<24時間テレビ44/終了後会見全文>King & Prince、初メインパーソナリティーで成長 次の目標は?「心に寄り添えるアイドルに」
2021.08.23 00:41 345,230views
日本テレビ系「24時間テレビ44」(8月21日・22日放送)でメインパーソナリティーを務めたKing & Princeが、放送終了後、リモートで報道陣による囲み取材に応じた。以下、取材全文。
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King & Prince「24時間テレビ」を終えた感想
高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」):とりあえずもうこの24時間テレビ、初めて出させていただいて、メインパーソナリティーとして。とにかく本番前は緊張でガチガチだったんですけど、メンバーと支え合って、24時間一緒に過ごして、少し自分の中で大きくなれたかなと思って一安心しています。
永瀬廉:「24時間テレビ」のメインパーソナリティをやらせていただくってなった時から、終わった後どんな感覚があるんやろというのはすごい楽しみにしていて。実際終わったら、今までとは違う達成感の感じ方をしていて、そこの新鮮さに驚いています。
平野紫耀:とにかく早かったですね。昨日18時半…15時前ぐらいか、事前番組からやると。それの時に構えてた、あの構えって何だったろうっていうぐらい、びっくりするぐらいサーっと過ぎていったんですけど、ちゃんとこう振り返ると、1つ1つの出来事を深く濃く思い出せるなという印象でした。
神宮寺勇太:終わってみて、僕もどういう気持ちになるのかっていうのを考えてたんですけど、2レベくらい上がった感覚ですね。1日1レベずつ上がった感じで(笑)。子どもの時のレベルアップって結構いっぱい経験値を得れると思うので、いっぱい吸収できると思うんですけど、大人になってからレベルアップってなかなかないと思うんですけど、この「24時間テレビ」に関わらせていただいたおかげで、人間として少しレベルアップできたんじゃないかなと思います。
岸優太:もう本当に安堵!安堵ですね。シンプルにめちゃくちゃ緊張していましたね、生放送で。でも、今日は本当に気持ちよく寝れそうで(笑)。ベッドが楽しみですね。
永瀬:いいね、1番素直な気持ちだね。
King & Prince、1番印象に残っている企画は?
高橋:(アレックス・)ラミレスさんのご家族に神宮寺がロケに行っていたものなんですけど、ラミレスさんのポジティブマインドにすごく感銘を受けましたね。
永瀬:僕は岸さんのですかね、被災地に行って…ていう。僕は今朝ドラでそういうのを題材にした作品に出させてもらっているんですけど、やっぱ色々勉強して、それで岸さんが取材したところで、実際に(生で)見てはないですけど、取材した岸さんの姿であったり、被災された方の話を聞いて、より深く知れて良かったなっていうのと、これからもまだまだ復興道半ばなんだなというのを改めて感じることが出来て良かったかなと思いますね。
平野:僕は(寺本)真子さんと柏木(謙)さんの2人のお話がすごく印象的で。年齢を見たら僕と同い年だったんですけど、ものすごくしっかりされていて。真子さんが乳がんになったということで、僕のお母さんも実際同じ病気になったことがあるので、どれぐらい大変な病なのかすごく分かっている状態で見させていただいたんですけど、それでもやっぱり真子さんの立ち向かっていく強さと、そして柏木さんの全てを受け止めるような器の広さ、本当にこう、これから家族になっていくのか分かりませんけど、「こうやって人って生命が繋がっていくんだなぁ、次の世代に」というのはすごく感じましたし、本当に支え合って生きていくっていう言葉の意味が、お2人を見てると分かった感じがして、ものすごく感動しました。
神宮寺:僕は廉と(金城)楓空(ふうあ)ちゃんの神動画がすごい自分の中で印象に残りました。僕たちも参加させていただいたんですけど、こんなに楽しく廉が監督やってね。ちょっと言い方変かもしれないけど、こんなに廉が本気で監督やっている姿見たことなかったですし、真剣にというか。そういう姿も間近で見てましたし、実際今日出来上がったVTRを見て、最後に楓空ちゃんがサプライズで廉に手紙を読んでいる姿っていうのは、すごい自分の中で印象に残っております。
岸:僕は海人のラーメン屋の話です。店主の方に寄り添う海人の優しさもそうですし、本当に美味しく食べる姿が素敵だなと思って、そこから美味しさを伝えるのもそうですけど、やっぱり日頃自分も、海人がそうやって美味しいものを食べている姿を(見ると)真似して食べちゃうぐらいの惹きつけ力は、やっぱり唯一無二だなと思いましたね。あとナレーションも、本当に素敵でした、マジで。…マジです。
永瀬:いやいや、疑ってないそこは(笑)。
岸:海人の声の良さもそうですけど、シーンによっての抑揚の付け方とか…。
永瀬:海人は多分そこじゃないとこ褒めてほしいと思う!
高橋:(笑)
岸:なんでなんで?!
永瀬:ずれてるよね!?ロケじゃなくても食べてる姿見れるやん、だって!
岸:だから店主の方に寄り添ってさ…。
平野:(記者に向かって)すいません、あと5分ください!こっちで1回解決しますので(笑)!
永瀬:でも、それだけ伝わるものがあったってことでしょ?美味しさというか。海人の食べる姿は。
岸:VTR自体が素敵でしたね。
平野:捉え方人それぞれだからね。海人のラーメンの食べ方は本当に美味しく見えたし、それでまたお店の売り上げとかが、皆さん行ってくれるようになったらいいなと思いますから。
永瀬:そうね(笑)。
募金リレー第1走者・岸優太、アンカー・城島茂のゴールの瞬間を見て思うこと
岸:やっぱり男の姿を本当に感じましたね。力強くゴールした瞬間もそうですし、走っている時もあれだけずっと笑顔をキープされるっていうのはすごく難しいことじゃないですか。そこはやっぱり刺激を受けましたね。普段ご一緒させていただいている城島さんも本当にかっこいいですけど、やっぱりそのギャップと言いますか、もっと男の姿を見させていただきましたね。
城島茂、募金リレーを笑顔で完走
神宮寺勇太「シンデレラガール」フルコーラスに込めた“想い”
神宮寺:5人でフルコーラスを歌うのが今回初めてだったんですよ。今まで(岩橋)玄樹のパートとかもずっと歌ってなかったんですけれども、やっぱり先ほども言わせていただいたんですけど、今回この「24時間テレビ」でたくさんの方々に出会ったことで、改めてその想いというものをたくさん感じ取ることが出来たんですよ。僕の中では、違う場所にいても離れていても、想いというものを強く持ってれば、絆というのはずーっと存在し続けるだろうなという風に、僕は感じたんですよ。それを踏まえての「シンデレラガール」だったので、日本中、世界中、そして玄樹のためにも歌いました。
神宮寺勇太「僕たちは6人でスタートしました」岩橋玄樹に触れたスピーチ
King & Prince「24時間テレビ」での成長を生かして挑戦したいことは?
高橋:今回「24時間テレビ」に出させていただいて、僕は自分の人間としての視野がすごい広がった気がしました。日本の中でも色んな災害とか、色んな困難の中で闘っている人がいたりとか、そういう色んな人のことを想い合って動くっていうことが大事なんだなと思ったので、いつか機会があれば、King & Princeが色んな各地に行って、先輩方もやられていましたけど、ボランティアとかそういうこともやってみたいなとか。そういう風に考える時間もありましたね。
永瀬:この「24時間テレビ」で自分の考え方、視界っていうものが広がった気がするので、今後グループをどう大きくしていくかっていうところにも生かして、今後とも皆で話し合って、成長していければなと思っています。
平野:正直成長したところは、僕は分かっていないです。自分で「ここ成長したな」と思える部分はなく、見てくださる方が「ここ成長したな」と思ってくださるのであればそれでいいかなと思いますね。そしてインタビューに行ったりして、僕がエネルギーを与える立場でなきゃいけないと思っていたのに、エネルギーをもらったりとかがすごくあったので、これからも色んな人の心に寄り添えるアイドルになっていけたらいいなという目標は立ちましたね。
神宮寺:やっぱりエンターテインメントの素晴らしさだったり、エンターテインメントを発信することによって、皆さんが少しでも楽しい気持ちになっていただけるんだなというのを、改めて感じる場面がたくさんあったので、これからも「何を(やるか)」というのは約束できないですけど、楽しいコンテンツをこれからもどんどん皆様に発信していきたいなという風に改めて強く思いました。
岸:やっぱりまた5人でこういう体当たりで色んな企画に正面からぶつかっていける仕事をやりたいですね。今回のギネスもそうですけど、色々5人でコミュニケーション取れる場が増えたので、そういう、また5人でコミュニケーション取れる何かがやりたいです。
King & Prince、記者を気遣う優しさ
長時間の放送を終え疲れているはずだが、取材の最後まで「ありがとうございました!」と笑顔を見せた5人。「お疲れ様でした!」「遅くまでありがとうございました!」と画面の向こうの記者を気遣う優しさも見せていた。
第44回目となる今回は「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに、2日間、両国国技館にて無観客で開催。羽鳥慎一アナウンサー、日本テレビ水卜麻美アナウンサーが総合司会、菅野美穂がチャリティーパーソナリティー、チョコレートプラネットがスペシャルサポーターを務めた。(modelpress編集部)
2021.08.23 00:41 345,230views
日本テレビ系「24時間テレビ44」(8月21日・22日放送)でメインパーソナリティーを務めたKing & Princeが、放送終了後、リモートで報道陣による囲み取材に応じた。以下、取材全文。
目の下だるんに『刺すヒアルロン酸』貼って寝るだけで目元にハリが… 【PR】
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King & Prince「24時間テレビ」を終えた感想
高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」):とりあえずもうこの24時間テレビ、初めて出させていただいて、メインパーソナリティーとして。とにかく本番前は緊張でガチガチだったんですけど、メンバーと支え合って、24時間一緒に過ごして、少し自分の中で大きくなれたかなと思って一安心しています。
永瀬廉:「24時間テレビ」のメインパーソナリティをやらせていただくってなった時から、終わった後どんな感覚があるんやろというのはすごい楽しみにしていて。実際終わったら、今までとは違う達成感の感じ方をしていて、そこの新鮮さに驚いています。
平野紫耀:とにかく早かったですね。昨日18時半…15時前ぐらいか、事前番組からやると。それの時に構えてた、あの構えって何だったろうっていうぐらい、びっくりするぐらいサーっと過ぎていったんですけど、ちゃんとこう振り返ると、1つ1つの出来事を深く濃く思い出せるなという印象でした。
神宮寺勇太:終わってみて、僕もどういう気持ちになるのかっていうのを考えてたんですけど、2レベくらい上がった感覚ですね。1日1レベずつ上がった感じで(笑)。子どもの時のレベルアップって結構いっぱい経験値を得れると思うので、いっぱい吸収できると思うんですけど、大人になってからレベルアップってなかなかないと思うんですけど、この「24時間テレビ」に関わらせていただいたおかげで、人間として少しレベルアップできたんじゃないかなと思います。
岸優太:もう本当に安堵!安堵ですね。シンプルにめちゃくちゃ緊張していましたね、生放送で。でも、今日は本当に気持ちよく寝れそうで(笑)。ベッドが楽しみですね。
永瀬:いいね、1番素直な気持ちだね。
King & Prince、1番印象に残っている企画は?
高橋:(アレックス・)ラミレスさんのご家族に神宮寺がロケに行っていたものなんですけど、ラミレスさんのポジティブマインドにすごく感銘を受けましたね。
永瀬:僕は岸さんのですかね、被災地に行って…ていう。僕は今朝ドラでそういうのを題材にした作品に出させてもらっているんですけど、やっぱ色々勉強して、それで岸さんが取材したところで、実際に(生で)見てはないですけど、取材した岸さんの姿であったり、被災された方の話を聞いて、より深く知れて良かったなっていうのと、これからもまだまだ復興道半ばなんだなというのを改めて感じることが出来て良かったかなと思いますね。
平野:僕は(寺本)真子さんと柏木(謙)さんの2人のお話がすごく印象的で。年齢を見たら僕と同い年だったんですけど、ものすごくしっかりされていて。真子さんが乳がんになったということで、僕のお母さんも実際同じ病気になったことがあるので、どれぐらい大変な病なのかすごく分かっている状態で見させていただいたんですけど、それでもやっぱり真子さんの立ち向かっていく強さと、そして柏木さんの全てを受け止めるような器の広さ、本当にこう、これから家族になっていくのか分かりませんけど、「こうやって人って生命が繋がっていくんだなぁ、次の世代に」というのはすごく感じましたし、本当に支え合って生きていくっていう言葉の意味が、お2人を見てると分かった感じがして、ものすごく感動しました。
神宮寺:僕は廉と(金城)楓空(ふうあ)ちゃんの神動画がすごい自分の中で印象に残りました。僕たちも参加させていただいたんですけど、こんなに楽しく廉が監督やってね。ちょっと言い方変かもしれないけど、こんなに廉が本気で監督やっている姿見たことなかったですし、真剣にというか。そういう姿も間近で見てましたし、実際今日出来上がったVTRを見て、最後に楓空ちゃんがサプライズで廉に手紙を読んでいる姿っていうのは、すごい自分の中で印象に残っております。
岸:僕は海人のラーメン屋の話です。店主の方に寄り添う海人の優しさもそうですし、本当に美味しく食べる姿が素敵だなと思って、そこから美味しさを伝えるのもそうですけど、やっぱり日頃自分も、海人がそうやって美味しいものを食べている姿を(見ると)真似して食べちゃうぐらいの惹きつけ力は、やっぱり唯一無二だなと思いましたね。あとナレーションも、本当に素敵でした、マジで。…マジです。
永瀬:いやいや、疑ってないそこは(笑)。
岸:海人の声の良さもそうですけど、シーンによっての抑揚の付け方とか…。
永瀬:海人は多分そこじゃないとこ褒めてほしいと思う!
高橋:(笑)
岸:なんでなんで?!
永瀬:ずれてるよね!?ロケじゃなくても食べてる姿見れるやん、だって!
岸:だから店主の方に寄り添ってさ…。
平野:(記者に向かって)すいません、あと5分ください!こっちで1回解決しますので(笑)!
永瀬:でも、それだけ伝わるものがあったってことでしょ?美味しさというか。海人の食べる姿は。
岸:VTR自体が素敵でしたね。
平野:捉え方人それぞれだからね。海人のラーメンの食べ方は本当に美味しく見えたし、それでまたお店の売り上げとかが、皆さん行ってくれるようになったらいいなと思いますから。
永瀬:そうね(笑)。
募金リレー第1走者・岸優太、アンカー・城島茂のゴールの瞬間を見て思うこと
岸:やっぱり男の姿を本当に感じましたね。力強くゴールした瞬間もそうですし、走っている時もあれだけずっと笑顔をキープされるっていうのはすごく難しいことじゃないですか。そこはやっぱり刺激を受けましたね。普段ご一緒させていただいている城島さんも本当にかっこいいですけど、やっぱりそのギャップと言いますか、もっと男の姿を見させていただきましたね。
城島茂、募金リレーを笑顔で完走
神宮寺勇太「シンデレラガール」フルコーラスに込めた“想い”
神宮寺:5人でフルコーラスを歌うのが今回初めてだったんですよ。今まで(岩橋)玄樹のパートとかもずっと歌ってなかったんですけれども、やっぱり先ほども言わせていただいたんですけど、今回この「24時間テレビ」でたくさんの方々に出会ったことで、改めてその想いというものをたくさん感じ取ることが出来たんですよ。僕の中では、違う場所にいても離れていても、想いというものを強く持ってれば、絆というのはずーっと存在し続けるだろうなという風に、僕は感じたんですよ。それを踏まえての「シンデレラガール」だったので、日本中、世界中、そして玄樹のためにも歌いました。
神宮寺勇太「僕たちは6人でスタートしました」岩橋玄樹に触れたスピーチ
King & Prince「24時間テレビ」での成長を生かして挑戦したいことは?
高橋:今回「24時間テレビ」に出させていただいて、僕は自分の人間としての視野がすごい広がった気がしました。日本の中でも色んな災害とか、色んな困難の中で闘っている人がいたりとか、そういう色んな人のことを想い合って動くっていうことが大事なんだなと思ったので、いつか機会があれば、King & Princeが色んな各地に行って、先輩方もやられていましたけど、ボランティアとかそういうこともやってみたいなとか。そういう風に考える時間もありましたね。
永瀬:この「24時間テレビ」で自分の考え方、視界っていうものが広がった気がするので、今後グループをどう大きくしていくかっていうところにも生かして、今後とも皆で話し合って、成長していければなと思っています。
平野:正直成長したところは、僕は分かっていないです。自分で「ここ成長したな」と思える部分はなく、見てくださる方が「ここ成長したな」と思ってくださるのであればそれでいいかなと思いますね。そしてインタビューに行ったりして、僕がエネルギーを与える立場でなきゃいけないと思っていたのに、エネルギーをもらったりとかがすごくあったので、これからも色んな人の心に寄り添えるアイドルになっていけたらいいなという目標は立ちましたね。
神宮寺:やっぱりエンターテインメントの素晴らしさだったり、エンターテインメントを発信することによって、皆さんが少しでも楽しい気持ちになっていただけるんだなというのを、改めて感じる場面がたくさんあったので、これからも「何を(やるか)」というのは約束できないですけど、楽しいコンテンツをこれからもどんどん皆様に発信していきたいなという風に改めて強く思いました。
岸:やっぱりまた5人でこういう体当たりで色んな企画に正面からぶつかっていける仕事をやりたいですね。今回のギネスもそうですけど、色々5人でコミュニケーション取れる場が増えたので、そういう、また5人でコミュニケーション取れる何かがやりたいです。
King & Prince、記者を気遣う優しさ
長時間の放送を終え疲れているはずだが、取材の最後まで「ありがとうございました!」と笑顔を見せた5人。「お疲れ様でした!」「遅くまでありがとうございました!」と画面の向こうの記者を気遣う優しさも見せていた。
第44回目となる今回は「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに、2日間、両国国技館にて無観客で開催。羽鳥慎一アナウンサー、日本テレビ水卜麻美アナウンサーが総合司会、菅野美穂がチャリティーパーソナリティー、チョコレートプラネットがスペシャルサポーターを務めた。(modelpress編集部)
小野遥辉 三得利太阳鸟
https://t.cn/A6NKFXrW
小野選手から皆さまへ
5年間という短い間でしたが、たくさんの応援ありがとうございました。
最後は悔しい結果で終わってしまいましたが、代々木のファイナルで現役を終えることができたことは嬉しく思っています。
サンバーズに入り、Vリーグ2連覇と黒鷲旗2連覇、そしてアジアクラブや日本代表Bへの選出といった、日本やアジアのトップレベルでバレーボール選手として多く活躍することができ、いろんな景色を見ることができました。
もちろん勝てなかった時期や悔しい負け方をした試合ときもありました。個人としても、うまくいかないことが多かった時期もありました。そういった苦しい時期も乗り越えてやってこれたこと、様々な角度で考え抜いてきたことも自分自身の成長にすべて繋がっていると思います。
これからは社業に入り、また違った形で活躍ができるよう、今までの経験を存分に生かして頑張っていきたいと思います。自分で決めた道を後悔のないように日々邁進して参ります。内定から今まで、僕を知ってもらい応援してくださって本当にありがとうございました。
これからは私も皆様と一緒にサンバーズを応援していきたいと思います。
また会場やどこかでお会いしましょう。
3小野遥輝
https://t.cn/A6NKFXrW
小野選手から皆さまへ
5年間という短い間でしたが、たくさんの応援ありがとうございました。
最後は悔しい結果で終わってしまいましたが、代々木のファイナルで現役を終えることができたことは嬉しく思っています。
サンバーズに入り、Vリーグ2連覇と黒鷲旗2連覇、そしてアジアクラブや日本代表Bへの選出といった、日本やアジアのトップレベルでバレーボール選手として多く活躍することができ、いろんな景色を見ることができました。
もちろん勝てなかった時期や悔しい負け方をした試合ときもありました。個人としても、うまくいかないことが多かった時期もありました。そういった苦しい時期も乗り越えてやってこれたこと、様々な角度で考え抜いてきたことも自分自身の成長にすべて繋がっていると思います。
これからは社業に入り、また違った形で活躍ができるよう、今までの経験を存分に生かして頑張っていきたいと思います。自分で決めた道を後悔のないように日々邁進して参ります。内定から今まで、僕を知ってもらい応援してくださって本当にありがとうございました。
これからは私も皆様と一緒にサンバーズを応援していきたいと思います。
また会場やどこかでお会いしましょう。
3小野遥輝
FANTASTICS・世界、佐藤大樹、堀夏喜、八木勇征「ドームツアーも見える勢いを感じさせたい」デビュー5周年目に突入した思い
thetv.jp/news/detail/1133213/
三部作の最後にして“始まり”を予感させる「PANORAMA JET」
――まず、「PANORAMA JET」を最初に聞いた印象を教えてください。
【佐藤】この曲をパフォーマンスしているFANTASTICSがすぐに想像できてイメージが広がりました。“FAN FAN PROJECT”三部作の最後の曲ですけど、次の段階へと進んでいく決意も込められていて、スケールの大きい曲になっていると感じました。
【八木】サウンドプロデューサーのさんが、三部作の最後の曲だけどあえてオープニング感のある曲にしたと言われていたように、何かが始まるワクワク感を感じて、最初に聞いたときには鳥肌が立ちました。ボーカルとしては歌詞の“足すと引くを繰り返す日々”や“アルゴリズム抜け出し”というところが気に入っていて、その箇所をラップでグルーヴをつけて歌うとすごく気持ち良いです。
【世界】思わず、たくさんジャンプする振り付けにしたい!と思いましたね。このプロジェクトの1作目「Summer Bike」はスタイリッシュな感じでしたけど、今回は元気なFANTASTICSのイメージが湧いて、いっぱいジャンプしたくなるような振り付けにしようと思いました。
【堀】曲を聞いた瞬間からサビの“Jump”の部分で僕らとファンの皆さんが一緒にジャンプする様子を想像できました。実際にツアーで披露して、想像していた景色を目の当たりにして感動しています。
――MVもとても壮大で元気の出る映像に仕上がっていますが、見どころや撮影のエピソードを教えてください。
【佐藤】今回初めてLAで撮影してめちゃくちゃ楽しかったです。飛行機の翼の上でのパフォーマンスは実は怖くて、カットがかかった瞬間しゃがみこんで「危ねー!」とか言ってました(笑)。でも、現地のスタッフともしっかり打ち合わせをしたり、一緒にご飯も食べたりして良いチームワークが築けていたので、不安などは全くなかったです。
【八木】撮影中の思い出は、日本ではご飯がお弁当のことが多いですけど、今回は全部温かいケータリングでめちゃくちゃテンションが上がったことです!一番おいしかったのは、ほうれん草のクリーム煮です。
【世界】あれはおいしかったね!
【堀】それ、勇征が爆食いしているのを見て、これってそんなに量食うものなの?って思った。
【佐藤】すごかったよね(笑)。
【八木】めっちゃおいしかったし、クリームとバターで味がしっかりしていてパワーが出ました!MVの見どころは全部ですね。ドローン撮影シーンや数人で別れてパフォーマンスするシーンなどくまなく見ていただき、何回も楽しんで欲しいです。
【堀】「Choo Choo TRAIN」のときに線路のシーンがあって、今回もLAで線路での撮影もして、“FAN FAN PROJECT”は三部作のテーマのつながりもあるので、そこの部分もぜひ注目してほしいです。
【世界】今回「トップガン マーヴェリック」でも使われたロケ地で撮影することになって、すごく大きい格納庫で撮影しました。「トップガン マーヴェリック」を見ていたのでうれしかったですね。MVは2人1組で列になって進んでいくシーンなど、ライブとは違うパートもいっぱいあるので、カメラワークにも注目しながら見てほしいです。
――八木さんはいかがですか?
【八木】改めてライブってこれだよなって思いました。メンバーもスタッフも、きっとファンの方もそう感じてくれていると思います。
【堀】僕も久々の歓声にパワーをもらって、ライブもさらに盛り上がっています。あと、“FAN FAN PROJECT”三部作の最後のツアーとなるので攻めた内容になってると思います。
【世界】最初は声出しに戸惑いや遠慮も感じていたんですが、ファンの方たちががんばって声出ししてくれているのが純粋にうれしいです。僕たちだけではどう頑張っても99%にしかならないけれど、100%になった瞬間を感じました。もう何万%にもなった感覚です。
――また、アリーナライブも発表されました。デビュー5周年目に入ってずいぶん成長を感じられたことと思いますが、これからの展望を教えてください。
【八木】アリーナライブは同じ楽曲でもホールとは違う見せ方ができると思うので、すべての楽曲を新鮮な気持ちで見てもらって、みなさんとの思い出を作りたいです。今の等身大の自分の姿をファンのみなさんに届けるという姿勢はデビュー当時から変わってないのですが、僕自身が個人活動を通して、賞を頂いたりして徐々に表現の仕方とかも変化してきているので、ファンの方とともに年を重ねながら絆を深めていきたいと思ってます。
thetv.jp/news/detail/1133213/
三部作の最後にして“始まり”を予感させる「PANORAMA JET」
――まず、「PANORAMA JET」を最初に聞いた印象を教えてください。
【佐藤】この曲をパフォーマンスしているFANTASTICSがすぐに想像できてイメージが広がりました。“FAN FAN PROJECT”三部作の最後の曲ですけど、次の段階へと進んでいく決意も込められていて、スケールの大きい曲になっていると感じました。
【八木】サウンドプロデューサーのさんが、三部作の最後の曲だけどあえてオープニング感のある曲にしたと言われていたように、何かが始まるワクワク感を感じて、最初に聞いたときには鳥肌が立ちました。ボーカルとしては歌詞の“足すと引くを繰り返す日々”や“アルゴリズム抜け出し”というところが気に入っていて、その箇所をラップでグルーヴをつけて歌うとすごく気持ち良いです。
【世界】思わず、たくさんジャンプする振り付けにしたい!と思いましたね。このプロジェクトの1作目「Summer Bike」はスタイリッシュな感じでしたけど、今回は元気なFANTASTICSのイメージが湧いて、いっぱいジャンプしたくなるような振り付けにしようと思いました。
【堀】曲を聞いた瞬間からサビの“Jump”の部分で僕らとファンの皆さんが一緒にジャンプする様子を想像できました。実際にツアーで披露して、想像していた景色を目の当たりにして感動しています。
――MVもとても壮大で元気の出る映像に仕上がっていますが、見どころや撮影のエピソードを教えてください。
【佐藤】今回初めてLAで撮影してめちゃくちゃ楽しかったです。飛行機の翼の上でのパフォーマンスは実は怖くて、カットがかかった瞬間しゃがみこんで「危ねー!」とか言ってました(笑)。でも、現地のスタッフともしっかり打ち合わせをしたり、一緒にご飯も食べたりして良いチームワークが築けていたので、不安などは全くなかったです。
【八木】撮影中の思い出は、日本ではご飯がお弁当のことが多いですけど、今回は全部温かいケータリングでめちゃくちゃテンションが上がったことです!一番おいしかったのは、ほうれん草のクリーム煮です。
【世界】あれはおいしかったね!
【堀】それ、勇征が爆食いしているのを見て、これってそんなに量食うものなの?って思った。
【佐藤】すごかったよね(笑)。
【八木】めっちゃおいしかったし、クリームとバターで味がしっかりしていてパワーが出ました!MVの見どころは全部ですね。ドローン撮影シーンや数人で別れてパフォーマンスするシーンなどくまなく見ていただき、何回も楽しんで欲しいです。
【堀】「Choo Choo TRAIN」のときに線路のシーンがあって、今回もLAで線路での撮影もして、“FAN FAN PROJECT”は三部作のテーマのつながりもあるので、そこの部分もぜひ注目してほしいです。
【世界】今回「トップガン マーヴェリック」でも使われたロケ地で撮影することになって、すごく大きい格納庫で撮影しました。「トップガン マーヴェリック」を見ていたのでうれしかったですね。MVは2人1組で列になって進んでいくシーンなど、ライブとは違うパートもいっぱいあるので、カメラワークにも注目しながら見てほしいです。
――八木さんはいかがですか?
【八木】改めてライブってこれだよなって思いました。メンバーもスタッフも、きっとファンの方もそう感じてくれていると思います。
【堀】僕も久々の歓声にパワーをもらって、ライブもさらに盛り上がっています。あと、“FAN FAN PROJECT”三部作の最後のツアーとなるので攻めた内容になってると思います。
【世界】最初は声出しに戸惑いや遠慮も感じていたんですが、ファンの方たちががんばって声出ししてくれているのが純粋にうれしいです。僕たちだけではどう頑張っても99%にしかならないけれど、100%になった瞬間を感じました。もう何万%にもなった感覚です。
――また、アリーナライブも発表されました。デビュー5周年目に入ってずいぶん成長を感じられたことと思いますが、これからの展望を教えてください。
【八木】アリーナライブは同じ楽曲でもホールとは違う見せ方ができると思うので、すべての楽曲を新鮮な気持ちで見てもらって、みなさんとの思い出を作りたいです。今の等身大の自分の姿をファンのみなさんに届けるという姿勢はデビュー当時から変わってないのですが、僕自身が個人活動を通して、賞を頂いたりして徐々に表現の仕方とかも変化してきているので、ファンの方とともに年を重ねながら絆を深めていきたいと思ってます。
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