个人觉得《緑酒》应该近几年来椎名林檎/东京事变最振聋发聩的作品之一。
标题《緑酒》出自日文【紅燈緑酒】（灯红酒绿）：与描绘繁华闹市夺目霓虹的【红灯】相对，【绿酒】一次便是指美酒佳酿之意。
MV与标题呼应，描绘了事变众人在一处日式旅馆相聚，共执绿酒，干杯欢庆之景。
但热烈场面与激昂旋律背后，歌词却流露出担忧与责难。
歌词以一种几乎不带委婉的措辞，直接了当地表达了对现代日本社会日本国民的失望。
椎名把没能投射到现实的爱国之心，注入了副歌里对【自由】一声声呼唤，实在让人心碎。
《緑酒》的英文标题被翻译为awakening。希望不仅仅是日本，全世界的每一位公民，都能享受自由，stay awake。
ps：
5分钟的视频处处都洋溢着令人心醉的【日本之美】，每次看的时候我都会忍不住扼腕，叹息这支视频才真正有资格能向世界输出日本的美学价值。
而对因为权力纷争而毁于一旦的开幕式也同样只剩下一声叹息。辞任奥运会开幕式音乐导演组的椎名，一定是在那里看到了什么，发现了什么，认清了什么。
她便是按捺着在那个漩涡的所见所想，创作出的这首作品。
下面放上个人的歌词翻译抛砖引玉，供大家参考讨论。
----------
（歌词由本人意译，为保持意译连贯有多出前后位置的调整。如有不当之处，还请各位斧正）
《緑酒》
作詞：椎名林檎
作曲：伊澤一葉
編曲：東京事変
乾杯日本の衆
今日は今日でまあ一つ
美味しいかどうかはさておきだ
各種生業お疲れさん
干杯吧，日本的诸位
今日的请再饮一杯
撇开美味与否
各位今日都辛苦了
小さな頃描いた将来大人は
列国の制度のめぼしき面
選んでは取り入れ最終形態を拵えた
小时候描绘的理想中的大人
对各国的制度取长补短
采用各处最为出色的部分
造就了日本社会完美的最终形态
気付いたら 違っていた
バトンタッチが済んで
自分らは扶養側へ責任を負う立場になった
時間がない 金すらない
無い無い尽くしと言う増して
どうしてこう心身消耗してんだっけ
但等回过神来
时代的接力棒已经被交到了我们手上
自己从被社会赡养的一方
成为了应该回馈社会的一方
但我们却没有时间，没有存款
在一句句【没有】尽头
我们是在何时
干涸了灵魂和身体
乾杯日本の衆
信じていたい遍く
全員善人でしょう
疑念なぞ抱いても肝を突いちゃならん
大きな不安孕んだ正体憚る
膨満感に噦いてどこから
嚥下できようか未だ皆目消化不良だ
干杯吧，日本的诸位
多么希望大家都是心地善良的人
虽然对此多少存疑
但我决心在此振作
我忌惮不安情绪的背后究竟是什么
可如果把那如鲠在喉的情绪强行咽下
最后也只会消化不良罢了
気付いたら
許していた
お年召した御仁と幼気な御子さん方は恥ずかしそうに黙ってんだ
ぺてんのない世の中を直ぐに作んなくちゃそう
願わくばいっそ老いも若いも多弁であれ
等注意到的时候
年迈的长者和天真的孩童都已在羞赧着沉默着
我选择原谅他们
我们得尽快地做出一个没有欺瞒谎言的世界啊
希望在这个世界里
不分老少，都能畅所欲言
自由よ
いいように搾取されないで 安く売らないで
終始貴様は誇り高くあって頼むよ
自由フェイクじゃない元来の意味を見せて
騙るまじ、腐るまじ
追い続けていたい貴様をずっと
自由啊自由
请求你不要被压榨，被曲解，被贱卖
恳请你永远都能保持那高洁自傲的身姿
自由是，你并非虚无
就让我看看你本来的样子：
不会欺瞒，不会腐坏
我想永远追随着你
--
果たしても
選ばれざる服従層と知らん間に選ばれし支配層を結ぶ争点
自由という名の富
買い叩いて奪い合う尊厳
让未被选中的被支配者
和不知在何时被选中的支配者们产生矛盾的焦点
果真就是名为自由的财富吗
还是那被锱铢必较，相互抢夺的尊严
乾杯日本の衆
いつか本当の味を知って酔いたいから
樹立しよう
簡素な真人間に救いある新型社会
干杯吧，日本的诸位
为了让能为美酒真正的味道饮醉的那一天到来
让我们来创造吧
创造那能拯救朴实善良国民的新型社会
次世代へただ真っ当に生きうと言い放てる時
遂に祝う
その一口ぞ青々と自由たる香さぞ染み入る事だろう
伝う汗と涙が報われて欲しい皆の衆
等到我们的下一代
坦言能够真正活着的时候
届时，便执杯欢庆吧
期待汗水与眼泪得以回报的诸君
让那一口浸染着自由芬芳的美酒滑入喉头
感受那沁人心脾的滋味
自由よ，愛している
もう遠去かんないで傍に抱き寄せて
終始貴様を尊び敬って求める
自由 、鳴呼
どうしたって意識せざるを得ない
逃すまじ 失くすまじ
愛されてみたい貴様にやっと
自由啊自由
我深爱着你
请待在我身边永远也不要远去
我永远都会尊敬你，追求你
自由啊
无论如何都无法忽视的自由啊
想要被深爱的你
终于再也不会逃走 再也不会失去
标题《緑酒》出自日文【紅燈緑酒】（灯红酒绿）：与描绘繁华闹市夺目霓虹的【红灯】相对，【绿酒】一次便是指美酒佳酿之意。
MV与标题呼应，描绘了事变众人在一处日式旅馆相聚，共执绿酒，干杯欢庆之景。
但热烈场面与激昂旋律背后，歌词却流露出担忧与责难。
歌词以一种几乎不带委婉的措辞，直接了当地表达了对现代日本社会日本国民的失望。
椎名把没能投射到现实的爱国之心，注入了副歌里对【自由】一声声呼唤，实在让人心碎。
《緑酒》的英文标题被翻译为awakening。希望不仅仅是日本，全世界的每一位公民，都能享受自由，stay awake。
ps：
5分钟的视频处处都洋溢着令人心醉的【日本之美】，每次看的时候我都会忍不住扼腕，叹息这支视频才真正有资格能向世界输出日本的美学价值。
而对因为权力纷争而毁于一旦的开幕式也同样只剩下一声叹息。辞任奥运会开幕式音乐导演组的椎名，一定是在那里看到了什么，发现了什么，认清了什么。
她便是按捺着在那个漩涡的所见所想，创作出的这首作品。
下面放上个人的歌词翻译抛砖引玉，供大家参考讨论。
----------
（歌词由本人意译，为保持意译连贯有多出前后位置的调整。如有不当之处，还请各位斧正）
《緑酒》
作詞：椎名林檎
作曲：伊澤一葉
編曲：東京事変
乾杯日本の衆
今日は今日でまあ一つ
美味しいかどうかはさておきだ
各種生業お疲れさん
干杯吧，日本的诸位
今日的请再饮一杯
撇开美味与否
各位今日都辛苦了
小さな頃描いた将来大人は
列国の制度のめぼしき面
選んでは取り入れ最終形態を拵えた
小时候描绘的理想中的大人
对各国的制度取长补短
采用各处最为出色的部分
造就了日本社会完美的最终形态
気付いたら 違っていた
バトンタッチが済んで
自分らは扶養側へ責任を負う立場になった
時間がない 金すらない
無い無い尽くしと言う増して
どうしてこう心身消耗してんだっけ
但等回过神来
时代的接力棒已经被交到了我们手上
自己从被社会赡养的一方
成为了应该回馈社会的一方
但我们却没有时间，没有存款
在一句句【没有】尽头
我们是在何时
干涸了灵魂和身体
乾杯日本の衆
信じていたい遍く
全員善人でしょう
疑念なぞ抱いても肝を突いちゃならん
大きな不安孕んだ正体憚る
膨満感に噦いてどこから
嚥下できようか未だ皆目消化不良だ
干杯吧，日本的诸位
多么希望大家都是心地善良的人
虽然对此多少存疑
但我决心在此振作
我忌惮不安情绪的背后究竟是什么
可如果把那如鲠在喉的情绪强行咽下
最后也只会消化不良罢了
気付いたら
許していた
お年召した御仁と幼気な御子さん方は恥ずかしそうに黙ってんだ
ぺてんのない世の中を直ぐに作んなくちゃそう
願わくばいっそ老いも若いも多弁であれ
等注意到的时候
年迈的长者和天真的孩童都已在羞赧着沉默着
我选择原谅他们
我们得尽快地做出一个没有欺瞒谎言的世界啊
希望在这个世界里
不分老少，都能畅所欲言
自由よ
いいように搾取されないで 安く売らないで
終始貴様は誇り高くあって頼むよ
自由フェイクじゃない元来の意味を見せて
騙るまじ、腐るまじ
追い続けていたい貴様をずっと
自由啊自由
请求你不要被压榨，被曲解，被贱卖
恳请你永远都能保持那高洁自傲的身姿
自由是，你并非虚无
就让我看看你本来的样子：
不会欺瞒，不会腐坏
我想永远追随着你
--
果たしても
選ばれざる服従層と知らん間に選ばれし支配層を結ぶ争点
自由という名の富
買い叩いて奪い合う尊厳
让未被选中的被支配者
和不知在何时被选中的支配者们产生矛盾的焦点
果真就是名为自由的财富吗
还是那被锱铢必较，相互抢夺的尊严
乾杯日本の衆
いつか本当の味を知って酔いたいから
樹立しよう
簡素な真人間に救いある新型社会
干杯吧，日本的诸位
为了让能为美酒真正的味道饮醉的那一天到来
让我们来创造吧
创造那能拯救朴实善良国民的新型社会
次世代へただ真っ当に生きうと言い放てる時
遂に祝う
その一口ぞ青々と自由たる香さぞ染み入る事だろう
伝う汗と涙が報われて欲しい皆の衆
等到我们的下一代
坦言能够真正活着的时候
届时，便执杯欢庆吧
期待汗水与眼泪得以回报的诸君
让那一口浸染着自由芬芳的美酒滑入喉头
感受那沁人心脾的滋味
自由よ，愛している
もう遠去かんないで傍に抱き寄せて
終始貴様を尊び敬って求める
自由 、鳴呼
どうしたって意識せざるを得ない
逃すまじ 失くすまじ
愛されてみたい貴様にやっと
自由啊自由
我深爱着你
请待在我身边永远也不要远去
我永远都会尊敬你，追求你
自由啊
无论如何都无法忽视的自由啊
想要被深爱的你
终于再也不会逃走 再也不会失去
はらだ先生の『にいちゃん』原作と共にドラマCDを聞いた。人選ぶ作品だと評価は賛否両論だが、私には素晴らしかった。
薄暗くても何か強靭な得体の知れないものに触れた気がして、表紙のあの雰囲気は何故か般若のお面を彷彿させた。黒く煮込んだ泥々の何か、憎しみか、消えない執念、はたまた妥協だろうか。
特にラストにゆいが景に「檸檬を本屋に置く」という梶井基次郎の『檸檬』からの引用が絶妙でとても好きで堪らなかった。
はらだ先生の作品は社会問題を暗にほのめかすモノが多い、毎回毎回感服させられる。興味深かった。
結果、「普通の価値観」ってなんだろうな…愛し合っていればどの愛も「健康的」って言えるだろうか？世間目はどうであれ「自分が正しい」って言い切れる勇気はあるのだろうか？
嗚呼、人間ってなんて醜くて愛しいんだろうな。
薄暗くても何か強靭な得体の知れないものに触れた気がして、表紙のあの雰囲気は何故か般若のお面を彷彿させた。黒く煮込んだ泥々の何か、憎しみか、消えない執念、はたまた妥協だろうか。
特にラストにゆいが景に「檸檬を本屋に置く」という梶井基次郎の『檸檬』からの引用が絶妙でとても好きで堪らなかった。
はらだ先生の作品は社会問題を暗にほのめかすモノが多い、毎回毎回感服させられる。興味深かった。
結果、「普通の価値観」ってなんだろうな…愛し合っていればどの愛も「健康的」って言えるだろうか？世間目はどうであれ「自分が正しい」って言い切れる勇気はあるのだろうか？
嗚呼、人間ってなんて醜くて愛しいんだろうな。
#新品预定##漫画##送魂少女与葬礼之旅#
送魂少女与葬礼之旅 漫画【6】
送魂の少女と葬礼の旅 (6)
将于7月19日发售 现接受预定中!
如有兴趣可以前往【度鸦集市】&【ShiroKaraWorld】店内进行搜索
【内容简介】
巨大精霊の葬儀に襲撃をかけた精霊人集団。葬儀は無事、執り行われたものの、送儀師に甚大な被害が出てしまう。そんな中、精霊人であることを隠匿していたペレナイに対して疑惑の目が向けられたことにより、ある秘密が明かされる。
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送魂少女与葬礼之旅 漫画【6】
送魂の少女と葬礼の旅 (6)
将于7月19日发售 现接受预定中!
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【内容简介】
巨大精霊の葬儀に襲撃をかけた精霊人集団。葬儀は無事、執り行われたものの、送儀師に甚大な被害が出てしまう。そんな中、精霊人であることを隠匿していたペレナイに対して疑惑の目が向けられたことにより、ある秘密が明かされる。
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