北海道根室トーサムポロ沼氷に穴を開けアサリの手掘り漁北海道根室市托萨姆波罗沼泽

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#日译中每日打卡#有感于”我在我生命每个阶段都尽力了“，坚持每天翻译打卡，日译中打卡第381天（2023/02/12），原文和图片均来自于NHK当日新闻。

北海道根室トーサムポロ沼氷に穴を開けアサリの手掘り漁
北海道根室市托萨姆波罗沼泽在冰上开洞手工捕捞花蛤

北海道根室市では、冬の風物詩となっているアサリの手掘り漁が厳しい寒さの中で行われています。
北海道根室市的冬季风景线“手工捕捞花蛤”正在严寒中进行。

根室市の納沙布岬に近いトーサムポロ沼は海とつながっていて、海水と淡水が混じり合う汽水の沼です。
根室市纳沙布岬附近的托萨姆波罗沼泽和大海相连，是海水和淡水的混合水沼泽。

9日は氷点下の寒さの中、胴長を着た漁業者たちが海から流れ込んだ厚さ30センチほどの沿岸氷につるはしやチェーンソーなどで穴を開けました。
9号那天，在零下的严寒中，身穿下水裤的渔民们用十字镐和链锯在从海里流过来厚达30厘米左右的流冰上凿洞。

そして、腰の高さまで冷たい水につかってアサリを熊手で掘り出し、「ちりとり」と呼ばれる金属製の網で選別しながら4、5センチほどある大粒のアサリを引き揚げていました。
然后渔民们进入齐腰深的冷水里用钉耙捞起花蛤，再用名为簸箕的金属网进行选别，将4到5厘米左右的大个花蛤打捞起来。

根室市のアサリ漁は、ほかの産地での水揚げが少ない冬の時期に行われ、この時期、コンブ漁ができない漁業者たちの収入源にもなっているということです。
根室市的花蛤捕捞在冬季进行，这时基本没有其他产地在进行捕捞。花蛤捕捞也成了在这个时期无法进行昆布捕捞的渔民收入源之一。

「歯舞あさり部会」の長山吉博部会長は「近年にないような氷の厚さで大変です。冬を乗り切るために栄養を蓄えたおいしいアサリですので、ぜひ食べてみてください」と話していました。
齿舞花蛤协会的长山吉博协会长说道：“好几年没遇上这么厚的冰了，很费劲。花蛤为了过冬储存了很多养分非常好吃，希望大家一定要尝尝”。

トーサムポロ沼のアサリ漁は、4月ごろまで続くということです。
托萨姆波罗沼泽的花蛤捕捞会持续到4月左右。