#FANTASTICS[超话]#
ABEMA TIMES
【FANTASTICS】佐藤大樹×八木勇征×堀夏喜、初出場『ももいろ歌合戦』への想い
――今年はグループとしてどんな1年でしたか？
佐藤： 1月6日から単独ツアーを開催して、年間通して3本のツアーを敢行しました。コロナでなかなかライブが出来なかった現実を経て、ようやく光が見えた1年だったと思います。本当に充実していました。
――来年のグループの展望は？
佐藤： 今年は「Choo Choo TRAIN」という楽曲をテレビでパフォーマンスさせてもらうことができて、たくさんの方に僕らを知ってもらえる機会もあったので、次は自分たちのオリジナル曲で勝負していきたいと思っています。それぞれ個人の活動も今年より頻繁になってくる予感もしているんですけど、1番の目標は自分たちの単独ツアーに多くの方が駆けつけてくれるようなグループになること。そんな1年にしたいと思っています。
――より飛躍していくような1年にしたいと。
佐藤： そうですね。2023年はうさぎ年ですから、跳んで行きたいと思っています！ 来年始まるツアータイトルも「FANTASTICS LIVE TOUR 2023 "FAN FAN JUMP"」と相性が良いので（笑）。
堀： 相性が良い（笑）。
FANTASTICS佐藤大樹×八木勇征×堀夏喜、初出場『ももいろ歌合戦』への想い「大晦日に歌番組に出演するのはこれが初めて」意気込み語る
――八木さんが「ViVi」の国宝級イケメン2022年下半期ランキングで3位にランクインするトピックもありました。
八木： 大樹くんから「ランクインしてるよ」と教えてもらったんです。シンプルにうれしかったですし、僕が何かしたわけではなく、投票してくださったファンの方やドラマや舞台なんかで活動できる環境があったからこそランクインできたと思うので、関わってくださった皆さんに感謝ですね。来年もその期待値を超えていけるように頑張ろうと思います。
――佐藤さんが伝えた瞬間の八木さんはどんなリアクションでしたか？
佐藤： 驚いた表情を浮かべながら「えっ!?」って言ってましたね（笑）。
八木： あはは。ライブのリハ中にふと言われたので、驚きました。
個人的な今年のニュースは？佐藤の報告に堀＆八木が驚き
FANTASTICS佐藤大樹×八木勇征×堀夏喜、初出場『ももいろ歌合戦』への想い「大晦日に歌番組に出演するのはこれが初めて」意気込み語る
――最後にそれぞれの個人的な今年のニュースを教えてくれませんか。
堀： 僕は親知らずを2本抜いたことです。
――それは辛いトピックだったのでは？
堀： いや、それが全然痛くなかったので、うれしいトピックなんです（笑）。
佐藤： 綺麗に生えていたんだよね？
堀： そう。上の2本を抜いたんですけど、ライブの1週間前にどうしても抜きたくなって衝動的に。けど、その直後から通しリハーサルをしました。本当にスッキリしました。
八木： 僕は宝物がひとつ増えました。劇場版「美しい彼〜eternal〜」（2023年4月7日公開）がクランクアップした日に、スタッフさんから寄せ書きをいただいたんです。全員からの思いが書かれていて、僕は寄せ書きをもらったのも初めてだったから、すごく胸にこみ上げてくるものがありました。
――それはうれしいですね。
八木： 感動しました。お花もいただいたんですけど、プリザーブドフラワーにしてもらうために注文しています。本当に宝物ができました。
佐藤： 僕はマイサウナを購入したことです。それが来年届く……予定だったんですけど、今日キャンセルしました。
八木＆堀： えええっ!?
――メンバーがものすごく驚いています（笑）。
佐藤： そうなんです（笑）。マイサウナを自宅に入れるために頑張っていたんですけど、消防法に引っかかってしまい…。
――それは辛い…。ちなみに佐藤さんの中でのサウナに関するマイルールは何かありますか？
佐藤： 1セット目は時間を決めずにとにかく限界までサウナに入ることです。そうすることで「整い方」がだいぶ変わってくる。我慢すればするほど。LDHでもサウナが流行っていて、この3人は全員サウナが好きなんです。でも、LDHの中でも僕が1番サウナが好きだと思います（笑）。
それと、EXILE ATSUSHIさんを含む15人体制でPOWER OF WISHというドームライブを実施できたことですね。ATSUSHIさんとTAKAHIROさんのボーカルで踊れたことはうれしかったです。同じメンバーですけど、ある意味で憧れの面々とパフォーマンスできたことは素直に喜びが大きかった。
――ありがとうございます。年末に見ることができる「Choo Choo TRAIN」も楽しみにしています。
佐藤＆八木＆堀： ぜひ楽しみにしていてください！
ABEMA TIMES
【FANTASTICS】佐藤大樹×八木勇征×堀夏喜、初出場『ももいろ歌合戦』への想い
――今年はグループとしてどんな1年でしたか？
佐藤： 1月6日から単独ツアーを開催して、年間通して3本のツアーを敢行しました。コロナでなかなかライブが出来なかった現実を経て、ようやく光が見えた1年だったと思います。本当に充実していました。
――来年のグループの展望は？
佐藤： 今年は「Choo Choo TRAIN」という楽曲をテレビでパフォーマンスさせてもらうことができて、たくさんの方に僕らを知ってもらえる機会もあったので、次は自分たちのオリジナル曲で勝負していきたいと思っています。それぞれ個人の活動も今年より頻繁になってくる予感もしているんですけど、1番の目標は自分たちの単独ツアーに多くの方が駆けつけてくれるようなグループになること。そんな1年にしたいと思っています。
――より飛躍していくような1年にしたいと。
佐藤： そうですね。2023年はうさぎ年ですから、跳んで行きたいと思っています！ 来年始まるツアータイトルも「FANTASTICS LIVE TOUR 2023 "FAN FAN JUMP"」と相性が良いので（笑）。
堀： 相性が良い（笑）。
FANTASTICS佐藤大樹×八木勇征×堀夏喜、初出場『ももいろ歌合戦』への想い「大晦日に歌番組に出演するのはこれが初めて」意気込み語る
――八木さんが「ViVi」の国宝級イケメン2022年下半期ランキングで3位にランクインするトピックもありました。
八木： 大樹くんから「ランクインしてるよ」と教えてもらったんです。シンプルにうれしかったですし、僕が何かしたわけではなく、投票してくださったファンの方やドラマや舞台なんかで活動できる環境があったからこそランクインできたと思うので、関わってくださった皆さんに感謝ですね。来年もその期待値を超えていけるように頑張ろうと思います。
――佐藤さんが伝えた瞬間の八木さんはどんなリアクションでしたか？
佐藤： 驚いた表情を浮かべながら「えっ!?」って言ってましたね（笑）。
八木： あはは。ライブのリハ中にふと言われたので、驚きました。
個人的な今年のニュースは？佐藤の報告に堀＆八木が驚き
FANTASTICS佐藤大樹×八木勇征×堀夏喜、初出場『ももいろ歌合戦』への想い「大晦日に歌番組に出演するのはこれが初めて」意気込み語る
――最後にそれぞれの個人的な今年のニュースを教えてくれませんか。
堀： 僕は親知らずを2本抜いたことです。
――それは辛いトピックだったのでは？
堀： いや、それが全然痛くなかったので、うれしいトピックなんです（笑）。
佐藤： 綺麗に生えていたんだよね？
堀： そう。上の2本を抜いたんですけど、ライブの1週間前にどうしても抜きたくなって衝動的に。けど、その直後から通しリハーサルをしました。本当にスッキリしました。
八木： 僕は宝物がひとつ増えました。劇場版「美しい彼〜eternal〜」（2023年4月7日公開）がクランクアップした日に、スタッフさんから寄せ書きをいただいたんです。全員からの思いが書かれていて、僕は寄せ書きをもらったのも初めてだったから、すごく胸にこみ上げてくるものがありました。
――それはうれしいですね。
八木： 感動しました。お花もいただいたんですけど、プリザーブドフラワーにしてもらうために注文しています。本当に宝物ができました。
佐藤： 僕はマイサウナを購入したことです。それが来年届く……予定だったんですけど、今日キャンセルしました。
八木＆堀： えええっ!?
――メンバーがものすごく驚いています（笑）。
佐藤： そうなんです（笑）。マイサウナを自宅に入れるために頑張っていたんですけど、消防法に引っかかってしまい…。
――それは辛い…。ちなみに佐藤さんの中でのサウナに関するマイルールは何かありますか？
佐藤： 1セット目は時間を決めずにとにかく限界までサウナに入ることです。そうすることで「整い方」がだいぶ変わってくる。我慢すればするほど。LDHでもサウナが流行っていて、この3人は全員サウナが好きなんです。でも、LDHの中でも僕が1番サウナが好きだと思います（笑）。
それと、EXILE ATSUSHIさんを含む15人体制でPOWER OF WISHというドームライブを実施できたことですね。ATSUSHIさんとTAKAHIROさんのボーカルで踊れたことはうれしかったです。同じメンバーですけど、ある意味で憧れの面々とパフォーマンスできたことは素直に喜びが大きかった。
――ありがとうございます。年末に見ることができる「Choo Choo TRAIN」も楽しみにしています。
佐藤＆八木＆堀： ぜひ楽しみにしていてください！
【2022年喜爱的电影/动漫/男女性声优】
〖电影〗
1位 名探偵コナン ハロウィンの花嫁
2位 すずめの戸締まり
3位 ONE PIECE FILM RED
4位 劇場版 呪術廻戦 0
5位 トップガン マーヴェリック
6位 Dr.コトー診療所
7位 99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE
8位 コンフィデンスマンJP 英雄編
9位 耳をすませば
10位 あなたの番です 劇場版
11位 シン･ウルトラマン
12位 ジュラシック・ワールド 新たなる支配者
12位 キングダム2 遥かなる大地へ
12位 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
12位 ラーゲリより愛を込めて
16位 アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
16位 映画 五等分の花嫁
18位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
18位 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
18位 映画 ゆるキャン△
〖动漫〗
1位 リコリス・リコイル
2位 ぼっち・ざ・ろっく！
3位 邪神ちゃんドロップキックX
4位 チェンソーマン
5位 SPY×FAMILY
6位 ブルーロック
8位 モブサイコ100 III
9位 その着せ替え人形は恋をする
10位 サマータイムレンダ
11位 進撃の巨人 The Final Season Part 2
11位 BLEACH 千年血戦篇
13位 SPY×FAMILY 第2クール
14位 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
14位 機動戦士ガンダム 水星の魔女
15位 メイドインアビス 烈日の黄金郷
16位 ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd season
16位 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
18位 アイドリッシュセブン Third BEAT! 第2クール
19位 魔入りました！入間くん 第3シリーズ
〖男性声优〗
1位 江口拓也
2位 下野紘
3位 松岡禎丞
4位 岡本信彦
5位 内山昂輝
6位 宮野真守
7位 中村悠一
8位 神谷浩史
9位 花江夏樹
10位 津田健次郎
11位 内田雄馬
12位 梶裕貴
13位 石田彰
14位 木村良平
15位 梅原裕一郎
16位 浪川大輔
17位 木村昴
18位 斉藤壮馬
19位 石川界人
20位 島崎信長
〖女性声优〗
1位 内田真礼
2位 花澤香菜
3位 早見沙織
4位 水瀬いのり
5位 佐倉綾音
6位 種崎敦美
7位 高橋李依
8位 ファイルーズあい
9位 楠木ともり
10位 沢城みゆき
11位 上坂すみれ
12位 伊藤美来
13位 鬼頭明里
14位 小松未可子
15位 上田麗奈
16位 雨宮天
17位 悠木碧
18位 安済知佳
19位 緒方恵美
19位 茅野愛衣
19位 竹達彩奈
〖电影〗
1位 名探偵コナン ハロウィンの花嫁
2位 すずめの戸締まり
3位 ONE PIECE FILM RED
4位 劇場版 呪術廻戦 0
5位 トップガン マーヴェリック
6位 Dr.コトー診療所
7位 99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE
8位 コンフィデンスマンJP 英雄編
9位 耳をすませば
10位 あなたの番です 劇場版
11位 シン･ウルトラマン
12位 ジュラシック・ワールド 新たなる支配者
12位 キングダム2 遥かなる大地へ
12位 ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
12位 ラーゲリより愛を込めて
16位 アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
16位 映画 五等分の花嫁
18位 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
18位 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
18位 映画 ゆるキャン△
〖动漫〗
1位 リコリス・リコイル
2位 ぼっち・ざ・ろっく！
3位 邪神ちゃんドロップキックX
4位 チェンソーマン
5位 SPY×FAMILY
6位 ブルーロック
8位 モブサイコ100 III
9位 その着せ替え人形は恋をする
10位 サマータイムレンダ
11位 進撃の巨人 The Final Season Part 2
11位 BLEACH 千年血戦篇
13位 SPY×FAMILY 第2クール
14位 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
14位 機動戦士ガンダム 水星の魔女
15位 メイドインアビス 烈日の黄金郷
16位 ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd season
16位 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-
18位 アイドリッシュセブン Third BEAT! 第2クール
19位 魔入りました！入間くん 第3シリーズ
〖男性声优〗
1位 江口拓也
2位 下野紘
3位 松岡禎丞
4位 岡本信彦
5位 内山昂輝
6位 宮野真守
7位 中村悠一
8位 神谷浩史
9位 花江夏樹
10位 津田健次郎
11位 内田雄馬
12位 梶裕貴
13位 石田彰
14位 木村良平
15位 梅原裕一郎
16位 浪川大輔
17位 木村昴
18位 斉藤壮馬
19位 石川界人
20位 島崎信長
〖女性声优〗
1位 内田真礼
2位 花澤香菜
3位 早見沙織
4位 水瀬いのり
5位 佐倉綾音
6位 種崎敦美
7位 高橋李依
8位 ファイルーズあい
9位 楠木ともり
10位 沢城みゆき
11位 上坂すみれ
12位 伊藤美来
13位 鬼頭明里
14位 小松未可子
15位 上田麗奈
16位 雨宮天
17位 悠木碧
18位 安済知佳
19位 緒方恵美
19位 茅野愛衣
19位 竹達彩奈
【紅白リハ】Snow Man“今年の漢字”で一部メンバーが“かぶり”?『声』『松』
2022-12-29 13:35 ORICON NEWS
■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目（29日、東京・渋谷 NHKホール）
人気グループ・Snow Manがリハーサルに登場。歌唱曲「ブラザービート～紅白みんなでシェー!SP～」の音合わせ後、報道陣の取材に応じ、今年を表す漢字をそれぞれ発表した。
今年を表す漢字を問われると、向井康二は「断ります、全員で断ります」とさっそくボケ。目黒蓮に「断るんじゃないよ」とたしなめられたが、向井は「きのうから考えておりましたよ！」と準備万端な様子だった。
まず、佐久間大介は「『声』。今年、声優としてテレビアニメや個人のラジオなど声を使ったお仕事をたくさんやらせてもらったので、来年もそういったお仕事できたら」と説明。報道陣から、SixTONESの松村北斗も同じく『声』だったと言われると「そうですね、北斗も（声優を）やっているので」とうなずき、これをきっかけにNHKさんでナレーションなどもやりたいな」とお願いした。
渡辺翔太も「僕も『声』にしようと思っていた」といい「ライブでお客さんの声が出せるように（規制が）緩和されて。デビューして初めてファンの方たちの歓声を聞けた」とにっこり。メンバーたちは「すてき！」と拍手で盛り上がった。続けて岩本照は『繋』。「SNSでみなさんとつながらせてもらった。直接会って、心もつながったりいろんな人たちとつながれた」と語った。
深澤辰哉は「己」と答えるも「おのれってどういう字だっけ？」と首をかしげ、阿部に教えてもらっていた。「1人でのお仕事は緊張してしまうんですけど、今年は自分らしく取り組めた。また、自分の知らない自分をメンバーが教えてくれ、見直すことができた」と振り返る。「ライブの衣装だとダボダボした衣装を着てしまうんですけど、ラウールが『細い衣装が似合う』と。今回はライブの衣装を全部ラウールにお任せして作ってもらったんですよ」と打ち明けた。
ラウールは「『伸』。いろんな分野で伸ばせたし。個人的に背が伸びたんじゃないって。衣装の採寸をしたらすごく伸びてた。足が、会見では100センチっていおうかと。本当は99なんですけど会見では（股下）100で！」と申告した。阿部亮平は「『松』。おそ松さんから始まったブラザービートを歌わせてもらうのもうれしいし、葉っぱが広がるように個人でもグループの魅力も広がった年。Snow Manが松みたいな存在になれたら」と語った。これには、佐久間が「キャスターみたい。そういう仕事したほうがいい」とリアクションしていた。
目黒は「『成』。個人的にもお仕事だったりそれこそ『舞い上がれ！』だったり、少しは成長できたのかな。グループとしてツアーを完走できたり。いろんなジャンルにもチャレンジしてグループ的にも成長があった」と1年を振り返った。向井は、「正直阿部ちゃんとかぶってた。『松』被ってた」と笑いつつ、「『麹』で！理由として、Snow Manも私も向井康二もいい感じに発酵したかな」と回答。爆笑した目黒に「まって、焦るな。大丈夫だから」とサポートされていた。
最後に、宮舘涼太が「僕の漢字一文字は『舘』で」と発表すると、一同は「よいしょ！」と大盛りあがり。「Snow Manとともにお仕事させていただいたり」と語り出し、向井に「withだったの!?」とツッコまれつつも「Snow Manとしてお仕事はもちろん個人としても舘様と呼ばれることが増えました。漢字を間違えられる方が多いので、これを機に覚えていただいて。舘ひろしさんと一緒。今年は舘。来年も舘を覚えていただいて」と念押しした。
2022-12-29 13:35 ORICON NEWS
■『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目（29日、東京・渋谷 NHKホール）
人気グループ・Snow Manがリハーサルに登場。歌唱曲「ブラザービート～紅白みんなでシェー!SP～」の音合わせ後、報道陣の取材に応じ、今年を表す漢字をそれぞれ発表した。
今年を表す漢字を問われると、向井康二は「断ります、全員で断ります」とさっそくボケ。目黒蓮に「断るんじゃないよ」とたしなめられたが、向井は「きのうから考えておりましたよ！」と準備万端な様子だった。
まず、佐久間大介は「『声』。今年、声優としてテレビアニメや個人のラジオなど声を使ったお仕事をたくさんやらせてもらったので、来年もそういったお仕事できたら」と説明。報道陣から、SixTONESの松村北斗も同じく『声』だったと言われると「そうですね、北斗も（声優を）やっているので」とうなずき、これをきっかけにNHKさんでナレーションなどもやりたいな」とお願いした。
渡辺翔太も「僕も『声』にしようと思っていた」といい「ライブでお客さんの声が出せるように（規制が）緩和されて。デビューして初めてファンの方たちの歓声を聞けた」とにっこり。メンバーたちは「すてき！」と拍手で盛り上がった。続けて岩本照は『繋』。「SNSでみなさんとつながらせてもらった。直接会って、心もつながったりいろんな人たちとつながれた」と語った。
深澤辰哉は「己」と答えるも「おのれってどういう字だっけ？」と首をかしげ、阿部に教えてもらっていた。「1人でのお仕事は緊張してしまうんですけど、今年は自分らしく取り組めた。また、自分の知らない自分をメンバーが教えてくれ、見直すことができた」と振り返る。「ライブの衣装だとダボダボした衣装を着てしまうんですけど、ラウールが『細い衣装が似合う』と。今回はライブの衣装を全部ラウールにお任せして作ってもらったんですよ」と打ち明けた。
ラウールは「『伸』。いろんな分野で伸ばせたし。個人的に背が伸びたんじゃないって。衣装の採寸をしたらすごく伸びてた。足が、会見では100センチっていおうかと。本当は99なんですけど会見では（股下）100で！」と申告した。阿部亮平は「『松』。おそ松さんから始まったブラザービートを歌わせてもらうのもうれしいし、葉っぱが広がるように個人でもグループの魅力も広がった年。Snow Manが松みたいな存在になれたら」と語った。これには、佐久間が「キャスターみたい。そういう仕事したほうがいい」とリアクションしていた。
目黒は「『成』。個人的にもお仕事だったりそれこそ『舞い上がれ！』だったり、少しは成長できたのかな。グループとしてツアーを完走できたり。いろんなジャンルにもチャレンジしてグループ的にも成長があった」と1年を振り返った。向井は、「正直阿部ちゃんとかぶってた。『松』被ってた」と笑いつつ、「『麹』で！理由として、Snow Manも私も向井康二もいい感じに発酵したかな」と回答。爆笑した目黒に「まって、焦るな。大丈夫だから」とサポートされていた。
最後に、宮舘涼太が「僕の漢字一文字は『舘』で」と発表すると、一同は「よいしょ！」と大盛りあがり。「Snow Manとともにお仕事させていただいたり」と語り出し、向井に「withだったの!?」とツッコまれつつも「Snow Manとしてお仕事はもちろん個人としても舘様と呼ばれることが増えました。漢字を間違えられる方が多いので、これを機に覚えていただいて。舘ひろしさんと一緒。今年は舘。来年も舘を覚えていただいて」と念押しした。
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