「Vリーグにも世界一になれるチャンスがある」常に“新しい挑戦”を追い求める先駆者・石川祐希が考えるバレーボール界の未来
2023/05/10 11:02
田中夕子
4月26日、日本時間早朝。イタリア・セリエA、ファイナル進出をかけたプレーオフ。石川祐希(27歳)が所属するミラノは、1対3で昨年の覇者・チヴィタノーヴァに敗れた。
3戦先勝方式の直接対決は5戦目までもつれた。しかも、セットカウント1―3とはいえ、落としたうちの2つのセットはどちらも25対27。石川はその試合で、チームをけん引する中心選手として攻守両面はもちろん、精神的支柱とも言うべき活躍を見せた。
レギュラーシーズンを8位で終えたミラノが、プレーオフで最初に対戦したのは今季無敗のペルージャ。これがサッカーや野球ならば「銀河系軍団」とか「超スーパースター軍団」と報じられるような世界のトップ選手が揃う相手に、ジャイアントキリングを成し遂げた。最後の1点をもぎ取ったのは、石川のバックアタックだった。
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この試合でMVPにも選出されている石川は、勝利の瞬間、満面の笑みでまるで少年のようにコートを駆け回った。ただ勝利の喜びを露わにしただけでなく、世界最高峰と呼ばれる場所でガチンコ勝負を戦う喜びと楽しさは、画面越しにも伝わってきた。
そんな姿を見て、ふと思い出した。2月末にイタリアの石川を訪れた時のことだ。
石川が語り始めたVリーグのこと
ミラノのカフェでコーヒーを飲みながら、石川の口からは何度も「世界一になるために」という言葉が飛び出した。1人の選手として世界一を目指すだけでなく、日本のバレーボールが世界一になるために、組織としてどのようにして高みを目指していくべきか。
「バスケだったらNBA、野球だったらMLB、サッカーもイタリア、スペイン、イングランドと、世界一をイメージした時に浮かぶものがたくさんある中で、バレーボールに関してはどこが世界一か、というのはなかなかイメージしにくい。でも、逆に言えば、日本のリーグにもそれだけチャンスがあるということだと思うし、そういう競技になってほしいな、という思いはあります」
その言葉と、また別の事案が重なる。石川がプレーオフでチヴィタノーヴァとの戦いを終えた約12時間後の日本時間4月26日13時、Vリーグが世界一のリーグを目指して2024/25シーズンにスタートさせる「SVリーグ」と「新Vリーグ」に関する記者発表が行われた。
ライセンスは6月の発表を待たなければならず、実際にどれだけのクラブが参入を表明するのかは未定。リーグ自体もプロ化するわけではなく、選手の雇用もプロ契約、社員契約などさまざまで「何が変わるのか」という全貌はまだはっきり見えてこないのが正直な印象だ。選手たちからも「新リーグはどうなるのか」という声も聞こえる。
ただ、イタリアにいる石川は日本のリーグが変わろうとしていることを、前向きにとらえていた。
強い日本人選手を増やすために
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「なかなか難しい課題ではありますけど、チャンスはある。実際に日本が世界一のリーグになれば、世界一を目指して海外へ行かなければいけない、という必要性はなくなります。あくまで僕個人の意見ですけど、外国籍選手の枠も今より増やして3、4枠になれば日本にいながら外国籍選手と常に試合ができるので、レベルも上がる。必然的に、強い日本人選手が増えることにもつながると思いますね」
Vリーグが2018-19年にアジア枠を導入する際も、アジアへの知名度が広がる一方、日本人選手の出場機会が減るのではないかというネガティブな見方もあった。だが、自らプロ選手として海を渡った石川の見解はこうだ。
「外国籍選手が増えて、その選手と渡り合えない、試合に出る機会が得られない選手は日本を出て、海外のリーグに挑戦するのも1つの選択肢だと僕は思います。試合に出て経験を積めば力はつくし、そうやって強くなった選手が戻ってきたらまた日本のバレーボールも強くなる。ビジネス的な側面は僕にはわからないですが、新たなリーグが活性化していけば、もっと身近な、子供たちから憧れられるスポーツになっていくきっかけにはなるんじゃないかな、と期待しています」
何を目的にして、どこを目指すのか。決めるのは選手自身だ。試合に出ることが一番なのか、契約金を含めた報酬か。選手生活だけでなくセカンドキャリアの安定を求めるならば、また選択肢も変わる。
石川の場合は、常にシンプルだ。
「僕は強くなりたい。世界一になりたいと思ってイタリアに来ているので、正直、第一はお金ではないです。もちろん活躍して、評価された結果として年俸が増えたというのは一番いいですけど、最初がそこではない。むしろ誰とプレーしたいか。誰に教わりたいか。どの環境でバレーボールがしたい、どこの街でやりたい。そういう基準のほうが僕にとっては大切で、今の僕にとってはイタリアでプレーすることがベストだと思うので、選んでここにいる。やっぱりイタリアのリーグ戦やカップ戦のような雰囲気、演出の中で僕は戦いたい。あの盛り上がりは、選手からすれば間違いなく魅力ですから」
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求めるのは常に、新たなチャレンジ。先駆者としての一歩を、自ら踏み出すこと。今季は主将のマッテオ・ピアノが不在の中、キャプテンマークをつけて試合に出場した。それも日本人選手としては初の快挙であり、試合出場数や得点などすべての通算記録を石川は更新し続けている。
「僕は本気になれば、気持ちと情熱さえあれば何でもできると思うタイプなんです。だからこれからもっと上がっていくイメージしかないので、選択肢も山ほどあると思っています」
頭の中で描く新しいチャレンジ
今季は惜しくもファイナル進出を逃し、ピアチェンツァとの3位決定戦にも敗れたが、前人未到となるチャンピオンズリーグへの出場権にあと1歩まで迫った。考えれば考えるだけ、さまざまな「日本人初」を更新する可能性ばかりだが、当の本人は自身の“これから”をどう見ているのか。
「イタリアでキャプテンをする。それも新しいチャレンジだし、何億ももらえるような選手になれば夢を与えられるかもしれない。イタリアだけでなくポーランドや日本のリーグで戦うこともあるかもしれない。逆に、日本人選手でありながら一度も日本でプレーしないまま現役を終えるのも面白いな、とか。もしもずっと先に日本代表を引退して、それでもイタリアで4年ぐらいプレーをし続けたら、イタリア国籍を取得できる権利も得られるんです。そういういろいろな選択肢の中で、僕は常に新しいこと、今まで人がやったことがないようなことをやっていきたい、というのは、すごく強く思っていることでもあります」
3位決定戦を終えた石川は早々に帰国し、直後に日本代表へ合流する。主将として臨む、また新たなシーズンが始まる。9月にはパリ五輪出場をかけた予選が日本で行われる。8カ国中2位に入れば出場権が得られる大事な戦いだ。
視野を広げれば、今年は福岡で水泳の世界選手権、沖縄で男子バスケットボールのW杯が開催され、東京で開催されるバレーボールの五輪予選と同時期には、フランスでラグビーW杯もある。
昨年末のサッカーW杯や、今春のWBCに目を輝かせた子どもたちが、少しでもバレーボールに興味と関心を持てるような戦いを――。
五輪の出場権を得るだけでなく、日本代表として戦う以上、背負う責務もあることは石川に限らず、代表選手ならば重々理解している。
「ミラノも日本代表も状況が似ているんです。どちらも、あと一歩、二歩のところで負けている。だから、ここでちゃんと勝つためのプレーをしていけば、代表にも自然とつながっていく。クラブだろうと代表だろうと、勝たせる選手になる、ということに変わりはないです」
ブレずに見据える今、そしてこれから。どんな選択を重ね、この先どれだけの扉を開いていくのだろう。
間違いなく言えるのは1つだけ。日本のバレーボール界に、石川祐希がいること。だからこそ広がる未来がある。これ以上ない誇りだ。
Victoria#伊莎喀娃的新闻#
2023/05/10 11:02
田中夕子
4月26日、日本時間早朝。イタリア・セリエA、ファイナル進出をかけたプレーオフ。石川祐希(27歳)が所属するミラノは、1対3で昨年の覇者・チヴィタノーヴァに敗れた。
3戦先勝方式の直接対決は5戦目までもつれた。しかも、セットカウント1―3とはいえ、落としたうちの2つのセットはどちらも25対27。石川はその試合で、チームをけん引する中心選手として攻守両面はもちろん、精神的支柱とも言うべき活躍を見せた。
レギュラーシーズンを8位で終えたミラノが、プレーオフで最初に対戦したのは今季無敗のペルージャ。これがサッカーや野球ならば「銀河系軍団」とか「超スーパースター軍団」と報じられるような世界のトップ選手が揃う相手に、ジャイアントキリングを成し遂げた。最後の1点をもぎ取ったのは、石川のバックアタックだった。
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そんな姿を見て、ふと思い出した。2月末にイタリアの石川を訪れた時のことだ。
石川が語り始めたVリーグのこと
ミラノのカフェでコーヒーを飲みながら、石川の口からは何度も「世界一になるために」という言葉が飛び出した。1人の選手として世界一を目指すだけでなく、日本のバレーボールが世界一になるために、組織としてどのようにして高みを目指していくべきか。
「バスケだったらNBA、野球だったらMLB、サッカーもイタリア、スペイン、イングランドと、世界一をイメージした時に浮かぶものがたくさんある中で、バレーボールに関してはどこが世界一か、というのはなかなかイメージしにくい。でも、逆に言えば、日本のリーグにもそれだけチャンスがあるということだと思うし、そういう競技になってほしいな、という思いはあります」
その言葉と、また別の事案が重なる。石川がプレーオフでチヴィタノーヴァとの戦いを終えた約12時間後の日本時間4月26日13時、Vリーグが世界一のリーグを目指して2024/25シーズンにスタートさせる「SVリーグ」と「新Vリーグ」に関する記者発表が行われた。
ライセンスは6月の発表を待たなければならず、実際にどれだけのクラブが参入を表明するのかは未定。リーグ自体もプロ化するわけではなく、選手の雇用もプロ契約、社員契約などさまざまで「何が変わるのか」という全貌はまだはっきり見えてこないのが正直な印象だ。選手たちからも「新リーグはどうなるのか」という声も聞こえる。
ただ、イタリアにいる石川は日本のリーグが変わろうとしていることを、前向きにとらえていた。
強い日本人選手を増やすために
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「なかなか難しい課題ではありますけど、チャンスはある。実際に日本が世界一のリーグになれば、世界一を目指して海外へ行かなければいけない、という必要性はなくなります。あくまで僕個人の意見ですけど、外国籍選手の枠も今より増やして3、4枠になれば日本にいながら外国籍選手と常に試合ができるので、レベルも上がる。必然的に、強い日本人選手が増えることにもつながると思いますね」
Vリーグが2018-19年にアジア枠を導入する際も、アジアへの知名度が広がる一方、日本人選手の出場機会が減るのではないかというネガティブな見方もあった。だが、自らプロ選手として海を渡った石川の見解はこうだ。
「外国籍選手が増えて、その選手と渡り合えない、試合に出る機会が得られない選手は日本を出て、海外のリーグに挑戦するのも1つの選択肢だと僕は思います。試合に出て経験を積めば力はつくし、そうやって強くなった選手が戻ってきたらまた日本のバレーボールも強くなる。ビジネス的な側面は僕にはわからないですが、新たなリーグが活性化していけば、もっと身近な、子供たちから憧れられるスポーツになっていくきっかけにはなるんじゃないかな、と期待しています」
何を目的にして、どこを目指すのか。決めるのは選手自身だ。試合に出ることが一番なのか、契約金を含めた報酬か。選手生活だけでなくセカンドキャリアの安定を求めるならば、また選択肢も変わる。
石川の場合は、常にシンプルだ。
「僕は強くなりたい。世界一になりたいと思ってイタリアに来ているので、正直、第一はお金ではないです。もちろん活躍して、評価された結果として年俸が増えたというのは一番いいですけど、最初がそこではない。むしろ誰とプレーしたいか。誰に教わりたいか。どの環境でバレーボールがしたい、どこの街でやりたい。そういう基準のほうが僕にとっては大切で、今の僕にとってはイタリアでプレーすることがベストだと思うので、選んでここにいる。やっぱりイタリアのリーグ戦やカップ戦のような雰囲気、演出の中で僕は戦いたい。あの盛り上がりは、選手からすれば間違いなく魅力ですから」
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「僕は本気になれば、気持ちと情熱さえあれば何でもできると思うタイプなんです。だからこれからもっと上がっていくイメージしかないので、選択肢も山ほどあると思っています」
頭の中で描く新しいチャレンジ
今季は惜しくもファイナル進出を逃し、ピアチェンツァとの3位決定戦にも敗れたが、前人未到となるチャンピオンズリーグへの出場権にあと1歩まで迫った。考えれば考えるだけ、さまざまな「日本人初」を更新する可能性ばかりだが、当の本人は自身の“これから”をどう見ているのか。
「イタリアでキャプテンをする。それも新しいチャレンジだし、何億ももらえるような選手になれば夢を与えられるかもしれない。イタリアだけでなくポーランドや日本のリーグで戦うこともあるかもしれない。逆に、日本人選手でありながら一度も日本でプレーしないまま現役を終えるのも面白いな、とか。もしもずっと先に日本代表を引退して、それでもイタリアで4年ぐらいプレーをし続けたら、イタリア国籍を取得できる権利も得られるんです。そういういろいろな選択肢の中で、僕は常に新しいこと、今まで人がやったことがないようなことをやっていきたい、というのは、すごく強く思っていることでもあります」
3位決定戦を終えた石川は早々に帰国し、直後に日本代表へ合流する。主将として臨む、また新たなシーズンが始まる。9月にはパリ五輪出場をかけた予選が日本で行われる。8カ国中2位に入れば出場権が得られる大事な戦いだ。
視野を広げれば、今年は福岡で水泳の世界選手権、沖縄で男子バスケットボールのW杯が開催され、東京で開催されるバレーボールの五輪予選と同時期には、フランスでラグビーW杯もある。
昨年末のサッカーW杯や、今春のWBCに目を輝かせた子どもたちが、少しでもバレーボールに興味と関心を持てるような戦いを――。
五輪の出場権を得るだけでなく、日本代表として戦う以上、背負う責務もあることは石川に限らず、代表選手ならば重々理解している。
「ミラノも日本代表も状況が似ているんです。どちらも、あと一歩、二歩のところで負けている。だから、ここでちゃんと勝つためのプレーをしていけば、代表にも自然とつながっていく。クラブだろうと代表だろうと、勝たせる選手になる、ということに変わりはないです」
ブレずに見据える今、そしてこれから。どんな選択を重ね、この先どれだけの扉を開いていくのだろう。
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Victoria#伊莎喀娃的新闻#
ロシア「戦勝記念日」日本時間9日夕方にモスクワで式典開催へ
2023年5月9日 6時32分
ロシアでは9日、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利したことを祝う戦勝記念日を迎え、プーチン大統領が首都モスクワで行われる記念式典で演説する予定です。軍事侵攻を続けるロシアに対してウクライナが今後、反転攻勢に乗り出すとみられるなど情勢が緊張する中、プーチン大統領の演説に関心が集まっています。
ことしの戦勝記念日は、旧ソビエトが第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利してから78年になることを祝うもので、ロシアの首都モスクワの赤の広場では、日本時間の9日午後4時から記念式典が開かれます。
式典では、プーチン大統領が演説するほか、軍事パレードも行われる予定です。
ロシア大統領府は今月3日、モスクワ中心部のクレムリンが、無人機による攻撃を仕掛けられたと発表しました。
また、安全上の懸念を理由に20以上の都市で軍事パレードの中止も発表されました。
戦勝記念日の一連の行事は、プーチン政権が国民の愛国心を高揚させ結束を強める機会として重視してきましたが、ことしは異例の展開となっています。
また、ウクライナでの戦況を巡ってはロシアは、正規軍と民間軍事会社との確執が表面化するなど混乱が続いているのに対してウクライナは、欧米の軍事支援を受けながら今後、反転攻勢に乗り出すとみられています。
情勢が緊張する中、プーチン大統領が軍事侵攻に関する方針や対立を深めるアメリカとの関係などを巡って演説でどのような発言を行うか関心が集まっています。
「戦勝記念日」ロシアで最も重要な祝日の1つ
第2次世界大戦の期間中、旧ソビエトでは、世界で最も多い少なくとも2600万人の兵士と市民が死亡したとされ、ロシアで戦勝記念日は苦難の末に勝利した栄光と誇りの日と位置づけられています。
例年、この日には各地で記念式典などが行われ、特に首都モスクワ中心部の赤の広場で開かれる式典では、大統領による演説のほか、大規模な軍事パレードが行われてきました。
このうち60周年の節目の2005年の式典には、日本から当時の小泉総理大臣や、アメリカの当時のブッシュ大統領など、欧米を含む50以上の国や国際機関の代表が出席しました。
戦勝国・敗戦国を問わず大戦の犠牲者を追悼し、平和に向けた国際社会の結束が誓われるなど「追悼と和解」の象徴という側面もありました。
一方、プーチン政権はこの戦勝記念日を国威発揚の場として利用してきました。
軍事パレードでは、最新のミサイルや戦車などが披露され、ロシアの軍事力を内外にアピールする機会にもなってきました。
また、2012年以降、戦勝記念日に合わせて、大戦で戦った家族や親族の遺影を掲げて市民が行進する催し「不滅の連隊」が全土で行われ、プーチン大統領みずからも市民とともに参加するなど、政権側は愛国心を高めて国民の結束をアピールするイベントとして利用してきました。
ウクライナへ軍事侵攻開始後の去年の戦勝記念日では、プーチン大統領が演説で「アメリカやその同盟国が背後についたネオナチとの衝突は、避けられなかった」などと述べウクライナのゼレンスキー政権を「ネオナチ」だとする主張を繰り返し、欧米の脅威が背景にあったとして侵攻を正当化しました。
また軍事パレードでは、天候を理由に実施されなかったものの、核戦力による戦争など非常時に大統領が乗り込む特別機の飛行も計画されました。
さらにロシア側はウクライナ東部や南部の占領地域でも記念の催しを行い、ロシアの支配下に置いたと誇示しました。
ロシア 記念日前に攻撃強める一方ウクライナも“反転攻勢”か
ロシアは、ウクライナ東部の激戦地バフムトなどで攻撃を強める一方、ウクライナは、近く大規模な反転攻勢に乗り出すとみられるなど、ロシアが重視する第2次世界大戦の戦勝記念日を前に緊張の度合いが高まっています。
ウクライナ側は、ロシアに占領された領土を奪還するため大規模な反転攻勢に向けて準備を進めているとみられます。
クリメンコ内相は2日、地元メディアに対して反転攻勢に向けて新たに編成された旅団に多くの志願兵が加わり、訓練も本格化していると強調しました。
欧米各国もウクライナに対する軍事支援を強化し、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は先月27日に「ウクライナに約束した戦闘車両の98%以上がすでに引き渡されている」と述べ、各国から1550両以上の装甲車と、230両の戦車が供与されたと明らかにしました。
ウクライナ軍のザルジニー総司令官は6日、アメリカ軍の制服組トップ ミリー統合参謀本部議長と電話で会談したと明らかにし、反転攻勢に向けてアメリカ側とも調整を進めているとみられます。
ゼレンスキー大統領は3日「われわれはまもなく反転攻勢に出る」と述べていてウクライナは、近く反転攻勢に乗り出すとみられます。
一方、ロシア側は、今月9日に第2次世界大戦の戦勝記念日を控えるなか、国民にアピールできる戦果を得ようと東部の激戦地バフムトの完全掌握などを目指してきたとみられています。
ただ、弾薬や人員の不足が指摘されるなかで、アメリカの情報機関を統括するヘインズ国家情報長官は4日、「ロシア軍は前線で防御的な作戦に移行したとみられる」としています。
イギリス国防省も先月、ロシア軍がウクライナ南部のザポリージャ州で、およそ120キロにわたって3重にもなる大規模な防衛線を築いていると指摘しています。
こうした中、バフムトを巡ってロシアの民間軍事会社ワグネルの代表は5日、弾薬が不足しているとして国防省を激しく非難し、バフムトからの撤退を表明しましたが、その2日後には弾薬と武器の供給を約束されたと主張しました。
ウクライナをめぐる情勢は、ロシアが重視する第2次世界大戦の戦勝記念日を前に緊張と混乱の度合いが深まっています。
“安全上の懸念”など理由に各地で軍事パレードが中止に
ロシアのプーチン政権は、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利した5月9日の戦勝記念日に合わせて各地で軍事パレードを行い、国民の愛国心を高揚させ結束を強める機会として重視してきました。
しかし、ことしは先月に入ってから安全上の懸念などを理由に軍事パレードの中止が相次いで発表されました。
中止が決まったのは、ロシア西部のベルゴロド州やクルスク州、ブリャンスク州などウクライナと国境を接する地域のほか、北西部のプスコフ州や中部のリャザンなど国境から離れた地方も含まれています。
また、ロシアが9年前、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアや軍事侵攻後の去年9月に併合したとしている東部ルハンシク州や南部ヘルソン州、ザポリージャ州などでも軍事パレードの中止が決まっています。
ロシアのメディアは今月4日までに軍事パレードの中止が発表されたのは、20以上の都市に上ると伝えています。
ウクライナと国境に近い地域やクリミアなどでは、ロシア側の施設で火災が相次ぎ、無人機による攻撃などが指摘されていて、ロシア側が警戒を強めているものとみられます。
一方、首都モスクワの中心部赤の広場で行われている軍事パレードについてはロシア大統領府は、プーチン大統領の演説とともに予定どおり実施されるとしています。
ただ一部のロシアメディアは先月、赤の広場で行われる軍事パレードでは、航空機による上空の飛行は中止が検討されていると伝えていて規模が縮小される可能性もあります。
また、軍事パレードとともに恒例行事となっている「不滅の連隊」と呼ばれる市民の行進について、国営通信社は、安全上の懸念を理由にことしは全土で実施が見送られることになったとしています。
「不滅の連隊」が中止される背景についてイギリス国防省は先月、ウクライナでのロシア側の損失に参加者の目が向くことを政権側が懸念している可能性が高いとする分析を発表しています。
モスクワでは警備強化
モスクワでは、9日の第2次世界大戦の戦勝記念日を前に、市内の大通りなどが記念日を祝う旗や看板などで飾りつけられる一方、警備に当たる警察車両や治安部隊の姿も目立ち緊張感にも包まれています。
ロシア大統領府は今月3日、戦勝記念日の軍事パレードなどが行われる赤の広場に隣接し、ロシアの政治の中枢でもあるクレムリンが無人機による攻撃を仕掛けられたと主張する一方、記念式典や軍事パレードは予定どおり行うとしています。
戦勝記念日について49歳の会社員の女性は「国民にとって最も重要な祝日だ。プーチン大統領には式典の演説で、『必ず勝利する』という強いことばを発してほしい」と話していました。そのうえで軍事侵攻が長期化し、こう着状態になっているとして「大統領には、より断固とした行動で、早く終わらせてほしい」と訴えていました。
また34歳の美容師の女性は、軍事パレードの実施には賛成だとしたうえで「安全面では不安がある。警備にあたる人を増やし、検査を厳しくしてほしい」と不安を口にしていました。
22歳の大学生の男性は「クレムリンへの無人機攻撃など国のイメージを傷つける大変な事態だ。しかし、象徴的な式典を中止すれば、さらに人々が不安に陥り、否定的な影響を与えるだろう」と話していました。一方で「政府は長年、戦勝記念日を勝利だけでなく軍事力のアピールと関連づけてきたが、違和感がある。本来、何のためにささげられた日なのかを考えるようにしている」とも話していました。
ロシアの通信社によりますとロシア大統領府のペスコフ報道官は8日、戦勝記念日の軍事パレードについて「安全を確保するために必要な措置はすべて講じている」と述べ、厳重な警備態勢が敷かれていると強調しました。
モスクワでの戦勝記念日の式典に出席するのは
モスクワで9日開かれる戦勝記念日の式典には、旧ソビエトのベラルーシ、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、それにアルメニアの6か国から大統領や首相が出席する予定です。
プーチン大統領は8日、キルギスのジャパロフ大統領とモスクワで会談し「第2次世界大戦では、36万人のキルギス国民が前線に行き、そのうち13万4000人が帰らぬ人となった」と述べ、当時、ソビエトの一員としてともにナチス・ドイツと戦った両国の歴史を強調しました。
ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は8日、関係が良好な旧ソビエトの国々の首脳に対して戦勝記念日を祝うメッセージを送ったということで、欧米との対立が深まるなか、第2次世界大戦の歴史を共有する旧ソビエト諸国をつなぎ止めたい思惑があるとみられます。
2023年5月9日 6時32分
ロシアでは9日、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利したことを祝う戦勝記念日を迎え、プーチン大統領が首都モスクワで行われる記念式典で演説する予定です。軍事侵攻を続けるロシアに対してウクライナが今後、反転攻勢に乗り出すとみられるなど情勢が緊張する中、プーチン大統領の演説に関心が集まっています。
ことしの戦勝記念日は、旧ソビエトが第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利してから78年になることを祝うもので、ロシアの首都モスクワの赤の広場では、日本時間の9日午後4時から記念式典が開かれます。
式典では、プーチン大統領が演説するほか、軍事パレードも行われる予定です。
ロシア大統領府は今月3日、モスクワ中心部のクレムリンが、無人機による攻撃を仕掛けられたと発表しました。
また、安全上の懸念を理由に20以上の都市で軍事パレードの中止も発表されました。
戦勝記念日の一連の行事は、プーチン政権が国民の愛国心を高揚させ結束を強める機会として重視してきましたが、ことしは異例の展開となっています。
また、ウクライナでの戦況を巡ってはロシアは、正規軍と民間軍事会社との確執が表面化するなど混乱が続いているのに対してウクライナは、欧米の軍事支援を受けながら今後、反転攻勢に乗り出すとみられています。
情勢が緊張する中、プーチン大統領が軍事侵攻に関する方針や対立を深めるアメリカとの関係などを巡って演説でどのような発言を行うか関心が集まっています。
「戦勝記念日」ロシアで最も重要な祝日の1つ
第2次世界大戦の期間中、旧ソビエトでは、世界で最も多い少なくとも2600万人の兵士と市民が死亡したとされ、ロシアで戦勝記念日は苦難の末に勝利した栄光と誇りの日と位置づけられています。
例年、この日には各地で記念式典などが行われ、特に首都モスクワ中心部の赤の広場で開かれる式典では、大統領による演説のほか、大規模な軍事パレードが行われてきました。
このうち60周年の節目の2005年の式典には、日本から当時の小泉総理大臣や、アメリカの当時のブッシュ大統領など、欧米を含む50以上の国や国際機関の代表が出席しました。
戦勝国・敗戦国を問わず大戦の犠牲者を追悼し、平和に向けた国際社会の結束が誓われるなど「追悼と和解」の象徴という側面もありました。
一方、プーチン政権はこの戦勝記念日を国威発揚の場として利用してきました。
軍事パレードでは、最新のミサイルや戦車などが披露され、ロシアの軍事力を内外にアピールする機会にもなってきました。
また、2012年以降、戦勝記念日に合わせて、大戦で戦った家族や親族の遺影を掲げて市民が行進する催し「不滅の連隊」が全土で行われ、プーチン大統領みずからも市民とともに参加するなど、政権側は愛国心を高めて国民の結束をアピールするイベントとして利用してきました。
ウクライナへ軍事侵攻開始後の去年の戦勝記念日では、プーチン大統領が演説で「アメリカやその同盟国が背後についたネオナチとの衝突は、避けられなかった」などと述べウクライナのゼレンスキー政権を「ネオナチ」だとする主張を繰り返し、欧米の脅威が背景にあったとして侵攻を正当化しました。
また軍事パレードでは、天候を理由に実施されなかったものの、核戦力による戦争など非常時に大統領が乗り込む特別機の飛行も計画されました。
さらにロシア側はウクライナ東部や南部の占領地域でも記念の催しを行い、ロシアの支配下に置いたと誇示しました。
ロシア 記念日前に攻撃強める一方ウクライナも“反転攻勢”か
ロシアは、ウクライナ東部の激戦地バフムトなどで攻撃を強める一方、ウクライナは、近く大規模な反転攻勢に乗り出すとみられるなど、ロシアが重視する第2次世界大戦の戦勝記念日を前に緊張の度合いが高まっています。
ウクライナ側は、ロシアに占領された領土を奪還するため大規模な反転攻勢に向けて準備を進めているとみられます。
クリメンコ内相は2日、地元メディアに対して反転攻勢に向けて新たに編成された旅団に多くの志願兵が加わり、訓練も本格化していると強調しました。
欧米各国もウクライナに対する軍事支援を強化し、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長は先月27日に「ウクライナに約束した戦闘車両の98%以上がすでに引き渡されている」と述べ、各国から1550両以上の装甲車と、230両の戦車が供与されたと明らかにしました。
ウクライナ軍のザルジニー総司令官は6日、アメリカ軍の制服組トップ ミリー統合参謀本部議長と電話で会談したと明らかにし、反転攻勢に向けてアメリカ側とも調整を進めているとみられます。
ゼレンスキー大統領は3日「われわれはまもなく反転攻勢に出る」と述べていてウクライナは、近く反転攻勢に乗り出すとみられます。
一方、ロシア側は、今月9日に第2次世界大戦の戦勝記念日を控えるなか、国民にアピールできる戦果を得ようと東部の激戦地バフムトの完全掌握などを目指してきたとみられています。
ただ、弾薬や人員の不足が指摘されるなかで、アメリカの情報機関を統括するヘインズ国家情報長官は4日、「ロシア軍は前線で防御的な作戦に移行したとみられる」としています。
イギリス国防省も先月、ロシア軍がウクライナ南部のザポリージャ州で、およそ120キロにわたって3重にもなる大規模な防衛線を築いていると指摘しています。
こうした中、バフムトを巡ってロシアの民間軍事会社ワグネルの代表は5日、弾薬が不足しているとして国防省を激しく非難し、バフムトからの撤退を表明しましたが、その2日後には弾薬と武器の供給を約束されたと主張しました。
ウクライナをめぐる情勢は、ロシアが重視する第2次世界大戦の戦勝記念日を前に緊張と混乱の度合いが深まっています。
“安全上の懸念”など理由に各地で軍事パレードが中止に
ロシアのプーチン政権は、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利した5月9日の戦勝記念日に合わせて各地で軍事パレードを行い、国民の愛国心を高揚させ結束を強める機会として重視してきました。
しかし、ことしは先月に入ってから安全上の懸念などを理由に軍事パレードの中止が相次いで発表されました。
中止が決まったのは、ロシア西部のベルゴロド州やクルスク州、ブリャンスク州などウクライナと国境を接する地域のほか、北西部のプスコフ州や中部のリャザンなど国境から離れた地方も含まれています。
また、ロシアが9年前、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアや軍事侵攻後の去年9月に併合したとしている東部ルハンシク州や南部ヘルソン州、ザポリージャ州などでも軍事パレードの中止が決まっています。
ロシアのメディアは今月4日までに軍事パレードの中止が発表されたのは、20以上の都市に上ると伝えています。
ウクライナと国境に近い地域やクリミアなどでは、ロシア側の施設で火災が相次ぎ、無人機による攻撃などが指摘されていて、ロシア側が警戒を強めているものとみられます。
一方、首都モスクワの中心部赤の広場で行われている軍事パレードについてはロシア大統領府は、プーチン大統領の演説とともに予定どおり実施されるとしています。
ただ一部のロシアメディアは先月、赤の広場で行われる軍事パレードでは、航空機による上空の飛行は中止が検討されていると伝えていて規模が縮小される可能性もあります。
また、軍事パレードとともに恒例行事となっている「不滅の連隊」と呼ばれる市民の行進について、国営通信社は、安全上の懸念を理由にことしは全土で実施が見送られることになったとしています。
「不滅の連隊」が中止される背景についてイギリス国防省は先月、ウクライナでのロシア側の損失に参加者の目が向くことを政権側が懸念している可能性が高いとする分析を発表しています。
モスクワでは警備強化
モスクワでは、9日の第2次世界大戦の戦勝記念日を前に、市内の大通りなどが記念日を祝う旗や看板などで飾りつけられる一方、警備に当たる警察車両や治安部隊の姿も目立ち緊張感にも包まれています。
ロシア大統領府は今月3日、戦勝記念日の軍事パレードなどが行われる赤の広場に隣接し、ロシアの政治の中枢でもあるクレムリンが無人機による攻撃を仕掛けられたと主張する一方、記念式典や軍事パレードは予定どおり行うとしています。
戦勝記念日について49歳の会社員の女性は「国民にとって最も重要な祝日だ。プーチン大統領には式典の演説で、『必ず勝利する』という強いことばを発してほしい」と話していました。そのうえで軍事侵攻が長期化し、こう着状態になっているとして「大統領には、より断固とした行動で、早く終わらせてほしい」と訴えていました。
また34歳の美容師の女性は、軍事パレードの実施には賛成だとしたうえで「安全面では不安がある。警備にあたる人を増やし、検査を厳しくしてほしい」と不安を口にしていました。
22歳の大学生の男性は「クレムリンへの無人機攻撃など国のイメージを傷つける大変な事態だ。しかし、象徴的な式典を中止すれば、さらに人々が不安に陥り、否定的な影響を与えるだろう」と話していました。一方で「政府は長年、戦勝記念日を勝利だけでなく軍事力のアピールと関連づけてきたが、違和感がある。本来、何のためにささげられた日なのかを考えるようにしている」とも話していました。
ロシアの通信社によりますとロシア大統領府のペスコフ報道官は8日、戦勝記念日の軍事パレードについて「安全を確保するために必要な措置はすべて講じている」と述べ、厳重な警備態勢が敷かれていると強調しました。
モスクワでの戦勝記念日の式典に出席するのは
モスクワで9日開かれる戦勝記念日の式典には、旧ソビエトのベラルーシ、ウズベキスタン、カザフスタン、タジキスタン、キルギス、それにアルメニアの6か国から大統領や首相が出席する予定です。
プーチン大統領は8日、キルギスのジャパロフ大統領とモスクワで会談し「第2次世界大戦では、36万人のキルギス国民が前線に行き、そのうち13万4000人が帰らぬ人となった」と述べ、当時、ソビエトの一員としてともにナチス・ドイツと戦った両国の歴史を強調しました。
ロシア大統領府によりますと、プーチン大統領は8日、関係が良好な旧ソビエトの国々の首脳に対して戦勝記念日を祝うメッセージを送ったということで、欧米との対立が深まるなか、第2次世界大戦の歴史を共有する旧ソビエト諸国をつなぎ止めたい思惑があるとみられます。
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【質問募集】
#石川祐希 選手のイベントまであと少し
石川選手への質問を大募集します!
引用RT又はリプライにてご応募ください
締切は5月15日まで
イベント内で質問を行います
※質問は厳選し回答は後日公開します
イベントには参加チケットが必要です。
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2023年05月01日
株式会社コラントッテ
【アドバイザリー契約】バレーボール 石川祐希選手(パワーバレー・ミラノ所属)スペシャルイベント開催決定
アドバイザリー契約、バレーボール/石川祐希選手(パワーバレー・ミラノ所属)によるトークセッションイベントを渋谷ストリームホール(東京都渋谷区)で開催いたします。
バレーボール界屈指のリーグ、イタリア・セリエAでチームの中心選手として4強入りに貢献し、イタリアでも称賛されています。世界で活躍する石川祐希選手にここでしか聞けない貴重なお話を伺います。
イベント参加チケットをお持ちの方にはトークショーへの参加のほか、質問コーナーやお楽しみ抽選会にご参加いただけます。また、参加者全員にコラントッテ限定・石川祐希選手応援タオルをプレゼントいたします。
イベント詳細
【場所】
渋谷ストリーム ホール 6Fホール
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3
https://t.cn/A6NQmf4V
【日時】
2023年5月18日(木)18:00~19:00
【イベント内容】
トークショー
質問コーナー
プレゼント抽選会
※参加者全員に「コラントッテ限定石川祐希選手応援タオル」をプレゼント。
【イベント参加チケットについて】2023年5月13日(土)からコラントッテオフィシャルショップ イオンレイクタウンmori店(埼玉県越谷市)(先着120名様)・有明ガーデン店(東京都江東区)(先着80名様)にてコラントッテ商品を税込15,000円以上(合算可)お買い上げいただいたお客様の中から、先着合計200名様にイベント参加チケットをお渡しいたします。
尚、5月13日は混雑が予想されるため、午前8時30分から事前購入整理券を先着順に配布いたします。当日は事前購入整理券をお持ちの方を優先の上、購入いただいた方に、イベント参加チケットを配布いたします。
いずれのチケットも配付枚数の上限に達し次第終了とさせていただきます。
ご注意ください。※深夜からの場所取りはおやめください。
事前購入整理券配布場所 ※事前購入整理券は状況により配布を早める場合があります
イオンレイクタウンmori店
イオンレイクタウンmori G6入口
有明ガーデン店
有明ガーデン アトリウムデッキ 駅方面口付近
《諸注意》
※当日、咳・発熱・倦怠感・風邪の症状など、体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
※イベント参加チケットをお持ちの方のみイベントにご参加いただけます。イベント終了まで大切に保管してください。
※5歳以上のお子様よりチケットが必要です。
※深夜からの場所取りはおやめください。
※当日は事前購入整理券をお持ちの方を優先の上、購入いただき、イベント参加チケットを配布いたします。
※事前購入整理券は状況により配布を早める場合があります。
※いずれのチケットも配付枚数の上限に達し次第終了とさせていただきます。
※入場は、誘導スタッフの指示に従ってください。
※イベント参加チケットをお忘れの方、紛失された方など、当日お持ちでない方は本イベントにはご参加いただけません。
※イベント当日の席順については、当日抽選といたします。
※選手へのプレゼント、スタッフへのお渡しはできません。
※イベント中の動画の撮影・録音は禁止とさせていただきます。
※感染症の蔓延、出演者の体調や、荒天、災害、交通事情等不測の事態によりイベント内容が変更・中止となる場合がございます。それによるいかなる損害にも、主催者、会場、出演者は一切の責任を負いません。申し訳ございませんがご了承ください。その場合、商品代金の返金、交通費、旅費等の補償には応じかねます。あらかじめご了承ください。
※当日はメディアの取材カメラが入る可能性がございます。お客様の映り込みの可能性がございますので、あらかじめご了承の上ご参加ください。
《イベントに関するお問合せ》
コラントッテオフィシャルショップ イオンレイクタウンmori店048-988-0071営業時間【10:00〜21:00】コラントッテオフィシャルショップ 有明ガーデン店03-5962-4515営業時間【10:00〜21:00】
Victoria#伊莎喀娃的节目#
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〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3
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尚、5月13日は混雑が予想されるため、午前8時30分から事前購入整理券を先着順に配布いたします。当日は事前購入整理券をお持ちの方を優先の上、購入いただいた方に、イベント参加チケットを配布いたします。
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