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東京芸術祭2020 :芸劇オータムセレクション スペシャルエディション
芸術監督 国際オンライン・ミーティング(配信)
世界の芸術監督がオンラインに集合して議論を繰り広げる。ホスト・パネリストに野⽥秀樹。
東京芸術劇場では、東京芸術祭2020・芸劇オータムセレクション スペシャル・エディションとして、「芸術監督国際オンライン・ミーティング」と題し、世界の舞台芸術をけん引する芸術監督による国際オンライン会議を2回にわたり開催し、その収録動画を無料で公開配信いたします。
東京芸術祭は、「東京がさまざまな回路を閉ざさないために、国際的な舞台芸術のフェスティバルは必要だ」と考え、今年度の開催を決定しました。そして、芸劇オータムセレクションでは、スペシャル・エディションとして、今年芸劇で仕事をする予定だった、または芸劇とご縁の深い、世界で活躍する芸術監督をオンライン上にお招きし、トークを展開します。(オンライン会議を収録後、無料配信。日本語/英語2チャンネルより言語を選択。)
日本側ホストとして、東京芸術劇場芸術監督 野田秀樹の参加が決定!この状況でなければ一堂に会することが叶わない豪華な顔合わせで、舞台芸術の現在と将来を語りあいます。
配信予定期間
SESSION 1 「舞台芸術家は今、何をめざすか」11月20日17時~2週間程度
SESSION 2 「世界の芸術祭の今、そしてこれから」11月24日17時~2週間程度
東京芸術祭2020 :芸劇オータムセレクション スペシャルエディション
芸術監督 国際オンライン・ミーティング(配信)
世界の芸術監督がオンラインに集合して議論を繰り広げる。ホスト・パネリストに野⽥秀樹。
東京芸術劇場では、東京芸術祭2020・芸劇オータムセレクション スペシャル・エディションとして、「芸術監督国際オンライン・ミーティング」と題し、世界の舞台芸術をけん引する芸術監督による国際オンライン会議を2回にわたり開催し、その収録動画を無料で公開配信いたします。
東京芸術祭は、「東京がさまざまな回路を閉ざさないために、国際的な舞台芸術のフェスティバルは必要だ」と考え、今年度の開催を決定しました。そして、芸劇オータムセレクションでは、スペシャル・エディションとして、今年芸劇で仕事をする予定だった、または芸劇とご縁の深い、世界で活躍する芸術監督をオンライン上にお招きし、トークを展開します。(オンライン会議を収録後、無料配信。日本語/英語2チャンネルより言語を選択。)
日本側ホストとして、東京芸術劇場芸術監督 野田秀樹の参加が決定!この状況でなければ一堂に会することが叶わない豪華な顔合わせで、舞台芸術の現在と将来を語りあいます。
配信予定期間
SESSION 1 「舞台芸術家は今、何をめざすか」11月20日17時~2週間程度
SESSION 2 「世界の芸術祭の今、そしてこれから」11月24日17時~2週間程度
3品目に頂いたのは、1983年より約30年もの間、椿山荘のメインダイニングとして親しまれていた「レストラン カメリア」のレシピをもとに再現したという「舌平目のクッション仕立て エシャロット香るバターソース」です。世界料理オリンピックで受賞経歴のあるスペシャリテが、現バンケット棟 十代料理長の手によって蘇った逸品に!
クッションのようにふわふわで柔らかい舌平目の食感は、まさに格別!ホタテとハモ(季節の白魚)のムースが中に隠されていますが、これがまた美味。コクのあるバターソースをたっぷりとつけて、とろけるような味わいを堪能してほしい一品です。 https://t.cn/EwXZcV2
クッションのようにふわふわで柔らかい舌平目の食感は、まさに格別!ホタテとハモ(季節の白魚)のムースが中に隠されていますが、これがまた美味。コクのあるバターソースをたっぷりとつけて、とろけるような味わいを堪能してほしい一品です。 https://t.cn/EwXZcV2
DOMMUNE直播预告:2020/10/14 WED19:00-21:30 (JP-time) https://t.cn/GU9yK
【Hidden History of IZUMI KOBAYASHI】
小林"ミミ"泉美は、なぜ日本を去ったのか?
うる星やつら「ラムのラブソング」で起こした"アニソン革命”から、今世界で再評価の進む複数のシティポップ超名盤ソロ、ホルガー・ヒラーとの関係、そしてジェフ・ミルズ、モーリッツ・フォン・オズワルドなどと交流をもった90年代テクノシーンとの蜜月、そして小林泉美の現在!!!
■出演:小林“ミミ”泉美 & SPECIAL GUEST ■司会:SKYTOPIA ■協力:ROLAND
2020年の今となっては、小林泉美の名前を知らない方も多いことだろう。なにしろ彼女は、1985年にさっさと活動拠点をイギリスに移してしまったのだから。
代表作は、「ラムのラブソング」。80年代に作曲を手掛けた『うる星やつら』『さすがの猿飛』などの主題歌で“アニソン革命”を起こし、シティポップ・ブームにより昨今あらたな注目を集める天才。ファンクやラテンを大の得意とする一流の鍵盤奏者である一方で、TR-808やフェアライトをいち早く曲作りに導入した機材オタクでもある。
そして音楽的交流の幅と深さは、常軌を逸している。ほんの一例を紹介すると、松任谷由実、サンタナ、デペッシュ・モード、ジェフ・ミルズ、モーリッツ・フォン・オズワルド、MUROといった調子……。どうみても普通じゃないでしょ!
わたしたちにとっての、“35年分の喪失”を埋めあわせる気があるのか、ないのか。ついにDOMMUNEで、そんな彼女の声を直接聞ける日がやってきます。
ところで、過去の作品論や活動史は、本プログラムの主題ではありません。
彼女の異様ともいえる身軽さと、“とらわれのなさ”。
日本には“ミミイズム”がもっと必要なのではないか!!
今回は、この点に光を当ててみたい。
スポットライトではなく、間接照明を。
こうしている間にも彼女はきっと、国籍人種年齢キャリア、そんなことにはまったくお構いなしで、新たな才能と出会い、面白そうな取り組みを企てている。だから、彼女のまわりにはいつだっていろいろなタイプの人間がいて、それはさながら実写版うる星やつらの様相だ。ライブハウスで遊んでいたら突然声を掛けられ、その3日後には小林泉美の名前も知らぬまま、レコーディングに担ぎ出されていたというヒューマンビートボクサー、Motofunkybeat氏のエピソードも、その証左のひとつだろう。
また、あれほどキャリアを積めば、誰しも少しは落ち着きそうなところを、これからDJをはじめるといって機材を物色している。
彼女の生き方には、目を覆いたくなるような惨禍を乗り越えるために必要なヒントや思慮深さが隠されているような予感さえする。そして彼女が日本を去ったことの意味、つまり「あの人は今」のように彼女が消えた訳ではなく、大げさにいえば、彼女に日本が捨てられた理由。そこから、われわれの抱える思わぬ課題も浮かび上がるかもしれない。今回は訊き手として、気鋭の若手プロデューサーSKYTOPIAを召喚。彼がこの役回りを担う必然性は、おそらく番組冒頭5分ほどで明らかになる。
そして、もちろんこのプログラムでしか聴けない特殊ライブも行われる予定。
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
【Hidden History of IZUMI KOBAYASHI】
小林"ミミ"泉美は、なぜ日本を去ったのか?
うる星やつら「ラムのラブソング」で起こした"アニソン革命”から、今世界で再評価の進む複数のシティポップ超名盤ソロ、ホルガー・ヒラーとの関係、そしてジェフ・ミルズ、モーリッツ・フォン・オズワルドなどと交流をもった90年代テクノシーンとの蜜月、そして小林泉美の現在!!!
■出演:小林“ミミ”泉美 & SPECIAL GUEST ■司会:SKYTOPIA ■協力:ROLAND
2020年の今となっては、小林泉美の名前を知らない方も多いことだろう。なにしろ彼女は、1985年にさっさと活動拠点をイギリスに移してしまったのだから。
代表作は、「ラムのラブソング」。80年代に作曲を手掛けた『うる星やつら』『さすがの猿飛』などの主題歌で“アニソン革命”を起こし、シティポップ・ブームにより昨今あらたな注目を集める天才。ファンクやラテンを大の得意とする一流の鍵盤奏者である一方で、TR-808やフェアライトをいち早く曲作りに導入した機材オタクでもある。
そして音楽的交流の幅と深さは、常軌を逸している。ほんの一例を紹介すると、松任谷由実、サンタナ、デペッシュ・モード、ジェフ・ミルズ、モーリッツ・フォン・オズワルド、MUROといった調子……。どうみても普通じゃないでしょ!
わたしたちにとっての、“35年分の喪失”を埋めあわせる気があるのか、ないのか。ついにDOMMUNEで、そんな彼女の声を直接聞ける日がやってきます。
ところで、過去の作品論や活動史は、本プログラムの主題ではありません。
彼女の異様ともいえる身軽さと、“とらわれのなさ”。
日本には“ミミイズム”がもっと必要なのではないか!!
今回は、この点に光を当ててみたい。
スポットライトではなく、間接照明を。
こうしている間にも彼女はきっと、国籍人種年齢キャリア、そんなことにはまったくお構いなしで、新たな才能と出会い、面白そうな取り組みを企てている。だから、彼女のまわりにはいつだっていろいろなタイプの人間がいて、それはさながら実写版うる星やつらの様相だ。ライブハウスで遊んでいたら突然声を掛けられ、その3日後には小林泉美の名前も知らぬまま、レコーディングに担ぎ出されていたというヒューマンビートボクサー、Motofunkybeat氏のエピソードも、その証左のひとつだろう。
また、あれほどキャリアを積めば、誰しも少しは落ち着きそうなところを、これからDJをはじめるといって機材を物色している。
彼女の生き方には、目を覆いたくなるような惨禍を乗り越えるために必要なヒントや思慮深さが隠されているような予感さえする。そして彼女が日本を去ったことの意味、つまり「あの人は今」のように彼女が消えた訳ではなく、大げさにいえば、彼女に日本が捨てられた理由。そこから、われわれの抱える思わぬ課題も浮かび上がるかもしれない。今回は訊き手として、気鋭の若手プロデューサーSKYTOPIAを召喚。彼がこの役回りを担う必然性は、おそらく番組冒頭5分ほどで明らかになる。
そして、もちろんこのプログラムでしか聴けない特殊ライブも行われる予定。
この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
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