「生きることーー即ち、生存は、それ自体が競争だ」
「誰もがみな、走り続けている。走らなければ乗り遅れる」
「かの有名な赤の女王仮説さ」
黎理の、過酷な現実認識。
知識で己の市場価値を高め、勝ち抜くことで生きてきた少女の言葉を、高校生の幼さと捉えるべきか、それともーー
「“It takes all the running you can do, to keep in the same place.”」
「すべての生きとし生けるものは、その場に留まるだけでもエネルギーを消費する」
「現状を維持することにだって、無限時間を志向すればコストは無限大だ」
「そんな戦場においてーーボクたちは生き残った」
「生き残ることが、勝ち残ることが善でないならば、大人しくその場で白旗振ってればよかったんだ」
けれどーーオレたちは、そうしなかった。
生き延びるために、必死で、道を探して、選びとった答えが今、ここなんだ。
辿り着いた場所がーー
「生き延びるために戦って、勝ち抜いた君が、どうして悩む必要がある？」
「選びとった未来を、享受すれば良いじゃないか」

#甘い考えは今すぐこの場で捨てなさい ##世の中は甘くない ##言い訳を認めることになる ##我慢という技術がいる ##秀知院学園 ##チョコレーーート # ?

#襖からは光が漏れていた ##長く同じ職場にいると力を発揮する ##今晩ありがとうございますっ #

#睫毛を2mmくらい長くして ##まもなく連休 ##毎度感謝っ ##さぁいざ今 ##そろそろ乗換 ##KeepGoing ##侈なれば則ち肆なり #

【ig】

9/22(金)〜28(木)開催 TCGシネマウィーク
#テアトル新宿 発信企画「#わたしたちのみたい映画たち。」の選定をさせて頂きました。

「オーバー・フェンス」
「さよなら渓谷」

もう一度、今、映画館で観たい作品を選ばせて頂きました。

テアトル新宿のスクリーンと音響で、この映画が観れるかと思うとワクワクが止まりません。

俳優の夢を叶えてくれるような企画です。
「オーバー・フェンス」は、今も俳優たちの間で話題の絶えない映画です。主人公の二人はもちろんですが、脇を固める俳優たちの演技がとにかく素晴らしいです。函館の街に行ったような気持ちになるのも好きです。

「さよなら渓谷」は、自宅では再生し難い映画です。真摯に映画と向き合うには、映画館という場所が一番適しています。エンドロールの時に感じた言葉にできない気持ちを、もう一度体験したいです。

【開催日】
9/22(金)～9/28(木)

①9/22㈮『オーバー・フェンス』

②9/23㈯『さよなら渓谷』

③9/24㈰『オーバー・フェンス』

④9/25㈪『さよなら渓谷』

⑤9/26㈫『オーバー・フェンス』

⑥9/27㈬『さよなら渓谷』

⑦9/28㈭『オーバー・フェンス』

時間は追って発表されます。
どうぞよろしくお願いします。