七夕(たなばた)の日における織女と牽牛の伝説が、いつ始まったかについてはよく分かっていませんが、『詩経』小雅の大東篇の中に星の名前としては織女と牽牛に関する記述が見えることから、遅くとも2600年以上前には星や星座の名付けの由来としての伝説の萌芽があったものと考えられます。
今回ご紹介する「迢迢牽牛星」(迢迢たる牽牛星)は、南朝梁の昭明太子によって編纂された詩文集『文選(もんぜん)』の中に収録されている漢の時代(今から約2000年前)に詠まれた「古詩十九首」の中の一首ですが、七夕伝説がある程度まとまった形で記述されて現存している文献としては初出と言えるものです。
「古詩十九首」とは、全部で十九首ある五言詩の総称で、各詩は詩題も作者も不明ですので、詩題は便宜上各詩の初句をもってし、作者は「無名氏(むめいし)」又は「佚名氏(いつめいし)」と表記されています。
七夕伝説について書かれているのは、「古詩十九首」の「其の十」で、初句をもって「迢迢牽牛星(ちょうちょうたるけんぎゅうせい)」と呼ばれている詩です。
この詩の中では、牽牛と織女とが天の川を挟んで見つめ合う姿が詠じられていますが、七夕の夜に再会することまでは言及されていません。
2000年以上前から、年に一度の逢瀬の伝説があったかどうかについては不明です。古詩十九首其十 (迢迢牽牛星)
迢迢牽牛星,皎皎河漢女。
纖纖擢素手,札札弄機杼。
終日不成章,泣涕零如雨;
河漢清且淺,相去復幾許!
盈盈一水間,脈脈不得語。
【訓読文】
古詩十九首其の十(迢迢たる牽牛星)
迢迢(てうてう)たる牽牛星(けんぎうせい)、
皎皎(かうかう)たる河漢(かかん)の女(ぢょ)。
纖纖(せんせん)として素手(そしゅ)を擢(あ)げ、
札札(さつさつ)として機抒(きぢょ)を弄(ろう)す。
終日(しゅうじつ)章(しゃう)を成さず、
泣涕(きふてい)零(お)つること雨の如し;
河漢(かかん)は清く且(か)つ浅し、
相去(あいさ)ること復(ま)た幾許(いくばく)ぞ!
盈盈(えいえい)たる一水(いっすい)の間、
脈脈(みゃくみゃく)として語るを得ず。
【口語訳】
古詩十九首其の十(遥か遠くの空に輝く牽牛星)
遥か遠くの空に輝く牽牛星、
白く清らかな光を放つ天の川の織女星。
しなやかでほっそりした手を抜き出して、
サッサッと機織りの横糸を通している。
しかし、一日中織っていても綾模様は出来上がらず、
牽牛との別れを悲しんで涙は雨のように落ちている。
天の川は清く澄んでいるうえに浅く、
牽牛とそれほど遠く離れているわけでもない!
それなのに、まるで水の満ち溢れる大河に隔てられたように、
じっと見つめ合うだけで、言葉を交わすこともできないとは。
今回ご紹介する「迢迢牽牛星」(迢迢たる牽牛星)は、南朝梁の昭明太子によって編纂された詩文集『文選(もんぜん)』の中に収録されている漢の時代(今から約2000年前)に詠まれた「古詩十九首」の中の一首ですが、七夕伝説がある程度まとまった形で記述されて現存している文献としては初出と言えるものです。
「古詩十九首」とは、全部で十九首ある五言詩の総称で、各詩は詩題も作者も不明ですので、詩題は便宜上各詩の初句をもってし、作者は「無名氏(むめいし)」又は「佚名氏(いつめいし)」と表記されています。
七夕伝説について書かれているのは、「古詩十九首」の「其の十」で、初句をもって「迢迢牽牛星(ちょうちょうたるけんぎゅうせい)」と呼ばれている詩です。
この詩の中では、牽牛と織女とが天の川を挟んで見つめ合う姿が詠じられていますが、七夕の夜に再会することまでは言及されていません。
2000年以上前から、年に一度の逢瀬の伝説があったかどうかについては不明です。古詩十九首其十 (迢迢牽牛星)
迢迢牽牛星,皎皎河漢女。
纖纖擢素手,札札弄機杼。
終日不成章,泣涕零如雨;
河漢清且淺,相去復幾許!
盈盈一水間,脈脈不得語。
【訓読文】
古詩十九首其の十(迢迢たる牽牛星)
迢迢(てうてう)たる牽牛星(けんぎうせい)、
皎皎(かうかう)たる河漢(かかん)の女(ぢょ)。
纖纖(せんせん)として素手(そしゅ)を擢(あ)げ、
札札(さつさつ)として機抒(きぢょ)を弄(ろう)す。
終日(しゅうじつ)章(しゃう)を成さず、
泣涕(きふてい)零(お)つること雨の如し;
河漢(かかん)は清く且(か)つ浅し、
相去(あいさ)ること復(ま)た幾許(いくばく)ぞ!
盈盈(えいえい)たる一水(いっすい)の間、
脈脈(みゃくみゃく)として語るを得ず。
【口語訳】
古詩十九首其の十(遥か遠くの空に輝く牽牛星)
遥か遠くの空に輝く牽牛星、
白く清らかな光を放つ天の川の織女星。
しなやかでほっそりした手を抜き出して、
サッサッと機織りの横糸を通している。
しかし、一日中織っていても綾模様は出来上がらず、
牽牛との別れを悲しんで涙は雨のように落ちている。
天の川は清く澄んでいるうえに浅く、
牽牛とそれほど遠く離れているわけでもない!
それなのに、まるで水の満ち溢れる大河に隔てられたように、
じっと見つめ合うだけで、言葉を交わすこともできないとは。
官網還有[哆啦A梦吃惊]
――KATEの新TVCMに起用された心境とこの企画を知った時の気持ちをお聞かせください。
KATEのCMに出演させていただけるという大役を頂けたことが本当に光栄でしたし、すごくうれしいと思っています。『自分で見たことのない自分』に出会えた時間になったっていうか…もう20代ラストイヤーなんですけど、そんな年に新たな自分を表現できたことがうれしかったです。そういう『自己表現』という部分がKATEとの共通点なのかなと思っているので、『もっとこうなっていきたい』とか、次の目標みたいなものを表現することができたので、すごく充実した時間になりました。
――中島さんはKATEというブランドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
カッコいい!クールだから。自分の人生の中でKATEのCMに出演するのは、ちょっと変化球だったというか…すごい球が飛んできたなって思いましたね(笑)。KATEがカッコよくてクールっていうイメージがすごく強かったので、そのイメージに釣り合うような表現ができたらいいなと思いました。
――リップモンスターという商品に対するイメージをお聞かせください。
『唇の味方』っていうイメージですね。自分を表現する時にリップモンスターは自信を持てるというか…つけることで自信に満ちあふれた一日を過ごせるっていうイメージだったので、唇のいちばんの味方っていうイメージがありました。
――リップモンスターのスティックタイプ14色、スフレマットタイプ5色の中で好きな色を教えてください。
全部、個性的な名前なんですよね~。ボクはこれですね、スティックタイプの『誓いのルビー』。唇って、もともとルビー色じゃないですか。そこに『誓い』を添えるって、なんて素晴らしいネーミングなんだろう。同時に、自分の唇をルビーのように輝かすことができるっていうことが、この『誓いのルビー』のいちばんの強みだと思うので、まるで宝石を見ているような美しさに多くの方が見とれるんじゃないかなって感じます。
――中島さんはどのようなシーンでこのリップを使いたい気持ちになりますか?
本当に日常的に使える気がします。でも自分の場合はステージとかコンサートがあるので、ステージ上で自分の唇をより彩ることができたらいいなって思います。
――中島さんが親しい方にオススメするとしたら、どの色を選びますか?
(リップモンスター全ラインアップを眺めながら)これかもしれないですね…これもアリだな…これかな、スフレマットタイプの『枯れない桜』です!これはもう名前からロマンチックですよね。桜って、散ってしまうはかなさを持ち合わせているじゃないですか。そこに『枯れない』っていうメッセージを添えるのが、リップモンスターの力強さと優しさを感じる。いいなぁ、このネーミング。自分の曲の名前にしたいぐらいですね(笑)。ボクがプレゼントしたい全ての方を思い浮かべたというか…男性でも女性でも彩りが薄くならないというか『一年咲き続ける桜であれ』っていう意味で、この『枯れない桜』をプレゼントしたら、(受け取る人も)満開になるんじゃないでしょうか。ごめんなさい、ちょっと言い過ぎてますね(笑)。スティックタイプの『憧れの日光浴』もアリですね。
――誰かがリップモンスターを使っている時、中島さんが惹かれてしまう色はどれですか?
そうだな…スティックタイプの『欲望の塊』、これは結構インパクトがありますね。リップで強烈な印象を残す方って、すごく魅力的だと思うので。マスクオフする時間も増えてきたので、そんな時にリップモンスターの維持力みたいなものを『欲望の塊』で表現していたら、より強烈な印象と魅力を感じるかもしれないですね。これ、めちゃくちゃいい色だと思います。すごく魅力的です。
――普段から仕事でメイクする機会が多い中島さんにとって、メイクとはどのようなものでしょうか。
『自分を彩るもの』だと思います。メイクすることで『出会ったことのない自分』に出会えることが多いんですよ。まさに今日の撮影も、見たことのない自分に出会えたっていう発見があって、とにかく刺激的だったので、メイクをすることで『新しい自分に生まれ変われたかな』って。心の中にある檻の中に閉じ込められていたモンスターを解放できた気分になったなって思います。(リップモンスターでメイクした自分の顔を見て)いい唇だなって思いました(笑)。保湿を大切にしなきゃいけないシーズンだったので、この撮影までに万全な形でモンスターを迎え入れることができてよかったです(笑)。
――中島さんが自分自身を表現する上で大切にしているポイントを教えてください。
『意外性』みたいなものかもしれないですね。ボクがリップモンスターのCMに出演させていただく意外性もそうですし…人と目が合った瞬間とかってやっぱり意外性を感じるじゃないですか。そういう意外性みたいなものをパフォーマンスだったり、自分の出ている映画とかドラマとか、随所で意識してアプローチしているかもしれないですね。
――KATEのスローガン「NO MORE RULES.」は、「ルールや既成概念に囚われず、メイクで自由に自分らしさを表現する」ことを意味していますが、中島さんが「囚われたくない」と思っていることはありますか?
ルールがあって、そのルールが自分には当てはまらないとか、もっと自由にいたいと思うこともあると思うんです。『Sexy Zone』というグループに所属しているから『セクシー』っていう言葉が自分の中でルールだったと思うんですけど、発するセクシーではなく、発さなくてもにじみ出てくるような魅力を表現することが大切だって思うようになり、新しい魅力に出会える気がするので、決まりきった言葉に囚われず進化し続けることが自分にとって大切なんだって思います。
――「囚われたくない」にちなんで、解放したいと思っている「欲」あれば教えてください。
『食欲』ですね。これ真剣な話ですけど、CM撮影に向けてこの1週間、かなりストイックな食生活やっていました。朝、スムージーとか飲んじゃったり。唇の状態がどうよくなるんだろうとか、お水いっぱい飲んだりとか。このCMが終わったら、水以外の飲み物も飲もうかなって思います。
――リップモンスターにまつわるコンテンツを体験できる「リップモンスターワールド」をこれから体験する方に向けてメッセージをお願いします。
リップモンスターは一つ一つのリップに名前が付いていて、その背景にちゃんと物語があることが本当に魅力的だと思っています。世界観だったり、そういう奥深いところをこのリップモンスターを持つことでより知ることができるというか、そこに自分を投影してリップ選びがより楽しくなるところが本当にいいなってワクワクしました。リップモンスターワールドはゲーム感覚ですごく楽しかったです。『ラスボスはこんな城にいたんだ』とか、それぞれの色の持つ世界であったり物語が知れて、すごく面白いです。皆さんにもこの世界をぜひ冒険していただきたいです。『リップモンスターの予言』という占いもオススメで、今日の気持ちを選択するとそれに合ったリップカラーを教えてくれます。普段はお気に入りのカラーを使いがちな方も、その予言に従ってカラーを選ぶと、いつもと違う自分の魅力や良さに気が付けると思います。
―――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
自分自身を表現する時や新しいアイテムにチャレンジする時って、緊張とかためらいがあると思うんですが、『NO MORE RULES.』を掲げて、ルールや枠に囚われないことを後押ししてくれるKATEを信じて、前向きな気持ちで、メイクで自分を表現してほしいです。特にリップモンスターはたくさんの色があり、年齢や性別問わず自分の色を見つけられると思います。
――KATEの新TVCMに起用された心境とこの企画を知った時の気持ちをお聞かせください。
KATEのCMに出演させていただけるという大役を頂けたことが本当に光栄でしたし、すごくうれしいと思っています。『自分で見たことのない自分』に出会えた時間になったっていうか…もう20代ラストイヤーなんですけど、そんな年に新たな自分を表現できたことがうれしかったです。そういう『自己表現』という部分がKATEとの共通点なのかなと思っているので、『もっとこうなっていきたい』とか、次の目標みたいなものを表現することができたので、すごく充実した時間になりました。
――中島さんはKATEというブランドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
カッコいい!クールだから。自分の人生の中でKATEのCMに出演するのは、ちょっと変化球だったというか…すごい球が飛んできたなって思いましたね(笑)。KATEがカッコよくてクールっていうイメージがすごく強かったので、そのイメージに釣り合うような表現ができたらいいなと思いました。
――リップモンスターという商品に対するイメージをお聞かせください。
『唇の味方』っていうイメージですね。自分を表現する時にリップモンスターは自信を持てるというか…つけることで自信に満ちあふれた一日を過ごせるっていうイメージだったので、唇のいちばんの味方っていうイメージがありました。
――リップモンスターのスティックタイプ14色、スフレマットタイプ5色の中で好きな色を教えてください。
全部、個性的な名前なんですよね~。ボクはこれですね、スティックタイプの『誓いのルビー』。唇って、もともとルビー色じゃないですか。そこに『誓い』を添えるって、なんて素晴らしいネーミングなんだろう。同時に、自分の唇をルビーのように輝かすことができるっていうことが、この『誓いのルビー』のいちばんの強みだと思うので、まるで宝石を見ているような美しさに多くの方が見とれるんじゃないかなって感じます。
――中島さんはどのようなシーンでこのリップを使いたい気持ちになりますか?
本当に日常的に使える気がします。でも自分の場合はステージとかコンサートがあるので、ステージ上で自分の唇をより彩ることができたらいいなって思います。
――中島さんが親しい方にオススメするとしたら、どの色を選びますか?
(リップモンスター全ラインアップを眺めながら)これかもしれないですね…これもアリだな…これかな、スフレマットタイプの『枯れない桜』です!これはもう名前からロマンチックですよね。桜って、散ってしまうはかなさを持ち合わせているじゃないですか。そこに『枯れない』っていうメッセージを添えるのが、リップモンスターの力強さと優しさを感じる。いいなぁ、このネーミング。自分の曲の名前にしたいぐらいですね(笑)。ボクがプレゼントしたい全ての方を思い浮かべたというか…男性でも女性でも彩りが薄くならないというか『一年咲き続ける桜であれ』っていう意味で、この『枯れない桜』をプレゼントしたら、(受け取る人も)満開になるんじゃないでしょうか。ごめんなさい、ちょっと言い過ぎてますね(笑)。スティックタイプの『憧れの日光浴』もアリですね。
――誰かがリップモンスターを使っている時、中島さんが惹かれてしまう色はどれですか?
そうだな…スティックタイプの『欲望の塊』、これは結構インパクトがありますね。リップで強烈な印象を残す方って、すごく魅力的だと思うので。マスクオフする時間も増えてきたので、そんな時にリップモンスターの維持力みたいなものを『欲望の塊』で表現していたら、より強烈な印象と魅力を感じるかもしれないですね。これ、めちゃくちゃいい色だと思います。すごく魅力的です。
――普段から仕事でメイクする機会が多い中島さんにとって、メイクとはどのようなものでしょうか。
『自分を彩るもの』だと思います。メイクすることで『出会ったことのない自分』に出会えることが多いんですよ。まさに今日の撮影も、見たことのない自分に出会えたっていう発見があって、とにかく刺激的だったので、メイクをすることで『新しい自分に生まれ変われたかな』って。心の中にある檻の中に閉じ込められていたモンスターを解放できた気分になったなって思います。(リップモンスターでメイクした自分の顔を見て)いい唇だなって思いました(笑)。保湿を大切にしなきゃいけないシーズンだったので、この撮影までに万全な形でモンスターを迎え入れることができてよかったです(笑)。
――中島さんが自分自身を表現する上で大切にしているポイントを教えてください。
『意外性』みたいなものかもしれないですね。ボクがリップモンスターのCMに出演させていただく意外性もそうですし…人と目が合った瞬間とかってやっぱり意外性を感じるじゃないですか。そういう意外性みたいなものをパフォーマンスだったり、自分の出ている映画とかドラマとか、随所で意識してアプローチしているかもしれないですね。
――KATEのスローガン「NO MORE RULES.」は、「ルールや既成概念に囚われず、メイクで自由に自分らしさを表現する」ことを意味していますが、中島さんが「囚われたくない」と思っていることはありますか?
ルールがあって、そのルールが自分には当てはまらないとか、もっと自由にいたいと思うこともあると思うんです。『Sexy Zone』というグループに所属しているから『セクシー』っていう言葉が自分の中でルールだったと思うんですけど、発するセクシーではなく、発さなくてもにじみ出てくるような魅力を表現することが大切だって思うようになり、新しい魅力に出会える気がするので、決まりきった言葉に囚われず進化し続けることが自分にとって大切なんだって思います。
――「囚われたくない」にちなんで、解放したいと思っている「欲」あれば教えてください。
『食欲』ですね。これ真剣な話ですけど、CM撮影に向けてこの1週間、かなりストイックな食生活やっていました。朝、スムージーとか飲んじゃったり。唇の状態がどうよくなるんだろうとか、お水いっぱい飲んだりとか。このCMが終わったら、水以外の飲み物も飲もうかなって思います。
――リップモンスターにまつわるコンテンツを体験できる「リップモンスターワールド」をこれから体験する方に向けてメッセージをお願いします。
リップモンスターは一つ一つのリップに名前が付いていて、その背景にちゃんと物語があることが本当に魅力的だと思っています。世界観だったり、そういう奥深いところをこのリップモンスターを持つことでより知ることができるというか、そこに自分を投影してリップ選びがより楽しくなるところが本当にいいなってワクワクしました。リップモンスターワールドはゲーム感覚ですごく楽しかったです。『ラスボスはこんな城にいたんだ』とか、それぞれの色の持つ世界であったり物語が知れて、すごく面白いです。皆さんにもこの世界をぜひ冒険していただきたいです。『リップモンスターの予言』という占いもオススメで、今日の気持ちを選択するとそれに合ったリップカラーを教えてくれます。普段はお気に入りのカラーを使いがちな方も、その予言に従ってカラーを選ぶと、いつもと違う自分の魅力や良さに気が付けると思います。
―――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
自分自身を表現する時や新しいアイテムにチャレンジする時って、緊張とかためらいがあると思うんですが、『NO MORE RULES.』を掲げて、ルールや枠に囚われないことを後押ししてくれるKATEを信じて、前向きな気持ちで、メイクで自分を表現してほしいです。特にリップモンスターはたくさんの色があり、年齢や性別問わず自分の色を見つけられると思います。
Sexy Zone中島健人、『リップモンスター』CMで“怪物”に 妖艶な表情としぐさに注目「新たな自分を表現できた」
――KATEの新TVCMに起用された心境とこの企画を知った時の気持ちをお聞かせください。
KATEのCMに出演させていただけるという大役をいただけたことが本当に光栄でしたし、すごくうれしいと思っています。「自分で見たことのない自分」に出会えた時間になったっていうか…もう20代ラストイヤーなんですけど、そんな年に新たな自分を表現できたことがうれしかったです。そういう「自己表現」という部分がKATEとの共通点なのかなと思っているので、「もっとこうなっていきたい」とか、次の目標みたいなものを表現することができたので、すごく充実した時間になりました。
――中島さんはKATEというブランドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
カッコいい!クールだから。自分の人生の中でKATEのCMに出演するのは、ちょっと変化球だったというか…すごい球が飛んできたなって思いましたね(笑)。KATEがカッコよくてクールっていうイメージがすごく強かったので、そのイメージに釣り合うような表現ができたらいいなと思いました。
――リップモンスターという商品に対するイメージをお聞かせください。
「唇の味方」っていうイメージですね。自分を表現する時にリップモンスターは自信を持てるというか…つけることで自信に満ちあふれた一日を過ごせるっていうイメージだったので、唇のいちばんの味方っていうイメージがありました。
――リップモンスターのスティックタイプ14色、スフレマットタイプ5色の中で好きな色を教えてください。
全部、個性的な名前なんですよね~。ボクはこれですね、スティックタイプの「誓いのルビー」。唇って、もともとルビー色じゃないですか。そこに「誓い」を添えるって、なんて素晴らしいネーミングなんだろう。同時に、自分の唇をルビーのように輝かすことができるっていうことが、この「誓いのルビー」いちばんの強みだと思うので、まるで宝石を見ているような美しさに多くの方が見とれるんじゃないかなって感じます。
――中島さんはどのようなシーンでこのリップを使いたい気持ちになりますか?
本当に日常的に使える気がします。でも自分の場合はステージとかコンサートがあるので、ステージ上で自分の唇をより彩ることができたらいいなって思います。
――中島さんが親しい方にオススメするとしたら、どの色を選びますか?
(リップモンスター全ラインアップを眺めながら)これかもしれないですね…これもアリだな…これかな、スフレマットタイプの「枯れない桜」です!これはもう名前からロマンチックですよね。桜って、散ってしまうはかなさを持ち合わせているじゃないですか。そこに「枯れない」っていうメッセージを添えるのが、リップモンスターの力強さと優しさを感じる。いいなぁ、このネーミング。自分の曲の名前にしたいぐらいですね(笑)。ボクがプレゼントしたい全ての方を思い浮かべたというか…男性でも女性でも彩りが薄くならないというか「一年咲き続ける桜であれ」っていう意味で、この「枯れない桜」をプレゼントしたら、(受け取る人も)満開になるんじゃないでしょうか。ごめんなさい、ちょっと言い過ぎてますね(笑)。スティックタイプの「憧れの日光浴」もアリですね」
――誰かがリップモンスターを使っている時、中島さんが惹かれてしまう色はどれですか?
そうだな…スティックタイプの「欲望の塊」、これは結構インパクトがありますね。リップで強烈な印象を残す方って、すごく魅力的だと思うので。マスクオフする時間も増えてきたので、そんな時にリップモンスターの維持力みたいなものを「欲望の塊」で表現していたら、より強烈な印象と魅力を感じるかもしれないですね。これ、めちゃくちゃいい色だと思います。すごく魅力的です。
――普段から仕事でメイクする機会が多い中島さんにとって、メイクとはどのようなものでしょうか。
「自分を彩るもの』だと思います。メイクすることで「出会ったことのない自分』に出会えることが多いんですよ。まさに今日の撮影も、見たことのない自分に出会えたっていう発見があって、とにかく刺激的だったので、メイクをすることで「新しい自分に生まれ変われたかな」って。心の中にある檻(おり)の中に閉じ込められていたモンスターを解放できた気分になったなって思います。(リップモンスターでメイクした自分の顔を見て)いい唇だなって思いました(笑)。保湿を大切にしなきゃいけないシーズンだったので、この撮影までに万全な形でモンスターを迎え入れることができてよかったです(笑)
――中島さんが自分自身を表現する上で大切にしているポイントを教えてください。
「意外性』みたいなものかもしれないですね。ボクがリップモンスターのCMに出演させていただく意外性もそうですし…人と目が合った瞬間とかってやっぱり意外性を感じるじゃないですか。そういう意外性みたいなものをパフォーマンスだったり、自分の出ている映画とかドラマとか、随所で意識してアプローチしているかもしれないですね。
――KATEのスローガン「NO MORE RULES.」は、「ルールや既成概念に囚われず、メイクで自由に自分らしさを表現する」ことを意味していますが、中島さんが「囚われたくない」と思っていることはありますか?
ルールがあって、そのルールが自分には当てはまらないとか、もっと自由にいたいと思うこともあると思うんです。「Sexy Zone」というグループに所属しているから「セクシー」っていう言葉が自分の中でルールだったと思うんですけど、発するセクシーではなく、発さなくてもにじみ出てくるような魅力を表現することが大切だって思うようになり、新しい魅力に出会える気がするので、決まりきった言葉に囚われず進化し続けることが自分にとって大切なんだって思います。
――「囚われたくない」にちなんで、解放したいと思っている「欲」があれば教えてください。
「食欲」ですね。これ真剣な話ですけど、CM撮影に向けてこの1週間、かなりストイックな食生活をやっていました。朝、スムージーとか飲んじゃったり。唇の状態がどうよくなるんだろうとか、お水いっぱい飲んだりとか。このCMが終わったら、水以外の飲み物も飲もうかなって思います。
――リップモンスターにまつわるコンテンツを体験できる「リップモンスターワールド」をこれから体験する方に向けてメッセージをお願いします。
リップモンスターは一つ一つのリップに名前が付いていて、その背景にちゃんと物語があることが本当に魅力的だと思っています。世界観だったり、そういう奥深いところをこのリップモンスターを持つことでより知ることができるというか、そこに自分を投影してリップ選びがより楽しくなるところが本当にいいなってワクワクしました。リップモンスターワールドはゲーム感覚ですごく楽しかったです。「ラスボスはこんな城にいたんだ」とか、それぞれの色の持つ世界であったり物語が知れて、すごく面白いです。皆さんにもこの世界をぜひ冒険していただきたいです。「リップモンスターの予言」という占いもオススメで、今日の気持ちを選択するとそれに合ったリップカラーを教えてくれます。普段はお気に入りのカラーを使いがちな方も、その予言に従ってカラーを選ぶと、いつもと違う自分の魅力や良さに気が付けると思います。
――新テレビCMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
自分自身を表現する時や新しいアイテムにチャレンジする時って、緊張とかためらいがあると思うんですが、「NO MORE RULES.」を掲げて、ルールや枠に囚われないことを後押ししてくれるKATEを信じて、前向きな気持ちで、メイクで自分を表現してほしいです。特にリップモンスターはたくさんの色があり、年齢や性別問わず自分の色を見つけられると思います。
――KATEの新TVCMに起用された心境とこの企画を知った時の気持ちをお聞かせください。
KATEのCMに出演させていただけるという大役をいただけたことが本当に光栄でしたし、すごくうれしいと思っています。「自分で見たことのない自分」に出会えた時間になったっていうか…もう20代ラストイヤーなんですけど、そんな年に新たな自分を表現できたことがうれしかったです。そういう「自己表現」という部分がKATEとの共通点なのかなと思っているので、「もっとこうなっていきたい」とか、次の目標みたいなものを表現することができたので、すごく充実した時間になりました。
――中島さんはKATEというブランドに対して、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
カッコいい!クールだから。自分の人生の中でKATEのCMに出演するのは、ちょっと変化球だったというか…すごい球が飛んできたなって思いましたね(笑)。KATEがカッコよくてクールっていうイメージがすごく強かったので、そのイメージに釣り合うような表現ができたらいいなと思いました。
――リップモンスターという商品に対するイメージをお聞かせください。
「唇の味方」っていうイメージですね。自分を表現する時にリップモンスターは自信を持てるというか…つけることで自信に満ちあふれた一日を過ごせるっていうイメージだったので、唇のいちばんの味方っていうイメージがありました。
――リップモンスターのスティックタイプ14色、スフレマットタイプ5色の中で好きな色を教えてください。
全部、個性的な名前なんですよね~。ボクはこれですね、スティックタイプの「誓いのルビー」。唇って、もともとルビー色じゃないですか。そこに「誓い」を添えるって、なんて素晴らしいネーミングなんだろう。同時に、自分の唇をルビーのように輝かすことができるっていうことが、この「誓いのルビー」いちばんの強みだと思うので、まるで宝石を見ているような美しさに多くの方が見とれるんじゃないかなって感じます。
――中島さんはどのようなシーンでこのリップを使いたい気持ちになりますか?
本当に日常的に使える気がします。でも自分の場合はステージとかコンサートがあるので、ステージ上で自分の唇をより彩ることができたらいいなって思います。
――中島さんが親しい方にオススメするとしたら、どの色を選びますか?
(リップモンスター全ラインアップを眺めながら)これかもしれないですね…これもアリだな…これかな、スフレマットタイプの「枯れない桜」です!これはもう名前からロマンチックですよね。桜って、散ってしまうはかなさを持ち合わせているじゃないですか。そこに「枯れない」っていうメッセージを添えるのが、リップモンスターの力強さと優しさを感じる。いいなぁ、このネーミング。自分の曲の名前にしたいぐらいですね(笑)。ボクがプレゼントしたい全ての方を思い浮かべたというか…男性でも女性でも彩りが薄くならないというか「一年咲き続ける桜であれ」っていう意味で、この「枯れない桜」をプレゼントしたら、(受け取る人も)満開になるんじゃないでしょうか。ごめんなさい、ちょっと言い過ぎてますね(笑)。スティックタイプの「憧れの日光浴」もアリですね」
――誰かがリップモンスターを使っている時、中島さんが惹かれてしまう色はどれですか?
そうだな…スティックタイプの「欲望の塊」、これは結構インパクトがありますね。リップで強烈な印象を残す方って、すごく魅力的だと思うので。マスクオフする時間も増えてきたので、そんな時にリップモンスターの維持力みたいなものを「欲望の塊」で表現していたら、より強烈な印象と魅力を感じるかもしれないですね。これ、めちゃくちゃいい色だと思います。すごく魅力的です。
――普段から仕事でメイクする機会が多い中島さんにとって、メイクとはどのようなものでしょうか。
「自分を彩るもの』だと思います。メイクすることで「出会ったことのない自分』に出会えることが多いんですよ。まさに今日の撮影も、見たことのない自分に出会えたっていう発見があって、とにかく刺激的だったので、メイクをすることで「新しい自分に生まれ変われたかな」って。心の中にある檻(おり)の中に閉じ込められていたモンスターを解放できた気分になったなって思います。(リップモンスターでメイクした自分の顔を見て)いい唇だなって思いました(笑)。保湿を大切にしなきゃいけないシーズンだったので、この撮影までに万全な形でモンスターを迎え入れることができてよかったです(笑)
――中島さんが自分自身を表現する上で大切にしているポイントを教えてください。
「意外性』みたいなものかもしれないですね。ボクがリップモンスターのCMに出演させていただく意外性もそうですし…人と目が合った瞬間とかってやっぱり意外性を感じるじゃないですか。そういう意外性みたいなものをパフォーマンスだったり、自分の出ている映画とかドラマとか、随所で意識してアプローチしているかもしれないですね。
――KATEのスローガン「NO MORE RULES.」は、「ルールや既成概念に囚われず、メイクで自由に自分らしさを表現する」ことを意味していますが、中島さんが「囚われたくない」と思っていることはありますか?
ルールがあって、そのルールが自分には当てはまらないとか、もっと自由にいたいと思うこともあると思うんです。「Sexy Zone」というグループに所属しているから「セクシー」っていう言葉が自分の中でルールだったと思うんですけど、発するセクシーではなく、発さなくてもにじみ出てくるような魅力を表現することが大切だって思うようになり、新しい魅力に出会える気がするので、決まりきった言葉に囚われず進化し続けることが自分にとって大切なんだって思います。
――「囚われたくない」にちなんで、解放したいと思っている「欲」があれば教えてください。
「食欲」ですね。これ真剣な話ですけど、CM撮影に向けてこの1週間、かなりストイックな食生活をやっていました。朝、スムージーとか飲んじゃったり。唇の状態がどうよくなるんだろうとか、お水いっぱい飲んだりとか。このCMが終わったら、水以外の飲み物も飲もうかなって思います。
――リップモンスターにまつわるコンテンツを体験できる「リップモンスターワールド」をこれから体験する方に向けてメッセージをお願いします。
リップモンスターは一つ一つのリップに名前が付いていて、その背景にちゃんと物語があることが本当に魅力的だと思っています。世界観だったり、そういう奥深いところをこのリップモンスターを持つことでより知ることができるというか、そこに自分を投影してリップ選びがより楽しくなるところが本当にいいなってワクワクしました。リップモンスターワールドはゲーム感覚ですごく楽しかったです。「ラスボスはこんな城にいたんだ」とか、それぞれの色の持つ世界であったり物語が知れて、すごく面白いです。皆さんにもこの世界をぜひ冒険していただきたいです。「リップモンスターの予言」という占いもオススメで、今日の気持ちを選択するとそれに合ったリップカラーを教えてくれます。普段はお気に入りのカラーを使いがちな方も、その予言に従ってカラーを選ぶと、いつもと違う自分の魅力や良さに気が付けると思います。
――新テレビCMをご覧になる視聴者の皆さまにメッセージをお願いします。
自分自身を表現する時や新しいアイテムにチャレンジする時って、緊張とかためらいがあると思うんですが、「NO MORE RULES.」を掲げて、ルールや枠に囚われないことを後押ししてくれるKATEを信じて、前向きな気持ちで、メイクで自分を表現してほしいです。特にリップモンスターはたくさんの色があり、年齢や性別問わず自分の色を見つけられると思います。
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