【新闻】髙橋ひかるが同業者のインタビューを読んでこっそり研究していることとは!?
キレのある早口トークでバラエティ番組にも引っ張りだこ。今もっとも注目される21歳にFRIDAYがスペシャルインタビューを実施した。
1年ぶりの本誌グラビア登場となった髙橋ひかる。この1年、主演舞台をはじめ多くの経験を積み、カメラを見つめる表情も、ぐっと大人っぽくなった。
現在は、主演ドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)撮影の真っ最中。ヒロイン・深山朱莉(みやま・あかり)が二人の男性との出会いを機に、隠されてきた過去の事件の真相に向き合うというラブサスペンスだ。朱莉はフィルムカメラが趣味で、本人と同じカメラ好きという共通点が。
「私はフィルムカメラを使ったことがなかったので、今回初めて扱ってみてすごく新鮮です。フィルムカメラの写真には、光の柔らかさや儚さを感じられて、すごく素敵だなぁって。これを機にフィルカメラにも挑戦してみたいです」
グラビアでは撮られる側だが、自分でも女性を撮ってみたいと思ったこともあるそう。
「女の子を撮るの、大好きなんですよ!友達と出かけた時に、『あ、かわいい!』って瞬間があると、すぐに撮りたくなっちゃう。自撮りするよりも友達を撮るほうが好きですね。フライデーの『乃木撮』のようにメンバーどうしで撮っているページも、いいなぁって。近しい関係だからこそ引き出せる表情って、きっとあると思うから」
今回演じる朱莉は女子大生。キャンパス内での撮影も多い。髙橋自身は高校卒業後、仕事に専念しているが、キャンパスライフに憧れがあるという。
「すごくあります! 本当は、ギリギリまで大学に進学するかどうか悩んだんですが、器用なタイプじゃないから、うまく両立できないだろうなと思って。もし大学に行っていたら、心理学を勉強したり、他人や自分との向き合い方について学んでみたいですね。やる気さえあれば、何歳になっても入学できると思うので、今は難しくても、いつか叶えてみたいです」
バラエティでも関西弁でキレキレのツッコミを見せている髙橋。役者として演技をするときと気持ちの上での違いはあるのだろうか。
「お芝居では、私の場合は役作りを含めて入念に準備が必要です。一方でバラエティでは反射神経を必要とされるので、あまり考えている余裕がないんですよ。それに、周りの芸人さん方は頭の回転がものすごく速いし、MCの方も助けて下さる。だからあまり深く考え込まずに身をゆだねる気持ちで、その場で感じたことを直感的に出していったほうが面白くなる気がしています」
ドラマ撮影の際、役作りに集中するために、ルーティンにしていることがあるかを聞くと…
「ルーティン、今はないんですけど作りたいなぁ。他の役者さんが演技にのぞむための切り替えスイッチにどんなことをしているのか知りたいんですが、聞く勇気がなくて。同業者の方々のインタビュー記事を読んだりして、『こういうことをルーティンにしてるのか!』と、こっそり研究してます(笑)」
実は、自分が出演した番組や雑誌なども入念にチェックしているのだとか。
「チェックするというより、反省会に近くて、〝もっと頑張らないと〟って思うことも多いんですけどね。『バラエティでのあの時の発言って使われているのかな』とか、お芝居も『自分がイメージしたように表現できているのか』とか気になるんですよ。作品によっては、CGなどを組み合わせたりするので、一視聴者としてどのように感じるのか、完成した映像を確かめたいという思いもあります」
カメラ以外にも、ゲームや釣り、燻製づくりなど様々な趣味を持つが、最近のマイブームを聞くと意外な答えが返ってきた。
「〝人に会うこと〟ですね。この3年、コロナの影響で、仕事以外で人に会える機会がほとんどなかったんですよ。だから、友達ともオンラインやゲーム上でのコミュニケーションばかりでした。最近ようやく、一緒にご飯食べに行ったりお茶したりできるようになって、顔を合わせてたわいもない話をする時間がすごく大切だなって気づいて。学生時代からの友達以外にも、自信を持って友達だと言える人もできました。今はドラマの撮影に全力投球ですが、落ち着いたら友達と一緒に、思いっきり夏を楽しんでみたいです!」
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
キレのある早口トークでバラエティ番組にも引っ張りだこ。今もっとも注目される21歳にFRIDAYがスペシャルインタビューを実施した。
1年ぶりの本誌グラビア登場となった髙橋ひかる。この1年、主演舞台をはじめ多くの経験を積み、カメラを見つめる表情も、ぐっと大人っぽくなった。
現在は、主演ドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日系)撮影の真っ最中。ヒロイン・深山朱莉(みやま・あかり)が二人の男性との出会いを機に、隠されてきた過去の事件の真相に向き合うというラブサスペンスだ。朱莉はフィルムカメラが趣味で、本人と同じカメラ好きという共通点が。
「私はフィルムカメラを使ったことがなかったので、今回初めて扱ってみてすごく新鮮です。フィルムカメラの写真には、光の柔らかさや儚さを感じられて、すごく素敵だなぁって。これを機にフィルカメラにも挑戦してみたいです」
グラビアでは撮られる側だが、自分でも女性を撮ってみたいと思ったこともあるそう。
「女の子を撮るの、大好きなんですよ!友達と出かけた時に、『あ、かわいい!』って瞬間があると、すぐに撮りたくなっちゃう。自撮りするよりも友達を撮るほうが好きですね。フライデーの『乃木撮』のようにメンバーどうしで撮っているページも、いいなぁって。近しい関係だからこそ引き出せる表情って、きっとあると思うから」
今回演じる朱莉は女子大生。キャンパス内での撮影も多い。髙橋自身は高校卒業後、仕事に専念しているが、キャンパスライフに憧れがあるという。
「すごくあります! 本当は、ギリギリまで大学に進学するかどうか悩んだんですが、器用なタイプじゃないから、うまく両立できないだろうなと思って。もし大学に行っていたら、心理学を勉強したり、他人や自分との向き合い方について学んでみたいですね。やる気さえあれば、何歳になっても入学できると思うので、今は難しくても、いつか叶えてみたいです」
バラエティでも関西弁でキレキレのツッコミを見せている髙橋。役者として演技をするときと気持ちの上での違いはあるのだろうか。
「お芝居では、私の場合は役作りを含めて入念に準備が必要です。一方でバラエティでは反射神経を必要とされるので、あまり考えている余裕がないんですよ。それに、周りの芸人さん方は頭の回転がものすごく速いし、MCの方も助けて下さる。だからあまり深く考え込まずに身をゆだねる気持ちで、その場で感じたことを直感的に出していったほうが面白くなる気がしています」
ドラマ撮影の際、役作りに集中するために、ルーティンにしていることがあるかを聞くと…
「ルーティン、今はないんですけど作りたいなぁ。他の役者さんが演技にのぞむための切り替えスイッチにどんなことをしているのか知りたいんですが、聞く勇気がなくて。同業者の方々のインタビュー記事を読んだりして、『こういうことをルーティンにしてるのか!』と、こっそり研究してます(笑)」
実は、自分が出演した番組や雑誌なども入念にチェックしているのだとか。
「チェックするというより、反省会に近くて、〝もっと頑張らないと〟って思うことも多いんですけどね。『バラエティでのあの時の発言って使われているのかな』とか、お芝居も『自分がイメージしたように表現できているのか』とか気になるんですよ。作品によっては、CGなどを組み合わせたりするので、一視聴者としてどのように感じるのか、完成した映像を確かめたいという思いもあります」
カメラ以外にも、ゲームや釣り、燻製づくりなど様々な趣味を持つが、最近のマイブームを聞くと意外な答えが返ってきた。
「〝人に会うこと〟ですね。この3年、コロナの影響で、仕事以外で人に会える機会がほとんどなかったんですよ。だから、友達ともオンラインやゲーム上でのコミュニケーションばかりでした。最近ようやく、一緒にご飯食べに行ったりお茶したりできるようになって、顔を合わせてたわいもない話をする時間がすごく大切だなって気づいて。学生時代からの友達以外にも、自信を持って友達だと言える人もできました。今はドラマの撮影に全力投球ですが、落ち着いたら友達と一緒に、思いっきり夏を楽しんでみたいです!」
#高桥光[超话]##高桥光##髙桥ひかる#
綾瀬はるかさん、ポジティブな笑顔の秘訣。「あえて決まりごとはつくらない」
まもなく、主演作が公開される綾瀬はるかさん。「あえて決まりごとをつくらない」という朝の過ごし方も、健やかな日々につながっているようです。
オフの日は体のサイクルに合わせ、自分を解放する日
「“ストレスフリーに生きる”が最近のテーマ。ルールにとらわれず、そのとき心から湧き上がった感覚を優先したいんです」
そう話す綾瀬はるかさんは、朝もあえて決まったルーティンをつくらず、自分の体の声に従って過ごしているそう。
「お仕事ではどうしても、何時にどこへ行って、セリフを覚えて…と次にすることが決まっているので、それ以外の時間ではなるべく決まりごとをつくりたくないんです。だから家を出るぎりぎりまで寝ていることもあれば、洗濯や掃除をしてから出かけることも。お休みの日も、アラームをかけなくていい貴重な日なので、早く起きて何かしよう! とはまったく思いません(笑)。体のサイクルにあわせて、自分を解放する日にします」
●どんな状況でも、感謝できることを探す
8月公開の映画『リボルバー・リリー』では、元諜報員のヒロインを演じる綾瀬さん。今回の映画をはじめ、常に大きな作品が控え、第一線で活躍し続けていますが、ときに気力やモチベーションが下がってしまうことはないのでしょうか。
「気持ちが落ちたときって、悪いことに目が向きがちですよね。でもそうすると、ネガティブな気分も増幅しちゃう気がして。視点を変えて、できるだけいいことや楽しいことを見るようにしています。どんな状況でも、考えていくと『でも健康だしな』『仕事があるだけで幸せだな』と、感謝できることが意外とたくさん見つかるんですよね」
そうした切り替えの上手さも、多くの人を引きつけるポジティブな笑顔の秘訣なのでしょう。
発売中のESSE9月号では、ESSE読者の質問に綾瀬はるかさんが答えてくれています。
衣装/シャツジャンプスーツ¥79200(イロット/ザ・ウォール ショールーム) パールネックレス¥18700(ジュエッテ)その他スタイリスト私物
https://t.cn/A609aclR
まもなく、主演作が公開される綾瀬はるかさん。「あえて決まりごとをつくらない」という朝の過ごし方も、健やかな日々につながっているようです。
オフの日は体のサイクルに合わせ、自分を解放する日
「“ストレスフリーに生きる”が最近のテーマ。ルールにとらわれず、そのとき心から湧き上がった感覚を優先したいんです」
そう話す綾瀬はるかさんは、朝もあえて決まったルーティンをつくらず、自分の体の声に従って過ごしているそう。
「お仕事ではどうしても、何時にどこへ行って、セリフを覚えて…と次にすることが決まっているので、それ以外の時間ではなるべく決まりごとをつくりたくないんです。だから家を出るぎりぎりまで寝ていることもあれば、洗濯や掃除をしてから出かけることも。お休みの日も、アラームをかけなくていい貴重な日なので、早く起きて何かしよう! とはまったく思いません(笑)。体のサイクルにあわせて、自分を解放する日にします」
●どんな状況でも、感謝できることを探す
8月公開の映画『リボルバー・リリー』では、元諜報員のヒロインを演じる綾瀬さん。今回の映画をはじめ、常に大きな作品が控え、第一線で活躍し続けていますが、ときに気力やモチベーションが下がってしまうことはないのでしょうか。
「気持ちが落ちたときって、悪いことに目が向きがちですよね。でもそうすると、ネガティブな気分も増幅しちゃう気がして。視点を変えて、できるだけいいことや楽しいことを見るようにしています。どんな状況でも、考えていくと『でも健康だしな』『仕事があるだけで幸せだな』と、感謝できることが意外とたくさん見つかるんですよね」
そうした切り替えの上手さも、多くの人を引きつけるポジティブな笑顔の秘訣なのでしょう。
発売中のESSE9月号では、ESSE読者の質問に綾瀬はるかさんが答えてくれています。
衣装/シャツジャンプスーツ¥79200(イロット/ザ・ウォール ショールーム) パールネックレス¥18700(ジュエッテ)その他スタイリスト私物
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Gメン完成披露舞台挨拶全文
原文:https://t.cn/A60oV1Hb
【岸くん部分节选】
MC:まずは一人ずつ、ご自身の役柄をご紹介いただきつつ皆様にご挨拶をいただきたいと思います。
岸:どうぞよろしくお願いいたしまーす。門松勝太役を演じさせていただきました岸優太です。役柄は短い言葉で言い表すには難しいですけど、本当に熱いキャラクターで、誰かの為に何かをする感じの、とにかく熱い、ほぼ岸みたいな。本当にイイヤツって感じですね。
MC:そっくりですよね(笑)。
岸:イケてます。
【中略】
田中:八神紅一役をやらせていただきました田中圭です。八神は、金髪リーゼントで、襟足が長い役です(笑)。アクション、ヤンキー、高校生で「なんで俺なんだ?」とか、いろいろ思ったんですけども、主演が岸くんということで、どうしても一緒にやりたいと。どうしても岸くんともう一度!
岸:本当ですか!?
田中:嘘です(笑)。
岸:嘘!?嘘じゃないですよね!?
田中:うそうそ、うそじゃない(笑)。今日はみんなもそうですけど、岸くんの活躍を一番近くで見届けるためにここに来ました。楽しんでください。
MC:まずは一年G組5人の皆さんに伺いたいと思います。男子高校生特有の雰囲気、空気感がとてもよく出ていたなと思うんですけれども、実際、現場の空気感ってどんな感じだったんですか?
岸:常にしゃべってましたよね。裏も表も。漠然と楽しかったって記憶がすごい残ってる。例えばグループメールとかもして、いろいろ画像とか共有したり。ちょっとエッチな…(笑)。本当にちょっとですよ、全然かわいいぐらいの。面白いね、みたいな感じで共有してましたね。
G組メンバー:そんなのあったっけ?(岸以外、全員しらを切る)
岸:なになに!?「俺、関係ないよ」みたいな。みんなっすよ!俺だけ炎上しますよ!?ダメっすよ。男の子ノリみたいな。そういう楽しさが反映されましたよね。
竜星:全然覚えてない。
岸:はい!? 俺より楽しんでいたじゃないですか!?マジで、なんか自分だけ関係ないみたいな。
森本:特にそんなことなく。僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってから。違うグループラインなんじゃないの?
岸:ダメですよ本当に!マジでやめてください。俺がただの変態としか思われないじゃないですか!?本当にこれは連帯責任です。
MC:(笑)。恒松さんから見て、G組の男子たちってどう映ってます?
恒松:本当に男子高校生のようで、こういう話もしてたりとか、さっき言ってたような話をみんなで喋ったりとか、あとは撮影の合間にお弁当があるけど、みんなでラーメン食べに行ったりとか、本当に学生なのかなって。皆さん学生じゃないのに、心をちゃんと高校生にしてるなと思って、端から見てました。
MC:吉岡さんは、担任の先生役ですけれども、見ていていかがですか?
吉岡:このままですね。本当にこんな感じで、皆さん仲良くて。誰が一番面白いこと言えるかみたいなのをすごい競ってるイメージがあるんですよね。言ってましたよね?
森本:撮影の合間とかに、俺がその場で考えた一発ギャグをやるっていうのはめちゃくちゃやってましたけど、あんまりウケなかったんですけどね(笑)。
竜星:りんたろー。さんがずっとやってましたよね?
りんたろー。:うそ…(笑)。やってないって!?完成披露ってこういう感じなんですか!?
岸:でも僕も混ざって、最初ギャグのぶつけ合いで、一発芸を。
矢本:どんなの?岸、めっちゃおもしろいのあったよね?忘れちゃったけど。
岸:本当にやめてください。(会場拍手)マジでやめて、この悪ノリ…。本当に。
矢本:Gメンギャグあったよね?
岸:(会場拍手に)…Gメンギャグですね…。じゃあ超サクッと。ええと、ウケるウケないじゃなくて。いきます!…かーめーはーめー背水の陣!危ない危ない!(会場爆笑)
竜星:素晴らしい(笑)。
岸:けど、いいっすよ!俺だけ好感度爆上がりですよ!
MC:最高でした(笑)。ありがとうございます。そして高良さん、田中さんにも、現場はどんな雰囲気でしたか?
高良:こんな感じです(笑)。
田中:ずっとこんな感じでしたね。
高良:圭さんは冷静にみんなにツッコむんですけど、僕は離れて遠くから見てました。振られるのが怖くて(笑)。
田中:みんなイジり合いで。岸くんがイジられるのはわかるんだけど、慎太郎も意外とイジられキャラなんだなと。岸と一緒で会話が成立しないとかあったよね。ご飯の話で…。
【中略】
MC:岸さんからは先輩方はどんな感じで見えました?
岸:確実に温度感はちょっと違う感じですかね。やっぱり一歩引いて見てくれている、皆さんお兄さん的な感じだったんで。僕が喋る時も、はしゃぐ感じの喋りじゃなくて、大人っぽい感じで。高良さんは多趣味なので、「この自転車どうですか?」とか、圭さんには「最近どうですか?」っていうちょっと…
田中:会話の糸口探してるだけじゃん!?(笑)。
岸:(笑)。松也さんには、ちょっとビビってました(笑)。
尾上:なんでですか!?
岸:やっぱ期間がちょっと短かったです。でも、仲良くなれそうなところでクランクアップを迎えるのが、まあ面白いところですね。
MC:ありがとうございます。吉岡さんにも、映画を観ると皆さんびっくりすると思うんですけど、演じられているのが清楚系の先生かなと思いきや、いきなり豹変するんですけど、すごいセリフもありましたけど、どんな気持ちだったんですか?
吉岡:今日もやっぱり岸くんのファンが本当に大勢来てくださってるじゃないですか。だから、みなさんに本当に嫌われないかなって心配してるんですけど。とんでもない暴言を彼に吐いてます。本当に大丈夫なのかなって、脚本を頂いた段階で「この暴言、大丈夫なのかな」って、ちょっと思いました。でもまあ、面白かったらいいかなと思ったんで、ちょっと振り切って全員にとんでもない暴言を吐いています。
MC:岸さんと竜星さんは、吉岡さんとの共演シーンはいかがでしたか?
竜星:痛かったよね…。
岸:なかなか貴重な経験でしたよね。
竜星:俺の顔を見て永遠に笑うっていう。
岸:ツボって、何十回も撮りなおしてましたよね。
吉岡:ありました(笑)。
竜星:僕の顔見て、「顔が面白い」って、どうしたらいいかわかんないですよ。
吉岡:整いすぎててみたいな。顔小っちゃすぎてみたいなやつです(笑)。なんかわかんないですけど、多分、当時岸くんと竜星くんがすごい仲良くて、それ以降ずっと面白い話とかをしてるんで、面白いエキスみたいなのが出てて、空間に。それに感染した感じでした(笑)。魔物がいたんですよ。
岸:魔物がいましたよね。真剣なシーンなんですけど、面白くなっちゃうみたいな。
吉岡:面白いのに連れていかれるみたいな(笑)。
岸:僕らも何度か流されたりしましたね。そういう真剣なシーンで笑って。
竜星:俺は一生懸命やってたよ!?
岸:俺だって!みんな一緒でしょ!?
竜星:監督がカットかけないからね。
瑠東:めちゃくちゃアドリブするんで(笑)。
竜星:俺監督から「岸を困らせてくれ」としか言われてないから。
岸:だから、日々が地獄でした。うそうそ(笑)。でも生まれてくるものを監督が期待してくださってるくれて。ちゃんと出てきて、よかったものを使ってくださるのかなって。なんかそういう意味で、たまにこうやってハプニング的にですけど、笑いが取れた時はすごい気持ちよく、うまい飯が食えました(笑)。
【中略】
MC:そしてここからは、皆さんに事前に共通の質問させていただいて、答えをすでにフリップにお書きいただいております。まずは自分の演じたキャラ以外で演じてみたいのはどのキャラですか?という質問です。岸さんは瀬名ですか。
岸:めちゃくちゃモテてるじゃないですか。モテないわけでもないというか、好きになってくれる方もいらっしゃいますけど、キャーとも、まあ有難いことに言われたりもするんですけど、ありがたいんですけど…、瀬名の場合、女の子がめちゃくちゃ真剣に見てるんですよ。だからちょっと味わってみたいですね。あんだけの大群の女性たちに追われたいという欲求が…。八王子で撮影した時、オーディエンス0でしたから(笑)。
【中略】
MC:監督はレイナ?
瑠東:岸くんと並ぶシーンが近くで見たかったから(笑)。
【中略】
MC:ありがとうございます。そして、もう一つ質問させていただきました。友情、喧嘩、恋愛と本作は青春がぎゅっと詰まっておりますけれども、皆さんの青春を一言で表すと何ですか?こちらもフリップにお書きいただいております。岸さんは「汗」。
岸:僕、野球もやってたんで。全力でやってるときの時代のことを思い出すと。
田中:「野球」でいいじゃん(笑)。
岸:でも全力じゃないですか、青春って。イメージも汗かいてる感じとか。
田中:じゃあ「全力」でいいじゃん?
岸:野球を全力でやったら汗出るんですよ。だから、そういう意味でイコール「汗」(笑)。
【中略】
MC:岸さん、どうですか皆さんの青春は?
岸:いやあ、本当に、でもあれですね。その時にしか味わえないその瞬間っていうね。みんなそれぞれ大事なもの。あんまりこういうのを共有する機会がないじゃないですか。だから今日みんな、こういう生き様してきたんだって。生き様っていうか(笑)。なんかそういうのいいですよね。
MC:ありがとうございました(笑)。
原文:https://t.cn/A60oV1Hb
【岸くん部分节选】
MC:まずは一人ずつ、ご自身の役柄をご紹介いただきつつ皆様にご挨拶をいただきたいと思います。
岸:どうぞよろしくお願いいたしまーす。門松勝太役を演じさせていただきました岸優太です。役柄は短い言葉で言い表すには難しいですけど、本当に熱いキャラクターで、誰かの為に何かをする感じの、とにかく熱い、ほぼ岸みたいな。本当にイイヤツって感じですね。
MC:そっくりですよね(笑)。
岸:イケてます。
【中略】
田中:八神紅一役をやらせていただきました田中圭です。八神は、金髪リーゼントで、襟足が長い役です(笑)。アクション、ヤンキー、高校生で「なんで俺なんだ?」とか、いろいろ思ったんですけども、主演が岸くんということで、どうしても一緒にやりたいと。どうしても岸くんともう一度!
岸:本当ですか!?
田中:嘘です(笑)。
岸:嘘!?嘘じゃないですよね!?
田中:うそうそ、うそじゃない(笑)。今日はみんなもそうですけど、岸くんの活躍を一番近くで見届けるためにここに来ました。楽しんでください。
MC:まずは一年G組5人の皆さんに伺いたいと思います。男子高校生特有の雰囲気、空気感がとてもよく出ていたなと思うんですけれども、実際、現場の空気感ってどんな感じだったんですか?
岸:常にしゃべってましたよね。裏も表も。漠然と楽しかったって記憶がすごい残ってる。例えばグループメールとかもして、いろいろ画像とか共有したり。ちょっとエッチな…(笑)。本当にちょっとですよ、全然かわいいぐらいの。面白いね、みたいな感じで共有してましたね。
G組メンバー:そんなのあったっけ?(岸以外、全員しらを切る)
岸:なになに!?「俺、関係ないよ」みたいな。みんなっすよ!俺だけ炎上しますよ!?ダメっすよ。男の子ノリみたいな。そういう楽しさが反映されましたよね。
竜星:全然覚えてない。
岸:はい!? 俺より楽しんでいたじゃないですか!?マジで、なんか自分だけ関係ないみたいな。
森本:特にそんなことなく。僕たちはおすすめのご飯屋さんを送り合ってから。違うグループラインなんじゃないの?
岸:ダメですよ本当に!マジでやめてください。俺がただの変態としか思われないじゃないですか!?本当にこれは連帯責任です。
MC:(笑)。恒松さんから見て、G組の男子たちってどう映ってます?
恒松:本当に男子高校生のようで、こういう話もしてたりとか、さっき言ってたような話をみんなで喋ったりとか、あとは撮影の合間にお弁当があるけど、みんなでラーメン食べに行ったりとか、本当に学生なのかなって。皆さん学生じゃないのに、心をちゃんと高校生にしてるなと思って、端から見てました。
MC:吉岡さんは、担任の先生役ですけれども、見ていていかがですか?
吉岡:このままですね。本当にこんな感じで、皆さん仲良くて。誰が一番面白いこと言えるかみたいなのをすごい競ってるイメージがあるんですよね。言ってましたよね?
森本:撮影の合間とかに、俺がその場で考えた一発ギャグをやるっていうのはめちゃくちゃやってましたけど、あんまりウケなかったんですけどね(笑)。
竜星:りんたろー。さんがずっとやってましたよね?
りんたろー。:うそ…(笑)。やってないって!?完成披露ってこういう感じなんですか!?
岸:でも僕も混ざって、最初ギャグのぶつけ合いで、一発芸を。
矢本:どんなの?岸、めっちゃおもしろいのあったよね?忘れちゃったけど。
岸:本当にやめてください。(会場拍手)マジでやめて、この悪ノリ…。本当に。
矢本:Gメンギャグあったよね?
岸:(会場拍手に)…Gメンギャグですね…。じゃあ超サクッと。ええと、ウケるウケないじゃなくて。いきます!…かーめーはーめー背水の陣!危ない危ない!(会場爆笑)
竜星:素晴らしい(笑)。
岸:けど、いいっすよ!俺だけ好感度爆上がりですよ!
MC:最高でした(笑)。ありがとうございます。そして高良さん、田中さんにも、現場はどんな雰囲気でしたか?
高良:こんな感じです(笑)。
田中:ずっとこんな感じでしたね。
高良:圭さんは冷静にみんなにツッコむんですけど、僕は離れて遠くから見てました。振られるのが怖くて(笑)。
田中:みんなイジり合いで。岸くんがイジられるのはわかるんだけど、慎太郎も意外とイジられキャラなんだなと。岸と一緒で会話が成立しないとかあったよね。ご飯の話で…。
【中略】
MC:岸さんからは先輩方はどんな感じで見えました?
岸:確実に温度感はちょっと違う感じですかね。やっぱり一歩引いて見てくれている、皆さんお兄さん的な感じだったんで。僕が喋る時も、はしゃぐ感じの喋りじゃなくて、大人っぽい感じで。高良さんは多趣味なので、「この自転車どうですか?」とか、圭さんには「最近どうですか?」っていうちょっと…
田中:会話の糸口探してるだけじゃん!?(笑)。
岸:(笑)。松也さんには、ちょっとビビってました(笑)。
尾上:なんでですか!?
岸:やっぱ期間がちょっと短かったです。でも、仲良くなれそうなところでクランクアップを迎えるのが、まあ面白いところですね。
MC:ありがとうございます。吉岡さんにも、映画を観ると皆さんびっくりすると思うんですけど、演じられているのが清楚系の先生かなと思いきや、いきなり豹変するんですけど、すごいセリフもありましたけど、どんな気持ちだったんですか?
吉岡:今日もやっぱり岸くんのファンが本当に大勢来てくださってるじゃないですか。だから、みなさんに本当に嫌われないかなって心配してるんですけど。とんでもない暴言を彼に吐いてます。本当に大丈夫なのかなって、脚本を頂いた段階で「この暴言、大丈夫なのかな」って、ちょっと思いました。でもまあ、面白かったらいいかなと思ったんで、ちょっと振り切って全員にとんでもない暴言を吐いています。
MC:岸さんと竜星さんは、吉岡さんとの共演シーンはいかがでしたか?
竜星:痛かったよね…。
岸:なかなか貴重な経験でしたよね。
竜星:俺の顔を見て永遠に笑うっていう。
岸:ツボって、何十回も撮りなおしてましたよね。
吉岡:ありました(笑)。
竜星:僕の顔見て、「顔が面白い」って、どうしたらいいかわかんないですよ。
吉岡:整いすぎててみたいな。顔小っちゃすぎてみたいなやつです(笑)。なんかわかんないですけど、多分、当時岸くんと竜星くんがすごい仲良くて、それ以降ずっと面白い話とかをしてるんで、面白いエキスみたいなのが出てて、空間に。それに感染した感じでした(笑)。魔物がいたんですよ。
岸:魔物がいましたよね。真剣なシーンなんですけど、面白くなっちゃうみたいな。
吉岡:面白いのに連れていかれるみたいな(笑)。
岸:僕らも何度か流されたりしましたね。そういう真剣なシーンで笑って。
竜星:俺は一生懸命やってたよ!?
岸:俺だって!みんな一緒でしょ!?
竜星:監督がカットかけないからね。
瑠東:めちゃくちゃアドリブするんで(笑)。
竜星:俺監督から「岸を困らせてくれ」としか言われてないから。
岸:だから、日々が地獄でした。うそうそ(笑)。でも生まれてくるものを監督が期待してくださってるくれて。ちゃんと出てきて、よかったものを使ってくださるのかなって。なんかそういう意味で、たまにこうやってハプニング的にですけど、笑いが取れた時はすごい気持ちよく、うまい飯が食えました(笑)。
【中略】
MC:そしてここからは、皆さんに事前に共通の質問させていただいて、答えをすでにフリップにお書きいただいております。まずは自分の演じたキャラ以外で演じてみたいのはどのキャラですか?という質問です。岸さんは瀬名ですか。
岸:めちゃくちゃモテてるじゃないですか。モテないわけでもないというか、好きになってくれる方もいらっしゃいますけど、キャーとも、まあ有難いことに言われたりもするんですけど、ありがたいんですけど…、瀬名の場合、女の子がめちゃくちゃ真剣に見てるんですよ。だからちょっと味わってみたいですね。あんだけの大群の女性たちに追われたいという欲求が…。八王子で撮影した時、オーディエンス0でしたから(笑)。
【中略】
MC:監督はレイナ?
瑠東:岸くんと並ぶシーンが近くで見たかったから(笑)。
【中略】
MC:ありがとうございます。そして、もう一つ質問させていただきました。友情、喧嘩、恋愛と本作は青春がぎゅっと詰まっておりますけれども、皆さんの青春を一言で表すと何ですか?こちらもフリップにお書きいただいております。岸さんは「汗」。
岸:僕、野球もやってたんで。全力でやってるときの時代のことを思い出すと。
田中:「野球」でいいじゃん(笑)。
岸:でも全力じゃないですか、青春って。イメージも汗かいてる感じとか。
田中:じゃあ「全力」でいいじゃん?
岸:野球を全力でやったら汗出るんですよ。だから、そういう意味でイコール「汗」(笑)。
【中略】
MC:岸さん、どうですか皆さんの青春は?
岸:いやあ、本当に、でもあれですね。その時にしか味わえないその瞬間っていうね。みんなそれぞれ大事なもの。あんまりこういうのを共有する機会がないじゃないですか。だから今日みんな、こういう生き様してきたんだって。生き様っていうか(笑)。なんかそういうのいいですよね。
MC:ありがとうございました(笑)。
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