【语言修行】(言葉の精進)
■有这种〖感觉〗的人的气场,一定会显得很明亮 / こういう「感じ」がする人のオーラは、きっと明るく輝いている。
オーラとは、その人自身をあらわすエネルギーであると同時に、エネルギーを放ったり、受けたりする送受信機でもあります。人との交流とは、オーラの交流でもあり、お互いにエネルギーレベルでの影響を与えあっていることになります。
お互いによい影響を与えあうには、自分のコンディションを高く保っていくようにすることともに、よいオーラを放っている人と関わりをもちたいものですよね。
オーラは、エネルギーを「感じる」ことでおおよその推察ができますので、以下の条件にあてはまる「感じ」の人がいれば、その人の近くにいったり、関わりをもったりしてみて、よいオーラの刺激を受けるといいでしょう。
その人のまわりにオーラが「ある」とイメージをしてみたときに、なんとなく自分がうける「イメージ」「感じ」として、
▪オーラがやわらかそうな感じがする
▪何色かはわからなくても、透明感がありそう
▪風通しがよさそうな空間に感じられる
▪ふわっとしているか、ほわっとしているよう
▪温度があるなら、暖かそうな感じがする
▪その人の雰囲気的に、笑顔が似合いそうに思える
こういう「イメージ」がしたり、雰囲気が「感じ」られたりするなら、その人のオーラは明るく輝いている可能性が高いですね。
■有这种〖感觉〗的人的气场,一定会显得很明亮 / こういう「感じ」がする人のオーラは、きっと明るく輝いている。
オーラとは、その人自身をあらわすエネルギーであると同時に、エネルギーを放ったり、受けたりする送受信機でもあります。人との交流とは、オーラの交流でもあり、お互いにエネルギーレベルでの影響を与えあっていることになります。
お互いによい影響を与えあうには、自分のコンディションを高く保っていくようにすることともに、よいオーラを放っている人と関わりをもちたいものですよね。
オーラは、エネルギーを「感じる」ことでおおよその推察ができますので、以下の条件にあてはまる「感じ」の人がいれば、その人の近くにいったり、関わりをもったりしてみて、よいオーラの刺激を受けるといいでしょう。
その人のまわりにオーラが「ある」とイメージをしてみたときに、なんとなく自分がうける「イメージ」「感じ」として、
▪オーラがやわらかそうな感じがする
▪何色かはわからなくても、透明感がありそう
▪風通しがよさそうな空間に感じられる
▪ふわっとしているか、ほわっとしているよう
▪温度があるなら、暖かそうな感じがする
▪その人の雰囲気的に、笑顔が似合いそうに思える
こういう「イメージ」がしたり、雰囲気が「感じ」られたりするなら、その人のオーラは明るく輝いている可能性が高いですね。
【语言的推敲】(言葉の練り)
■与他人的关系会给气场带来刺激 / 他人との関わりがオーラに刺激をあたえてくれる
他人との関わりによる刺激は、適度にあるほうがのぞましいです。
オーラ的に見ても、自分の安定したオーラに、ほどよく他人のオーラがまじっている状態は、とてもいいバランスで躍動感も感じられます。
他人との関わりは、自分の中に「動き」をつくりだしてくれます。
人との交流はオーラの交流でもあるので、新しいものを与えあったり、内から引き出されるものがあったりと、いろんな化学反応がつくられることになります。
自分の記憶の底にある古い経験が引き出されたり、ふだんはあまり動かない部分が動かされたりして、新しいアイデアが出てくることもあります。
こうした反応は、自分が自分に与える動きよりも、外からの刺激があるほうが「想定外」の広がりがあるんですよね。
実際の行動や会話は、関わりをもっているそのときだけのものでも、オーラはその後もしばらくは残っていきますから、数時間後、あるいは数日後に、その効果がでてくることもありますよ。
■与他人的关系会给气场带来刺激 / 他人との関わりがオーラに刺激をあたえてくれる
他人との関わりによる刺激は、適度にあるほうがのぞましいです。
オーラ的に見ても、自分の安定したオーラに、ほどよく他人のオーラがまじっている状態は、とてもいいバランスで躍動感も感じられます。
他人との関わりは、自分の中に「動き」をつくりだしてくれます。
人との交流はオーラの交流でもあるので、新しいものを与えあったり、内から引き出されるものがあったりと、いろんな化学反応がつくられることになります。
自分の記憶の底にある古い経験が引き出されたり、ふだんはあまり動かない部分が動かされたりして、新しいアイデアが出てくることもあります。
こうした反応は、自分が自分に与える動きよりも、外からの刺激があるほうが「想定外」の広がりがあるんですよね。
実際の行動や会話は、関わりをもっているそのときだけのものでも、オーラはその後もしばらくは残っていきますから、数時間後、あるいは数日後に、その効果がでてくることもありますよ。
#健康身体 健康地球 健康生活#
〔100歳になっても安心して活きる家づくり〕
第3回 モノを整理し「減築」して防災に心がける
公開日:2018年8月 7日 10時59分
更新日:2019年2月 1日 21時06分
天野 彰(あまの あきら)
建築家
免震や耐震よりも防災の意識が重要
「天災は忘れた頃にやってくる」。東大教授で物理学や地震学の研究者で随筆家の寺田寅彦(1878~1935年)は、1923年(大正12年)に起きた関東大震災の体験から説いた言葉である。だから「緊張感や心構えを忘るべからず」と。しかし残念ながら「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」のとおり、日頃の忙しさにかまけ、つい疎かにしてしまうのがこの防災対策。
しかし、この20、30年の間にかなりの高率で大地震がやってくることは確かである。2003年にはこの30年の間に、東京は直下型か東海地震の起こる確率はもっとも高く「明日起きても不思議ではない」といわれ、すでに12年が経つ。しかも、東海、東南海、南海地震が同時に連鎖して起こる巨大地震の場合、マグニチュ-ドは8.5と予測され、被害は過去最大級。津波は1分足らずで来て、津波警報など確認する暇もないほど。家屋は倒壊し、ライフラインは止まり、道路は寸断され、消火活動や救助は困難となり、火災が被害を大きくさせるという。
今までも筆者がコラムや拙著でうるさく述べているが、行政に頼らず自らのちょっとした心がけと家の手入れが身を守る。防災は「セルフディフェンスの考え」と「想像力」が大切といえる。
そこで提案したいのが「セルフディフェンスの家」(図1)である。城塞のような防火壁(防波壁)の中に中庭を設け、住みやすい木造の家を建てるというもの。今ある家の一部屋を「減築」して中庭にし、その外壁を耐火材や防火戸やシャッターなどで固め、強靭な塀で囲む防災強化のリフォームだ。当時、たまたま訪れた中国・永定の客家(はっか)の土楼(とうろう)の住み方を参考にした。
図1:防災のための「セルフディフェンスの家」。城壁のような防火壁の中に中庭を設け、住みやすい木造の家を表す図。
図1:中庭式の「セルフディフェンスハウス」
"モノの奴隷"ではなく"助けたいモノ"を手元に
改めて今の家を見てみよう。子育てのためだった広い家をこれからの夫婦のために、思い切って「減築」してコンパクトにする。掃除も楽で省エネルギー。防災対策費も廉価になる。そんなとき目の前に立ちはだかるのが「モノ」。子どもたちが残したモノ、着ることもない衣服、書籍など・・・。なんと"モノの奴隷"になっている。
東日本大震災の被災者の声を聞くと、よく耳にするのは「モノなんて生かしてくれない。安心が欲しい!」と。「この身が助かったことに感謝!」とも。しかし「何を持ち出したかったか?」の問いには、多くの人が「位牌や家族の記念の品だ」という。「助け出してやりたいモノを身の回りに置くべきだった」とは心に残る言葉だ。
以来、私は減築や建て替えに際して、「もし今この家が丸焼けになると仮定したとき、何を持って逃げたいと思います?」と聞くことにしている。突然の私の問いにギョッとし、キョトンとする建て主。この失礼で"極端な仮想"ながら、ほとんどの建て主が何を持って逃げようとまでは言わずとも、何かすっと心が晴れたような表情となり、さらに「よしやろう!」という気分となる。実はこのことが防災にも大きく関わることになる。
収納は生活の場とモノの位置を合わせる
家を狭くしている最大の原因は溢れるモノ。それらのモノを入れるモノ、すなわち収納家具も家を狭くする。住まいの間取りは住む人の生活とその営み、つまり人の"するコト"優先でその場をつくる。すなわち「場取り」が重要である。部屋を廊下に沿って並べるのではなく、人の動きに合わせて"するコト"で「場」を並べる。収納もまた同様、人の動きに合わせてモノを配置する。
この"するコト"に合わせたモノの収納には1つのルール、いや法則がある。それはモノの配置を「場取り」(図2)と合わせることで、これこそ「収納のマトリックス」といえる。人の"するコト"の「場」で手を伸ばせばモノが出てくるという、まさに収納の「場取り」もある。
図2:人の動きに合わせて「場」と「収納」を配置する収納のマトリックスを表す図。
図2:「収納のマトリックス」
これはリフォームでも新築でも同様で、その「場」の邪魔な間仕切り壁を壊して"空け"たり、反対にあえて壁をつくらず、収納棚を配置する。こうして壁であったところに単行本などが何千冊も納まってしまう。これを壁収納(写真)といい、自在にプランを変更することができる。しかも床から天井まで一体となり収納家具が地震で転倒する心配もない。不思議なことにこの造り付けの棚の中のモノは揺れが増すことがなく、倒れたり飛び出したりすることが少ない。
写真:間仕切りと収納を一体化した収納壁の写真。地震で収納家具が転倒する心配もなく、モノが整理されます。
写真:間仕切り壁に大量の本が・・・。(筆者オフィス収納壁)
こうして人の"するコト"と収納を一体にすることで、家族がそれぞれ今必要なモノ、大切なモノがはっきりとし、その場と季節に必要ないモノを順に遠ざけ、納戸や倉庫に置く。これによってモノはかなり整理され収納は最小で済む。
さあ、これでモノは最少に。しかも災害時にモノや収納に逃げ場を阻まれることもない。家族それぞれの大切なデータや記念品などはいつでも持ち出せて、危険を冒すこともない。
老いの住まいとなるこれからの家は、こうしてモノを整理することで今までの人生が思い出され、さらにこれから何が大切かを考えさせてもくれる。まさしくすっきりとして想像力が増す。
これからの人生と最小の「わが身の住み処」をつくることが「減築」の最大の目的で、これによって必ず必要となる「防災」も具体的に考えることができ、その対処もできる。まさしく安心の「わが身の住み処」となる。
筆者_天野彰氏
Photo/H.Nishida
天野 彰(あまの あきら)
建築家。一級建築士事務所アトリエ4A主宰。建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりやリフォーム、医療・老人施設までを手がける。設計の傍らTV、講演、雑誌と多方面で活躍。
著書
『六十歳から家を建てる』(新潮選書)、『脳が若返る家づくり 部屋づくり』(廣済堂)など多数
〔100歳になっても安心して活きる家づくり〕
第3回 モノを整理し「減築」して防災に心がける
公開日:2018年8月 7日 10時59分
更新日:2019年2月 1日 21時06分
天野 彰(あまの あきら)
建築家
免震や耐震よりも防災の意識が重要
「天災は忘れた頃にやってくる」。東大教授で物理学や地震学の研究者で随筆家の寺田寅彦(1878~1935年)は、1923年(大正12年)に起きた関東大震災の体験から説いた言葉である。だから「緊張感や心構えを忘るべからず」と。しかし残念ながら「喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる」のとおり、日頃の忙しさにかまけ、つい疎かにしてしまうのがこの防災対策。
しかし、この20、30年の間にかなりの高率で大地震がやってくることは確かである。2003年にはこの30年の間に、東京は直下型か東海地震の起こる確率はもっとも高く「明日起きても不思議ではない」といわれ、すでに12年が経つ。しかも、東海、東南海、南海地震が同時に連鎖して起こる巨大地震の場合、マグニチュ-ドは8.5と予測され、被害は過去最大級。津波は1分足らずで来て、津波警報など確認する暇もないほど。家屋は倒壊し、ライフラインは止まり、道路は寸断され、消火活動や救助は困難となり、火災が被害を大きくさせるという。
今までも筆者がコラムや拙著でうるさく述べているが、行政に頼らず自らのちょっとした心がけと家の手入れが身を守る。防災は「セルフディフェンスの考え」と「想像力」が大切といえる。
そこで提案したいのが「セルフディフェンスの家」(図1)である。城塞のような防火壁(防波壁)の中に中庭を設け、住みやすい木造の家を建てるというもの。今ある家の一部屋を「減築」して中庭にし、その外壁を耐火材や防火戸やシャッターなどで固め、強靭な塀で囲む防災強化のリフォームだ。当時、たまたま訪れた中国・永定の客家(はっか)の土楼(とうろう)の住み方を参考にした。
図1:防災のための「セルフディフェンスの家」。城壁のような防火壁の中に中庭を設け、住みやすい木造の家を表す図。
図1:中庭式の「セルフディフェンスハウス」
"モノの奴隷"ではなく"助けたいモノ"を手元に
改めて今の家を見てみよう。子育てのためだった広い家をこれからの夫婦のために、思い切って「減築」してコンパクトにする。掃除も楽で省エネルギー。防災対策費も廉価になる。そんなとき目の前に立ちはだかるのが「モノ」。子どもたちが残したモノ、着ることもない衣服、書籍など・・・。なんと"モノの奴隷"になっている。
東日本大震災の被災者の声を聞くと、よく耳にするのは「モノなんて生かしてくれない。安心が欲しい!」と。「この身が助かったことに感謝!」とも。しかし「何を持ち出したかったか?」の問いには、多くの人が「位牌や家族の記念の品だ」という。「助け出してやりたいモノを身の回りに置くべきだった」とは心に残る言葉だ。
以来、私は減築や建て替えに際して、「もし今この家が丸焼けになると仮定したとき、何を持って逃げたいと思います?」と聞くことにしている。突然の私の問いにギョッとし、キョトンとする建て主。この失礼で"極端な仮想"ながら、ほとんどの建て主が何を持って逃げようとまでは言わずとも、何かすっと心が晴れたような表情となり、さらに「よしやろう!」という気分となる。実はこのことが防災にも大きく関わることになる。
収納は生活の場とモノの位置を合わせる
家を狭くしている最大の原因は溢れるモノ。それらのモノを入れるモノ、すなわち収納家具も家を狭くする。住まいの間取りは住む人の生活とその営み、つまり人の"するコト"優先でその場をつくる。すなわち「場取り」が重要である。部屋を廊下に沿って並べるのではなく、人の動きに合わせて"するコト"で「場」を並べる。収納もまた同様、人の動きに合わせてモノを配置する。
この"するコト"に合わせたモノの収納には1つのルール、いや法則がある。それはモノの配置を「場取り」(図2)と合わせることで、これこそ「収納のマトリックス」といえる。人の"するコト"の「場」で手を伸ばせばモノが出てくるという、まさに収納の「場取り」もある。
図2:人の動きに合わせて「場」と「収納」を配置する収納のマトリックスを表す図。
図2:「収納のマトリックス」
これはリフォームでも新築でも同様で、その「場」の邪魔な間仕切り壁を壊して"空け"たり、反対にあえて壁をつくらず、収納棚を配置する。こうして壁であったところに単行本などが何千冊も納まってしまう。これを壁収納(写真)といい、自在にプランを変更することができる。しかも床から天井まで一体となり収納家具が地震で転倒する心配もない。不思議なことにこの造り付けの棚の中のモノは揺れが増すことがなく、倒れたり飛び出したりすることが少ない。
写真:間仕切りと収納を一体化した収納壁の写真。地震で収納家具が転倒する心配もなく、モノが整理されます。
写真:間仕切り壁に大量の本が・・・。(筆者オフィス収納壁)
こうして人の"するコト"と収納を一体にすることで、家族がそれぞれ今必要なモノ、大切なモノがはっきりとし、その場と季節に必要ないモノを順に遠ざけ、納戸や倉庫に置く。これによってモノはかなり整理され収納は最小で済む。
さあ、これでモノは最少に。しかも災害時にモノや収納に逃げ場を阻まれることもない。家族それぞれの大切なデータや記念品などはいつでも持ち出せて、危険を冒すこともない。
老いの住まいとなるこれからの家は、こうしてモノを整理することで今までの人生が思い出され、さらにこれから何が大切かを考えさせてもくれる。まさしくすっきりとして想像力が増す。
これからの人生と最小の「わが身の住み処」をつくることが「減築」の最大の目的で、これによって必ず必要となる「防災」も具体的に考えることができ、その対処もできる。まさしく安心の「わが身の住み処」となる。
筆者_天野彰氏
Photo/H.Nishida
天野 彰(あまの あきら)
建築家。一級建築士事務所アトリエ4A主宰。建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりやリフォーム、医療・老人施設までを手がける。設計の傍らTV、講演、雑誌と多方面で活躍。
著書
『六十歳から家を建てる』(新潮選書)、『脳が若返る家づくり 部屋づくり』(廣済堂)など多数
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