【INS】今日はキックとパンチ(♯゚Д゚)=◯)゚Д゚)
これに尽きます。
向井さん、気持ちよさそうでしたねぇ~。
実はオンエア外で 髙橋ひかる も
パンチにチャレンジ
これまた 生井宏樹 さんの指導が秀逸で、
調子に乗る乗る( 'ω' و(و"♪( 'ω' و(و"♪( 'ω' و(و"♪
2人ともストレス溜まってるんでしょうか笑
皆さんも溜まったストレスは週末に発散して、
また来週もよろしくお願いしま~す
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
これに尽きます。
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実はオンエア外で 髙橋ひかる も
パンチにチャレンジ
これまた 生井宏樹 さんの指導が秀逸で、
調子に乗る乗る( 'ω' و(و"♪( 'ω' و(و"♪( 'ω' و(و"♪
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木村拓哉、歴史と共に大きくなる信長像を「できるだけ生身の人間にしたかった」https://t.cn/A69TAZxd
東映創立70周年記念作品として、日本映画界最高峰のキャスト、スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)で、主演として誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長を演じた木村拓哉。撮影現場には「いいものを作りたい」という制作陣の欲求が溢れていたと笑顔を浮かべる木村に、信長役への思いや本作を映画館で観る醍醐味、綾瀬はるかとの3度目の共演について、さらに本作で改めて感じた織田信長という人物の魅力を語ってもらった。
「これまでの信長にはない人間味を強く感じました」
木村が織田信長を演じるのは、時代劇初出演となった1998年放送のテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」以来、約25年ぶり。今作では、うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的な存在感で表現している。「濃姫と出会ったことにより、自分のなかにはなかった引き出しを授けられた気がしています。彼女と出会っていなくても、信長は自国を守りすごく幸せな人生を送ったとは思うんです。濃姫は見た目も美しく、結婚相手として申し分ない相手だけど、政略結婚だったので、好きとか愛しているという感情なんて最初はまったくありません。それが『お前の父親が危ないなら俺は助けに行くぞ!』というメンタルに変わっていく。そうさせたのは彼女との出会いであり、彼女の存在そのもの。しかも本作では、信長の弱さみたいな部分も描かれていて、これまでの信長にはない人間味を強く感じました」と新しい信長像に触れた。
うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長を演じた木村拓哉
信長の魅力について、本作でも描かれている比叡山焼き討ちのシーンを引き合いに出しつつ「“皆殺し”という言葉を生み出してしまった信長ですが、その命を下した後に『悪いのはお前たちではなく命令した自分だ』と家臣に伝えます。どこか自虐に近い覚悟のようなものを感じました。本当は天下もなにも取っていないのに、なぜここまで魅力的なのかは正直僕も分かりません。でも、掘れば掘るほどおもしろいし、ものすごく素敵。言い伝えにも幅がありすぎるから、今後も描こうという人が現れれば(いろいろな角度から)描ける人物だと思います」とを分析した。
信長が実はうつけを“演じていた”という説については「本当のところは、正直わからないですよね」と話し、「もし、うつけを演じていたとしたら、そこまで自分をプロデュースしている人が当時いたのだろうか…と思うけれど、あえて丈の短い袴をはき、腰に縄を締めるファッションなんて、普通はしないはず。ノーマルな頭ではあのアイデアは浮かばないから、『傾(かぶ)く』という要素もどこかしらにあった気もするし、本当に演じていたのだとしたら、相当なデザイナーでありプロデュース力を持っていると思います(笑)」と微笑んだ。
本作にかけられた総製作費は20億円。出会った当初はまるで水と油のような関係だった信長と濃姫が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えるなかで絆を築き上げ、「天下統一」という夢に向かい奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを圧倒的な映像美で描き出す。圧巻のスケールを堪能できる本作の撮影現場はまるで「楽園のような場所」だったと微笑む。「太秦の東映撮影所のゲートを潜った瞬間から、作品に関わるすべての人から“撮影現場が大好きで、いいものを作りたい”というシンプルな欲求を感じました。普段自分がホームとして身を置く“江戸”とは違う独特の空気が京都の太秦に漂っている気がしました。あの場所にいる映画人は、監督のカットがかかりOKを出す前から、各々のセクションで、各々の目線でのOKを出すんです。それぞれの部署のスタッフさんからアイコンタクトや、見えるか見えない位置からのサムズアップをいただいた時が『ここは楽園だ』と感じる瞬間でした。鼻の中が真っ黒になるほど埃まみれになりながらのスタジオ撮影でしたが、あの瞬間に沸き起こる感情はなににも代え難いものでした」と満面の笑みを浮かべる。
濃姫役を演じた綾瀬については「ものすごいパフォーマンスができる人」とキッパリ。「“そこにいること”がすごく大切だと思わせてくれる存在です。だからこそ、喪失感をとんでもなく感じさせてくれるのだと思います。スタッフさんからもすごく愛されていました。なぜ愛されているのか。それは演技でみんなを納得させられるから。例えば『こんな動きは絶対できないだろう』と思ったシーンでも、全然動けちゃうんです。普段は『みんなが言ってること、わかってるのかな?』って疑っちゃうリアクションなのに(笑)、いざ本番でセッションすると『あ、ちゃんと伝わってた』と実感させられる。現場のスタッフさんから愛されるのは、彼女が“できる人”だからだと思います」。
「できるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」
古沢良太の脚本については「世界観は読んですぐに理解できたし、すごくおもしろかった」と振り返る木村。役作りにおいては古沢が描く信長像を取り入れたうえで、一旦切り崩したと明かす。「脚本のなかで練り上げられた信長をそのまま演じるのではなく、撮影現場で練り上げる信長にしたいという自分の欲求がありました。撮影現場で地図的な役割を果たす脚本のなかでの信長は、やっぱりどこか存在がでかく感じて。信長という偉人は、歴史と共に皮一枚ずつでかくなっている存在だけど、僕自身はできるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」と、信長像の作り方を解説した。
古沢ならではと言える描写の本能寺の変については「これまで観たこともない展開でやっていてワクワクしました。観てくださった方が『こんな感じで描くんだ』と思っているところに『え?』という感じで続く展開は、まるで夢から覚めるような感覚を突きつけられる気がしています。それがどう受け止められるのか。プラスになるかマイナスになるのかはわかりません。見たことのない形なので」と率直な感想を教えてくれた。
映画館の大きなスクリーンで観たくなる、大友啓史監督ならではのダイナミックな映像について「一枚の絵画に例えていうと、隅から隅まで全部着色しているような描き方です」と語った木村。「映画を観る方たちが、そこまで気づいてくださるのか…と思うくらい、とにかく細かな演出が施されています。例えば、大気の色。照明の色をより美しくするために、大気に色をつけています。そういうこだわりは、スタッフさん全体にもしっかり伝わっています。(台本で)1ページもないシーンなのに、出演者が喉を痛めないスモークを開発しようというスタッフさんがいるし、セットのなかに撒いたスモークが均一化した瞬間にカメラマンが走り出しますとか、スタジオ中のレールを集めて200mまでワンカットで撮れますと準備する部署もある。そういう本気とこだわりが集まった現場だから、監督も喜びながら撮影できるのだと実感しました」とこだわりの詰まった現場の様子を丁寧に教えてくれた。
「映画館に観客を戻したい」という大友監督の思いが詰まった本作。主演として最強のプロジェクトに関わった木村が本作を通じて伝えたいことについて、あくまで「観る人に委ねる」と前置きしながらも「言える時、伝えられる時に気持ちを伝えることの大切さ」だという。「信長と濃姫という歴史上の人物を拝借したうえで、今回はラブストーリーを描いています。政略結婚だった彼らから、恋愛結婚の多い現代の我々が学べることは、非常に少ないとは思います。こじつけになっちゃうかもしれないけれど、結婚して一緒になるということはその人の背景も一緒になるということ。自分が結婚する相手を産んでくれた両親だったり、その兄弟だったり。相手の背景とも一緒になるというのが、2人から学べることの一つかなと思っています」と現代に生きる我々が信長&濃姫の関係から学べることについての持論を語った。
取材・文/タナカシノブ
東映創立70周年記念作品として、日本映画界最高峰のキャスト、スタッフが集結して製作された映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)で、主演として誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長を演じた木村拓哉。撮影現場には「いいものを作りたい」という制作陣の欲求が溢れていたと笑顔を浮かべる木村に、信長役への思いや本作を映画館で観る醍醐味、綾瀬はるかとの3度目の共演について、さらに本作で改めて感じた織田信長という人物の魅力を語ってもらった。
「これまでの信長にはない人間味を強く感じました」
木村が織田信長を演じるのは、時代劇初出演となった1998年放送のテレビドラマ「織田信長 天下を取ったバカ」以来、約25年ぶり。今作では、うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長の激動の生涯を、圧倒的な存在感で表現している。「濃姫と出会ったことにより、自分のなかにはなかった引き出しを授けられた気がしています。彼女と出会っていなくても、信長は自国を守りすごく幸せな人生を送ったとは思うんです。濃姫は見た目も美しく、結婚相手として申し分ない相手だけど、政略結婚だったので、好きとか愛しているという感情なんて最初はまったくありません。それが『お前の父親が危ないなら俺は助けに行くぞ!』というメンタルに変わっていく。そうさせたのは彼女との出会いであり、彼女の存在そのもの。しかも本作では、信長の弱さみたいな部分も描かれていて、これまでの信長にはない人間味を強く感じました」と新しい信長像に触れた。
うつけと呼ばれていた16歳の頃から“本能寺の変”に至るまでの信長を演じた木村拓哉
信長の魅力について、本作でも描かれている比叡山焼き討ちのシーンを引き合いに出しつつ「“皆殺し”という言葉を生み出してしまった信長ですが、その命を下した後に『悪いのはお前たちではなく命令した自分だ』と家臣に伝えます。どこか自虐に近い覚悟のようなものを感じました。本当は天下もなにも取っていないのに、なぜここまで魅力的なのかは正直僕も分かりません。でも、掘れば掘るほどおもしろいし、ものすごく素敵。言い伝えにも幅がありすぎるから、今後も描こうという人が現れれば(いろいろな角度から)描ける人物だと思います」とを分析した。
信長が実はうつけを“演じていた”という説については「本当のところは、正直わからないですよね」と話し、「もし、うつけを演じていたとしたら、そこまで自分をプロデュースしている人が当時いたのだろうか…と思うけれど、あえて丈の短い袴をはき、腰に縄を締めるファッションなんて、普通はしないはず。ノーマルな頭ではあのアイデアは浮かばないから、『傾(かぶ)く』という要素もどこかしらにあった気もするし、本当に演じていたのだとしたら、相当なデザイナーでありプロデュース力を持っていると思います(笑)」と微笑んだ。
本作にかけられた総製作費は20億円。出会った当初はまるで水と油のような関係だった信長と濃姫が、同じ時間を共有し、困難を乗り越えるなかで絆を築き上げ、「天下統一」という夢に向かい奔走していく様子、そして夫婦愛のもどかしさと切なさを圧倒的な映像美で描き出す。圧巻のスケールを堪能できる本作の撮影現場はまるで「楽園のような場所」だったと微笑む。「太秦の東映撮影所のゲートを潜った瞬間から、作品に関わるすべての人から“撮影現場が大好きで、いいものを作りたい”というシンプルな欲求を感じました。普段自分がホームとして身を置く“江戸”とは違う独特の空気が京都の太秦に漂っている気がしました。あの場所にいる映画人は、監督のカットがかかりOKを出す前から、各々のセクションで、各々の目線でのOKを出すんです。それぞれの部署のスタッフさんからアイコンタクトや、見えるか見えない位置からのサムズアップをいただいた時が『ここは楽園だ』と感じる瞬間でした。鼻の中が真っ黒になるほど埃まみれになりながらのスタジオ撮影でしたが、あの瞬間に沸き起こる感情はなににも代え難いものでした」と満面の笑みを浮かべる。
濃姫役を演じた綾瀬については「ものすごいパフォーマンスができる人」とキッパリ。「“そこにいること”がすごく大切だと思わせてくれる存在です。だからこそ、喪失感をとんでもなく感じさせてくれるのだと思います。スタッフさんからもすごく愛されていました。なぜ愛されているのか。それは演技でみんなを納得させられるから。例えば『こんな動きは絶対できないだろう』と思ったシーンでも、全然動けちゃうんです。普段は『みんなが言ってること、わかってるのかな?』って疑っちゃうリアクションなのに(笑)、いざ本番でセッションすると『あ、ちゃんと伝わってた』と実感させられる。現場のスタッフさんから愛されるのは、彼女が“できる人”だからだと思います」。
「できるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」
古沢良太の脚本については「世界観は読んですぐに理解できたし、すごくおもしろかった」と振り返る木村。役作りにおいては古沢が描く信長像を取り入れたうえで、一旦切り崩したと明かす。「脚本のなかで練り上げられた信長をそのまま演じるのではなく、撮影現場で練り上げる信長にしたいという自分の欲求がありました。撮影現場で地図的な役割を果たす脚本のなかでの信長は、やっぱりどこか存在がでかく感じて。信長という偉人は、歴史と共に皮一枚ずつでかくなっている存在だけど、僕自身はできるだけ生身の人間にしたいという思いがありました」と、信長像の作り方を解説した。
古沢ならではと言える描写の本能寺の変については「これまで観たこともない展開でやっていてワクワクしました。観てくださった方が『こんな感じで描くんだ』と思っているところに『え?』という感じで続く展開は、まるで夢から覚めるような感覚を突きつけられる気がしています。それがどう受け止められるのか。プラスになるかマイナスになるのかはわかりません。見たことのない形なので」と率直な感想を教えてくれた。
映画館の大きなスクリーンで観たくなる、大友啓史監督ならではのダイナミックな映像について「一枚の絵画に例えていうと、隅から隅まで全部着色しているような描き方です」と語った木村。「映画を観る方たちが、そこまで気づいてくださるのか…と思うくらい、とにかく細かな演出が施されています。例えば、大気の色。照明の色をより美しくするために、大気に色をつけています。そういうこだわりは、スタッフさん全体にもしっかり伝わっています。(台本で)1ページもないシーンなのに、出演者が喉を痛めないスモークを開発しようというスタッフさんがいるし、セットのなかに撒いたスモークが均一化した瞬間にカメラマンが走り出しますとか、スタジオ中のレールを集めて200mまでワンカットで撮れますと準備する部署もある。そういう本気とこだわりが集まった現場だから、監督も喜びながら撮影できるのだと実感しました」とこだわりの詰まった現場の様子を丁寧に教えてくれた。
「映画館に観客を戻したい」という大友監督の思いが詰まった本作。主演として最強のプロジェクトに関わった木村が本作を通じて伝えたいことについて、あくまで「観る人に委ねる」と前置きしながらも「言える時、伝えられる時に気持ちを伝えることの大切さ」だという。「信長と濃姫という歴史上の人物を拝借したうえで、今回はラブストーリーを描いています。政略結婚だった彼らから、恋愛結婚の多い現代の我々が学べることは、非常に少ないとは思います。こじつけになっちゃうかもしれないけれど、結婚して一緒になるということはその人の背景も一緒になるということ。自分が結婚する相手を産んでくれた両親だったり、その兄弟だったり。相手の背景とも一緒になるというのが、2人から学べることの一つかなと思っています」と現代に生きる我々が信長&濃姫の関係から学べることについての持論を語った。
取材・文/タナカシノブ
#横尾涉#結婚発表 メンバー初、お相手は年下の一般女性
7人組人気アイドルグループ「Kis―My―Ft2」(通称キスマイ)の横尾渉(36)が26日、ジャニーズ事務所を通じて年下の一般女性と結婚したことを発表した。キスマイメンバー初のゴールインとなる。
事務所関係者によると大安のこの日、東京都内の区役所に婚姻届を提出し、同日から同居を始めた。交際期間は約6年。2021年夏にはお相手とのツーショットも一部で報じられ、直撃取材に“神対応”する横尾のほほ笑ましい姿も話題になっていた。
横尾は事務所を通じて「いつも応援してくださる皆さまへ」と題したコメントを発表。「私事で恐縮ですが、このたび、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」とし「今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆さま、導いてくださる関係者の皆さまがいてくださるからこそ、といつも感謝しております。本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。
続けて「まだまだ未熟ではありますが皆さまに楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯(しんし)に向き合い、さらに一層精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻(べんたつ)の程、よろしくお願い致します」とさらなる活躍を誓った。
横尾は1986年5月16日生まれで神奈川県出身。2001年にジャニーズ事務所に入り、05年からKis―My―Ft2のメンバーとして活動を開始。10年のフジテレビ系「フリーター、家を買う。」でテレビドラマに初出演し、11年8月にキスマイのCDデビューシングル「Everybody Go」が発売された。
大きな転機になったのが13年にメンバーの宮田俊哉(34)、二階堂高嗣(32)、千賀健永(31)の4人で結成した「舞祭組」だ。フロントメンバーの北山宏光(37)、藤ヶ谷太輔(35)、玉森裕太(32)の3人に比べ人気や注目度で見劣りしていた状況に、中居正広が助言する形で4人ユニットの活動がスタート。デビュー曲「棚からぼたもち」も発売し、一気に知名度が上がっていった。
横尾はジャニーズで異色の“資格マニア”としても知られ、ペット介護士やスキューバダイビングのライセンス、マグロ解体師1級、二級小型船舶免許などを取得。注目度の上昇とともにこうした特技を生かしたバラエティー番組出演も増えた。
こうした中で反響を呼んだのがTBS系「プレバト!!」の俳句コーナー出演。未経験からみるみる俳句の腕を上げて名人に昇格、俳句が中学国語の教科書副教材にも選ばれた。キスマイの中では“料理番長”としても有名で番組や雑誌などで料理を披露するなど多才ぶりを発揮して活躍している。
7人組人気アイドルグループ「Kis―My―Ft2」(通称キスマイ)の横尾渉(36)が26日、ジャニーズ事務所を通じて年下の一般女性と結婚したことを発表した。キスマイメンバー初のゴールインとなる。
事務所関係者によると大安のこの日、東京都内の区役所に婚姻届を提出し、同日から同居を始めた。交際期間は約6年。2021年夏にはお相手とのツーショットも一部で報じられ、直撃取材に“神対応”する横尾のほほ笑ましい姿も話題になっていた。
横尾は事務所を通じて「いつも応援してくださる皆さまへ」と題したコメントを発表。「私事で恐縮ですが、このたび、横尾渉は結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます」とし「今に至るまで多くのお仕事を通じて努力と挑戦の日々を送ることができておりますのも、応援して下さるファンの皆さま、導いてくださる関係者の皆さまがいてくださるからこそ、といつも感謝しております。本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。
続けて「まだまだ未熟ではありますが皆さまに楽しんでいただけるよう、ひとつひとつのお仕事に真摯(しんし)に向き合い、さらに一層精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻(べんたつ)の程、よろしくお願い致します」とさらなる活躍を誓った。
横尾は1986年5月16日生まれで神奈川県出身。2001年にジャニーズ事務所に入り、05年からKis―My―Ft2のメンバーとして活動を開始。10年のフジテレビ系「フリーター、家を買う。」でテレビドラマに初出演し、11年8月にキスマイのCDデビューシングル「Everybody Go」が発売された。
大きな転機になったのが13年にメンバーの宮田俊哉(34)、二階堂高嗣(32)、千賀健永(31)の4人で結成した「舞祭組」だ。フロントメンバーの北山宏光(37)、藤ヶ谷太輔(35)、玉森裕太(32)の3人に比べ人気や注目度で見劣りしていた状況に、中居正広が助言する形で4人ユニットの活動がスタート。デビュー曲「棚からぼたもち」も発売し、一気に知名度が上がっていった。
横尾はジャニーズで異色の“資格マニア”としても知られ、ペット介護士やスキューバダイビングのライセンス、マグロ解体師1級、二級小型船舶免許などを取得。注目度の上昇とともにこうした特技を生かしたバラエティー番組出演も増えた。
こうした中で反響を呼んだのがTBS系「プレバト!!」の俳句コーナー出演。未経験からみるみる俳句の腕を上げて名人に昇格、俳句が中学国語の教科書副教材にも選ばれた。キスマイの中では“料理番長”としても有名で番組や雑誌などで料理を披露するなど多才ぶりを発揮して活躍している。
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