JEWELPET
ルビー:2008.7.29
サフィー:2008.9.1
ガーネット:2008.1.8
ジュエルペットは、ジュエルランドで暮らす、魔法使いのペットたち。瞳に様々な宝石を持っていて、瞳の宝石と同じ効果の魔法を使うことができる。魔法学校で日々魔法の修行中。ルビーは、サクラの季節が好きな、ニホンウサギの女のコ。礼儀正しくて、きれい好き。宝石パワーは、ラッキー運アップ!
ラブラ
誕生日:12月27日
むじゃきでかわいい赤ちゃんジュエルペット。まだ上手に魔法がつかえないけれどじつはすごいパワーをひめている?!
【宝石名】ラブラドライト
キング
誕生日:8月10日
人懐っこくて甘えん坊。 誰かのうしろについて歩くのが好き。
【宝石名】オニキス
ディアン
誕生日:1月20日
ワイルドでカッコつけ。だけど心やさしくて面倒見がいいお兄さん。
【宝石名】オブシディアン
ダイアナ
誕生日:4月20日
体は小さいけれど、立派なレディになるための努力を欠かさないおしゃまさん。
【宝石名】ダイアモンド
コール
誕生日:9月6日
根気強く、失敗してもめげずに挑戦する。草原や水辺でぼーっと葉っぱをかじるのが好き。
【宝石名】 コール(石炭)
ルビー:2008.7.29
サフィー:2008.9.1
ガーネット:2008.1.8
ジュエルペットは、ジュエルランドで暮らす、魔法使いのペットたち。瞳に様々な宝石を持っていて、瞳の宝石と同じ効果の魔法を使うことができる。魔法学校で日々魔法の修行中。ルビーは、サクラの季節が好きな、ニホンウサギの女のコ。礼儀正しくて、きれい好き。宝石パワーは、ラッキー運アップ!
ラブラ
誕生日:12月27日
むじゃきでかわいい赤ちゃんジュエルペット。まだ上手に魔法がつかえないけれどじつはすごいパワーをひめている?!
【宝石名】ラブラドライト
キング
誕生日:8月10日
人懐っこくて甘えん坊。 誰かのうしろについて歩くのが好き。
【宝石名】オニキス
ディアン
誕生日:1月20日
ワイルドでカッコつけ。だけど心やさしくて面倒見がいいお兄さん。
【宝石名】オブシディアン
ダイアナ
誕生日:4月20日
体は小さいけれど、立派なレディになるための努力を欠かさないおしゃまさん。
【宝石名】ダイアモンド
コール
誕生日:9月6日
根気強く、失敗してもめげずに挑戦する。草原や水辺でぼーっと葉っぱをかじるのが好き。
【宝石名】 コール(石炭)
采访接上:
マキマがまとう、場を支配する超然とした雰囲気
――2.5次元は一般的な舞台と異なり、まずキャラクター再現が前提にありますが、マキマについてのイメージや、どのように役作りを練られているかを教えてください。
まずスーツが新鮮すぎて(笑)。私、現代劇をやる機会が少なくて、圧倒的にドレス衣裳が多いんです。なので、衣裳合わせのときはちょっとソワソワしました。ドレスだと布の動きや広がりを駆使した所作を考えますが、今回はシンプルに身ひとつですから。とは言えロングコートを着ているので、それはマキマの格好良さを引き出す武器になると思います。
役作りについては原作、アニメで大事だと思う部分はいくつもあって、そこはそのまま活かすべきだと考えています。ただ、松崎さんからは、私が作るマキマでいいですというお話をいただいています。全てをコピーするような再現にはこだわらず、自分から生まれたものを重視して大丈夫ですと。
――冒頭ではアニメキャストへのリスペクトを話していただきました。そことのバランスはどうお考えですか?
めちゃくちゃアニメをリピートしています。台詞の1つ1つ、どういうトーンで発していたのかを頭に叩き込むくらいに。私も経験がありますが、原作からのアニメ化は大変なプレッシャーなんですよ。しかもあれだけの大作ですから、相当大変な苦労をしてマキマを作られたと思います。そこにしっかりとリスペクトを持ち、アニメのオリジナルキャストさんが作られたものを守りながら新しいマキマを作っていくことを考えています。
――では、どんな部分にマキマの特徴を見つけていますか?
マキマは、出てきた瞬間に場の空気が変わる存在。彼女がひと言発すると、魔法にかけられたように周囲の空気がガラッと変わるんですよね。原作、アニメともに練りに練って作られたキャラクターだと思いますし、あの超然とした雰囲気は必ずまとわなければいけないと考えています。それは台詞だけでなく、視線や指先ひとつまでという意識で。
2.5次元は世界に発信していくべき文化
――舞台、ミュージカルで培った経験はどう還元されそうですか?
“そこにいる”という存在感でしょうか。表現の仕方は色々ありますが、すごく簡単にいうと、一瞬でオーラを全開にするというような。その役者が姿を現しただけで緊張が張り詰め、鳥肌が立つ。所作や台詞の温度で場を支配する殺気に近い威圧感。そういった表現は舞台、ミュージカルで磨いてきたものなので、それこそ今回のマキマに活かせる部分だと思います。
――声優業が生かされる点についてはどうでしょうか?
声優は、すでにある絵に対してどうアジャストさせていくかが大切なので、お芝居のエモーショナルな部分はもちろんですが、まず技術的な面が大きく問われます。そういった点では2.5次元との親和性は高く、「ここはこういう音で、こういう台詞の言い回しで」というディレクションに対してアジャストさせる技術は備わっているという自信はあります。
――テレビとは違い、演劇は能動的に観に行く方でないと足を運ばない。アニメは好きでも舞台は敷居が高いと感じている方は多くいると思います。そういった層に向けて伝えたいことはありますか。
それでいうと、今回私は大役を担っていると思っていて、普段アニメしか観ていないという層、舞台、ミュージカルは観るけど2.5次元は未体験という両方の層の方を引っ張ってきたいという思いがあります。2.5次元は世界に通用する新しい文化だと思っていて、それこそ国を跨いだ発信ができるといいと思います。日本が独自に作り出したこのジャンルをこれからもっと大きく育てていくべきだし、その1作品に参加できたのは大変光栄です。
自分と一番かけ離れているのがアニメの芝居
った多彩な楽曲を披露されています。音楽活動での歌と、ミュージカルでの歌の楽しさにはどのような違いがありますか?
ミュージカルに関しては、イタコみたいになります(笑)。自分に役をおろすような作業で、やはりお芝居として歌う部分が大きいです。なので、その役を演じていたときの感情を思い出しながら、お客さまが劇場に来ている気持ちになれるように歌うことを意識しています。アニソンに関しては皆さんそれぞれに思い出が詰まっていると思うので、なるべくそれを思い出せるようにキラキラ感を乗せて歌っています。自分の楽曲では、初期のものは自分で作詞している曲が多く、私自身にもすごく思い出があります。皆さんにも楽しんでいただきながら、自分も一緒に楽しむという気持ちを心がけていますね。
――先日はドラマ「量産型リコ」でのゲスト出演が話題になりました。舞台に立ってのお芝居と、映像作品でのお芝居にはどのような違いがありますか?
映像は日常生活の延長のような、いかに自然なお芝居をするかが大切だと思います。ただ、昔はそれが全くできなかったんですよ。アニメっぽいお芝居になったり、舞台っぽいお芝居になったり。そのバランスに苦戦しましたが、今はわりと自然に身に馴染むようになってきています。濃い役は相変わらず多いですが(笑)、年齢を重ねて年相応の役が多くなってきて、等身大で演じられているからかもしれません。
対して舞台は真逆で、演目によって国も変われば時代も変わるというものです。幕が開けた瞬間に全てを変えるという意識でお芝居しているので、自分であって自分でない感覚。お芝居の深度でいったら演じ込みがより深く、リアリティを乗せながらもフィクションを意識する。私は現代劇より時代劇が多いので、特にそういう印象を持っています。
初ミュージカルまで13年。遠回りは必要な道だった
――1998年の子役デビューから、舞台初出演が2011年のミュージカル「嵐が丘」。これ以降、活動の主軸がミュージカルに移りますが、平野さんにとってミュージカルとはどのような存在ですか?
ミュージカル出演は幼い頃からの一番の夢です。子役…児童劇団に入団したのもアマチュアから本格的なミュージカルに出たかったがため。色々なジャンルのお仕事を経験して、今、ようやく夢だったミュージカルを主軸に活動させていただいています。
――「嵐が丘」まで13年。遠回りをしたという気持ちはありませんか?
ないと言えばウソになります。ただ、遠回りの道はマイナスだったわけでなく、経験しておいて良かった道でした。舞台、特にミュージカルは求められるスキルがとても多く、総合力を上げてからでないと挑戦してはいけなかったと思います。声優、歌手の経験がなければできなかった仕事だと思っていて、多方面の能力を身に付けたからこそ今、充実した活動ができています。海外留学(2016年)もできるときにしておいて本当に良かったと思います。英語力、歌唱だけでなく、仕事の仕方まで全てが変わりましたから。今この場所まで長かったかもしれませんが、一番良いタイミングで夢だったミュージカルに立てていると思います。
――声優、歌手、映像、舞台、ミュージカルがグラデーションのように1つのを作っているようです。
本当にそうですね。
――10月で36歳を迎えられますが、俳優としてご自身の年齢についてはどのようにお考えですか?今後オファーされる役柄にも変化が出てくると思いますが。
おっしゃる通り、舞台女優の30代はとても難しい時期です。若手の台頭もあれば、上にはベテランの方々がひしめいていて、ちょうど中間の一番難しい年齢。ですが、そのタイミングで「チェンソーマン」ザ・ステージのような作品に巡り合えたのは感謝しかなく、私の可能性を広げてくれる出会いをさせていただけたと思っています。今後は年齢を考えたら最後のチャンスという役もあるかもしれないし、今この年齢でしかできない表現というのもあります。これは絶対にやっておいた方がいいという思う役があったら、難しいことは考えず、後悔しないように何でも挑戦していこうと思っています。
舞台「チェンソーマン」ザ・ステージは9月16日(土)〜10月1日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて、10月6日(金)〜10月9日(月・祝)まで京都・京都劇場にて公演が行われる。
マキマがまとう、場を支配する超然とした雰囲気
――2.5次元は一般的な舞台と異なり、まずキャラクター再現が前提にありますが、マキマについてのイメージや、どのように役作りを練られているかを教えてください。
まずスーツが新鮮すぎて(笑)。私、現代劇をやる機会が少なくて、圧倒的にドレス衣裳が多いんです。なので、衣裳合わせのときはちょっとソワソワしました。ドレスだと布の動きや広がりを駆使した所作を考えますが、今回はシンプルに身ひとつですから。とは言えロングコートを着ているので、それはマキマの格好良さを引き出す武器になると思います。
役作りについては原作、アニメで大事だと思う部分はいくつもあって、そこはそのまま活かすべきだと考えています。ただ、松崎さんからは、私が作るマキマでいいですというお話をいただいています。全てをコピーするような再現にはこだわらず、自分から生まれたものを重視して大丈夫ですと。
――冒頭ではアニメキャストへのリスペクトを話していただきました。そことのバランスはどうお考えですか?
めちゃくちゃアニメをリピートしています。台詞の1つ1つ、どういうトーンで発していたのかを頭に叩き込むくらいに。私も経験がありますが、原作からのアニメ化は大変なプレッシャーなんですよ。しかもあれだけの大作ですから、相当大変な苦労をしてマキマを作られたと思います。そこにしっかりとリスペクトを持ち、アニメのオリジナルキャストさんが作られたものを守りながら新しいマキマを作っていくことを考えています。
――では、どんな部分にマキマの特徴を見つけていますか?
マキマは、出てきた瞬間に場の空気が変わる存在。彼女がひと言発すると、魔法にかけられたように周囲の空気がガラッと変わるんですよね。原作、アニメともに練りに練って作られたキャラクターだと思いますし、あの超然とした雰囲気は必ずまとわなければいけないと考えています。それは台詞だけでなく、視線や指先ひとつまでという意識で。
2.5次元は世界に発信していくべき文化
――舞台、ミュージカルで培った経験はどう還元されそうですか?
“そこにいる”という存在感でしょうか。表現の仕方は色々ありますが、すごく簡単にいうと、一瞬でオーラを全開にするというような。その役者が姿を現しただけで緊張が張り詰め、鳥肌が立つ。所作や台詞の温度で場を支配する殺気に近い威圧感。そういった表現は舞台、ミュージカルで磨いてきたものなので、それこそ今回のマキマに活かせる部分だと思います。
――声優業が生かされる点についてはどうでしょうか?
声優は、すでにある絵に対してどうアジャストさせていくかが大切なので、お芝居のエモーショナルな部分はもちろんですが、まず技術的な面が大きく問われます。そういった点では2.5次元との親和性は高く、「ここはこういう音で、こういう台詞の言い回しで」というディレクションに対してアジャストさせる技術は備わっているという自信はあります。
――テレビとは違い、演劇は能動的に観に行く方でないと足を運ばない。アニメは好きでも舞台は敷居が高いと感じている方は多くいると思います。そういった層に向けて伝えたいことはありますか。
それでいうと、今回私は大役を担っていると思っていて、普段アニメしか観ていないという層、舞台、ミュージカルは観るけど2.5次元は未体験という両方の層の方を引っ張ってきたいという思いがあります。2.5次元は世界に通用する新しい文化だと思っていて、それこそ国を跨いだ発信ができるといいと思います。日本が独自に作り出したこのジャンルをこれからもっと大きく育てていくべきだし、その1作品に参加できたのは大変光栄です。
自分と一番かけ離れているのがアニメの芝居
った多彩な楽曲を披露されています。音楽活動での歌と、ミュージカルでの歌の楽しさにはどのような違いがありますか?
ミュージカルに関しては、イタコみたいになります(笑)。自分に役をおろすような作業で、やはりお芝居として歌う部分が大きいです。なので、その役を演じていたときの感情を思い出しながら、お客さまが劇場に来ている気持ちになれるように歌うことを意識しています。アニソンに関しては皆さんそれぞれに思い出が詰まっていると思うので、なるべくそれを思い出せるようにキラキラ感を乗せて歌っています。自分の楽曲では、初期のものは自分で作詞している曲が多く、私自身にもすごく思い出があります。皆さんにも楽しんでいただきながら、自分も一緒に楽しむという気持ちを心がけていますね。
――先日はドラマ「量産型リコ」でのゲスト出演が話題になりました。舞台に立ってのお芝居と、映像作品でのお芝居にはどのような違いがありますか?
映像は日常生活の延長のような、いかに自然なお芝居をするかが大切だと思います。ただ、昔はそれが全くできなかったんですよ。アニメっぽいお芝居になったり、舞台っぽいお芝居になったり。そのバランスに苦戦しましたが、今はわりと自然に身に馴染むようになってきています。濃い役は相変わらず多いですが(笑)、年齢を重ねて年相応の役が多くなってきて、等身大で演じられているからかもしれません。
対して舞台は真逆で、演目によって国も変われば時代も変わるというものです。幕が開けた瞬間に全てを変えるという意識でお芝居しているので、自分であって自分でない感覚。お芝居の深度でいったら演じ込みがより深く、リアリティを乗せながらもフィクションを意識する。私は現代劇より時代劇が多いので、特にそういう印象を持っています。
初ミュージカルまで13年。遠回りは必要な道だった
――1998年の子役デビューから、舞台初出演が2011年のミュージカル「嵐が丘」。これ以降、活動の主軸がミュージカルに移りますが、平野さんにとってミュージカルとはどのような存在ですか?
ミュージカル出演は幼い頃からの一番の夢です。子役…児童劇団に入団したのもアマチュアから本格的なミュージカルに出たかったがため。色々なジャンルのお仕事を経験して、今、ようやく夢だったミュージカルを主軸に活動させていただいています。
――「嵐が丘」まで13年。遠回りをしたという気持ちはありませんか?
ないと言えばウソになります。ただ、遠回りの道はマイナスだったわけでなく、経験しておいて良かった道でした。舞台、特にミュージカルは求められるスキルがとても多く、総合力を上げてからでないと挑戦してはいけなかったと思います。声優、歌手の経験がなければできなかった仕事だと思っていて、多方面の能力を身に付けたからこそ今、充実した活動ができています。海外留学(2016年)もできるときにしておいて本当に良かったと思います。英語力、歌唱だけでなく、仕事の仕方まで全てが変わりましたから。今この場所まで長かったかもしれませんが、一番良いタイミングで夢だったミュージカルに立てていると思います。
――声優、歌手、映像、舞台、ミュージカルがグラデーションのように1つのを作っているようです。
本当にそうですね。
――10月で36歳を迎えられますが、俳優としてご自身の年齢についてはどのようにお考えですか?今後オファーされる役柄にも変化が出てくると思いますが。
おっしゃる通り、舞台女優の30代はとても難しい時期です。若手の台頭もあれば、上にはベテランの方々がひしめいていて、ちょうど中間の一番難しい年齢。ですが、そのタイミングで「チェンソーマン」ザ・ステージのような作品に巡り合えたのは感謝しかなく、私の可能性を広げてくれる出会いをさせていただけたと思っています。今後は年齢を考えたら最後のチャンスという役もあるかもしれないし、今この年齢でしかできない表現というのもあります。これは絶対にやっておいた方がいいという思う役があったら、難しいことは考えず、後悔しないように何でも挑戦していこうと思っています。
舞台「チェンソーマン」ザ・ステージは9月16日(土)〜10月1日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて、10月6日(金)〜10月9日(月・祝)まで京都・京都劇場にて公演が行われる。
#岸优太# 映画「Gメン」キャスト座談会「岸くんは愛されキャラだけど決めるところは決める」
映画「Gメン」が絶賛公開中だ。
彼女できる率120%と言われる私立武華男子高校に転校したものの、問題児が集まる最底辺クラスの1年G組に入ることになった門松勝太。女子にはモテないが、クラスメイトや先輩たちと青春を謳歌する中、凶悪事件が発生する。
主人公の勝太を演じた岸優太のほか、「武華のプリンス」と言われ、女子にモテモテの瀬名拓美を竜星涼、社交的なオタク・肝田茂樹を矢本悠馬、ヒゲを生やし、昭和の匂いがする梅田真大を森本慎太郎、クラス1の武闘派・薙竜二をりんたろー。と個性的なメンバーがズラリ。5人に話を聞いた。
――個性豊かで、年齢もバラバラなみなさんですが、早い段階で打ち解けられましたか?
岸優太(以下、岸) 初日が印象的でした。みんなでテーブルを囲んでお昼ご飯を食べて、竜星くんが皆の間をつないでくれて、りんたろー。さんとも初めてそこで会いました。
――竜星さんはみなさんをつなぐために意識していたことはありますか。
竜星涼(以下、竜星) 中身があまりない会話をたくさんすることが男子高校生のリアルだと思うので、何も考えずに楽しむのが一番だと思ったんです。そこで上下関係はあんまり気にしたくない、というのはありました。
だから最初からりんちゃん、りんたろー。って呼び捨てでいいですかって聞いたら「いいよ」って。
りんたろー。 いいよとは言ってないです(笑)。
矢本悠馬(以下、矢本) 「くんはつけろよ」って。
りんたろー。 僕は結構年上ですが、G組のメンバーは同級生で仲間という設定なのでここはタメ語でいきましょうってなったんですけど「俺、これ許していいのかな」って。でもここで「いやそれはちょっと」って言うのも感じ悪いし……。
竜星 そのオーラが出ていたので、途中からはみんな「りんたろー。さん」って呼んでいました。
矢本 もともと尊敬していたら敬語使いたいんですけど……。
りんたろー。 そういうとこ、そういうとこ!そんな葛藤の中で生まれた一言が「くんはつけろよ」でした(笑)。
――みなさん、それぞれ演じたキャラクターと実際の人柄を比べると、似ている似ていないどちらでしょうか?
森本慎太郎(以下、森本) 似ているか似ていないかで言うと、岸はそのままですよね。
岸 そうですね。僕も演じていて勝太なのか岸なのか?分からなくなってきました。
一同 (笑)。
矢本 すごいじゃん!(笑)
岸 瑠東監督には作ったら怒られるというか、台本も言いやすい言葉が多かったですし、何となくリンクする部分が多かった気がします。
――みなさんは岸さんのどんなところに「勝太」を感じましたか。
森本 「勝太らしさ」=「岸らしさ」みたいなところがありますよね。アドリブのシーンでテンパっているのもすごく良かったです。
岸 基本、テンパってましたね。
岸 そういうときこそ、笑いのツボに入っちゃうことがあるので、それに圧倒されたのかな、と思います。
りんたろー。 笑うところはひとつもなかったけどね。
岸 そう言ってますけど、こっそり笑わせにきてるんですよ。みんなが仕掛けてくるので、僕だけが悪いわけじゃないんですよ。
矢本 仕掛けてないよ!
――岸さんは誰から一番仕掛けられた印象がありますか。
岸 みんな笑わせてきますけど、アドリブで言うと矢本くんですね。自分だけのシーンのときはめっちゃテスト通りの動きなんですけど、一緒のシーンでは毎回違うお芝居を仕掛けてくるので本当にきつかったです。地獄の日々でした。笑いをこらえるのは本当にきつかったですね。
――逆に役柄と本人のイメージが違うな、という方はいらっしゃいますか。
岸 竜星くんは遠いですよね。
イケメンは合致していますけど、本当はもっとふざけたいタイプじゃないですか?
りんたろー。 それは本当にびっくりしたわ。
――岸さんは今回初主演です。座長として気をつけたことなどはありましたか?
岸 主演として気をつけたことに関しては正直ひとつも……。
全員 (爆笑)。
岸 本当は差し入れでラーメン屋のキッチンカーとか出したかったんですけど、ちょっとお門違いというか、今の僕にはまだ早いなという感じはありました。先輩方に囲まれて、ワンチームって感じは強かったですね。
お祓いで名前を呼ばれたときに堂々と挨拶しようとしたぐらいです。
岸 頑張って見つけてください、言ったからには!
映画「Gメン」が絶賛公開中だ。
彼女できる率120%と言われる私立武華男子高校に転校したものの、問題児が集まる最底辺クラスの1年G組に入ることになった門松勝太。女子にはモテないが、クラスメイトや先輩たちと青春を謳歌する中、凶悪事件が発生する。
主人公の勝太を演じた岸優太のほか、「武華のプリンス」と言われ、女子にモテモテの瀬名拓美を竜星涼、社交的なオタク・肝田茂樹を矢本悠馬、ヒゲを生やし、昭和の匂いがする梅田真大を森本慎太郎、クラス1の武闘派・薙竜二をりんたろー。と個性的なメンバーがズラリ。5人に話を聞いた。
――個性豊かで、年齢もバラバラなみなさんですが、早い段階で打ち解けられましたか?
岸優太(以下、岸) 初日が印象的でした。みんなでテーブルを囲んでお昼ご飯を食べて、竜星くんが皆の間をつないでくれて、りんたろー。さんとも初めてそこで会いました。
――竜星さんはみなさんをつなぐために意識していたことはありますか。
竜星涼(以下、竜星) 中身があまりない会話をたくさんすることが男子高校生のリアルだと思うので、何も考えずに楽しむのが一番だと思ったんです。そこで上下関係はあんまり気にしたくない、というのはありました。
だから最初からりんちゃん、りんたろー。って呼び捨てでいいですかって聞いたら「いいよ」って。
りんたろー。 いいよとは言ってないです(笑)。
矢本悠馬(以下、矢本) 「くんはつけろよ」って。
りんたろー。 僕は結構年上ですが、G組のメンバーは同級生で仲間という設定なのでここはタメ語でいきましょうってなったんですけど「俺、これ許していいのかな」って。でもここで「いやそれはちょっと」って言うのも感じ悪いし……。
竜星 そのオーラが出ていたので、途中からはみんな「りんたろー。さん」って呼んでいました。
矢本 もともと尊敬していたら敬語使いたいんですけど……。
りんたろー。 そういうとこ、そういうとこ!そんな葛藤の中で生まれた一言が「くんはつけろよ」でした(笑)。
――みなさん、それぞれ演じたキャラクターと実際の人柄を比べると、似ている似ていないどちらでしょうか?
森本慎太郎(以下、森本) 似ているか似ていないかで言うと、岸はそのままですよね。
岸 そうですね。僕も演じていて勝太なのか岸なのか?分からなくなってきました。
一同 (笑)。
矢本 すごいじゃん!(笑)
岸 瑠東監督には作ったら怒られるというか、台本も言いやすい言葉が多かったですし、何となくリンクする部分が多かった気がします。
――みなさんは岸さんのどんなところに「勝太」を感じましたか。
森本 「勝太らしさ」=「岸らしさ」みたいなところがありますよね。アドリブのシーンでテンパっているのもすごく良かったです。
岸 基本、テンパってましたね。
岸 そういうときこそ、笑いのツボに入っちゃうことがあるので、それに圧倒されたのかな、と思います。
りんたろー。 笑うところはひとつもなかったけどね。
岸 そう言ってますけど、こっそり笑わせにきてるんですよ。みんなが仕掛けてくるので、僕だけが悪いわけじゃないんですよ。
矢本 仕掛けてないよ!
――岸さんは誰から一番仕掛けられた印象がありますか。
岸 みんな笑わせてきますけど、アドリブで言うと矢本くんですね。自分だけのシーンのときはめっちゃテスト通りの動きなんですけど、一緒のシーンでは毎回違うお芝居を仕掛けてくるので本当にきつかったです。地獄の日々でした。笑いをこらえるのは本当にきつかったですね。
――逆に役柄と本人のイメージが違うな、という方はいらっしゃいますか。
岸 竜星くんは遠いですよね。
イケメンは合致していますけど、本当はもっとふざけたいタイプじゃないですか?
りんたろー。 それは本当にびっくりしたわ。
――岸さんは今回初主演です。座長として気をつけたことなどはありましたか?
岸 主演として気をつけたことに関しては正直ひとつも……。
全員 (爆笑)。
岸 本当は差し入れでラーメン屋のキッチンカーとか出したかったんですけど、ちょっとお門違いというか、今の僕にはまだ早いなという感じはありました。先輩方に囲まれて、ワンチームって感じは強かったですね。
お祓いで名前を呼ばれたときに堂々と挨拶しようとしたぐらいです。
岸 頑張って見つけてください、言ったからには!
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