「あんなにおとなしくて、この世界大丈夫かな?」と思われて…35歳になった平野綾の“同級生と話せなかったころ”
平野綾さんインタビュー#1
https://t.cn/A6N7zIV1
2006年に放映されたTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、ゼロ年代を代表する大ヒットシリーズとなった。涼宮ハルヒ役の平野綾は一躍スターダムにのし上がり、『DEATH NOTE』(弥海砂)や『らき☆すた』(泉こなた)、『絶対可憐チルドレン』(明石薫)など次々と当たり役に恵まれ、“アイドル声優”の先駆的な存在として不動の人気を得た。時の人となった平野だが、その裏で本人は悩みを深めていた――。
◆◆◆
人生が一変した『ハルヒ』の裏で…
――『涼宮ハルヒの憂鬱(以下、『ハルヒ』)』がブレイクしたときには、どのように感じていましたか?
平野 まったく実感がなかったです。放送が終わったあとも、人気があることがわからないくらいでした。ただ、急に周りが「すごい、すごい」と言い出すようになり、気づいたら取材が殺到するようになって、まるで何かに巻き込まれたような感覚でした。
――当時はいまほどSNSが普及していませんでしたが、動画サイトに主題歌の「ハレ晴レユカイ」を踊ってアップするファンも多く、社会現象のようになっていました。『ハルヒ』以降、急に忙しくなりましたか?
平野 人生が変わりました。ハルヒに「あんたの決められた道はこれよ!」と、連れていかれたような感覚があります。
――『ハルヒ』は声優プロダクション所属の声優ではなく、芸能プロダクション所属の平野さんがメインで起用されました。それは当時のアニメ業界では、珍しいことでした。
平野 その前にも、子役の一環としてアニメ声優をやったことがあったんですけど、その後、当時の所属事務所の方針でアイドル活動(Springs)をやるようになってからは、声優業からは離れていました。
アイドル活動は、ハッキリ言ってしまえば「鳴かず飛ばず」で。自分のやりたいことは何もできないし、芸能活動に対して「うまくいかないな」と感じていました。だから、みなさんに見てもらえて評価していただけたのは、うれしかったんです。ただ、『ハルヒ』以降は、どこの現場に行っても「ハルヒの人」として見られるようになって……。
「ハルヒっぽくやってください」への“戸惑い”
――それは嫌でしたか?
平野 全然、嫌じゃないんですよ。ただ、「ハルヒっぽくやってください」と注文されるようになったことに戸惑いはありました。
自分としては、ひとつひとつの作品にもっと時間を費やして、準備をしてから役に臨みたかったんです。もっと咀嚼してお芝居をしたい。ひとつひとつの役に没頭したい。だけどそれができなくて、中途半端なまま数をこなしているというか、役を量産しているような感覚になっていました。お仕事に見合った力や技術を身につける前に、ステージだけが用意されているようなものです。
準備が足りないままリクエスト通りにハルヒっぽくお芝居をして、自分では注文以上のことが出来ていないと感じているのに、「それでいいですよ」と言われて「ああ、悔しいな」って……。そう思うことが多かったですね。養成所に通って声優としての技術を学んだわけではないので、持っているものでどうにかしなくちゃいけない。アウトプットしかしていなかったので、「私にはいつインプットの時間があるんだろう」と思っていました。
――その役柄のことを本当によく考えて準備して、可能であれば、その仕事の期間はその役しかやりたくない……という感じですか?
平野 わがままを言えば、そうなります。でもそういう訳にもいかないので、いただいたお仕事は責任を持って全うさせていただきますが。そのお仕事の期間は「その人(役)として深く生きたい」と思っています。
平野綾さんインタビュー#1
https://t.cn/A6N7zIV1
2006年に放映されたTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、ゼロ年代を代表する大ヒットシリーズとなった。涼宮ハルヒ役の平野綾は一躍スターダムにのし上がり、『DEATH NOTE』(弥海砂)や『らき☆すた』(泉こなた)、『絶対可憐チルドレン』(明石薫)など次々と当たり役に恵まれ、“アイドル声優”の先駆的な存在として不動の人気を得た。時の人となった平野だが、その裏で本人は悩みを深めていた――。
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人生が一変した『ハルヒ』の裏で…
――『涼宮ハルヒの憂鬱(以下、『ハルヒ』)』がブレイクしたときには、どのように感じていましたか?
平野 まったく実感がなかったです。放送が終わったあとも、人気があることがわからないくらいでした。ただ、急に周りが「すごい、すごい」と言い出すようになり、気づいたら取材が殺到するようになって、まるで何かに巻き込まれたような感覚でした。
――当時はいまほどSNSが普及していませんでしたが、動画サイトに主題歌の「ハレ晴レユカイ」を踊ってアップするファンも多く、社会現象のようになっていました。『ハルヒ』以降、急に忙しくなりましたか?
平野 人生が変わりました。ハルヒに「あんたの決められた道はこれよ!」と、連れていかれたような感覚があります。
――『ハルヒ』は声優プロダクション所属の声優ではなく、芸能プロダクション所属の平野さんがメインで起用されました。それは当時のアニメ業界では、珍しいことでした。
平野 その前にも、子役の一環としてアニメ声優をやったことがあったんですけど、その後、当時の所属事務所の方針でアイドル活動(Springs)をやるようになってからは、声優業からは離れていました。
アイドル活動は、ハッキリ言ってしまえば「鳴かず飛ばず」で。自分のやりたいことは何もできないし、芸能活動に対して「うまくいかないな」と感じていました。だから、みなさんに見てもらえて評価していただけたのは、うれしかったんです。ただ、『ハルヒ』以降は、どこの現場に行っても「ハルヒの人」として見られるようになって……。
「ハルヒっぽくやってください」への“戸惑い”
――それは嫌でしたか?
平野 全然、嫌じゃないんですよ。ただ、「ハルヒっぽくやってください」と注文されるようになったことに戸惑いはありました。
自分としては、ひとつひとつの作品にもっと時間を費やして、準備をしてから役に臨みたかったんです。もっと咀嚼してお芝居をしたい。ひとつひとつの役に没頭したい。だけどそれができなくて、中途半端なまま数をこなしているというか、役を量産しているような感覚になっていました。お仕事に見合った力や技術を身につける前に、ステージだけが用意されているようなものです。
準備が足りないままリクエスト通りにハルヒっぽくお芝居をして、自分では注文以上のことが出来ていないと感じているのに、「それでいいですよ」と言われて「ああ、悔しいな」って……。そう思うことが多かったですね。養成所に通って声優としての技術を学んだわけではないので、持っているものでどうにかしなくちゃいけない。アウトプットしかしていなかったので、「私にはいつインプットの時間があるんだろう」と思っていました。
――その役柄のことを本当によく考えて準備して、可能であれば、その仕事の期間はその役しかやりたくない……という感じですか?
平野 わがままを言えば、そうなります。でもそういう訳にもいかないので、いただいたお仕事は責任を持って全うさせていただきますが。そのお仕事の期間は「その人(役)として深く生きたい」と思っています。
【新闻】髙橋ひかる 「お客さんの歓声に包まれて、会場の熱気と興奮を共有」 Interview
史上最大級のファッションフェスタ「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」が、3月4日(土)に開幕。今年は3年半ぶりの声出し解禁となり、多いに盛り上がった。ショーを終えたばかりの髙橋ひかるさんにインタビュー。ランウェイの感想、コーデのポイント、新たにチャレンジしてみたいことなどを聞いた。
TGCはファンが身近に感じられる場所
――3年半ぶりに声出し解禁になったTGCはいかがでしたか?
髙橋ひかる(以下、髙橋) 最高でした。お客さんの声があるのとないのでは全然違います!コロナ禍の期間は、声出し禁止の有観客や、無観客ライブ配信など、いろんなケースがありましたが、お客さんの声が聞こえると、感情の高まりが伝わりやすいし、声を出すことでショーもより楽しくなるから、今回はそれが共有できてすごくうれしかったです。
――改めてTGCはどんなイベントだと思いますか?
髙橋 ひと言で言うと、憧れであると同時にファンの方々を身近に感じることができる場所。私自身ずっと憧れていた場所なので、TGCのランウェイを歩けたことに誇りを感じていますし、お客さんとの距離を近くに感じられる場所でもあります。
――今日のコーディネートのポイントを教えてください。
髙橋 カジュアルな雰囲気ですが、色使いがおしゃれで、デイリーでも着られるところがポイントです。薄いニット素材でクシュクシュしてかぶれる帽子もかわいい。ヘアもそれに合わせてツイストさせて、シルバーのアクセサリーでキラキラを加えて、カジュアルだけど、華やかさもある感じに仕上げてもらいました。
――コーディネートに合わせてメイクとヘアスタイルもキュートでインパクトがあります。
髙橋 ここまで派手なのはなかなかないので、ショーならではのヘアメイクが合わさることによって完成形になると感じます。
――この春夏で髙橋さんが注目しているファッションや、挑戦したいアイテムなどはありますか?
髙橋 今日のコーデで着たようなダメージ加工を施したパンツやスカートです。フリンジもおしゃれで、少し色が抜けたようなカラーの感じもかわいいですよね。今年の春夏は、ビビットカラーやパステルカラーなどの色味の強いアイテムもたくさん着たいなと思っています。
――色物の洋服は好きですか?
髙橋 ファッションのお仕事では、シンプルなモノトーンのものを着ることが多いですが、最近はバラエティなど、いろいろなお仕事をさせてもらっているので、そういう場では、カラフルなオシャレも楽しみたいと思っています。
――服を買う時に参考にしているものはありますか?
髙橋 海外のショーを観て色の組み合わせを勉強したり、雑誌を参考にしたりすることが多いです。お仕事の現場や、今日みたいなステージもすごく勉強になりますね。現場で着た服をチェックして、自分で購入することもあります。
ペットの犬と過ごす時間が一番の至福
――バラエティ番組でもご活躍されていますが、以前と比べてバラエティ番組への臨みかたは変わりましたか?
髙橋 どんどんナチュラルに寄っている感じがします。頭に浮かんだことをそのまま喋ってしまうので、不安になることも多いですが(笑)。マネージャーさんに「あれはダメだよ」と言ってもらいつつ、うまく調整しています。なので最近は、肩の力を抜くことを覚えましたね。
――いろいろな経験をされているからですね。
髙橋 初めての現場や、初めて共演する方と現場でお会いする時はどうしても緊張してしまいます。そんな時に、よく知っているスタッフさんや共演者の方がいると安心します。
――個人的に髙橋さんがバラエティで熱く語るボディビルの話が大好きです。大会には行けていますか?
髙橋 最近は行けてないので、映像で観ることが多いです。むしろ、自分が鍛える側になろうと思っていて、プロの方の力を借りたトレーニングを考えています。人に話すと「筋肉つけようとしてるの?」と不思議がられることもありますが、ファッションの仕事でもボディメイクは欠かせないので、そういう意味でもしっかり鍛えることが大切だと思っています。
――ちなみにボディビルの大会はどういうところが見どころですか?
髙橋 壇上で輝く筋肉は中途半端な努力では作れません。リスペクトを持って努力の結晶を拝ませてもらっています。観客が選手にかける声、いわゆる“かけ声”を知ってから見ると、仕上がりが分かりやすくて楽しいです。
――ドラマ、映画、舞台と活躍されていますが、バラエティから芝居へのモードはすぐに変えられるものですか?
髙橋 あまり引っ張られることはないですね。切り替えは得意なほうだと思います。
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
史上最大級のファッションフェスタ「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」が、3月4日(土)に開幕。今年は3年半ぶりの声出し解禁となり、多いに盛り上がった。ショーを終えたばかりの髙橋ひかるさんにインタビュー。ランウェイの感想、コーデのポイント、新たにチャレンジしてみたいことなどを聞いた。
TGCはファンが身近に感じられる場所
――3年半ぶりに声出し解禁になったTGCはいかがでしたか?
髙橋ひかる(以下、髙橋) 最高でした。お客さんの声があるのとないのでは全然違います!コロナ禍の期間は、声出し禁止の有観客や、無観客ライブ配信など、いろんなケースがありましたが、お客さんの声が聞こえると、感情の高まりが伝わりやすいし、声を出すことでショーもより楽しくなるから、今回はそれが共有できてすごくうれしかったです。
――改めてTGCはどんなイベントだと思いますか?
髙橋 ひと言で言うと、憧れであると同時にファンの方々を身近に感じることができる場所。私自身ずっと憧れていた場所なので、TGCのランウェイを歩けたことに誇りを感じていますし、お客さんとの距離を近くに感じられる場所でもあります。
――今日のコーディネートのポイントを教えてください。
髙橋 カジュアルな雰囲気ですが、色使いがおしゃれで、デイリーでも着られるところがポイントです。薄いニット素材でクシュクシュしてかぶれる帽子もかわいい。ヘアもそれに合わせてツイストさせて、シルバーのアクセサリーでキラキラを加えて、カジュアルだけど、華やかさもある感じに仕上げてもらいました。
――コーディネートに合わせてメイクとヘアスタイルもキュートでインパクトがあります。
髙橋 ここまで派手なのはなかなかないので、ショーならではのヘアメイクが合わさることによって完成形になると感じます。
――この春夏で髙橋さんが注目しているファッションや、挑戦したいアイテムなどはありますか?
髙橋 今日のコーデで着たようなダメージ加工を施したパンツやスカートです。フリンジもおしゃれで、少し色が抜けたようなカラーの感じもかわいいですよね。今年の春夏は、ビビットカラーやパステルカラーなどの色味の強いアイテムもたくさん着たいなと思っています。
――色物の洋服は好きですか?
髙橋 ファッションのお仕事では、シンプルなモノトーンのものを着ることが多いですが、最近はバラエティなど、いろいろなお仕事をさせてもらっているので、そういう場では、カラフルなオシャレも楽しみたいと思っています。
――服を買う時に参考にしているものはありますか?
髙橋 海外のショーを観て色の組み合わせを勉強したり、雑誌を参考にしたりすることが多いです。お仕事の現場や、今日みたいなステージもすごく勉強になりますね。現場で着た服をチェックして、自分で購入することもあります。
ペットの犬と過ごす時間が一番の至福
――バラエティ番組でもご活躍されていますが、以前と比べてバラエティ番組への臨みかたは変わりましたか?
髙橋 どんどんナチュラルに寄っている感じがします。頭に浮かんだことをそのまま喋ってしまうので、不安になることも多いですが(笑)。マネージャーさんに「あれはダメだよ」と言ってもらいつつ、うまく調整しています。なので最近は、肩の力を抜くことを覚えましたね。
――いろいろな経験をされているからですね。
髙橋 初めての現場や、初めて共演する方と現場でお会いする時はどうしても緊張してしまいます。そんな時に、よく知っているスタッフさんや共演者の方がいると安心します。
――個人的に髙橋さんがバラエティで熱く語るボディビルの話が大好きです。大会には行けていますか?
髙橋 最近は行けてないので、映像で観ることが多いです。むしろ、自分が鍛える側になろうと思っていて、プロの方の力を借りたトレーニングを考えています。人に話すと「筋肉つけようとしてるの?」と不思議がられることもありますが、ファッションの仕事でもボディメイクは欠かせないので、そういう意味でもしっかり鍛えることが大切だと思っています。
――ちなみにボディビルの大会はどういうところが見どころですか?
髙橋 壇上で輝く筋肉は中途半端な努力では作れません。リスペクトを持って努力の結晶を拝ませてもらっています。観客が選手にかける声、いわゆる“かけ声”を知ってから見ると、仕上がりが分かりやすくて楽しいです。
――ドラマ、映画、舞台と活躍されていますが、バラエティから芝居へのモードはすぐに変えられるものですか?
髙橋 あまり引っ張られることはないですね。切り替えは得意なほうだと思います。
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
#一之瀨颯[超话]#
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.
本日、大学を卒業しました
.
大学に入るまでにとてもとても遠回りをして、たくさんの人に支えられながら様々なことを経験してきました。
.
中学・高校と勉強と部活のみの生活を送っていたので、受験にかける思いはとても強かったです。
しかしその思いとは裏腹に、浪人した末に受かった大学全てに行けなくなって絶望し、編入を志して専門に通い、最終的には自分で数ヶ月勉強して受験し直すという、とてもとても中途半端な選択をしてしまったとも思います。
自分が嫌になることも多々ありました。こんなに遊ばず頑張ってきたのになんでここまで自分の人生は報われないんだろうと日々思っていました。
.
しかしその間に得た友人たちはとても素敵で、様々な人生を歩んできているものの、全員がとても尊敬できる人々でした。本当に出会えてよかった。そしてこれからもよろしくお願いします。
.
そして、入学式に向かっている最中にスカウトしてもらい、たまたま戦隊のオーディションに受かったことから研音に所属し、今こうしてみなさんに卒業の報告ができています。
.
こう考えると本当にジェットコースターの様に高低差の激しい数年間でしたが、今僕はとても幸せです。
こんな人生も悪くない。
.
そしてこういう経験が全て生かせる仕事に就けて、今楽しく仕事をできていることが本当に嬉しいです。
僕の経験を発信することで勇気づけられる人もいるだろうし!
今日、卒業できたことで、少し自分を許せたような気もします。
.
ここまでどうしようもない息子を支えてくれた両親、絶望した時に寄り添ってくださった先生方・友達、人生を変えてくれて、卒業まで支えてくれたマネージャーさん、そして今関わってくださっている全ての方々、もちろんみなさんもね、本当にありがとうございます。
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嫌というほど勉強してきたので、これからもちょくちょく勉強する癖は抜けそうにありません笑
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卒業できてよかったー!!
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p.s.さよなら、学割(あさひと同意見)
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#卒業
#一ノ瀬颯
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本日、大学を卒業しました
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大学に入るまでにとてもとても遠回りをして、たくさんの人に支えられながら様々なことを経験してきました。
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中学・高校と勉強と部活のみの生活を送っていたので、受験にかける思いはとても強かったです。
しかしその思いとは裏腹に、浪人した末に受かった大学全てに行けなくなって絶望し、編入を志して専門に通い、最終的には自分で数ヶ月勉強して受験し直すという、とてもとても中途半端な選択をしてしまったとも思います。
自分が嫌になることも多々ありました。こんなに遊ばず頑張ってきたのになんでここまで自分の人生は報われないんだろうと日々思っていました。
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しかしその間に得た友人たちはとても素敵で、様々な人生を歩んできているものの、全員がとても尊敬できる人々でした。本当に出会えてよかった。そしてこれからもよろしくお願いします。
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そして、入学式に向かっている最中にスカウトしてもらい、たまたま戦隊のオーディションに受かったことから研音に所属し、今こうしてみなさんに卒業の報告ができています。
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こう考えると本当にジェットコースターの様に高低差の激しい数年間でしたが、今僕はとても幸せです。
こんな人生も悪くない。
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そしてこういう経験が全て生かせる仕事に就けて、今楽しく仕事をできていることが本当に嬉しいです。
僕の経験を発信することで勇気づけられる人もいるだろうし!
今日、卒業できたことで、少し自分を許せたような気もします。
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ここまでどうしようもない息子を支えてくれた両親、絶望した時に寄り添ってくださった先生方・友達、人生を変えてくれて、卒業まで支えてくれたマネージャーさん、そして今関わってくださっている全ての方々、もちろんみなさんもね、本当にありがとうございます。
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嫌というほど勉強してきたので、これからもちょくちょく勉強する癖は抜けそうにありません笑
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卒業できてよかったー!!
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p.s.さよなら、学割(あさひと同意見)
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#卒業
#一ノ瀬颯
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