中島さんは、法務部に所属する入社8年目の29歳。英語が堪能で、つねにクレバー。どんな案件もスマートにこなすエースとして、会社の上層部からの信頼が厚い一方、“冷徹上司”という噂も…。異動で法務部に配属されたあなた（読者）は運悪く(？)中島さんのサポートを担当することに。ミスをしないように、と戦々恐々として臨んだはずが、いつのまにか違う意味でドキドキの展開となって…!?

今回のタイトルは、「もしも、異動先の法務部の上司が中島健人だったら…」。

ダークスーツに黒縁メガネ。クールな上司スタイルも様になる（似合いすぎ！）中島さんは、噂に違わぬ冷徹ぶり。異動の挨拶のときも、書類を手渡すときもこちらを向いてくれず横を向いてばかり。

ある日、おもむろにメガネを外したときの瞳の美しさに惹かれ、思わず「メガネを外した姿も素敵ですね」と、口走ってしまいます。その言葉に、心なしか頬を緩ます中島さん。

そこからふたりの距離は徐々に近づいていきます。あなたが仕事でミスした日、休憩室で――。

最後のシーンは、中島さんが自ら考えていただいた、とっておきの胸に迫る告白。

中島健人「こういう作品もやってみたい」

今回に撮影について中島さんは、このように振り返ります。

「上司と部下の恋愛はドラマ『彼女はキレイだった』で経験しているし、クール系、S系と近いテイストの役柄も多く演じてきましたが、さらに大人っぽさが増したような雰囲気で撮影できたので、こういう作品もやってみたいです」

インタビューではほかにも、オフィスラブで憧れるシチュエーションや、ジャニーズで仲のいい同僚の話、30歳を目前に見えてきたアイドル像などを語っていただきました。同世代であるOggi読者に向けた直筆メッセージも！

7月4日から放送のドラマ『シッコウ!!～犬と私の執行官』では、セクシーを封印し、執行官室の真面目な事務員役を演じると話題の中島さん。俳優として演技の幅も魅力も広げ続ける中島さんとの秘密の恋は、Oggi8月号で。発売は6月28日です。お楽しみに！

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まさに恋愛裁判，
君は僕にどれくらいの罪を問う？
最終弁論　涙の後に君から告げられた，
僕は「有罪(Guilty)」。
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碎碎念：第一次读情人节活动剧情「用甜蜜的吻和解」的时候，就想起了恋爱审判这首歌，感觉真的适合Clavis的故事。所以我约以“恋爱审判”为主题的画稿。感谢给我画画的两位老师。
第一次给Clavis过生日，想了很多但是还是觉得简单的比较好，祝这位喜欢恶作剧的愉快的王子能和Emma永远幸福，永远笑容满面吧。
「私、クラヴィスさんのことが大好きです！」

2023.6.16 《CUT》7月号6.19关于演员中岛健人的采访。中岛健人对自己选择的道路一直都有长期规划和认真准备。现在选择的剧本题材越来越广，真的很棒！演员是为角色服务的，是不是一番都不重要，塑造好角色就是优秀的役者！7.4播出《执行官》中岛健人饰演的栗桥佑介！不是什么光鲜的职业，也不是什么富二代，而是普通一线员工，妆造土气，一个个有趣的执行案例…这里不是偶像kenty，是演员中岛健人，非常期待！#kentyzone##sexyzone##sexy zone##中岛健人##中島健人#
中島健人、役者としての道のりと変化した思いを語る。CUT7月号にインタビュー掲載！

来週19日発売のCUT7月号に、中島健人さんが登場してくれています！
約2年ぶりの連ドラ出演となる『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』で、中島さんが演じるのは執行官のサポート役である事務員。キラキラとしたアイドル「ケンティー」とは打って変わって、黒縁メガネにベストにアームカバーをした事務員スタイルで挑む本作で、また新たな「中島健人」を見れるはず――。今回CUTでは、今までの道のりを振り返りながら、変化した思いを熱く語ってもらいました。
以下、本編より抜粋してお届けします。

――20代前半から半ばの中島さんは、むしろ恋愛ドラマの達人というか。20代半ばまでは、ある意味で恋愛モノ特化型の俳優だったとも言えますよね。今は、そうした「中島健人」の俳優像を解放していくターンだと言えますか？

ああ、そうですね。今はどちらかというと、仕事もプライベートも、自然な自分を生きていきたいというタイミングに、僕自身は入っているんです。いやでも、俳優としてはどうだろう……難しい。でも、そうだな、たとえばティモシー・シャラメのような。 彼もアイドル的な見られ方をしてるけれど、出演作はどちらかと言うと、すごくグロテスクなものや、より骨太な映画に出演していますよね。だから自分のロールモデルという意味では、ティモシーのような俳優なのかなとは思います。 うん……僕は役者として、偏りたくない。今は特化型にはなりたくないっていう気がしています。 特化型で自分を活かせたのは20代の中盤までだった気がする。でもそれ以降はオールラウンダーのほうが、さまざまな役に出会えて面白いと思うから

役者として次のステージに進む今だからこそ、その道を切り拓いていく覚悟と情熱を感じるインタビューとなってます！
ちなみに本誌にはCUTだけの撮り下ろしフォトも。実際の中島さんより大きいのでは!?と思うほど、超超アップのお写真も掲載しています。ぜひお楽しみに！ CUT7月号は、6月19日（月）発売です。（阿部文香）