刚刚看到报道,森山直太朗在2021年夏天第四次紧急事态期间,得新冠发了十天十夜40度高烧,氧合指数极低,头像孙悟空紧箍咒那么痛,十天体重掉了8kg,能排泄都已经十分艰难。而且在新冠之前,他已经得了面瘫和发声障碍的疾病。
具体的内容我贴在下面。:
顔面麻痺、発声障害、コロナ重症化。森山直太朗が死の淵を彷徨って迎えた転換期
まもなく47歳を迎えるシンガーソングライター、森山直太朗。
『さくら』『夏の終わり』『生きとし生ける物へ』『生きてることが辛いなら』など、時代を超える名曲を20代の若さで発表し、それから20年以上が経つ今もフォークの頂点に君臨し続けるアーティストだ。
3月24日(金)に全国公開される映画『ロストケア』(松山ケンイチ×長澤まさみ)では、主題歌『さもありなん』を書き下ろしている。
まさにオーシャンズ世代ど真ん中の森山。
その美声からは想像し難いかもしれないが、実は中高時代のすべてをサッカーに捧げた体育会系。9年前には地方に山小屋を購入した、2拠点生活の走りでもある。
そんな彼が、実はコロナ禍で死の淵にいたことは意外に知られていない。
40度の熱にうなされた10日10晩
「2021年の夏にひょんなはずみで、コロナにかかりました。振り返ると、免疫が一番低くなってたタイミングだったと思います。2カ月弱のドラマ撮影を根を詰めてやり終えた頃だったので」。
2年前の夏といえば4回目の緊急事態宣言が発令され、感染者数が爆発的に増えていった時期と重なる。
「一週間くらい安静にしていれば治るだろうと高を括ってたんですけど、40度の熱が10日10晩続きました。酸素濃度が規定の数値を大幅に下回っちゃって……。孫悟空の輪っかに頭を締め付けられているような痛みにのたうち回ってました」。
大男3人に追いかけられる悪夢のループ
感染者数とともに速報で流れる死者数を横目に、呼吸がしにくくなり、息が苦しくなっていく自分。森山は「この状態が続けば、きっと体は耐えられなくなる」と感じたという。
「当時は未曾有の感染症として、どう対処していいのか誰も分からなかったじゃないですか。この先に死があるんだろうなって、少しずつパニックになっていきました。あそこまでフィジカルと精神が追い込まれたことはなかったですね。少なからず死は意識しました」。
床に臥している間は悪夢にもうなされた。その夢は今も鮮明に覚えている。
「漆黒の森の中を3人の大男に追われ続ける夢でした。走り続けてるとドアが現れるんですけど、向こうにはまた同じ漆黒の森があるという悪夢のループ。
僕は覚えてないんですけど、看病してくれていた家族によると『お前、もうあっちに行ってくれ。いるのはわかってるんだよ! お前がそこにいるのは分かってんだよ!』って言い続けていたらしくて……。自分の心の奥にある闇がマウントを取ってくるっていう怖い夢です(苦笑)」。
「排泄するだけで涙がこぼれた」
水さえ飲みたくない状態が続き体重は8キロ落ちたが、10日後から徐々に熱は下がり始めた。
無事に生還したからこそ振り返ることができるわけだが、死を身近に感じた体験は、森山に強烈な生への意識を呼び起こさせたという。
「高熱や悪夢にうなされてても、明け方のほんの一瞬だけ、症状が鎮静するときがあったんです。換気のために窓を開けてもらったら斜陽が差し込んできて、カーテンが風に揺れて、その向こうからは、幼稚園児の笑い叫ぶ声がサラウンドでこだましてて……。
薄れている意識のなか、自然と涙がこぼれてきたんです。大げさな話に聞こえると思いますけど、『あぁ、僕はいま生きているんだ。体は生きようとしているんだ。それ以外に何を求めることがあるんだ』って。変な話、排泄ひとつしただけで涙が出てきました」。
死をリアリティとして感じられない時代
「解剖学者の養老孟司さんも言ってましたけど、現代に生きる僕たちは、死が身近になさすぎると思うんです。戦争も飢餓もないのは豊かさの象徴でもあるけど、死がリアリティとして感じられない。
いずれ自分は死ぬんだということが実感できれば、普段、しがみついたり執着していることは大抵とても些末なことなんだと気づく。僕らは幸せや豊かさを外側に求めがちだけど、なんてことはない、自分の中にあるんだっていうことを僕はコロナで身を持って体験して、それを歌にしたのが『素晴らしい世界』です」。
「表現が楽しいと思ったことはなかった」
話はコロナ前に遡る。実は2019年頃から、森山の体には異変があらわれていたという。
「ぱっと見、僕は安定した音楽活動ができてるタイプに見られがちなんですけど、実は『人間の森』ツアーの後、この先はもう歌えなくなるぞっていう危機感があったんです。精神的な負荷がたたって、顔面麻痺や発声障害にもなりました」。
まるで、ステージで歌う森山を阻むかのような症状。自分にばちが当たったんだと振り返る。
「もともとは、部屋の片隅でひとりギターをぽろろんって鳴らして、いじけた歌を歌ってたのが始まりなのに、気づいたら大きなステージに立って自分に照明が当たっていた。正常ではいられない世界に来てしまっていたんです。
お前は本当に心の底から喜んでるのか?って問われたら、それは遠くかけ離れていました。表現をすることは苦痛を伴うもので、1ミリも楽しいと思ったことはなかったんです。人の期待に応えることがひとつの基準になっていた。自分をないがしろにしてきたから、ばちが当たったんだなと思いました」。
無垢になればなるほど音楽は波紋のように広がる
デビューからずっと二人三脚で音楽制作をしてきた詩人の御徒町凧氏と袂を分かち、あえて一人に戻って活動をリスタートする決断はファンを驚かせた。森山は40後半にして独り立ちしたのである。
「人間って、生きながらにして生まれ変われる生き物だと思っています。そのタイミングが僕にとってはコロナだった。もっともっと無垢で純真な自分はいるんだろうし、そうなればなるほど、音楽は波紋のように遠くに広がっていくんだって信じてます」。
◇
学校の教科書に載るほどの名曲を残し、ドラマや映画の主題歌を担当し、途切れることなく社会から求められている森山だが、本人曰く、第2の音楽人生はいま始まったばかり。
インタビュー後編では最近リリースしたばかりの弾き語りベストアルバムの話から、森山の趣味である珈琲や山小屋暮らしまで語ってもらう。
河野優太=写真 ぎぎまき=取材・文
具体的内容我贴在下面。:
顔面麻痺、発声障害、コロナ重症化。森山直太朗が死の淵を彷徨って迎えた転換期
まもなく47歳を迎えるシンガーソングライター、森山直太朗。
『さくら』『夏の終わり』『生きとし生ける物へ』『生きてることが辛いなら』など、時代を超える名曲を20代の若さで発表し、それから20年以上が経つ今もフォークの頂点に君臨し続けるアーティストだ。
3月24日(金)に全国公開される映画『ロストケア』(松山ケンイチ×長澤まさみ)では、主題歌『さもありなん』を書き下ろしている。
まさにオーシャンズ世代ど真ん中の森山。
その美声からは想像し難いかもしれないが、実は中高時代のすべてをサッカーに捧げた体育会系。9年前には地方に山小屋を購入した、2拠点生活の走りでもある。
そんな彼が、実はコロナ禍で死の淵にいたことは意外に知られていない。
40度の熱にうなされた10日10晩
「2021年の夏にひょんなはずみで、コロナにかかりました。振り返ると、免疫が一番低くなってたタイミングだったと思います。2カ月弱のドラマ撮影を根を詰めてやり終えた頃だったので」。
2年前の夏といえば4回目の緊急事態宣言が発令され、感染者数が爆発的に増えていった時期と重なる。
「一週間くらい安静にしていれば治るだろうと高を括ってたんですけど、40度の熱が10日10晩続きました。酸素濃度が規定の数値を大幅に下回っちゃって……。孫悟空の輪っかに頭を締め付けられているような痛みにのたうち回ってました」。
大男3人に追いかけられる悪夢のループ
感染者数とともに速報で流れる死者数を横目に、呼吸がしにくくなり、息が苦しくなっていく自分。森山は「この状態が続けば、きっと体は耐えられなくなる」と感じたという。
「当時は未曾有の感染症として、どう対処していいのか誰も分からなかったじゃないですか。この先に死があるんだろうなって、少しずつパニックになっていきました。あそこまでフィジカルと精神が追い込まれたことはなかったですね。少なからず死は意識しました」。
床に臥している間は悪夢にもうなされた。その夢は今も鮮明に覚えている。
「漆黒の森の中を3人の大男に追われ続ける夢でした。走り続けてるとドアが現れるんですけど、向こうにはまた同じ漆黒の森があるという悪夢のループ。
僕は覚えてないんですけど、看病してくれていた家族によると『お前、もうあっちに行ってくれ。いるのはわかってるんだよ! お前がそこにいるのは分かってんだよ!』って言い続けていたらしくて……。自分の心の奥にある闇がマウントを取ってくるっていう怖い夢です(苦笑)」。
「排泄するだけで涙がこぼれた」
水さえ飲みたくない状態が続き体重は8キロ落ちたが、10日後から徐々に熱は下がり始めた。
無事に生還したからこそ振り返ることができるわけだが、死を身近に感じた体験は、森山に強烈な生への意識を呼び起こさせたという。
「高熱や悪夢にうなされてても、明け方のほんの一瞬だけ、症状が鎮静するときがあったんです。換気のために窓を開けてもらったら斜陽が差し込んできて、カーテンが風に揺れて、その向こうからは、幼稚園児の笑い叫ぶ声がサラウンドでこだましてて……。
薄れている意識のなか、自然と涙がこぼれてきたんです。大げさな話に聞こえると思いますけど、『あぁ、僕はいま生きているんだ。体は生きようとしているんだ。それ以外に何を求めることがあるんだ』って。変な話、排泄ひとつしただけで涙が出てきました」。
死をリアリティとして感じられない時代
「解剖学者の養老孟司さんも言ってましたけど、現代に生きる僕たちは、死が身近になさすぎると思うんです。戦争も飢餓もないのは豊かさの象徴でもあるけど、死がリアリティとして感じられない。
いずれ自分は死ぬんだということが実感できれば、普段、しがみついたり執着していることは大抵とても些末なことなんだと気づく。僕らは幸せや豊かさを外側に求めがちだけど、なんてことはない、自分の中にあるんだっていうことを僕はコロナで身を持って体験して、それを歌にしたのが『素晴らしい世界』です」。
「表現が楽しいと思ったことはなかった」
話はコロナ前に遡る。実は2019年頃から、森山の体には異変があらわれていたという。
「ぱっと見、僕は安定した音楽活動ができてるタイプに見られがちなんですけど、実は『人間の森』ツアーの後、この先はもう歌えなくなるぞっていう危機感があったんです。精神的な負荷がたたって、顔面麻痺や発声障害にもなりました」。
まるで、ステージで歌う森山を阻むかのような症状。自分にばちが当たったんだと振り返る。
「もともとは、部屋の片隅でひとりギターをぽろろんって鳴らして、いじけた歌を歌ってたのが始まりなのに、気づいたら大きなステージに立って自分に照明が当たっていた。正常ではいられない世界に来てしまっていたんです。
お前は本当に心の底から喜んでるのか?って問われたら、それは遠くかけ離れていました。表現をすることは苦痛を伴うもので、1ミリも楽しいと思ったことはなかったんです。人の期待に応えることがひとつの基準になっていた。自分をないがしろにしてきたから、ばちが当たったんだなと思いました」。
無垢になればなるほど音楽は波紋のように広がる
デビューからずっと二人三脚で音楽制作をしてきた詩人の御徒町凧氏と袂を分かち、あえて一人に戻って活動をリスタートする決断はファンを驚かせた。森山は40後半にして独り立ちしたのである。
「人間って、生きながらにして生まれ変われる生き物だと思っています。そのタイミングが僕にとってはコロナだった。もっともっと無垢で純真な自分はいるんだろうし、そうなればなるほど、音楽は波紋のように遠くに広がっていくんだって信じてます」。
◇
学校の教科書に載るほどの名曲を残し、ドラマや映画の主題歌を担当し、途切れることなく社会から求められている森山だが、本人曰く、第2の音楽人生はいま始まったばかり。
インタビュー後編では最近リリースしたばかりの弾き語りベストアルバムの話から、森山の趣味である珈琲や山小屋暮らしまで語ってもらう。
河野優太=写真 ぎぎまき=取材・文
【twi&ins】230313 めざまし8
古市憲寿 のᝰ エンタメ社会学
Snow Man、目黒蓮さん。大人気グループのメンバーとしてだけでなく、俳優としても活躍。今週金曜日公開の映画「 わたしの幸せな結婚 」では、映画単独初主演を務めます。
そんな目黒さんですが…「喜怒哀楽」を聞くと意外な秘話が!
目…目黒蓮 古…古市憲寿
古:「silent」がすごい話題になりましたよね。
目:ありがとうございます。
古:自分でも感じました?「silent」がブームだなって?
目:行く現場で「silent見てるよ」とか「次、どうなるの?」とか、いろんな声をかけていただいて、あー多くの人に届いているんだな、というのは実感してましたね。
古:あのキャラクターは、自分とは結構遠いか近いか、どんな感じですか?
目:リンクする部分は、すごく多かったですね。空を見上げるのが好きだったりとか、サッカーをやってたりとか。
古:空を見上げるの好きなんですか?
目:好きですね。
古:どんな時に空を見上げるんですか?
目:家に帰って、明日早いからすぐ寝ないとでも、5分10分ぐらいベランダに出て星見たりすると区切りが自分の中でつくというか。
古:昔からですか?星好きだったのは。
目:昔からですね。サッカーをやってたんですけど、帰り道、ボールをこう、ネットに入れたボールを蹴りながら、空見たりとかしながら帰ってるような子でした。
<目黒蓮さんの喜怒哀楽>
古:最近嬉しかったこと、ありますか?
目:1月22日でSnow Manがデビューして3周年を迎えたんですよ。メンバーとスタッフさんとファンの皆さんと喜びを分かち合った感じでしたね。
古:3年間すごい濃密でしたか?
目:そうですね。なんかこうバーッと駆け抜けた感じもあれば、でも1個1個けっこう濃く残ってて。
古:ジャニーズ事務所に入ったのは?
目:14歳ですね。中2で。
古:なんで入ろうと思ったんですか?
目:お正月に親戚一同集まった時に、いとこがみんな女の子でKAT-TUNさんやNEWSさんが大好きで、僕長男なんですけど「長男からまず先にいってみようか!」みたいな感じのノリで。
古:長男から?
目:はい、僕弟がいるんですけど。「長男から」みたいなノリで。
古:自身もやりたかった?
目:サッカーでクラブチームのセレクションとかを受けていて、サッカーをやりたい気持ちもあったんです。でも不器用で2つのことが同時にできないので、やることを絞ると決断しました。
古:ジャニーズの活動を、全力でやろうと…。
目:そうですね。
古:でも、すぐにデビューできなかった?
目:はい。
古:そこでやめようとは?
目:本気でやめようっていうのは20歳ぐらいの時にありました。その時に、止めてくれた友達がいて、もうちょっと続けてみることに。タイムリミット決めたんです2年間って…。どのみち2年後にやめるとなったら、すごく振り切れて。
古:2年本気でやろうっていう。
目:はい。その2年後の22歳でデビューできました。
古:その友達、何者なんですか?
目:ハハハ(笑)。その時止めてくれてなかったら、今の自分はないので!
古:どういう人と遊んだり会うことが多いんですか?
目:基本的にはメンバーが多いです。友達が全然いないんで。メンバーが家に来て一緒にご飯食べたりとか。
古:え、いつも一緒にいて嫌にならない?
目:ならないですね。なんかみんな仲いいんですよね。
古:メンバー以外で会う人は?
目:SixTONESのジェシーくん。昔からずっとかわいがってくれて。
古:ジェシーくんって友達1000人くらいいるタイプじゃないですか? 目黒さんは友達、あんまり多いタイプじゃないような…?
目:そうですね、あんまり多いタイプではない。
古:でもまた僕の偏見ですけど、サッカー部って友達多いんじゃないですか?
目:めちゃめちゃサッカー部に偏見を持たれてますね(笑)。
古:なんか目黒さんってすごい不思議な人ですね。
目:どういう…?
古:何か聞いても、ちゃんと自分の中で一回落として答えてくれるっていうか、適当に答える人もいるじゃないですか。ちゃんと考えてくれてる感じがすごいして。
目:マイペースだから、返事が遅いからとかじゃないですか? 大丈夫ですか?
古:あ、でも、確かにマイペースですよね。
目:はい。ちっちゃいときは、夜ごはんも2時間ぐらいかけて食べてました(笑)。
古:怒るとかあるんですか?
目:怒ってること1個あるんですよ。
古:へぇー、何?
目:「花粉」に怒ってます。
古:あー… 花粉ね。
目:今のじゃだめ…だめでしたか?
古:いや、いいんですけど…。
古:何がいちばん楽しいですか?
目:家にいる時がいちばん楽しいです。
古:基本的に一人でいろんなことを楽しめるタイプ?
目:そうですね。自分の時間の流れというかがすごい楽なのかもしれないです。
古:ほんと、イメージとはけっこう違いました。
目:逆にどんなイメージ?
古:サッカー部は家にいないんですよ、基本的に(笑)。
古市憲寿 のᝰ エンタメ社会学
Snow Man、目黒蓮さん。大人気グループのメンバーとしてだけでなく、俳優としても活躍。今週金曜日公開の映画「 わたしの幸せな結婚 」では、映画単独初主演を務めます。
そんな目黒さんですが…「喜怒哀楽」を聞くと意外な秘話が!
目…目黒蓮 古…古市憲寿
古:「silent」がすごい話題になりましたよね。
目:ありがとうございます。
古:自分でも感じました?「silent」がブームだなって?
目:行く現場で「silent見てるよ」とか「次、どうなるの?」とか、いろんな声をかけていただいて、あー多くの人に届いているんだな、というのは実感してましたね。
古:あのキャラクターは、自分とは結構遠いか近いか、どんな感じですか?
目:リンクする部分は、すごく多かったですね。空を見上げるのが好きだったりとか、サッカーをやってたりとか。
古:空を見上げるの好きなんですか?
目:好きですね。
古:どんな時に空を見上げるんですか?
目:家に帰って、明日早いからすぐ寝ないとでも、5分10分ぐらいベランダに出て星見たりすると区切りが自分の中でつくというか。
古:昔からですか?星好きだったのは。
目:昔からですね。サッカーをやってたんですけど、帰り道、ボールをこう、ネットに入れたボールを蹴りながら、空見たりとかしながら帰ってるような子でした。
<目黒蓮さんの喜怒哀楽>
古:最近嬉しかったこと、ありますか?
目:1月22日でSnow Manがデビューして3周年を迎えたんですよ。メンバーとスタッフさんとファンの皆さんと喜びを分かち合った感じでしたね。
古:3年間すごい濃密でしたか?
目:そうですね。なんかこうバーッと駆け抜けた感じもあれば、でも1個1個けっこう濃く残ってて。
古:ジャニーズ事務所に入ったのは?
目:14歳ですね。中2で。
古:なんで入ろうと思ったんですか?
目:お正月に親戚一同集まった時に、いとこがみんな女の子でKAT-TUNさんやNEWSさんが大好きで、僕長男なんですけど「長男からまず先にいってみようか!」みたいな感じのノリで。
古:長男から?
目:はい、僕弟がいるんですけど。「長男から」みたいなノリで。
古:自身もやりたかった?
目:サッカーでクラブチームのセレクションとかを受けていて、サッカーをやりたい気持ちもあったんです。でも不器用で2つのことが同時にできないので、やることを絞ると決断しました。
古:ジャニーズの活動を、全力でやろうと…。
目:そうですね。
古:でも、すぐにデビューできなかった?
目:はい。
古:そこでやめようとは?
目:本気でやめようっていうのは20歳ぐらいの時にありました。その時に、止めてくれた友達がいて、もうちょっと続けてみることに。タイムリミット決めたんです2年間って…。どのみち2年後にやめるとなったら、すごく振り切れて。
古:2年本気でやろうっていう。
目:はい。その2年後の22歳でデビューできました。
古:その友達、何者なんですか?
目:ハハハ(笑)。その時止めてくれてなかったら、今の自分はないので!
古:どういう人と遊んだり会うことが多いんですか?
目:基本的にはメンバーが多いです。友達が全然いないんで。メンバーが家に来て一緒にご飯食べたりとか。
古:え、いつも一緒にいて嫌にならない?
目:ならないですね。なんかみんな仲いいんですよね。
古:メンバー以外で会う人は?
目:SixTONESのジェシーくん。昔からずっとかわいがってくれて。
古:ジェシーくんって友達1000人くらいいるタイプじゃないですか? 目黒さんは友達、あんまり多いタイプじゃないような…?
目:そうですね、あんまり多いタイプではない。
古:でもまた僕の偏見ですけど、サッカー部って友達多いんじゃないですか?
目:めちゃめちゃサッカー部に偏見を持たれてますね(笑)。
古:なんか目黒さんってすごい不思議な人ですね。
目:どういう…?
古:何か聞いても、ちゃんと自分の中で一回落として答えてくれるっていうか、適当に答える人もいるじゃないですか。ちゃんと考えてくれてる感じがすごいして。
目:マイペースだから、返事が遅いからとかじゃないですか? 大丈夫ですか?
古:あ、でも、確かにマイペースですよね。
目:はい。ちっちゃいときは、夜ごはんも2時間ぐらいかけて食べてました(笑)。
古:怒るとかあるんですか?
目:怒ってること1個あるんですよ。
古:へぇー、何?
目:「花粉」に怒ってます。
古:あー… 花粉ね。
目:今のじゃだめ…だめでしたか?
古:いや、いいんですけど…。
古:何がいちばん楽しいですか?
目:家にいる時がいちばん楽しいです。
古:基本的に一人でいろんなことを楽しめるタイプ?
目:そうですね。自分の時間の流れというかがすごい楽なのかもしれないです。
古:ほんと、イメージとはけっこう違いました。
目:逆にどんなイメージ?
古:サッカー部は家にいないんですよ、基本的に(笑)。
佐久間大介“待てムリ”番組放送開始1周年記念公録開催
アイドルグループ『Snow Man』の佐久間大介による初単独レギュラーラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送、土曜・午後8時~)。番組放送開始1周年を記念し3月4日に公開収録を開催した。
番組は、2022年4月9日よりスタート。自身の近況を話すほか、佐久間の好きな『アニメ』と『ゲーム』の話題を繰り広げるだけでなく、ありとあらゆるオタクな一面を余すところなくリスナーへ伝え共有していく。時には、『アニメ』『ゲーム』『佐久間がいま興味のあること』に関連するゲストを招き、トークを繰り広げている。
「2023年、番組の目標は公開収録を行うこと」と目標を掲げるなど佐久間は以前より待ち望んでおり、公開収録の開催は2月11日放送回にて番組スタッフよりサプライズで佐久間に伝えられた。公開収録は2部制での開催となり、第1部には佐久間と公私ともに親交が深く、『僕のヒーローアカデミア』シリーズ・茶毘役、『鬼滅の刃』我妻善逸役、『ONE PIECE』光月モモの助役など、人気キャラクターを数多く務める人気声優・下野紘がゲスト出演となった。
一方、第2部は佐久間の一人語りとして公開収録ならではのコーナーなどを実施した。
この公録の模様は、番組1周年を迎える4月1日に第1部、同8日に第2部の様子を番組で放送を予定している。
アイドルグループ『Snow Man』の佐久間大介による初単独レギュラーラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送、土曜・午後8時~)。番組放送開始1周年を記念し3月4日に公開収録を開催した。
番組は、2022年4月9日よりスタート。自身の近況を話すほか、佐久間の好きな『アニメ』と『ゲーム』の話題を繰り広げるだけでなく、ありとあらゆるオタクな一面を余すところなくリスナーへ伝え共有していく。時には、『アニメ』『ゲーム』『佐久間がいま興味のあること』に関連するゲストを招き、トークを繰り広げている。
「2023年、番組の目標は公開収録を行うこと」と目標を掲げるなど佐久間は以前より待ち望んでおり、公開収録の開催は2月11日放送回にて番組スタッフよりサプライズで佐久間に伝えられた。公開収録は2部制での開催となり、第1部には佐久間と公私ともに親交が深く、『僕のヒーローアカデミア』シリーズ・茶毘役、『鬼滅の刃』我妻善逸役、『ONE PIECE』光月モモの助役など、人気キャラクターを数多く務める人気声優・下野紘がゲスト出演となった。
一方、第2部は佐久間の一人語りとして公開収録ならではのコーナーなどを実施した。
この公録の模様は、番組1周年を迎える4月1日に第1部、同8日に第2部の様子を番組で放送を予定している。
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