#健康身体 健康地球 健康生活#
〔100歳になっても安心して活きる家づくり〕
第2回 住まいは夏を旨とすべし―エネルギーゼロの家をめざす
公開日:2018年6月14日 13時02分
更新日:2020年2月26日 14時02分
天野 彰(あまの あきら)
建築家
家は「寝戸(いへ)」千年続いたわが国の家のカタチ
「住まいは夏を旨とすべし」とは、兼好法師が現代社会で老いて暮らす人々に示唆した言葉と思えてならない。
もし電力供給がなくなっても、住むところは冬暖かく夏涼しい家をつくることが必須の時代。自らをその環境に適応させることが重要とさえ思える。今、私たちが求めるべきは、先人たちが千年以上にわたって築いてきた開放的で健康な「住まい」であり、自然と生きる「術」といえよう。
今、住まいの原点、そして都市の原点に戻り、九尺二間の江戸の裏長屋の暮らしを思い浮かべてみる。そこには西欧の近代化が導入される以前の街並みがあり、電気もガスもなく、ましてや冷暖房もない中で、あの熊さん八っつぁんの活気あふれる生活があった。
私たちがかつて学び模倣した欧州の今を旅して思うのは、なぜ今も豊かな街並みが美しく残っているのだろうかということだ。なんとその家は、築200年はおろか300年もの古い集合住宅にあとでやりくりして上下水道を配管した家であったりする。
欧州では、ドイツのニュールンベルグのように戦禍で街ごと壊滅的に破壊されたはずの古都が、そのまま元通りに再興された街も多い。民主主義の世にあってもそこに住む人々によって厳しい規制で街は守られている。これこそ長年培われてきた市民の文化と生活センスであろう。今もそこに住み続けていることに意味があるのだ。
それに比べ、わが国の千年にわたる住まい文化はどうだろう。1964年の東京オリンピック開催に向けて日本橋など都市の中枢を高速道路が駆け抜け、そこにガラスの建築群が密集し、山は削られ造成されプレハブ住宅が立ち並ぶ。さらには湾岸を埋め立て、マンションを林立させる。
欧州からの旅行者たちには、「その違和感が面白い」とさえ言われるありさまである。高度経済成長期を担い世界を駆け巡り、今高齢化した多くの"私たち"は、幸か不幸か皆この違和感を知らない。なぜならこれが戦後復興であり、今日のわが国の繁栄だったと思うからだ。
ふとわれに返ってわが生家の暮らしを思い出し、わが足元をみてみると、何とも不可解な気分になる。ほんのこの間まで薪でご飯を炊き、トイレは汲み取り式で、風呂は家の中にはなく、庭の掘立小屋で足に火傷をしないように五右衛門風呂に入っていたのではなかったか。風が吹けばガラス戸はカタカタと音を立て隙間風に震え、火鉢が唯一の暖で、そこから離れることができなかった。
まさしく家は「寝戸(いへ)」であり、外とは戸1枚で隔てていたようなものだった。これこそが千年続いたわが国の家のカタチである。しかし不思議と不便を感じた思いがない。暑い夏はなぜか夜の"涼"がたまらなく懐かしい。ほんのこの間のことである。
京町家と合掌造りに学ぶ中庭と高断熱と大開放の家
今、京都の町家(写真1)に目を向けそこに住んでみる。密集市街地ながら中庭を介して優しい風が通って、真夏でも涼しい。夏暑く冬寒い京だが、陽だまりで暖は取れ、障子1枚ながら火鉢ひとつで暮らせる。冷暖房に慣れきった体だが、幸いにして老いて冷房がきつくなり、暖房も鼻やのどが乾いて仕方なかったところで、この自然の空調はちょうどよい。
京都にある町屋の中庭の様子を表す写真
写真1:京都の町屋の中庭
さらに厳寒の岐阜・白川郷(写真2)や富山・五箇山の合掌造りにも住んでみる。小さな炉ひとつで家中が温かくなり、妻側の障子を開ければ家中の換気ができて夏は涼しい。屋根の素材はすべてその山の土と木と藁(わら)で地産地消、しかも30~40年ごとに村中で藁の葺(ふ)き替えを行うメンテナンススケジュールもちゃんとできている。これを"結(ゆい)"といい、村全体のコミュニティを形成している。これらの自然素材は老いた身体に優しいばかりか、"結"の一体感はお年寄りの暮らしになお優しい。
厳冬を過ごす住まい「岐阜白川郷の合掌造り」
写真2:岐阜・白川郷の合掌造り
ここで懐古的な住まいのカタチを真似ようというのではない。老いた体には自然素材がよいと言っているのでもない。こうしたわが国の長きにわたり使われ続けている住まいに目を向けることで家のカタチがみえてきて、これからも住み続けることができる家が発想されると思う。
欧州の石の家の発想があえて自然と対峙する「壁の家」であるなら、わが国は風通しのよい、いわば「傘の家」である。そのテーマは風通しと湿気対策だ。通気と湿気の風水のルールともいえる。私はこうした先人たちの家づくりを体感し、ひとつの発想を得た。それは"いつも良相の家"で、風通しはもとより陽当たりと保温と防災に優れた「カルーセル(回転)ハウス」(図)の発想だ 。 回転するため北も南もなく、「家相」の問題もない。つまり"家相のない 家"でもある。
家中に風と光を取り入れることができる回転式の家「カルーセルハウス」
図:「カルーセルハウス」全方位住宅の発想。壁がない表皮の住まいで、雨風の強い日や夜には地下に沈む
なんとそれは雨風が強い日には地下に沈む?!中庭式のドーナツプランの家で、そこから通気と日光を得る。地上にある時はその表面は透明なガラスだけで、日差しと風をふんだんに取り入れることができる。しかも回転するので家中にまんべんなく風と光を通すことができるまさしく「傘の家」の発想で、エネルギー消費はほぼゼロだ。
筆者
筆者_天野彰氏
Photo/H.Nishida
天野 彰(あまの あきら)
建築家。一級建築士事務所アトリエ4A主宰。建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりやリフォーム、医療・老人施設までを手がける。設計の傍らTV、講演、雑誌と多方面で活躍。
著書
『六十歳から家を建てる』(新潮選書)、『脳が若返る家づくり 部屋づくり』(廣済堂)など多数
〔100歳になっても安心して活きる家づくり〕
第2回 住まいは夏を旨とすべし―エネルギーゼロの家をめざす
公開日:2018年6月14日 13時02分
更新日:2020年2月26日 14時02分
天野 彰(あまの あきら)
建築家
家は「寝戸(いへ)」千年続いたわが国の家のカタチ
「住まいは夏を旨とすべし」とは、兼好法師が現代社会で老いて暮らす人々に示唆した言葉と思えてならない。
もし電力供給がなくなっても、住むところは冬暖かく夏涼しい家をつくることが必須の時代。自らをその環境に適応させることが重要とさえ思える。今、私たちが求めるべきは、先人たちが千年以上にわたって築いてきた開放的で健康な「住まい」であり、自然と生きる「術」といえよう。
今、住まいの原点、そして都市の原点に戻り、九尺二間の江戸の裏長屋の暮らしを思い浮かべてみる。そこには西欧の近代化が導入される以前の街並みがあり、電気もガスもなく、ましてや冷暖房もない中で、あの熊さん八っつぁんの活気あふれる生活があった。
私たちがかつて学び模倣した欧州の今を旅して思うのは、なぜ今も豊かな街並みが美しく残っているのだろうかということだ。なんとその家は、築200年はおろか300年もの古い集合住宅にあとでやりくりして上下水道を配管した家であったりする。
欧州では、ドイツのニュールンベルグのように戦禍で街ごと壊滅的に破壊されたはずの古都が、そのまま元通りに再興された街も多い。民主主義の世にあってもそこに住む人々によって厳しい規制で街は守られている。これこそ長年培われてきた市民の文化と生活センスであろう。今もそこに住み続けていることに意味があるのだ。
それに比べ、わが国の千年にわたる住まい文化はどうだろう。1964年の東京オリンピック開催に向けて日本橋など都市の中枢を高速道路が駆け抜け、そこにガラスの建築群が密集し、山は削られ造成されプレハブ住宅が立ち並ぶ。さらには湾岸を埋め立て、マンションを林立させる。
欧州からの旅行者たちには、「その違和感が面白い」とさえ言われるありさまである。高度経済成長期を担い世界を駆け巡り、今高齢化した多くの"私たち"は、幸か不幸か皆この違和感を知らない。なぜならこれが戦後復興であり、今日のわが国の繁栄だったと思うからだ。
ふとわれに返ってわが生家の暮らしを思い出し、わが足元をみてみると、何とも不可解な気分になる。ほんのこの間まで薪でご飯を炊き、トイレは汲み取り式で、風呂は家の中にはなく、庭の掘立小屋で足に火傷をしないように五右衛門風呂に入っていたのではなかったか。風が吹けばガラス戸はカタカタと音を立て隙間風に震え、火鉢が唯一の暖で、そこから離れることができなかった。
まさしく家は「寝戸(いへ)」であり、外とは戸1枚で隔てていたようなものだった。これこそが千年続いたわが国の家のカタチである。しかし不思議と不便を感じた思いがない。暑い夏はなぜか夜の"涼"がたまらなく懐かしい。ほんのこの間のことである。
京町家と合掌造りに学ぶ中庭と高断熱と大開放の家
今、京都の町家(写真1)に目を向けそこに住んでみる。密集市街地ながら中庭を介して優しい風が通って、真夏でも涼しい。夏暑く冬寒い京だが、陽だまりで暖は取れ、障子1枚ながら火鉢ひとつで暮らせる。冷暖房に慣れきった体だが、幸いにして老いて冷房がきつくなり、暖房も鼻やのどが乾いて仕方なかったところで、この自然の空調はちょうどよい。
京都にある町屋の中庭の様子を表す写真
写真1:京都の町屋の中庭
さらに厳寒の岐阜・白川郷(写真2)や富山・五箇山の合掌造りにも住んでみる。小さな炉ひとつで家中が温かくなり、妻側の障子を開ければ家中の換気ができて夏は涼しい。屋根の素材はすべてその山の土と木と藁(わら)で地産地消、しかも30~40年ごとに村中で藁の葺(ふ)き替えを行うメンテナンススケジュールもちゃんとできている。これを"結(ゆい)"といい、村全体のコミュニティを形成している。これらの自然素材は老いた身体に優しいばかりか、"結"の一体感はお年寄りの暮らしになお優しい。
厳冬を過ごす住まい「岐阜白川郷の合掌造り」
写真2:岐阜・白川郷の合掌造り
ここで懐古的な住まいのカタチを真似ようというのではない。老いた体には自然素材がよいと言っているのでもない。こうしたわが国の長きにわたり使われ続けている住まいに目を向けることで家のカタチがみえてきて、これからも住み続けることができる家が発想されると思う。
欧州の石の家の発想があえて自然と対峙する「壁の家」であるなら、わが国は風通しのよい、いわば「傘の家」である。そのテーマは風通しと湿気対策だ。通気と湿気の風水のルールともいえる。私はこうした先人たちの家づくりを体感し、ひとつの発想を得た。それは"いつも良相の家"で、風通しはもとより陽当たりと保温と防災に優れた「カルーセル(回転)ハウス」(図)の発想だ 。 回転するため北も南もなく、「家相」の問題もない。つまり"家相のない 家"でもある。
家中に風と光を取り入れることができる回転式の家「カルーセルハウス」
図:「カルーセルハウス」全方位住宅の発想。壁がない表皮の住まいで、雨風の強い日や夜には地下に沈む
なんとそれは雨風が強い日には地下に沈む?!中庭式のドーナツプランの家で、そこから通気と日光を得る。地上にある時はその表面は透明なガラスだけで、日差しと風をふんだんに取り入れることができる。しかも回転するので家中にまんべんなく風と光を通すことができるまさしく「傘の家」の発想で、エネルギー消費はほぼゼロだ。
筆者
筆者_天野彰氏
Photo/H.Nishida
天野 彰(あまの あきら)
建築家。一級建築士事務所アトリエ4A主宰。建築家集団「日本住改善委員会」を組織し、生活に密着した住まいづくりやリフォーム、医療・老人施設までを手がける。設計の傍らTV、講演、雑誌と多方面で活躍。
著書
『六十歳から家を建てる』(新潮選書)、『脳が若返る家づくり 部屋づくり』(廣済堂)など多数
【DRAGON BALL SUPER GALLERY】
集英社各位漫画家参与的龙珠42卷漫画表纸重绘活动已经进行了18期,按杂志的刊登顺序把漫画家老师们的图和留言(日语苦手就不翻译了供大家参考)整理留存一下~
图1-最強ジャンプ 2021年9月号:岸本斉史先生 (ナルト)
ドラゴンボールの数いるキャラクターの中でも、一番好きなキャラクターがクリリンです。いつも先を行く強い悟空を後ろから必死に追いかけていくクリリンに感情移入して読んでいました。そんなクリリンが活躍する回がたまらなく好きでした。この11巻を選んだのもそれが理由です。ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图2-最強ジャンプ 2021年10月号:久保帯人先生 (ブリーチ)
実は、ここにどんなこと書けばいいかわかんなくて元々の27巻のコメントを見せてもらったら「近況を書こうにも週刊連載で忙しくて書くことがない」的なことが書いてあって、ですよねーと思うと同時に「ジャンプの目コメは担当に書いてもらってる」という連載中に知りたかった必殺技が書いてあって、改めて鳥山さんの凄さを思い知らされました。その手があったかー。
图3-最強ジャンプ 2021年11月号:秋本治先生 (こちら葛飾区亀有公園前派出所)
オリジナルでは、亀仙人がホンダモンキー初期型に乗っていたので、両さんにはモンキーの中で一番アクティブなモンキーRTに2人乗りで乗せました。鳥山さんの作品ではメカが好きで、ドラゴンボールの中でも飛行メカ、潜水艦などカッコいいですね。人物では亀仙人が好きですね。スケベでC超だけど実は強い。憧れですね。亀仙人を目指して体力作りをしましたが、挫折しました。でも年齢だけは亀仙人に近くなったと思うので(笑)サングラスしてオープンカーに乗ってます(笑)
图4-最強ジャンプ 2021年12月号:田村隆平先生 (べるぜバブ)
ドラゴンボール40周年おめでとうございます。悟空の息子たちは初めて見た時何かをもってかれる程可愛くて、死ぬほど模写をしました。悟飯も悟天も大好きです。私の子供キャラを描きたい欲はそこからきているのだと改めて気づきこの38巻を選ばせて頂きました。企画に参加出来て光栄です。
图5-最強ジャンプ 2022年1月号:藤本タツキ先生 (チェンソーマン)
自分がこんな企画に参加できるなんて光栄です。ドラゴンボールは原作を見る前からキャラクターの名前をどこかで聞いて覚えているほど日常にあるものでした。自分の漫画を連載する前に読み返して、悟空のどこか乾いたキャラクターが少年漫画と合わさるとこんなに魅力的になるんだと勉強になりました。皆もドラゴンボールを読み返そう。
图6-最強ジャンプ 2022年2月号:吾峠呼世晴先生 (鬼滅の刃)
お疲れ様です、吾峠です。ブルマが大好きだったので描かせていただけて嬉しかったです。ありがとうございます。作者の親も兄妹も、その子供たちもドラゴンボールを知っていて大好きなので(先日も左手に悟空のフィギュアを持っていました)、これほど世代を超え愛される作品を作った鳥山先生は本当に凄いと折に触れ思っております。
图7-最強ジャンプ 2022年3月号:篠原健太先生 (スケット・ダンス)
僕の絵柄も漫画もDr.スランプに強い影響を受けていて、ドラゴンボールも初期の牧歌的な旅の感じがとても好きなのです。特にブルマは大好きなキャラで、悟空と二人でバイクで旅立ったワクワク感を今でも覚えています。悟空とブルマと竜と旅。9巻のイラスト大好きです。このような企画に参加できる日が来るなんて…カラーインクを買って鳥山先生のイラストを真似をしていた学生時代の自分に教えてあげたいです。ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图8-最強ジャンプ 2022年4月号:遠藤達哉先生 (SPY×FAMILY)
ドラゴンボールは僕の原点オフ原点です。鳥山先生に憧れて漫画を描き始め、キャラ絵を模写し、1話を丸々模写し、丸パクリみたいな設定の漫画をたくさん描きました。あと超武闘伝をアホみたいにやりました。鳥山先生が扉絵で描かれる色使いやメカの造形が大好きで、今でもよく意識しながら描いたりします。デフォルメされた線やフォルムもたまらなく可愛いです。このような企画に携われて本当に本当に光栄です。ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图9-最強ジャンプ 2022年5月号:椎橋寛先生 (ぬらりひょんの孫)
小さい時はマンガを「1巻」から買うという考えもなく、欲しい!と思ったときに本屋に並んでいる新刊を買うような子供でした。ですので、最初に買ったドラゴンボールのコミックスは実は「7巻」。ブルー将軍と戦っている巻です。一体この前に何があったのかな、と暫く想像を楽しんでいたのを思い出します。後にやっと6巻を読めたときは「こんな楽しいバトルしてたのか!」とワクワク。忍者ムラサキとの戦いは本当に大好きで、そんな6巻の絵を描くことになるなんて当時の小1だった僕が聞いたらどんな顔をするのでしょうか・・・。
图10-最強ジャンプ 2022年6月号:島袋光年先生 (トリコ)
この巻で、悟空とベジータが対決する前の絵が好きすぎて、当時中学2年生だった僕は、何度も模写していました。
超ドストライクのジャンプ読者時代に、ドラゴンボールの連載を読めたことは、本当に幸せだったなぁと感じています。
ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图11-最強ジャンプ 2022年7月号:松井優征先生 (暗殺教室)
画力のない僕でも、これだけの年数続ければさすがにある程度は絵への理解が進みます。まるで魔法のように上手だった人の絵でも「この絵はこういう仕組みだったのか」と、「魔法」が解け「技術」として飲み込めて行きます。ところが鳥山先生の絵だけはまるで「技術」として理解できる気がしません。何年たってもずっと「魔法」のままです。真似は簡単に出来るが、真髄には決して至れない。そんな漫画家としての理想像を今回真似させて頂く中で改めて感じた気がします。
图12-最強ジャンプ 2022年8月号:荒木飛呂彦先生 (ジョジョの奇妙な冒険)
完全模写をめざして描いてみて、改めて思いました。鳥山先生の絵は、シンプルに平面に描いてる様に見えて、実は立体感が、異常に正確。「平面と立体感を同時にやっちゃってる。」という凄いテクニック!やっぱりいい絵だなぁ。33巻を描けて、とても光栄です。
图13-最強ジャンプ 2022年9月号:うすた京介先生 (ピューと吹く!ジャガー)
とにかく僕にメカを描くセンスが無いのと、いかにバレないように自分のテイストを盛り込めるかを考えた結果この表紙を選ばせていただきました。やっぱり僕らにとってフリーザのインパクトは絶大だったので描けて嬉しかったです!もうすぐ40周年を迎えようというのに、全く色褪せないその魅力に改めて心の底から震えております。本当におめでとうございます!!!
图14-最強ジャンプ 2022年10月号:稲田浩司先生 (ドラゴンクエスト-ダイの大冒険-)
祝ドラゴンボール40周年!!第3巻「天下一武道会はじまる!!」のカバーリメイク。ロモス王国大武術大会というエピソードがダイの大冒険にもありまして…似た感じなので、勝手にキャラ混ぜさせていだだきました。なんだかすいません…(汗)
图15-最強ジャンプ 2022年11月号:池本幹雄先生 (BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-)
ドラゴンボール40周年、おめでとうございます。このような機会を頂けた事に感謝しかありません。子供の頃から、この作品を栄養にして育ったような人間ですから。今回選ばせて頂いた7巻のイラストは、躍動感とポップさ、イカすマシンにさわやかなお色気とドラゴンボールの魅力がギュッと詰まった大好きな一枚です。しかもサラッと難なく描いてそうに見えるところがまたスゴい。一生の憧れです。
图16-最強ジャンプ 2022年12月号:藤巻忠俊先生 (黒子のバスケ)
自分が小学生の頃まさに連載中、クラスみんな読んでいました。ドラゴンボールの模写をして絵を描くのが好きになって、ジャンプを毎週買うようになって、自分も漫画を描きたいと思うようになって、持ち込みをして、アシスタントをして、連載できるようになって、・・・そしてまさかこんな企画のイラストを描かせてもらえる日が来るとは。本当に光栄です。40周年おめでとうございます!
图17-最強ジャンプ 2023年1月号:天野明先生 (家庭教師ヒットマンREBORN!)
こんにちは天野明です。ドラゴンボールは自分にとって原風景というか体に染み込むレベルで好きな作品!描かせていただき悟空大好きを再確認しました。ありがとうございました!
图18-最強ジャンプ 2023年2月号:矢吹健太朗先生 (To LOVEる -とらぶる-)
小学生の頃、見よう見まねでコマ割りして悟空たちの活躍をノートに描いて遊んでいたのが僕のマンガの原点です。まさか自分が四十路になっても悟空が現役で、新作を楽しめるなんて・・・!おまけに大好きな人造人間のイラストでこの企画に参加させてもらえるなんて、あの頃の自分に教えてやりたいです。鳥山先生、ドラゴンボール40周年おめでとうございます!!
集英社各位漫画家参与的龙珠42卷漫画表纸重绘活动已经进行了18期,按杂志的刊登顺序把漫画家老师们的图和留言(日语苦手就不翻译了供大家参考)整理留存一下~
图1-最強ジャンプ 2021年9月号:岸本斉史先生 (ナルト)
ドラゴンボールの数いるキャラクターの中でも、一番好きなキャラクターがクリリンです。いつも先を行く強い悟空を後ろから必死に追いかけていくクリリンに感情移入して読んでいました。そんなクリリンが活躍する回がたまらなく好きでした。この11巻を選んだのもそれが理由です。ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图2-最強ジャンプ 2021年10月号:久保帯人先生 (ブリーチ)
実は、ここにどんなこと書けばいいかわかんなくて元々の27巻のコメントを見せてもらったら「近況を書こうにも週刊連載で忙しくて書くことがない」的なことが書いてあって、ですよねーと思うと同時に「ジャンプの目コメは担当に書いてもらってる」という連載中に知りたかった必殺技が書いてあって、改めて鳥山さんの凄さを思い知らされました。その手があったかー。
图3-最強ジャンプ 2021年11月号:秋本治先生 (こちら葛飾区亀有公園前派出所)
オリジナルでは、亀仙人がホンダモンキー初期型に乗っていたので、両さんにはモンキーの中で一番アクティブなモンキーRTに2人乗りで乗せました。鳥山さんの作品ではメカが好きで、ドラゴンボールの中でも飛行メカ、潜水艦などカッコいいですね。人物では亀仙人が好きですね。スケベでC超だけど実は強い。憧れですね。亀仙人を目指して体力作りをしましたが、挫折しました。でも年齢だけは亀仙人に近くなったと思うので(笑)サングラスしてオープンカーに乗ってます(笑)
图4-最強ジャンプ 2021年12月号:田村隆平先生 (べるぜバブ)
ドラゴンボール40周年おめでとうございます。悟空の息子たちは初めて見た時何かをもってかれる程可愛くて、死ぬほど模写をしました。悟飯も悟天も大好きです。私の子供キャラを描きたい欲はそこからきているのだと改めて気づきこの38巻を選ばせて頂きました。企画に参加出来て光栄です。
图5-最強ジャンプ 2022年1月号:藤本タツキ先生 (チェンソーマン)
自分がこんな企画に参加できるなんて光栄です。ドラゴンボールは原作を見る前からキャラクターの名前をどこかで聞いて覚えているほど日常にあるものでした。自分の漫画を連載する前に読み返して、悟空のどこか乾いたキャラクターが少年漫画と合わさるとこんなに魅力的になるんだと勉強になりました。皆もドラゴンボールを読み返そう。
图6-最強ジャンプ 2022年2月号:吾峠呼世晴先生 (鬼滅の刃)
お疲れ様です、吾峠です。ブルマが大好きだったので描かせていただけて嬉しかったです。ありがとうございます。作者の親も兄妹も、その子供たちもドラゴンボールを知っていて大好きなので(先日も左手に悟空のフィギュアを持っていました)、これほど世代を超え愛される作品を作った鳥山先生は本当に凄いと折に触れ思っております。
图7-最強ジャンプ 2022年3月号:篠原健太先生 (スケット・ダンス)
僕の絵柄も漫画もDr.スランプに強い影響を受けていて、ドラゴンボールも初期の牧歌的な旅の感じがとても好きなのです。特にブルマは大好きなキャラで、悟空と二人でバイクで旅立ったワクワク感を今でも覚えています。悟空とブルマと竜と旅。9巻のイラスト大好きです。このような企画に参加できる日が来るなんて…カラーインクを買って鳥山先生のイラストを真似をしていた学生時代の自分に教えてあげたいです。ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图8-最強ジャンプ 2022年4月号:遠藤達哉先生 (SPY×FAMILY)
ドラゴンボールは僕の原点オフ原点です。鳥山先生に憧れて漫画を描き始め、キャラ絵を模写し、1話を丸々模写し、丸パクリみたいな設定の漫画をたくさん描きました。あと超武闘伝をアホみたいにやりました。鳥山先生が扉絵で描かれる色使いやメカの造形が大好きで、今でもよく意識しながら描いたりします。デフォルメされた線やフォルムもたまらなく可愛いです。このような企画に携われて本当に本当に光栄です。ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图9-最強ジャンプ 2022年5月号:椎橋寛先生 (ぬらりひょんの孫)
小さい時はマンガを「1巻」から買うという考えもなく、欲しい!と思ったときに本屋に並んでいる新刊を買うような子供でした。ですので、最初に買ったドラゴンボールのコミックスは実は「7巻」。ブルー将軍と戦っている巻です。一体この前に何があったのかな、と暫く想像を楽しんでいたのを思い出します。後にやっと6巻を読めたときは「こんな楽しいバトルしてたのか!」とワクワク。忍者ムラサキとの戦いは本当に大好きで、そんな6巻の絵を描くことになるなんて当時の小1だった僕が聞いたらどんな顔をするのでしょうか・・・。
图10-最強ジャンプ 2022年6月号:島袋光年先生 (トリコ)
この巻で、悟空とベジータが対決する前の絵が好きすぎて、当時中学2年生だった僕は、何度も模写していました。
超ドストライクのジャンプ読者時代に、ドラゴンボールの連載を読めたことは、本当に幸せだったなぁと感じています。
ドラゴンボール40周年おめでとうございます。
图11-最強ジャンプ 2022年7月号:松井優征先生 (暗殺教室)
画力のない僕でも、これだけの年数続ければさすがにある程度は絵への理解が進みます。まるで魔法のように上手だった人の絵でも「この絵はこういう仕組みだったのか」と、「魔法」が解け「技術」として飲み込めて行きます。ところが鳥山先生の絵だけはまるで「技術」として理解できる気がしません。何年たってもずっと「魔法」のままです。真似は簡単に出来るが、真髄には決して至れない。そんな漫画家としての理想像を今回真似させて頂く中で改めて感じた気がします。
图12-最強ジャンプ 2022年8月号:荒木飛呂彦先生 (ジョジョの奇妙な冒険)
完全模写をめざして描いてみて、改めて思いました。鳥山先生の絵は、シンプルに平面に描いてる様に見えて、実は立体感が、異常に正確。「平面と立体感を同時にやっちゃってる。」という凄いテクニック!やっぱりいい絵だなぁ。33巻を描けて、とても光栄です。
图13-最強ジャンプ 2022年9月号:うすた京介先生 (ピューと吹く!ジャガー)
とにかく僕にメカを描くセンスが無いのと、いかにバレないように自分のテイストを盛り込めるかを考えた結果この表紙を選ばせていただきました。やっぱり僕らにとってフリーザのインパクトは絶大だったので描けて嬉しかったです!もうすぐ40周年を迎えようというのに、全く色褪せないその魅力に改めて心の底から震えております。本当におめでとうございます!!!
图14-最強ジャンプ 2022年10月号:稲田浩司先生 (ドラゴンクエスト-ダイの大冒険-)
祝ドラゴンボール40周年!!第3巻「天下一武道会はじまる!!」のカバーリメイク。ロモス王国大武術大会というエピソードがダイの大冒険にもありまして…似た感じなので、勝手にキャラ混ぜさせていだだきました。なんだかすいません…(汗)
图15-最強ジャンプ 2022年11月号:池本幹雄先生 (BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-)
ドラゴンボール40周年、おめでとうございます。このような機会を頂けた事に感謝しかありません。子供の頃から、この作品を栄養にして育ったような人間ですから。今回選ばせて頂いた7巻のイラストは、躍動感とポップさ、イカすマシンにさわやかなお色気とドラゴンボールの魅力がギュッと詰まった大好きな一枚です。しかもサラッと難なく描いてそうに見えるところがまたスゴい。一生の憧れです。
图16-最強ジャンプ 2022年12月号:藤巻忠俊先生 (黒子のバスケ)
自分が小学生の頃まさに連載中、クラスみんな読んでいました。ドラゴンボールの模写をして絵を描くのが好きになって、ジャンプを毎週買うようになって、自分も漫画を描きたいと思うようになって、持ち込みをして、アシスタントをして、連載できるようになって、・・・そしてまさかこんな企画のイラストを描かせてもらえる日が来るとは。本当に光栄です。40周年おめでとうございます!
图17-最強ジャンプ 2023年1月号:天野明先生 (家庭教師ヒットマンREBORN!)
こんにちは天野明です。ドラゴンボールは自分にとって原風景というか体に染み込むレベルで好きな作品!描かせていただき悟空大好きを再確認しました。ありがとうございました!
图18-最強ジャンプ 2023年2月号:矢吹健太朗先生 (To LOVEる -とらぶる-)
小学生の頃、見よう見まねでコマ割りして悟空たちの活躍をノートに描いて遊んでいたのが僕のマンガの原点です。まさか自分が四十路になっても悟空が現役で、新作を楽しめるなんて・・・!おまけに大好きな人造人間のイラストでこの企画に参加させてもらえるなんて、あの頃の自分に教えてやりたいです。鳥山先生、ドラゴンボール40周年おめでとうございます!!
#Moonlight Labradorite#
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亲吻着假面、由谎言构筑起的我们,毫无疑问地是“虚假之物”。
作为生存下去的必不可少的手段,就如同漂亮的人造花,因为虚假,所以反而可以达到“永恒”。
この世で造花より綺麗な花は無いわ | 这个世上没有比假花更美的花
何故ならば総ては嘘で出来ている | 因为它完全是由虚假所构成
嘘に絡まっているあたしはフォニイ | 为虚假所困的我是phony(伪物)
造花だけが知っている秘密のフォニイ | 唯独被假花所了解的秘密的phony(伪物)
https://t.cn/A6KK7dkd
……………………⏯️……………………
太合适所以被我私心认作为二人的角色印象曲的フォニイ/Phony(伪物),因为是曲绘印象插图,所以也试着做了PV歌词截图风格的水印。
一些更多的相关碎碎念见说明页→https://t.cn/A6K92hgj
[ ]
亲吻着假面、由谎言构筑起的我们,毫无疑问地是“虚假之物”。
作为生存下去的必不可少的手段,就如同漂亮的人造花,因为虚假,所以反而可以达到“永恒”。
この世で造花より綺麗な花は無いわ | 这个世上没有比假花更美的花
何故ならば総ては嘘で出来ている | 因为它完全是由虚假所构成
嘘に絡まっているあたしはフォニイ | 为虚假所困的我是phony(伪物)
造花だけが知っている秘密のフォニイ | 唯独被假花所了解的秘密的phony(伪物)
https://t.cn/A6KK7dkd
……………………⏯️……………………
太合适所以被我私心认作为二人的角色印象曲的フォニイ/Phony(伪物),因为是曲绘印象插图,所以也试着做了PV歌词截图风格的水印。
一些更多的相关碎碎念见说明页→https://t.cn/A6K92hgj
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