#八木勇征[超话]#
初写真集が大反響の八木勇征「『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです」
https://t.cn/A6pvEevc
1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)が発売中の八木勇征さん。ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」でボーカルを務めながら、近年は役者としての活躍もめざましい八木さんにインタビューを敢行。自身初の写真集の撮影秘話から、役者としての今後の目標などを語っていただきました!
今の自分の100%を出せた
──まずは、初の写真集発売おめでとうございます! 完成して多くの方に届いた今のお気持ちはいかがですか?
僕の人生で、これが最初で最後の1st写真集です。いろいろな人に支えてもらって、協力していただきながらこうして写真集ができたことが嬉しいです。
これまでたくさんの人とのコンタクトがあって、いろいろなかかわりができたからこそ今の自分自身が生きていられるなと思うので、写真集のタイトルも『CONTACT』にしました。出来は100点満点ですね。その瞬間の最高のものが詰まっていると思うので、慢心ではないです。今の自分の100%を出せたと思っています。
──本作は発売前から重版が決定し、5月8日付の「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得するなど、すでに話題になっていますね。
僕のことを昔からずっと応援してくださっているファンの方や、最近僕のことを知って、気になってこの写真集を買ってくださった方もいると思うので、この結果は本当にみなさん全員のおかげです。ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
──「FANTASTICS」のメンバーのみなさんにも、写真集を渡したそうですね。
はい。1人ずつメッセージを書いたものを、メンバー全員に無事渡すことができました。今回の写真集は結構厚みがあるので「攻略本か!?」って言われるかなと思っていたのですが(笑)、みんなからは、すぐに「見たよ」とか「豪華だな!」という反応があったので嬉しかったです。
──前編では「美しい場所」を目指した旅をテーマに、北海道で犬ぞりに乗ってはしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中に佇む凛とした姿、温泉宿でリラックスした表情など、さまざまな八木さんを見ることができましたが、撮影で何か苦労したことはありましたか?
苦労は一切ないです。今回、いろいろな場所で撮影をしましたが、前編の「美しい場所」をテーマにした旅では、キレイな景色や場所、出会いもあって、ありのままの僕を切り取っていただいていると思います。犬ぞりは、わんちゃんたちが本っ当にかわいくて、思わず撮影を忘れてはしゃいじゃったんですけど(笑)。そういう素の表情も見せているのも、今作のおすすめポイントのひとつかなって思います。
後編の「表現者としての八木」では、自分自身を表現者として、サポートしてくださるスタッフの方々と話し合いながら、4つの国をイメージして撮影しました。それぞれどういう表現をするのか自分で考えながら、スタッフのみなさんからもアイデアをいただきながら、僕らしい表現になっているんじゃないかなと思います。
経験の浅さを自信にしたい
――現在放送中のドラマ『ホスト相続しちゃいました』では、ナンバーワンホストのMasato役を演じ、『美しい彼』の清居とはまた違った、新たな一面を見せています。役者としての活躍もめざましいですが、これから演じてみたい役はありますか?
『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです。桜井ユキさん演じるホストクラブのオーナー・本橋久美子が「ヤンクミ」みたいで、その周辺に僕が演じるMasatoを含めた一癖も二癖もあるホストがいて、っていう感じがどこか似ているなって。
これからやってみたい役は、前からよく言っていることですが、いつか大河ドラマに出たいんです。新選組の沖田総司や、牛若丸を演じてみたいですね。「その時代を生きてみたい」という気持ちが強くて、歴史ものにも興味があるので、ちょんまげもそういう役のオファーをいただいたら、ためらいなくやりますよ(笑)。これは言霊だと思っているので、叶うまで言い続けます!
――短期間の間に、役者としてめきめき頭角を現している八木さんですから、その夢、いつかきっと叶いますよ!
僕はまだ役者としての歴は浅いですが、短い期間にたくさんの経験をさせていただいたことを、自信に持てるポイントにしたいと思っているんです。「役者歴が浅いから……」とマイナスに思わず、「短い間にこれだけのことができたんだから、もっと何かができるんじゃないか」って信じて、これからも役者の仕事を楽しみながら頑張っていきたいです。
◇ ◇ ◇
初写真集が大反響の八木勇征「『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです」
https://t.cn/A6pvEevc
1st写真集『CONTACT』(ワニブックス)が発売中の八木勇征さん。ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」でボーカルを務めながら、近年は役者としての活躍もめざましい八木さんにインタビューを敢行。自身初の写真集の撮影秘話から、役者としての今後の目標などを語っていただきました!
今の自分の100%を出せた
──まずは、初の写真集発売おめでとうございます! 完成して多くの方に届いた今のお気持ちはいかがですか?
僕の人生で、これが最初で最後の1st写真集です。いろいろな人に支えてもらって、協力していただきながらこうして写真集ができたことが嬉しいです。
これまでたくさんの人とのコンタクトがあって、いろいろなかかわりができたからこそ今の自分自身が生きていられるなと思うので、写真集のタイトルも『CONTACT』にしました。出来は100点満点ですね。その瞬間の最高のものが詰まっていると思うので、慢心ではないです。今の自分の100%を出せたと思っています。
──本作は発売前から重版が決定し、5月8日付の「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得するなど、すでに話題になっていますね。
僕のことを昔からずっと応援してくださっているファンの方や、最近僕のことを知って、気になってこの写真集を買ってくださった方もいると思うので、この結果は本当にみなさん全員のおかげです。ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
──「FANTASTICS」のメンバーのみなさんにも、写真集を渡したそうですね。
はい。1人ずつメッセージを書いたものを、メンバー全員に無事渡すことができました。今回の写真集は結構厚みがあるので「攻略本か!?」って言われるかなと思っていたのですが(笑)、みんなからは、すぐに「見たよ」とか「豪華だな!」という反応があったので嬉しかったです。
──前編では「美しい場所」を目指した旅をテーマに、北海道で犬ぞりに乗ってはしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中に佇む凛とした姿、温泉宿でリラックスした表情など、さまざまな八木さんを見ることができましたが、撮影で何か苦労したことはありましたか?
苦労は一切ないです。今回、いろいろな場所で撮影をしましたが、前編の「美しい場所」をテーマにした旅では、キレイな景色や場所、出会いもあって、ありのままの僕を切り取っていただいていると思います。犬ぞりは、わんちゃんたちが本っ当にかわいくて、思わず撮影を忘れてはしゃいじゃったんですけど(笑)。そういう素の表情も見せているのも、今作のおすすめポイントのひとつかなって思います。
後編の「表現者としての八木」では、自分自身を表現者として、サポートしてくださるスタッフの方々と話し合いながら、4つの国をイメージして撮影しました。それぞれどういう表現をするのか自分で考えながら、スタッフのみなさんからもアイデアをいただきながら、僕らしい表現になっているんじゃないかなと思います。
経験の浅さを自信にしたい
――現在放送中のドラマ『ホスト相続しちゃいました』では、ナンバーワンホストのMasato役を演じ、『美しい彼』の清居とはまた違った、新たな一面を見せています。役者としての活躍もめざましいですが、これから演じてみたい役はありますか?
『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです。桜井ユキさん演じるホストクラブのオーナー・本橋久美子が「ヤンクミ」みたいで、その周辺に僕が演じるMasatoを含めた一癖も二癖もあるホストがいて、っていう感じがどこか似ているなって。
これからやってみたい役は、前からよく言っていることですが、いつか大河ドラマに出たいんです。新選組の沖田総司や、牛若丸を演じてみたいですね。「その時代を生きてみたい」という気持ちが強くて、歴史ものにも興味があるので、ちょんまげもそういう役のオファーをいただいたら、ためらいなくやりますよ(笑)。これは言霊だと思っているので、叶うまで言い続けます!
――短期間の間に、役者としてめきめき頭角を現している八木さんですから、その夢、いつかきっと叶いますよ!
僕はまだ役者としての歴は浅いですが、短い期間にたくさんの経験をさせていただいたことを、自信に持てるポイントにしたいと思っているんです。「役者歴が浅いから……」とマイナスに思わず、「短い間にこれだけのことができたんだから、もっと何かができるんじゃないか」って信じて、これからも役者の仕事を楽しみながら頑張っていきたいです。
◇ ◇ ◇
#八木勇征[超话]#
『美しい彼』『ホスト相続しちゃいました』など話題作に続々出演、「表現者・八木勇征」が感じる美と目指す場所
https://t.cn/A6pvwGmG
誕生日は「お母さんに感謝する日」
──本日(取材日は5月6日)は八木さんの26歳のお誕生日ということで、改めておめでとうございます! 朝起きて、一番にどんなことを思いましたか?
日付が変わったとき、(FANTASTICSの)ボーカルの(中島)颯太と一緒にいたので「おめでとうございます」と言ってもらえました。あとは、グループのメンバー全員とマネージャーさん、今出演しているドラマ『ホスト相続しちゃいました』で共演している方からもメッセージをいただき、その幸せな思いのまま眠りについて、幸せなまま起きたら、寝ている間もメッセージがいっぱい届いていたんですよ! 誕生日だからって、その1日で大幅に何かが変わることはないんですけど、家族や友達、メンバーなどたくさんの人から「おめでとう」ってお祝いの言葉をいただくと、「こんなにいろんな人から愛してもらえているんだな」ということを再確認できる日だなって思えたし、「幸せだな」って朝から実感しました。
あとは「お母さんに感謝する日」ですね。ママがいないと僕は生まれていないから、誕生日は母親に一番感謝しなければいけない日だと思っています。なので、今朝はまずお母さんに「ありがとう」という思いを念じました。
――ではさっそくですが、26歳の抱負を聞かせてください。
これからも、人と人とのつながりや出会いを大切にしながら、みなさんに好きになってもらえるような魅力的な男になっていきたいなと思います。あとは、料理が上手になりたいですね。
経年変化したものに「今」出会えることの美しさ
――現在発売中の1st写真集『CONTACT』は、3人のカメラマンさんとタッグを組み「美しい場所」と「表現者としての八木」と、大きく2つのテーマに分かれています。前編の「美しい場所」を目指した旅にちなみ、八木さんが「美しい」と感じるものや人に何か共通しているところはありますか?
僕は場所って時間だと思っているんです。同じ場所でも時間がたてば変わるじゃないですか。見た目もそうだし、建物の触り心地とかすべてがちょっとずつ変わっていくと思うんですね。人も同じで、みんな最初は赤ちゃんだったのに、時間がたてば「こんなに大きくなってる!」みたいに、同じ人、 同じ場所だけど時間の流れでどんどん変化していて、その場所に立って写っている自分も、時間と並行した「今」だと思うんですよ。
演じる役のバックボーンを考えるのが好き
──写真集を拝見して、八木さんの表現者としてのますますの可能性を感じました。今回のような写真のほかにも、演技や歌、ダンスなどさまざまな「表現」をされていますが、表現をするうえで大切にされていることを教えてください。
映像作品の場合は、演じるその世界で、その役の人生を瞬間ごとに生きないといけないなと思っています。いろいろなシーンがありますが、その感情の起伏はとても大切にしてやっています。あとは、見えないところでも自分で考えながらやるようにしています。
例えば、僕に警察官の役が来てその台本を渡されたとしたら、その人のバックボーンや「この人は子どものころ何をしていて、何が好きで……」ということを考えるんです。そういうことって、しっかりと作品の中で描かれていないとわからないことじゃないですか。もし作品の中であまりそういうところに触れていなかったとしたら、自分で「今こういう風になっているけど、昔はこうだったんじゃないかな?」っていうことは、結構考えますね。
――写真集のインタビューでも、幼いころから「もし~だったら」や「例えば……」と想像するのが好きだったとおっしゃっていましたね。
警察官だったら、単純に「なんで警察官を目指したんだろう」って思うんですよ。あとは、その仕事を志したルーツも気になります。「過去に何か悲しいことがあって、2度と同じことを繰り返さないために自分は警察官を目指した」とか、1人の役によって本当にいろいろなパターンが無限にあると思うんです。そういうことを考えるだけでも楽しいですし、自分なりに演じる役のバックボーンをいくつか考えていれば、より深くそのキャラクターに入り込めると思うので、そういうところはとても大切にしています。
――では、これからの「表現者・八木勇征」が目指すところを教えてください。
目指すもので言うと、演じたことがない役がまだまだあるので、いろいろな役職や性格の人物を全部コンプリートできるようになりたいなというのは、自分の中での野望というか、目指すところではありますね。
『美しい彼』『ホスト相続しちゃいました』など話題作に続々出演、「表現者・八木勇征」が感じる美と目指す場所
https://t.cn/A6pvwGmG
誕生日は「お母さんに感謝する日」
──本日(取材日は5月6日)は八木さんの26歳のお誕生日ということで、改めておめでとうございます! 朝起きて、一番にどんなことを思いましたか?
日付が変わったとき、(FANTASTICSの)ボーカルの(中島)颯太と一緒にいたので「おめでとうございます」と言ってもらえました。あとは、グループのメンバー全員とマネージャーさん、今出演しているドラマ『ホスト相続しちゃいました』で共演している方からもメッセージをいただき、その幸せな思いのまま眠りについて、幸せなまま起きたら、寝ている間もメッセージがいっぱい届いていたんですよ! 誕生日だからって、その1日で大幅に何かが変わることはないんですけど、家族や友達、メンバーなどたくさんの人から「おめでとう」ってお祝いの言葉をいただくと、「こんなにいろんな人から愛してもらえているんだな」ということを再確認できる日だなって思えたし、「幸せだな」って朝から実感しました。
あとは「お母さんに感謝する日」ですね。ママがいないと僕は生まれていないから、誕生日は母親に一番感謝しなければいけない日だと思っています。なので、今朝はまずお母さんに「ありがとう」という思いを念じました。
――ではさっそくですが、26歳の抱負を聞かせてください。
これからも、人と人とのつながりや出会いを大切にしながら、みなさんに好きになってもらえるような魅力的な男になっていきたいなと思います。あとは、料理が上手になりたいですね。
経年変化したものに「今」出会えることの美しさ
――現在発売中の1st写真集『CONTACT』は、3人のカメラマンさんとタッグを組み「美しい場所」と「表現者としての八木」と、大きく2つのテーマに分かれています。前編の「美しい場所」を目指した旅にちなみ、八木さんが「美しい」と感じるものや人に何か共通しているところはありますか?
僕は場所って時間だと思っているんです。同じ場所でも時間がたてば変わるじゃないですか。見た目もそうだし、建物の触り心地とかすべてがちょっとずつ変わっていくと思うんですね。人も同じで、みんな最初は赤ちゃんだったのに、時間がたてば「こんなに大きくなってる!」みたいに、同じ人、 同じ場所だけど時間の流れでどんどん変化していて、その場所に立って写っている自分も、時間と並行した「今」だと思うんですよ。
演じる役のバックボーンを考えるのが好き
──写真集を拝見して、八木さんの表現者としてのますますの可能性を感じました。今回のような写真のほかにも、演技や歌、ダンスなどさまざまな「表現」をされていますが、表現をするうえで大切にされていることを教えてください。
映像作品の場合は、演じるその世界で、その役の人生を瞬間ごとに生きないといけないなと思っています。いろいろなシーンがありますが、その感情の起伏はとても大切にしてやっています。あとは、見えないところでも自分で考えながらやるようにしています。
例えば、僕に警察官の役が来てその台本を渡されたとしたら、その人のバックボーンや「この人は子どものころ何をしていて、何が好きで……」ということを考えるんです。そういうことって、しっかりと作品の中で描かれていないとわからないことじゃないですか。もし作品の中であまりそういうところに触れていなかったとしたら、自分で「今こういう風になっているけど、昔はこうだったんじゃないかな?」っていうことは、結構考えますね。
――写真集のインタビューでも、幼いころから「もし~だったら」や「例えば……」と想像するのが好きだったとおっしゃっていましたね。
警察官だったら、単純に「なんで警察官を目指したんだろう」って思うんですよ。あとは、その仕事を志したルーツも気になります。「過去に何か悲しいことがあって、2度と同じことを繰り返さないために自分は警察官を目指した」とか、1人の役によって本当にいろいろなパターンが無限にあると思うんです。そういうことを考えるだけでも楽しいですし、自分なりに演じる役のバックボーンをいくつか考えていれば、より深くそのキャラクターに入り込めると思うので、そういうところはとても大切にしています。
――では、これからの「表現者・八木勇征」が目指すところを教えてください。
目指すもので言うと、演じたことがない役がまだまだあるので、いろいろな役職や性格の人物を全部コンプリートできるようになりたいなというのは、自分の中での野望というか、目指すところではありますね。
#八木勇征[超话]#
初写真集が大反響の八木勇征「『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです」
https://t.cn/A6pvZciV
今の自分の100%を出せた
──まずは、初の写真集発売おめでとうございます! 完成して多くの方に届いた今のお気持ちはいかがですか?
僕の人生で、これが最初で最後の1st写真集です。いろいろな人に支えてもらって、協力していただきながらこうして写真集ができたことが嬉しいです。
これまでたくさんの人とのコンタクトがあって、いろいろなかかわりができたからこそ今の自分自身が生きていられるなと思うので、写真集のタイトルも『CONTACT』にしました。出来は100点満点ですね。その瞬間の最高のものが詰まっていると思うので、慢心ではないです。今の自分の100%を出せたと思っています。
──本作は発売前から重版が決定し、5月8日付の「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得するなど、すでに話題になっていますね。
僕のことを昔からずっと応援してくださっているファンの方や、最近僕のことを知って、気になってこの写真集を買ってくださった方もいると思うので、この結果は本当にみなさん全員のおかげです。ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
──「FANTASTICS」のメンバーのみなさんにも、写真集を渡したそうですね。
はい。1人ずつメッセージを書いたものを、メンバー全員に無事渡すことができました。今回の写真集は結構厚みがあるので「攻略本か!?」って言われるかなと思っていたのですが(笑)、みんなからは、すぐに「見たよ」とか「豪華だな!」という反応があったので嬉しかったです。
──前編では「美しい場所」を目指した旅をテーマに、北海道で犬ぞりに乗ってはしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中に佇む凛とした姿、温泉宿でリラックスした表情など、さまざまな八木さんを見ることができましたが、撮影で何か苦労したことはありましたか?
苦労は一切ないです。今回、いろいろな場所で撮影をしましたが、前編の「美しい場所」をテーマにした旅では、キレイな景色や場所、出会いもあって、ありのままの僕を切り取っていただいていると思います。犬ぞりは、わんちゃんたちが本っ当にかわいくて、思わず撮影を忘れてはしゃいじゃったんですけど(笑)。そういう素の表情も見せているのも、今作のおすすめポイントのひとつかなって思います。
後編の「表現者としての八木」では、自分自身を表現者として、サポートしてくださるスタッフの方々と話し合いながら、4つの国をイメージして撮影しました。それぞれどういう表現をするのか自分で考えながら、スタッフのみなさんからもアイデアをいただきながら、僕らしい表現になっているんじゃないかなと思います。
──特に八木さんがお気に入りのカットは、後編の「表現者としての八木」の中でのイギリスをイメージした英国紳士のような1枚だそうですね。
この人物に名前はないんですけど、僕が「イギリス」と聞いて思い浮かんだ人物像で、頭の中で描いたものが出せた1枚だなと思い、このカットを選びました。この写真を見たときに「なんか八木勇征じゃないな」って自分自身で思ったんですよね。なので、すごく印象に残っています。
経験の浅さを自信にしたい
――現在放送中のドラマ『ホスト相続しちゃいました』では、ナンバーワンホストのMasato役を演じ、『美しい彼』の清居とはまた違った、新たな一面を見せています。役者としての活躍もめざましいですが、これから演じてみたい役はありますか?
『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです。桜井ユキさん演じるホストクラブのオーナー・本橋久美子が「ヤンクミ」みたいで、その周辺に僕が演じるMasatoを含めた一癖も二癖もあるホストがいて、っていう感じがどこか似ているなって。
これからやってみたい役は、前からよく言っていることですが、いつか大河ドラマに出たいんです。新選組の沖田総司や、牛若丸を演じてみたいですね。「その時代を生きてみたい」という気持ちが強くて、歴史ものにも興味があるので、ちょんまげもそういう役のオファーをいただいたら、ためらいなくやりますよ(笑)。これは言霊だと思っているので、叶うまで言い続けます!
――短期間の間に、役者としてめきめき頭角を現している八木さんですから、その夢、いつかきっと叶いますよ!
僕はまだ役者としての歴は浅いですが、短い期間にたくさんの経験をさせていただいたことを、自信に持てるポイントにしたいと思っているんです。「役者歴が浅いから……」とマイナスに思わず、「短い間にこれだけのことができたんだから、もっと何かができるんじゃないか」って信じて、これからも役者の仕事を楽しみながら頑張っていきたいです。
初写真集が大反響の八木勇征「『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです」
https://t.cn/A6pvZciV
今の自分の100%を出せた
──まずは、初の写真集発売おめでとうございます! 完成して多くの方に届いた今のお気持ちはいかがですか?
僕の人生で、これが最初で最後の1st写真集です。いろいろな人に支えてもらって、協力していただきながらこうして写真集ができたことが嬉しいです。
これまでたくさんの人とのコンタクトがあって、いろいろなかかわりができたからこそ今の自分自身が生きていられるなと思うので、写真集のタイトルも『CONTACT』にしました。出来は100点満点ですね。その瞬間の最高のものが詰まっていると思うので、慢心ではないです。今の自分の100%を出せたと思っています。
──本作は発売前から重版が決定し、5月8日付の「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得するなど、すでに話題になっていますね。
僕のことを昔からずっと応援してくださっているファンの方や、最近僕のことを知って、気になってこの写真集を買ってくださった方もいると思うので、この結果は本当にみなさん全員のおかげです。ありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
──「FANTASTICS」のメンバーのみなさんにも、写真集を渡したそうですね。
はい。1人ずつメッセージを書いたものを、メンバー全員に無事渡すことができました。今回の写真集は結構厚みがあるので「攻略本か!?」って言われるかなと思っていたのですが(笑)、みんなからは、すぐに「見たよ」とか「豪華だな!」という反応があったので嬉しかったです。
──前編では「美しい場所」を目指した旅をテーマに、北海道で犬ぞりに乗ってはしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中に佇む凛とした姿、温泉宿でリラックスした表情など、さまざまな八木さんを見ることができましたが、撮影で何か苦労したことはありましたか?
苦労は一切ないです。今回、いろいろな場所で撮影をしましたが、前編の「美しい場所」をテーマにした旅では、キレイな景色や場所、出会いもあって、ありのままの僕を切り取っていただいていると思います。犬ぞりは、わんちゃんたちが本っ当にかわいくて、思わず撮影を忘れてはしゃいじゃったんですけど(笑)。そういう素の表情も見せているのも、今作のおすすめポイントのひとつかなって思います。
後編の「表現者としての八木」では、自分自身を表現者として、サポートしてくださるスタッフの方々と話し合いながら、4つの国をイメージして撮影しました。それぞれどういう表現をするのか自分で考えながら、スタッフのみなさんからもアイデアをいただきながら、僕らしい表現になっているんじゃないかなと思います。
──特に八木さんがお気に入りのカットは、後編の「表現者としての八木」の中でのイギリスをイメージした英国紳士のような1枚だそうですね。
この人物に名前はないんですけど、僕が「イギリス」と聞いて思い浮かんだ人物像で、頭の中で描いたものが出せた1枚だなと思い、このカットを選びました。この写真を見たときに「なんか八木勇征じゃないな」って自分自身で思ったんですよね。なので、すごく印象に残っています。
経験の浅さを自信にしたい
――現在放送中のドラマ『ホスト相続しちゃいました』では、ナンバーワンホストのMasato役を演じ、『美しい彼』の清居とはまた違った、新たな一面を見せています。役者としての活躍もめざましいですが、これから演じてみたい役はありますか?
『ホスト相続しちゃいました』は、僕にとって『ごくせん』みたいな感覚なんです。桜井ユキさん演じるホストクラブのオーナー・本橋久美子が「ヤンクミ」みたいで、その周辺に僕が演じるMasatoを含めた一癖も二癖もあるホストがいて、っていう感じがどこか似ているなって。
これからやってみたい役は、前からよく言っていることですが、いつか大河ドラマに出たいんです。新選組の沖田総司や、牛若丸を演じてみたいですね。「その時代を生きてみたい」という気持ちが強くて、歴史ものにも興味があるので、ちょんまげもそういう役のオファーをいただいたら、ためらいなくやりますよ(笑)。これは言霊だと思っているので、叶うまで言い続けます!
――短期間の間に、役者としてめきめき頭角を現している八木さんですから、その夢、いつかきっと叶いますよ!
僕はまだ役者としての歴は浅いですが、短い期間にたくさんの経験をさせていただいたことを、自信に持てるポイントにしたいと思っているんです。「役者歴が浅いから……」とマイナスに思わず、「短い間にこれだけのことができたんだから、もっと何かができるんじゃないか」って信じて、これからも役者の仕事を楽しみながら頑張っていきたいです。
✋热门推荐