ご報告
私がエンタテインメント界に入るきっかけとなったオーディション
『VOCAL BATTLE AUDITION 2』から12年。
国内外問わず本当に多くのファンの方々と出会い
素晴らしい時間を共有し
様々な夢を叶えることが出来ました。
それは文字通り『かけがえのない思い出』であり、
紛れもなく支えてくださったファンの方々の存在があったからこそ得ることの出来た宝物です。
しかし、
その時間の流れは危険なほど
想像以上に急でした。
ふと立ち止まった瞬間
見えない荒波に飲み込まれそうになったり、自分を見失いかけたこともありました。
そんな中、
私たちは映像作品の制作を通して出会い
仕事を共にする中で、
演じたままの兄妹のような
ほのぼのとした信頼関係を築きました。
その当時から私は、
彼女自身が持つ表現にひたむきな姿勢とその生き様に
心から尊敬の念を抱いておりました。
そして作品が公開された後も、
互いに苦しさを感じ道に迷いかけた危機にこそ助け合い
声を掛け合って乗り越えてきました。
20代後半となり
30代40代に向けての成長を構築すべく模索する中で、
自分なりの幸せとは何か
真剣に考えるようになりました。
そして、これからも全力で表現に向き合うためにも
共にいろいろな時を積み重ねてきた太鳳さんと
未来を歩みたいと望むようになり、その望みは決意となりました。
自分の家族も含めて多くの人が、
社会の中で社会のために踏ん張りながら
私的な時間の中では可能な限り
大切な存在を大切にしています。
その姿への憧れも、
この決意に至った大きな理由のひとつでした。
結婚に向けての準備や段階を経た今
こうやって皆様へご報告出来たことにホッとしつつも、
新たなステップが始まる実感に身の引き締まる思いです。
また、
この準備の中で出会えた新しい生命は、
様々な体調の波や不安定なスケジュールの中、時に自分自身を保つことさえ必死だった私たちにとって奇跡であると心から感じています。
そして、
この喜びを大切に育んでいこうと思っています。
これまでの葛藤や試行錯誤の日々を見守って下さっている方々には、
どれだけ感謝しても足りません。
一緒に人生を歩み
一緒に夢を叶えてきた方々だと思っています。
だからこそ、
これから先もDREAMERSの皆さま、
ファンの皆さまと一緒に、
そして青春の旅を共有してきた
GENERATIONSのメンバーたちと共に、
より一層深く強く
『自分らしい表現』を追求していきたいと思います。
そして同時に、
溢れる感謝を込めて、
ひとつの家族を守る決意をお伝えしたいと思います。
これからもどうか、
よろしくお願い申し上げます。
片寄涼太
私がエンタテインメント界に入るきっかけとなったオーディション
『VOCAL BATTLE AUDITION 2』から12年。
国内外問わず本当に多くのファンの方々と出会い
素晴らしい時間を共有し
様々な夢を叶えることが出来ました。
それは文字通り『かけがえのない思い出』であり、
紛れもなく支えてくださったファンの方々の存在があったからこそ得ることの出来た宝物です。
しかし、
その時間の流れは危険なほど
想像以上に急でした。
ふと立ち止まった瞬間
見えない荒波に飲み込まれそうになったり、自分を見失いかけたこともありました。
そんな中、
私たちは映像作品の制作を通して出会い
仕事を共にする中で、
演じたままの兄妹のような
ほのぼのとした信頼関係を築きました。
その当時から私は、
彼女自身が持つ表現にひたむきな姿勢とその生き様に
心から尊敬の念を抱いておりました。
そして作品が公開された後も、
互いに苦しさを感じ道に迷いかけた危機にこそ助け合い
声を掛け合って乗り越えてきました。
20代後半となり
30代40代に向けての成長を構築すべく模索する中で、
自分なりの幸せとは何か
真剣に考えるようになりました。
そして、これからも全力で表現に向き合うためにも
共にいろいろな時を積み重ねてきた太鳳さんと
未来を歩みたいと望むようになり、その望みは決意となりました。
自分の家族も含めて多くの人が、
社会の中で社会のために踏ん張りながら
私的な時間の中では可能な限り
大切な存在を大切にしています。
その姿への憧れも、
この決意に至った大きな理由のひとつでした。
結婚に向けての準備や段階を経た今
こうやって皆様へご報告出来たことにホッとしつつも、
新たなステップが始まる実感に身の引き締まる思いです。
また、
この準備の中で出会えた新しい生命は、
様々な体調の波や不安定なスケジュールの中、時に自分自身を保つことさえ必死だった私たちにとって奇跡であると心から感じています。
そして、
この喜びを大切に育んでいこうと思っています。
これまでの葛藤や試行錯誤の日々を見守って下さっている方々には、
どれだけ感謝しても足りません。
一緒に人生を歩み
一緒に夢を叶えてきた方々だと思っています。
だからこそ、
これから先もDREAMERSの皆さま、
ファンの皆さまと一緒に、
そして青春の旅を共有してきた
GENERATIONSのメンバーたちと共に、
より一層深く強く
『自分らしい表現』を追求していきたいと思います。
そして同時に、
溢れる感謝を込めて、
ひとつの家族を守る決意をお伝えしたいと思います。
これからもどうか、
よろしくお願い申し上げます。
片寄涼太
11年間止まっていた時の針がようやく動き出したように、時代はSexy Zoneに追いついた。
名残惜しいことや悔しいこともたくさんあっただろう。それらを捨てることなく、明日に向かうエネルギーにしよう。
「誰よりも高く。誇らしい場所に。」必ずついていく。
これからはあなたたちの時代、私はそう信じたい。
名残惜しいことや悔しいこともたくさんあっただろう。それらを捨てることなく、明日に向かうエネルギーにしよう。
「誰よりも高く。誇らしい場所に。」必ずついていく。
これからはあなたたちの時代、私はそう信じたい。
【ジャニーズ事務所】
迎春 2023年 明日の“私たち”へ。一歩ずつ。
ジャニーズ事務所誕生から61年。日本の音楽シーンの変遷の中で積み重ねた歩み。それは心が躍る瞬間を生み出し、“夢と希望”を届けることにありました。
あらゆるビジネスがそうであるように、求められるものが変化する中、タレントへの温かいご声援と、輝きを生み出すためにご尽力いただいた皆様の存在に支えられて、今、私たちはこの場にいることができています。
世界の人々が“生きること”を考えさせられ、一斉に立ち止まったこの数年間。私自身も、ジャニーズ事務所の未来に全責任を負う立場となる中で、「音楽やエンターテインメントに何ができるか」「私たちの仲間が、どう生きることが幸せか」を問い続ける日々でした。
「私たちが、社会に提供できる価値とは」「私たちが大切にしてきたものは」
その答えを考え抜き、「変えるもの」と「変えないもの」の軸を強く持つこと。それが今、一番必要なことだと感じています。
タレント、支えるスタッフ、舵取りを担う経営者が、同じ目線で語り、夢を分かち合う。それぞれが未来を見つめ、プライドを持ってプロとして技を磨き、思いをぶつけ合う。そこで生まれる絆が、支えてくださるファンの皆様とも重なった時、また新たな風景が見られると確信しています。
2023年、始まりの日。これからの歩みに、皆様のまなざしが共にあることを願って。
株式会社ジャニーズ事務所 代表取締役社長 藤島ジュリーK.
迎春 2023年 明日の“私たち”へ。一歩ずつ。
ジャニーズ事務所誕生から61年。日本の音楽シーンの変遷の中で積み重ねた歩み。それは心が躍る瞬間を生み出し、“夢と希望”を届けることにありました。
あらゆるビジネスがそうであるように、求められるものが変化する中、タレントへの温かいご声援と、輝きを生み出すためにご尽力いただいた皆様の存在に支えられて、今、私たちはこの場にいることができています。
世界の人々が“生きること”を考えさせられ、一斉に立ち止まったこの数年間。私自身も、ジャニーズ事務所の未来に全責任を負う立場となる中で、「音楽やエンターテインメントに何ができるか」「私たちの仲間が、どう生きることが幸せか」を問い続ける日々でした。
「私たちが、社会に提供できる価値とは」「私たちが大切にしてきたものは」
その答えを考え抜き、「変えるもの」と「変えないもの」の軸を強く持つこと。それが今、一番必要なことだと感じています。
タレント、支えるスタッフ、舵取りを担う経営者が、同じ目線で語り、夢を分かち合う。それぞれが未来を見つめ、プライドを持ってプロとして技を磨き、思いをぶつけ合う。そこで生まれる絆が、支えてくださるファンの皆様とも重なった時、また新たな風景が見られると確信しています。
2023年、始まりの日。これからの歩みに、皆様のまなざしが共にあることを願って。
株式会社ジャニーズ事務所 代表取締役社長 藤島ジュリーK.
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