切にしていきたいとの意向を示した。
井ノ原は9月中旬にジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長から「―アイランド」社長就任の要請を受けた。ジャニーさんから薫陶を受け、プライベートでも2児の父として我が子を“育成”。V6では作詞作曲も手掛け、年齢の異なるグループの調整役としてライブMCを務めるなど、プロデューサーとしての資質が後任への決め手となった。
10月上旬、滝沢氏の元を訪ね、直接、後を継ぐことを伝え、話し合った。オーディションでの出会い、V6の初コンサートで滝沢氏がMCを務めたこと。「彼が辞めることよりも続けてきたこと、ジャニーさんの後を継ごうとした意志は、僕たちが受け継いでいきたい」
滝沢氏と「同じことはできない」と自覚する。だが「もっと適任がいる」「社長素人として堂々と周りの力を借りたい」との飾らない姿勢が“イノッチ”色だ。すでに約30人のJr.と面談を行い、「話を聞いているだけでエネルギーをもらえる。メチャクチャ楽しい。サイコーですよ」。「背中で示す」のではなく「伴走する」トップ像の姿が見える。
今後は芸能活動を継続しながらJr.の育成とプロデュース業を担うが、指針となるのはジャニーさんとの最後の会話だ。「(Jr.を)選ぶコツってあるんですか」。返ってきた言葉は「全くない。やる気しかない」。
社長就任が発表される11月1日はV6がデビューし、解散した日。その“記念日”に新たなスタートを切る。「出役をやりながら、Jr.を見てきた人はいない。いろいろな人の助けを借りていきたい」。ジャニーズ帝国は大きな転換期を迎える。
◆イノッチに聞く
―いつ頃聞いたのか。
「9月中旬に、ジュリー社長から『お願いします』と。あまりビックリすることはないんですけど、久々に『えー』と。すぐ家族会議を開いて、その日のうちに返事しました。家族は背中を押してくれました」
―事務所の方々に報告は。
「東山さんは『頑張れ』って。(堂本)光一くんには『ピッタリだよ』と。(堂本)剛からは『合宿所で裸踊りしていたヤツが社長になるんだよと言ってあげたい』と言われましたね」
―タレント業との二足のわらじになる。
「メチャクチャ大変でしょうけど、もっと大変なことは、いくらでもありましたから。違うのは、表に出ないで子供たちの夢を共有しないといけないこと」
―自身にも中1の長男と小3の長女がいる。
「子育てみたいなものですけど、(子育ては)思い通りにいったことがない(笑い)。それと比べたら(Jr.は)言うこと聞いてくれる」
◆井ノ原 快彦(いのはら・よしひこ)1976年5月17日、東京都生まれ。46歳。88年にジャニーズ事務所に入所し、95年にV6のメンバーとして「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビュー。2007年に女優の瀬戸朝香との結婚を発表。10年に長男、13年に長女が誕生する。10年から8年間、NHK「あさイチ」のキャスター、15年にはNHK紅白歌合戦の白組司会を務めた。血液型A。
ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(40)が、10月末をもって同社を退社したことが31日、分かった。兼務していた若手育成やプロデュース業を行う関連会社「ジャニーズアイランド」の社長の後任には、元V6の井ノ原快彦(46)が9月26日付で就任した。俳優やタレント業に加え、会社運営にも携わる“二刀流”に、井ノ原は「聞く力」を大切にしていきたいとの意向を示した。
井ノ原は9月中旬にジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長から「―アイランド」社長就任の要請を受けた。ジャニーさんから薫陶を受け、プライベートでも2児の父として我が子を“育成”。V6では作詞作曲も手掛け、年齢の異なるグループの調整役としてライブMCを務めるなど、プロデューサーとしての資質が後任への決め手となった。
10月上旬、滝沢氏の元を訪ね、直接、後を継ぐことを伝え、話し合った。オーディションでの出会い、V6の初コンサートで滝沢氏がMCを務めたこと。「彼が辞めることよりも続けてきたこと、ジャニーさんの後を継ごうとした意志は、僕たちが受け継いでいきたい」
滝沢氏と「同じことはできない」と自覚する。だが「もっと適任がいる」「社長素人として堂々と周りの力を借りたい」との飾らない姿勢が“イノッチ”色だ。すでに約30人のJr.と面談を行い、「話を聞いているだけでエネルギーをもらえる。メチャクチャ楽しい。サイコーですよ」。「背中で示す」のではなく「伴走する」トップ像の姿が見える。
今後は芸能活動を継続しながらJr.の育成とプロデュース業を担うが、指針となるのはジャニーさんとの最後の会話だ。「(Jr.を)選ぶコツってあるんですか」。返ってきた言葉は「全くない。やる気しかない」。
社長就任が発表される11月1日はV6がデビューし、解散した日。その“記念日”に新たなスタートを切る。「出役をやりながら、Jr.を見てきた人はいない。いろいろな人の助けを借りていきたい」。ジャニーズ帝国は大きな転換期を迎える。
◆イノッチに聞く
―いつ頃聞いたのか。
「9月中旬に、ジュリー社長から『お願いします』と。あまりビックリすることはないんですけど、久々に『えー』と。すぐ家族会議を開いて、その日のうちに返事しました。家族は背中を押してくれました」
―事務所の方々に報告は。
「東山さんは『頑張れ』って。(堂本)光一くんには『ピッタリだよ』と。(堂本)剛からは『合宿所で裸踊りしていたヤツが社長になるんだよと言ってあげたい』と言われましたね」
―タレント業との二足のわらじになる。
「メチャクチャ大変でしょうけど、もっと大変なことは、いくらでもありましたから。違うのは、表に出ないで子供たちの夢を共有しないといけないこと」
―自身にも中1の長男と小3の長女がいる。
「子育てみたいなものですけど、(子育ては)思い通りにいったことがない(笑い)。それと比べたら(Jr.は)言うこと聞いてくれる」
◆井ノ原 快彦(いのはら・よしひこ)1976年5月17日、東京都生まれ。46歳。88年にジャニーズ事務所に入所し、95年にV6のメンバーとして「MUSIC FOR THE PEOPLE」でデビュー。2007年に女優の瀬戸朝香との結婚を発表。10年に長男、13年に長女が誕生する。10年から8年間、NHK「あさイチ」のキャスター、15年にはNHK紅白歌合戦の白組司会を務めた。血液型A。
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